JPH072688Y2 - 消滅型スペーサ切断用電熱カッター - Google Patents
消滅型スペーサ切断用電熱カッターInfo
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- JPH072688Y2 JPH072688Y2 JP9245690U JP9245690U JPH072688Y2 JP H072688 Y2 JPH072688 Y2 JP H072688Y2 JP 9245690 U JP9245690 U JP 9245690U JP 9245690 U JP9245690 U JP 9245690U JP H072688 Y2 JPH072688 Y2 JP H072688Y2
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- Japan
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- cutting
- cutter
- electrothermal
- electrothermal cutter
- spacers
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Links
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Landscapes
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、例えば地中にコンクリート構造物を構築する
場合のオープンカット工法等における土留め壁と埋殺し
切梁との間に介在せしめて構造物の構築後に縁切りする
ための消滅型スペーサを切断する電熱カッターに関す
る。
場合のオープンカット工法等における土留め壁と埋殺し
切梁との間に介在せしめて構造物の構築後に縁切りする
ための消滅型スペーサを切断する電熱カッターに関す
る。
[従来の技術] 一般に、上記種類のオープンカット工法では、第3図に
示すように、土留め壁10を支保する切梁11を撤去せずに
構造物の躯体コンクリート12を打設してしまう方法が採
用され、次のような後処理がなされている。
示すように、土留め壁10を支保する切梁11を撤去せずに
構造物の躯体コンクリート12を打設してしまう方法が採
用され、次のような後処理がなされている。
あらかじめ箱抜き型枠を施工し、躯体コンクリート
12の打設後に切梁を撤去する方法。
12の打設後に切梁を撤去する方法。
躯体コンクリート12の打設後に鋼製の切梁を加熱切
断して撤去する方法。
断して撤去する方法。
土留め壁10と躯体コンクリート12の間の切梁11aは
撤去しない方法。
撤去しない方法。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上記の場合には、埋殺された切梁11a
部分を介して土留め壁10からの土圧による押し込み力や
リバウンドによる剪断荷重等が躯体コンクリート12に作
用してクラック発生の原因となり、漏水を引き起こすと
いう問題点があった。
部分を介して土留め壁10からの土圧による押し込み力や
リバウンドによる剪断荷重等が躯体コンクリート12に作
用してクラック発生の原因となり、漏水を引き起こすと
いう問題点があった。
また、上記についても、切梁11aの切断作業クリア
(土留め壁10と躯体コンクリート12の隙間)あるいは切
梁加熱による防水層の破損等の問題があって、切梁撤去
が不可能な場合が多く、上記と同様の事態に至るとい
う問題点があった。
(土留め壁10と躯体コンクリート12の隙間)あるいは切
梁加熱による防水層の破損等の問題があって、切梁撤去
が不可能な場合が多く、上記と同様の事態に至るとい
う問題点があった。
さらに、上記の場合には、箱抜き型枠の施工や箱抜き
作業等に時間と手間がかかる等の問題点があった。
作業等に時間と手間がかかる等の問題点があった。
本考案は、上記従来の問題点を解決するためになされた
もので、その目的とするところは、あらかじめ土留め壁
と躯体コンクリートとの間に切梁の一部として新素材の
消滅型スペーサを設置し、該スペーサを加熱切断するこ
とにより、軸力の作用する切梁と土留め壁の間を縁切り
して、鋼製の切梁ピースを撤去し、切梁の後処理を行う
ことのできる消滅型スペーサ切断用電熱カッターを提供
することにある。
もので、その目的とするところは、あらかじめ土留め壁
と躯体コンクリートとの間に切梁の一部として新素材の
消滅型スペーサを設置し、該スペーサを加熱切断するこ
とにより、軸力の作用する切梁と土留め壁の間を縁切り
して、鋼製の切梁ピースを撤去し、切梁の後処理を行う
ことのできる消滅型スペーサ切断用電熱カッターを提供
することにある。
[課題を解決するための手段] 本考案の消滅型スペーサ切断用電熱カッターは、シーズ
ヒーターを内蔵した電熱カッター部と、該電熱カッター
部の両端を保持する把手部と、上記電熱カッター部に接
続された電源コードと、から構成されていることを特徴
とする。
ヒーターを内蔵した電熱カッター部と、該電熱カッター
部の両端を保持する把手部と、上記電熱カッター部に接
続された電源コードと、から構成されていることを特徴
とする。
また、上記電熱カッター部の少なくとも下側縁の断面形
状を鋭角に形成したことを特徴とする。
状を鋭角に形成したことを特徴とする。
さらに、上記電源コードの途中に温度調節装置を設けた
ことを特徴とするものである。
ことを特徴とするものである。
[実施例] 以下、本考案の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図において、1は電熱カッター部であって、シーズ
ヒーター2を内蔵している。該電熱カッター部1の少な
くとも下側縁は断面が鋭角に形成されて切断効果を向上
せしめるようになっている。上記シーズヒーター2の両
側は防水・耐衝撃用の配線用シース2aとなっていて電熱
カッター1から露出して上方に折れ曲がっており、その
上端部は把手部3に取り付けられている。尚、電熱カッ
ター部1の両端部を把手部3に直接取り付けてもよい。
ヒーター2を内蔵している。該電熱カッター部1の少な
くとも下側縁は断面が鋭角に形成されて切断効果を向上
せしめるようになっている。上記シーズヒーター2の両
側は防水・耐衝撃用の配線用シース2aとなっていて電熱
カッター1から露出して上方に折れ曲がっており、その
上端部は把手部3に取り付けられている。尚、電熱カッ
ター部1の両端部を把手部3に直接取り付けてもよい。
把手部3の長さ寸法は、少なくとも、切断すべきスペー
サーと切断作業者の操作位置との距離寸法を有し、伸縮
自在あるいは継足し自在に構成してもよい。該把手部3
の上端部には必要に応じてハンドル3aを設ける。本実施
例の把手部3は、2本の棒材を連結杆3bにより連結して
いるが、この構成に限定するものではなく、要するに電
熱カッター部1を保持し得る長尺状のものであればよ
い。尚、最下部の連結杆3bと電熱カッター部1との間隔
寸法は、少なくともスペーサーの高さ寸法を有する。
サーと切断作業者の操作位置との距離寸法を有し、伸縮
自在あるいは継足し自在に構成してもよい。該把手部3
の上端部には必要に応じてハンドル3aを設ける。本実施
例の把手部3は、2本の棒材を連結杆3bにより連結して
いるが、この構成に限定するものではなく、要するに電
熱カッター部1を保持し得る長尺状のものであればよ
い。尚、最下部の連結杆3bと電熱カッター部1との間隔
寸法は、少なくともスペーサーの高さ寸法を有する。
上記把手部3の内部には、上記シーズヒーター2に電気
を供給する電源コード4が収められていて、上端部から
外方に導出されており、途中に温度調節器4が設けられ
ていて、その先端部には接続プラグ5が設けられてい
る。
を供給する電源コード4が収められていて、上端部から
外方に導出されており、途中に温度調節器4が設けられ
ていて、その先端部には接続プラグ5が設けられてい
る。
本実施例のカッターは以上のように構成されているの
で、上記シーズヒーター2に電気を通して電熱カッター
部1を発熱させ、加熱状態の電熱カッター部1をスペー
サー6の上方から近付けて押し付けると、第2図に示す
ように、該スペーサー6は加熱されて熔融し、両側の切
梁ピース7,7が縁切りされる。本実施例では、電熱カッ
ター部1の温度は約500℃以上に加熱され、超高分子量
ポリエチレン等から成るスペーサー6が切断される。
で、上記シーズヒーター2に電気を通して電熱カッター
部1を発熱させ、加熱状態の電熱カッター部1をスペー
サー6の上方から近付けて押し付けると、第2図に示す
ように、該スペーサー6は加熱されて熔融し、両側の切
梁ピース7,7が縁切りされる。本実施例では、電熱カッ
ター部1の温度は約500℃以上に加熱され、超高分子量
ポリエチレン等から成るスペーサー6が切断される。
スペーサー6の下端部に達した電熱カッター部1を、切
り離されたスペーサー6内を引き上げて切り離し作業を
終了する。
り離されたスペーサー6内を引き上げて切り離し作業を
終了する。
尚、本願考案の電熱カッターは上記実施例のようなオー
プンカット工法の切梁に限らず、押圧力の加わっている
仮設構造材の間に設けた熱消滅型スペーサーであれば、
いずれの工法にも使用し得るものである。
プンカット工法の切梁に限らず、押圧力の加わっている
仮設構造材の間に設けた熱消滅型スペーサーであれば、
いずれの工法にも使用し得るものである。
[考案の効果] (1) 従来技術では、切梁撤去が不可能な作業クリア
(土留め壁と躯体コンクリートの隙間)でも、この電熱
カッターを使用することにより、撤去可能となる。
(土留め壁と躯体コンクリートの隙間)でも、この電熱
カッターを使用することにより、撤去可能となる。
(2) 従来放置された埋殺し切梁を介して躯体コンク
リートに及ぼされる悪影響の問題が解消される。
リートに及ぼされる悪影響の問題が解消される。
すなわち、悪影響とは、土圧による押し抜き荷重、掘削
底面変位による鉛直方向剪断荷重、及び地下水位の変動
による繰返し荷重等によるクラックの発生とそれに伴う
漏水である。
底面変位による鉛直方向剪断荷重、及び地下水位の変動
による繰返し荷重等によるクラックの発生とそれに伴う
漏水である。
(3) ガスバーナ等を用いた鋼製切梁の加熱切断で発
生する躯体コンクリートの防水層破損問題が解消され
る。
生する躯体コンクリートの防水層破損問題が解消され
る。
第1図は本考案のカッターの一実施例を示す斜視図、第
1A図は電熱カッター部の拡大断面図、第2図はスペーサ
ーの切断作業を示す説明図、第3図はオープンカット工
法の説明図である。 1……電熱カッター部、2……シーズヒーター、2a……
配線用シース、3……把手部、3a……ハンドル、3b……
連結杆、4……電源コード、5……温度調節器、6……
接続プラグ、7……スペーサー、8……切梁ピース。
1A図は電熱カッター部の拡大断面図、第2図はスペーサ
ーの切断作業を示す説明図、第3図はオープンカット工
法の説明図である。 1……電熱カッター部、2……シーズヒーター、2a……
配線用シース、3……把手部、3a……ハンドル、3b……
連結杆、4……電源コード、5……温度調節器、6……
接続プラグ、7……スペーサー、8……切梁ピース。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 渡辺 正一 北海道札幌市豊平区平岡883―169 (72)考案者 佐々木 稔 愛知県名古屋市名東区よもぎ台1―1122 (72)考案者 岡田 寿男 愛知県豊橋市大橋通3―53―304 (72)考案者 酒井 邦登 東京都東久留米市新川町1―1―3 (72)考案者 渋沢 重彦 神奈川県横浜市神奈川区平川町10―2― 405
Claims (3)
- 【請求項1】シーズヒーターを内蔵した電熱カッター部
と、該電熱カッター部の両端を保持する把手部と、上記
電熱カッター部に接続された電源コードと、から構成さ
れていることを特徴とする消滅型スペーサ切断用電熱カ
ッター。 - 【請求項2】上記電熱カッター部の少なくとも下側縁の
断面形状を鋭角に形成したことを特徴とする請求項1に
記載の消滅型スペーサ切断用電熱カッター。 - 【請求項3】上記電源コードの途中に温度調節装置を設
けたことを特徴とする請求項1または2に記載の消滅型
スペーサ切断用電熱カッター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9245690U JPH072688Y2 (ja) | 1990-09-04 | 1990-09-04 | 消滅型スペーサ切断用電熱カッター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9245690U JPH072688Y2 (ja) | 1990-09-04 | 1990-09-04 | 消滅型スペーサ切断用電熱カッター |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0450438U JPH0450438U (ja) | 1992-04-28 |
| JPH072688Y2 true JPH072688Y2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=31828921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9245690U Expired - Lifetime JPH072688Y2 (ja) | 1990-09-04 | 1990-09-04 | 消滅型スペーサ切断用電熱カッター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072688Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5266444B2 (ja) * | 2009-04-21 | 2013-08-21 | 株式会社高分子加工研究所 | ウェブ溶断用ヒートカッター及びウェブのヨコ方向溶断装置 |
-
1990
- 1990-09-04 JP JP9245690U patent/JPH072688Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0450438U (ja) | 1992-04-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |