JPH0727261A - 可撓性ホース - Google Patents

可撓性ホース

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Publication number
JPH0727261A
JPH0727261A JP5193122A JP19312293A JPH0727261A JP H0727261 A JPH0727261 A JP H0727261A JP 5193122 A JP5193122 A JP 5193122A JP 19312293 A JP19312293 A JP 19312293A JP H0727261 A JPH0727261 A JP H0727261A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hose
flexible
reinforcing wire
twisting
extension
Prior art date
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Pending
Application number
JP5193122A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriaki Fujimoto
典昭 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tigers Polymer Corp
Original Assignee
Tigers Polymer Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Tigers Polymer Corp filed Critical Tigers Polymer Corp
Priority to JP5193122A priority Critical patent/JPH0727261A/ja
Publication of JPH0727261A publication Critical patent/JPH0727261A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Electric Vacuum Cleaner (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 大きな開口率を確保しつつ、操作性および収
納性に優れた可撓性ホースを簡便な操作で効率よく製造
する。 【構成】 ホース壁2に補強線3を螺旋状に装着し、可
撓性ホース1を得る際、補強線の捩りにより、伸縮部6
と伸長部7を形成する。すなわち、収縮する方向に前記
補強線3を捩って装着することにより伸縮部6を形成す
ると共に、補強線3を捩ることなく又は伸長する方向に
捩って装着することにより伸長部7を形成する。ホース
の使用に際しては、伸長部により操作部に過度の収縮力
が作用するのを抑制でき、伸縮部により操作性が損われ
ない。また、ホースの収納時には、屈曲性に富む伸縮部
を利用して収納できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気掃除機などに利用
できる可撓性ホースに関する。
【0002】
【従来の技術】電気掃除機において、使用時の操作性、
吸引効率および収納性などを考慮して、種々の可撓性ホ
ースが提案されている。例えば、特公昭45−4785
号公報および特公昭45−4786号公報には、補強線
を螺旋方向に捩回すると共にさらに内側への捩り力を作
用させることにより、高い伸縮性を付与したホースが提
案されている。特開平4−15025号公報にも、収縮
状態に付勢され、長手方向に伸縮自在な電気掃除機用ホ
ースが開示されている。
【0003】しかし、これらのホースは、自然状態にお
いて全長に亘り収縮しているため、材料の使用量が多い
だけでなく、開口径が小さく、通気抵抗が大きくなる。
【0004】また、電気掃除機用ホースの両端部が中央
部に比べて大きく屈曲することに着目して、実開昭52
−53161号公報には、ホースの両端部において補強
線の巻き付け間隔を大きくし、中央部において補強線の
巻き付け間隔を狭くすることにより、ホースの両端部の
耐屈曲性および耐曲げクリープ特性、ホースの中央部の
耐偏平性を改善した電気掃除機用ホースが開示されてい
る。実開昭52−55057号公報には、ホースの両端
部に向って蛇腹状の可撓性チューブの壁谷部を深くする
ことにより、ホースの操作性を高めることもに、ホース
の両端部の可撓性および耐屈曲性などを改善したホース
が開示されている。
【0005】しかし、ホースの長手方向の中央部で補強
線の巻き付け間隔を狭くすると、中央部の長さが大きい
ので、補強線の使用量が多くなり、壁谷部を深くしたホ
ースでは、通気抵抗が大きくなる。
【0006】さらに、実開昭55−55163号公報に
は、ホースの対向斜面に、面状ファスナを設け、使用時
には長手方向に伸長させ、収納時には収縮させることに
より、収納性を高めることが提案され、実開昭59−1
71657号公報には、ホースに、伸縮自在な中継ホー
スを設け、使用時の操作性と不使用時の収納性を改善す
ることが提案されている。
【0007】しかし、これらのホースは構造が複雑化す
るだけでなく、使用する度毎にホースを収縮又は伸長さ
せる必要があるため、操作が煩雑である。
【0008】なお、電気掃除機の使用に際しては、通
常、電気掃除機本体にホースの一方の端部を装着し、操
作部が取付けられた他方の端部に延長管と床ノズルとを
装着する場合が多い。しかし、このような電気掃除機で
は、使用時に各部材を装着して使用する必要があるの
で、取扱いが煩雑である。また、収納時には、各部材に
分解して収納する必要があるので、収納容積が大きくな
る。特に蛇腹状ホースは、屈曲させても復元するので、
大きな収納容積を必要とすると共に、収納作業が煩雑で
ある。
【0009】このような点に鑑み、近年、収納容積を小
さくするため、必要に応じて延長管や床ノズルと共に、
ホースを電気掃除機に装着した状態で立てて収納する電
気掃除機が市販されている。
【0010】しかし、このような電気掃除機において
も、蛇腹状ホースが収縮性および屈曲復元性を有してい
る。そのため、電気掃除機の使用時には、操作部に蛇腹
状ホースの収縮力が作用して、床ノズルの操作性を損
う。また、電気掃除機にホースを装着した状態で立てて
収納する場合には、ホースが外方側に大きく湾曲するの
で、収納容積をさほど小さくできず、収納作業性も損わ
れる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、操作性および収納性に優れた可撓性ホースを提供す
ることにある。
【0012】本発明の他の目的は、構造が簡単で、開口
率および吸引仕事率が大きく、材料の使用量を低減でき
る可撓性ホースを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記目的
を達成するため鋭意検討の結果、ホースを伸縮部と伸長
部とで構成すると、(1)ホースの使用に際しては、伸
長した部位により、操作部に過度の収縮力が作用するの
を抑制でき、伸縮性に富む部位により操作性を高めるこ
とができること、(2)ホースの収納時には、伸縮性に
富む部位を屈曲させ、伸長した部位を立てて収納する
と、ホースが外方へ湾曲するのを抑制でき、収納スペー
スを小さくできることを見いだし、本発明を完成した。
【0014】すなわち、本発明の可撓性ホースは、軟質
合成樹脂製のホース壁に硬質材料製の補強線が螺旋状に
装着されたホースにおいて、自然状態において、伸長部
(伸張部)と収縮状態に付勢された伸縮部とを有し、前
記伸縮部は、前記補強線がホースの軸方向において収縮
する方向に捩られ、伸縮自在に構成されている。
【0015】前記伸長部(伸張部)は、補強線が何ら捩
られることなく螺旋状に捲回されて形成されているか、
若しくは補強線がホースの軸方向において伸長する方向
に捩られて螺旋状に捲回されることにより構成されてい
る。
【0016】
【作用】前記構成の可撓性ホースでは、補強線を一方の
方向(収縮方向)に捩りながら螺旋状の捲回すると、螺
旋状の補強線が収縮状態に付勢されて伸縮部が形成さ
れ、補強線を捩らないか或いは他方の方向(伸長方向)
に捩ると、螺旋状の補強線がバネ反発力により伸長して
伸長部(伸張部)が形成されること、補強線の捩り度を
調整すると、伸縮部の伸縮度と伸長部(伸張部)の伸長
度をコントロールできることを利用している。そのた
め、ホースの開口率を小さくすることなく、補強線の捩
りの有無や捩り方向により、伸縮度が大きな伸縮部と、
伸長又は伸張した伸長部(伸張部)とを形成できる。
【0017】また、補強線の捩りの有無、捩り方向とそ
の程度を調整するという簡単な操作で、伸縮性、柔軟
性、伸長度(伸張度)などを調整できる。
【0018】また、ホースの操作に際しては、伸縮部に
より屈曲性および柔軟性を確保できるとともに、伸長部
が形成されているので、伸縮部による大きな収縮力が操
作部に作用するのを抑制でき、操作性を高めることがで
きる。さらに、収納時に伸縮部を屈曲させ、ホースを立
てて収納しても、伸長部によりホースが外方へ湾曲する
のを抑制できるので、収納容積が小さくても収納性を高
めることができる。
【0019】
【実施例】以下に、添付図面を参照しつつ、本発明の実
施例をより詳細に説明する。
【0020】図1は本発明の電気掃除機用可撓性ホース
の自然状態における一例を示す部分切欠側面図、図2は
図1に示す可撓性ホースの要部を示す断面図である。
【0021】前記可撓性ホース1は、軟質合成樹脂によ
り形成されたホース壁2と、このホース壁2の内壁に螺
旋状に装着された補強線3とを備えている。この補強線
3は、ピアノ線などの鋼線で形成された補強芯線4と、
この補強芯線4を被覆する合成樹脂製の被覆層5とで構
成され、ホース壁2の内壁に接合され、ホース壁2を保
形補強する。ホース壁2は蛇腹状に形成されている。
【0022】そして、前記ホース1の長手方向の両端部
において、前記補強芯線4を収縮する方向に捩ることに
より、収縮状態に付勢され、屈曲性および柔軟性などに
優れる伸縮部6が形成されていると共に、前記ホース1
の長手方向の中央部において、前記補強芯線4を何ら捩
ることなく螺旋状に捲回して、収縮が規制された伸長部
(伸張部)7が形成されている。
【0023】なお、図3に示されるように、前記ホース
1の一方の端部には、掃除機本体8と接続するための接
続管(口元)9が取付けられ、前記ホース1の他方の端
部には、スイッチなどを備えた操作部12が取付けられ
ている。この操作部12には、必要に応じて延長管11
を介して、床ノズル10が接続される。また、前記ホー
ス1の両端部の接合部には、ホース1を保護するための
ホースカバー13が取付けられている。なお、掃除機本
体8には、前記伸縮部6を収容保持するための保持片1
4が形成されている。
【0024】このような可撓性ホース1では、掃除機本
体8に接続されるホース1の端部と、操作部12に接続
されたホース1の端部が、前記補強線3の伸縮力により
屈曲性及び柔軟性に富む伸縮部6として形成されている
ので、操作部12に作用する伸縮部6の収縮力が小さ
く、操作部12による床ノズル10の操作性を損なうこ
とがない。しかも、ホース1の長手方向の中央部が、伸
縮が規制された伸長部7として形成されているので、操
作部12には伸縮部6による過度の収縮力が作用せず、
床ノズル10を円滑に操作できる。
【0025】さらに、図4に示されるように、掃除機本
体8の後部を底面として立てて収納する際には、伸長部
(伸張部)7によりホース1の中央部が伸長しているた
め、伸縮部6を屈曲させるだけで、ホース1を前記延長
管11や操作部12とともに立てた状態で収納できる。
特に伸長部7がバネ反発力により伸長しているので、ホ
ース1を立てても、ホース1が外方へ湾曲することがな
い。そのため、前記可撓性ホース1を備えた電気掃除機
は、可撓性ホース1の収納容積を小さくできると共に、
収納性が高い。
【0026】また、螺旋状の補強芯線4を部分的に捩る
だけで、ホース1の内径を小さくすることなく、伸縮部
6と伸長部7とを形成できる。そのため、可撓性ホース
1の開口率および吸引仕事率が高い。しかも、ホース1
の構造が複雑化することがなく、伸縮部6の伸縮度、伸
長部7の長手方向の長さを調整することにより、全長に
亘って伸縮部を形成したホースに比べて、補強線3およ
びホース壁2の材料の使用量を低減できる。
【0027】なお、ホース1の伸長部(伸張部)7は、
前記補強芯線4を伸縮部6と逆の方向、即ち、伸長する
方向に捩ることにより、伸長状態に付勢して形成するこ
ともできる。
【0028】本発明の可撓性ホースは、長手方向の少な
くとも2つの部位で伸縮度が異なる伸縮部と伸長部(伸
張部)とを備えていればよく、伸縮部及び/又は伸長部
は複数形成されていてもよい。可撓性ホースにおいて
は、通常、両端部が屈曲する場合が多いので、前記実施
例のように、少なくとも両端部に伸縮部が形成されてい
るのが好ましい。また、伸縮部の伸縮度は、伸長部より
も相対的に大きければよく、伸長部も伸縮可能であって
もよい。
【0029】なお、ホースを立てて収納する場合、ホー
スが外方へ湾曲する程度は、伸長部における補強線の捩
れの程度、伸長部の長さなどにより調整できる。ホース
が外方へ湾曲するのを抑制するため、好ましい伸長部
は、ホースの長手方向の中央部に形成されている。伸長
部の長さは、ホースの長さなどに応じて選択できるが、
電気掃除機用ホースの場合、通常、ホースの全長の50
〜95%、好ましくは60〜90%程度である。
【0030】本発明は、前記掃除機用可撓性ホースに限
らず、可撓性及び伸縮性が必要とされる種々のホース、
例えば、集塵ホース、工業用ホースなどの種々の用途に
適用できる。
【0031】
【発明の効果】本発明の可撓性ホースは、伸縮部と伸長
部とで構成されているので、操作性および収納性が高
い。また、螺旋状補強線の捩りの有無若しくは捩り方向
を異にして前記伸縮部および伸長部が形成されているの
で、ホースの内径が小さくなることがなく、ホースの開
口率および吸引仕事率を高めることができる。さらに、
全長に亘り伸縮部を形成する必要がないので、材料の使
用量を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の可撓性ホースの自然状態におけ
る一例を示す部分切欠側面図である。
【図2】図2は図1に示す可撓性ホースの要部を示す断
面図である。
【図3】図3は図1に示す可撓性ホースを備えた電気掃
除機の使用状態を示す概略図である。
【図4】図4は図3に示す可撓性ホースを備えた電気掃
除機の収納状態を示す概略図である。
【符号の説明】
1…可撓性ホース 2…ホース壁 3…補強線 6…伸縮部 7…伸長部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軟質合成樹脂製のホース壁に硬質材料製
    の補強線が螺旋状に装着されたホースにおいて、自然状
    態において伸長部と収縮状態に付勢された伸縮部とを有
    し、前記伸縮部は、前記補強線がホースの軸方向におい
    て収縮する方向に捩られ、伸縮自在に形成されている可
    撓性ホース。
  2. 【請求項2】 ホースの両端部において、伸縮部が形成
    されている請求項1記載の可撓性ホース。
JP5193122A 1993-07-07 1993-07-07 可撓性ホース Pending JPH0727261A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5193122A JPH0727261A (ja) 1993-07-07 1993-07-07 可撓性ホース

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JP5193122A JPH0727261A (ja) 1993-07-07 1993-07-07 可撓性ホース

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JPH0727261A true JPH0727261A (ja) 1995-01-27

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ID=16302630

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JP5193122A Pending JPH0727261A (ja) 1993-07-07 1993-07-07 可撓性ホース

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JP (1) JPH0727261A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005249082A (ja) * 2004-03-04 2005-09-15 Kanaflex Corporation 可撓性ホース

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005249082A (ja) * 2004-03-04 2005-09-15 Kanaflex Corporation 可撓性ホース

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