JPH0727064B2 - 海水廃液移送装置 - Google Patents
海水廃液移送装置Info
- Publication number
- JPH0727064B2 JPH0727064B2 JP61271918A JP27191886A JPH0727064B2 JP H0727064 B2 JPH0727064 B2 JP H0727064B2 JP 61271918 A JP61271918 A JP 61271918A JP 27191886 A JP27191886 A JP 27191886A JP H0727064 B2 JPH0727064 B2 JP H0727064B2
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- JP
- Japan
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- waste liquid
- seawater
- sump
- pump
- seawater waste
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
Landscapes
- Pipeline Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は海水廃液移送装置,例えば火力又は原子力発電
所の海水機器建屋等の設備である海水廃液移送装置に関
する。
所の海水機器建屋等の設備である海水廃液移送装置に関
する。
(従来の技術) 一般にこの種の海水廃液移送設備は、各海水機器の分解
点検等により発生する海水廃液を収集するサンプおよび
この収集された海水廃液を所定の放水点まで移送するた
めのポンプおよび移送配管等により構成されている。
点検等により発生する海水廃液を収集するサンプおよび
この収集された海水廃液を所定の放水点まで移送するた
めのポンプおよび移送配管等により構成されている。
このような海水廃液移送設備の従来例を第2図の系統図
を参照して説明する。
を参照して説明する。
各種海水機器1a,1b,1cより発生した海水廃液は、収集配
管2を通って所定のサンプ3に収集される。すると、こ
の収集された海水廃液により、サンプ3の液位は上昇
し、一定の液位l1に達すると、レベルスイッチ(LS)4
によりポンプ5が自動起動し、サンプ3内の海水廃液を
移送配管6を通して所定の放水点7まで移送する。
管2を通って所定のサンプ3に収集される。すると、こ
の収集された海水廃液により、サンプ3の液位は上昇
し、一定の液位l1に達すると、レベルスイッチ(LS)4
によりポンプ5が自動起動し、サンプ3内の海水廃液を
移送配管6を通して所定の放水点7まで移送する。
一方、海水廃液の移送により、サンプ3の液位は低下
し、一定の液位l2まで低下すると、レベルスイッチ4に
よりポンプ5は自動停止される。
し、一定の液位l2まで低下すると、レベルスイッチ4に
よりポンプ5は自動停止される。
なお、ポンプ5より吐出された海水廃液の一部は、先端
に攪拌ノズル8を設けた循環配管9により再びサンプ3
に戻され、サンプ3内にスラッジ等が堆積しないように
サンプ3内を攪拌するように構成されている。
に攪拌ノズル8を設けた循環配管9により再びサンプ3
に戻され、サンプ3内にスラッジ等が堆積しないように
サンプ3内を攪拌するように構成されている。
ところが、このような従来の海水廃液移送設備では、常
時海水が残留するためポンプ5が腐触し易くなるととも
にサンプ3内の攪拌を行うため、移送流量と攪拌流量の
合計をポンプ5の定格容量としなければならなかった。
時海水が残留するためポンプ5が腐触し易くなるととも
にサンプ3内の攪拌を行うため、移送流量と攪拌流量の
合計をポンプ5の定格容量としなければならなかった。
また、海水廃液の発生が少ない時期などには、海水廃液
が長時間サンプ3内に貯留されるため悪臭発生の原因と
もなっている。
が長時間サンプ3内に貯留されるため悪臭発生の原因と
もなっている。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は上記事情に鑑みなされたもので、その目的は、
海水によるポンプの腐触を低減させるとともにポンプ定
格容量を低減させることができる海水廃液移送装置を提
供することにある。
海水によるポンプの腐触を低減させるとともにポンプ定
格容量を低減させることができる海水廃液移送装置を提
供することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段及び作用) 上記の目的を達成するために、本発明は、各種プラント
および産業設備等で発生する海水廃液を収集するサンプ
と、この収集された海水廃液を所定の放出点まで移送す
るポンプと移送配管とを備えた海水廃液移送装置におい
て、前記サンプにさらに淡水希釈用配管を導入し、この
淡水希釈用配管の先端には淡水希釈水により前記サンプ
内に堆積したスラッジ等を攪拌する攪拌ノズルを設けた
ことを特徴とするものである。したがって、海水による
悪臭発生の防止と海水によるポンプ腐触の低減が行える
とともに移送配管を備えているので、ポンプの小容量化
および長寿命化を達成することができる。
および産業設備等で発生する海水廃液を収集するサンプ
と、この収集された海水廃液を所定の放出点まで移送す
るポンプと移送配管とを備えた海水廃液移送装置におい
て、前記サンプにさらに淡水希釈用配管を導入し、この
淡水希釈用配管の先端には淡水希釈水により前記サンプ
内に堆積したスラッジ等を攪拌する攪拌ノズルを設けた
ことを特徴とするものである。したがって、海水による
悪臭発生の防止と海水によるポンプ腐触の低減が行える
とともに移送配管を備えているので、ポンプの小容量化
および長寿命化を達成することができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の系統図を示すもので、既に
説明した第2図と同一構成部分には同一符号を付して説
明する。
説明した第2図と同一構成部分には同一符号を付して説
明する。
第1図の系統図において、各種海水機器1a,1b,1cより発
生した海水廃液は、収集配管2を通って所定のサンプ3
に収集される。収集された海水廃液によりサンプ3の液
位は上昇し、一定の液位l1に達すると、レベルスイッチ
4によりポンプ5が自動起動し、サンプ3内の海水廃液
を移送配管6を通して、所定の放水点7まで移送する。
生した海水廃液は、収集配管2を通って所定のサンプ3
に収集される。収集された海水廃液によりサンプ3の液
位は上昇し、一定の液位l1に達すると、レベルスイッチ
4によりポンプ5が自動起動し、サンプ3内の海水廃液
を移送配管6を通して、所定の放水点7まで移送する。
一方、海水廃液の移送によりサンプ3の液位は低下し、
一定の液位l2まで低下すると、レベルスイッチ4によ
り、ポンプ5は自動停止される構成となっている。
一定の液位l2まで低下すると、レベルスイッチ4によ
り、ポンプ5は自動停止される構成となっている。
また、図中11は淡水希釈配管であり、この淡水希釈配管
11はサンプカバー10を貫通し、サンプ3の内部まで導入
されており、その先端には攪拌ノズル12が設けられてい
る。13はタイマであり、レベルスイッチ4からの信号に
より淡水希釈配管11に設けた開閉弁14を自動的に開閉す
る。
11はサンプカバー10を貫通し、サンプ3の内部まで導入
されており、その先端には攪拌ノズル12が設けられてい
る。13はタイマであり、レベルスイッチ4からの信号に
より淡水希釈配管11に設けた開閉弁14を自動的に開閉す
る。
本実施例は火力又は原子力発電所での海水廃液装置であ
り、この種の発電所での海水機器の分解点検等は数回/
年程度行われている。海水廃液の発生は一時期に限られ
るのが一般的である。
り、この種の発電所での海水機器の分解点検等は数回/
年程度行われている。海水廃液の発生は一時期に限られ
るのが一般的である。
次に、本実施例の作用について説明する。
既に説明したように、従来の海水廃液移送設備ではポン
プ5の吐出流量の一部は循環配管11を経て再びサンプ3
に戻されサンプ3内を攪拌していたが、本実施例による
海水廃液移送装置では上記したような循環配管はなく、
ポンプ5の吐出流量は全て放水点7へ移送される。
プ5の吐出流量の一部は循環配管11を経て再びサンプ3
に戻されサンプ3内を攪拌していたが、本実施例による
海水廃液移送装置では上記したような循環配管はなく、
ポンプ5の吐出流量は全て放水点7へ移送される。
また、ポンプ5の停止後サンプ3に海水廃液が流入しな
い場合もしくは少流量の流入しかない場合には、従来の
海水廃液移送設備ではサンプ3内の海水廃液は12〜l1の
間で長時間貯留され、ポンプ5の腐触及び悪臭発生の原
因となっていた。そこで、本実施例ではポンプ5の停止
後一定時間内に再びサンプ3の液位上昇によりポンプ5
が自動起動しない場合にはタイマー13により淡水希釈配
管11上にある開閉弁14を自動的に開け淡水を流入させ
る。この淡水の流入により、サンプ3の液位は上昇し、
ポンプ5は自動起動する。
い場合もしくは少流量の流入しかない場合には、従来の
海水廃液移送設備ではサンプ3内の海水廃液は12〜l1の
間で長時間貯留され、ポンプ5の腐触及び悪臭発生の原
因となっていた。そこで、本実施例ではポンプ5の停止
後一定時間内に再びサンプ3の液位上昇によりポンプ5
が自動起動しない場合にはタイマー13により淡水希釈配
管11上にある開閉弁14を自動的に開け淡水を流入させ
る。この淡水の流入により、サンプ3の液位は上昇し、
ポンプ5は自動起動する。
一方、淡水希釈配管11の先端には攪拌ノズル12を有して
いるため、サンプ3内に堆積したスラッジ等はこの希釈
水により攪拌され、ポンプ5に吸込まれ放水点7に移送
される。その後タイマー13により開閉弁14を自動的に閉
め、淡水希釈を停止する。これによりサンプ3の液位は
低下し、ポンプ5は自動停止する。この時、サンプ3内
の残留水は淡水により希釈されており、またスラッジ等
の堆積物はサンプ3外に移送される。
いるため、サンプ3内に堆積したスラッジ等はこの希釈
水により攪拌され、ポンプ5に吸込まれ放水点7に移送
される。その後タイマー13により開閉弁14を自動的に閉
め、淡水希釈を停止する。これによりサンプ3の液位は
低下し、ポンプ5は自動停止する。この時、サンプ3内
の残留水は淡水により希釈されており、またスラッジ等
の堆積物はサンプ3外に移送される。
上記したように、本実施例の海水廃液移送装置において
はポンプ5が長時間海水に曝されることがないので、従
来技術と比べて腐触しにくく、また、攪拌流量をポンプ
5より供給する必要がないためポンプ5の小容量化が図
れる。さらに、サンプ3内の残留水は淡水により希釈さ
れるので海水による悪臭も低減される。
はポンプ5が長時間海水に曝されることがないので、従
来技術と比べて腐触しにくく、また、攪拌流量をポンプ
5より供給する必要がないためポンプ5の小容量化が図
れる。さらに、サンプ3内の残留水は淡水により希釈さ
れるので海水による悪臭も低減される。
なお、海水廃液の発生頻度が極端に低く、かつ、発生時
期が予め計画できる場合には、開閉弁14をタイマー13に
よる自動開閉ではなく、手動開閉としてもよい。
期が予め計画できる場合には、開閉弁14をタイマー13に
よる自動開閉ではなく、手動開閉としてもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明による海水廃液移送装置に
よれば、海水による悪臭発生の防止と海水によるポンプ
腐触の低減が行えるとともに移送配管を設けているの
で、ポンプの小容量化および長寿命化につながり、その
結果設備コスト及び運転コストの低減が図れるというす
ぐれた効果を奏する。
よれば、海水による悪臭発生の防止と海水によるポンプ
腐触の低減が行えるとともに移送配管を設けているの
で、ポンプの小容量化および長寿命化につながり、その
結果設備コスト及び運転コストの低減が図れるというす
ぐれた効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例の系統図、第2図は従来の海
水廃液移送設備の系統図である。 1a,1b,1c…海水機器 2,6,11…配管 3…サンプ 4…レベルスイッチ 5…ポンプ 5…ポンプ 7…放水点 10…サンプカバー 12…攪拌ノズル 14…開閉弁
水廃液移送設備の系統図である。 1a,1b,1c…海水機器 2,6,11…配管 3…サンプ 4…レベルスイッチ 5…ポンプ 5…ポンプ 7…放水点 10…サンプカバー 12…攪拌ノズル 14…開閉弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G21F 9/04 A 9216−2G ZAB 9216−2G
Claims (1)
- 【請求項1】各種プラントおよび産業設備等で発生する
海水廃液を収集するサンプと、この収集された海水廃液
を所定の放出点まで移送するポンプと移送配管とを備え
た海水廃液移送装置において、前記サンプにさらに淡水
希釈用配管を導入し、この淡水希釈用配管の先端には淡
水希釈水により前記サンプ内に堆積したスラッジ等を攪
拌する攪拌ノズルを設けたことを特徴とする海水廃液移
送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61271918A JPH0727064B2 (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | 海水廃液移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61271918A JPH0727064B2 (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | 海水廃液移送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63127196A JPS63127196A (ja) | 1988-05-31 |
| JPH0727064B2 true JPH0727064B2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=17506684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61271918A Expired - Lifetime JPH0727064B2 (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | 海水廃液移送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727064B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57161396A (en) * | 1981-03-31 | 1982-10-04 | Toshiba Corp | Corrosion preventing apparatus |
| JPS59179187A (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-11 | Nippon Atom Ind Group Co Ltd | 放射性廃液中の塩素イオン除去装置 |
-
1986
- 1986-11-17 JP JP61271918A patent/JPH0727064B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63127196A (ja) | 1988-05-31 |
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