JPH0726838U - 指針表示装置 - Google Patents
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- JPH0726838U JPH0726838U JP055827U JP5582793U JPH0726838U JP H0726838 U JPH0726838 U JP H0726838U JP 055827 U JP055827 U JP 055827U JP 5582793 U JP5582793 U JP 5582793U JP H0726838 U JPH0726838 U JP H0726838U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】所定情報を常に正確に表示することができ、指
針が誤動作を生ずることなく作動する指針表示装置を提
供することを目的とする。 【構成】本考案は、目盛板と該目盛板上を移動可能な指
針とを含む表示手段(22、23)と、前記指針を移動
するための指令信号を出力する指令手段(40a、40
b)と、該指令手段によって出力された指令信号に基づ
き前記指針を移動させる移動手段(60)とを含む表示
装置において、前記指針が移動しているか否かを検出す
る検出手段(50)と、前記指針が移動していることを
前記検出手段が検出したときは、前記指令手段から新た
な別の指令信号が出力されているとしても、それによる
前記指針の移動を禁止し、前記指針が移動停止したこと
を前記検出手段が検出したときに、前記別の指令信号に
よる前記指針の移動を許容する制御手段(50)とを含
むものである。
針が誤動作を生ずることなく作動する指針表示装置を提
供することを目的とする。 【構成】本考案は、目盛板と該目盛板上を移動可能な指
針とを含む表示手段(22、23)と、前記指針を移動
するための指令信号を出力する指令手段(40a、40
b)と、該指令手段によって出力された指令信号に基づ
き前記指針を移動させる移動手段(60)とを含む表示
装置において、前記指針が移動しているか否かを検出す
る検出手段(50)と、前記指針が移動していることを
前記検出手段が検出したときは、前記指令手段から新た
な別の指令信号が出力されているとしても、それによる
前記指針の移動を禁止し、前記指針が移動停止したこと
を前記検出手段が検出したときに、前記別の指令信号に
よる前記指針の移動を許容する制御手段(50)とを含
むものである。
Description
【0001】
本考案は、表示装置に関し、特にカメラ等の携帯機器に備えられる指針表示装 置に関するものである。
【0002】
例えば、カメラの表示装置においては、指針を用いてシャッタースピード値、 絞り値、露出補正値等の撮影情報を表示するものが考えられている。このような 表示装置は、カメラ外部に操作可能に設けられたダイヤル等の操作部材によって その操作量分に見合った指令信号がマイコン等の制御手段へ送られると、この指 令信号に基づき、指針が所定量分移動され、その結果、所望の撮影情報が外部に 表示されるものである。
【0003】
しかしながら、このような表示装置では、指針が停止した位置を常に基準位置 として、その基準位置から指令信号のパルスに見合った量だけ指針を移動するこ とになる。従って、指針の移動中は当然ながら指針の基準位置を定めることがで きず、この状態において新たな指令信号が送られてきた場合には、指針の移動量 を定めることができない。このような場合には、撮影情報を正確に表示すること は、もはや不可能であり、また指針の誤動作を生ずることにもなり兼ねない。こ れは、リアルタイムで入力された指令信号に基づき指針を移動させているためと 考えられ、例えば指令信号をメモリ等に一時的に記憶しておけば解消されるであ ろう問題であるが、そのためにわざわざメモリを設けることはコストアップの要 因となってしまう。
【0004】 本考案は、上述のような課題に鑑みて成されたものであって、所定情報を常に 正確に表示することができ、指針が誤動作を生ずることなく作動する指針表示装 置を提供することを目的とする。
【0005】
上述の課題を解決するために、本考案は、目盛板と該目盛板上を移動可能な指 針とを含む表示手段(22、23)と、前記指針を移動するための指令信号を出 力する指令手段(40a、40b)と、該指令手段によって出力された指令信号 に基づき前記指針を移動させる移動手段(60)とを含む表示装置において、前 記指針が移動しているか否かを検出する検出手段(50)と、前記指針が移動し ていることを前記検出手段が検出したときは、前記指令手段から新たな別の指令 信号が出力されているとしても、それによる前記指針の移動を禁止し、前記指針 が移動していないことを前記検出手段が検出したときに、前記別の指令信号によ る前記指針の移動を許容する制御手段(50)とを含むものである。
【0006】
本考案によれば、指針が移動していることが検出されたときは、たとえ新たな 指令信号が出力されているとしても、それによる指針の移動を一切禁止し、指針 が移動停止したことが検出されたときに、はじめて新たな指令信号による指針の 移動を許容する。
【0007】
以下、本考案の実施例を図面を参照しながら説明する。 以下の実施例では、指針表示装置を組み込む対象をカメラとして説明するが、 指針表示装置を備えるものであればその対象は問わない。 〔カメラ本体と指針表示装置との関係について〕 図1は、本実施例における指針表示装置を備えたカメラを上面から見た図であ り、表示装置21、22、23はカメラボディ10の上面に設けられている。表 示装置21は撮影済のフィルム駒数を表示し、表示装置22はストロボモードを 表示し、表示装置23はセルフモードを表示するものである。そして、これら表 示装置22、23の近傍には操作釦31、32及びリセット釦33が設けられ、 さらにカメラボディ1の上面右側には回転操作可能なコマンドダイヤル40が設 けられている。
【0008】 図2は、図1のカメラ上面を拡大して示す図であり、表示装置21は、指針2 1aと、指針21aでフィルム駒数を指示するための駒数指標21bとを備え、 不図示のステップモータによりフィルム給送に連動して指針21aが移動される ものである。駒数指標21bは「1」〜「36」および「S」の文字からなり、 たとえば1駒目の撮影が終了すると指針21a「1」を指示する。またフィルム カートリッジをカメラから取り出すと指針21aは「S」を指示する。このよう な、指針21aの回転量の制御は図3のCPU50により行なわれる。
【0009】 この表示装置21において、指針21aは、駒数指標21bの「S」を示す位 置から時計方向に沿って「36」を示す位置までの間を時計、反時計方向に回転 移動するが、「36」を示す位置から時計方向に回転移動することはできないし 、「S」を示す位置から反時計方向に回転移動することはできない。 表示装置22は、指針22aと、指針22aでストロボモードを指示するため のストロボモード指標22b〜22eを備え、不図示のステップモータにより指 針22aは回転移動される。ストロボモード指標22bはストロボ発光を自動で 行なうことを示す英文字「AUTO」と絵文字、指標22cはストロボ発光を禁 止することを示す絵文字、指標22dはストロボを強制発光させることを示す絵 文字、指標22eはいわゆる赤目軽減のためにストロボをプリ発光させることを 示す絵文字である。図2の例では、指針22aはストロボ発光禁止を指示してい る。
【0010】 この表示装置22において、指針22aは、指標22bを示す位置から時計方 向に沿って指標22eを示す位置までの間を時計、反時計方向に回転移動するが 、指標22eを示す位置から時計方向に回転移動することはできないし、指標2 2bを示す位置から反時計方向に回転移動することはできない。 表示装置23は、指針23aと、指針23aでセルフモードを指示するための セルフモード指標23b〜23eを備え、不図示のステップモータにより指針2 3aは回転移動される。セルフモード指標23bはセルフモードを使用しないこ とを示す英文字「OFF」と絵文字、指標23cは連写することを示す絵文字、 指標23dはダブルセルフを示す絵文字、指標23eはシングルセルフを示す絵 文字である。図2の例では、指針23aはシングルセルフを指示している。
【0011】 この表示装置23において、指針23aは、指標23bを示す位置から時計方 向に沿って指標23eを示す位置までの間を時計、反時計方向に回転移動するが 、指標23eを示す位置から時計方向に回転移動することはできないし、指標2 23を示す位置から反時計方向に回転移動することはできない。 そして、操作釦31が押圧されたままの状態でコマンドダイヤル40が回転操 作されると指針22aが回転移動し、操作釦32が押圧されたままの状態でコマ ンドダイヤル40が回転操作されると指針23aが回転移動する。また、リセッ ト釦33が押圧されると指針22aは指標22bを指示するように回転移動する と共に、指針23aは指標23bを指示するように回転移動する。このような指 針の回転方向の制御も図3のCPU50で行なわれる。
【0012】 〔指針表示装置について〕 図3は、本実施例における指針表示装置のブロック図を示している。 図3において、コマンドスイッチ40a、40bは指針の移動方向および移動 量を決定するコマンド信号を出力するためのものである。これらコマンドスイッ チ40a、40bは、コマンドダイヤル40を回転操作することによって、オン 、オフするスイッチである。コマンドスイッチ40aはコマンドダイヤル40を 図1において反時計方向へ回転させることでオンし、コマンドスイッチ40bは コマンドダイヤル40を図1において時計方向へ回転させることでオンする。
【0013】 これらコマンドスイッチ40a、40bのオンによって出力されるコマンド信 号はパルス信号として出力され、この1パルス当たりにおける指針の移動量は予 め決定されている。例えば、本実施例では4つのストロボモードあるいはセルフ モードが選択可能であるから、1パルス当たり指針に対し90°の回転角度を与 える。従って、コマンドスイッチ40a、40bによって出力されるコマンド信 号のパルス数に見合った分だけ指針が移動した後は、それ以上の移動は行なわず 、その状態で停止するような構成となっている。
【0014】 なお、コマンド信号が出力されると同時に不図示のタイマー回路が作動する。 このタイマー回路は、連続するパルス信号の間隔が一定時間以上空くと、その直 前に出力されたパルス信号群を1つのまとまったコマンド信号として出力するよ うに制御するためのものである。従って、一定時間後に出力されるパルス信号は 次のコマンド信号として出力するように制御される。
【0015】 また、リセット用のコマンドスイッチ33aは、リセット釦33が操作される ことによりオンし、これによりCPU50に対してリセット信号を出力して指針 を予め決定される初期位置に強制的に移動させる。本実施例においては、リセッ ト釦33が操作されると、指針22aは指標22bを指示するように回転移動す ると共に、指針23aは指標23bを指示するように回転移動する。ここで、指 針22a、23aがそれぞれ指標22b、23b以外の別の位置を示している状 態にあるならば、リセット信号に基づき指針22a、23aは反時計方向に回転 移動を開始する。やがて、指針22a、23aが指標22b、23bを示す位置 まで回転移動するとリセット完了信号が出力され、CPU50はこのリセット完 了信号を入力すると指針22a、23aが初期位置に回転移動したことを認識す る。
【0016】 次に、CPU50は、コマンドスイッチ40aまたは40bがオンされること によって出力されるコマンド信号を入力すると、指令信号を移動制御手段(ステ ップモーターおよび指針駆動用のCPU)60へ出力する。指令信号とは、指針 の回転方向およびコマンド信号のパルス数に見合った分だけ指針を移動させるた めの信号である。そして移動制御手段60は、この指令信号を入力すると、表示 装置70に移動制御信号を出力する。表示装置70はこの移動制御信号を受けて 実際に指針の移動を開始する。
【0017】 また、移動制御手段60の指針駆動用のCPUは、表示装置2に移動制御信号 を出力すると共に、指針が実際に移動を開始したことを示す移動状態(開始)信 号(high)をCPU50に出力する。そして指針が所定量の移動を終えて停 止すると、移動手段50は移動状態(終了)信号(low)をCPU50に出力 する。このように、移動制御手段60の指針駆動用のCPUがCPU50に指針 の移動状態に応じた信号を出力することによって、指針が移動中であるのか、あ るいは既に所定量の移動を終えて停止しているのかをCPU50に常に認識させ ている。
【0018】 〔コマンドダイヤルについて〕 コマンドダイヤル40の回転操作によってコマンド信号がどのように出力され るのかを具体的に説明する。図4は、コマンドダイヤル40をその裏面から見た 図である。 図4において、コマンドダイヤル40の裏面上には、その中心部から周辺部に 向けて放射状に導体パターン41が形成されている。そして、コマンドダイヤル 40の回転に伴ってその導体パターン41上を摺動する3本のブラシ411、4 21、431が備えられている。この導通パターン41は、例えばコマンドダイ ヤル40を図4において反時計方向に回転させた場合、その回転方向に対して摺 動ブラシ411が他の摺動ブラシ421よりも早く導体パターン41に導通する ように回転方向に対し段差形状を成している。従って、コマンドダイヤル40の 回転に伴って摺動ブラシ411、421のどちらがより早く導体パターン41に 導通するのか、その導通タイミングの差によって、コマンドダイヤル40の回転 方向が識別される。
【0019】 〔摺動ブラシと導体パターンとの導通タイミングについて〕 図5は、摺動ブラシ411、421と導体パターン40との導通タイミングチ ャートである。(a)及び(c)は摺動ブラシ411の導通タイミングを示して おり、(b)及び(d)は摺動ブラシ421の導通タイミングを示している。こ の場合、導通ブラシ411の導通タイミングが導通ブラシ421のそれよりも早 いのであるから、コマンドダイヤル40は図4において反時計方向、すなわち図 1において時計方向に回転されていることが識別される。同様にしてコマンドダ イヤル40が図1において反時計方向に回転されていることは、導通ブラシ42 1の導通タイミングが導通ブラシ411のそれよりも早いことをもって識別され る。
【0020】 〔指針表示装置の動作について〕 次に、上述の構成を有する指針表示装置の動作をフローチャートにより説明す る。図6は本実施例における指針表示装置のCPU50での動作を示したフロー チャートである。 このフローチャートは、カメラの主電源が投入されたことをもってスタートす るものとする。なお、本実施例ではストロボモードとセルフモードとをそれぞれ 表示するための2つの表示装置22、23を備えるが、ここで説明するフローチ ャートでは表示装置22を制御するCPU50の動作について説明する。
【0021】 「コマンドダイヤルの回転操作に基づく指針の移動について」 (ステップS101) まず、このステップS101では、コマンドダイヤル40が回転操作されるこ とによって生ずる、導体パターン41と摺動ブラシ411、421との導通のタ イミングの差を見て、指針22aを図1において時計方向に移動させるためのコ マンド信号(これをCDL信号という)がCPU50に入力されたか否かが判断 される。ここで肯定結果が得られれば、次のステップS102に進む。肯定結果 が得られない場合はステップS103に進む。
【0022】 (ステップS102) このステップS102では、ステップS101で入力されたCDL信号に基づ いて、さらにCPU50が制御信号を駆動手段60に出力する。またそれにとも なって、CPU50は駆動手段60からの移動信号を入力する。これは、指針2 2aが回転移動を開始したことを意味する。
【0023】 (ステップS103) 一方、ステップS101で否定結果、すなわちCDL信号が出力されていない と判断されたときは、指針22aを図1において反時計方向に移動させるための コマンド信号(これをCDR信号という)がCPU50に入力されたか否かが判 断される。ここで肯定結果が得られれば、次のステップS104に進む。肯定結 果が得られない場合はステップS101に戻る。
【0024】 肯定結果が得られない場合、これはコマンドダイヤル40が回転操作されない ことを意味する。 (ステップS104) このステップS104では、ステップS103で入力されたCDR信号に基づ いて、さらにCPU50が制御信号を駆動手段60に出力する。またそれにとも なって、CPU50は駆動手段60からの移動信号を入力する。これは、指針2 2aが回転移動を開始したことを意味する。
【0025】 (ステップS105) このステップS105では、駆動手段60からの停止信号がCPU50に入力 されたか否かが判断される。この停止信号は、指針22aが所定量の回転移動を 終えて停止したことを意味する。ここで、CPU50に停止信号が入力されたと 判断されれば、処理はステップS106に進む。
【0026】 一方、CPU50に停止信号が入力されていないと判断された場合、すなわち 指針22aが回転移動中であると判断されれば、この停止信号がCPU50に入 力されるまでの間は、このステップS105を繰り返し実行する。 (ステップS106) このステップS106では、コマンドダイヤル40の回転操作によって新たな コマンド信号がCPU50に入力されているか否かが判断される。ここで新たな 指令信号がCPU50に入力された場合は、処理は再びステップS101へと戻 る。一方、新たなコマンド信号がCPU50に入力されていない場合は、本フロ ーはここで一連の処理を終了する。
【0027】 このように本フローチャートによれば、CPU50が駆動手段60からの移動 信号を入力している間、すなわち指針22aが反時計方向または時計方向に移動 している間は、新たなコマンド信号による指針22aの移動を一切禁止する。換 言すれば、ステップS102あるいはS104にてCPU50が駆動手段60に 制御信号を出力してからステップS105で停止信号を入力するまでの間は、新 たなコマンド信号による指針22aの移動を一切禁止する。
【0028】 そして、ステップS105にてCPU50が停止信号を入力したとき、ステッ プS106にて初めて新たなコマンド信号の入力を許容する。このように、本フ ローチャートにおける指針表示装置によれば、指針22aが完全にその移動を停 止してから新たなコマンド信号に基づく移動を開始させるので、指針の基準位置 を常に正確に定めることができ、その誤作動を未然に防止することができる。ま た、メモリ等に指令信号を記憶する必要も生じない。
【0029】 なお、上述の実施例において、CPU50が駆動手段60からの移動信号を入 力していることをもって、指針が移動していることが検出される。 「リセット釦33の押圧操作に基づく指針の移動について」 さて、上記フローチャートではコマンドダイヤル40の回転操作に基づく指針 の移動について説明したが、以下ではさらにリセット釦33の押圧操作に基づく 指針22aの移動について説明する。
【0030】 図7はリセット釦33が押圧された場合のCPU50の動作の流れを示すフロ ーチャートである。 本フローチャートは、リセット釦33の押圧に基づくリセットスイッチ33a のオンによって(つまり、CPU50にリセット信号が入力される)スタートす る。CPU50は、カメラが電源投入され動作可能な状態にあるときには、この リセットスイッチ33aのオンをいつでも受け付けるものとする。
【0031】 (ステップS201) 先ず、このステップS201では、CPU50がリセット信号を入力する。 (ステップS202) ステップS202では、CPU50がリセット制御信号を駆動手段60に出力 する。またそれにともなって、CPU50は駆動手段60からのリセット移動信 号を入力する。これは、指針22aがリセット位置(本実施例では表示装置22 の「AUTO」の位置)への移動を開始したことを意味する。
【0032】 (ステップS203) このステップS203では、CPU50に駆動手段60からのリセット完了信 号が入力されたか否かが判断される。ここで、リセット完了信号が入力されてい ない場合、すなわち指針がリセット動作中であると判断されれば、リセット完了 信号が出力されるまでの間は、このステップS204は繰り返し実行される。
【0033】 一方、リセット完了信号がCPU50に入力されている場合は本フローチャー トにおける一連の処理はここで終了する。 このように、リセット釦33の押圧操作に基づく指針の移動については、カメ ラが電源投入され動作可能な状態にあり、指針22aが移動中であっても、この リセットスイッチ33aのオンをいつでも受け付ける。これは、指針22aのリ セット位置は予め決定されているので、基準位置が定まっていなくてもリセット 位置までの指針の移動には何ら影響を来すことはないことから成されている。
【0034】 しかしながら、ステップS202にてCPU50がリセット制御信号を駆動手 段60に出力してから、ステップS203にてリセット完了信号を入力するまで の間、すなわち指針22aがリセット動作中であるときは、やはりコマンドダイ ヤル40の回転操作に基づく新たな指針の移動は禁止される。 なお、上述の実施例においては、CPU50がリセット制御信号を駆動手段6 0に出力していることをもって、指針が移動していることが検出される。
【0035】
以上のように本考案によれば、指針が移動していることを検出手段が検出した ときは、指令手段から新たな別の指令信号が出力されているとしても、それによ る指針の移動を禁止し、指針が移動していないことを検出手段が検出したときに は、新たな別の指令信号による指針の移動を許容するので、指針の基準位置が定 められてから指針の移動が行われることにより、指針の移動量を確実に把握する ことができ、指針の誤作動を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例における指針表示装置を備えたカメラ
の上面図である。
の上面図である。
【図2】本実施例における指針表示装置の拡大図であ
る。
る。
【図3】本実施例における指針表示装置のブロック図で
ある。
ある。
【図4】本実施例における指針表示装置のコマンドダイ
ヤル40を裏面から見た図である。
ヤル40を裏面から見た図である。
【図5】本実施例における指針表示装置の摺動ブラシ4
11、421と導体パターン40との導通タイミングチ
ャートである。
11、421と導体パターン40との導通タイミングチ
ャートである。
【図6】本実施例における指針表示装置のCPU50の
処理手順を示すフローチャートである。
処理手順を示すフローチャートである。
【図7】本実施例における指針表示装置のCPU50の
処理手順を示すフローチャートである。
処理手順を示すフローチャートである。
10 カメラ 21、22、23 70 指針表示装置 22、23 操作釦 33 リセット釦 40 コマンドダイヤル(指令手段) 50 CPU(検出手段、制御手段) 60 駆動手段
Claims (3)
- 【請求項1】 目盛板と該目盛板上を移動可能な指針と
を含む表示手段と、前記指針を移動するための指令信号
を出力する指令手段と、該指令手段によって出力された
指令信号に基づき前記指針を移動させる移動手段とを含
む表示装置において、 前記指針が移動しているか否かを検出する検出手段と、 前記指針が移動していることを前記検出手段が検出した
ときは、前記指令手段から新たな別の指令信号が出力さ
れているとしても、それによる前記指針の移動を禁止
し、前記指針が移動していないことを前記検出手段が検
出したときに、前記別の指令信号による前記指針の移動
を許容する制御手段とを含むことを特徴とする、指針表
示装置。 - 【請求項2】 前記指針表示装置は、さらに前記指針を
予め設定された初期位置へ移動させるためのリセット手
段を含むことを特徴とする、請求項1に記載の指針表示
装置。 - 【請求項3】 前記リセット手段は、前記指針が移動し
ていることを前記検出手段が検出したとしても、予め設
定された初期位置へ強制的に移動させることを特徴とす
る、請求項2に記載の指針表示装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993055827U JP2595170Y2 (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | 指針表示装置 |
| US08/322,535 US5450151A (en) | 1993-10-15 | 1994-10-13 | Display device having indicator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993055827U JP2595170Y2 (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | 指針表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0726838U true JPH0726838U (ja) | 1995-05-19 |
| JP2595170Y2 JP2595170Y2 (ja) | 1999-05-24 |
Family
ID=13009804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993055827U Expired - Lifetime JP2595170Y2 (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | 指針表示装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5450151A (ja) |
| JP (1) | JP2595170Y2 (ja) |
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- 1993-10-15 JP JP1993055827U patent/JP2595170Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-10-13 US US08/322,535 patent/US5450151A/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2595170Y2 (ja) | 1999-05-24 |
| US5450151A (en) | 1995-09-12 |
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