JPH07269712A - 密封装置 - Google Patents
密封装置Info
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- JPH07269712A JPH07269712A JP6083763A JP8376394A JPH07269712A JP H07269712 A JPH07269712 A JP H07269712A JP 6083763 A JP6083763 A JP 6083763A JP 8376394 A JP8376394 A JP 8376394A JP H07269712 A JPH07269712 A JP H07269712A
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- lip
- seal
- atmosphere side
- sealing device
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 耐ダスト性の向上を図る。
【構成】 ダストリップ14の大気側側面14Gに沿っ
てダストを径方向外側に排出するためのダスト排出路1
6を設けたことを特徴とする。
てダストを径方向外側に排出するためのダスト排出路1
6を設けたことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば自動車のショ
ックアブソーバ等に用いられるオイルシール等の密封装
置に関し、特にダストリップを有するものに関する。
ックアブソーバ等に用いられるオイルシール等の密封装
置に関し、特にダストリップを有するものに関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の密封装置を用いたショック
アブソーバの構成例を示している。外筒100の内周に
は、環状のガイド101を外筒100の端面より軸方向
に一部突出して組み付けており、外筒100内には内筒
102を設けて内室103と外室104とを形成してい
る。ガイド101の軸孔105内には、軸106が軸受
106Aを介して軸方向、即ち図中左右方向に沿って移
動自在に挿入している。
アブソーバの構成例を示している。外筒100の内周に
は、環状のガイド101を外筒100の端面より軸方向
に一部突出して組み付けており、外筒100内には内筒
102を設けて内室103と外室104とを形成してい
る。ガイド101の軸孔105内には、軸106が軸受
106Aを介して軸方向、即ち図中左右方向に沿って移
動自在に挿入している。
【0003】また、ガイド101は、内室103及び外
室104の開口端部を閉塞するもので、その内室103
の反対側の位置に凹部107を設けていると共に、凹部
107と外室104とを連通する連通路108を貫通形
成している。このようにして、内室103と外室104
とは、軸受106A,凹部107,連通路108を介し
て連通しており、流体が内室103と外室104を流れ
るようになっている。
室104の開口端部を閉塞するもので、その内室103
の反対側の位置に凹部107を設けていると共に、凹部
107と外室104とを連通する連通路108を貫通形
成している。このようにして、内室103と外室104
とは、軸受106A,凹部107,連通路108を介し
て連通しており、流体が内室103と外室104を流れ
るようになっている。
【0004】その流体が外部に漏れるのを防ぐべく密封
装置としてのオイルシール109をシール押えガイド1
10にてガイド101に組み付けている。
装置としてのオイルシール109をシール押えガイド1
10にてガイド101に組み付けている。
【0005】シール押えガイド110は、断面略L字状
で、外筒100の端面より突出しているガイド101の
外周面及び外筒100の外周面を嵌合する嵌合部110
Aと、オイルシール109を押える押え部110Bとか
ら成っている。
で、外筒100の端面より突出しているガイド101の
外周面及び外筒100の外周面を嵌合する嵌合部110
Aと、オイルシール109を押える押え部110Bとか
ら成っている。
【0006】オイルシール109は、環状のゴム状弾性
体製のシール本体111と、このシール本体111の内
端から連続して軸方向に延び、軸106に密封接触する
シールリップ112と、シール本体111の内端から連
続して軸方向シールリップ112の反対側に延び、径方
向内側に傾くダストリップ113とから成っている。そ
して、シールリップ112を軸106に密封接触させて
ガイド101の凹部106内に挿入し、シール本体11
1をガイド101の端面に当接させて配設し、この状態
でシール押えガイド110の嵌合部110Aをガイド1
01及び外筒100のそれぞれの外周面に対して嵌合し
て行き押え部110Bの端面にてシール本体111を押
えることによりオイルシール109が組み付けられる。
体製のシール本体111と、このシール本体111の内
端から連続して軸方向に延び、軸106に密封接触する
シールリップ112と、シール本体111の内端から連
続して軸方向シールリップ112の反対側に延び、径方
向内側に傾くダストリップ113とから成っている。そ
して、シールリップ112を軸106に密封接触させて
ガイド101の凹部106内に挿入し、シール本体11
1をガイド101の端面に当接させて配設し、この状態
でシール押えガイド110の嵌合部110Aをガイド1
01及び外筒100のそれぞれの外周面に対して嵌合し
て行き押え部110Bの端面にてシール本体111を押
えることによりオイルシール109が組み付けられる。
【0007】このようにオイルシール109が組み付け
られることにより、シールリップ112により凹部10
6を通って流れる流体の内部封入圧が外部に漏れるのが
シールされ、ダストリップ113により大気側Aからの
泥水やダストの侵入が防止される。
られることにより、シールリップ112により凹部10
6を通って流れる流体の内部封入圧が外部に漏れるのが
シールされ、ダストリップ113により大気側Aからの
泥水やダストの侵入が防止される。
【0008】しかし、オイルシール109を上側として
ショックアブソーバを使用する場合、ダストリップ11
3の大気側側面113Aとシール押えガイド110の押
え部110Bの内壁間に環状の隙間Cが形成されるた
め、その部分に泥水やダストが溜り易くなっていた。そ
こで、その泥水やダストを径方向外側、いわゆる外部に
排出するために、シール押えガイド110の押え部11
0Bに径方向に貫通形成されるダスト抜き孔114を設
けた。
ショックアブソーバを使用する場合、ダストリップ11
3の大気側側面113Aとシール押えガイド110の押
え部110Bの内壁間に環状の隙間Cが形成されるた
め、その部分に泥水やダストが溜り易くなっていた。そ
こで、その泥水やダストを径方向外側、いわゆる外部に
排出するために、シール押えガイド110の押え部11
0Bに径方向に貫通形成されるダスト抜き孔114を設
けた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
にオイルシール109のダストリップ113が上側にな
るような状態で使用される場合、大気側Aからの泥水や
ダストは図2(b)に示す矢印のように環状の隙間Cを
介してダスト抜き孔114に流れて径方向外側に排出さ
れる。
にオイルシール109のダストリップ113が上側にな
るような状態で使用される場合、大気側Aからの泥水や
ダストは図2(b)に示す矢印のように環状の隙間Cを
介してダスト抜き孔114に流れて径方向外側に排出さ
れる。
【0010】しかしながら、ダストリップ113の大気
側側面113Aとダスト抜き孔114との位置関係は、
特に考慮していないため、泥水やダストの滞留,堆積部
分ができてしまう。上記従来例の場合、ダスト抜き孔1
14の軸方向内側の押え部110Bの内壁部とダストリ
ップ113の大気側側面113A部間に泥水やダストが
滞留し、堆積する(図中矢印Dの部分)。従って、乾燥
→ダスト流入→乾燥を繰り返すことによりダストリップ
113がダストで覆われてしまい、泥水やダストが侵入
し易くなるという欠点があった。
側側面113Aとダスト抜き孔114との位置関係は、
特に考慮していないため、泥水やダストの滞留,堆積部
分ができてしまう。上記従来例の場合、ダスト抜き孔1
14の軸方向内側の押え部110Bの内壁部とダストリ
ップ113の大気側側面113A部間に泥水やダストが
滞留し、堆積する(図中矢印Dの部分)。従って、乾燥
→ダスト流入→乾燥を繰り返すことによりダストリップ
113がダストで覆われてしまい、泥水やダストが侵入
し易くなるという欠点があった。
【0011】本発明は上記した従来技術の課題を解決す
るためになされたもので、その目的とするところは、耐
ダスト性の向上を図り得る密封装置を提供することにあ
る。
るためになされたもので、その目的とするところは、耐
ダスト性の向上を図り得る密封装置を提供することにあ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にあっては、互いに相対可動自在に組み付け
られる2部材間の環状の隙間をシールするもので、前記
2部材の内一方の部材に取付けられる環状のシール本体
と、該シール本体と連続的に設けられ、前記2部材の内
他方の部材に摺動自在に密封接触するシールリップと、
該シールリップの大気側に設けられ、前記他方の部材に
摺動自在に接触するダストリップとを備えた密封装置に
おいて、前記ダストリップの大気側側面に沿ってダスト
を径方向外側に排出するためのダスト排出路を設けたこ
とを特徴とする。
に、本発明にあっては、互いに相対可動自在に組み付け
られる2部材間の環状の隙間をシールするもので、前記
2部材の内一方の部材に取付けられる環状のシール本体
と、該シール本体と連続的に設けられ、前記2部材の内
他方の部材に摺動自在に密封接触するシールリップと、
該シールリップの大気側に設けられ、前記他方の部材に
摺動自在に接触するダストリップとを備えた密封装置に
おいて、前記ダストリップの大気側側面に沿ってダスト
を径方向外側に排出するためのダスト排出路を設けたこ
とを特徴とする。
【0013】また、ダストリップは複数あって、少なく
とも一つのダストリップの大気側側面にダスト排出路を
設けたことを特徴とする。
とも一つのダストリップの大気側側面にダスト排出路を
設けたことを特徴とする。
【0014】さらに、ダスト排出路は、シール本体を保
持する保持部材と、該保持部材の内壁とダストリップの
大気側側面との間に形成される環状の通路と、該環状の
通路と連通される前記保持部材に形成されたダストを径
方向外側に排出するダスト抜き孔とを備えて成り、前記
ダストリップの大気側側面の付け根が前記ダスト抜き孔
の開口端縁に位置していることを特徴とする。
持する保持部材と、該保持部材の内壁とダストリップの
大気側側面との間に形成される環状の通路と、該環状の
通路と連通される前記保持部材に形成されたダストを径
方向外側に排出するダスト抜き孔とを備えて成り、前記
ダストリップの大気側側面の付け根が前記ダスト抜き孔
の開口端縁に位置していることを特徴とする。
【0015】
【作用】上記構成の密封装置にあっては、ダストリップ
の大気側側面に沿ってダストを径方向外側に排出するた
めのダスト排出路を設けているため、ダストが滞留,堆
積しにくくなると共に、ダストがダストリップの大気側
側面に沿ってスムーズにダスト排出路より径方向外側に
排出される。
の大気側側面に沿ってダストを径方向外側に排出するた
めのダスト排出路を設けているため、ダストが滞留,堆
積しにくくなると共に、ダストがダストリップの大気側
側面に沿ってスムーズにダスト排出路より径方向外側に
排出される。
【0016】また、ダスト排出路を構成するダスト抜き
孔の開口端縁にダストリップの大気側側面の付け根が位
置するようにすることにより、ダストが滞留,堆積する
部分がなくなる。
孔の開口端縁にダストリップの大気側側面の付け根が位
置するようにすることにより、ダストが滞留,堆積する
部分がなくなる。
【0017】さらに、ダストリップを複数設けることに
より、より大気側からのダストの侵入を防止することが
できる。
より、より大気側からのダストの侵入を防止することが
できる。
【0018】
【実施例】次に、本発明を自動車等のショックアブソー
バに用いた実施例に基づいて説明する。図1はショック
アブソーバの要部を示している。このショックアブソー
バは、概略、外筒1の内周に、環状のガイド2を外筒1
の開口端面より軸方向に一部突出して組み付け、外筒1
内には内筒3を設けて内室4と外室5とを形成し、また
ガイド2の軸孔6内には、軸7が軸受8を介して軸方
向、即ち図中左右方向に沿って移動自在に挿入されるも
のである。
バに用いた実施例に基づいて説明する。図1はショック
アブソーバの要部を示している。このショックアブソー
バは、概略、外筒1の内周に、環状のガイド2を外筒1
の開口端面より軸方向に一部突出して組み付け、外筒1
内には内筒3を設けて内室4と外室5とを形成し、また
ガイド2の軸孔6内には、軸7が軸受8を介して軸方
向、即ち図中左右方向に沿って移動自在に挿入されるも
のである。
【0019】外筒1内に、径方向所定間隔を有して内筒
3が挿入され、この内筒3の開口端面は、外筒1の開口
端面より、低く成っている。このように、位置づけされ
た外筒1と内筒3の開口端面側にガイド2が設けられて
いる。
3が挿入され、この内筒3の開口端面は、外筒1の開口
端面より、低く成っている。このように、位置づけされ
た外筒1と内筒3の開口端面側にガイド2が設けられて
いる。
【0020】ガイド2は、環状部材で、その内部が軸孔
6と成っており、その軸孔6の内周面に沿って軸方向に
突出する、内筒3と軸7との間に挿入される凸部21
と、凸部21の軸方向反対側に設けられた凹部22とか
ら成っている。このガイド2は、その外周面が外筒1の
内周面に、凸部21の外周面が内筒3の内周面にそれぞ
れ流体密に接して凸部21との段差の端面が内筒3の開
口端面に当接するまで軸受8を介して凸部21を軸7の
外周面と内筒3の内周面間に挿入して外筒1と内筒3の
開口端面側に配設される。このとき、凹部22の外周部
23は、一部軸方向に外筒1の開口端面より突出してい
る。
6と成っており、その軸孔6の内周面に沿って軸方向に
突出する、内筒3と軸7との間に挿入される凸部21
と、凸部21の軸方向反対側に設けられた凹部22とか
ら成っている。このガイド2は、その外周面が外筒1の
内周面に、凸部21の外周面が内筒3の内周面にそれぞ
れ流体密に接して凸部21との段差の端面が内筒3の開
口端面に当接するまで軸受8を介して凸部21を軸7の
外周面と内筒3の内周面間に挿入して外筒1と内筒3の
開口端面側に配設される。このとき、凹部22の外周部
23は、一部軸方向に外筒1の開口端面より突出してい
る。
【0021】このように、ガイド2が外筒1と内筒3の
開口端面側に配設されることにより、外筒1の内周面と
内筒3の外周面と凸部21との段差の端面により外室5
が形成され、内筒3の内周面と軸7の外周面と凸部21
の端面及び軸受8の端面により内室4が形成される。ま
た、ガイド2には、凹部22と外室5とを連通する連通
路24が形成されている。このようにして、内室4と外
室5とは、軸受8,凹部22,連通路24を介して連通
しており、流体が内室4と外室5を流れるようになって
いる。
開口端面側に配設されることにより、外筒1の内周面と
内筒3の外周面と凸部21との段差の端面により外室5
が形成され、内筒3の内周面と軸7の外周面と凸部21
の端面及び軸受8の端面により内室4が形成される。ま
た、ガイド2には、凹部22と外室5とを連通する連通
路24が形成されている。このようにして、内室4と外
室5とは、軸受8,凹部22,連通路24を介して連通
しており、流体が内室4と外室5を流れるようになって
いる。
【0022】そして、ショックアブソーバ内部の流体の
封入圧が外部に漏れるのを防ぐべく密封装置としてのオ
イルシール9が、ガイド2と保持部材としてのシール押
えガイド10にて組み付けられている。
封入圧が外部に漏れるのを防ぐべく密封装置としてのオ
イルシール9が、ガイド2と保持部材としてのシール押
えガイド10にて組み付けられている。
【0023】シール押えガイド10は、断面略L字状
で、外筒1の開口端面より突出しているガイド2の外周
部23の外周面及び外筒1の外周面を嵌合する嵌合部1
0Aと、オイルシール9を押える押え部10Bとから成
っている。
で、外筒1の開口端面より突出しているガイド2の外周
部23の外周面及び外筒1の外周面を嵌合する嵌合部1
0Aと、オイルシール9を押える押え部10Bとから成
っている。
【0024】オイルシール9は、シール押えガイド10
とガイド2により取付けられる環状のシール本体11
と、シール本体11と連続的に設けられ、軸7に摺動自
在に密封接触するシールリップ12と、シールリップ1
2の大気側Aに設けられ、軸7に摺動自在に接触するダ
ストリップ13と、ダストリップ13の大気側に設けら
れるもう一つのダストリップとしての補助リップ14と
から成っている。
とガイド2により取付けられる環状のシール本体11
と、シール本体11と連続的に設けられ、軸7に摺動自
在に密封接触するシールリップ12と、シールリップ1
2の大気側Aに設けられ、軸7に摺動自在に接触するダ
ストリップ13と、ダストリップ13の大気側に設けら
れるもう一つのダストリップとしての補助リップ14と
から成っている。
【0025】シール本体11は、ワッシャ状の本体補強
環11Aと、本体補強環11Aに対してその一方の端面
を露出した状態で一体的に焼き付け固定されたゴム状弾
性体11Bとから成っており、本体補強環11Aの内端
にゴム状弾性体11Bと連続してシールリップ12とダ
ストリップ13が設けられている。
環11Aと、本体補強環11Aに対してその一方の端面
を露出した状態で一体的に焼き付け固定されたゴム状弾
性体11Bとから成っており、本体補強環11Aの内端
にゴム状弾性体11Bと連続してシールリップ12とダ
ストリップ13が設けられている。
【0026】シールリップ12は、本体補強環11Aの
内端で露出している端面側からゴム状弾性体11Bと連
続して軸方向に延び、その内周側のリップ先端12Aは
2段で、それぞれ断面楔形状と成っており、その外周側
にスプリング15が装着されている。
内端で露出している端面側からゴム状弾性体11Bと連
続して軸方向に延び、その内周側のリップ先端12Aは
2段で、それぞれ断面楔形状と成っており、その外周側
にスプリング15が装着されている。
【0027】一方、ダストリップ13は、本体補強環1
1Aの内端でゴム状弾性体11B側からそのゴム状弾性
体11Bと連続して軸方向シールリップ12の反対側に
延び、径方向内側に傾く、断面略矩形状と成っている。
1Aの内端でゴム状弾性体11B側からそのゴム状弾性
体11Bと連続して軸方向シールリップ12の反対側に
延び、径方向内側に傾く、断面略矩形状と成っている。
【0028】また、補助リップ14は、シール本体11
のゴム状弾性体11Bの端面に密接して設けられるもの
で、補助補強環14Aと、この補助補強環14Aに対し
て一体的に焼き付け固定されるゴム状弾性体14Bとか
ら成っている。
のゴム状弾性体11Bの端面に密接して設けられるもの
で、補助補強環14Aと、この補助補強環14Aに対し
て一体的に焼き付け固定されるゴム状弾性体14Bとか
ら成っている。
【0029】補助補強環14Aは、断面略L字状のリン
グ状部材で、ワッシャ状の補強環本体14Cと、この補
強環本体14Cの内周から補強環本体14Cに対してほ
ぼ直角に筒状に曲げられる環状曲げ部14Dと、この環
状曲げ部14Dの先端から径方向内向きのフランジ部1
4Eとから成っている。
グ状部材で、ワッシャ状の補強環本体14Cと、この補
強環本体14Cの内周から補強環本体14Cに対してほ
ぼ直角に筒状に曲げられる環状曲げ部14Dと、この環
状曲げ部14Dの先端から径方向内向きのフランジ部1
4Eとから成っている。
【0030】そして、補強環本体14Cの環状曲げ部1
4Dの反対側端面を露出した状態で全周的に一体的にゴ
ム状弾性体14Bが焼き付け固定されており、露出した
補強環本体14Cの端面がシール本体11のゴム状弾性
体11Bの端面に流体密に取付けられる。このように取
付けられた状態おいて、補助リップ14のゴム状弾性体
14Bは、補助補強環14Aのフランジ部14Eの内端
から軸方向大気側Aに延び、径方向内側に傾く、断面略
矩形状のリップ部14Fを有している。
4Dの反対側端面を露出した状態で全周的に一体的にゴ
ム状弾性体14Bが焼き付け固定されており、露出した
補強環本体14Cの端面がシール本体11のゴム状弾性
体11Bの端面に流体密に取付けられる。このように取
付けられた状態おいて、補助リップ14のゴム状弾性体
14Bは、補助補強環14Aのフランジ部14Eの内端
から軸方向大気側Aに延び、径方向内側に傾く、断面略
矩形状のリップ部14Fを有している。
【0031】上記のように構成された補助リップ14を
有するオイルシール9は、次のように組み付けられる。
有するオイルシール9は、次のように組み付けられる。
【0032】すなわち、ダストリップ13及び補助リッ
プ14の先端が軸7に摺接させると共に、シールリップ
12を軸7に密封接触させつつガイド2の凹部22内に
本体補強環11Aの端面がガイド2の外周部23の端面
に当接するまで挿入する。この状態で、シール押えガイ
ド10の嵌合部10Aをガイド2及び外筒1の外周面に
対して嵌合して行き押え部10Bの端面にてシール本体
11を押えると共に、その押え部10Bの内周側の端面
にて設けられた段部10Cの端面及び内周面にて密接状
態に補助リップ14の補強環本体14Cをゴム状弾性体
14Bを介して押えることにより、オイルシール9が組
み付けられる。
プ14の先端が軸7に摺接させると共に、シールリップ
12を軸7に密封接触させつつガイド2の凹部22内に
本体補強環11Aの端面がガイド2の外周部23の端面
に当接するまで挿入する。この状態で、シール押えガイ
ド10の嵌合部10Aをガイド2及び外筒1の外周面に
対して嵌合して行き押え部10Bの端面にてシール本体
11を押えると共に、その押え部10Bの内周側の端面
にて設けられた段部10Cの端面及び内周面にて密接状
態に補助リップ14の補強環本体14Cをゴム状弾性体
14Bを介して押えることにより、オイルシール9が組
み付けられる。
【0033】このようにオイルシール9が組み付けられ
ることにより、シールリップ12により凹部22を通っ
て流れる流体の内部封入圧が外部に漏れるのがシールさ
れ、補助リップ14及びダストリップ13により大気側
Aからの泥水やダストの侵入が防止される。
ることにより、シールリップ12により凹部22を通っ
て流れる流体の内部封入圧が外部に漏れるのがシールさ
れ、補助リップ14及びダストリップ13により大気側
Aからの泥水やダストの侵入が防止される。
【0034】しかし、オイルシール9を上側としてショ
ックアブソーバを使用する場合、補助リップ14の大気
側側面14Aとシール押えガイド10の押え部10Bの
内壁間に環状の隙間Gが形成されることから、その部分
に大気側Aからの泥水やダストが溜り易い。そこで、そ
の泥水やダストを径方向外側、いわゆる外部に排出する
ために、補助リップ14の大気側側面14Gに沿ってダ
スト排出路16が形成されている。
ックアブソーバを使用する場合、補助リップ14の大気
側側面14Aとシール押えガイド10の押え部10Bの
内壁間に環状の隙間Gが形成されることから、その部分
に大気側Aからの泥水やダストが溜り易い。そこで、そ
の泥水やダストを径方向外側、いわゆる外部に排出する
ために、補助リップ14の大気側側面14Gに沿ってダ
スト排出路16が形成されている。
【0035】ダスト排出路16は、シール押えガイド1
0の押え部10Bの内壁と補助リップ14の大気側側面
14Gとの間に形成される環状の通路16Aと、通路1
6Aと連通される押え部10Bに径方向に貫通形成され
たダスト抜き孔16Bとから成っており、このダスト抜
き孔16Bと補助リップ14の大気側側面14Gとの関
係は、本実施例では次のように成っている。
0の押え部10Bの内壁と補助リップ14の大気側側面
14Gとの間に形成される環状の通路16Aと、通路1
6Aと連通される押え部10Bに径方向に貫通形成され
たダスト抜き孔16Bとから成っており、このダスト抜
き孔16Bと補助リップ14の大気側側面14Gとの関
係は、本実施例では次のように成っている。
【0036】すなわち、図1(b)に示すように補助リ
ップ14の大気側側面14Gの付け根14Hとダスト抜
き孔16Bの開口端縁、いわゆる図中下側の高さを同一
又は開口端縁側を若干低くするように成っている。尚、
図では押え部10Bのダスト抜き孔16Bの図中下側の
内壁と、環状曲げ部14Dの外周面に固定されているゴ
ム状弾性体14Bの外周面とが若干隙間を有している
が、密接しているのが好ましい。
ップ14の大気側側面14Gの付け根14Hとダスト抜
き孔16Bの開口端縁、いわゆる図中下側の高さを同一
又は開口端縁側を若干低くするように成っている。尚、
図では押え部10Bのダスト抜き孔16Bの図中下側の
内壁と、環状曲げ部14Dの外周面に固定されているゴ
ム状弾性体14Bの外周面とが若干隙間を有している
が、密接しているのが好ましい。
【0037】また、補助リップ14の大気側側面14G
は、ダスト抜き孔16Bに泥水やダストが導かれ易いよ
うなスロープを成している。つまり、大気側Aがテーパ
状で付け根14H部分がダスト抜き孔16Bの開口端縁
に沿う円弧状と成っている。さらに、押え部10Bのダ
スト抜き孔16Bの図中上側の内壁は、補助リップ14
の大気側側面14Gの大気側Aと同様にテーパ状を成し
ている。
は、ダスト抜き孔16Bに泥水やダストが導かれ易いよ
うなスロープを成している。つまり、大気側Aがテーパ
状で付け根14H部分がダスト抜き孔16Bの開口端縁
に沿う円弧状と成っている。さらに、押え部10Bのダ
スト抜き孔16Bの図中上側の内壁は、補助リップ14
の大気側側面14Gの大気側Aと同様にテーパ状を成し
ている。
【0038】上記構成の密封装置にあっては、ダストリ
ップとしての補助リップ14を、従来技術で示した泥水
やダストが滞留,堆積し易い場所、すなわち、ダスト抜
き孔16Bの図中下側の押え部10Bの内壁部とダスト
リップ13の大気側側面113A部間に設けていると共
に、この補助リップ14の大気側側面14Gに沿って、
ダスト排出路16が設けられているので、泥水やダスト
が補助リップ14のスロープを成した大気側側面14G
に沿ってスムーズにダスト抜き孔16Bに流れて径方向
外側に排出されることになり(図1(b)の矢印参
照)、耐ダスト性が向上する。
ップとしての補助リップ14を、従来技術で示した泥水
やダストが滞留,堆積し易い場所、すなわち、ダスト抜
き孔16Bの図中下側の押え部10Bの内壁部とダスト
リップ13の大気側側面113A部間に設けていると共
に、この補助リップ14の大気側側面14Gに沿って、
ダスト排出路16が設けられているので、泥水やダスト
が補助リップ14のスロープを成した大気側側面14G
に沿ってスムーズにダスト抜き孔16Bに流れて径方向
外側に排出されることになり(図1(b)の矢印参
照)、耐ダスト性が向上する。
【0039】また、本実施例ではダスト排出路16を構
成するダスト抜き孔16Bの開口端縁と補助リップ14
の大気側側面14Gの付け根14Hを同一又はダスト抜
き孔16Bの開口端縁側を若干低くしてあるので、泥水
やダストが全く滞留することなくスムーズにダスト抜き
孔16Bを通って排出される。さらに、補助リップ14
の大気側側面14Gと押え部10Bの内壁がそれぞれテ
ーパ状と成っているので、これらの間により形成される
環状の通路16Aもテーパ状と成り、ダスト抜き孔16
Bに導かれ易くなる。これらにより、より耐ダスト性が
向上する。
成するダスト抜き孔16Bの開口端縁と補助リップ14
の大気側側面14Gの付け根14Hを同一又はダスト抜
き孔16Bの開口端縁側を若干低くしてあるので、泥水
やダストが全く滞留することなくスムーズにダスト抜き
孔16Bを通って排出される。さらに、補助リップ14
の大気側側面14Gと押え部10Bの内壁がそれぞれテ
ーパ状と成っているので、これらの間により形成される
環状の通路16Aもテーパ状と成り、ダスト抜き孔16
Bに導かれ易くなる。これらにより、より耐ダスト性が
向上する。
【0040】さらに、補助リップ14とダストリップ1
3の複数のダストリップにより構成されているので、多
量の泥水やダストであっても、侵入を防ぐことができ
る。
3の複数のダストリップにより構成されているので、多
量の泥水やダストであっても、侵入を防ぐことができ
る。
【0041】尚、上記実施例では、複数のダストリップ
としてダストリップ13と補助リップ14を設け、補助
リップ14の大気側側面14Gに沿ってダスト排出路1
6を形成したものを例にとって説明したが、特に複数の
ダストリップに限るものではなく保持部材としてのシー
ル押えガイド10の押え部10Bの内壁部の形状によっ
ては、ダストリップ13のみとし、その大気側側面13
Aに沿ってダスト排出路を形成しても同様に適用するも
のである。
としてダストリップ13と補助リップ14を設け、補助
リップ14の大気側側面14Gに沿ってダスト排出路1
6を形成したものを例にとって説明したが、特に複数の
ダストリップに限るものではなく保持部材としてのシー
ル押えガイド10の押え部10Bの内壁部の形状によっ
ては、ダストリップ13のみとし、その大気側側面13
Aに沿ってダスト排出路を形成しても同様に適用するも
のである。
【0042】また、ダストリップを2つ設けたものを例
にとって説明したが、特に2つに限るものではなく、よ
りダストの侵入を防ぐべく2つ以上設けても良い。
にとって説明したが、特に2つに限るものではなく、よ
りダストの侵入を防ぐべく2つ以上設けても良い。
【0043】さらに、ダスト排出路16を複数のダスト
リップのうち最も大気側Aに設けられた補助リップ14
の大気側側面14Gに沿って形成することを例にとって
説明したが、最も大気側のダストリップに限るものでは
なく、最も大気側に設けられたダストリップより内側の
ダストリップの大気側側面に沿って形成しても良い。こ
の場合、大気側のダストリップにて侵入を防ぐことがで
きなかったダストをダスト排出路を介して径方向外側に
排出することになる。さらに、ダスト排出路を一つでな
くそれぞれのダストリップの大気側側面に沿って複数設
けても良い。
リップのうち最も大気側Aに設けられた補助リップ14
の大気側側面14Gに沿って形成することを例にとって
説明したが、最も大気側のダストリップに限るものでは
なく、最も大気側に設けられたダストリップより内側の
ダストリップの大気側側面に沿って形成しても良い。こ
の場合、大気側のダストリップにて侵入を防ぐことがで
きなかったダストをダスト排出路を介して径方向外側に
排出することになる。さらに、ダスト排出路を一つでな
くそれぞれのダストリップの大気側側面に沿って複数設
けても良い。
【0044】そして、補助リップ14の大気側側面14
Gの形状及び保持部材としてのシール押えガイド10の
押え部10Bの内壁の形状はテーパ状に限るものではな
く、ダスト抜き孔16Bにダストがスムーズに流れ易い
形状であれば良い。
Gの形状及び保持部材としてのシール押えガイド10の
押え部10Bの内壁の形状はテーパ状に限るものではな
く、ダスト抜き孔16Bにダストがスムーズに流れ易い
形状であれば良い。
【0045】
【発明の効果】本発明は、以上の構成および作用を有す
るもので、ダストリップの大気側側面に沿ってダストを
径方向外側に排出するためのダスト排出路を設けている
ので、ダストが滞留,堆積しにくくなると共に、ダスト
がダストリップの大気側側面に沿ってスムーズにダスト
排出路より径方向外側に排出されることに成り、耐ダス
ト性の向上を図ることができる。
るもので、ダストリップの大気側側面に沿ってダストを
径方向外側に排出するためのダスト排出路を設けている
ので、ダストが滞留,堆積しにくくなると共に、ダスト
がダストリップの大気側側面に沿ってスムーズにダスト
排出路より径方向外側に排出されることに成り、耐ダス
ト性の向上を図ることができる。
【0046】また、ダスト排出路を構成するダスト抜き
孔の開口端縁にダストリップの大気側側面の付け根が位
置するようにすることにより、ダストが滞留,堆積する
部分がなくなり、より耐ダスト性の向上が図れる。
孔の開口端縁にダストリップの大気側側面の付け根が位
置するようにすることにより、ダストが滞留,堆積する
部分がなくなり、より耐ダスト性の向上が図れる。
【0047】さらに、ダストリップを複数設けることに
より、より大気側からのダストの侵入を防止することが
できる。
より、より大気側からのダストの侵入を防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は本発明の一実施例に係る密封装置
としてのオイルシールを用いたショックアブソーバの要
部縦断面図であり、同図(b)は同図(a)のダスト排
出路部の拡大図で、使用状態を示している。
としてのオイルシールを用いたショックアブソーバの要
部縦断面図であり、同図(b)は同図(a)のダスト排
出路部の拡大図で、使用状態を示している。
【図2】図2(a)は従来の密封装置としてのオイルシ
ールを用いたショックアブソーバの要部縦断面図であ
り、同図(b)は同図(a)のダスト抜き孔部の拡大図
で、使用状態を示している。
ールを用いたショックアブソーバの要部縦断面図であ
り、同図(b)は同図(a)のダスト抜き孔部の拡大図
で、使用状態を示している。
1 外筒 2 ガイド 21 凸部 22 凹部 23 外周部 24 連通路 3 内筒 4 内室 5 外室 6 軸孔 7 軸 8 軸受 9 オイルシール(密封装置) 10 シール押えガイド(保持部材) 10A 嵌合部 10B 押え部 10C 段部 11 シール本体 11A 本体補強環 11B ゴム状弾性体 12 シールリップ 12A リップ先端 13 ダストリップ 13A 大気側側面 14 補助リップ(ダストリップ) 14A 補助補強環 14B ゴム状弾性体 14C 補強環本体 14D 環状曲げ部 14E フランジ部 14F リップ部 14G 大気側側面 14H 付け根 15 スプリング 16 ダスト排出路 16A 通路 16B ダスト抜き孔
Claims (3)
- 【請求項1】 互いに相対可動自在に組み付けられる2
部材間の環状の隙間をシールするもので、 前記2部材の内一方の部材に取付けられる環状のシール
本体と、該シール本体と連続的に設けられ、前記2部材
の内他方の部材に摺動自在に密封接触するシールリップ
と、該シールリップの大気側に設けられ、前記他方の部
材に摺動自在に接触するダストリップとを備えた密封装
置において、 前記ダストリップの大気側側面に沿ってダストを径方向
外側に排出するためのダスト排出路を設けたことを特徴
とする密封装置。 - 【請求項2】 ダストリップは複数あって、少なくとも
一つのダストリップの大気側側面にダスト排出路を設け
たことを特徴とする請求項1に記載の密封装置。 - 【請求項3】 ダスト排出路は、シール本体を保持する
保持部材と、該保持部材の内壁とダストリップの大気側
側面との間に形成される環状の通路と、該環状の通路と
連通される前記保持部材に形成されたダストを径方向外
側に排出するダスト抜き孔とを備えて成り、前記ダスト
リップの大気側側面の付け根が前記ダスト抜き孔の開口
端縁に位置していることを特徴とする請求項1又は2に
記載の密封装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6083763A JPH07269712A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 密封装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6083763A JPH07269712A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 密封装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07269712A true JPH07269712A (ja) | 1995-10-20 |
Family
ID=13811625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6083763A Withdrawn JPH07269712A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 密封装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07269712A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007120768A (ja) * | 1999-05-12 | 2007-05-17 | Tenneco Automot Inc | ショックアブソーバ |
| JP2007278459A (ja) * | 2006-04-11 | 2007-10-25 | Nok Corp | オイルシール |
| JP2010116998A (ja) * | 2008-11-14 | 2010-05-27 | Kayaba Ind Co Ltd | ダストシール構造 |
| JP2012047265A (ja) * | 2010-08-26 | 2012-03-08 | Eagle Industry Co Ltd | 軸封装置 |
| KR101347699B1 (ko) * | 2013-08-09 | 2014-01-06 | (주)진양오일씰 | 재질이 다른 복수 개의 립을 갖는 쇼크 업소버용 씰 |
| KR101419731B1 (ko) * | 2011-11-28 | 2014-07-16 | 주식회사 만도 | 쇽업소버의 이중 씰 모듈 |
| CN105276067A (zh) * | 2014-07-14 | 2016-01-27 | 天纳克(北京)汽车减振器有限公司 | 用于减振器的密封结构以及包括该密封结构的减振器 |
| WO2017077786A1 (ja) * | 2015-11-04 | 2017-05-11 | Kyb株式会社 | 液漏れ検知装置 |
| DE102012018023C5 (de) | 2011-12-12 | 2018-08-16 | Mando Corporation | Staubdichtungsstruktur für einen Schwingungsdämpfer |
| KR101931058B1 (ko) * | 2018-07-25 | 2019-03-11 | 송주은 | 오일 유입방지 엑츄에이터 |
| CN113324036A (zh) * | 2021-05-29 | 2021-08-31 | 伯科姆汽车零部件系统(苏州)有限公司 | 防尘唇口油封 |
| CN115614477A (zh) * | 2021-07-14 | 2023-01-17 | 长城汽车股份有限公司 | 油封及车辆传动部件 |
-
1994
- 1994-03-31 JP JP6083763A patent/JPH07269712A/ja not_active Withdrawn
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007120768A (ja) * | 1999-05-12 | 2007-05-17 | Tenneco Automot Inc | ショックアブソーバ |
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| KR101347699B1 (ko) * | 2013-08-09 | 2014-01-06 | (주)진양오일씰 | 재질이 다른 복수 개의 립을 갖는 쇼크 업소버용 씰 |
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| CN113324036A (zh) * | 2021-05-29 | 2021-08-31 | 伯科姆汽车零部件系统(苏州)有限公司 | 防尘唇口油封 |
| CN115614477A (zh) * | 2021-07-14 | 2023-01-17 | 长城汽车股份有限公司 | 油封及车辆传动部件 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010605 |