JPH07270583A - 切離し工具を試験する方法及びゲージ - Google Patents

切離し工具を試験する方法及びゲージ

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JPH07270583A
JPH07270583A JP7032751A JP3275195A JPH07270583A JP H07270583 A JPH07270583 A JP H07270583A JP 7032751 A JP7032751 A JP 7032751A JP 3275195 A JP3275195 A JP 3275195A JP H07270583 A JPH07270583 A JP H07270583A
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JP
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magnet
probe
housing
gauge
tool
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Withdrawn
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JP7032751A
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English (en)
Inventor
Balasubramanian S Kowdley
バラサブラマニアン・スリカンティア・コウドリー
Thomas A Lewis
トーマス・アーミン・ルイス
Robert S Tsukida
ロバート・シゲオ・ツキダ
Edward W Saxon
エドワード・ウイリアム・サクソン
Frank Ortega
フランク・オルテガ
Paul Debenedetto
ポール・デベネデット
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C17/00Monitoring; Testing ; Maintaining
    • G21C17/10Structural combination of fuel element, control rod, reactor core, or moderator structure with sensitive instruments, e.g. for measuring radioactivity, strain
    • G21C17/12Sensitive element forming part of control element
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 使う前に正しく動作することを確かめる為
に、切離し工具を試験する方法とゲージを提供する。 【構成】 切離し工具ゲージ(100)は、切離し工具
(110)が実行すると予想される現実の状態を模擬す
る。ゲージは磁石ハウジング(24a)を摺動自在に受
入れる円筒形の案内部(101)を持つ。案内部は、検
査しようとする切離し工具のプローブ(118)に対し
て同心になる様に支持される。磁石ハウジングが円筒形
案内部の中に配置され、その後その底に向かって移動さ
せられる。磁石(67)が切離し工具プローブ内のスイ
ッチ(119c)に接近すると、切離し工具内の表示灯
(130)が点灯する。表示灯が点灯する時、磁石ハウ
ジングの面が案内部の外側にある範囲バンド(109)
の範囲内にあれば、切離し工具は正しく動作していると
判定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の分野】本発明は全般的に沸騰水形原子炉の制御
棒駆動部の保守に関する。特に、本発明は保守作業の前
に制御棒駆動部から制御棒を切離す工具に関する。
【0002】
【発明の背景】制御棒駆動部(CRD)は沸騰水形原子
炉(BWR)で制御棒を位置ぎめして、核分裂速度及び
核分裂密度を制御すると共に、炉心寿命の最も反応性の
強い時に任意の正常の運転状態又は事故状態から原子炉
を運転停止にするための適切な過剰の負の反応度を持た
せる為に使われる。図1について説明すると、各々のC
RDが、短管(スタブ管)8に溶接されたCRDハウジ
ング10内に垂直に取付けられ、この短管が原子炉圧力
容器4の底部ヘッドに溶接されている。CRDフランジ
6がCRDハウジング10のフランジ10aにボルト止
めされると共に密封されている。ハウジングは、CRD
流体圧装置の配管80、81を取付ける為のポートを持
っている。CRD流体圧装置から供給される脱塩水がC
RDを作動する為の圧力流体として作用する。
【0003】図1に図式的に示す様に、CRDは機械的
にラッチ(latch)される複動流体圧シリンダであ
る。CRDは、通常の原子炉の運転では、遅い制御され
た速度で制御棒(図に示してない)を挿入したり引出し
たりすることが出来ると共に、原子炉の敏速な運転停止
を必要とする非常時に敏速に制御棒の挿入(スクラム)
を行なうことが出来る。CRDにあるロック(loc
k)機構が、制御棒を行程の6吋(152.4mm)の増
分で位置ぎめすることが出来る様にすると共に、新しい
位置へ移動する為にCRDが作動されるまで、こう云う
係止位置に保持することが出来る様にする。割出し管2
6(移動する要素)の頂部にあるスパッド46が、制御
棒の底にあるソケットと係合してロックされる。一旦結
合されると、CRD及び制御棒は一体の単位となり、C
RD又は制御棒を原子炉から取り外す為には、その前に
特定の手順によってこの一体の単位を手作業で切り離さ
なければならない。
【0004】原子炉に取付けた時、CRDは全体がハウ
ジング10内に収容される。CRDフランジ6が引出し
用ポート70、及び一体の二方逆止弁(ボール20を持
つ)を有する挿入用ポート66を持っている。通常の駆
動動作では、駆動用の水が関連する流体圧制御装置(H
CU)を介して、駆動挿入のために挿入用ポート66に
供給され、並びに/又は駆動引出しのために引出し用ポ
ート70に供給される。急速な運転停止をするには、逆
止弁が外部の流体圧力又は原子炉圧力を駆動ピストン2
4の下側に送り込む。原子炉圧力は、外部の流体圧力よ
り高い時、CRDと熱スリーブ(図に示してない)の間
の環状空間から、スクラム容器ポートと呼ばれるCRD
フランジ内の通路を介して、二方逆止弁に取り込まれ
る。
【0005】図2について説明すると、更にCRDは内
側円筒57及び外側管56を有し、これらがコレット
(collet)ピストン29bの下に環状区域を形成
し、この環状区域を介して水がコレット・ピストン(図
1参照)に加えられて、割出し管26をロック解除(u
nlock)する。内側円筒57の内径は、駆動ピスト
ン24の膨張封じ65に必要な面を作る様にホーン加工
されている。
【0006】図1に戻って説明すると、CRDハウジン
グに取付けられた溶接パイプ80、81が、夫々挿入用
ポート66及び引出し用ポート70に水を通す。外側管
56の下方にあるポート69がCRDフランジ6にある
引出し用ポート70に接続されて、引出し信号が出た
時、水がコレット・ピストンの下側の環状区域を通って
コレット・ピストン29bに加えられる様になってい
る。
【0007】CRDは8本の取付けボルト(図に示して
ない)によってCRDハウジングのフランジ10aに固
定される。CRDフランジの面に固定されたスペーサ7
に取付けたOリング・ガスケット(図面に示してない)
により、合わさるフランジの間に圧密封じが施される。
挿入用ポート66はボール逆止弁を有する。この逆止弁
は、逆止弁ボール20、ボール押さえ21及び押さえO
リング22で構成される。この弁は、スクラム動作の
際、HCUアキュムレータ圧力又は原子炉圧力を駆動ピ
ストン24の下側に送り込む。ポート66は、内部で駆
動ピストン24の下側の環状区域に接続され、通常の挿
入又はスクラムの際、水の入口として作用する。引出し
信号に応答して、水が短期間このポートに入って、割出
し管26を上向きに移動させ、こうしてコレット・フィ
ンガ29a(図1参照)がカム作用で外れる様にする。
この短いロック解除期間の後、駆動ピストン24の下側
からの水が、引出し信号の持続時間の間、ポート66を
通り且つピストンの下側の流体圧配管を通って吐出され
る。
【0008】引出し用ポート70は、制御棒を引出す際
は水の入口ポートとして、そして通常の挿入又はスクラ
ムによる挿入の際は水の出口ポートとして作用する。こ
れは内部ポート並びに駆動ピストン24より上方の区域
に対する環状部分に接続されている。引出し動作の際、
ポート70からCRDフランジ6にある小さな接続ポー
トを介して水が外側管56及び内側円筒57の間の環状
空間に供給され、コレット・ピストン29bの底に加え
られる。
【0009】ロック機構はコレット・フィンガ29a、
コレット・ピストン29b及びコレットばね31で構成
される。この機構が、制御棒を選ばれた位置に保持する
為に割出し管26をロックする手段である。CRDの引
出し移動には、コレット機構はロック解除の為に原子炉
圧力より高い流体圧力を必要とする。組立てる時にコレ
ットばね31に予備荷重がかけられていて、コレットを
ロック解除位置に向かって移動させる様にする為には、
その前にこの予備荷重に打ち勝たなければならない。制
御棒を引出すには、短い挿入信号を加えて割出し管26
を上向きに移動させ、コレット・フィンガ29aに対す
る軸方向荷重を軽減し、これらのフィンガを割出し管の
ロック用の切欠き55の傾斜する下側面に対して外向き
にカム作用で押しつける。その直後、引出し圧力を加え
る。この圧力は、割出し管26を下向きに移動させる他
に、同時にコレット・ピストン29bの底に加えられ
て、ばね圧力に打ち勝ち、カム作用によってフィンガ2
9aを案内キャップ(図に示してない)に対して外向き
に押し付ける。引出し信号が止むと、ばね圧力が強制的
にコレットを押し下げ、この為フィンガ29aは案内キ
ャップから滑り落ちる。割出し管26が下側で落ち着く
と、コレット・フィンガ29aがスナップ式に次に高い
切欠きにはまってロックされる。コレット・フィンガ2
9aがロック用の切欠き55に係合すると、コレット・
ピストン29bが制御棒の重量を割出し管26から外側
管56へ移す。
【0010】CRDの挿入にはロック解除は必要ではな
い。割出し管26が上向きに移動する時、コレット・フ
ィンガがカム作用でロック用の切欠きから外れる。フィ
ンガ29aが割出し管26の外壁を掴んでいて、切欠き
1個分の挿入では、次に低いロック用の切欠きにスナッ
プ式にはまり、割出し管26を所定位置に保持する。ス
クラムの挿入では、割出し管26はその行程の限界まで
連続的に移動し、その間、割出し管26が上向きに移動
するのにつれて、フィンガはスナップ式に各々のロック
用の切欠きにはまり、カム作用で外れる。挿入、引出し
又はスクラム圧力が除かれると、割出し管26は行程の
限界からもとに落ちつき、制御棒を所要の位置に保持す
る様にロックされる。
【0011】駆動ピストン24及び割出し管26がCR
Dの主な集成体であって、制御棒との駆動リンクになる
と共に、ロック機構のコレット・フィンガに対する切欠
きを持つ。駆動ピストン24は確実末端ストッパの間で
動作し、上端でのみ流体圧によるクッション作用が施さ
れる。割出し管26は両端に内ねじを持つ窒化ステンレ
ス鋼の管である。スパッド(spud)46がその上端
に螺着され、駆動ピストン24のヘッドがその下端に螺
着される。両方の接続部はタブ・ロックを持つバンド2
5、25′によって所定位置に固定される。
【0012】割出し管26の壁には25個の切欠きが加
工されており、その内の1つを除いた全ては、6吋間隔
で隔たるロック用の切欠き55である。これらの切欠き
の一番上の面がコレット・フィンガ29bに係合し、制
御棒をそこに位置ぎめすることの出来る24個の増分を
設けると共に、制御棒が誤って炉心から引き出されるの
を防止する。ロック用の切欠きの下側面は緩やかな勾配
を持っていて、制御棒を挿入するときにコレット・フィ
ンガがカム作用で外向きに押される様になっている。
【0013】駆動ピストン24の構成部品が図4に示さ
れており、磁石ハウジング24a、封じカップ24b、
ピストン継手24c及びピストン・ヘッド24dを含
む。駆動ピストン24は内側(62、71、72)及び
外側(65)の封じリングを備えており、ピストン管1
5と内側円筒57の間の環状空間内で動作する。内側
(63)及び外側(64)のブッシングが、夫々、駆動
ピストン24、ピストン管15の面及び内側円筒57の
壁の間の金属間接触を夫々防止する。磁石ハウジング2
4aにリング磁石67が収容されており、これは位置表
示プローブ12aのスイッチを作動して、制御棒の位置
を表す遠隔電気信号を発生させる。
【0014】ピストン管集成体がCRDの一番内側の円
筒壁を形成する。これはピストン管15及び位置表示管
61(図2参照)で構成される溶接されたユニットであ
る。位置表示管61は耐圧部品であって、位置表示プロ
ーブ12aに対するドライウエル・ハウジングを形成す
る。ピストン管15は制御棒の移動の際、駆動ピストン
24のピストン・ヘッド部分の上端との間の水のやり取
りをする。
【0015】ピストン管15の管部分15a及びヘッド
部分15bが、位置表示管61の場所を作る。この管
は、ヘッド部分15bのねじ山を設けた端の内径に溶接
されていて、管部分15aの長さにわたって上向きに伸
び、管部分の上端の近くで水密キャップで終端する。ピ
ストン管15のねじ山を設けた端15cが、CRDの下
端でナット16によって固定されている。
【0016】位置表示プローブ12aは、表示管61の
中に摺動自在に挿入されているが、制御棒の位置及びC
RDの動作温度の遠隔表示の為に電気信号を送り出す。
プローブ12aが板12bに溶接されている。板12b
はハウジング12にボルト止めされている。ハウジング
12が押さえねじ13によってCRDリング・フランジ
17に固定されている。ソケット14の底に設けられた
ケーブル・クランプ(図に示してない)が接続用の電気
ケーブルをソケット14に固定する。リング・フランジ
17がねじ9によってCRDハウジングに固定される。
この為、プローブ12a、ハウジング12及び(ケーブ
ルがその中を通り抜ける)ケーブル・クランプは一体と
して取り外すことが出来る。
【0017】プローブ12aが53個のリード・スイッ
チを有するスイッチ支持体、及び制御棒の位置及びCR
Dの動作温度の遠隔表示とする為の電気信号を伝達する
熱電対を持っている。リード・スイッチが電気ワイヤに
よってソケット14に接続され、このソケットがプラグ
(図に示してない)を受入れる。ハウジング12は電気
ワイヤに対する保護カバーとして作用する。リード・ス
イッチは常開であって、CRDの動作中、駆動ピストン
24の底に取付けられたリング磁石67によって個別に
閉じられる。
【0018】図3に見られる様に、制御棒90とCRD
を接続するスパッド46が、割出し管26の上端に螺着
され、ロック・バンド25′によって所定位置に保持さ
れる。この結合装置はCRDと制御棒の間に小さな程度
の角度方向の整合外れがあっても差し支えない様になっ
ている。6個のばねフィンガが、スパッドが制御棒にあ
る相手のソケット92に入ることが出来る様にする。そ
の後、ロック・プラグ94がソケット92からスパッド
46に入り、切離しを防止する。
【0019】2つの切離し機構が設けられている。ロッ
ク・プラグ94は、制御棒速度制限器の中心を解除把手
(図に示してない)まで伸びる作動軸96により、ばね
95の復元力に逆らって持ち上げることが出来る。ロッ
ク・プラグ94を上昇させた時の制御棒は、この時CR
Dから持ち上げることが出来る。ロック・プラグは、下
からも持ち上げて、CRDを原子炉容器の下側から切り
離すことが出来る。従来の方法は、駆動部を取り出す前
に、位置表示プローブをCRDから取り外すことであ
る。その目的は、プローブが占めていた場所に切離し工
具の立入りが出来る様にすることである。切離し工具を
使って、駆動部をRPVの下側にある制御棒から切り離
す。これを行なう為、切離し工具がCRDの底に取付け
られていて、ピストン管15を持ち上げる為に使われ
る。ピストン管15が切離し棒48(図3に示す)を支
持している。この棒は管43の朝顔形の端に溶接されて
おり、この管43がスパッド46の基部に摺動自在に支
持されている。
【0020】制御棒が「全引出し(full−ou
t)」位置、即ち、案内管(図面に示してない)の上に
のっかったバックシート位置にある時、駆動ピストンは
ピストン・ヘッド15bから 2・1/8 吋の距離だけ離れ
ている。ピストン管及び切離し棒48を 1・1/8 吋持ち
上げると、ロック・プラグ94がスパッドの外に持ち上
げられる。その時、駆動ピストン/割出し管/スパッド
集成体24/26/46を、駆動ピストンがピストン・
ヘッド15bの上に座着するまで(即ち、1吋の距離だ
け)引出し、こうしてスパッドを制御棒の結合ソケット
92から離脱させる(即ち、制御棒を切り離す)。その
後、切離し工具を 1・1/8 吋下げて、ピストン・ヘッド
15bが再びCRDリング・フランジ17上のバックシ
ート位置に来るまで、制御棒、集成体24/26/46
を及びピストン15を一緒に下げる。これは制御棒の行
き過ぎ行程位置と呼ばれる。
【0021】何種類かの切離し工具が存在するが、それ
らは共通の特徴を持っている。例えば、現存の切離し工
具は磁石で作動し得るスイッチを持つプローブを有す
る。このスイッチは常開であって、集成体24/26/
46が、制御棒の切離しを反映する様な位置まで引き出
された時、リング磁石67(図2参照)によって閉じら
れる。切離し位置にある磁石に接近することによってス
イッチが作動され、それによって切離し工具の内側にあ
る表示装置(例えばLED)が作動される。表示装置の
作動によって切離しが検証された時、制御棒駆動部はC
RDハウジングのフランジ10aから取り外す用意が出
来ている。
【0022】
【発明の要約】本発明は、使う前に、それが正しく動作
することを確かめる為に、切離し工具を試験する方法と
その為のゲージに関する。切離し工具ゲージは、切離し
工具が実行すると予想される現実の状態を模擬する。本
発明のゲージは普通の磁石ハウジングを摺動自在に受入
れる円筒形案内部と、該案内部を検査しようとする切離
し工具のプローブに対して同心の位置に支持する手段と
を有する。磁石ハウジングが円筒形案内部の内側に配置
され、その後その底に向かって移動させられる。磁石が
切離し工具のプローブ内のスイッチに接近すると、切離
し工具内の表示灯が点灯する。表示装置が点灯する時
に、磁石ハウジングの面が案内部の外側にある範囲バン
ド内にあれば、この時切離し工具は正しく動作してい
る。
【0023】
【好ましい実施例の説明】本発明の好ましい実施例のゲ
ージは、相異なる種類の切離し工具の動作状態を検査す
る為に利用することが出来る。こう云う切離し工具の主
な作用は、制御棒が制御棒駆動部から切り離されてい
て、制御棒駆動部を取り出すことが出来ることを表示す
ることである。
【0024】従来のCRD取り出し方法では、ピストン
・ナット16及び位置表示プローブ12aが取り出さ
れ、図5に示す様に、第1の形式の切離し工具110が
挿入される。図6について説明すると、この切離し工具
は、枠の基部115aに接続されたハウジング116内
に収容されたプローブ118を持っている。枠の基部1
15aはねじ孔を持ち、それがピストン管15のねじ山
を設けた端15cにねじ込まれ、こうして切離し工具1
10をCRDと結合する。U字形の枠部材115bの2
つの脚が枠の基部115aから伸びている。基部138
が枠部材115bの横部材にボルト止めされる。基部1
38が、制御棒を切り離す際、ピストン管集成体を持ち
上げるのに使われる駆動集成体(図に示してない)と結
合される。枠部材115bは、基部138からの荷重を
枠の基部115aに伝達する唯一の部材である。
【0025】枠部材115bがバッテリ・ホルダ12
8、及び以下「CRD位置モジュール」と呼ぶ印刷配線
板147を支持している。ハウジング139及びランプ
・ハウジング140が枠の基部115aと工具の基部1
38の間に保持されている。複数個の表示灯(図6には
示してない)がCRD位置モジュール147に電気接続
されていて、反射装置143、144の前でランプ・ハ
ウジング140内に収容されている。ハウジング139
が、バッテリをバッテリ・ホルダ128に挿入する為の
窓を備えている。バッテリを挿入した後、スリーブ13
5がハウジング139及びOリングの上に滑りばめさ
れ、その後ロック・リング151によって所定位置にロ
ックされる。
【0026】プローブ118は、スペーサ122−12
5の間に取付けられた3つのアナログ位置センサ119
a−cを持っている。センサ119a−cはホール効果
トランジスタで、図7に示す様に、5ピン・コネクタ1
26を介してCRD位置モジュール147に電気接続さ
れている。各々のセンサが磁束に比例する電圧を出力す
る。CRD位置モジュール147は、各々のセンサから
出力された電圧を夫々の閾値電圧と比較する様にプログ
ラムされている。モジュール147は、バッテリ・ホル
ダ128に入っている複数個のバッテリから2ピン・コ
ネクタ134を介して給電される。
【0027】リング磁石67がセンサ119aに接近す
ると、センサの出力電圧が予定の閾値を越えた時、モジ
ュール147が赤色の発光ダイオード(LED)132
をターンオンする。リング磁石が更に変位すると、セン
サ119bも電圧を出力する。センサ119a、119
bが両方とも夫々の閾値を越える電圧を出力する場合、
モジュール147は引き続いて赤色LED132を連続
的に点灯する。間欠的に点灯される赤色LED132′
を用いて、バッテリが低くなった状態を示す。センサ1
19aの出力がその閾値より下がり、且つセンサ119
bの出力がその閾値より高いまゝである時にだけ、赤色
LED132がオフに切換えられ、黄色LED131が
オンに切換えられる。磁石ハウジングが案内部の中孔に
沿って更に下向きに移動すると、センサ119cから出
力される電圧が最終的にはその閾値を越え、その場合、
モジュール147は黄色LED131をターンオフし、
1対の緑色LED130、130′をターンオンする。
2つの緑色LEDを設けたのは、緑色表示装置の強度を
強める為である。センサ119b、119cが両方とも
夫々の閾値電圧を越える電圧を出力している場合、モジ
ュール147は緑色LEDだけを点灯する。従って、黄
色LEDは、センサ119a、119cの両方が夫々の
閾値より低い電圧を出力している場合にだけ、点灯す
る。
【0028】赤色LEDが連続的に点灯することは、制
御棒が「全引出し」位置にあることを示す。2つの緑色
LEDが点灯することは、制御棒が「行き過ぎ」位置に
あることを示す。黄色LEDが点灯することは、制御棒
がその中間の「移行」位置にあることを示す。赤色LE
Dが点滅することは、バッテリが低い状態にあることを
示す。駆動ピストンの下向き行程の限界が、原子炉容器
の案内管内での制御棒のバックシート位置によって定め
られるから、スイッチ119cは、制御棒及びCRDが
切り離された時にだけ閉じ、閉じた時、この状態を告知
する。この状態は、CRDを安全にCRDハウジングか
ら取り出すことが出来ることを示す。LEDは、研磨し
た透明プラスチック、例えばポリカーボネートで作られ
たランプ・ハウジング140を介して見ることが出来
る。
【0029】図8に示すゲージ100を用いて、切離し
工具110の動作状態を検査することが出来る。このゲ
ージは、1端で環状フランジ又はリング103によって
支持管102の中間部分に接続された円筒形案内部10
1を有する。案内部101及び支持管102は同心であ
ることが好ましい。支持管102は、ねじ山を設けた円
筒形の延長部104aを有するゲージ基部104によっ
て支持されている。延長部104aのねじ山を設けた外
周面は、切離し工具110の枠の基部115aのねじ孔
を受ける。こうしてゲージ及び工具が結合された時、プ
ローブ118は、案内部101によって囲まれる様な高
さまで、支持管102の中を軸方向に伸びる。
【0030】案内部101は、リング磁石67を収めた
普通の磁石ハウジング24aを受入れる円形で円筒形の
中孔106を持っている。中孔106の直径は磁石ハウ
ジングの外径より僅かに大きく、案内部の中でハウジン
グが軸方向に摺動自在に変位出来る様にしている。案内
部101は、案内部101に対する磁石ハウジング24
aの軸方向の位置を観察する為の軸方向の検査窓107
をも持っている。案内部101の外周面に1対の環状溝
108、109(以下「範囲バンド」と呼ぶ)が設けら
れている。範囲バンド108は範囲バンド109より大
きい幅を持っている。
【0031】切離し工具110の動作を検査する為、磁
石ハウジング24aを円筒形案内部の内側に入れ、その
後その底に向かって動かす。磁石が相次いで切離し工具
のプローブ118にある各々のホール効果トランジスタ
(アナログ位置センサ119a−c)に接近すると、各
々のトランジスタは、機能する状態にあれば、状態を変
える。トランジスタの切換わる状態が、切離し工具内に
あるCRD位置モジュール147によって検出される。
切離し工具が正しく作用していれば、CRD位置モジュ
ール147は相次いでLEDを連続的に作動する。赤色
が最初であり、次に黄色、そして最後が緑色である。
【0032】切離し工具がその機能を持つことを確かめ
る為、試験員は、赤色から黄色へ及び黄色から緑色への
変化が起こる時、検査窓107を介して磁石ハウジング
24aを観察しなければならない。磁石ハウジング24
aの下縁が範囲バンド108の上限及び下限の間にある
時に、黄色LED131がターンオンし、且つ磁石ハウ
ジング24aの下縁が範囲バンド109の上限及び下限
の間にある間に緑色LED130、130′がターンオ
ンすれば、切離し工具110は正しく作用しており、使
える状態にある。
【0033】第2の形式の切離し工具の動作を検査する
のに同じゲージを用いた場合が図9に示されている。こ
の場合、切離し工具160は、バッテリ・ハウジング1
63を介してスラスト軸受164の上に支持されたプロ
ーブ161を有する。取付け枠165が駆動ねじ166
を受入れるねじ孔を持ち、このねじの端がスラスト軸受
164に結合されている。切離し工具160をCRDに
取付ける為、取付け枠165をCRDリング・フランジ
17(図に示してない)にボルト止めする。その後、把
手167を使って、スラスト軸受164がピストン管1
5のねじ山を設けた端15cの底に接するまで、駆動ね
じを回す。把手167を更に回すと、スラスト軸受がピ
ストン管集成体を押し上げ、これによってロック・プラ
グ94が持ち上げられて、制御棒が切り離される。
【0034】切離し工具はランプ・ハウジング168内
に表示灯を持ち、これはバッテリ・ハウジング163内
にあるバッテリによって点灯することが出来る。切離し
工具160が正しく作用していれば、駆動ピストン集成
体を引出す時、表示灯が磁石67に応答して点灯され、
スイッチ162の状態を変える。切離し工具160の作
用を試験する為、図8に示すゲージ100又は図9に示
すゲージ100′の何れかを用いることが出来る。ゲー
ジ100′がゲージ100と異なるのは、範囲バンド1
08を持たないことだけである。図9について説明する
と、取付け枠165が2本のボルト105によってゲー
ジの基部104にボルト止めされる。その後、スラスト
軸受164がねじ山を設けた延長部104aの端に接す
るまで、駆動ねじ166を回す。この時プローブ161
が支持管102の内側に正しく位置ぎめされていれば、
磁石ハウジング24aを案内部101′の中孔106′
に挿入し、その底に向かって摺動させる。工具160の
表示灯が、磁石ハウジング24aの下縁が範囲バンド1
09′の上限及び下限の間にある間にターンオンすれ
ば、切離し工具160は正しく作用しており、使える状
態にある。
【0035】例として、好ましい実施例の切離し工具ゲ
ージを説明した。工具の分野に熟練した機械的な技術者
であれば、本発明の考えを逸脱しない様な、こゝに説明
した構造の種々の変更が容易に考えられよう。この様な
全ての変更は、特許請求の範囲に含まれることを承知さ
れたい。
【図面の簡単な説明】
【図1】BWRに取付けた普通の制御棒駆動部の簡略断
面図。
【図2】普通の制御棒駆動部の下側部分の断面図。
【図3】制御棒駆動部と制御棒との普通の結合部の断面
図。
【図4】組立てられたCRD駆動ピストンの断面図。
【図5】第1の形式の切離し工具を位置表示プローブの
代わりに挿入した状態を示す、制御棒駆動部の一番下側
部分の断面図。
【図6】第1の形式の切離し工具の断面図。
【図7】第1の形式の切離し工具に用いる電子回路の回
路図。
【図8】図6及び7の切離し工具が挿入されている本発
明の切離し工具ゲージの部分的な断面図。
【図9】第2の形式の切離し工具が挿入されている本発
明の切離し工具ゲージの部分的な断面図。
【符号の説明】
24 駆動ピストン 24a 磁石ハウジング 24c ピストン継手 67 リング磁石 100,100’ ゲージ 101 円筒形案内部 102 支持管 103 環状フランジ 104 ゲージ基部 104a ねじ山を設けた円筒形の延長部 106 円筒形の中孔 107 軸方向の検査窓 109 環状溝 110 切離し工具 118 プローブ 119a アナログ位置センサ 130 緑色LED
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 トーマス・アーミン・ルイス アメリカ合衆国、カリフォルニア州、サン ホゼ、キュリー・コート、6426番 (72)発明者 ロバート・シゲオ・ツキダ アメリカ合衆国、カリフォルニア州、サン ホゼ、ファイアーウッド・コート、788番 (72)発明者 エドワード・ウイリアム・サクソン アメリカ合衆国、カリフォルニア州、サン ホゼ、エルズマン・コート、1484番 (72)発明者 フランク・オルテガ アメリカ合衆国、カリフォルニア州、サン ホゼ、チューリップ・ブロッサム・コー ト、193番 (72)発明者 ポール・デベネデット アメリカ合衆国、カリフォルニア州、グラ ス・ヴァレー、エリザベス・ウエイ、 12343番

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁石の作動に応答して表示装置を作動す
    る為の磁石によって作動し得るスイッチ(119a)を
    備えた筒形のプローブ(118)を持つ切離し工具(1
    10)の動作状態を検査するゲージに於て、 リング磁石(67)を封入した環状ハウジング(24
    a)を受入れる第1の手段(106)と、 前記切離し工具のプローブを受入れる第2の手段(10
    2)と、 前記切離し工具に接する第3の手段(104a)と、 前記ハウジングの中心軸線及び前記プローブの中心軸線
    が同軸になって、前記ハウジング及びプローブの内の一
    方を、前記プローブの中心軸線と平行な方向に移動させ
    て、前記スイッチが動作状態にある場合に前記磁石が前
    記スイッチを作動する様な軸方向の位置まで移動させる
    ことが出来る様に、前記第1の手段を前記第2の手段に
    接続する手段(103)と、 前記第3の手段が前記切離し工具に接したことによっ
    て、前記第1の手段と前記プローブとの間に一定の空間
    関係が設定される様に、前記第2の手段を前記第3の手
    段に接続する手段(104)とを有することを特徴とす
    るゲージ。
  2. 【請求項2】 前記第1の手段が円筒形の内周面を持
    ち、1端が開放している請求項1記載のゲージ。
  3. 【請求項3】 前記第1の手段を前記第2の手段に接続
    する前記手段が、前記円筒形の内周面に対してほゞ垂直
    な環状の平坦な面を持つリングで構成され、該リングの
    環状の平坦な面が前記ハウジングに対するストッパを形
    成している請求項2記載のゲージ。
  4. 【請求項4】 前記切離し工具のねじ山を設けた部分
    (115a)とねじ係合するねじ山を設けた手段(10
    4a)を有する請求項1記載のゲージ。
  5. 【請求項5】 前記第1の手段の外面には環状溝(10
    9)が形成されている請求項1記載のゲージ。
  6. 【請求項6】 前記第1の手段が、前記環状溝に対する
    前記ハウジングの一部分の軸方向の位置を、可視的な検
    査によって判定する為の軸方向の溝孔(107)を有す
    る請求項5記載のゲージ。
  7. 【請求項7】 磁石による作動に応答して表示装置を作
    動する為の磁石によって作動し得るスイッチ(119
    a)を備えた筒形のプローブ(118)を持つ切離し工
    具(110)の動作状態を検査する方法に於て、 駆動ピストン(24)のピストン継手(24c)に結合
    されていない磁石ハウジング(24a)を用意し、 該磁石ハウジング及び前記プローブを互いに同心の位置
    に配置し、 前記磁石ハウジング及び前記プローブの内の一方を、該
    プローブの中心軸線と平行な方向に移動させて、前記ス
    イッチが動作状態にある場合に前記磁石が前記スイッチ
    を作動する様な軸方向の位置まで移動させるステップを
    含むことを特徴とする方法。
  8. 【請求項8】 前記移動させるステップが、前記磁石ハ
    ウジングを円筒形の案内部(106)の中で摺動させる
    ことを含み、更に、前記案内部を前記プローブと同心の
    位置に固定するステップを含む請求項7記載の方法。
  9. 【請求項9】 前記案内部の外面に環状溝(109)を
    形成するステップを含む請求項8記載の方法。
  10. 【請求項10】 更に、前記案内部に軸方向溝孔(10
    7)を形成し、該軸方向溝孔を介しての可視的な検査に
    より、前記環状溝に対する前記ハウジングの一部分の軸
    方向の位置を判定するステップを含む請求項9記載の方
    法。
JP7032751A 1994-02-22 1995-02-22 切離し工具を試験する方法及びゲージ Withdrawn JPH07270583A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/199,408 US5465497A (en) 1994-02-22 1994-02-22 Control rod drive uncoupling tool gage
US199408 2002-07-19

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JPH07270583A true JPH07270583A (ja) 1995-10-20

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TW279989B (ja) 1996-07-01

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