JPH0726836Y2 - 電解コンデンサー素子 - Google Patents
電解コンデンサー素子Info
- Publication number
- JPH0726836Y2 JPH0726836Y2 JP1990006175U JP617590U JPH0726836Y2 JP H0726836 Y2 JPH0726836 Y2 JP H0726836Y2 JP 1990006175 U JP1990006175 U JP 1990006175U JP 617590 U JP617590 U JP 617590U JP H0726836 Y2 JPH0726836 Y2 JP H0726836Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrolytic capacitor
- capacitor element
- core
- winding
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 title claims description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 8
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 13
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は電解コンデンサー素子に関する。
(従来の技術) 電解コンデンサー素子は、セパレター6で絶縁された陽
極箔4と陰極箔5とから構成された帯状の巻回物から成
る電解コンデンサー素子材料7を巻物状に巻いたもので
あるが、従来は、割巻取軸8の割れ溝9に素子材料7の
一端を挟み込んで、巻き取りを行って巻物状に形成した
後、割巻取軸8を引き抜くことによって製作していた。
極箔4と陰極箔5とから構成された帯状の巻回物から成
る電解コンデンサー素子材料7を巻物状に巻いたもので
あるが、従来は、割巻取軸8の割れ溝9に素子材料7の
一端を挟み込んで、巻き取りを行って巻物状に形成した
後、割巻取軸8を引き抜くことによって製作していた。
しかしながら、このような製作方法では、巻物状形成物
から割巻取軸8を引き抜く際に、挟み込み部分が引きち
ぎられたり、また引き抜き困難のため、固い素子を作る
ことができず、また広巾の素子を作る場合は、巻き取り
時にしわが発生するなどの問題点があった。
から割巻取軸8を引き抜く際に、挟み込み部分が引きち
ぎられたり、また引き抜き困難のため、固い素子を作る
ことができず、また広巾の素子を作る場合は、巻き取り
時にしわが発生するなどの問題点があった。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案の目的は,このような製作上の問題点のないより
良好な電解コンデンサー素子を提供することである。
良好な電解コンデンサー素子を提供することである。
(問題点を解決するための手段) 本願考案者は、この目的を達成するため鋭意研究の結
果、中空円筒状のコアを用い、これに素子材料を巻きつ
けることに想到し、本願考案の側面に複数個の開口部3
を有する中空円筒状のコア1に帯状の電解コンデンサー
素子材料7を巻き着けて成る電解コンデンサー素子を考
案するに至った。
果、中空円筒状のコアを用い、これに素子材料を巻きつ
けることに想到し、本願考案の側面に複数個の開口部3
を有する中空円筒状のコア1に帯状の電解コンデンサー
素子材料7を巻き着けて成る電解コンデンサー素子を考
案するに至った。
本願考案の電解コンデンサー素子を製作するには、巻取
軸10を中空円筒状のコア1の中心孔2に挿入嵌合した
後、該円筒状コア1に素子材料7を巻き着けて巻物状に
形成した後、巻取軸10を中心孔2から引き抜くことによ
って完成する。而して、本願考案においては、中空円筒
状のコア1は側面に複数個の開口部3を設け、この開口
部を通って素子の中心部に発生する熱を万遍なく放熱さ
せる。また、ほぼ均等の位置間隔に設けられた複数個の
開口部は単一のより大きい開口部よりもコアにとって強
度的にもまた放熱効果の点においても有利である。
軸10を中空円筒状のコア1の中心孔2に挿入嵌合した
後、該円筒状コア1に素子材料7を巻き着けて巻物状に
形成した後、巻取軸10を中心孔2から引き抜くことによ
って完成する。而して、本願考案においては、中空円筒
状のコア1は側面に複数個の開口部3を設け、この開口
部を通って素子の中心部に発生する熱を万遍なく放熱さ
せる。また、ほぼ均等の位置間隔に設けられた複数個の
開口部は単一のより大きい開口部よりもコアにとって強
度的にもまた放熱効果の点においても有利である。
(効果) 本考案の電解コンデンサー素子は、その製作において
は、従来の製作方法のように、巻物状形成物から巻取軸
を引き抜くのに何らの困難も問題点もなく、固く巻き着
けることもできるので、一定の固さの素子を作ることが
可能で、また巻取外径を一定にすることも可能である。
は、従来の製作方法のように、巻物状形成物から巻取軸
を引き抜くのに何らの困難も問題点もなく、固く巻き着
けることもできるので、一定の固さの素子を作ることが
可能で、また巻取外径を一定にすることも可能である。
さらに、電解コンデンサーが超大型化している現在で
は、電極箔から引き出すタブの本数が増加(コンデンサ
ーの特性インピーダンスを低くするため)する傾向にあ
り、その点コアを使用することにより、次のごとき利点
が得られる。
は、電極箔から引き出すタブの本数が増加(コンデンサ
ーの特性インピーダンスを低くするため)する傾向にあ
り、その点コアを使用することにより、次のごとき利点
が得られる。
1)一定の固さの素子に巻取ることができる。
2)巻取外径が量産時にも安定している。
3)引き出しタブの本数が多くなっても,タブ合せで精
度が優れている。
度が優れている。
4)広巾の材料(170mm巾以上)を巻き取ってもしわの
影響がない。
影響がない。
5)巻取素子からの巻取軸の引き抜きが容易である。
さらに、素子の中心部にコアを有するため、このコアを
利用することによって、 1)素子をケースに固定することができる。
利用することによって、 1)素子をケースに固定することができる。
2)コアの中心孔2に安全装置(ヒューズ等)を入れる
ことができる。
ことができる。
3)素子中心部の発生した熱をコアの開孔部3を通して
ケースに放熱させるラジエーション効果を得ることがで
きる。
ケースに放熱させるラジエーション効果を得ることがで
きる。
第1図は本考案におけるコアの説明図である。 第2図は従来の方法における巻き取りの態様を示す説明
図である。 第3図は本考案における巻き取りの態様を示す説明図で
ある。 図において、 1:コア、6:セパレター 2:コアの中心孔、7:素子材料 3:コアの開口部、8:割巻取軸 4:陽極箔、9:割巻取軸の割れ溝 5:陰極箔、10:巻取軸
図である。 第3図は本考案における巻き取りの態様を示す説明図で
ある。 図において、 1:コア、6:セパレター 2:コアの中心孔、7:素子材料 3:コアの開口部、8:割巻取軸 4:陽極箔、9:割巻取軸の割れ溝 5:陰極箔、10:巻取軸
Claims (1)
- 【請求項1】側面に複数個の開口部3を有する中空円筒
状のコア1に帯状の電解コンデンサー素子材料7を巻き
着けて成る電解コンデンサー素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990006175U JPH0726836Y2 (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | 電解コンデンサー素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990006175U JPH0726836Y2 (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | 電解コンデンサー素子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0397919U JPH0397919U (ja) | 1991-10-09 |
| JPH0726836Y2 true JPH0726836Y2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=31509853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990006175U Expired - Lifetime JPH0726836Y2 (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | 電解コンデンサー素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0726836Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5565849U (ja) * | 1978-10-31 | 1980-05-07 |
-
1990
- 1990-01-29 JP JP1990006175U patent/JPH0726836Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0397919U (ja) | 1991-10-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |