JPH0727092Y2 - 電動ホッチキスにおける安全装置 - Google Patents
電動ホッチキスにおける安全装置Info
- Publication number
- JPH0727092Y2 JPH0727092Y2 JP4368491U JP4368491U JPH0727092Y2 JP H0727092 Y2 JPH0727092 Y2 JP H0727092Y2 JP 4368491 U JP4368491 U JP 4368491U JP 4368491 U JP4368491 U JP 4368491U JP H0727092 Y2 JPH0727092 Y2 JP H0727092Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric stapler
- safety device
- electric
- touch sensor
- control circuit
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 12
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、電動ホッチキスの安全
装置に関する。
装置に関する。
【0002】
【従来技術とその問題点】従来、電動モータまたはソレ
ノイドによってステープル打込み板を上下動させ、ステ
ープルをステープル綴り材に打込む電動ホッチキスが使
用されている。この電動ホッチキスによれば、ステープ
ル綴りすべき紙葉が、紙綴り台とステープル打込み板、
電気モータまたはソレノイドおよび駆動機構を内蔵した
ホッチキス本体との間に形成された紙葉挿入空間に挿入
されることにより、電動ホッチキスが自動的に起動し、
ステープル打込み板が紙綴り台の方へ下降してステープ
ルを紙葉に打込み、その後、クリンチする。上記紙葉挿
入空間の高さは、ステープル綴り作業者および乳幼児等
の安全を考慮して、人の手指が紙葉挿入空間に差し込ま
れてステープル打込み板およびステープルによって傷付
けられることのないように、手の厚さ、および、指の太
さより低くなるように設定されている。このように紙葉
挿入空間の高さが低いと、ステープル綴りすべき紙葉の
紙葉挿入空間への挿入が困難となり、電動ホッチキスの
操作性が悪い欠点がある。 しかし、電動ホッチキスの
操作性を改良するため、紙葉挿入空間の高さを高くすれ
ば、上述の通り人の手指が紙葉挿入空間に差し込まれ、
これは、極めて危険である。
ノイドによってステープル打込み板を上下動させ、ステ
ープルをステープル綴り材に打込む電動ホッチキスが使
用されている。この電動ホッチキスによれば、ステープ
ル綴りすべき紙葉が、紙綴り台とステープル打込み板、
電気モータまたはソレノイドおよび駆動機構を内蔵した
ホッチキス本体との間に形成された紙葉挿入空間に挿入
されることにより、電動ホッチキスが自動的に起動し、
ステープル打込み板が紙綴り台の方へ下降してステープ
ルを紙葉に打込み、その後、クリンチする。上記紙葉挿
入空間の高さは、ステープル綴り作業者および乳幼児等
の安全を考慮して、人の手指が紙葉挿入空間に差し込ま
れてステープル打込み板およびステープルによって傷付
けられることのないように、手の厚さ、および、指の太
さより低くなるように設定されている。このように紙葉
挿入空間の高さが低いと、ステープル綴りすべき紙葉の
紙葉挿入空間への挿入が困難となり、電動ホッチキスの
操作性が悪い欠点がある。 しかし、電動ホッチキスの
操作性を改良するため、紙葉挿入空間の高さを高くすれ
ば、上述の通り人の手指が紙葉挿入空間に差し込まれ、
これは、極めて危険である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】本考案の課題は、電動
ホッチキスの操作性を改善するとともに紙葉挿入空間に
人の手指が差し込まれた場合にも傷付けられることのな
い電動ホッチキスの安全装置を提供することである。
ホッチキスの操作性を改善するとともに紙葉挿入空間に
人の手指が差し込まれた場合にも傷付けられることのな
い電動ホッチキスの安全装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、電動ホッチキ
スの紙綴り台に設けられたクリンチャに密接してその周
辺に設けられ人体の接触を検知するタッチセンサと、タ
ッチセンサからの信号により電動ホッチキスの電気駆動
源への電源を遮断する制御回路とから成ることを特徴と
する。
スの紙綴り台に設けられたクリンチャに密接してその周
辺に設けられ人体の接触を検知するタッチセンサと、タ
ッチセンサからの信号により電動ホッチキスの電気駆動
源への電源を遮断する制御回路とから成ることを特徴と
する。
【0005】
【考案の作用・効果】本考案によれば、人の手指の一部
がクリンチャの位置またはクリンチャの近傍で紙葉挿入
空間に差し込まれたときは、タッチセンサがこれを検知
し、制御回路が電動ホッチキスの電気駆動源への電力供
給を自動的に停止するので、紙葉挿入空間の危険個所に
人の手指の一部が挿入されても傷付く虞がない。したが
って、紙葉挿入空間の高さを従来よりも高くして、綴じ
るべき紙葉を挿入し易くし、電動ホッチキスの操作性を
向上させることができる。
がクリンチャの位置またはクリンチャの近傍で紙葉挿入
空間に差し込まれたときは、タッチセンサがこれを検知
し、制御回路が電動ホッチキスの電気駆動源への電力供
給を自動的に停止するので、紙葉挿入空間の危険個所に
人の手指の一部が挿入されても傷付く虞がない。したが
って、紙葉挿入空間の高さを従来よりも高くして、綴じ
るべき紙葉を挿入し易くし、電動ホッチキスの操作性を
向上させることができる。
【0006】
【実施例】以下、本考案の好適な実施例を図1〜図5に
基づいて詳細に説明する。図1に示されているように、
本考案の安全装置1を備えた電動ホッチキスは、紙綴り
台2とステープル打込み板、電動モータ3(図2参照)
および駆動機構等を内蔵するホッチキス本体4とを含
む。紙綴り台2とホッチキス本体4との間の紙葉挿入空
間4aの高さは、従来の電動ホッチキスよりも高く設定
され、人の手の厚さ、および、指の太さより高い。紙綴
り台2の前端部には、ステープル打込み板でステープル
綴り材にステープルを打込むのとほぼ同時に該ステープ
ルをクリンチするためのクリンチャ5を配置したクリン
チャテーブル部6が紙綴り台2の上面に露出して設けら
れている。クリンチャテーブル部6は、クリンチャ5を
ほぼ中央に備えるように構成され、クリンチャ5に密接
してその周囲にタッチセンサ7が配置されている。タッ
チセンサ7は、その導電部7aが金属板から成り、紙綴
り台2の上面に露出している。タッチセンサ7は、人の
手指が導電部7aに触れることにより、該導電部7aが
人体を通じて接地される構造のものである。電動ホッチ
キスの安全装置制御回路9は、タッチセンサ7の導電部
7aの接地により、電源リレースイッチ8(図2参照)
を開とするように構成されている。
基づいて詳細に説明する。図1に示されているように、
本考案の安全装置1を備えた電動ホッチキスは、紙綴り
台2とステープル打込み板、電動モータ3(図2参照)
および駆動機構等を内蔵するホッチキス本体4とを含
む。紙綴り台2とホッチキス本体4との間の紙葉挿入空
間4aの高さは、従来の電動ホッチキスよりも高く設定
され、人の手の厚さ、および、指の太さより高い。紙綴
り台2の前端部には、ステープル打込み板でステープル
綴り材にステープルを打込むのとほぼ同時に該ステープ
ルをクリンチするためのクリンチャ5を配置したクリン
チャテーブル部6が紙綴り台2の上面に露出して設けら
れている。クリンチャテーブル部6は、クリンチャ5を
ほぼ中央に備えるように構成され、クリンチャ5に密接
してその周囲にタッチセンサ7が配置されている。タッ
チセンサ7は、その導電部7aが金属板から成り、紙綴
り台2の上面に露出している。タッチセンサ7は、人の
手指が導電部7aに触れることにより、該導電部7aが
人体を通じて接地される構造のものである。電動ホッチ
キスの安全装置制御回路9は、タッチセンサ7の導電部
7aの接地により、電源リレースイッチ8(図2参照)
を開とするように構成されている。
【0007】図2には、安全装置制御回路9の一例が示
されている。安全装置制御回路9は、タッチセンサ7
と、タッチセンサ7からの信号が入力される検知回路1
0と、検知回路10の出力によって駆動される電源リレ
ースイッチ8とを含む。電源リレースイッチ8は、電動
ホッチキス用電源11と電気モータ制御回路12との間
をON−OFFする。電気モータ3は、電気モータ制御
回路12の出力によりON−OFF制御される。
されている。安全装置制御回路9は、タッチセンサ7
と、タッチセンサ7からの信号が入力される検知回路1
0と、検知回路10の出力によって駆動される電源リレ
ースイッチ8とを含む。電源リレースイッチ8は、電動
ホッチキス用電源11と電気モータ制御回路12との間
をON−OFFする。電気モータ3は、電気モータ制御
回路12の出力によりON−OFF制御される。
【0008】図3には、上記検知回路10の一例が示さ
れている。タッチセンサ7は、発振コイル14のタップ
15に接続されている。発振コイル14は、キャパシタ
16および第1トランジスタ17とともに発振回路18
を構成している。発振回路18は、タッチセンサ7に人
の手指が触れないときは、常時、発振しており、発振回
路18の出力により駆動される第2トランジスタ19を
非導通としている。これにより、電源リレースイッチ8
は、常閉状態にあり、電動ホッチキス用電源11から電
気モータ制御回路12へ電力が常時供給されている(図
4参照)。
れている。タッチセンサ7は、発振コイル14のタップ
15に接続されている。発振コイル14は、キャパシタ
16および第1トランジスタ17とともに発振回路18
を構成している。発振回路18は、タッチセンサ7に人
の手指が触れないときは、常時、発振しており、発振回
路18の出力により駆動される第2トランジスタ19を
非導通としている。これにより、電源リレースイッチ8
は、常閉状態にあり、電動ホッチキス用電源11から電
気モータ制御回路12へ電力が常時供給されている(図
4参照)。
【0009】図5に示されているように、タッチセンサ
7に人の手指が触れると、導電部7aが接地され、発振
回路18の発振が停止する。これにより、第2トランジ
スタ19が導通状態となり、電源リレースイッチ8が閉
状態となり、電気モータ制御回路12に対して電動ホッ
チキス用電源11を切る。したがって、電気モータ3
は、起動しない。
7に人の手指が触れると、導電部7aが接地され、発振
回路18の発振が停止する。これにより、第2トランジ
スタ19が導通状態となり、電源リレースイッチ8が閉
状態となり、電気モータ制御回路12に対して電動ホッ
チキス用電源11を切る。したがって、電気モータ3
は、起動しない。
【図1】本考案の安全装置を備えた電動ホッチキスの概
略斜視図である。
略斜視図である。
【図2】図1の安全装置の制御回路を示すブロック線回
路図である。
路図である。
【図3】図2の安全装置制御回路の一部を構成する検知
回路の回路図である。
回路の回路図である。
【図4】図2の安全装置制御回路の危険がない場合の動
作を示す該制御回路のブロック線図である。
作を示す該制御回路のブロック線図である。
【図5】図2の安全装置制御回路の危険がある場合の動
作を示す該制御回路のブロック線図である。
作を示す該制御回路のブロック線図である。
1 安全装置 2 紙綴り台 3 電気モータ 5 クリンチャ 7 タッチセンサ 8 電源リレースイッチ 11 電動ホッチキス用電源 12 電気モータ制御回路
Claims (1)
- 【請求項1】 電動ホッチキスの紙綴り台に設けられた
クリンチャに密接してその周辺に設けられ人体の接触を
検知するタッチセンサと、タッチセンサからの信号によ
り電動ホッチキスの電気駆動源への電源を遮断する制御
回路とから成る電動ホッチキスの安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4368491U JPH0727092Y2 (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | 電動ホッチキスにおける安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4368491U JPH0727092Y2 (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | 電動ホッチキスにおける安全装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04128179U JPH04128179U (ja) | 1992-11-24 |
| JPH0727092Y2 true JPH0727092Y2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=31923988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4368491U Expired - Lifetime JPH0727092Y2 (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | 電動ホッチキスにおける安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727092Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-05-16 JP JP4368491U patent/JPH0727092Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04128179U (ja) | 1992-11-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |