JPH07272011A - 証明書自動交付機 - Google Patents

証明書自動交付機

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Publication number
JPH07272011A
JPH07272011A JP6313094A JP6313094A JPH07272011A JP H07272011 A JPH07272011 A JP H07272011A JP 6313094 A JP6313094 A JP 6313094A JP 6313094 A JP6313094 A JP 6313094A JP H07272011 A JPH07272011 A JP H07272011A
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JP
Japan
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paper
certificate
issuing machine
certificates
door
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Application number
JP6313094A
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English (en)
Inventor
Toshitaka Iwago
利隆 岩郷
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 メイン扉の総重量を軽くし、また同時にメイ
ン扉を開放した状態で、搬送、排出両ユニットの位置関
係を容易に確認できるようにすること。 【構成】 証明書自動交付機1の筐体1aの右側部分内
部には、下からレーザプリンタ11、用紙搬送ユニット
51、ステープラ14、契印機15等がそれぞれ取り付
けられている。筐体1aの右側部分の前面開放部には、
メイン扉91が回動可能に配置されている。また、用紙
排出ユニット53が、中間扉90に取り付けられてい
る。従ってメイン扉91を開けると、用紙排出ユニット
53が露出し、さらにその中間扉を開放すると、本体側
に取り付けられた用紙搬送ユニット51やレーザプリン
タ11が露出し、それにより用紙搬送ユニット51と用
紙排出ユニット53の両方のメンテナンス等の操作が容
易になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住民票や印鑑証明書な
どの各種証明書類を役所の窓口を介さずに、申請者自身
が直接必要書類の選択等をすることによって証明書を自
動的に発行できる証明書自動交付機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】最近は役所の窓口の付近に証明書自動交
付機が設置され、窓口が混雑している時あるいは将来の
役所土曜日閉庁を考えたときに大いに期待されている。
こうした証明書自動交付機では、申請者が申請書に記入
する必要がなく、窓口の担当者が処理するのに比べて比
較的短時間で書類を入手できる利点がある。証明書申請
者は、住民票や印鑑証明書などの各種証明書類をこうし
た証明書自動交付機を使って取得する場合には、申請者
自身が表示部を見ながら直接必要書類の選択等をした
り、金銭を投入することによって役所の窓口を介さずに
証明書を自動的に入手できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来の証明書
自動交付機では、用紙処理関係のうちプリンタ部及び用
紙搬送ユニットは証明書自動交付機本体側、用紙排出ユ
ニットはメイン扉側に設置されている。これは用紙搬送
ユニットと用紙排出ユニットが水平方向で前後に重なる
ためメンテナンスを考慮してこのように設置したのであ
るが、このためにメイン扉の総重量が重くなること、ま
た、本体とメイン扉の位置関係によって用紙搬送ユニッ
トと用紙排出ユニットの位置関係が変わること、メイン
扉を閉めてしまうと用紙搬送ユニットと用紙排出ユニッ
トの位置関係が見えないためにその管理が困難であると
いう問題点があった。
【0004】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、用紙搬送ユニットと用紙排出ユ
ニットの位置関係を容易に確認することができる証明書
自動交付機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の証明書自動交付機は、個人識別デ−タ等を入
力する個人データ入力手段と、その個人が必要とする証
明書類の項目及びその内容を表示する表示手段と、その
表示手段にしたがって必要な証明書を選択したり入力す
るための選択手段と、前記表示及び選択手段によって指
定された証明書類を作成するための証明書作成手段と、
前記作成された証明書類を搬送し、搬送された証明書類
を揃え、綴じ、契印するための用紙搬送ユニットと、前
記用紙搬送ユニットから送られてきた証明書類を外部に
排出するための用紙排出ユニットと、前記個人データ入
力、項目表示、証明書類の選択及び証明書類の作成発行
等を制御するための制御手段とを備えた証明書自動交付
機であって、証明書自動交付機の本体部とその本体部の
前部を覆う扉の他に、その本体部と扉との間に開閉可能
な前記用紙排出ユニットを取り付けるための中間扉を備
えたことを特徴とする。
【0006】
【作用】上述のように構成された本発明の証明書自動交
付機においては、証明書自動交付機の本体部の扉を開け
るよとにより、中間扉に取り付けられた用紙排出ユニッ
トと本体部側にある用紙搬送ユニットとの位置関係を容
易に確認することができ、また扉の総重量も軽くするこ
とができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。図1は本発明を具体化した証明書自
動交付機の外観図である。
【0008】図1に示すように、本実施例の証明書自動
交付機1の筐体1aの前面パネル(メイン扉91の前
面)には、利用者個々の暗証番号を含むユーザID識別
コード等の種々の情報が記録されている磁気テープ41
を備えたIDカード40(図3参照)を挿入するための
カード挿入口2aが設けられており、このカード挿入口
2aの奥には周知の個人データ入力手段としてのカード
リーダ2が設けられている。
【0009】そのカードリーダ2の上方には、操作方法
や案内等の表示される表示手段としてのCRT表示装置
3と、CRT表示装置3上の表示されている部分に直接
触れることにより、利用者が所望の情報を入力すること
のできる周知の選択手段としてのタッチパネル4が設け
られている。前記磁気カードリーダ2の近傍には、トラ
ブルが生じたときなどに係員を呼び出すための呼び出し
ボタン22が設けられており、その下方には、車イスを
使用している人がこの証明書自動交付機1を利用する際
に、容易に操作できるようにアシストバー42が設けら
れている。
【0010】さらに、このアシストバー42の下方で筐
体1aの一部には、車イスの使用者が利用しやすくなる
ように、車イスに乗車している人の膝から下が納まる程
度の大きさの掘り込み43が形成されており、その掘り
込み43の内側面には車イスの一部が衝突した場合にシ
ョックを吸収するためのショック吸収シート44が設け
られている。また、この証明書自動交付機1の各操作部
の高さ及び位置は、車イスの利用者でも楽に操作できる
ようにレイアウトされている。
【0011】前記前面パネル上において、タッチパネル
4の右方には、手数料を支払うための金銭取扱手段とし
てのコイン投入口5a及び紙幣挿入口6aが形成されて
おり、これらはそれぞれ周知のコインメック5及びビル
バリ6と連通している。これらのコイン投入口5a及び
紙幣挿入口6aの下方には、つり銭及びレシートを取り
出す取り出し口8と後述するレーザプリンタ11にて印
刷された住民票等の証明書を排出する証明書排出口7と
が形成されている。
【0012】また、前記タッチパネル4の上方には、こ
の証明書自動交付機1が使用可能状態にあるか使用不能
状態にあるかを表示するための操作表示器10が設けら
れている。さらに、この証明書自動交付機本体の右側に
は、本体の前面開放部を開閉可能なメイン扉91が設け
られている。
【0013】次に、図2を参照して、証明書自動交付機
1の電気的構成について説明する。本実施例の証明書自
動交付機1は、ホストコンピュータ31と接続された制
御手段としてのCPU13の指令によって動作する。
【0014】このCPU13には、上述したカードリー
ダ2と、CRT表示装置3と、タッチパネル4と、コイ
ンメック5と、ビルバリ6と、証明書作成手段としての
レーザプリンタ11と、呼び出しボタン22とが接続さ
れると共に、レシートを印刷するためのジャーナルプリ
ンタ12と、書類を搬送したり揃えたりする用紙搬送ユ
ニット51と、用紙搬送ユニット51から受けて申請者
の手元に書類を発行する用紙排出ユニット53と、レー
ザプリンタ11で印刷された書類が複数枚であるとき
に、それらの書類の端部を綴じるためのステープラ14
及びそれらの書類に契印を付すための契印機15と、操
作方法等を音声にて説明するための発声装置16と、C
PU13を制御するための動作プログラム等を格納する
記憶手段としてのHDD17と、証明書自動交付機1の
稼動状況や呼び出しボタン22が押されたこと等を担当
者に知らせるためのリモートパネル33とが接続されて
いる。
【0015】また、前記ホストコンピュータ31には、
各住民の戸籍や住所等のデータが格納されているデータ
ベース32が接続されている。
【0016】続いて、上記構成を有する証明書自動交付
機1の主な動作について図4に示すフローチャートを参
照して説明する。証明書自動交付機1は、通常CPU1
3によりカード挿入画面をCRT表示装置3に表示して
いる。利用者はIDカード40を証明書自動交付機1の
カード挿入口2aに挿入する(S1)。CPU13は、
カードリーダ2にIDカード40が挿入されたかどうか
を常に監視しており、IDカード40の挿入を検出する
と、カードリーダ2にデータの読み取りを指示する。カ
ードリーダ2は、IDカード40に記録されているデー
タを読み取り、CPU13にデータを転送する。CPU
13は、挿入されたIDカード40が証明書自動交付機
1用のカードであるかどうかを確認する(S2)。この
カードが証明書自動交付機1用のカードでなければ(S
2・NO)、カード挿入口2aからIDカード40を排
出する(S3)と共にその旨をCRT表示装置3に表示
する(S4)。
【0017】一方、カードが証明書自動交付機1用のカ
ードであれば(S2・YES)、CPU13は、暗証番
号入力画面をCRT表示装置3に表示する。また、発声
装置16へも信号を送って「暗証番号を入力して下さ
い」と発声させる(S5)。利用者はタッチパネル4を
触れて暗証番号を入力する(S6)。すると、CPU1
3はIDカード40に記録されている利用者のユーザI
D識別コードと入力された暗証番号とをホストコンピュ
ータ31に伝送する。ホストコンピュータ31はCPU
13から伝送されたユーザID識別コードと暗証番号と
を照合し(S7)、ユーザID識別コードに対して暗証
番号が正しくなければ(S8・NO)、その旨をCPU
13へ伝送し、再度暗証番号入力画面をCRT表示装置
3に表示させる(S5)と共に暗証番号を再入力させる
(S6)。また、暗証番号が正しければ(S8・YE
S)、その旨をCPU13に伝える。
【0018】次にCPU13は、証明書選択画面をCR
T表示装置3に表示する。また、発声装置16へも信号
を送って「必要な証明書を選んで下さい」と発声させる
(S10)。利用者は必要な証明書が表示されている部
分のタッチパネル4を触れることにより必要な証明書を
選択する(S11・YES)。次に、CPU13は、部
数選択画面をCRT表示装置3に表示する。また、発声
装置16へも信号を送って「必要な部数を選んで下さ
い」と発声させる(S12)。利用者はタッチパネル4
を触れることにより必要な部数を選択する(S13・Y
ES)。すると、CPU13は利用者の選択した証明書
の料金を計算し、料金投入画面をCRT表示装置3に表
示する。また、発声装置16へも信号を送って「料金は
○○円です。お支払下さい」と発声させる(S14)。
【0019】それにより利用者が料金を投入する(S1
5・YES)。投入される料金は硬貨であればコイン投
入口5aから投入され、コインメック5に入る。紙幣で
あれば紙幣挿入口6aから投入され、ビルバリ6に入
る。このとき必要ならばつり銭がコインメック5から払
い出され、取り出し口8から排出される。つり札はビル
バリ6から払い出され、紙幣挿入口6aから排出され
る。また、レシートはジャーナルプリンタ12により印
字されて取り出し口8から排出される。CPU13は料
金が徴収されたことを確認すると、CPU13はカード
リーダ2に命令を伝送し、カード挿入口2aからIDカ
ード40を排出させる。
【0020】そして、IDカード40が取り出されたこ
とを検知すると、証明書を作成中であることを知らせる
画面をCRT表示装置3に表示する。また、発声装置1
6へも信号を送って「ただ今、証明書を作成中です、し
ばらくお待ち下さい」と発声させる(S17)。また、
それと共にCPU13は、ホストコンピュータ31に証
明書を発行するために必要なデータを要求する。ホスト
コンピュータ31はデータベース32を検索し、IDカ
ード40より得たユーザID識別コード及び上述のよう
に選択した書類の種類等のデータから必要な情報を抽出
して、証明書自動交付機1のCPU13へ送信する。C
PU13はホストコンピュータ31から転送されたデー
タをレーザプリンタ11へ送り、印字させる(S1
8)。
【0021】このとき、レーザプリンタ11により印字
された証明書は、ステープラ14により端部を綴じられ
ると共に契印機15により契印を付されて、証明書排出
口7より排出される(S19)。また発声装置16へも
信号を送って「証明書ができました。おとり下さい。レ
シートとカードもお忘れないようご注意下さい。」と発
声させる。そして証明書発行口7に差し出された証明書
が申請者によって取られたかどうかを検知し、証明書が
取られたことを検知する(S20・YES)と、CPU
13は終了画面を表示する(S21)。その後しばらく
してから前記と同じカード挿入画面をCRT表示装置3
に表示して、上述の動作を繰り返す。
【0022】また、前記証明書発行口7に差し出された
証明書が所定時間を過ぎても申請者に取られないことを
検知すると(S20・NO)、証明書自動交付機1は証
明書発行口7に差し出されている証明書を内部に回収し
(S22)、回収トレイ76に収納する。リモートパネ
ル33は担当者の手元に備えられており、利用者が呼び
出しボタン22を押したときや、あるいは、証明書自動
交付機1において、例えば印刷用紙がなくなったときな
どに、それらをランプやチャイム等で担当者に知らせ
る。
【0023】次に本実施例の証明書自動交付機につい
て、図5及び図6を参照して主要機構部の構成について
説明する。図5は、レーザプリンタ11、用紙搬送ユニ
ット51及び用紙排出ユニット53を含めた証明書類印
刷発行関係部分の右側面図であり、図6は、メイン扉9
1を開けた状態における証明書自動交付機の斜視図であ
る。
【0024】証明書自動交付機1の本体部としての筐体
1aの右側部分内部には、下から証明書類発行手段とし
てのレーザプリンタ11、その上方に、用紙を揃え送る
用紙搬送ユニット51、ステープラ14、契印機15等
がそれぞれ取り付けられている。筐体1aの右側部分前
面は開放されており、その開放部には、蝶番91aによ
り回動可能に支持されたメイン扉91が配置されてい
る。
【0025】また、用紙排出ユニット53が、筐体1a
に枢支90aされた中間扉90に取り付けられている。
従ってメイン扉91を開けると、中間扉90に取り付け
られた用紙排出ユニット53が露出し、さらにその中間
扉を開放すると、本体側に取り付けられた用紙搬送ユニ
ット51やレーザプリンタ11が露出し、それにより用
紙搬送ユニット51と用紙排出ユニット53の両方のメ
ンテナンス等の操作が容易になる。また、中間扉90
は、メイン扉91とは関係なく、ねじ90bなどから成
るロック手段により筐体1aにロックすることができ、
従ってメイン扉91を開けた状態で、筐体1a側に支持
された用紙搬送ユニット51と中間扉90に取り付けら
れた用紙排出ユニット53との接続状態を確認したり調
整することができる。
【0026】前記用紙搬送ユニット51を構成するガイ
ド板54は、レーザプリンタ11の上部排出口11aよ
り排出される用紙を第1のゴムローラ55a,ピンチロ
ーラ55bまで案内する。ガイド板54には、用紙重送
検知部としての重送センサ81が配置され、用紙の重送
の有無がチェックされる。第1のゴムローラー55aと
ピンチローラー55bの直後には、シュート55が配置
されている。
【0027】シュート55の出口部には、支点56cを
中心にして回動可能な用紙揃えトレイ56が配置され、
用紙揃えトレイ56が鎖線で示す状態で、用紙揃えトレ
イ56上に所定枚数の用紙が連続して排出されると、図
示しないモータが回転しベルトが駆動され、それにより
ベルトに固定された用紙押えブロック57がガイドバー
60上を左方に摺動し、用紙押えブロック57に固定さ
れた用紙押え爪57a(2箇所)が用紙の終端を左方に
押すように構成されている。用紙揃えトレイ56の左端
側に配置されたゴムローラー56aとピンチローラー5
6bは、ソレノイド71が吸引されると、リンク72を
介してニップが解放されてその間に隙間が形成され、用
紙押え爪57aに押された用紙は、先端がこの隙間に挿
入される。
【0028】用紙揃えトレイ56の左側には、契印機1
5及びその両側にステープラ14がそれぞれ配置されて
おり、用紙揃えトレイ56上の用紙は、ステープラ14
により綴じられ、契印機15により契印される。
【0029】前記用紙排出ユニット53を構成する用紙
排出トレイ61は、契印機15及びステープラ14の下
方に配置され、前記中間扉90に取り付けられている。
用紙揃えトレイ56が実線で示す位置に回動した後、用
紙揃えトレイ56上の用紙は、ゴムローラー56aとピ
ンチローラー56bにニップされて左方に送られ、その
後、用紙排出トレイ61上に放出される。用紙排出トレ
イ61の左方には、シャッタ68を備えた証明書排出口
7が配置され、用紙排出トレイ61上の用紙は、用紙排
出トレイ上のピンチローラー61aと用紙押えイタ65
上の複数のゴムローラー65aによりグリップされた
後、ゴムローラー65aが時計方向に駆動されることに
より証明書排出口7から排出される。これらシュート5
4、55、用紙揃えトレイ56及び用紙排出トレイ61
等により用紙搬送通路が構成される。
【0030】次に本実施例の証明書自動交付機につい
て、その主要機構部の動作について説明すると、申請者
が証明書を選択し、証明書を取得する場合、証明書の種
類、部数等が選択され料金が投入されるとCPU13は
ホストコンピュータ31とアクセスして該当するデータ
をデータベース32を検索して抽出し、このデータをレ
ーザプリンタ11に送り印字させる。印字された用紙は
レーザプリンタ11の上部排出口11aよりフェイスダ
ウンの状態で出力される。この後ガイド板54を通り用
紙重送検知部としての重送センサ81にさしかかり重送
の有無がチェックされる。重送でないと判断されると複
数のゴムローラ55a,ピンチローラ55bの対によっ
てシュート55内に送り込まれる。
【0031】そしてシュート55の出口部から、支点5
6cを中心にして時計方向に円弧運動され2点鎖線の状
態になった用紙揃えトレイ56上にフェイスアップの状
態で排出される。用紙揃えトレイ56上に所定枚数の用
紙が連続してフェイスアップ状態で排出されると、図示
しないモータが回転しベルトを駆動させるのでベルトに
固定された用紙押えブロック57がガイドバー60上を
左方に摺動し、用紙押えブロック57に固定された用紙
押え爪57a(2箇所)が用紙の終端を左方に押してい
く。
【0032】次に、ソレノイド71が吸引されると、リ
ンク72によってピンチローラーホルダー73を時計方
向に回転させニップしていたゴムローラー56aとピン
チローラー56bの間に隙間が形成され、用紙押え爪5
7aに押された用紙は、この隙間を通り先端が中央の契
印機15及びその両側にあるステープラ14の用紙挿入
口15aに挿入される。用紙押え爪57aにより用紙の
先端が用紙挿入口の奥に突き当てられて用紙の左右端が
揃えられると同時にセンサがこれを感知し、用紙の前後
にある複数の幅揃え板74が用紙の幅方向にそれぞれ移
動して用紙揃えトレイ56上の複数枚の用紙の幅を揃え
る。これで用紙は前後左右とも揃えられたことになり、
この後ステープラ14により用紙を綴じ、契印機15に
より契印される。そして用紙はゴムローラー56aとピ
ンチローラー56bにニップされ右方に送られ、用紙の
先端が挿入口15aから引き出された後、用紙揃えトレ
イ56が支点56cを中心にして反時計方向に円弧運動
させられて図5の実線の状態になる。更にゴムローラー
56aとピンチローラー56bにニップされた用紙は左
方に送られ用紙排出トレイ61上に放出される。
【0033】排出トレイ61は、左側が高い斜めになっ
ているので、放出された用紙は右下に滑り落ちるが排出
トレイ61の右端にある用紙受け板部61bに止められ
る。そして図示しないモータが駆動してベルトが回さ
れ、用紙押えイタ65が下方に引きバネによってスライ
ドする。これにより排出トレイ61上の用紙は、排出ト
レイ上のピンチローラー61aと用紙押えイタ65上の
複数のゴムローラー65aにグリップされ、ゴムローラ
ー65aが時計方向に駆動されることにより用紙は左上
方に送り出される。シャッタ68が内部に向かって開放
され、用紙は更に先端が筐体1aの外に出るまで送り出
され、顧客がその用紙を取ることによりそれを感知して
シャッタ68が閉められ、発行動作を終了する。
【0034】用紙複数枚をステープラ14で綴じ、これ
を複数部発行する場合はレーザプリンタ11で所定の枚
数を印刷し、綴じ、契印して排出トレイ61上に放出す
るまでの動作を必要な部数だけ繰り返しこれらをまとめ
てシャッタ68を開放して証明書排出口7から発行す
る。
【0035】次に用紙搬送ユニット51及び用紙排出ユ
ニット53のメンテナンス時における動作について図6
を参照して説明する。メンテナンスを行なう際、まずメ
イン扉91を開放すると、中間扉90に取り付けられた
用紙排出ユニット82が露出し、その中間扉90を開放
すると、用紙排出ユニット53の、用紙搬送ユニット5
1側面が外側に露出し、用紙排出ユニット53のメンテ
ナンスが可能となる。さらに用紙搬送ユニット51も露
出し、その用紙搬送ユニット51を引き出すとユニット
全体のメンテナンスが可能となる。また、図6のような
状態でメンテナンスを行なうことによって用紙搬送ユニ
ット51と用紙排出ユニット53の位置関係を容易に確
認することが可能となる。
【0036】以上、上記実施例では本発明を具体化した
一例を示したが、この実施例にとらわれることなく、中
間扉90を本実施例とは違うように変更するなどして本
発明の目的を達成させることは充分可能である。
【0037】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように本発
明の証明書自動交付機では証明書自動交付機本体とメイ
ン扉の間に中間扉を設け、その中間扉に用紙排出ユニッ
トを取り付けることにより、メイン扉の総重量を軽くす
ることができ、また、中間扉は本体側に支点を設け開閉
可能にし、閉めた状態でロックすることができることで
搬送、排出両ユニットの位置関係を維持することができ
ると共に、位置関係を確認することができる。更に、メ
イン扉に用紙排出ユニットを取り付けないために、メイ
ン扉の位置調整は搬送、排出両ユニットに関係なく、容
易にできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の書類搬送機構を具体化した証明書自動
交付機の外観図である。
【図2】本発明の証明書自動交付機の電気的構成を表わ
すブロック図である。
【図3】本発明の証明書自動交付機で使用するIDカー
ドの外観図である。
【図4】本発明の証明書自動交付機の動作の流れを示す
フローチャートである。
【図5】本発明の証明書自動交付機のレーザプリンタ、
用紙揃え送り部、用紙排出部、中間扉を含めた証明書発
行関係部の側面図である。
【図6】本発明の証明書自動交付機のメイン扉を開放し
た状態の斜視図である。
【符号の説明】
1 証明書自動交付機 51 用紙搬送ユニット 53 用紙排出ユニット 90 中間扉 91 メイン扉

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 個人識別デ−タ等を入力する個人データ
    入力手段と、その個人が必要とする証明書類の項目及び
    その内容を表示する表示手段と、その表示手段にしたが
    って必要な証明書を選択したり入力するための選択手段
    と、前記表示及び選択手段によって指定された証明書類
    を作成するための証明書作成手段と、前記作成された証
    明書類を搬送し、搬送された証明書類を揃え、綴じ、契
    印するための用紙搬送ユニットと、前記用紙搬送ユニッ
    トから送られてきた証明書類を外部に排出するための用
    紙排出ユニットと、前記個人データ入力、項目表示、証
    明書類の選択及び証明書類の作成発行等を制御するため
    の制御手段とを備えた証明書自動交付機において、 証明書自動交付機の本体部とその本体部の前部を覆う扉
    の他に、その本体部と扉との間に開閉可能な前記用紙排
    出ユニットを取り付けるための中間扉を備えたことを特
    徴とする証明書自動交付機。
  2. 【請求項2】 前記中間扉は、本体部側に枢支され、前
    記中間扉を締めた状態で本体部にロックすることで搬送
    及び排出ユニットの位置関係を維持することが出来るよ
    うに構成されていることを特徴とする請求項1に記載の
    証明書自動交付機。
JP6313094A 1994-03-31 1994-03-31 証明書自動交付機 Pending JPH07272011A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6313094A JPH07272011A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 証明書自動交付機

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JP6313094A JPH07272011A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 証明書自動交付機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100877334B1 (ko) * 2008-07-25 2009-01-07 주식회사 에니텍시스 문서발급기용 문서의 이송 및 회수를 위한 장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100877334B1 (ko) * 2008-07-25 2009-01-07 주식회사 에니텍시스 문서발급기용 문서의 이송 및 회수를 위한 장치

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