JPH07268998A - コンクリート建造物の壁面工法及び型枠用部材 - Google Patents
コンクリート建造物の壁面工法及び型枠用部材Info
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- JPH07268998A JPH07268998A JP14870094A JP14870094A JPH07268998A JP H07268998 A JPH07268998 A JP H07268998A JP 14870094 A JP14870094 A JP 14870094A JP 14870094 A JP14870094 A JP 14870094A JP H07268998 A JPH07268998 A JP H07268998A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 壁面の一部となる型枠の無架設組立が容易
で、壁面の経年剥落や錆流出を防止できるコンクリート
建造物の壁面工法を提供する。 【構成】 捨て型枠となる係止用の透孔113が形成さ
れたALC板101のコンクリートに密着する面側に、
セパレータSPをその端部に長ナットNS1を取り付け
て透孔113位置に当てがい、コンクリートと密着する
面と反対側の面から仮係止用ボルト109を透孔113
を貫通させて長ナットNS1と螺合させてセパレータS
PとALC板101を結合し、コンクリート打設後仮係
止用ボルト109を撤去して、その透孔113に裏面に
やすり状突起が形成された錆びない材料からなる経年剥
落防止用皿ボルトNS7をその突起でALC板101を
削りながらねじ込んで係留する。
で、壁面の経年剥落や錆流出を防止できるコンクリート
建造物の壁面工法を提供する。 【構成】 捨て型枠となる係止用の透孔113が形成さ
れたALC板101のコンクリートに密着する面側に、
セパレータSPをその端部に長ナットNS1を取り付け
て透孔113位置に当てがい、コンクリートと密着する
面と反対側の面から仮係止用ボルト109を透孔113
を貫通させて長ナットNS1と螺合させてセパレータS
PとALC板101を結合し、コンクリート打設後仮係
止用ボルト109を撤去して、その透孔113に裏面に
やすり状突起が形成された錆びない材料からなる経年剥
落防止用皿ボルトNS7をその突起でALC板101を
削りながらねじ込んで係留する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、壁面を無架設施工によ
る捨て型枠で構成するコンクリート建造物の壁面工法、
及びこれに用いられる部材に関する。
る捨て型枠で構成するコンクリート建造物の壁面工法、
及びこれに用いられる部材に関する。
【0002】
【従来の技術】コンクリート建造物の建造に際し、コン
クリートを打設する型枠は不可欠であり、通常はベニヤ
板等の木型枠が使用される。木型枠はコンクリート硬化
後に取り除かれ、通常は再使用されることなく廃棄され
る。この従来工法では、型枠除去に伴う工数増、日数増
が問題になり、また環境保護や木材資源の保護の観点か
らも問題となっている。
クリートを打設する型枠は不可欠であり、通常はベニヤ
板等の木型枠が使用される。木型枠はコンクリート硬化
後に取り除かれ、通常は再使用されることなく廃棄され
る。この従来工法では、型枠除去に伴う工数増、日数増
が問題になり、また環境保護や木材資源の保護の観点か
らも問題となっている。
【0003】これに対して最近、従来の型枠の常識を打
破する捨て型枠が開発されて、注目されている。これ
は、コンクリート打設後にも型枠をコンクリート建造物
の壁面の一部を構成するものとしてそのまま残すように
したものである。この場合、捨て型枠の素材としては、
剥離しやすい木材ではなく、コンクリートとの密着性の
よいものが選ばれる。例えば、強度に富み、且つ密着性
に優れたものとして、軽量発泡コンクリート(ALC)
が用いられる。この他にも、PC板、表面にタイル等を
貼り付けた金属板、繊維強化コンクリート板、コンクリ
ート圧縮板、樹脂系枠材等が用いられる。
破する捨て型枠が開発されて、注目されている。これ
は、コンクリート打設後にも型枠をコンクリート建造物
の壁面の一部を構成するものとしてそのまま残すように
したものである。この場合、捨て型枠の素材としては、
剥離しやすい木材ではなく、コンクリートとの密着性の
よいものが選ばれる。例えば、強度に富み、且つ密着性
に優れたものとして、軽量発泡コンクリート(ALC)
が用いられる。この他にも、PC板、表面にタイル等を
貼り付けた金属板、繊維強化コンクリート板、コンクリ
ート圧縮板、樹脂系枠材等が用いられる。
【0004】組み立てる型枠間の支持には通常、セパレ
ータと呼ばれる支持部材が用いられる。このセパレータ
は対向する型枠間に架設されて、その端部が型枠に係止
される。具体的には、型枠に予め透孔が設けられ、セパ
レータのネジ付き端部がこの透孔に挿入されて、型枠の
反対側の面からナットで締め付けることより、セパレー
タと型枠とが組み立てられる。
ータと呼ばれる支持部材が用いられる。このセパレータ
は対向する型枠間に架設されて、その端部が型枠に係止
される。具体的には、型枠に予め透孔が設けられ、セパ
レータのネジ付き端部がこの透孔に挿入されて、型枠の
反対側の面からナットで締め付けることより、セパレー
タと型枠とが組み立てられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来工法では、
一般にコンクリート型枠の組立に架設材を必要とする。
捨て型枠にALC板を用いた場合には、架設材により型
枠表面に傷が付くことが避けられない。また市街地等で
は隣接建物との間の架設空間が少なく、ほとんど架設空
間がない場合もある。このような場合、PC板を用いた
無架設工法が有効であるが、これは建設費のコストアッ
プが避けられない。また、従来工法では、セパレータの
端部を型枠に設けられた透孔に挿入しなければならない
ため、型枠の組立工作業が面倒である。更に、型枠の透
孔にセパレータ端部が挿入され、反対側の面からナット
等により締めた状態でそのままコンクリート建造物の壁
面の一部として残されると、壁面の経年剥落が生じた
り、セパレータが錆びてその錆が流出したりする。この
ため、セパレータ端部を型枠の外部まで突出させないよ
うにして、セパレータ端部が挿入された型枠の透孔を最
終的にモルタル等を充填して補修するといった作業も必
要となる。
一般にコンクリート型枠の組立に架設材を必要とする。
捨て型枠にALC板を用いた場合には、架設材により型
枠表面に傷が付くことが避けられない。また市街地等で
は隣接建物との間の架設空間が少なく、ほとんど架設空
間がない場合もある。このような場合、PC板を用いた
無架設工法が有効であるが、これは建設費のコストアッ
プが避けられない。また、従来工法では、セパレータの
端部を型枠に設けられた透孔に挿入しなければならない
ため、型枠の組立工作業が面倒である。更に、型枠の透
孔にセパレータ端部が挿入され、反対側の面からナット
等により締めた状態でそのままコンクリート建造物の壁
面の一部として残されると、壁面の経年剥落が生じた
り、セパレータが錆びてその錆が流出したりする。この
ため、セパレータ端部を型枠の外部まで突出させないよ
うにして、セパレータ端部が挿入された型枠の透孔を最
終的にモルタル等を充填して補修するといった作業も必
要となる。
【0006】本発明は、壁面の一部となる型枠の無架設
組立が容易で、壁面の経年剥落や錆流出を防止すること
ができるようにしたコンクリート建造物の壁面工法、及
びこれに用いられる部材を提供することを目的としてい
る。
組立が容易で、壁面の経年剥落や錆流出を防止すること
ができるようにしたコンクリート建造物の壁面工法、及
びこれに用いられる部材を提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、コンクリート
建造物の壁面を架設材を用いることなく組み立てたコン
クリートに密着する型枠で構成する壁面工法であって、
係止用の透孔が形成された型枠のコンクリートに密着す
る面側にその型枠を支持する支持部材を配置し、前記型
枠のコンクリートに密着する面と反対側の面から仮係止
用締結部材を前記透孔を貫通させて前記支持部材と型枠
とを結合し、コンクリート打設後前記仮係止用締結部材
を撤去して、その透孔に錆びない材料からなる経年剥落
防止用締結部材をねじ込んで係留することを特徴として
いる。
建造物の壁面を架設材を用いることなく組み立てたコン
クリートに密着する型枠で構成する壁面工法であって、
係止用の透孔が形成された型枠のコンクリートに密着す
る面側にその型枠を支持する支持部材を配置し、前記型
枠のコンクリートに密着する面と反対側の面から仮係止
用締結部材を前記透孔を貫通させて前記支持部材と型枠
とを結合し、コンクリート打設後前記仮係止用締結部材
を撤去して、その透孔に錆びない材料からなる経年剥落
防止用締結部材をねじ込んで係留することを特徴として
いる。
【0008】本発明はまた、コンクリート建造物の壁面
を架設材を用いることなく組み立てたコンクリートに密
着する型枠で構成する壁面工法であって、係止用の透孔
が形成された型枠のコンクリートに密着する面側にその
型枠を支持するセパレータを配置し、このセパレータの
端部に長ナットをその途中までセパレータが挿入された
状態に取り付けて、前記型枠の透孔位置に当てがい、前
記型枠のコンクリートと密着する面と反対側の面から仮
係止用ボルトを前記透孔を貫通させて前記長ナットと螺
合させることにより前記セパレータと型枠を結合し、コ
ンクリート打設後前記仮係止用ボルトを撤去して、その
ボルト孔に裏面にやすり状突起が形成された錆びない材
料からなる経年剥落防止用皿ボルトをその突起で型枠を
削りながらねじ込んで係留することを特徴としている。
を架設材を用いることなく組み立てたコンクリートに密
着する型枠で構成する壁面工法であって、係止用の透孔
が形成された型枠のコンクリートに密着する面側にその
型枠を支持するセパレータを配置し、このセパレータの
端部に長ナットをその途中までセパレータが挿入された
状態に取り付けて、前記型枠の透孔位置に当てがい、前
記型枠のコンクリートと密着する面と反対側の面から仮
係止用ボルトを前記透孔を貫通させて前記長ナットと螺
合させることにより前記セパレータと型枠を結合し、コ
ンクリート打設後前記仮係止用ボルトを撤去して、その
ボルト孔に裏面にやすり状突起が形成された錆びない材
料からなる経年剥落防止用皿ボルトをその突起で型枠を
削りながらねじ込んで係留することを特徴としている。
【0009】本発明は更に、コンクリート建造物の壁面
を架設材を用いることなく組み立てたコンクリートに密
着する型枠で構成する壁面工法であって、両端ネジ付き
のセパレータの一端側に第1の長ナットをその途中まで
セパレータが挿入された状態に取り付けて、その端部を
前記型枠の起こし壁側透孔を貫通させた第1の仮係止用
ボルトの端部に当てがい、これら第1の仮係止用ボルト
と第1の長ナットを螺合させて前記セパレータの一端を
前記起こし壁と結合し、前記セパレータの他端側に第2
の長ナットをセパレータ端部が突き出た状態に取り付け
て、その端部を前記型枠の返し壁側透孔を貫通させた第
2の仮係止用ボルトの端部に当てがい、前記第2の長ナ
ットを回転させて前記第2の仮係止用ボルトと第2の長
ナットを螺合させて前記セパレータの他端を前記返し壁
と結合し、コンクリート打設後前記第1,第2の仮係止
用ボルトを撤去して、そのボルト孔に裏面にやすり状突
起が形成された錆びない材料からなる経年剥落防止用皿
ボルトをその突起で型枠を削りながらねじ込んで係留す
ることを特徴としている。
を架設材を用いることなく組み立てたコンクリートに密
着する型枠で構成する壁面工法であって、両端ネジ付き
のセパレータの一端側に第1の長ナットをその途中まで
セパレータが挿入された状態に取り付けて、その端部を
前記型枠の起こし壁側透孔を貫通させた第1の仮係止用
ボルトの端部に当てがい、これら第1の仮係止用ボルト
と第1の長ナットを螺合させて前記セパレータの一端を
前記起こし壁と結合し、前記セパレータの他端側に第2
の長ナットをセパレータ端部が突き出た状態に取り付け
て、その端部を前記型枠の返し壁側透孔を貫通させた第
2の仮係止用ボルトの端部に当てがい、前記第2の長ナ
ットを回転させて前記第2の仮係止用ボルトと第2の長
ナットを螺合させて前記セパレータの他端を前記返し壁
と結合し、コンクリート打設後前記第1,第2の仮係止
用ボルトを撤去して、そのボルト孔に裏面にやすり状突
起が形成された錆びない材料からなる経年剥落防止用皿
ボルトをその突起で型枠を削りながらねじ込んで係留す
ることを特徴としている。
【0010】本発明は更に、コンクリート建造物の型枠
へのセパレータ取付に用いられる係止用部材であって、
型枠に取り付けられる第1の治具と、この第1の治具と
逆ネジにより結合されて、セパレータ端部に取り付けら
れる第2の治具とを有することを特徴とする。本発明は
更に、コンクリート建造物の型枠へのセパレータ取付に
用いられる係止用部材であって、セパレータ端部に螺合
されるナット部を有し、このナット部と一体成形されて
相対向する厚板間に前記ナット部の軸と直交する軸が取
り付けられ、この軸に所定範囲回転自在に取り付けられ
たボルト部を有することを特徴とする。本発明は更に、
架設材を用いることなく組み立てた捨て型枠により壁面
を構成するコンクリート建造物において、コンクリート
打設後に型枠を貫通して設けられた仮係止金具を撤去し
てその貫通孔を埋め戻すために用いられる型枠の経年剥
落防止用部材であって、錆びない材料からなり、裏面に
型枠表面を削りながらねじ込むためのやすり状突起が形
成された皿ボルトからなることを特徴とする。
へのセパレータ取付に用いられる係止用部材であって、
型枠に取り付けられる第1の治具と、この第1の治具と
逆ネジにより結合されて、セパレータ端部に取り付けら
れる第2の治具とを有することを特徴とする。本発明は
更に、コンクリート建造物の型枠へのセパレータ取付に
用いられる係止用部材であって、セパレータ端部に螺合
されるナット部を有し、このナット部と一体成形されて
相対向する厚板間に前記ナット部の軸と直交する軸が取
り付けられ、この軸に所定範囲回転自在に取り付けられ
たボルト部を有することを特徴とする。本発明は更に、
架設材を用いることなく組み立てた捨て型枠により壁面
を構成するコンクリート建造物において、コンクリート
打設後に型枠を貫通して設けられた仮係止金具を撤去し
てその貫通孔を埋め戻すために用いられる型枠の経年剥
落防止用部材であって、錆びない材料からなり、裏面に
型枠表面を削りながらねじ込むためのやすり状突起が形
成された皿ボルトからなることを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明の工法によると、セパレータ等の支持部
材の端部を型枠に固定する際に、その端部は型枠に設け
られた透孔に挿入されることはない。従ってセパレータ
等の取付作業が容易である。セパレータ等の支持部材
は、仮係止用締結部材例えば、セパレータ端部に取り付
けられた長ナットとこれに型枠を貫通させて螺合させた
ボルト等により型枠に仮固定される。しかしこれらの仮
係止用締結部材はあくまでも仮のもので、コンクリート
打設後はこの仮係止用締結部材は除去され、その透孔に
は錆びない材料からなる経年剥落防止用締結部材がねじ
込まれる。従って、従来のように型枠の透孔にセパレー
タ端部を挿入して固定する場合と異なり、経年剥落や錆
流出が防止される。
材の端部を型枠に固定する際に、その端部は型枠に設け
られた透孔に挿入されることはない。従ってセパレータ
等の取付作業が容易である。セパレータ等の支持部材
は、仮係止用締結部材例えば、セパレータ端部に取り付
けられた長ナットとこれに型枠を貫通させて螺合させた
ボルト等により型枠に仮固定される。しかしこれらの仮
係止用締結部材はあくまでも仮のもので、コンクリート
打設後はこの仮係止用締結部材は除去され、その透孔に
は錆びない材料からなる経年剥落防止用締結部材がねじ
込まれる。従って、従来のように型枠の透孔にセパレー
タ端部を挿入して固定する場合と異なり、経年剥落や錆
流出が防止される。
【0012】セパレータを型枠に取り付けるための係止
用部材として、逆ネジで結合される第1、第2の治具を
用いると、セパレータの一端が既に対面の型枠に固定さ
れて回転できない場合でも、その他端を容易に型枠に取
り付けることができる。また、コンクリート建造物の型
枠へのセパレータ取付に用いられる係止用部材として、
セパレータ端部に螺合されるナット部を有し、このナッ
ト部と一体成形されて相対向する厚板間に前記ナット部
の軸と直交する軸が取り付けられ、この軸に所定範囲回
転自在に取り付けられたボルト部を有するものを用いる
と、セパレータの段違い取付けが可能になる。
用部材として、逆ネジで結合される第1、第2の治具を
用いると、セパレータの一端が既に対面の型枠に固定さ
れて回転できない場合でも、その他端を容易に型枠に取
り付けることができる。また、コンクリート建造物の型
枠へのセパレータ取付に用いられる係止用部材として、
セパレータ端部に螺合されるナット部を有し、このナッ
ト部と一体成形されて相対向する厚板間に前記ナット部
の軸と直交する軸が取り付けられ、この軸に所定範囲回
転自在に取り付けられたボルト部を有するものを用いる
と、セパレータの段違い取付けが可能になる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の実施例を
説明する。図1は、一実施例による無架設コンクリート
型枠組立の側面図であり、図2はそのコンクリート面側
金物図、図3は同じくボルト取付け図である。この実施
例では、横使用のALC板101を5段組み立てて相対
向させた型枠を構成している。ALC板101を組み立
てるために、等辺山形鋼からなる縦アングル102が対
向して配置され、対向する縦アングル102間をつなぐ
継ぎアングル103(図39(a)に示す)が用いられ
ている。また、上の2段の相対向するALC板101の
間は、図2に示すようにセパレータSPにより支持され
ている。型枠最上部には、デッキ取付ランナー104に
よりデッキ105が取り付けられる。
説明する。図1は、一実施例による無架設コンクリート
型枠組立の側面図であり、図2はそのコンクリート面側
金物図、図3は同じくボルト取付け図である。この実施
例では、横使用のALC板101を5段組み立てて相対
向させた型枠を構成している。ALC板101を組み立
てるために、等辺山形鋼からなる縦アングル102が対
向して配置され、対向する縦アングル102間をつなぐ
継ぎアングル103(図39(a)に示す)が用いられ
ている。また、上の2段の相対向するALC板101の
間は、図2に示すようにセパレータSPにより支持され
ている。型枠最上部には、デッキ取付ランナー104に
よりデッキ105が取り付けられる。
【0014】図4は、この実施例の組立要部構造を拡大
して示す側面図である。縦アングル102は、等辺山形
鋼をカシメボルト111(図43(b)に示す)により
結合して、アンカーボルト106(図40に示す)及び
コンクリートネイル107により基礎に固定される。こ
のときALC板101の下に必要に応じて図示のように
レベル調整樹脂板108が設けられる。ALC板101
には予めセパレータやアングルを係止するための透孔1
13が設けられていて、縦アングル102に対して、係
止用部材NS3とボルト110(図42(a)に示す)
によりALC板101が固定される。係止用部材NS3
は、図29に示すような一種の座金であり、6Rの孔は
これを貫通して図43(c)のドリルスクリューを打ち
込むことにより、ALC板101の自重載荷をアングル
に移重する目的を持つ。
して示す側面図である。縦アングル102は、等辺山形
鋼をカシメボルト111(図43(b)に示す)により
結合して、アンカーボルト106(図40に示す)及び
コンクリートネイル107により基礎に固定される。こ
のときALC板101の下に必要に応じて図示のように
レベル調整樹脂板108が設けられる。ALC板101
には予めセパレータやアングルを係止するための透孔1
13が設けられていて、縦アングル102に対して、係
止用部材NS3とボルト110(図42(a)に示す)
によりALC板101が固定される。係止用部材NS3
は、図29に示すような一種の座金であり、6Rの孔は
これを貫通して図43(c)のドリルスクリューを打ち
込むことにより、ALC板101の自重載荷をアングル
に移重する目的を持つ。
【0015】この実施例においてセパレータSPは、A
LC板101の透孔113に直接挿入されることはな
い。図示のようにセパレータSPのネジ付き端部は鍔附
きの長ナットNS1(図27に示す)の途中まで挿入さ
れた状態でALC板101に当てがわれ、反対側から座
金NS2(図28に示す)を介してボルト109(図4
2(b)に示す)をALC板101の透孔113を貫通
させて、これを長ナットNS1と螺合させる。これによ
りセパレータSPはALC板101に仮係止される。長
ナットNS1は、コンクリート内部に埋設されるセパレ
ータSP等と対面するALC板101を係留する目的を
有すると同時に、後述するように壁面外の貫通孔を皿ボ
ルトで係留して剥落防止を図るためのもので、共まわり
防止のため6角ナット型としている。
LC板101の透孔113に直接挿入されることはな
い。図示のようにセパレータSPのネジ付き端部は鍔附
きの長ナットNS1(図27に示す)の途中まで挿入さ
れた状態でALC板101に当てがわれ、反対側から座
金NS2(図28に示す)を介してボルト109(図4
2(b)に示す)をALC板101の透孔113を貫通
させて、これを長ナットNS1と螺合させる。これによ
りセパレータSPはALC板101に仮係止される。長
ナットNS1は、コンクリート内部に埋設されるセパレ
ータSP等と対面するALC板101を係留する目的を
有すると同時に、後述するように壁面外の貫通孔を皿ボ
ルトで係留して剥落防止を図るためのもので、共まわり
防止のため6角ナット型としている。
【0016】図5は、ALC板101とセパレータSP
の結合構造を拡大して示している。図5(a)はコンク
リート打設前であり、同図(b)はコンクリート打設後
の仕上げ状態である。図示のようにセパレータSPはA
LC板101の透孔113には挿入されることはなく、
コンクリート打設後は仮係止に用いたボルト109が撤
去されて、ここに経年剥落防止用の錆びない材料からな
る皿ボルトNS7が係留される。図4に示すボルト11
0によるALC板101と縦アングル102の結合部に
付いても同様であり、コンクリート打設後はボルト11
0が撤去されてここに皿ボルトNS7が係留される。
の結合構造を拡大して示している。図5(a)はコンク
リート打設前であり、同図(b)はコンクリート打設後
の仕上げ状態である。図示のようにセパレータSPはA
LC板101の透孔113には挿入されることはなく、
コンクリート打設後は仮係止に用いたボルト109が撤
去されて、ここに経年剥落防止用の錆びない材料からな
る皿ボルトNS7が係留される。図4に示すボルト11
0によるALC板101と縦アングル102の結合部に
付いても同様であり、コンクリート打設後はボルト11
0が撤去されてここに皿ボルトNS7が係留される。
【0017】皿ボルトNS7は、図35に示すように、
裏面にヤスリ状の突起127が複数個形成されたステン
レス製または超硬樹脂製であり、裏面突起127によっ
てALC板101を削りながら図5(b)に示すように
ボルト孔113にねじ込んで、コンクリート内部に埋設
されているセパレータ端部の長ナットNS1に螺合させ
る。これによりコンクリート建造物の壁面を構成するA
LC板101の経年剥落防止と錆流出防止とが可能にな
る。なお、この皿ボルトNS7をねじ込む前に予めボル
トが撤去された透孔113にモルタルを充填しておくこ
とも可能であり、有効である。
裏面にヤスリ状の突起127が複数個形成されたステン
レス製または超硬樹脂製であり、裏面突起127によっ
てALC板101を削りながら図5(b)に示すように
ボルト孔113にねじ込んで、コンクリート内部に埋設
されているセパレータ端部の長ナットNS1に螺合させ
る。これによりコンクリート建造物の壁面を構成するA
LC板101の経年剥落防止と錆流出防止とが可能にな
る。なお、この皿ボルトNS7をねじ込む前に予めボル
トが撤去された透孔113にモルタルを充填しておくこ
とも可能であり、有効である。
【0018】図6は、ALC型枠コーナー部のコンクリ
ート打設前の状態である。二つのALC板101の端部
が突き合わさせるコーナー部には、等辺山形鋼により作
られたコーナーアングル141(図38に示す)が当て
られている。このコーナー部において、セパレータSP
の段違い取付を可能とするために、長ナットNS1と共
に特殊係止用部材NS6が用いられている。
ート打設前の状態である。二つのALC板101の端部
が突き合わさせるコーナー部には、等辺山形鋼により作
られたコーナーアングル141(図38に示す)が当て
られている。このコーナー部において、セパレータSP
の段違い取付を可能とするために、長ナットNS1と共
に特殊係止用部材NS6が用いられている。
【0019】この係止用部材NS6は、図34に示すよ
うに、セパレータSP端部に螺合されるナット部121
を有し、このナット部121と一体成形されて相対向す
る厚板122,123間にナット部121の軸と直交す
る軸124が取り付けられ、この軸124に所定範囲回
転自在に取り付けられたボルト部125を有する。そし
て図6に示すように、セパレータSPの端部にナット部
121を螺合させ、ボルト部125に長ナットNS1を
取り付けて、先に説明したと同様にALC板101を貫
通させたボルト109と長ナットNS1を結合する。こ
れによりセパレータSPは、図6に矢印で示したように
所定範囲回転する事ができ、段違い取付ができる。
うに、セパレータSP端部に螺合されるナット部121
を有し、このナット部121と一体成形されて相対向す
る厚板122,123間にナット部121の軸と直交す
る軸124が取り付けられ、この軸124に所定範囲回
転自在に取り付けられたボルト部125を有する。そし
て図6に示すように、セパレータSPの端部にナット部
121を螺合させ、ボルト部125に長ナットNS1を
取り付けて、先に説明したと同様にALC板101を貫
通させたボルト109と長ナットNS1を結合する。こ
れによりセパレータSPは、図6に矢印で示したように
所定範囲回転する事ができ、段違い取付ができる。
【0020】図7は、図6のコーナー部のコンクリート
打設後の状態である。図7では係止用部材NS6は省略
している。先に説明したと同様に、コーナー部でも仮係
止に用いたボルト109が除去されて、経年剥落防止用
皿ボルトNS7がその後にねじ込まれる。なお、図34
に示したセパレータの段違い取付を可能にする係止用部
材NS6は、無架設ALC型枠による壁面工法に限ら
ず、ベニヤ合板の型枠を用いた在来工法において用いて
も有用である。
打設後の状態である。図7では係止用部材NS6は省略
している。先に説明したと同様に、コーナー部でも仮係
止に用いたボルト109が除去されて、経年剥落防止用
皿ボルトNS7がその後にねじ込まれる。なお、図34
に示したセパレータの段違い取付を可能にする係止用部
材NS6は、無架設ALC型枠による壁面工法に限ら
ず、ベニヤ合板の型枠を用いた在来工法において用いて
も有用である。
【0021】図8及び図9は、縦アングル102に対し
て、図29に示す係止用部材NS3を用いてセパレータ
を取り付ける部分を拡大して示している。係止用部材N
S3は前述のように、ドリルスクリュー112を用いて
縦アングル102に固定される。そして、ALC板10
1の透孔113を貫通するボルト110とセパレータS
Pの端部に取り付けられた鍔のない長ナット181(図
43(a)に示す)とを螺合させることにより、セパレ
ータSPはALC板101に取り付けられ、ALC板1
01は縦アングル102により支持される。図9(a)
はコンクリート打設前であり、コンクリート打設後は図
9(b)に示すように、ボルト109が撤去されて、そ
のボルト孔113に経年剥落防止用皿ボルトNS7が代
わりにねじ込まれる。
て、図29に示す係止用部材NS3を用いてセパレータ
を取り付ける部分を拡大して示している。係止用部材N
S3は前述のように、ドリルスクリュー112を用いて
縦アングル102に固定される。そして、ALC板10
1の透孔113を貫通するボルト110とセパレータS
Pの端部に取り付けられた鍔のない長ナット181(図
43(a)に示す)とを螺合させることにより、セパレ
ータSPはALC板101に取り付けられ、ALC板1
01は縦アングル102により支持される。図9(a)
はコンクリート打設前であり、コンクリート打設後は図
9(b)に示すように、ボルト109が撤去されて、そ
のボルト孔113に経年剥落防止用皿ボルトNS7が代
わりにねじ込まれる。
【0022】図10は、デッキ取付部の伏図であり、図
11はその裏面図、図12は同じく側面図である。縦ア
ングル102に対してデッキ取付ランナー104(図3
9(b)に示す)及びALC板101がドリルスクリュ
ー112により固定され、取付ランナー104にデッキ
105が図12に矢印で示す位置で点溶接されて取り付
けられる。
11はその裏面図、図12は同じく側面図である。縦ア
ングル102に対してデッキ取付ランナー104(図3
9(b)に示す)及びALC板101がドリルスクリュ
ー112により固定され、取付ランナー104にデッキ
105が図12に矢印で示す位置で点溶接されて取り付
けられる。
【0023】図13〜図16は、ALC板101を縦使
用として、縦アングルを用いずに高さ2000以下の低
い捨て型枠を構成した実施例である。図13は側面図、
図14はコンクリート面金物図、図15は取付ボルト割
付図であり、図16は要部を拡大して示す図である。こ
の実施例では縦アングルを用いることなく、ALC板1
01が図17に示す支持部材YS1とアンカーボルト1
06を用いて基礎に固定される。継ぎアングル142
(図26に示す)は係止用部材NS3を用いて対向する
ALC板101の間に取り付けられる。セパレータSP
の取付法は先の実施例と同様であり、長ナットNS1と
ボルト109を用いてALC板101に端部を挿入する
ことなく仮固定される。
用として、縦アングルを用いずに高さ2000以下の低
い捨て型枠を構成した実施例である。図13は側面図、
図14はコンクリート面金物図、図15は取付ボルト割
付図であり、図16は要部を拡大して示す図である。こ
の実施例では縦アングルを用いることなく、ALC板1
01が図17に示す支持部材YS1とアンカーボルト1
06を用いて基礎に固定される。継ぎアングル142
(図26に示す)は係止用部材NS3を用いて対向する
ALC板101の間に取り付けられる。セパレータSP
の取付法は先の実施例と同様であり、長ナットNS1と
ボルト109を用いてALC板101に端部を挿入する
ことなく仮固定される。
【0024】図18及び図19は、無架設ALC型枠と
木型枠を組み合わせた実施例の側面図と伏せ図である。
施工箇所によっては木型枠の併用を避けられない場合も
あるので、場合によりこの様な構造も必要になる。図示
のように、ALC板101による型枠に対向する型枠が
ベニヤ板131である。ベニヤ板131は外側からホー
ムタイ132と木型枠用治具133(図32(b)に示
す)を用いて強固に支持される。セパレータSPのベニ
ヤ側端部はPコン133により固定される。セパレータ
SPのALC板101側端部は、縦アングル102にカ
シメボルト111を用いて固定された等辺山形鋼からな
る係止用部材NS5(図33に示す)に取り付けられ
て、やはりALC板101を貫通させない。
木型枠を組み合わせた実施例の側面図と伏せ図である。
施工箇所によっては木型枠の併用を避けられない場合も
あるので、場合によりこの様な構造も必要になる。図示
のように、ALC板101による型枠に対向する型枠が
ベニヤ板131である。ベニヤ板131は外側からホー
ムタイ132と木型枠用治具133(図32(b)に示
す)を用いて強固に支持される。セパレータSPのベニ
ヤ側端部はPコン133により固定される。セパレータ
SPのALC板101側端部は、縦アングル102にカ
シメボルト111を用いて固定された等辺山形鋼からな
る係止用部材NS5(図33に示す)に取り付けられ
て、やはりALC板101を貫通させない。
【0025】この実施例の場合も、コンクリート打設
後、ALC板101はそのまま壁面として残されるが、
その壁面仕上げは先の実施例と同様である。即ち部材N
S3を介して縦アングル102とALC板101を仮結
合していたボルト110はコンクリート打設後除去され
てそのボルト孔113に剥落防止用の皿ボルトNS7が
係留される。
後、ALC板101はそのまま壁面として残されるが、
その壁面仕上げは先の実施例と同様である。即ち部材N
S3を介して縦アングル102とALC板101を仮結
合していたボルト110はコンクリート打設後除去され
てそのボルト孔113に剥落防止用の皿ボルトNS7が
係留される。
【0026】図20〜図23は、図1、図2等における
縦アングル102の詳細な構成例を示すもので、図21
は図20のALC板101を固定するカシメ部分の構
造、図22はALC板を固定しないカシメ部分の構造
であり、図23は図20の底部の構造である。図24
はこのアングルの底部をアンカーボルト106により固
定した構造である。図25は、図6及び図7に示すコー
ナー用アングル141(型枠高さ2000以上)の具体
的構造例である。また図26は、図13〜図16の実施
例に示す継ぎアングル142の具体的構造例である。
縦アングル102の詳細な構成例を示すもので、図21
は図20のALC板101を固定するカシメ部分の構
造、図22はALC板を固定しないカシメ部分の構造
であり、図23は図20の底部の構造である。図24
はこのアングルの底部をアンカーボルト106により固
定した構造である。図25は、図6及び図7に示すコー
ナー用アングル141(型枠高さ2000以上)の具体
的構造例である。また図26は、図13〜図16の実施
例に示す継ぎアングル142の具体的構造例である。
【0027】図18、図19のように木型枠を併用した
実施例において、対面する型枠に係止用部材NS1を用
いた場合、セパレータが固定されて回転しないので、返
し枠へのセパレータ取付が難しくなる。図30は、この
様な場合に用いて有用な型枠係止用部材NS4を示して
いる。この係止用部材NS4は、ボルトにより型枠に取
り付けられる第1の治具151と、セパレータ端部に取
り付けられて第1の治具151とは逆ネジにより結合さ
れる第2の治具142とから構成される。
実施例において、対面する型枠に係止用部材NS1を用
いた場合、セパレータが固定されて回転しないので、返
し枠へのセパレータ取付が難しくなる。図30は、この
様な場合に用いて有用な型枠係止用部材NS4を示して
いる。この係止用部材NS4は、ボルトにより型枠に取
り付けられる第1の治具151と、セパレータ端部に取
り付けられて第1の治具151とは逆ネジにより結合さ
れる第2の治具142とから構成される。
【0028】図31は、図18、図19の実施例におい
てベニヤ板131側のセパレータ取付にこの係止用部材
NS4を使用した実施例である。係止用部材NS4の第
1の治具151をベニヤ板131に取付け、第2の治具
152をセパレータSPの端部に取り付けて、これらを
逆ネジにより結合させる。これにより、セパレータSP
のベニヤ側端部は回転できなくても、等価的にセパレー
タSPを回転させたと同様になり、セパレータ取付が容
易になる。なおこの型枠係止用部材NS4は、上の実施
例で示した無架設型枠による壁面工法に限らず、ベニヤ
合板による型枠を用いた在来工法にも用いることが可能
である。
てベニヤ板131側のセパレータ取付にこの係止用部材
NS4を使用した実施例である。係止用部材NS4の第
1の治具151をベニヤ板131に取付け、第2の治具
152をセパレータSPの端部に取り付けて、これらを
逆ネジにより結合させる。これにより、セパレータSP
のベニヤ側端部は回転できなくても、等価的にセパレー
タSPを回転させたと同様になり、セパレータ取付が容
易になる。なおこの型枠係止用部材NS4は、上の実施
例で示した無架設型枠による壁面工法に限らず、ベニヤ
合板による型枠を用いた在来工法にも用いることが可能
である。
【0029】SRC造の場合、建方時に誤差が生じるた
め、設計通りの通り芯が正確に出ないことがある。この
場合在来工法においては、その都度チャンネルを切断し
て通り芯に沿って溶接することが行われている。これは
無用な手間と工費がかかる。図36(a)(b)に示す
部材NS8は、この様な問題を解決するための通り芯調
整用部材で、(a)が正面図、(b)が伏図である。
め、設計通りの通り芯が正確に出ないことがある。この
場合在来工法においては、その都度チャンネルを切断し
て通り芯に沿って溶接することが行われている。これは
無用な手間と工費がかかる。図36(a)(b)に示す
部材NS8は、この様な問題を解決するための通り芯調
整用部材で、(a)が正面図、(b)が伏図である。
【0030】二つのL字型金具161,162は側板部
を対向させ底板部を重ねて配置される。一方のL字金具
162の側板にタッピング穴165が加工されている。
重ねた底板部の中央部はボルト163とナット164に
より締められる。また双方の底板部の周辺にボルトが遊
びを持って固定できるスリット168が加工されてい
て、このスリット部168でも、ボルト166とナット
167により底板部を締められるようになっている。ボ
ルトとナットを完全に締め付ける前に、図36(b)に
矢印で示すように対向する側板の平行度を適当に調整し
た後、ボルトとナットを締め付ければ、タッピング穴1
65の通り芯を可変設定できることになる。
を対向させ底板部を重ねて配置される。一方のL字金具
162の側板にタッピング穴165が加工されている。
重ねた底板部の中央部はボルト163とナット164に
より締められる。また双方の底板部の周辺にボルトが遊
びを持って固定できるスリット168が加工されてい
て、このスリット部168でも、ボルト166とナット
167により底板部を締められるようになっている。ボ
ルトとナットを完全に締め付ける前に、図36(b)に
矢印で示すように対向する側板の平行度を適当に調整し
た後、ボルトとナットを締め付ければ、タッピング穴1
65の通り芯を可変設定できることになる。
【0031】図37は、図36の通り芯調整用部材NS
8の使用例である。鉄骨柱172に通り芯調整用部材N
S8の一方のL字金具161が溶接により固定される。
ALC板171を貫通するスライドボルト173は、図
41(a)あるいは(b)に示すような全ネジボルトで
あり、その端部が通り芯調整用部材NS8の他方のL字
金具162のタッピング穴165に挿入されてナットで
締められる。ALC板171と鉄骨柱172の平行度に
多少の誤差があっても、これにより両者を支障なく結合
することができる。
8の使用例である。鉄骨柱172に通り芯調整用部材N
S8の一方のL字金具161が溶接により固定される。
ALC板171を貫通するスライドボルト173は、図
41(a)あるいは(b)に示すような全ネジボルトで
あり、その端部が通り芯調整用部材NS8の他方のL字
金具162のタッピング穴165に挿入されてナットで
締められる。ALC板171と鉄骨柱172の平行度に
多少の誤差があっても、これにより両者を支障なく結合
することができる。
【0032】次に、図1〜図5で説明した実施例を更に
改良した実施例の工法を説明する。この実施例では、図
27に示した長ナットNS1、図35に示した剥落防止
用の皿ボルトNS7と共に、仮係止用ボルトとして図4
4に示す両側からナットを取り付けられる座金付きボル
トNS9が用いられる。またこの実施例では、対向する
型枠間の距離より短く、且つ両端に異なる長さのネジが
切られたいわゆるBCセパレータが用いられる。例え
ば、一端側(B側)のネジが12mm、他端(C側)のネ
ジが27mmである。
改良した実施例の工法を説明する。この実施例では、図
27に示した長ナットNS1、図35に示した剥落防止
用の皿ボルトNS7と共に、仮係止用ボルトとして図4
4に示す両側からナットを取り付けられる座金付きボル
トNS9が用いられる。またこの実施例では、対向する
型枠間の距離より短く、且つ両端に異なる長さのネジが
切られたいわゆるBCセパレータが用いられる。例え
ば、一端側(B側)のネジが12mm、他端(C側)のネ
ジが27mmである。
【0033】図45及び図46はこの実施例の工法を施
工順に従って示している。まず図45(a)に示すよう
に、ALC型枠の起こし壁201の構築の際に、BCセ
パレータSPのB側端部に長ナットNS1をセパレータ
端部が途中まで挿入された状態に取付け、また起こし壁
201の係止用透孔203を貫通させてボルトNS9を
取り付けて、これらの長ナットNS1とボルトNS9を
螺合させる。これにより、セパレータSPのB側端部を
起こし壁201に結合する。
工順に従って示している。まず図45(a)に示すよう
に、ALC型枠の起こし壁201の構築の際に、BCセ
パレータSPのB側端部に長ナットNS1をセパレータ
端部が途中まで挿入された状態に取付け、また起こし壁
201の係止用透孔203を貫通させてボルトNS9を
取り付けて、これらの長ナットNS1とボルトNS9を
螺合させる。これにより、セパレータSPのB側端部を
起こし壁201に結合する。
【0034】次に返し壁202の構築の際は、セパレー
タSPのC側端部に長ナットNS1をセパレータ端部が
突き出た状態になるまで深く取付けて、そのセパレータ
端部を返し壁202の透孔204に貫通させたボルトN
S9の端部に突き合わせるように位置合わせする。そし
て、図45(b)に示すように、長ナットNS1を回転
させて、これがボルトNS9に螺合して返し壁202に
接する状態まで移動させる。これによりセパレータSP
のC側端部が返し壁202に結合される。以上のように
して、型枠のセパレータによる保持が完了する。そして
この状態でボルトNS9の外側ボルト部にホームタイを
取り付けて単管を締め付け、コンクリートを打設する。
タSPのC側端部に長ナットNS1をセパレータ端部が
突き出た状態になるまで深く取付けて、そのセパレータ
端部を返し壁202の透孔204に貫通させたボルトN
S9の端部に突き合わせるように位置合わせする。そし
て、図45(b)に示すように、長ナットNS1を回転
させて、これがボルトNS9に螺合して返し壁202に
接する状態まで移動させる。これによりセパレータSP
のC側端部が返し壁202に結合される。以上のように
して、型枠のセパレータによる保持が完了する。そして
この状態でボルトNS9の外側ボルト部にホームタイを
取り付けて単管を締め付け、コンクリートを打設する。
【0035】コンクリート打設後仮設材を除去し、その
後図46(a)に示すように、仮係止に用いたボルトN
S9を撤去する。そして図46(b)に示すように、ボ
ルトNS9を撤去した透孔203,204に剥落防止用
皿ボルトNS7をねじ込んでコンクリート内部に埋め込
まれている長ナットNS1に結合させる。
後図46(a)に示すように、仮係止に用いたボルトN
S9を撤去する。そして図46(b)に示すように、ボ
ルトNS9を撤去した透孔203,204に剥落防止用
皿ボルトNS7をねじ込んでコンクリート内部に埋め込
まれている長ナットNS1に結合させる。
【0036】この実施例によると、型枠構築時のセパレ
ータ取付作業が非常に容易である。即ちセパレータSP
は型枠間の距離より短いBCセパレータが用いられ、返
し壁側では、長ナットNS1をセパレータSPのC側端
部にその端部が突き出る位置まで深く取り付けて、セパ
レータ端部とボルトNS9の端部を突き合わせるので、
位置合わせが簡単且つ確実にできる。そして長ナットN
S1を回転させて、これをボルトNS9と螺合させるこ
とにより、セパレータ取付ができる。このとき、ボルト
NS9の端部とセパレータSPのC側端部とを突き合わ
せて長ナットNS1を回転させて結合するという操作に
よって、型枠組立誤差の微調整が可能である。
ータ取付作業が非常に容易である。即ちセパレータSP
は型枠間の距離より短いBCセパレータが用いられ、返
し壁側では、長ナットNS1をセパレータSPのC側端
部にその端部が突き出る位置まで深く取り付けて、セパ
レータ端部とボルトNS9の端部を突き合わせるので、
位置合わせが簡単且つ確実にできる。そして長ナットN
S1を回転させて、これをボルトNS9と螺合させるこ
とにより、セパレータ取付ができる。このとき、ボルト
NS9の端部とセパレータSPのC側端部とを突き合わ
せて長ナットNS1を回転させて結合するという操作に
よって、型枠組立誤差の微調整が可能である。
【0037】
【発明の効果】以上述べたように本発明の工法による
と、セパレータ等の支持部材の端部を型枠に固定する際
に、その端部は型枠に設けられた透孔に挿入されること
はなく、セパレータ等の取付作業が容易である。セパレ
ータ等の支持部材は、仮係止用締結部材により型枠に仮
固定され、仮係止用締結部材はコンクリート打設後には
除去されて、その透孔には錆びない材料からなる経年剥
落防止用締結部材がねじ込まれる。従って、捨て型枠に
より構成されるコンクリート壁面の経年剥落や錆流出が
防止される。
と、セパレータ等の支持部材の端部を型枠に固定する際
に、その端部は型枠に設けられた透孔に挿入されること
はなく、セパレータ等の取付作業が容易である。セパレ
ータ等の支持部材は、仮係止用締結部材により型枠に仮
固定され、仮係止用締結部材はコンクリート打設後には
除去されて、その透孔には錆びない材料からなる経年剥
落防止用締結部材がねじ込まれる。従って、捨て型枠に
より構成されるコンクリート壁面の経年剥落や錆流出が
防止される。
【図1】 本発明の実施例による無架設型枠の側面図で
ある。
ある。
【図2】 同実施例の型枠のコンクリート面金物図であ
る。
る。
【図3】 同実施例の型枠のボルト取付図である。
【図4】 同実施例の型枠の要部拡大図である。
【図5】 同実施例のセパレータ取付状態を示す図であ
る。
る。
【図6】 同実施例の型枠コーナー部の拡大図である。
【図7】 同実施例の型枠コーナー部の仕上げ状態を示
す図である。
す図である。
【図8】 同実施例の縦アングルのALC板取付部を示
す図である。
す図である。
【図9】 同じくALC板取付部の側面図である。
【図10】 同実施例のデッキ取付け部の伏せ図であ
る。
る。
【図11】 同デッキ取付部の裏面図である。
【図12】 同デッキ取付部の側面図である。
【図13】 本発明の他の実施例による無架設型枠の側
面図である。
面図である。
【図14】 同実施例の型枠のコンクリート面金物図で
ある。
ある。
【図15】 同実施例の型枠のボルト取付図である。
【図16】 同実施例の型枠の要部拡大図である。
【図17】 同実施例の型枠固定用部材である。
【図18】 本発明の他の実施例による型枠の側面図で
ある。
ある。
【図19】 同実施例の型枠の伏せ図である。
【図20】 等辺山形鋼による縦アングル仕様を示す図
である。
である。
【図21】 図20の部の拡大図である。
【図22】 図20の部の拡大図である。
【図23】 図20の部の拡大図である。
【図24】 縦アングル固定部の構造を示す図である。
【図25】 実施例に用いるコーナー用アングルを示す
図である。
図である。
【図26】 実施例に用いる継ぎアングルを示す図であ
る。
る。
【図27】 実施例に用いる長ナットを示す図である。
【図28】 実施例に用いる座金を示す図である。
【図29】 実施例に用いる係止用部材を示す図であ
る。
る。
【図30】 実施例に用いる他の係止用部材を示す図で
ある。
ある。
【図31】 図30の部材の使用例を示す図である。
【図32】 実施例に用いる係止用治具を示す図であ
る。
る。
【図33】 実施例に用いる係止用部材を示す図であ
る。
る。
【図34】 実施例に用いる係止用部材を示す図であ
る。
る。
【図35】 実施例に用いる剥落防止用皿ボルトを示す
図である。
図である。
【図36】 実施例に用いる係止用部材を示す図であ
る。
る。
【図37】 図36の部材の使用例を示す図である。
【図38】 実施例に用いるコーナー用アングルを示す
図である。
図である。
【図39】 実施例に用いる継ぎアングルを示す図であ
る。
る。
【図40】 実施例に用いるアンカーボルトを示す図で
ある。
ある。
【図41】 実施例に用いるスライドボルトを示す図で
ある。
ある。
【図42】 実施例に用いる仮係止用ボルトを示す図で
ある。
ある。
【図43】 実施例に用いる部材を示す図である。
【図44】 実施例に用いる座金付きボルトを示す。
【図45】 実施例の工法の施工工程を示す図である。
【図46】 実施例の工法の施工工程を示す図である。
101…ALC板、102…縦アングル、103…継ぎ
アングル、109…仮係止用ボルト、113…透孔、S
P…セパレータ、NS1…長ナット(係止用部材)、N
S3〜NS6…係止用部材、NS7…皿ボルト、NS9
…座金付きボルト(仮係止用ボルト)。
アングル、109…仮係止用ボルト、113…透孔、S
P…セパレータ、NS1…長ナット(係止用部材)、N
S3〜NS6…係止用部材、NS7…皿ボルト、NS9
…座金付きボルト(仮係止用ボルト)。
Claims (6)
- 【請求項1】 コンクリート建造物の壁面を架設材を用
いることなく組み立てたコンクリートに密着する型枠で
構成する壁面工法において、 係止用の透孔が形成された型枠のコンクリートに密着す
る面側にその型枠を支持する支持部材を配置し、 前記型枠のコンクリートに密着する面と反対側の面から
仮係止用締結部材を前記透孔を貫通させて前記支持部材
と型枠とを結合し、 コンクリート打設後前記仮係止用締結部材を撤去して、
その透孔に錆びない材料からなる経年剥落防止用締結部
材をねじ込んで係留することを特徴とするコンクリート
建造物の壁面工法。 - 【請求項2】 コンクリート建造物の壁面を架設材を用
いることなく組み立てたコンクリートに密着する型枠で
構成する壁面工法において、 係止用の透孔が形成された型枠のコンクリートに密着す
る面側にその型枠を支持するセパレータを配置し、 このセパレータの端部に長ナットをその途中までセパレ
ータが挿入された状態に取り付けて、前記型枠の透孔位
置に当てがい、前記型枠のコンクリートと密着する面と
反対側の面から仮係止用ボルトを前記透孔を貫通させて
前記長ナットと螺合させることにより前記セパレータと
型枠を結合し、 コンクリート打設後前記仮係止用ボルトを撤去して、そ
のボルト孔に裏面にやすり状突起が形成された錆びない
材料からなる経年剥落防止用皿ボルトをその突起で型枠
を削りながらねじ込んで係留することを特徴とするコン
クリート建造物の壁面工法。 - 【請求項3】 コンクリート建造物の壁面を架設材を用
いることなく組み立てたコンクリートに密着する型枠で
構成する壁面工法において、 両端ネジ付きのセパレータの一端側に第1の長ナットを
その途中までセパレータが挿入された状態に取り付け
て、その端部を前記型枠の起こし壁側透孔を貫通させた
第1の仮係止用ボルトの端部に当てがい、これら第1の
仮係止用ボルトと第1の長ナットを螺合させて前記セパ
レータの一端を前記起こし壁と結合し、 前記セパレータの他端側に第2の長ナットをセパレータ
端部が突き出た状態に取り付けて、その端部を前記型枠
の返し壁側透孔を貫通させた第2の仮係止用ボルトの端
部に当てがい、前記第2の長ナットを回転させて前記第
2の仮係止用ボルトと第2の長ナットを螺合させて前記
セパレータの他端を前記返し壁と結合し、 コンクリート打設後前記第1,第2の仮係止用ボルトを
撤去して、そのボルト孔に裏面にやすり状突起が形成さ
れた錆びない材料からなる経年剥落防止用皿ボルトをそ
の突起で型枠を削りながらねじ込んで係留することを特
徴とするコンクリート建造物の壁面工法。 - 【請求項4】 コンクリート建造物の型枠へのセパレー
タ取付に用いられる係止用部材であって、 型枠に取り付けられる第1の治具と、 この第1の治具と逆ネジにより結合されて、セパレータ
端部に取り付けられる第2の治具とを有することを特徴
とする型枠係止用部材。 - 【請求項5】 コンクリート建造物の型枠へのセパレー
タ取付に用いられる係止用部材であって、 セパレータ端部に螺合されるナット部を有し、このナッ
ト部と一体成形されて相対向する厚板間に前記ナット部
の軸と直交する軸が取り付けられ、この軸に所定範囲回
転自在に取り付けられたボルト部を有することを特徴と
する型枠係止用部材。 - 【請求項6】 架設材を用いることなく組み立てた捨て
型枠により壁面を構成するコンクリート建造物におい
て、コンクリート打設後に型枠を貫通して設けられた仮
係止金具を撤去してその貫通孔を埋め戻すために用いら
れる型枠の経年剥落防止用部材であって、 錆びない材料からなり、裏面に型枠表面を削りながらね
じ込むためのやすり状突起が形成された皿ボルトからな
ることを特徴とする型枠用部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14870094A JPH07268998A (ja) | 1994-02-14 | 1994-06-07 | コンクリート建造物の壁面工法及び型枠用部材 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6-39138 | 1994-02-14 | ||
| JP3913894 | 1994-02-14 | ||
| JP14870094A JPH07268998A (ja) | 1994-02-14 | 1994-06-07 | コンクリート建造物の壁面工法及び型枠用部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07268998A true JPH07268998A (ja) | 1995-10-17 |
Family
ID=26378467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14870094A Pending JPH07268998A (ja) | 1994-02-14 | 1994-06-07 | コンクリート建造物の壁面工法及び型枠用部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07268998A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020004540A1 (ja) * | 2018-06-29 | 2020-01-02 | ダイセルファインケム株式会社 | 型枠ユニットおよびコンクリート構造物施工方法 |
| JP2021183801A (ja) * | 2020-05-21 | 2021-12-02 | ダイセルミライズ株式会社 | 型枠ユニットおよびコンクリート構造物施工方法 |
| JP2022131243A (ja) * | 2021-02-26 | 2022-09-07 | 鹿島建設株式会社 | 鋼板コンクリート構造及び鋼板コンクリート構造の施工方法 |
-
1994
- 1994-06-07 JP JP14870094A patent/JPH07268998A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020004540A1 (ja) * | 2018-06-29 | 2020-01-02 | ダイセルファインケム株式会社 | 型枠ユニットおよびコンクリート構造物施工方法 |
| JP2021006697A (ja) * | 2018-06-29 | 2021-01-21 | ダイセルミライズ株式会社 | 型枠ユニットおよびコンクリート構造物施工方法 |
| CN112352084A (zh) * | 2018-06-29 | 2021-02-09 | 大赛璐美华株式会社 | 型框单元及混凝土结构物施工方法 |
| JP2021059971A (ja) * | 2018-06-29 | 2021-04-15 | ダイセルミライズ株式会社 | 型枠ユニットおよびコンクリート構造物施工方法 |
| JPWO2020004540A1 (ja) * | 2018-06-29 | 2021-07-15 | ダイセルミライズ株式会社 | 型枠ユニットおよびコンクリート構造物施工方法 |
| JP2021183801A (ja) * | 2020-05-21 | 2021-12-02 | ダイセルミライズ株式会社 | 型枠ユニットおよびコンクリート構造物施工方法 |
| JP2023126964A (ja) * | 2020-05-21 | 2023-09-12 | ダイセルミライズ株式会社 | 型枠ユニットおよびコンクリート構造物施工方法 |
| JP2022131243A (ja) * | 2021-02-26 | 2022-09-07 | 鹿島建設株式会社 | 鋼板コンクリート構造及び鋼板コンクリート構造の施工方法 |
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