JPH07271685A - 情報処理装置およびその非同期転送時の転送方法 - Google Patents

情報処理装置およびその非同期転送時の転送方法

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JPH07271685A
JPH07271685A JP6059538A JP5953894A JPH07271685A JP H07271685 A JPH07271685 A JP H07271685A JP 6059538 A JP6059538 A JP 6059538A JP 5953894 A JP5953894 A JP 5953894A JP H07271685 A JPH07271685 A JP H07271685A
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JP
Japan
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processor
transfer
transfer device
iop
cpu
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JP6059538A
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English (en)
Inventor
Koji Saito
康治 斉藤
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NEC Computertechno Ltd
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NEC Computertechno Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】プロセッサ(CPU)と非同期に動作する転送
装置(IOP)の動作をCPUで監視する。 【構成】プロセッサ(CPU)1でIO命令を実行する
とき、CPU1が転送装置(IOP)2を起動するとき
に、一定時間経過するとCPU1にIOP異常割込みを
上げるタイマを起動する。IOP2は転送動作が完了
し、CPU1に対してIO割込みを上げるとき、タイマ
を停止する。IOP2が一定時間以内に、タイマを停止
できないときはCPU1にIOP異常割込みが発生す
る。CPU1はIOP異常割込みを受け付けると、IO
P2の障害処理を行い、OSへIOP異常を報告する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プロセッサが転送装置
を起動する情報処理装置に関し、特に転送装置の異常を
検出する情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の公知例としては特開平3−269
655号公報が知られている。
【0003】この従来の情報処理装置について図面を参
照して説明する。
【0004】図5は従来例の情報処理装置の構成図であ
る。
【0005】この従来例の情報処理装置は、EPU(実
行プロセッサ)501と、IOP(入出力プロセッサ)
502と、ADP(入出力制御プロセッサ)503と、
DGP(診断プロセッサ)504と、診断バス505と
から構成されている。
【0006】EPU501からIOP502を介して発
せられたADP503への指令をADP503で処理
し、終了報告をIOP502を介してEPU501へ伝
える。ADP503の障害により終了報告が返らない場
合、EPU501は規定時間以上終了報告がなければ、
異常と判断し、ADP503のエラー情報採取の指令を
DGP504に発する。DGP504はこの指令により
ADP503の異常を認識し、ADP503のエラー情
報採取を診断バス505経由で開始し、必要な情報をイ
ニシヤライズするための指令をIOP502に発して、
IOP502でADP503をイニシヤライズし、AD
P503の回復を図る。
【0007】すなわち、この従来例の情報処理装置は、
EPU501がIOP502を介してADP503の故
障を検出し、EPU501がDGP504にログ(障害
情報)採取させ、EPU501がIOP502を介して
ADP503をリセット(イニシヤライズ)する。
【0008】従って、この従来例の情報処理装置は、I
OP502すなわち転送装置の先のADP(入出力制御
プロセッサ…IOコントローラ)503の障害処理を行
うもので、転送装置自体の障害検出をしているものでは
ない。
【0009】次に、他の従来例について図面を参照して
説明する。
【0010】転送装置での転送動作には同期転送と非同
期転送の2種類がある。
【0011】同期転送とは、プロセッサが転送装置に転
送動作を指示し、転送動作が完了するまで動作を待ち合
わせる方法である。
【0012】非同期転送とは、プロセッサが転送装置に
対して転送動作の開始を指示すると、プロセッサ側の処
理を完了してしまい、転送装置側がプロセッサとは非同
期に転送動作を行う方法である。そして、転送装置は転
送動作が完了すると、IO割込みで、プロセッサに転送
動作の完了を通知する。
【0013】この従来の情報処理装置では、同期転送の
ときには、プロセッサは転送装置に転送動作開始の指示
をし、一定時間以内に転送装置の転送動作が完了するこ
とを監視することにより、プロセッサで転送装置の異常
を検出している。
【0014】次に、この従来の情報処理装置の非同期転
送の動作について図面を参照して説明する。
【0015】図6は他の従来例の情報処理装置における
非同期転送時のプロセッサと転送装置の動作を説明する
ためのフローチャートである。
【0016】プロセッサで実行するIO命令はスタート
IOファーストリリース(SIOF)命令で(ステップ
601)、この命令に対応するマイクロプログラム処理
の中で、転送装置に対して、転送開始を指示する(ステ
ップ602)。非同期転送では、同期転送の時のよう
に、転送装置の転送動作の完了を待ち合わせることなく
プロセッサ側の処理は終了する(ステップ603)。転
送装置は転送開始の指示を受けると、メモリとIOD
(IOデバイス)間の転送動作を開始する(ステップ6
04)。転送動作が完了すると(ステップ605)、転
送装置は転送動作完了を示すIO割込みをプロセッサに
上げる(ステップ606)。プロセッサはIO割込みを
受け付け転送装置の転送動作完了を認識し、IO処理を
行い、処理を終了する(ステップ607)。
【0017】このため、従来装置では、この非同期転送
のときの転送装置異常をプロセッサが検出することがで
きなかった。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の特開平
3−269655号公報の情報処理装置は、転送装置の
先のADP(入出力制御プロセッサ…IOコントロー
ラ)の障害処理を行うもので、転送装置自体の障害検出
を行うことができないため、EPU(実行プロセッサ)
は転送装置の異常を検出することができないという欠点
があった。
【0019】また、他の従来の情報処理装置において
は、非同期転送時に、プロセッサは転送装置の転送動作
開始を指示すると、動作を完了してしまい、プロセッサ
は転送装置からIO割込みがあるまでは他のオペレーシ
ョンを処理しているため、非同期転送では、プロセッサ
は転送装置の異常を検出することができないという欠点
があり、システムの信頼性を向上させる必要があった。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、上記の
欠点を解消し、システムの信頼性を向上させるために、
非同期転送時にも転送装置の異常をプロセッサで検出す
ることができるようにした情報処理装置を提供すること
にある。
【0021】そのため、本発明の情報処理装置は、マイ
クロプログラム制御方式で動作するプロセッサ(CP
U)と、プロセッサにより起動される転送装置(IO
P)とを有し、プロセッサが、非同期転送時にプロセッ
サと非同期に動作する転送装置の動作を監視する手段を
有することを特徴としており、具体的には、プロセッサ
が転送装置に転送動作の開始を指示するときプロセッサ
がセットし転送動作が完了した時に転送装置がリセット
するVビットと、Vビットがセットされた状態でカウン
トを開始するカウンタと、カウンタが動作し転送装置が
Vビットをリセットできずに一定時間が経過するとプロ
セッサに転送装置異常割込みを発生する手段とを有する
ことを特徴としている。
【0022】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0023】図1は本発明による情報処理装置の一実施
例の転送装置監視を行う回路のブロック図である。
【0024】本実施例では、メモリとディスク(DIS
K)やMT間のデータ転送を行う転送装置を例に説明し
ているが、共用型メモリ装置と本体系装置間のデータ転
送を行う装置にも、応用できるものである。
【0025】図1において、本実施例の情報処理装置
は、プロセッサ(CPU)1と、転送装置(IOP)2
とで構成され、プロセッサ(CPU)1のVビット10
はカウンタ20の動作を有効にするバリット(有効)フ
ラグである。このVビット10はプロセッサ(CPU)
1の指示でセットされ、転送装置(IOP)2の指示で
リセットされる。
【0026】カウンタ20はVビット10がセットされ
ている状態のときにカウントアップするカウンタで、例
えば1μSのカウントパルスでカウント動作を行う。
【0027】レジスタ30は、タイムアウト時間を保持
するレジスタで、カウンタ20のタイムアウト時間を指
定するもので、プロセッサのマイクロプログラムによっ
て、あらかじめデータの設定を行っておく。
【0028】比較器40は、カウンタ20とレジスタ3
0の値の一致を検出するためのもので、この比較器40
での一致検出信号はカウンタ20がタイムアウトを発生
したことを示すものである。
【0029】プラグ50は、比較器40の一致検出信号
でセットされる。
【0030】制御記憶60は、プロセッサ(CPU)1
のマイクロプログラムを格納し、ソフトウェア命令に対
応するマイクロプログラムやIO割込み処理を行うマイ
クロプログラム、転送装置の障害装置の障害処理を行う
マイクロプログラム等が入っている。
【0031】プラグ50がセットされると、その信号で
制御記憶60に格納されている転送装置の障害処理を行
うマイクロプログラムが起動される(障害割込み)。
【0032】次に、本実施例の情報処理装置の動作につ
いて図面を参照して説明する。
【0033】図2は本実施例の情報処理装置での同期転
送時のプロセッサと転送装置の動作を説明するためのフ
ローチャートである。
【0034】プロセッサ1で実行する命令はスタートI
O(SIO)命令で(ステップ201)、この命令に対
応するマイクロプログラム処理の中で、転送装置2に対
して転送開始を指示する(ステップ202)。
【0035】転送装置2はこれに応じて転送を開始し
(ステップ203)、メモリとIOD(ディスク、MT
等)間のデータの転送を行い(ステップ204)、転送
を完了すると、プロセッサに対し終了報告をする(ステ
ップ205)。プロセッサ1は、転送装置2の応答を待
ち合わせるが、このとき一定時間内に転送装置から応答
があるかを監視する(ステップ206)。一定時間内に
転送装置から応答があれば(ステップ207)その処理
を終了するが、一定時間内に転送装置が応答していない
ときには、転送装置が異常であると判断し、転送装置障
害処理を行う(ステップ208)。
【0036】図6は非同期転送の従来装置の動作を説明
するフローチャートであり、この従来装置では、先に説
明したように、プロセッサで実行するIO命令はスター
トIOファーストリリース(SIOF)命令で、この命
令に対応するマイクロプログラム処理の中で、転送装置
に対して、転送開始を指示する。非同期転送では、同期
転送の時のように、転送装置の転送動作の完了を待ち合
わせることなくプロセッサ側の処理は終了する。転送装
置は転送開始の指示を受けると、メモリとIOD間の転
送動作を開始する。転送動作が完了すると、転送装置は
転送動作完了を示すIO割込みをプロセッサに上げる。
プロセッサはIO割込みを受け付け転送装置の転送動作
完了を認識する。
【0037】このため、従来装置では、この非同期転送
のときの転送装置異常をプロセッサが検出することがで
きなかった。
【0038】図3と図4は本実施例の情報処理装置での
非同期転送時の転送装置の監視動作を説明するためのフ
ローチャートである。
【0039】図3は転送装置が正常なとき、図4は転送
装置で障害が発生し、プロセッサが転送装置の異常を認
識する動作を説明するフローチャートである。
【0040】図3において、プロセッサ1でスタートI
Oファーストリリース(SIOF命令に対応するマイク
ロ命令処理の中で(ステップ301)、転送装置2に転
送開始を指示する前にVビット10をセットする(ステ
ップ302)。Vビット10がセットされるとカウンタ
20はカウントアップを開始する。レジスタ30にはあ
らかじめ時間監視すべき値が設定されている。
【0041】その後、転送開始指示が行われ(ステップ
303)、転送装置2は転送を開始し(304)、図2
の場合と同様にようにメモリとIOD(ディスク、MT
等)間のデータの転送を行う(ステップ305)。
【0042】転送装置2は、転送動作を完了し、プロセ
ッサ1に転送動作の完了を報告するIO割込みを上げた
後(ステップ306)、Vビット10をリセットする
(ステップ307)。カウンタ20の値は、レジスタ3
0の値よりも小さいためフラグ50はセットされていな
い。ここで、Vビット10がリセットされるとき、カウ
ンタ20も同時にリセットされる。
【0043】図4において、プロセッサ1でスタートI
Oファーストリリース(SIOF)命令に対応するマイ
クロ命令処理の中で(ステップ401)、転送装置2に
転送開始を指示する前にVビット10をセットする(ス
テップ402)。Vビット10がセットされるとカウン
タ20はカウントアップを開始する。その後、転送開始
指示が行われ(ステップ403)、転送装置2は転送を
開始する(404)。ここまでは図3と同じである。
【0044】転送装置2は転送開始の指示を受け、メモ
リとIOD間の転送を行う(ステップ405)が、転送
動作中に障害が発生し、動作不能となってしまう。この
ため、IO割込みをプロセッサに上げることができない
し、Vビット10のリセットを行うこともできない(ス
テップ406)。
【0045】この間、カウンタ20はカウントアップを
続け、レジスタ30で指定する一定時間が経過すると、
比較器40はカウンタ20の値とレジスタ30の値の一
致を検出し、フラグ50をセットする。フラグ50の指
示で、制御記憶60に格納されている転送装置2の障害
処理を行うマイクロプログラムが起動され、転送装置2
の障害処理を行う(ステップ407)。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の情報処理
装置は、プロセッサ(CPU)と非同期に動作する転送
装置(IOP)の動作を監視する手段をプロセッサ(C
PU)に有することにより、非同期転送のときもの転送
装置の異常を検出でき、システムの信頼性を向上するこ
とができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による情報処理装置の一実施例の転送装
置監視を行う回路のブロック図である。
【図2】本実施例の情報処理装置での同期転送時のプロ
セッサと転送装置の動作を説明するためのフローチャー
トである。
【図3】本実施例の情報処理装置での非同期転送時の転
送装置の監視動作を説明するためのフローチャートであ
る。
【図4】本実施例の情報処理装置での非同期転送時の転
送装置の監視動作を説明するためのフローチャートであ
る。
【図5】従来例の情報処理装置の構成図である。
【図6】他の従来例の情報処理装置における非同期転送
時のプロセッサと転送装置の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1 プロセッサ(CPU) 2 転送装置(IOP) 10 Vビット 20 カウンタ 30 レジスタ 40 比較器 50 フラグ 60 制御記憶 501 EPU(実行プロセッサ) 502 IOP(入出力プロセッサ) 503 ADP(入出力制御プロセッサ) 504 DGP(診断プロセッサ) 505 診断バス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロプログラム制御方式で動作する
    プロセッサ(CPU)と、前記プロセッサにより起動さ
    れる転送装置(IOP)とを有し、前記プロセッサが、
    非同期転送時に前記プロセッサと非同期に動作する転送
    装置の動作を監視する手段を有することを特徴とする情
    報処理装置。
  2. 【請求項2】 マイクロプログラム制御方式で動作する
    プロセッサ(CPU)と前記プロセッサにより起動され
    る転送装置(IOP)とを有する情報処理装置におい
    て、前記プロセッサが前記転送装置に転送動作の開始を
    指示するとき前記プロセッサがセットし転送動作が完了
    した時に前記転送装置がリセットするVビットと、前記
    Vビットがセットされた状態でカウントを開始するカウ
    ンタと、前記カウンタが動作し前記転送装置がVビット
    をリセットできずに一定時間が経過すると前記プロセッ
    サに転送装置異常割込みを発生する手段とを有すること
    を特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 プロセッサ(CPU)でIO命令を実行
    するとき、前記プロセッサが転送装置(IOP)を起動
    し、一定時間経過すると前記プロセッサにIOP異常割
    込みを上げるタイマを起動し、前記転送装置は転送動作
    が完了し前記プロセッサに対してIO割込みを上げると
    き、前記タイマを停止し、前記転送装置が一定時間以内
    に前記タイマを停止できないときは前記プロセッサにI
    OP異常割込みが発生し、前記プロセッサはIOP異常
    割込みを受け付けると、前記転送装置の障害処理を行
    い、OS(オペレーティングシステム)へIOP異常を
    報告することを特徴とする情報処理装置の非同期転送時
    の転送方法。
JP6059538A 1994-03-29 1994-03-29 情報処理装置およびその非同期転送時の転送方法 Pending JPH07271685A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5250654A (en) * 1975-10-22 1977-04-22 Fujitsu Ltd Watch system for input output
JPS61224056A (ja) * 1985-03-29 1986-10-04 Fujitsu Ltd チヤネル障害検出処理方式
JPH03278525A (ja) * 1990-03-28 1991-12-10 Nec Corp 半導体装置の製造方法

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