JPH0726898Y2 - 歩行形作業機用ハンドル - Google Patents

歩行形作業機用ハンドル

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JPH0726898Y2
JPH0726898Y2 JP7735991U JP7735991U JPH0726898Y2 JP H0726898 Y2 JPH0726898 Y2 JP H0726898Y2 JP 7735991 U JP7735991 U JP 7735991U JP 7735991 U JP7735991 U JP 7735991U JP H0726898 Y2 JPH0726898 Y2 JP H0726898Y2
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Japan
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grip
side handle
handle body
bodies
handle
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隆右 松谷
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浅香工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、歩行形芝刈機などの歩
行形作業機に着脱可能に取付ける歩行形作業機用ハンド
ルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種歩行形作業機用ハンドルと
して、ハンドル全体を三つ折り状に折畳み可能に構成し
て、コンパクトな梱包が行なえ、しかも運搬や格納など
に便利ならしめたものは、以前に実公平2−16581
号公報に示されているように先に提案した。この歩行形
作業機用ハンドルは、図6で示したように、歩行形作業
機に着脱自由に取付可能とした取付部aをもつ一対の取
付側ハンドル体Aと、湾曲状に延びる握り部bをもった
一対の握り側ハンドル体B及び中間ハンドル体Cとを備
え、これら各ハンドル体A,B,Cの長さをそれぞれほ
ぼ同程度として、前記中間ハンドル体Cの長さ方向両側
に前記各取付側ハンドル体Aと各握り側ハンドル体Bと
を、それぞれ枢支ピンD,D,E,Eを介して、前記中
間ハンドル体C側への折畳位置と、該中間ハンドル体C
に対する起立位置とにわたって揺動可能に枢支すると共
に、この中間ハンドル体Cに前記各取付側ハンドル体A
と各握り側ハンドル体Bとの起立位置を規制保持する規
制体F,Gをそれぞれ設ける一方、前記各握り側ハンド
ル体B間には、前記各握り側ハンドル体Bを前記規制体
G側に押圧して起立状に一体化させる押圧手段Hを設け
たものである。尚、前記押圧手段Hは、前記各握り側ハ
ンドル体Bの握り部b側に相対向状に形成された貫通孔
I,Iに挿通されるボルトH1とナットH2及び緩衝用
ナイロンパイプH3によって構成している。
【0003】そして、以上のハンドルを芝刈機などの歩
行形作業機に組付ける場合には、図6の実線で示したよ
うに、前記各取付側ハンドル体Aと各握り側ハンドル体
Bとを、それぞれ前記各枢支ピンD,Eを中心に前記中
間ハンドル体Cに対する起立位置へと揺動させ、この後
前記押圧手段Hを構成するボルトH1を前記各握り側ハ
ンドル体Bの各貫通孔I,Iに挿通させて、その挿通端
部に前記ナットH2を螺締することにより、前記各握り
側ハンドル体Bを前記規制体G側に押圧して起立状に一
体化させ、また、前記各取付側ハンドル体Aの各取付部
aを歩行形作業機側に組付けるのである。
【0004】また、前記ハンドルの梱包や搬送及び格納
するような場合には、同図の仮想線で示したように、前
記各取付側ハンドル体Aと握り側ハンドル体Bとを、そ
れぞれ前記各枢支ピンD,Eを中心に前記中間ハンドル
体C側の折畳位置に三つ折り状に折畳み、斯かる折畳状
態で梱包することによりコンパクトな梱包が可能とな
り、また、搬送や格納にも便利となるのである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】ところが、前記した歩
行形作業機用ハンドルにあっては、前記各握り部側ハン
ドル体B,Bを起立状態で一体化させる押圧手段Hとし
て、ボルトH1とナットH2及び緩衝用ナイロンパイプ
を用い、前記ボルトH1を、前記各握り側ハンドルBの
握り部側bに相対向状に形成した貫通孔1,1に、前記
握り側ハンドル間に緩衝用ナイロンパイプH3を介装し
ながら挿通し、この挿通したボルトH1の先端部にナッ
トH2を螺締して一体化する構成であるから、部品点数
が多くなっているばかりか、前記各握り側ハンドルBに
貫通孔Iを形成するための穴明作業をわざわざ行う必要
があり、この穴明作業に際しては、前記各握り側ハンド
ルBの各貫通孔I,Iが相対向するように位置決めしな
がら行わなければならないため、その製作が非常に面倒
であり、コストも高く付く問題があり、しかも、前記各
握り側ハンドル体Bの前記中間ハンドル体Cに対する起
立位置と折畳位置への揺動時には、前記押圧手段Hのボ
ルトH1やナットH2の螺回操作を必要とすることか
ら、前記各握り側ハンドル体Bの起立及び折畳操作が煩
雑で手間を要するのであり、その上、前記各握り側ハン
ドル体Bを起立位置に保持するときには、該各握り側ハ
ンドル体Bの外部側に前記押圧手段HのボルトH1やナ
ットH2が露出されるため、これらボルトH1やナット
H2が邪魔になったり外観が悪くなるなどの問題もあっ
た。
【0006】本考案は以上のような問題に鑑みてなした
もので、その目的は、部品点数と製作工数を少なくして
製作コストを低廉にできながら、しかも、握り側ハンド
ル体の起立及び折畳操作を簡単容易に、かつ、迅速に行
うことができ、その上、該握り側ハンドル体を起立位置
に保持したときの外観を良好にできる歩行形作業機用ハ
ンドルを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案は、歩行形作業機に着脱可能に取付ける取付
側ハンドル体3と、湾曲状に延びる握り部21をもつ一
対の握り側ハンドル体2及び中間ハンドル体4とから成
り、前記握り側ハンドル体2及び取付側ハンドル体3を
前記中間ハンドル体4に対し折畳位置と起立位置とに揺
動可能に枢支した歩行形作業機用ハンドルにおいて、前
記各握り側ハンドル体2に係合可能な一対の係合部7
1,72と前記各握り側ハンドル体2,2間に介入し、
かつ、前記握り部21の湾曲基部における対向部に係合
可能な介入部73とを備えた係止具7を設け、この係止
具7の前記各係合部71,72のうち少なくとも一つの
係合部72を前記握り側ハンドル体2に対し係合離脱可
能として、該係合部72の前記握り側ハンドル体2への
係合により、この握り側ハンドル体2の起立位置を保持
するようにしたことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】以上のハンドルを歩行形作業機に組付ける場合
には、前記握り側ハンドル体2と取付側ハンドル体3と
を前記中間ハンドル体4に対する起立位置にそれぞれ揺
動させ、この後前記取付側ハンドル体3を歩行形作業機
側に組付け、また、前記各握り側ハンドル体2間に前記
係止具7を介入させ、かつ、前記各握り側ハンドル体2
に設けた握り部21の湾曲基部で対向部間に前記係止具
7の介入部73を係止させた状態で、前記各係合部7
1,72を前記各握り側ハンドル体2に係合させるので
ある。斯くすることにより、前記係止具7における各係
合部71,72の前記各握り側ハンドル体2に対する係
合と、その握り部21の湾曲基部で対向部間に介入され
る前記介入部73とでもって、前記係止具7が前記各握
り側ハンドル体2から脱落したりすることなく、この各
握り側ハンドル体2が前記中間ハンドル体4に対し起立
状態に保持される。
【0009】また、以上のハンドルを梱包したり搬送,
格納するような場合には、前記係止具7に設ける各係合
部71,72のうち少なくとも一方側を前記各握り側ハ
ンドル体2から離合させて、この各握り側ハンドル体2
を前記中間ハンドル体4側の折畳位置へと折畳み、さら
に、前記取付側ハンドル体3も前記中間ハンドル体4側
の折畳位置へと折畳むことにより、この中間ハンドル体
4に対し前記握り側及び取付側ハンドル体2,3が三つ
折り状に折畳まれるのであり、従って、斯かる折畳状態
で梱包することにより、コンパクトな梱包が可能とな
り、また、搬送や格納にも便利となるのである。
【0010】更に、前記係止具7は、一対の係合部7
1,72と介入部73とを備えた簡単な構成にできなが
ら、斯かる係止具7を用いることにより前記各握り側ハ
ンドル体2を前記中間ハンドル体4に対し起立位置に簡
単な操作で保持できるのであり、従って、従来のものに
比べて、部品点数と製作工数とが少なくなって製作コス
トを低廉にでき、また、前記係止具7を介して前記各握
り側ハンドル体2の起立のみならず折畳操作も簡単に行
うことができ、しかも、前記各握り側ハンドル体2を前
記係止具7を介して起立位置に保持するとき、該係止具
7は前記各握り側ハンドル体2間に介入状態に取付けら
れるため、前記係止具7が邪魔になったり外観を損なっ
たりすることもないのである。
【0011】
【実施例】図5は本考案にかかる歩行形作業機用ハンド
ルを歩行形芝刈機に適用したものを示しており、この歩
行形芝刈機1は、歩行車輪11,11を備えた機体10
の下方部で進行方向後部側に、外周に複数の螺旋状刈刃
12をもった回転刃体13を回転自由に支持すると共
に、該回転刃体13を前記各走行車輪11に増速機構
(図示せず)を介して連動させる一方、前記機体10の
上部側に後で詳述する所定長さのハンドルを着脱可能に
取付け、該ハンドルを把持して前記芝刈機1の歩行走行
を行うことにより、前記各走行車輪11に連動して前記
回転刃体13を回転させながら芝を刈取るようにしてい
る。
【0012】また、前記歩行形芝刈機1のハンドルは、
図1でも明らかにしたように、握り部21をもった概略
L形状をなす一対の握り側ハンドル体2,2と、前記芝
刈機1側への取付部31をもった一対の取付側ハンドル
体3,3と、これら各ハンドル体2,3間に配設される
中間ハンドル体4とを備え、これら各ハンドル体2,
3,4は、それぞれほぼ同一長さとしている。
【0013】そして、前記中間ハンドル体4の長さ方向
両側に、前記各握り側ハンドル体2,2と各取付側ハン
ドル体3,3とを、それぞれ枢支ピン5,5及び6,6
を介して、前記中間ハンドル体4側への折畳位置と、該
中間ハンドル体4に対する起立位置とにわたって揺動可
能に枢支させている。
【0014】また、前記中間ハンドル体4の長さ方向両
側の幅方向中間部内に、前記握り側ハンドル体2及び取
付側ハンドル体3の起立位置を規制する規制部41,4
2を固設している。
【0015】更に、前記各取付側ハンドル体3,3に設
けた各取付部31,31の先端側には、それぞれ取付孔
31a,31aを形成し、また、前記芝刈機1における
機体10の両側壁10a,10aには、内方に向かって
突出する頭付取付ピン14,14を設けて、これら各取
付ピン14に前記各取付部31の取付孔31aを嵌合さ
せることにより、前記ハンドルの全体を前記芝刈機1に
前記各取付ピン14を中心に揺動可能に、かつ、着脱可
能に取付けるようにしている。また、前記各取付側ハン
ドル体3における各取付部31の間隔は、前記機体10
の各側壁10aの間隔よりも大きく形成されていて、前
記各取付側ハンドル体3を前記機体10に取付けると
き、前記各取付側ハンドル体3の取付部31を前記機体
10の各側壁10aに対し内方側に弾性変位させた状態
で、前記各取付ピン14に前記各取付孔31aを嵌合さ
せ、このとき前記各取付側ハンドル体3に付与される弾
性復元力により、前記各側壁10aに弾接するようにし
ている。
【0016】しかして以上の構成とした歩行形作業機用
ハンドルにおいて、図1で示したように、前記各握り側
ハンドル体2,2を係止具7を介して前記中間ハンドル
体4に対する起立位置に保持させるようにしたのであ
る。即ち、前記係止具7は、図2,図3で明らかにした
ように、板状部材から成る係止具本体70の左右両側
に、前記各握り側ハンドル体2,2に係合可能な割り筒
形状とされた一対の第1及び第2係合部71,72を一
体に設けると共に、これら各係合部71,72間で前記
係止具本体70の上部側に、前記各握り側ハンドル体
2,2間に介入し、かつ、その各握り部21,21にお
ける湾曲基部21a,21aの対向部間に係合可能なブ
ロック状の介入部73を一体に設けて構成するのであ
る。そして、前記係止具7の前記第1係合部71を前記
握り側ハンドル体2の一方側に、回動及びスライド可能
で、かつ、離脱不能に係合保持すると共に、前記第2係
合部72を他方側の握り側ハンドル体2に対し係合離脱
可能となして、この前記握り側ハンドル体2に前記第2
係合部72を係合させることにより、前記各握り側ハン
ドル体2を起立位置に保持するようになすのである。
【0017】具体的には、図2で明らかなように、前記
第1係合部71は、前記一方側握り側ハンドル体2が、
前記介入部73に接触する位置に対し180度位相がず
れた係止点Oを大きく越えた開放部の小さい割り筒形状
とされ、この一方側握り側ハンドル体2に前記第1係合
部71を係合させたとき、該第1係合部71が離脱しな
いようにされており、一方、前記第2係合部72は、前
記他方側握り側ハンドル体2に対する係止点Oをやや越
えた開放部の大きい割り筒形状とされていて、この他方
側握り側ハンドル体2に対し前記第2係合部72を、該
第2係合部72の弾性力を利用して着脱できるようにし
ている。このとき、前記係止具7の全体を合成樹脂など
で形成するのが好ましく、斯くすることにより前記第2
係合部72の弾性力を利用した前記他方側握り側ハンド
ル体2に対する着脱操作が簡単にできる。
【0018】また、前記第1係合部71の内径をd1、
前記第2係合部72の内径をd2、前記各握り側ハンド
ル体2の外径をd3としたときに、
【0019】
【数1】
【0020】となるようにされている。
【0021】以上のように、前記第1係合部71を前記
握り側ハンドル体2の一方側に、スライド及び回動可能
で、かつ、離脱不能に係合保持させることにより、不使
用時に前記係止具7が紛失したりするのを防止すること
ができるし、また、前記第1係合部71を前記一方側握
り側ハンドル体2に対しスライドさせ、前記介入部73
が前記ハンドル体2,2間に介入回動させ、前記第2係
合部72を他方側の握り側ハンドル体2に対して係合さ
せることにより、簡単な操作で前記ハンドル体2,2の
起立状態を保持できるのである。
【0022】また、前記係止具本体70に設ける前記介
入部73をブロック状に形成する場合、この介入部73
の両側面に、前記各握り側ハンドル体2,2間への介入
時に、その握り部21,21の湾曲基部21a,21a
が係合する傾斜面73a,73aを形成するのが好まし
い。即ち、前記傾斜面73a,73aを設けることによ
り、前記第2係合部72を前記他方側の握り側ハンドル
体2に係合させて、これら各握り側ハンドル体2を起立
位置に保持するとき、前記各傾斜面73aに前記各湾曲
基部21aが密接して係合させることができることにな
るのであり、従って、前記係止具7の前記各握り側ハン
ドル体2からの脱落を防止しながら、該各握り側ハンド
ル体2を所定間隔を維持して起立位置に確実に保持する
ことができるのである。
【0023】また、この場合図2で示したように、前記
介入部73の上方側幅をLとし、また該介入部73の前
記係止具本体70からの突出長さをB、さらに、前記規
制部41の幅つまり起立状態における握り側ハンドル体
2,2の枢着側の間隔をlとしたとき、
【0024】
【数2】
【0025】となるように構成するのであって、斯くす
ることにより、前記介入部73を前記各握り側ハンドル
体2,2間に確実に介入させられ、前記規制部41によ
り規制する所定間隔lを維持しながら起立位置に保持で
きるのである。
【0026】また、図4で示したように、前記介入部7
3は板状に形成して、この介入部73を前記係止具本体
71の上部側から一体状に突出させるようにしてもよい
のである。尚、以上の実施例では前記係止具7を合成樹
脂により形成したものについて説明したが、合成樹脂に
限らず、例えば金属製のものであってもよい。
【0027】次に、以上の構成による作用について説明
する。先ず、前記歩行形作業機用ハンドルを前記芝刈機
1に組付ける場合には、図1の実線で示したように、前
記各握り側ハンドル体2と各取付側ハンドル体3とを、
それぞれ前記各枢支ピン5,6を中心に前記中間ハンド
ル体4に対する起立位置へと揺動させる。そして、前記
各握り側ハンドル体2に設けた握り部21の湾曲基部2
1a間に前記係止具7の介入部73を介入させ、かつ、
前記第1係合部71を前記一方側握り側ハンドル体2に
対しスライド及び回動させながら、前記第2係合部72
を他方側の握り側ハンドル体2に対して係合させるので
ある。斯くすることにより、前記係止具7における各係
合部71,72の前記各握り側ハンドル体2に対する係
合と、その握り部21の湾曲基部21a間に介入される
前記介入部73とでもって、前記各握り側ハンドル体2
が前記中間ハンドル体4に対し起立位置に保持される。
また、前記各取付側ハンドル体3は、前述したようにし
て、前記芝刈機1に組付けるのである。
【0028】また、以上の歩行形作業機用ハンドルを前
記芝刈機1と共に梱包したり搬送,格納するような場合
には、同図の仮想線で示したように、前記係止具7に設
けた第1係合部71を前記一方側の握り側ハンドル体2
に係合保持させたままの状態で、該握り側ハンドル体2
を中心に回動させながら、前記第2係合部72を前記他
方側握り側ハンドル体2から離合させて、これら各握り
側ハンドル体2を前記中間ハンドル体4側の折畳位置へ
と折畳み、さらに、前記各取付側ハンドル体3を前記芝
刈機1から取外して、前記中間ハンドル体4側の折畳位
置へと折畳むことにより、この中間ハンドル体4に対し
前記握り側及び取付側ハンドル体2,3が三つ折り状に
折畳まれるのであり、従って、斯かる折畳状態で梱包す
ることにより、コンパクトな梱包が可能となり、また、
搬送や格納にも便利となり、しかも前記係止具7は前記
一方側の握り側ハンドル体2に係合保持されているた
め、紛失したりすることもないのである。
【0029】以上のように、前記係止具7は、一対の第
1及び第2係合部71,72と介入部73とを備えた簡
単な構成にでき、しかも斯かる係止具7を用いて、前記
各握り側ハンドル体2を前記中間ハンドル体4に対する
起立位置に保持できるのであるから、部品点数と製作工
数とが少なくなって製作コストが著しく低廉となり、ま
た、前記係止具7を介して前記各握り側ハンドル体2の
起立及び折畳操作も簡単に行えるのであり、しかも、前
記各握り側ハンドル体2を前記係止具7を介して起立位
置に保持するとき、該係止具7は前記各握り側ハンドル
体2間に介入状態に取付けられるため、前記係止具7が
邪魔になったり外観を損なったりすることもないのであ
る。
【0030】尚、以上の実施例では、前記係止具7の第
1係合部71を一方側の握り側ハンドル体2に係合保持
させ、前記第2係合部72を他方側の握り側ハンドル体
2に対して係合離脱させるようにしたが、本考案では、
前記各係合部71,72を共に前記各握り側ハンドル体
2から離脱可能として、不使用時に適当な箇所に収納し
ておくようにしてもよい。また、前記歩行形作業機用ハ
ンドルを組付ける歩行形作業機の一例として芝刈機1に
ついて説明したが、本考案の歩行形作業機用ハンドル
は、前記芝刈機1に限らずその他の歩行形作業機に適用
することも可能である。
【0031】
【考案の効果】以上説明したように本考案の歩行形作業
機用ハンドルでは、握り側ハンドル体2,2に係合可能
な一対の係合部71,72と、前記各握り側ハンドル体
2,2間に介入し、かつ、その各握り部21に設ける湾
曲基部の対向部に係合可能な介入部73とを備えた係止
具7を形成して、この係止具7に設ける前記各係合部7
1,72のうち少なくとも一つの係合部72を、前記握
り側ハンドル体2に対し係合離脱可能として、該係合部
72の前記握り側ハンドル体2への係合により、この握
り側ハンドル体2の起立位置を保持するようにしたか
ら、従来のものに比べ、部品点数と製作工数を少なくし
て製作容易で、かつ、製作コストを低廉にできながら、
しかも、前記握り側ハンドル体2の起立及び折畳操作を
簡単容易に、かつ、迅速に行うことができながら、該握
り側ハンドル体2を起立位置に保持したときの外観を良
好にできるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかる歩行形作業機用ハンドルの正面
図である。
【図2】図1のX−X線方向から見た係止具の拡大断面
図である。
【図3】同係止具の全体構造を示す斜視図である。
【図4】同係止具の他実施例を示す斜視図である。
【図5】同歩行形作業機用ハンドルの芝刈機への取付状
態を示す正面図である。
【図6】従来の歩行形作業機用ハンドルを示す正面図で
ある。
【符号の説明】
2 握り側ハンドル体 21 握り部 3 取付側ハンドル体 4 中間ハンドル体 7 係止具 71 係合部 72 係合部 73 介入部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歩行形作業機に着脱可能に取付ける取付
    側ハンドル体3と、湾曲状に延びる握り部21をもつ一
    対の握り側ハンドル体2及び中間ハンドル体4とから成
    り、前記握り側ハンドル体2及び取付側ハンドル体3を
    前記中間ハンドル体4に対し折畳位置と起立位置とに揺
    動可能に枢支した歩行形作業機用ハンドルであって、前
    記各握り側ハンドル体2に係合可能な一対の係合部7
    1,72と前記各握り側ハンドル体2,2間に介入し、
    かつ、前記握り部21の湾曲基部における対向部に係合
    可能な介入部73とを備えた係止具7を設け、この係止
    具7の前記各係合部71,72のうち少なくとも一つの
    係合部72を前記握り側ハンドル体2に対し係合離脱可
    能として、該係合部72の前記握り側ハンドル体2への
    係合により、この握り側ハンドル体2の起立位置を保持
    するようにしていることを特徴とする歩行形作業機用ハ
    ンドル。
JP7735991U 1991-09-25 1991-09-25 歩行形作業機用ハンドル Expired - Lifetime JPH0726898Y2 (ja)

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