JPH07269845A - ガスバーナ - Google Patents
ガスバーナInfo
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- JPH07269845A JPH07269845A JP6360094A JP6360094A JPH07269845A JP H07269845 A JPH07269845 A JP H07269845A JP 6360094 A JP6360094 A JP 6360094A JP 6360094 A JP6360094 A JP 6360094A JP H07269845 A JPH07269845 A JP H07269845A
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 31
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims description 15
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 4
- 238000009835 boiling Methods 0.000 abstract 2
- 230000005574 cross-species transmission Effects 0.000 description 5
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 煮溢れがノズルやノズル台にまで達しないよ
うにする。部品の増加や製造工程の増加をまねくことが
ないようにする。 【構成】 燃料ガス供給用ノズル20が挿着されるノズ
ル口21と空気を吸入するための空気吸入口23を設け
て筒状のダンパー部材1を形成すると共にダンパー部材
1の外周に煮溢れ防止片3を突設する。燃料ガスと空気
とを混合させる混合管2の後端部の外周にダンパー部材
1を嵌着する。ダンパー部材1の外周に突設される煮溢
れ防止片3によって煮溢れの勢いを十分に低減させるこ
とができる。また燃料ガス供給用ノズル20の挿着と空
気の吸入に必要なダンパー部材1に煮溢れ防止片3を突
設することによってダンパー部材1を利用して混合管2
に煮溢れ防止片3を設けることができる。
うにする。部品の増加や製造工程の増加をまねくことが
ないようにする。 【構成】 燃料ガス供給用ノズル20が挿着されるノズ
ル口21と空気を吸入するための空気吸入口23を設け
て筒状のダンパー部材1を形成すると共にダンパー部材
1の外周に煮溢れ防止片3を突設する。燃料ガスと空気
とを混合させる混合管2の後端部の外周にダンパー部材
1を嵌着する。ダンパー部材1の外周に突設される煮溢
れ防止片3によって煮溢れの勢いを十分に低減させるこ
とができる。また燃料ガス供給用ノズル20の挿着と空
気の吸入に必要なダンパー部材1に煮溢れ防止片3を突
設することによってダンパー部材1を利用して混合管2
に煮溢れ防止片3を設けることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、燃料ガスと空気(一次
空気)とを混合させる混合管と、これの上に載設される
バーナトップと、点火器具とを具備したガスバーナに関
するものである。
空気)とを混合させる混合管と、これの上に載設される
バーナトップと、点火器具とを具備したガスバーナに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図10(a)、(b)にはガスバーナの
混合管2が示してある。筒管部7の先端には上方に突出
する環状部8が形成してあって、環状部8の上面には混
合管2で混合された燃料ガスと空気を環状部8の上に載
置されるバーナトップ(図示省略)に供給するための供
給口9と、環状部8の先端側内部に配設される点火器具
の上端を差し込むための通孔10とがそれぞれ穿設して
ある。また混合管2の後端の開口にはダンパー部材(図
示省略)が取り付けてあって、そのダンパー部材には燃
料ガス供給用のノズルが挿着されるノズル口と空気を吸
入するための空気吸入口を設けてある。
混合管2が示してある。筒管部7の先端には上方に突出
する環状部8が形成してあって、環状部8の上面には混
合管2で混合された燃料ガスと空気を環状部8の上に載
置されるバーナトップ(図示省略)に供給するための供
給口9と、環状部8の先端側内部に配設される点火器具
の上端を差し込むための通孔10とがそれぞれ穿設して
ある。また混合管2の後端の開口にはダンパー部材(図
示省略)が取り付けてあって、そのダンパー部材には燃
料ガス供給用のノズルが挿着されるノズル口と空気を吸
入するための空気吸入口を設けてある。
【0003】混合管2にはほぼ全周に亘ってフランジ1
1が突設してある。フランジ11は、筒状部7において
はその周面の上下方向の略中央部に形成されており、環
状部8においてはその周面の下端に形成されている。フ
ランジ11には環状部8よりも前側の位置おいて取付け
孔12が穿設してあって、点火器具が取り付けられたベ
ース台をこの取付け孔12に固定するようになってい
る。
1が突設してある。フランジ11は、筒状部7において
はその周面の上下方向の略中央部に形成されており、環
状部8においてはその周面の下端に形成されている。フ
ランジ11には環状部8よりも前側の位置おいて取付け
孔12が穿設してあって、点火器具が取り付けられたベ
ース台をこの取付け孔12に固定するようになってい
る。
【0004】そして混合管2の環状部8にバーナートッ
プと点火器具とを取り付けることによってガスバーナが
形成され、ノズル台に取り付けられたノズルにダンパー
部材のノズル口を被挿することによってガスバーナを設
置することができる。このように形成されるガスバーナ
の混合管2には、筒状部7の側方に突設されるフランジ
11の上面において煮溢れ防止部13が設けられてい
る。煮溢れ防止部13は、環状部8を伝ってフランジ1
1の上面に流れ落ちた煮溢れがフランジ11を伝ってノ
ズルやノズル台に達しないようにするために設けられて
いるものであるが、図10(a)に示すようにこの煮溢
れ防止部13はフランジ11の上面に突部14を形成し
たり、図10(b)に示すようにフランジ11の上面に
混合管2と別体で形成される煮溢れ防止部材15を取り
付けたりして形成されるものであって、この突部14や
煮溢れ防止部材15に煮溢れが当たることによって煮溢
れの勢いを低減させようとするものであった。
プと点火器具とを取り付けることによってガスバーナが
形成され、ノズル台に取り付けられたノズルにダンパー
部材のノズル口を被挿することによってガスバーナを設
置することができる。このように形成されるガスバーナ
の混合管2には、筒状部7の側方に突設されるフランジ
11の上面において煮溢れ防止部13が設けられてい
る。煮溢れ防止部13は、環状部8を伝ってフランジ1
1の上面に流れ落ちた煮溢れがフランジ11を伝ってノ
ズルやノズル台に達しないようにするために設けられて
いるものであるが、図10(a)に示すようにこの煮溢
れ防止部13はフランジ11の上面に突部14を形成し
たり、図10(b)に示すようにフランジ11の上面に
混合管2と別体で形成される煮溢れ防止部材15を取り
付けたりして形成されるものであって、この突部14や
煮溢れ防止部材15に煮溢れが当たることによって煮溢
れの勢いを低減させようとするものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし図10(a)に
示す従来例のガスバーナでは、突部14をそれ程大きな
ものに形成することができないので、煮溢れの勢いを十
分に低減させることができず、一度に多量の煮溢れがフ
ランジ11の上面を流れてきた時には、煮溢れがノズル
やノズル台に達してしまうという問題があった。また図
10(b)に示す従来例のガスバーナでは、混合管2と
別体で形成される煮溢れ防止部材15が新たに必要とな
り、部品の増加や製造工程の増加をまねくという問題が
あった。
示す従来例のガスバーナでは、突部14をそれ程大きな
ものに形成することができないので、煮溢れの勢いを十
分に低減させることができず、一度に多量の煮溢れがフ
ランジ11の上面を流れてきた時には、煮溢れがノズル
やノズル台に達してしまうという問題があった。また図
10(b)に示す従来例のガスバーナでは、混合管2と
別体で形成される煮溢れ防止部材15が新たに必要とな
り、部品の増加や製造工程の増加をまねくという問題が
あった。
【0006】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、煮溢れがノズルやノズル台にまで達しないように
することができ、しかも部品の増加や製造工程の増加を
まねくことがないガスバーナを提供することを目的とす
るものである。
あり、煮溢れがノズルやノズル台にまで達しないように
することができ、しかも部品の増加や製造工程の増加を
まねくことがないガスバーナを提供することを目的とす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るガスバーナ
は、燃料ガス供給用ノズル20が挿着されるノズル口2
1と空気を吸入するための空気吸入口23を設けて筒状
のダンパー部材1を形成すると共にダンパー部材1の外
周に煮溢れ防止片3を突設し、燃料ガスと空気とを混合
させる混合管2の後端部の外周にダンパー部材1を嵌着
して成ることを特徴とするものである。
は、燃料ガス供給用ノズル20が挿着されるノズル口2
1と空気を吸入するための空気吸入口23を設けて筒状
のダンパー部材1を形成すると共にダンパー部材1の外
周に煮溢れ防止片3を突設し、燃料ガスと空気とを混合
させる混合管2の後端部の外周にダンパー部材1を嵌着
して成ることを特徴とするものである。
【0008】本発明にあって、ダンパー部材1の周面に
係止孔4を設けると共に係止孔4に対応する位置におい
て煮溢れ防止片3に切欠部5を形成し、混合管2の後端
部の外周に突起6を設け、係止孔4に突起6を嵌め込ん
で係止させて混合管2の後端部の外周にダンパー部材1
を嵌着することができる。
係止孔4を設けると共に係止孔4に対応する位置におい
て煮溢れ防止片3に切欠部5を形成し、混合管2の後端
部の外周に突起6を設け、係止孔4に突起6を嵌め込ん
で係止させて混合管2の後端部の外周にダンパー部材1
を嵌着することができる。
【0009】
【作用】燃料ガス供給用ノズル20が挿着されるノズル
口21と空気を吸入するための空気吸入口23を設けて
筒状のダンパー部材1を形成すると共にダンパー部材1
の外周に煮溢れ防止片3を突設し、燃料ガスと空気とを
混合させる混合管2の後端部の外周にダンパー部材1を
嵌着したので、ダンパー部材1の外周に突設される煮溢
れ防止片3によって煮溢れの勢いを十分に低減させるこ
とができる。また燃料ガス供給用ノズル20の挿着と空
気の吸入に必要なダンパー部材1に煮溢れ防止片3を突
設することによってダンパー部材1を利用して混合管2
に煮溢れ防止片3を設けることができる。
口21と空気を吸入するための空気吸入口23を設けて
筒状のダンパー部材1を形成すると共にダンパー部材1
の外周に煮溢れ防止片3を突設し、燃料ガスと空気とを
混合させる混合管2の後端部の外周にダンパー部材1を
嵌着したので、ダンパー部材1の外周に突設される煮溢
れ防止片3によって煮溢れの勢いを十分に低減させるこ
とができる。また燃料ガス供給用ノズル20の挿着と空
気の吸入に必要なダンパー部材1に煮溢れ防止片3を突
設することによってダンパー部材1を利用して混合管2
に煮溢れ防止片3を設けることができる。
【0010】ダンパー部材1の周面に係止孔4を設ける
と共に係止孔4に対応する位置において煮溢れ防止片3
に切欠部5を形成し、混合管2の後端部の外周に突起6
を設け、係止孔4に突起6を嵌め込んで係止させて混合
管2の後端部の外周にダンパー部材1を嵌着したので、
煮溢れ防止片3に切欠部5を形成することによってダン
パー部材1の口径を弾性的に広げ易くなり、係止孔4に
突起6を嵌め込む作業を容易におこなうことができる。
と共に係止孔4に対応する位置において煮溢れ防止片3
に切欠部5を形成し、混合管2の後端部の外周に突起6
を設け、係止孔4に突起6を嵌め込んで係止させて混合
管2の後端部の外周にダンパー部材1を嵌着したので、
煮溢れ防止片3に切欠部5を形成することによってダン
パー部材1の口径を弾性的に広げ易くなり、係止孔4に
突起6を嵌め込む作業を容易におこなうことができる。
【0011】
【実施例】以下本発明を実施例によって詳述する。図2
に示すようにダンパー部材1は内部材16と外部材17
により構成されている。内部材16は一端が後述する混
合管2の大径部34よりも若干大きめに開口し他端が閉
口した筒状に形成され、その開口側の端部にはほぼ全周
に亘って煮溢れ防止片3が略垂直に突設してある。煮溢
れ防止片3には内部材16の上部と下部に位置する部分
において切欠部5が対向させて形成してあり、この各切
欠部5の後方において内部材16の周面には内外に開口
する係止孔4が穿設してある。また内部材16の両側部
には、開口側の端部に開口し前後方向に長い溝部18が
対向させて設けてある。内部材16の閉口した端面には
貫通孔19が形成してあると共に、その貫通孔19の両
側には略扇形の開口部24が設けてある。さらに内部材
16の閉口した端面の内面には位置決め孔25が同一円
周上に並ぶように複数個形成してある。
に示すようにダンパー部材1は内部材16と外部材17
により構成されている。内部材16は一端が後述する混
合管2の大径部34よりも若干大きめに開口し他端が閉
口した筒状に形成され、その開口側の端部にはほぼ全周
に亘って煮溢れ防止片3が略垂直に突設してある。煮溢
れ防止片3には内部材16の上部と下部に位置する部分
において切欠部5が対向させて形成してあり、この各切
欠部5の後方において内部材16の周面には内外に開口
する係止孔4が穿設してある。また内部材16の両側部
には、開口側の端部に開口し前後方向に長い溝部18が
対向させて設けてある。内部材16の閉口した端面には
貫通孔19が形成してあると共に、その貫通孔19の両
側には略扇形の開口部24が設けてある。さらに内部材
16の閉口した端面の内面には位置決め孔25が同一円
周上に並ぶように複数個形成してある。
【0012】外部材17は内部材16の外径よりも大き
い内径を有し、一端が開口し他端が閉口した筒状に形成
され、その開口側の端部の上端と下端には取手片31が
斜めに傾斜させて設けてある。外部材17の閉口した端
面には貫通孔26が形成してあると共に貫通孔26には
その周縁部の全長に亘って断面略L字型の係合片27が
前方に突出させて設けてある。また貫通孔26の両側に
は略扇形の開口部28が設けてある。さらに外部材17
の閉口した端面の内面には位置決め突起29が形成して
ある。
い内径を有し、一端が開口し他端が閉口した筒状に形成
され、その開口側の端部の上端と下端には取手片31が
斜めに傾斜させて設けてある。外部材17の閉口した端
面には貫通孔26が形成してあると共に貫通孔26には
その周縁部の全長に亘って断面略L字型の係合片27が
前方に突出させて設けてある。また貫通孔26の両側に
は略扇形の開口部28が設けてある。さらに外部材17
の閉口した端面の内面には位置決め突起29が形成して
ある。
【0013】そして内部材16の後端部に外部材17を
嵌め込むと共に、係合片27を内部材16の貫通孔19
に差し込み、内部材16の内面側において係合片27に
ワッシャなどの嵌合部材30をかしめて嵌着することに
よってダンパー部材1が形成される。このダンパー部材
1では内部材16の貫通孔19と外部材17の貫通孔2
6とでノズル口21が形成され、また内部材16の開口
部24と外部材17の開口部28とで空気吸入口23が
形成されている。外部材17は内部材16に対して回転
自在にかしめて取り付けられるものであって、取手片3
1を持って外部材17を回転させることによって内部材
16の開口部24と外部材17の開口部28との重なり
度合いを変化させることができ、このことにより空気吸
入口23の開口面積を調節して空気の吸入量を調節する
ことができる。また外部材17の位置決め突起29は内
部材16の位置決め孔25の何れか一つに嵌め込まれて
係止されるものであって、外部材17が不用意に回転し
て空気吸入口23の開口面積が変わらないようにしてあ
る。
嵌め込むと共に、係合片27を内部材16の貫通孔19
に差し込み、内部材16の内面側において係合片27に
ワッシャなどの嵌合部材30をかしめて嵌着することに
よってダンパー部材1が形成される。このダンパー部材
1では内部材16の貫通孔19と外部材17の貫通孔2
6とでノズル口21が形成され、また内部材16の開口
部24と外部材17の開口部28とで空気吸入口23が
形成されている。外部材17は内部材16に対して回転
自在にかしめて取り付けられるものであって、取手片3
1を持って外部材17を回転させることによって内部材
16の開口部24と外部材17の開口部28との重なり
度合いを変化させることができ、このことにより空気吸
入口23の開口面積を調節して空気の吸入量を調節する
ことができる。また外部材17の位置決め突起29は内
部材16の位置決め孔25の何れか一つに嵌め込まれて
係止されるものであって、外部材17が不用意に回転し
て空気吸入口23の開口面積が変わらないようにしてあ
る。
【0014】混合管2は練り加工した下板32と上板3
3とをかしめて接合した板金製であり、筒管部7と筒管
部7の先端に上方に突出する環状部8を一体に延設して
形成されるものである。下板32では、環状部8の下側
を形成する下環状部8aと、下環状部8aに連設させる
下筒管部7aと、下環状部8a及び下筒管部7aの周面
に突設された下フランジ11aとを一連に形成してあ
る。また上板33では、環状部8の上側を形成する上環
状部8bと、上環状部8bに連設させる上筒管部7b
と、上環状部8b及び上筒管部7bの周面に突設された
上フランジ11bとを一連に形成してある。そして上環
状部8bの下側に下環状部8aを嵌め込むと共に上筒管
部7bと下筒管部7aを対向させて重ね、上フランジ1
1bと下フランジ11aとを面接してプレスにて圧締す
ることによって混合管2が形成され、上環状部8bと下
環状部8aとで環状部8が、また上筒管部7bと下筒管
部7aとで筒管部7が、さらに上フランジ11bと下フ
ランジ11aとでフランジ11がそれぞれ形成される。
3とをかしめて接合した板金製であり、筒管部7と筒管
部7の先端に上方に突出する環状部8を一体に延設して
形成されるものである。下板32では、環状部8の下側
を形成する下環状部8aと、下環状部8aに連設させる
下筒管部7aと、下環状部8a及び下筒管部7aの周面
に突設された下フランジ11aとを一連に形成してあ
る。また上板33では、環状部8の上側を形成する上環
状部8bと、上環状部8bに連設させる上筒管部7b
と、上環状部8b及び上筒管部7bの周面に突設された
上フランジ11bとを一連に形成してある。そして上環
状部8bの下側に下環状部8aを嵌め込むと共に上筒管
部7bと下筒管部7aを対向させて重ね、上フランジ1
1bと下フランジ11aとを面接してプレスにて圧締す
ることによって混合管2が形成され、上環状部8bと下
環状部8aとで環状部8が、また上筒管部7bと下筒管
部7aとで筒管部7が、さらに上フランジ11bと下フ
ランジ11aとでフランジ11がそれぞれ形成される。
【0015】環状部8の上面の略中央部にはバーナート
ップ35の下部が嵌め込まれる凹所49と、混合管2で
混合された燃料ガスと空気を環状部8の上に載置される
バーナトップ35に供給するための供給口9と、環状部
8の先端側内部に配設される点火器具42や熱電対43
の上端を差し込むための通孔10とがそれぞれ穿設して
ある。また環状部8の前側においてフランジ11には取
付け孔12が穿設してある。さらに筒管部7の後端部は
径の大きい大径部34として形成してあって、その大径
部34の上部と下部には突起6が突設してある。またフ
ランジ11の上面には複数個の突部14が形成してあ
る。
ップ35の下部が嵌め込まれる凹所49と、混合管2で
混合された燃料ガスと空気を環状部8の上に載置される
バーナトップ35に供給するための供給口9と、環状部
8の先端側内部に配設される点火器具42や熱電対43
の上端を差し込むための通孔10とがそれぞれ穿設して
ある。また環状部8の前側においてフランジ11には取
付け孔12が穿設してある。さらに筒管部7の後端部は
径の大きい大径部34として形成してあって、その大径
部34の上部と下部には突起6が突設してある。またフ
ランジ11の上面には複数個の突部14が形成してあ
る。
【0016】図3に示すようにバーナトップ35は筒状
の嵌合突部36の上端に外方に突出する上面部37を設
け、この上面部37に上下に開口する内炎孔38を穿設
すると共に上面部37の下面にその円周に沿って並設さ
れる突出部39を複数個形成して、突出部39、39間
を外炎孔40としてある。また上面部37の先端側の下
面には一対の突出片41を垂下して形成してあって、こ
の突出片41、41間を副燃焼室42としてある。
の嵌合突部36の上端に外方に突出する上面部37を設
け、この上面部37に上下に開口する内炎孔38を穿設
すると共に上面部37の下面にその円周に沿って並設さ
れる突出部39を複数個形成して、突出部39、39間
を外炎孔40としてある。また上面部37の先端側の下
面には一対の突出片41を垂下して形成してあって、こ
の突出片41、41間を副燃焼室42としてある。
【0017】図4に示すように点火器具42や熱電対4
3を具備したベース台44にはその上面に一対の固定片
45が突設してあって、一方の固定片45には前側に開
口する係止凹部46が、他方の固定片45には係止孔4
7がそれぞれ形成してある。このベース台44を混合管
2に固定するのにはバネ線材48が用いられる。バネ線
材48は一端に取手部48aを延設して平面L型に形成
してあると共にバネ線材48の略中央部を取手部48a
側と直角方向に屈曲させて突出部48bが設けてある。
3を具備したベース台44にはその上面に一対の固定片
45が突設してあって、一方の固定片45には前側に開
口する係止凹部46が、他方の固定片45には係止孔4
7がそれぞれ形成してある。このベース台44を混合管
2に固定するのにはバネ線材48が用いられる。バネ線
材48は一端に取手部48aを延設して平面L型に形成
してあると共にバネ線材48の略中央部を取手部48a
側と直角方向に屈曲させて突出部48bが設けてある。
【0018】そして混合管2の先端の下側にベース台4
4を配設し、点火装置42や熱電対43を通孔10に下
側から差し込んで点火装置42や熱電対43の上端を通
孔10の上面開口から突出させると共にベース台44の
固定片45を取付け孔12の下側から差し込んでフラン
ジ11の上面に突出させ、図5に示すように一方の固定
片45の係止孔47にバネ線材48の一端を挿着すると
共に他方の固定片45の係止凹部46に取手部48aの
基部付近を係止し、バネ線材48を下方に回動させて突
出部48bをフランジ11の上面に弾接させることによ
ってベース台44を混合管2に固定して取り付ける。
4を配設し、点火装置42や熱電対43を通孔10に下
側から差し込んで点火装置42や熱電対43の上端を通
孔10の上面開口から突出させると共にベース台44の
固定片45を取付け孔12の下側から差し込んでフラン
ジ11の上面に突出させ、図5に示すように一方の固定
片45の係止孔47にバネ線材48の一端を挿着すると
共に他方の固定片45の係止凹部46に取手部48aの
基部付近を係止し、バネ線材48を下方に回動させて突
出部48bをフランジ11の上面に弾接させることによ
ってベース台44を混合管2に固定して取り付ける。
【0019】また混合管2の後端部に形成される大径部
34の外周にはダンパー部材1を嵌め込むと共にダンパ
ー部材1の溝部18をフランジ11の後端に被挿し、図
6に示すように大径部34の上下に設けた突起6にダン
パー部材1の上下に設けた係止孔4をそれぞれ被挿して
係止することによってダンパー部材1を混合管2に取り
付ける。この取付け作業において突起6に係止孔4を被
挿するまでの間は、ダンパー部材1の口径が大径部34
の外径よりも若干広がる方が作業がおこない易いが、本
実施例のダンパー部材1の煮溢れ防止片3には係止孔4
に対応する位置において切欠部5を上下に対向させて形
成してあるので、ダンパー部材1は対向する切欠部5を
結ぶ方向、つまり上下方向に弾性的に変形し易くなって
おり、このことによりダンパー部材1の口径が弾性的に
広がり易くなってダンパー部材1の混合管2への取付け
作業が容易におこなえる。
34の外周にはダンパー部材1を嵌め込むと共にダンパ
ー部材1の溝部18をフランジ11の後端に被挿し、図
6に示すように大径部34の上下に設けた突起6にダン
パー部材1の上下に設けた係止孔4をそれぞれ被挿して
係止することによってダンパー部材1を混合管2に取り
付ける。この取付け作業において突起6に係止孔4を被
挿するまでの間は、ダンパー部材1の口径が大径部34
の外径よりも若干広がる方が作業がおこない易いが、本
実施例のダンパー部材1の煮溢れ防止片3には係止孔4
に対応する位置において切欠部5を上下に対向させて形
成してあるので、ダンパー部材1は対向する切欠部5を
結ぶ方向、つまり上下方向に弾性的に変形し易くなって
おり、このことによりダンパー部材1の口径が弾性的に
広がり易くなってダンパー部材1の混合管2への取付け
作業が容易におこなえる。
【0020】さらに図7に示すように混合管2の環状部
8の上面に設けた凹所49にバーナートップ35の嵌合
突部36を嵌合してバーナートップ35を環状部8の上
面に載置することによって図1(a)、(b)に示すよ
うなガスバーナが形成される。このガスバーナは図8に
示すようにノズル台50に配設される燃料供給用ノズル
20にダンパー部材1のノズル口21を被挿して配置さ
れる。(尚、図1(a)、(b)、図8においてはバー
ナートップ35及び点火器具42や熱電対43、ベース
台44は図示省略されている。) 上記のガスバーナでは混合管2の後端部に取り付けたダ
ンパー部材1の外周に煮溢れ防止片3を突設したので、
環状部8を伝ってフランジ11の上面に流れ落ちた煮溢
れ60が煮溢れ防止片3にあたることになり、煮溢れ6
0の勢いを低減させることができる。しかも筒管部7の
側方においてフランジ11の上面に複数個の突部14を
形成してあるので、煮溢れ防止片3と突部14の両方で
煮溢れ60の勢いをより一層低減することができる。
尚、煮溢れ防止片3にあたった煮溢れは燃料供給用ノズ
ル20やノズル台50に達しないようにフランジ11の
側端から流れ落ちるようになっている。また燃料ガス供
給用ノズル20の挿着と空気の吸入に必要なダンパー部
材1に煮溢れ防止片3を突設することによってダンパー
部材1を利用して混合管2に煮溢れ防止片3を設けるこ
とができる。
8の上面に設けた凹所49にバーナートップ35の嵌合
突部36を嵌合してバーナートップ35を環状部8の上
面に載置することによって図1(a)、(b)に示すよ
うなガスバーナが形成される。このガスバーナは図8に
示すようにノズル台50に配設される燃料供給用ノズル
20にダンパー部材1のノズル口21を被挿して配置さ
れる。(尚、図1(a)、(b)、図8においてはバー
ナートップ35及び点火器具42や熱電対43、ベース
台44は図示省略されている。) 上記のガスバーナでは混合管2の後端部に取り付けたダ
ンパー部材1の外周に煮溢れ防止片3を突設したので、
環状部8を伝ってフランジ11の上面に流れ落ちた煮溢
れ60が煮溢れ防止片3にあたることになり、煮溢れ6
0の勢いを低減させることができる。しかも筒管部7の
側方においてフランジ11の上面に複数個の突部14を
形成してあるので、煮溢れ防止片3と突部14の両方で
煮溢れ60の勢いをより一層低減することができる。
尚、煮溢れ防止片3にあたった煮溢れは燃料供給用ノズ
ル20やノズル台50に達しないようにフランジ11の
側端から流れ落ちるようになっている。また燃料ガス供
給用ノズル20の挿着と空気の吸入に必要なダンパー部
材1に煮溢れ防止片3を突設することによってダンパー
部材1を利用して混合管2に煮溢れ防止片3を設けるこ
とができる。
【0021】尚、煮溢れ防止片3で煮溢れの勢いを十分
に低減させることができる場合であれば、図9に示すよ
うにフランジ11の上に突部14を形成しない混合管2
を使用しても良い。
に低減させることができる場合であれば、図9に示すよ
うにフランジ11の上に突部14を形成しない混合管2
を使用しても良い。
【0022】
【発明の効果】上記のように本発明は、燃料ガス供給用
ノズルが挿着されるノズル口と空気を吸入するための空
気吸入口を設けて筒状のダンパー部材を形成すると共に
ダンパー部材の外周に煮溢れ防止片を突設し、燃料ガス
と空気とを混合させる混合管の後端部の外周にダンパー
部材を嵌着したので、ダンパー部材の外周に突設される
煮溢れ防止片によって煮溢れの勢いを十分に低減させる
ことができ、煮溢れがノズルやノズル台にまで達しない
ようにすることができるものである。また燃料ガス供給
用ノズルの挿着と空気の吸入に必要なダンパー部材に煮
溢れ防止片を突設することによってダンパー部材を利用
して混合管に煮溢れ防止片を設けることができ、部品の
増加や製造工程の増加をまねくことがないようにするこ
とができるものである。
ノズルが挿着されるノズル口と空気を吸入するための空
気吸入口を設けて筒状のダンパー部材を形成すると共に
ダンパー部材の外周に煮溢れ防止片を突設し、燃料ガス
と空気とを混合させる混合管の後端部の外周にダンパー
部材を嵌着したので、ダンパー部材の外周に突設される
煮溢れ防止片によって煮溢れの勢いを十分に低減させる
ことができ、煮溢れがノズルやノズル台にまで達しない
ようにすることができるものである。また燃料ガス供給
用ノズルの挿着と空気の吸入に必要なダンパー部材に煮
溢れ防止片を突設することによってダンパー部材を利用
して混合管に煮溢れ防止片を設けることができ、部品の
増加や製造工程の増加をまねくことがないようにするこ
とができるものである。
【0023】またダンパー部材の周面に係止孔を設ける
と共に係止孔に対応する位置において煮溢れ防止片に切
欠部を形成し、混合管の後端部の外周に突起を設け、係
止孔に突起を嵌め込んで係止させて混合管の後端部の外
周にダンパー部材を嵌着したので、煮溢れ防止片に切欠
部を形成することによってダンパー部材の口径を弾性的
に広げ易くなり、係止孔に突起を嵌め込む作業を容易に
おこなうことができるものである。
と共に係止孔に対応する位置において煮溢れ防止片に切
欠部を形成し、混合管の後端部の外周に突起を設け、係
止孔に突起を嵌め込んで係止させて混合管の後端部の外
周にダンパー部材を嵌着したので、煮溢れ防止片に切欠
部を形成することによってダンパー部材の口径を弾性的
に広げ易くなり、係止孔に突起を嵌め込む作業を容易に
おこなうことができるものである。
【図1】本発明の一実施例を示す(a)は斜視図、
(b)は断面図である。
(b)は断面図である。
【図2】(a)は同上のダンパー部材を示す正面図、
(b)は断面図である。
(b)は断面図である。
【図3】同上のバーナートップを示す断面図である。
【図4】同上の点火器具、熱電対、ベース台を示す斜視
図である。
図である。
【図5】同上のベース台を取り付けた状態を示す斜視図
である。
である。
【図6】同上の一部の拡大した断面図である。
【図7】同上の一部の断面図である。
【図8】同上のガスバーナを取り付けた状態を示す斜視
図である。
図である。
【図9】同上の他の実施例を示す斜視図である。
【図10】従来例の(a)、(b)は斜視図である。
1 ダンパー部材 2 混合管 3 煮溢れ防止片 4 係止孔 5 切欠部 6 突起 20 燃料ガス供給用ノズル 21 ノズル口 23 空気吸入口
Claims (2)
- 【請求項1】 燃料ガス供給用ノズルが挿着されるノズ
ル口と空気を吸入するための空気吸入口を設けて筒状の
ダンパー部材を形成すると共にダンパー部材の外周に煮
溢れ防止片を突設し、燃料ガスと空気とを混合させる混
合管の後端部の外周にダンパー部材を嵌着して成ること
を特徴とするガスバーナ。 - 【請求項2】 ダンパー部材の周面に係止孔を設けると
共に係止孔に対応する位置において煮溢れ防止片に切欠
部を形成し、混合管の後端部の外周に突起を設け、係止
孔に突起を嵌め込んで係止させて混合管の後端部の外周
にダンパー部材を嵌着して成ることを特徴とする請求項
1に記載のガスバーナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6360094A JPH07269845A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | ガスバーナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6360094A JPH07269845A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | ガスバーナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07269845A true JPH07269845A (ja) | 1995-10-20 |
Family
ID=13233941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6360094A Pending JPH07269845A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | ガスバーナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07269845A (ja) |
-
1994
- 1994-03-31 JP JP6360094A patent/JPH07269845A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030902 |