JPH0727077U - ランプソケット - Google Patents
ランプソケットInfo
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- JPH0727077U JPH0727077U JP5773093U JP5773093U JPH0727077U JP H0727077 U JPH0727077 U JP H0727077U JP 5773093 U JP5773093 U JP 5773093U JP 5773093 U JP5773093 U JP 5773093U JP H0727077 U JPH0727077 U JP H0727077U
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Links
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Landscapes
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
- Connecting Device With Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ランプを傾かせずに保持するランプソケットを
提供する。 【構成】基台1には円筒状の筒部8を有し、筒部8内に
は、ランプの口金を挿入する保持凹所8aが形成され
る。保持凹所8aには、口金の外周電極に接触する一対
の周側接触子4aが互いに対向するように口金を挟んで
設けられる。
提供する。 【構成】基台1には円筒状の筒部8を有し、筒部8内に
は、ランプの口金を挿入する保持凹所8aが形成され
る。保持凹所8aには、口金の外周電極に接触する一対
の周側接触子4aが互いに対向するように口金を挟んで
設けられる。
Description
【0001】
本考案は、周面にねじ部を設けたE形の口金を備えたランプに適用されるラン プソケットに関するものである。
【0002】
一般に市販されている白熱電球のようなランプではE11,E12等のE型の 口金がよく用いられている。この種の口金は外周面に外周電極となるねじ部が形 成され、先端面の中央部に先端電極が設けられている。このような口金を備えた ランプを保持するランプソケットは、図10に示すように、一部に円筒状の筒部 8が突設された基台1を備え、筒部8の内側である保持凹所8aにランプの口金 が挿入されるようになっている。保持凹所8aの内周面には口金のねじ部に螺合 するねじ受け8bが形成されている。このねじ受け8bは、保持凹所8aの内周 面に沿って形成したねじ山を筒部8の周方向の2箇所で筒部8の中心線方向の略 全長に亘る溝部9a,9bによって分断した形状に形成されている。一方の溝部 9aには口金の外周電極に接触する周側接触子4aが配設され、他方の溝部9b からは口金の先端電極に接触する底側接触子3aが筒部8の底面に沿って延設さ れる。周側接触子4aと底側接触子3aとはそれぞれ導電性を有する板金によっ て形成されており、ランプの口金を保持凹所8aにねじ込むと、周側接触子4a がねじ部である外周電極に弾接し、底側接触子3aが先端電極に弾接するのであ る。ここに、周側接触子4aの先端部には、図11に示すように、保持凹所8a の内向きに突曲した接触部4bが形成されている。(図11では周側接触子4a を2個示しているが、いずれか一方のみが設けられる。) ランプソケットとしては、図12に示すように、筒部8の内周面で上記溝部9 a,9bの間に別の溝部9cを形成し、溝部9aに代えて溝部9cに周部接触子 4aを配置したものも提供されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】 上述したいずれの構成のランプソケットも、周側接触子4aが口金の側面の1 箇所にのみ弾接しているから次のような問題が生じる。すなわち、図11の右の 周側接触子4aに示すように保持凹所8aの底面からの接触部4bの高さ位置が 比較的高い場合、口金11が保持凹所8aに挿入されたときに接触部4bが口金 11の上部に弾接するから、口金11のねじ部とねじ受け8bとの間の遊びに応 じて接触部4bの突出する向きにランプ10上部が傾く。また、図11の左の周 側接触子4aに示すように接触部4bの高さ位置が比較的低い場合、接触部4b が口金11の先端側に接触するから、ランプ10の上部は接続部4bの突出する 向きと反対側に傾くことになる。このように保持凹所8aの中心線に対してラン プ10が傾いていると、シーリングライトやペンダントのような住宅用の照明器 具では見映えが悪くなるという問題が生じ、また、ランプ10としてハロゲンラ ンプなどを用いた投光用の照明器具では、所望方向への配光が得られないという 問題が生じる。
【0004】 上述のようなランプ10の傾きを防止するには、図13に示すように、保持凹 所8aの内周面における周方向の複数箇所で筒部8の中心線方向に沿う複数のリ ブ20を突設することが考えられる。この構成では、口金11が保持凹所8aに 挿入されると、各リブ20が口金11のねじ部に当接するから、ランプ10の傾 きを小さくすることができる。しかしながら、このような構成を採用しても、口 金11を保持凹所8aに十分に挿入しなければ、ランプ10が傾き、口金11の 挿入量に応じてランプ10の傾きが変化するという問題がある。また、リブ20 と口金11のねじ部との間の遊びを小さくするほど、ランプ10の傾きは小さく なるが、遊びを小さくすると、口金11が変形して非円形になっているときに、 ランプ10をねじ込みにくくなり、口金11の保持凹所8aへの挿入性が損なわ れるという問題がある。
【0005】 本考案は上記問題点に鑑みて考案したものであり、その目的とするところは、 口金の保持凹所への挿入性を損なうことなく、ランプを傾かせずに保持できるよ うにし、もってランプを見映えよく保持し、かつ設計通りの配光が得られるよう にしたランプソケットを提供するにある。
【0006】
請求項1の考案では、ランプの口金が挿入される保持凹所を有し口金の周面に 形成されたねじ部に螺合するねじ受けが保持凹所の内周面に形成された基台と、 口金の周面に設けた外周電極に接触する周側接触子と、口金の先端面に形成され た先端電極に接触する底側接触子と、周側接触子および底側接触子を外部回路に 接続する接続部と、口金を挟んで互いに対向するように保持凹所の内周面に沿っ て配置された一対のばね片とを備え、少なくとも一方のばね片が周側接触子とし て兼用されて成ることを特徴とする。
【0007】 請求項2の考案では、請求項1の構成において、両ばね片は連結片を介して一 体に結合されて成ることを特徴とする。 請求項3の考案では、請求項1の構成において、一方のばね片が周側接触子に 共用され、他方のばね片は上記一方のばね片とは分離されて成ることを特徴とす る。
【0008】
請求項1の構成によれば、口金を挟んで互いに対向するように保持凹所の内周 面に沿って配置された一対のばね片を備えているので、口金が保持凹所に挿入さ れている状態では口金は両ばね片によって両側から保持され、ランプを傾かない ように保持することができる。さらに、両ばね片は口金に対して弾接しているか ら、口金の断面形状が非円形に変形していたとしても両ばね片の撓み範囲では口 金を回転させることができ、口金の保持凹所への挿入性が損なわれないのである 。
【0009】 請求項2の構成によれば、両ばね片が連結片を介して一体に結合されているの で、両ばね片を1個の部品として扱うことができ、部品点数を少なくすることが でき、部品管理が容易になるとともに作業工程が少なくなる。 請求項3の構成によれば、各ばね片が互いに分離されているので、使用材料が 少なく材料コストを低減することができる。
【0010】
(実施例1) 本実施例に示すランプソケットは、図1に示すように、円筒状の筒部8が突設 された基台1を備え、筒部8の内部空間である保持凹所8aにランプ10(図4 参照)の口金11が挿入されるようになっている。筒部8の内周面には、口金1 1の周面に形成したねじ部に螺合するねじ受け8bが形成される。ねじ受け8b は、保持凹所8aの内周面に沿って形成したねじ山を筒部8の周方向の4箇所で 筒部8の中心線方向の略全長に亘る溝部9a,9b,9c,9dによって分断し た形状に形成されている。互いに対向する一組の溝部9a,9c内には、それぞ れ周側接触子4aが配設される。各周側接触子4aは、保持凹所8aの内周面に 沿って筒部8の中心線方向に設けられる。一方、溝部9bから保持凹所8aの底 面に沿って保持凹所8aの中心部に向って底側接触子3aが延設される。
【0011】 両周側接触子4aの下端部の間は、図2に示すように、連結片4bによって一 体に連結される。連結片4bの下縁の中央部には略T形の下片4cが一体に延設 され、下片4cには、下片4cとともに端子を形成する一対の鎖錠片4dが一体 に形成される。各鎖錠片4dは下片4cの一端縁から一体に立ち上がり折り返さ れた後に先端縁が下片4cに対向する形状に形成されている。また、鎖錠片4d には、電線を鎖錠片4dと下片4cとの間に導入する接続孔4eが穿設されてい る。しかるに、接続孔4eを通して電線を鎖錠片4dと下片4cとの間に導入す ると鎖錠片4dと下片4cとの間に電線が挟持されるとともに、鎖錠片4dの先 端縁が電線に食い込むことによって電線の抜け止めがなされる。上述した一対の 周側接触子4aと連結片4bと下片4cと鎖錠片4dとは、板金により一体に形 成され、この一体物は周側受金4として1つの部品になる。
【0012】 一方、底側接触子3aには、図3に示すように、周側受金4に設けた端子と同 じ構成の端子が連続一体に形成される。底側接触子3aとこの端子とは板金によ って底側受金3として一体に形成される。底側受金3および周側受金4は基台1 内に納装される。基台1の側壁には、図4に示すように、周側受金4の各接続孔 4eと、底側受金3の接続孔4eとに対応する位置にそれぞれ導入孔1eが穿設 されている。
【0013】 また、基台1の端部には、図4に示すように、器具本体等の取付パネル21へ 取着する際に用いる保持孔1dが上下方向に貫設される。取付パネル21には、 取着片21aが突設されるとともに、貫通孔21bが穿設される。取着片21a を基台1の保持孔1dに挿入し、貫通孔21bを通してねじを基台1に螺着する ことで、基台1が取付パネル21に固定されるのである。
【0014】 ランプ10の口金11を保持凹所8aにねじ込むと、外周電極11aが各周側 接触子4aに接触し、先端電極11bが底側接触子3aに接触する。両周側接触 子4aの口金11に対する接触圧は略等しくなるように設定されており、ランプ 10を傾かないように装着することができる。すなわち、両周側接触子4aがラ ンプ10を保持するばね片として機能するのである。また、ランプ10が傾かな いから、底側接触子3aと周側接触子4aとの絶縁距離が保たれるのである。ま た、口金11の断面形状に多少の変形があっても、両周側接触子4aは弾性を有 しているから、周側接触子4aの撓み範囲内で口金11の変形を吸収することが でき、口金11の保持凹所8aへの挿入性を損なうことがない。しかも、周側受 金4の各端子は各周側接触子4aとそれぞれ対向して配設されているので、周側 受金4の重量バランスがよく周側受金4を支持しやすくなり、周側受金4を保持 凹所8aの内側に組み込む作業が容易になる。
【0015】 このランプソケットは、図5に示すような回路構成の照明器具に用いることが できる。すなわち、上記ランプソケットに装着したランプ10がスイッチSW1 を介して電源Eに接続され、電源EにスイッチSW2 および安定器12を介して 蛍光ランプ13が接続された構成を有する。この回路構成では、ランプ10の一 方の電極を電源Eと安定器12との2箇所に接続する必要がある。しかるに、ラ ンプソケットの周側接触子4aには一対の端子が接続されているから上記の回路 構成に対応できる。
【0016】 (実施例2) 本実施例の基本構成は実施例1と同様であり、図6に示すように、ばね片とし て機能する部材がそれぞれ保持受金5と接続受金6とに分割されて設けられ、外 周電極11aに電気的に接続される端子が1つだけ設けられるという点で実施例 1の構成と異なっている。
【0017】 保持受金5は、端子を備えておらず、図7に示すように、略矩形の板金の端部 が折り返された略J字形に形成される。保持受金5の長片の上部は、外周電極1 1aに接触する当接片5aになっており、当接片5aの下部の両側縁には一対の 上部係止爪5bが突設され、上部係止爪5bの下方には一対の下部係止爪5cが 突設される。各下部係止爪5cの下面は下ほど互いに近付くように傾斜し、各下 部係止爪5cの上面は上下方向に直交する。保持受金5の折曲部分を保持凹所8 aの底面に穿設された固定孔8cに上方から挿入すると、下部係止爪5cが固定 孔8cに挿入され、両上部係止爪5bと両下部係止爪5cとの間に固定孔8cの 周部が挟持され、図8に示すように保持受金5が保持凹所8aの底に固定される 。
【0018】 一方、接続受金6は、図9に示すように、外周電極11aに接触する周側接触 子4aを備え、周側接触子4aから一体に連続して、実施例1の端子と同様の形 状の端子が形成される。接続受金6は周側接触子4aが保持凹所8a内に露出す るように基台1に納装され、図6に示すように、周側接触子4aは当接片5aに 互いに対向するように配設される。また、周側接触子4aと当接片5aとの口金 11への接触圧は略等しくなるように設定される。すなわち、周側接触子4aと 当接片5aとがばね片として機能する。
【0019】 本実施例では、実施例1の構成の端子1個と連結片4bとに対応する部分を削 減することができ、実施例1と比べて材料コストを低減することができる。その 他の構成、機能は実施例1と同様である。
【0020】
請求項1の考案は、口金を挟んで互いに対向するように保持凹所の内周面に沿 って配置された一対のばね片を備えているので、口金が保持凹所に挿入されてい る状態では口金は各ばね片に両側から保持され、ランプを傾かないように保持す ることができる。その結果、ランプの保持状態での外観が美麗になり、設計した 配光を得ることができるという効果がある。さらに、口金が両ばね片に挟持され 、両ばね片は口金に対して弾接しているから、口金の断面形状が非円形に変形し ていたとしても両ばね片の撓み範囲では口金を回転させることができ、口金の保 持凹所への挿入性を損なうことがないという効果がある。
【0021】 請求項2の考案は、両ばね片は連結片を介して一体に結合されているので、両 ばね片を1個の部品として扱うことができ、部品点数を少なくすることができ、 部品管理が容易になるとともに、作業工程が少なくなるという利点がある。 請求項3の考案は、各ばね片が互いに分離されているので、使用材料が少なく 材料コストを低減することができるという利点がある。
【図1】実施例1の平面図である。
【図2】実施例1に用いる周側受金を示す斜視図であ
る。
る。
【図3】実施例1に用いる底側受金を示す斜視図であ
る。
る。
【図4】実施例1の使用例を示す分解斜視図である。
【図5】実施例1の使用例を示す回路図である。
【図6】実施例2の平面図である。
【図7】実施例2に用いる保持受金の基台への取着前の
斜視図である。
斜視図である。
【図8】実施例2に用いる保持受金の基台への取着後の
斜視図である。
斜視図である。
【図9】実施例2に用いる接続受金を示す斜視図であ
る。
る。
【図10】従来例の平面図である。
【図11】従来例の問題点を示す側面図である。
【図12】他の従来例の平面図である。
【図13】さらに他の従来例の平面図である。
1 基台 3a 底側接触子 4a 周側接触子 8a 保持凹所 10 ランプ 11 口金 11a 外周電極 11b 先端電極
Claims (3)
- 【請求項1】 ランプの口金が挿入される保持凹所を有
し口金の周面に形成されたねじ部に螺合するねじ受けが
保持凹所の内周面に形成された基台と、口金の周面に設
けた外周電極に接触する周側接触子と、口金の先端面に
形成された先端電極に接触する底側接触子と、周側接触
子および底側接触子を外部回路に接続する接続部と、口
金を挟んで互いに対向するように保持凹所の内周面に沿
って配置された一対のばね片とを備え、少なくとも一方
のばね片が周側接触子として兼用されて成るランプソケ
ット。 - 【請求項2】 両ばね片は連結片を介して一体に結合さ
れて成る請求項1記載のランプソケット。 - 【請求項3】 一方のばね片が周側接触子に共用され、
他方のばね片は上記一方のばね片とは分離されて成る請
求項1記載のランプソケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5773093U JPH0727077U (ja) | 1993-10-26 | 1993-10-26 | ランプソケット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5773093U JPH0727077U (ja) | 1993-10-26 | 1993-10-26 | ランプソケット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0727077U true JPH0727077U (ja) | 1995-05-19 |
Family
ID=13064045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5773093U Withdrawn JPH0727077U (ja) | 1993-10-26 | 1993-10-26 | ランプソケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727077U (ja) |
-
1993
- 1993-10-26 JP JP5773093U patent/JPH0727077U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980305 |