JPH072691Y2 - 植生マット - Google Patents
植生マットInfo
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- JPH072691Y2 JPH072691Y2 JP3663490U JP3663490U JPH072691Y2 JP H072691 Y2 JPH072691 Y2 JP H072691Y2 JP 3663490 U JP3663490 U JP 3663490U JP 3663490 U JP3663490 U JP 3663490U JP H072691 Y2 JPH072691 Y2 JP H072691Y2
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Links
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Landscapes
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、土木工事等で行われる法面等の緑化工法に用
いられる植生マットに関する。
いられる植生マットに関する。
[従来の技術] 例えば土壌法面の緑化工法においては、種子、肥料、粘
結剤等を入れた植生材料を吹付機械によって圧送し、金
網等を布設した地山に吹き付けている。
結剤等を入れた植生材料を吹付機械によって圧送し、金
網等を布設した地山に吹き付けている。
[考案が解決しようとする課題] かかる工法においては、吹付機械を要し、また、金網等
の布設を要するほか、雨水が土壌側に流出して種子の発
芽に要する水分の保持が充分でなく、また風、雨水によ
り種子等が脱落して流出するなどの不具合がある。
の布設を要するほか、雨水が土壌側に流出して種子の発
芽に要する水分の保持が充分でなく、また風、雨水によ
り種子等が脱落して流出するなどの不具合がある。
本考案は、水分の保持が充分で、かつ、種子等の脱落を
防止する植生マットを提供することを目的としている。
防止する植生マットを提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本考案による植生マットは、不透水性マット上に吸水性
樹脂膜を形成し、該吸水性樹脂膜上に種子、肥料粒を含
んだ水溶性糊を吹付けて得られる水溶性糊膜を形成し、
該水溶性糊膜を紙シートで覆っている。
樹脂膜を形成し、該吸水性樹脂膜上に種子、肥料粒を含
んだ水溶性糊を吹付けて得られる水溶性糊膜を形成し、
該水溶性糊膜を紙シートで覆っている。
上記不透水性マットは、適当な長さにカットされた天然
繊維、化繊と各種の天然樹脂(澱粉糊、カゼイン等)、
合成樹脂を打綿機により均一に分散させたのち加熱炉又
は乾燥炉でマット状に形を保ちながら製造した工業用レ
ジンフェルトで形成するのが好ましい。
繊維、化繊と各種の天然樹脂(澱粉糊、カゼイン等)、
合成樹脂を打綿機により均一に分散させたのち加熱炉又
は乾燥炉でマット状に形を保ちながら製造した工業用レ
ジンフェルトで形成するのが好ましい。
本考案の不透水性マットとは完全に水を遮断するもので
はなく、例えば15mm厚のもので500ccの水を約20分で通
過させるものでもよい。
はなく、例えば15mm厚のもので500ccの水を約20分で通
過させるものでもよい。
また、吸水性樹脂膜は、例えば商品名「サンウエット」
を吹き付けて形成するのが好ましい。
を吹き付けて形成するのが好ましい。
また、水溶性糊膜は、例えば澱粉糊、さく酸ビニール等
を吹き付けて形成するのが好ましい。
を吹き付けて形成するのが好ましい。
また、紙シートは、公知の薄手のちり紙等で形成するの
が好ましい。
が好ましい。
また、植生マットの法面等への布設は、アンカーピン等
によるのが好ましい。
によるのが好ましい。
[作用] 上記のように構成された植生マットにおいては、施工に
際し、植生シートをアンカーピンにより土壌法面に止着
して散水する。すると、その水又は雨水は水溶性糊膜を
溶かし、種子、肥料粒を吸水性樹脂膜に残し、不透水性
マット上の吸水性樹脂膜に保持され、発芽を促進する。
そして、生成した根は不透水性マットを貫通して土壌法
面に成長する。ない。紙シートは水を水溶性糊膜側に移
送すると共に、種子、肥料粒の風、雨水等による脱落を
防止する。
際し、植生シートをアンカーピンにより土壌法面に止着
して散水する。すると、その水又は雨水は水溶性糊膜を
溶かし、種子、肥料粒を吸水性樹脂膜に残し、不透水性
マット上の吸水性樹脂膜に保持され、発芽を促進する。
そして、生成した根は不透水性マットを貫通して土壌法
面に成長する。ない。紙シートは水を水溶性糊膜側に移
送すると共に、種子、肥料粒の風、雨水等による脱落を
防止する。
[実施例] 以下図面を参照して本考案の実施例を説明する。
第1図及び第2図において、不透水性マット1の上に
は、順次、吸水性樹脂膜2、水溶性糊膜3及び紙シート
4が積層され、水溶性糊膜3中には、種子5及び肥料粒
6が包み込まれており、例えば30cm×30cmのシート物
A、又は巾90cm、長さ10mm程度のロール物Bに形成され
ている。
は、順次、吸水性樹脂膜2、水溶性糊膜3及び紙シート
4が積層され、水溶性糊膜3中には、種子5及び肥料粒
6が包み込まれており、例えば30cm×30cmのシート物
A、又は巾90cm、長さ10mm程度のロール物Bに形成され
ている。
不透水性マット1は、適当な長さにカットされた天然繊
維、化繊と各種の天然樹脂(澱粉糊、カゼイン等)、合
成樹脂を打綿機により均一に分散させたのち加熱炉又は
焼却炉でマット状に形を保ちながら製造した工業用レジ
ンフェルトの例えば5mm厚のもので形成されている。
維、化繊と各種の天然樹脂(澱粉糊、カゼイン等)、合
成樹脂を打綿機により均一に分散させたのち加熱炉又は
焼却炉でマット状に形を保ちながら製造した工業用レジ
ンフェルトの例えば5mm厚のもので形成されている。
吸水性樹脂膜2は、例えば商品名「サンウエット」を吹
き付けて形成されている。
き付けて形成されている。
水溶性糊膜3は、種子5、肥料粒6を含んだ例えば澱粉
糊、さく酸ビニール等を吹き付けて形成されている。
糊、さく酸ビニール等を吹き付けて形成されている。
紙シート4は、公知の薄手ちり紙等で形成されている。
したがって、不透水性マット1、吸水性樹脂膜2、水溶
性糊膜3及び紙シート4は相互に接着一体化され、種子
5、肥料6は水溶性樹脂膜3により確実に保持されてい
る。また、したがって、紙シート4の表面には、種子
5、肥料粒6による突部5a、6aが形成されている。
性糊膜3及び紙シート4は相互に接着一体化され、種子
5、肥料6は水溶性樹脂膜3により確実に保持されてい
る。また、したがって、紙シート4の表面には、種子
5、肥料粒6による突部5a、6aが形成されている。
施工に際し、土壌法面Cにロール物Bを布設し、適所を
アンカーピン7で止着し、適宜散水する。すると、散水
された水又は雨水は、紙シート4からしみ込んで水溶性
糊膜3を溶かし、溶かし出された種子5、肥料粒6は吸
水性樹脂膜2上に残る。水は不透水性マット1上の吸水
性樹脂膜2に保持され、発芽を促進する。そして、生成
した根は、不透水性樹脂膜2を貫通して土壌法面Cに成
長する。なお、紙シート4は、風、雨水等による種子
5、肥料粒6の脱落を防止する。
アンカーピン7で止着し、適宜散水する。すると、散水
された水又は雨水は、紙シート4からしみ込んで水溶性
糊膜3を溶かし、溶かし出された種子5、肥料粒6は吸
水性樹脂膜2上に残る。水は不透水性マット1上の吸水
性樹脂膜2に保持され、発芽を促進する。そして、生成
した根は、不透水性樹脂膜2を貫通して土壌法面Cに成
長する。なお、紙シート4は、風、雨水等による種子
5、肥料粒6の脱落を防止する。
[考案の効果] 本考案は、以上説明したように構成されているので、不
透水性マット上に吸水性樹脂膜に発芽等に必要な水分を
保持し、また、紙シートにより種子等の脱落を防止する
ことができる。
透水性マット上に吸水性樹脂膜に発芽等に必要な水分を
保持し、また、紙シートにより種子等の脱落を防止する
ことができる。
第1図は本考案の一実施例のシート物を示す一部を破断
した斜視図、第2図はロール物の施工時の状態を示す側
断面図である。 A……シート物、B……ロール物、C……土壌法面、1
……不透水性マット、2……吸水性樹脂膜、3……水溶
性糊膜、4……紙シート、5……種子、6……肥料粒
した斜視図、第2図はロール物の施工時の状態を示す側
断面図である。 A……シート物、B……ロール物、C……土壌法面、1
……不透水性マット、2……吸水性樹脂膜、3……水溶
性糊膜、4……紙シート、5……種子、6……肥料粒
Claims (1)
- 【請求項1】不透水性マット上に吸水性樹脂膜を形成
し、該吸水性樹脂膜上に種子、肥料粒を含んだ水溶性糊
を吹付けて得られる水溶性糊膜を形成し、該水溶性糊膜
を紙シートで覆っていることを特徴とする植生マット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3663490U JPH072691Y2 (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 植生マット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3663490U JPH072691Y2 (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 植生マット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03128732U JPH03128732U (ja) | 1991-12-25 |
| JPH072691Y2 true JPH072691Y2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=31543036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3663490U Expired - Lifetime JPH072691Y2 (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 植生マット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072691Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-04-06 JP JP3663490U patent/JPH072691Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03128732U (ja) | 1991-12-25 |
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