JPH07272814A - 回転体と固定体間の伝送装置 - Google Patents
回転体と固定体間の伝送装置Info
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- JPH07272814A JPH07272814A JP6059364A JP5936494A JPH07272814A JP H07272814 A JPH07272814 A JP H07272814A JP 6059364 A JP6059364 A JP 6059364A JP 5936494 A JP5936494 A JP 5936494A JP H07272814 A JPH07272814 A JP H07272814A
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- Japan
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- guide ring
- casing
- flat cable
- guide
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 組み立て作業の容易化達成とフラットケーブ
ルの移動、特に、巻き方向反転部の移動を円滑にして内
外ケーシングの相対的な回転を安定化させること。 【構成】 相対的に回転自在な外ケーシング31および
内ケーシング32の間には、周方向の一部に切り欠き部
46が形成されたガイドリング45が各ケーシング3
1、32に対して相対的に回転自在に配置してある。フ
ラットケーブルCには、ガイドリング45の切り欠き部
46を通過する巻き方向反転部48が形成してある。ガ
イドリング45には、切り欠き部46に相当するガイド
リングの両端部に、略半円弧面状の壁部54が形成して
あり、これら壁部54の上端が連結部55で連結してあ
り、かつ、回転方向に連続的に形成される外周案内壁部
50および内周案内壁部51が、支持体47と一体的に
形成され、かつ、肉厚が比較的厚い箇所に、肉盗み部4
5aを設けている。
ルの移動、特に、巻き方向反転部の移動を円滑にして内
外ケーシングの相対的な回転を安定化させること。 【構成】 相対的に回転自在な外ケーシング31および
内ケーシング32の間には、周方向の一部に切り欠き部
46が形成されたガイドリング45が各ケーシング3
1、32に対して相対的に回転自在に配置してある。フ
ラットケーブルCには、ガイドリング45の切り欠き部
46を通過する巻き方向反転部48が形成してある。ガ
イドリング45には、切り欠き部46に相当するガイド
リングの両端部に、略半円弧面状の壁部54が形成して
あり、これら壁部54の上端が連結部55で連結してあ
り、かつ、回転方向に連続的に形成される外周案内壁部
50および内周案内壁部51が、支持体47と一体的に
形成され、かつ、肉厚が比較的厚い箇所に、肉盗み部4
5aを設けている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、自動車のステ
アリングホイール(回転体)側に設けられた電装部品
と、車体側に固定されたコラム(固定体)側に設けられ
た電装部品との間で電気信号、光信号あるいは電力等を
伝送するために使用する回転体と固定体間の伝送装置に
関するものである。
アリングホイール(回転体)側に設けられた電装部品
と、車体側に固定されたコラム(固定体)側に設けられ
た電装部品との間で電気信号、光信号あるいは電力等を
伝送するために使用する回転体と固定体間の伝送装置に
関するものである。
【0002】
【従来技術】近年の自動車には、衝突の際に乗員の顔面
への衝撃を緩和させる補助装置としてエアバッグシステ
ムを搭載したものがある。運転席用のエアバッグシステ
ムでは、ステアリングホイール内にエアバッグモジュー
ルが収容され、車両の衝突を検知してエアバッグモジュ
ールを作動させるコントロールユニットが車体側に固定
されている。また、車体側に固定された音響機器を作動
させる操作スイッチを、ステアリングホイールに配置し
た自動車もある。このように乗員により回転操作される
ステアリングホイールと、車両側に固定されるコントロ
ールユニットや音響機器との間で電気信号などを伝送す
るために、回転体と固定体間の伝送装置が使用されてい
る。
への衝撃を緩和させる補助装置としてエアバッグシステ
ムを搭載したものがある。運転席用のエアバッグシステ
ムでは、ステアリングホイール内にエアバッグモジュー
ルが収容され、車両の衝突を検知してエアバッグモジュ
ールを作動させるコントロールユニットが車体側に固定
されている。また、車体側に固定された音響機器を作動
させる操作スイッチを、ステアリングホイールに配置し
た自動車もある。このように乗員により回転操作される
ステアリングホイールと、車両側に固定されるコントロ
ールユニットや音響機器との間で電気信号などを伝送す
るために、回転体と固定体間の伝送装置が使用されてい
る。
【0003】この種の伝送装置として、図6および図7
に示すように、フラットケーブルに巻き方向反転部を設
け、当該フラットケーブルの巻回数を少なくすると共に
フラットケーブルを滑らかに回転移動させるためのガイ
ドリングを配置した伝送装置が開発されている。
に示すように、フラットケーブルに巻き方向反転部を設
け、当該フラットケーブルの巻回数を少なくすると共に
フラットケーブルを滑らかに回転移動させるためのガイ
ドリングを配置した伝送装置が開発されている。
【0004】この伝送装置10は、外ケーシング11
と、この外ケーシング11に対して相対的に回転自在な
内ケーシング12とを有する。これらケーシング11、
12を組み合わせて形成される空間13内には、フラッ
トケーブルCが収容してある。フラットケーブルの一端
C1は、外ケーシング11に接続され、他端C2が内ケ
ーシング12に接続して収容してある。
と、この外ケーシング11に対して相対的に回転自在な
内ケーシング12とを有する。これらケーシング11、
12を組み合わせて形成される空間13内には、フラッ
トケーブルCが収容してある。フラットケーブルの一端
C1は、外ケーシング11に接続され、他端C2が内ケ
ーシング12に接続して収容してある。
【0005】前記空間13内には、フラットケーブルC
の回転移動の補助手段としてのガイドリング14が、各
ケーシング11、12に対して相対的に回転自在に収納
してある。このガイドリング14は、周方向の一部に切
り欠き部15が形成されたリング本体16を有する。フ
ラットケーブルCは、リング本体16の切り欠き部15
を通過する巻き方向反転部17を有し、この巻き方向反
転部17により、当該フラットケーブルCは、内ケーシ
ング12の外周面18の周りに一の方向(矢印A)に巻
き付けられ、ガイドリング14と外ケーシング11との
間に前記一の方向とは逆の方向(矢印B)に巻き付けて
ある。
の回転移動の補助手段としてのガイドリング14が、各
ケーシング11、12に対して相対的に回転自在に収納
してある。このガイドリング14は、周方向の一部に切
り欠き部15が形成されたリング本体16を有する。フ
ラットケーブルCは、リング本体16の切り欠き部15
を通過する巻き方向反転部17を有し、この巻き方向反
転部17により、当該フラットケーブルCは、内ケーシ
ング12の外周面18の周りに一の方向(矢印A)に巻
き付けられ、ガイドリング14と外ケーシング11との
間に前記一の方向とは逆の方向(矢印B)に巻き付けて
ある。
【0006】また、ガイドリング14は、フラットケー
ブルCを外ケーシング11の内周面19および内ケーシ
ング12の外周面18に対して押圧する複数プレート2
0を有する。この弾性プレート20は、リング本体16
とは別個に樹脂成形され、リング本体16の図中上面側
にネジ21により固定されている。
ブルCを外ケーシング11の内周面19および内ケーシ
ング12の外周面18に対して押圧する複数プレート2
0を有する。この弾性プレート20は、リング本体16
とは別個に樹脂成形され、リング本体16の図中上面側
にネジ21により固定されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
伝送装置10にあっては、弾性プレート20をリング本
体16にネジ止めする作業が必要なために、ガイドリン
グ14自体の組み立てが煩雑であった。このため、伝送
装置10全体の組み立て作業も迅速に行うことができ
ず、工数が増加して伝送装置10のコスト低減を図るこ
とができなかった。
伝送装置10にあっては、弾性プレート20をリング本
体16にネジ止めする作業が必要なために、ガイドリン
グ14自体の組み立てが煩雑であった。このため、伝送
装置10全体の組み立て作業も迅速に行うことができ
ず、工数が増加して伝送装置10のコスト低減を図るこ
とができなかった。
【0008】また、リング本体16には、切り欠き部1
5が形成されていることから、熱ストレスなどの影響を
受けて、当該リング本体16に反りや変形が発生するこ
とがあった。このようなリング本体16が変形すると、
弾性プレート20のフラットケーブルCに対する接触力
が不安定となり、この接触力の増減に伴って回転抵抗が
急激に変動する。このため、内ケーシング12の安定し
た回転を保持することができず、内ケーシング12を回
転させるためのトルクの増加や、回転不良を招来すると
いう問題があった。
5が形成されていることから、熱ストレスなどの影響を
受けて、当該リング本体16に反りや変形が発生するこ
とがあった。このようなリング本体16が変形すると、
弾性プレート20のフラットケーブルCに対する接触力
が不安定となり、この接触力の増減に伴って回転抵抗が
急激に変動する。このため、内ケーシング12の安定し
た回転を保持することができず、内ケーシング12を回
転させるためのトルクの増加や、回転不良を招来すると
いう問題があった。
【0009】さらに、リング本体16は、ケーブルの巻
径の拡大および収縮に伴い、径方向に位置ズレし、それ
が原因で、リング本体16の安定した回転を阻害し、回
転トルクの増大や回転不良などを生じる恐れがあった。
さらにまた、フラットケーブルCの移動中に、フラット
ケーブルCと弾性プレート20との間の滑り抵抗の増加
や、巻回されたフラットケーブルC、C同士の滑り抵抗
の増加や、フラットケーブルCとケーシング11、12
との間の滑り抵抗の増加などが原因で、巻き方向反転部
17に回転移動を阻害する力が働き、当該巻き方向反転
部17が軸方向に変位することがあった。かかる場合
に、巻き方向反転部17が切り欠き部15から軸方向へ
浮き上がる恐れがあった。巻き方向反転部17が軸方向
に変位すると、リング本体16の良好な回転が阻害さ
れ、内ケーシング12の回転不良が発生する。これらの
問題に対し、各部品の一体化が考えられているが樹脂成
形品のため、成形後、肉厚が厚い箇所にヒケが発生した
り、反りなどの変形が生じる恐れがあった。
径の拡大および収縮に伴い、径方向に位置ズレし、それ
が原因で、リング本体16の安定した回転を阻害し、回
転トルクの増大や回転不良などを生じる恐れがあった。
さらにまた、フラットケーブルCの移動中に、フラット
ケーブルCと弾性プレート20との間の滑り抵抗の増加
や、巻回されたフラットケーブルC、C同士の滑り抵抗
の増加や、フラットケーブルCとケーシング11、12
との間の滑り抵抗の増加などが原因で、巻き方向反転部
17に回転移動を阻害する力が働き、当該巻き方向反転
部17が軸方向に変位することがあった。かかる場合
に、巻き方向反転部17が切り欠き部15から軸方向へ
浮き上がる恐れがあった。巻き方向反転部17が軸方向
に変位すると、リング本体16の良好な回転が阻害さ
れ、内ケーシング12の回転不良が発生する。これらの
問題に対し、各部品の一体化が考えられているが樹脂成
形品のため、成形後、肉厚が厚い箇所にヒケが発生した
り、反りなどの変形が生じる恐れがあった。
【0010】
【発明の目的】本発明は、かかる点に鑑みてなされたも
のであり、フラットケーブルの移動、特に、巻き方向反
転部の移動を更に円滑にして内ケーシングおよび外ケー
シングの相対的な回転を安定化させる回転体と固定体間
の伝送装置を提供する。
のであり、フラットケーブルの移動、特に、巻き方向反
転部の移動を更に円滑にして内ケーシングおよび外ケー
シングの相対的な回転を安定化させる回転体と固定体間
の伝送装置を提供する。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の目的を
達成するため、外ケーシングと、前記外ケーシングに対
して相対的に回転自在な内ケーシングと、一端が前記外
ケーシングの内周面に接続され、他端が前記内ケーシン
グの外周面に接続された可撓性を有するケーブルと前記
外ケーシングと前記内ケーシングとの間に、各ケーシン
グに対して相対的に回転自在に配置されたガイドリング
とから成る回転体と固定体間の伝送装置において、前記
ガイドリングは、切欠き部に相当するガイドリングの両
端部に、略半円弧面状の壁部が形成してあり、これら壁
部の上端が連結部で連結してあり、回転方向に連続的に
形成される外周案内壁部および内周案内壁部が、支持体
と一体的に形成され、かつ肉厚が比較的厚い箇所に、肉
盗み部が設けられていることを特徴とするものである。
達成するため、外ケーシングと、前記外ケーシングに対
して相対的に回転自在な内ケーシングと、一端が前記外
ケーシングの内周面に接続され、他端が前記内ケーシン
グの外周面に接続された可撓性を有するケーブルと前記
外ケーシングと前記内ケーシングとの間に、各ケーシン
グに対して相対的に回転自在に配置されたガイドリング
とから成る回転体と固定体間の伝送装置において、前記
ガイドリングは、切欠き部に相当するガイドリングの両
端部に、略半円弧面状の壁部が形成してあり、これら壁
部の上端が連結部で連結してあり、回転方向に連続的に
形成される外周案内壁部および内周案内壁部が、支持体
と一体的に形成され、かつ肉厚が比較的厚い箇所に、肉
盗み部が設けられていることを特徴とするものである。
【0012】
【作用】このように、本発明のガイドリングは、略半円
弧面状の壁部の上端を連結部で連結させ、さらに外周案
内壁部および内周案内壁部が、周方向に連続的に形成さ
れることにより、剛性を増加させることができ、熱スト
レスなどの影響による当該リングの反りや変形を防止す
ることができる。また、肉厚が比較的厚い箇所に、溝あ
るいは穴で形成した肉盗み部を設けたため、成型によ
る、ガイドリング本体のヒケおよび歪みなどの変形を防
止することができる。
弧面状の壁部の上端を連結部で連結させ、さらに外周案
内壁部および内周案内壁部が、周方向に連続的に形成さ
れることにより、剛性を増加させることができ、熱スト
レスなどの影響による当該リングの反りや変形を防止す
ることができる。また、肉厚が比較的厚い箇所に、溝あ
るいは穴で形成した肉盗み部を設けたため、成型によ
る、ガイドリング本体のヒケおよび歪みなどの変形を防
止することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例に係わる
回転体と固定体間の伝送装置を示す一部切開平面図、図
2は、図1のX−X線に沿う断面図、図3は、図1に示
されるガイドリングを示す平面図、図4は、図1に示さ
れるガイドリングを示す平面図である。なお、以下の説
明では、便宜上、図2および図4の図中情報側を各部材
の「上側」とし、図中下方側を各部材の「下側」として
ある。
て詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例に係わる
回転体と固定体間の伝送装置を示す一部切開平面図、図
2は、図1のX−X線に沿う断面図、図3は、図1に示
されるガイドリングを示す平面図、図4は、図1に示さ
れるガイドリングを示す平面図である。なお、以下の説
明では、便宜上、図2および図4の図中情報側を各部材
の「上側」とし、図中下方側を各部材の「下側」として
ある。
【0014】外ケーシング31は、略筒形状の外胴部3
4と、この外胴部34の上方開口を閉塞するリング板形
状の上フランジ部35とを有する。内ケーシング32
は、内胴部38と下フランジ部39とを有する。内胴部
38には、ステアリング軸33が挿通される中心孔36
が形成してある。下フランジ部39は、内胴部38の下
端に一体に形成してある。外胴部34の下端内周縁、上
フランジ部35の内周縁、下フランジ部39の外周縁お
よび内胴部38の上端内周縁には、それぞれ段差部34
a、35a、38a、39aが形成してある。
4と、この外胴部34の上方開口を閉塞するリング板形
状の上フランジ部35とを有する。内ケーシング32
は、内胴部38と下フランジ部39とを有する。内胴部
38には、ステアリング軸33が挿通される中心孔36
が形成してある。下フランジ部39は、内胴部38の下
端に一体に形成してある。外胴部34の下端内周縁、上
フランジ部35の内周縁、下フランジ部39の外周縁お
よび内胴部38の上端内周縁には、それぞれ段差部34
a、35a、38a、39aが形成してある。
【0015】外ケーシング31の中に、内ケーシング3
2を載置し、上フランジ部35の外周位置を複数箇所で
ネジなどで締結してある。両ケーシング31、32の間
には、口述するフラットケーブルCおよびガイドリング
45を収容するための収容空間40が形成される。
2を載置し、上フランジ部35の外周位置を複数箇所で
ネジなどで締結してある。両ケーシング31、32の間
には、口述するフラットケーブルCおよびガイドリング
45を収容するための収容空間40が形成される。
【0016】両ケーシング31、32は、段差部34a
と39a、35aと38aが摺接つつ、相対的に回転す
る。このようなケーシング31、32は、合成樹脂など
で成形してある。可撓性を有するテープ形状のフラット
ケーブルCの一端(外端とも言う)C1は、外胴部34
の内周面37に接続され、他端(内端とも言う)C2
は、内胴部38の外周面41に接続してある。図1に示
すように、外胴部34には、フラットケーブルCの外端
C1を収容し固定するための収容室42が形成されてい
る。この収容室42において、フラットケーブルCの外
端C1は、車体側の電装部品に接続されたリード線43
と結線され、車体側の電装部品と電気的に接続される。
と39a、35aと38aが摺接つつ、相対的に回転す
る。このようなケーシング31、32は、合成樹脂など
で成形してある。可撓性を有するテープ形状のフラット
ケーブルCの一端(外端とも言う)C1は、外胴部34
の内周面37に接続され、他端(内端とも言う)C2
は、内胴部38の外周面41に接続してある。図1に示
すように、外胴部34には、フラットケーブルCの外端
C1を収容し固定するための収容室42が形成されてい
る。この収容室42において、フラットケーブルCの外
端C1は、車体側の電装部品に接続されたリード線43
と結線され、車体側の電装部品と電気的に接続される。
【0017】また、内ケーシング32の下フランジ部3
9には、フラットケーブルCの内端C2に電気的に接続
された端子(図示せず)を差し込むことにより、フラッ
トケーブルCの内端C2は、ステアリングホイール側の
電装部品と電気的に接続される。
9には、フラットケーブルCの内端C2に電気的に接続
された端子(図示せず)を差し込むことにより、フラッ
トケーブルCの内端C2は、ステアリングホイール側の
電装部品と電気的に接続される。
【0018】前記収容空間40には、フラットケーブル
Cの回転移動の補助手段としてのガイドリング45が、
各ケーシング31、32に対して相対的に回転自在に収
容してある。このガイドリング45は、図3乃至図5に
も示すように、周方向の一部に切り欠き部46が形成さ
れており、フラットケーブルCは、当該切り欠き部46
が形成されており、フラットケーブルCは、当該切り欠
き部46を通過することにより、巻き方向反転部48が
形成される。
Cの回転移動の補助手段としてのガイドリング45が、
各ケーシング31、32に対して相対的に回転自在に収
容してある。このガイドリング45は、図3乃至図5に
も示すように、周方向の一部に切り欠き部46が形成さ
れており、フラットケーブルCは、当該切り欠き部46
が形成されており、フラットケーブルCは、当該切り欠
き部46を通過することにより、巻き方向反転部48が
形成される。
【0019】内端C2から巻き方向反転部48にかけて
のフラットケーブルCは、内ケーシング外周面41つま
り内胴部38の周りに一の方向(矢印A方向)に巻き付
けられ、巻き方向反転部48から外端C1にかけてのフ
ラットケーブルCは、ガイドリング45と外ケーシング
31との間に前記一の方向とは逆の方向(矢印B方向)
に巻き付けられるようになっている。
のフラットケーブルCは、内ケーシング外周面41つま
り内胴部38の周りに一の方向(矢印A方向)に巻き付
けられ、巻き方向反転部48から外端C1にかけてのフ
ラットケーブルCは、ガイドリング45と外ケーシング
31との間に前記一の方向とは逆の方向(矢印B方向)
に巻き付けられるようになっている。
【0020】ガイドリング45は、さらに、外ケーシン
グ内周面37に対してフラットケーブルCを押圧する外
周案内壁部50と、内ケーシング外周面41に対してフ
ラットケーブルCを押圧する内周案内壁部51とを有す
る。ガイドリング45は、摺動性に優れた例えばフッ素
樹脂などで成形され、その外周案内壁部50および内周
案内壁部51は、支持体47と一体的に形成されてい
る。
グ内周面37に対してフラットケーブルCを押圧する外
周案内壁部50と、内ケーシング外周面41に対してフ
ラットケーブルCを押圧する内周案内壁部51とを有す
る。ガイドリング45は、摺動性に優れた例えばフッ素
樹脂などで成形され、その外周案内壁部50および内周
案内壁部51は、支持体47と一体的に形成されてい
る。
【0021】図1、図3乃至図5に示すように、外周案
内壁部50と支持体47の境界部と内周案内壁部51と
支持体47の境界部に、それぞれ、適当な間隔で溝、凹
みあるいは穴による肉盗み部45aを設けている。該肉
盗み部45aの形状は、特に限定されるものではなく、
しかも、設置箇所周辺のガイドリング45の肉厚の厚さ
に比べて薄ければよく、穴でもよい。また、該肉盗み部
45aを設ける箇所は、肉厚が厚く、ヒケ、反りなどの
ガイドリング45の成形時の変形を生じ易い箇所に設け
ることが望ましい。
内壁部50と支持体47の境界部と内周案内壁部51と
支持体47の境界部に、それぞれ、適当な間隔で溝、凹
みあるいは穴による肉盗み部45aを設けている。該肉
盗み部45aの形状は、特に限定されるものではなく、
しかも、設置箇所周辺のガイドリング45の肉厚の厚さ
に比べて薄ければよく、穴でもよい。また、該肉盗み部
45aを設ける箇所は、肉厚が厚く、ヒケ、反りなどの
ガイドリング45の成形時の変形を生じ易い箇所に設け
ることが望ましい。
【0022】図4および図5に示すように、外周案内壁
部50の上端には、径方向外方に向けて若干突出する外
方接触部50aが形成してあり、内周案内壁部51の上
端には、径方向内方に向けて若干突出する内方接触部5
1aが形成してある。両案内壁部50、51は、これら
接触部50a、51aを介して、フラットケーブルCに
接触している。
部50の上端には、径方向外方に向けて若干突出する外
方接触部50aが形成してあり、内周案内壁部51の上
端には、径方向内方に向けて若干突出する内方接触部5
1aが形成してある。両案内壁部50、51は、これら
接触部50a、51aを介して、フラットケーブルCに
接触している。
【0023】図5に示すように、各案内壁部54の上端
は、連結部55を介して相互に連結してある。この連結
部55により、支持体47の前記両端部47a、47b
は、連結されることになる。
は、連結部55を介して相互に連結してある。この連結
部55により、支持体47の前記両端部47a、47b
は、連結されることになる。
【0024】ガイドリング45の支持体47上面には、
図4および図5に示すように、第1ガイド56が、外周
案内壁部50と内周案内壁部51の間に位置するよう
に、かつ両案内壁部50、51よりも軸方向に若干突出
するように形成してある。また、支持体47の下面に
は、軸方向に若干突出する第2ガイド57が、ガイドリ
ング45の長手方向に沿って形成してある。これら第1
ガイド56および第2ガイド57は、切り欠き部46を
除いて円周状に形成され、また、同心円上に位置するよ
うに形成してある。
図4および図5に示すように、第1ガイド56が、外周
案内壁部50と内周案内壁部51の間に位置するよう
に、かつ両案内壁部50、51よりも軸方向に若干突出
するように形成してある。また、支持体47の下面に
は、軸方向に若干突出する第2ガイド57が、ガイドリ
ング45の長手方向に沿って形成してある。これら第1
ガイド56および第2ガイド57は、切り欠き部46を
除いて円周状に形成され、また、同心円上に位置するよ
うに形成してある。
【0025】図2に示すように、外ケーシング31の上
フランジ部35内面には、第1ガイド56先端が摺動自
在に嵌合する第1凹部58が形成してあり、内ケーシン
グ32の下フランジ部39内面には、第2ガイド57が
摺動自在に嵌合する第2凹部59が形成してある。第1
凹部58および第2凹部59は、それぞれ円周状に形成
してある。第1ガイド56と第1凹部58とにより、外
ケーシング31に対するガイドリング45の径方向の位
置決めを行う第1係合手段61が構成してあり、第2ガ
イド57と第2凹部59とにより、内ケーシング32に
対するガイドリング45の径方向の位置決めを行う第2
係合手段62が構成してある。これら第1と第2の係合
手段61、62によって、外ケーシング31、内ケーシ
ング32およびガイドリング45のそれぞれの中心が一
致している。
フランジ部35内面には、第1ガイド56先端が摺動自
在に嵌合する第1凹部58が形成してあり、内ケーシン
グ32の下フランジ部39内面には、第2ガイド57が
摺動自在に嵌合する第2凹部59が形成してある。第1
凹部58および第2凹部59は、それぞれ円周状に形成
してある。第1ガイド56と第1凹部58とにより、外
ケーシング31に対するガイドリング45の径方向の位
置決めを行う第1係合手段61が構成してあり、第2ガ
イド57と第2凹部59とにより、内ケーシング32に
対するガイドリング45の径方向の位置決めを行う第2
係合手段62が構成してある。これら第1と第2の係合
手段61、62によって、外ケーシング31、内ケーシ
ング32およびガイドリング45のそれぞれの中心が一
致している。
【0026】次に、本実施例に係わる伝送装置30の作
用を説明する。まず、図1に示すように、ステアリング
軸33の回転に伴い、内ケーシング32が反時計回り方
向(矢印B)に回転する場合について説明する。この回
転方向がフラットケーブルCを内胴部38に巻き付ける
方向に一致することから、フラットケーブルCは、内胴
部38に確実に巻き取られる。その際に、フラットケー
ブルCの巻き方向反転部48も反時計回り方向に滑らか
に移動する。巻き方向反転部48の移動に伴い、ガイド
リング45と外ケーシング31との間に巻き付けられて
いたフラットケーブルCは、巻きほぐされつつ、巻き方
向反転部48に向けて送り出される。これと共に、ガイ
ドリング45も反時計回り方向に回転する。ただし、ガ
イドリング45の回転速度は、内ケーシング32の回転
速度よりも遅い。
用を説明する。まず、図1に示すように、ステアリング
軸33の回転に伴い、内ケーシング32が反時計回り方
向(矢印B)に回転する場合について説明する。この回
転方向がフラットケーブルCを内胴部38に巻き付ける
方向に一致することから、フラットケーブルCは、内胴
部38に確実に巻き取られる。その際に、フラットケー
ブルCの巻き方向反転部48も反時計回り方向に滑らか
に移動する。巻き方向反転部48の移動に伴い、ガイド
リング45と外ケーシング31との間に巻き付けられて
いたフラットケーブルCは、巻きほぐされつつ、巻き方
向反転部48に向けて送り出される。これと共に、ガイ
ドリング45も反時計回り方向に回転する。ただし、ガ
イドリング45の回転速度は、内ケーシング32の回転
速度よりも遅い。
【0027】次に、図1に示すように内ケーシング32
が時計回り方向(矢印B)に回転する場合について説明
する。この場合、フラットケーブルCが内胴部38から
送り出される状態となるが、この回転方向がフラットケ
ーブルCを内胴部38に巻き付ける方向とは逆の方向で
あることから、フラットケーブルCにたるみが発生する
おそれがある。しかしながら、本実施例では、内胴部3
8に巻き付けられているフラットケーブルCの外周にガ
イドリング45の内周案内壁部51を部分的に当接させ
ているため、内ケーシング外周面41に対してフラット
ケーブルCを部分的に押圧する力が当該フラットケーブ
ルCに付勢されている。このため、内胴部38から送り
出される際に、フラットケーブルCのたるみが発生する
ことはなく、内胴部38に巻き付けられていたフラット
ケーブルCは、ガイドリング45の切り欠き部46を通
って外ケーシング31の内周面37に向けて確実に送り
出されることになる。そして、フラットケーブルCの巻
き方向反転部48も時計回り方向に滑らかに移動し、内
胴部38から送り出されたフラットケーブルCは、ガイ
ドリング45と外ケーシング31との間に巻き付けられ
る。これと共に、ガイドリング45も時計回り方向に回
転する。ただし、ガイドリング45の回転は、内ケーシ
ング32の回転速度よりも遅い。
が時計回り方向(矢印B)に回転する場合について説明
する。この場合、フラットケーブルCが内胴部38から
送り出される状態となるが、この回転方向がフラットケ
ーブルCを内胴部38に巻き付ける方向とは逆の方向で
あることから、フラットケーブルCにたるみが発生する
おそれがある。しかしながら、本実施例では、内胴部3
8に巻き付けられているフラットケーブルCの外周にガ
イドリング45の内周案内壁部51を部分的に当接させ
ているため、内ケーシング外周面41に対してフラット
ケーブルCを部分的に押圧する力が当該フラットケーブ
ルCに付勢されている。このため、内胴部38から送り
出される際に、フラットケーブルCのたるみが発生する
ことはなく、内胴部38に巻き付けられていたフラット
ケーブルCは、ガイドリング45の切り欠き部46を通
って外ケーシング31の内周面37に向けて確実に送り
出されることになる。そして、フラットケーブルCの巻
き方向反転部48も時計回り方向に滑らかに移動し、内
胴部38から送り出されたフラットケーブルCは、ガイ
ドリング45と外ケーシング31との間に巻き付けられ
る。これと共に、ガイドリング45も時計回り方向に回
転する。ただし、ガイドリング45の回転は、内ケーシ
ング32の回転速度よりも遅い。
【0028】このようにフラットケーブルCにたるみを
生じさせることなく内ケーシング32を往復回転させる
ことが可能となり、フラットケーブルCのたるみに起因
するトラブルの発生を防止することができる。また、本
実施例のガイドリング45にあっては、切り欠き部46
において、支持体47の両端部47a、47bが連結部
55により連結されているため、ガイドリング45は、
熱ストレスやケーブルからの外力によっても、反りや変
形を生じ難くなる。その結果、ガイドリング45は、反
りや変形を生じることなく、フラットケーブルCと共に
滑らかに回転する。ガイドリング45に反りや変形が生
じないことから、回転抵抗の急激な変動を防止すると共
にケーブルの巻き乱れを防止し、内ケーシング32が外
ケーシング31に対し滑らかに相対回転する。
生じさせることなく内ケーシング32を往復回転させる
ことが可能となり、フラットケーブルCのたるみに起因
するトラブルの発生を防止することができる。また、本
実施例のガイドリング45にあっては、切り欠き部46
において、支持体47の両端部47a、47bが連結部
55により連結されているため、ガイドリング45は、
熱ストレスやケーブルからの外力によっても、反りや変
形を生じ難くなる。その結果、ガイドリング45は、反
りや変形を生じることなく、フラットケーブルCと共に
滑らかに回転する。ガイドリング45に反りや変形が生
じないことから、回転抵抗の急激な変動を防止すると共
にケーブルの巻き乱れを防止し、内ケーシング32が外
ケーシング31に対し滑らかに相対回転する。
【0029】また、ガイドリング45の回転移動中に、
当該フラットケーブルCの巻き方向反転部48が軸方向
に変位して上フランジ部35に接触するような事態は、
発生しない。これらより、フラットケーブルCの縁部と
外ケーシング31との接触抵抗が増加することに起因す
る回転不良を防止でき、内ケーシング32を外ケーシン
グ31に対して安定的に回転させることができる。
当該フラットケーブルCの巻き方向反転部48が軸方向
に変位して上フランジ部35に接触するような事態は、
発生しない。これらより、フラットケーブルCの縁部と
外ケーシング31との接触抵抗が増加することに起因す
る回転不良を防止でき、内ケーシング32を外ケーシン
グ31に対して安定的に回転させることができる。
【0030】また、図2に示すように、第1係合手段6
1(第1ガイド56と第1凹部58)、第2係合手段6
2(第2ガイド57と第2凹部59)によって、ガイド
リング45の回転中心が外ケーシング31および内ケー
シング32の中心に常に一致し、ガイドリング45の回
転中心が径方向にずれることが防止されている。また、
外周案内壁部50および内周案内壁部51をそれぞれ連
続的に形成したため、ガイドリング45と外ケーシング
31または内ケーシング32とのクリアランスは、ケー
ブルの巻き径に拘わらず一定となる。その結果、案内壁
部50、51のフラットケーブルCに対する接触力の急
激な変化が生じることはなく、外周案内壁部50および
内周案内壁部51は、フラットケーブルCに対して安定
的に接触することになる。この点からも内ケーシング3
2の安定した回転を実現できる。
1(第1ガイド56と第1凹部58)、第2係合手段6
2(第2ガイド57と第2凹部59)によって、ガイド
リング45の回転中心が外ケーシング31および内ケー
シング32の中心に常に一致し、ガイドリング45の回
転中心が径方向にずれることが防止されている。また、
外周案内壁部50および内周案内壁部51をそれぞれ連
続的に形成したため、ガイドリング45と外ケーシング
31または内ケーシング32とのクリアランスは、ケー
ブルの巻き径に拘わらず一定となる。その結果、案内壁
部50、51のフラットケーブルCに対する接触力の急
激な変化が生じることはなく、外周案内壁部50および
内周案内壁部51は、フラットケーブルCに対して安定
的に接触することになる。この点からも内ケーシング3
2の安定した回転を実現できる。
【0031】また、外周案内壁部50は、外方接触部5
0aを介して、内周案内壁部51は、内方接触部51a
を介して、フラットケーブルCにそれぞれ接触するた
め、接触面積が小さくなる。このため、案内壁部50、
51とフラットケーブルCとの接触抵抗を削減して、ガ
イドリング45とフラットケーブルCとの滑り抵抗を大
幅に軽減でき、この点からも内ケーシング32は、安定
して回転する。
0aを介して、内周案内壁部51は、内方接触部51a
を介して、フラットケーブルCにそれぞれ接触するた
め、接触面積が小さくなる。このため、案内壁部50、
51とフラットケーブルCとの接触抵抗を削減して、ガ
イドリング45とフラットケーブルCとの滑り抵抗を大
幅に軽減でき、この点からも内ケーシング32は、安定
して回転する。
【0032】なお、内ケーシング32が回転する場合に
ついて説明したが、本発明は、内ケーシング32が固定
され、外ケーシング31が回転する構成にも適用するこ
とができる。
ついて説明したが、本発明は、内ケーシング32が固定
され、外ケーシング31が回転する構成にも適用するこ
とができる。
【0033】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の回転体
の固定体間の伝送装置によれば、ガイドリングにおい
て、略半円弧面状の壁部の上端を連結させ、さらに、外
周案内壁部および内周案内壁部が、周方向に連続的に形
成されているため、剛性を増加させることができる。こ
れにより、熱ストレスなどの影響による、当該リング本
体の反りや変形を防止することができる。このため、弾
性プレートのフラットケーブルに対する接触力が常に安
定し、回転抵抗の変動も抑えることができ、内ケーシン
グの安定した回転を保持するすることができる。さら
に、リング本体が、ケーブルの巻径の拡大および収縮に
伴い、径方向の位置ズレをおこし、リング本体の安定し
た回転を阻害し、回転トルクの増大や回転トルクの増大
や回転不良を起こすといった不具合を阻止することがで
きる。また、肉厚が比較的厚い箇所に、溝あるいは穴で
形成した肉盗み部を設けたため、成型によるガイドリン
グ本体ののヒケおよび歪みなどの変形を防止することが
できる。
の固定体間の伝送装置によれば、ガイドリングにおい
て、略半円弧面状の壁部の上端を連結させ、さらに、外
周案内壁部および内周案内壁部が、周方向に連続的に形
成されているため、剛性を増加させることができる。こ
れにより、熱ストレスなどの影響による、当該リング本
体の反りや変形を防止することができる。このため、弾
性プレートのフラットケーブルに対する接触力が常に安
定し、回転抵抗の変動も抑えることができ、内ケーシン
グの安定した回転を保持するすることができる。さら
に、リング本体が、ケーブルの巻径の拡大および収縮に
伴い、径方向の位置ズレをおこし、リング本体の安定し
た回転を阻害し、回転トルクの増大や回転トルクの増大
や回転不良を起こすといった不具合を阻止することがで
きる。また、肉厚が比較的厚い箇所に、溝あるいは穴で
形成した肉盗み部を設けたため、成型によるガイドリン
グ本体ののヒケおよび歪みなどの変形を防止することが
できる。
【図1】本発明の一実施例に係わる回転体と固定体間の
伝送装置を示す一部切開平面図。
伝送装置を示す一部切開平面図。
【図2】図1のX−X線に沿う断面図。
【図3】図1に示されるガイドリングを示す平面図。
【図4】図3のZ−Z線に沿う断面図。
【図5】図3のY−Y線に沿う断面図。
【図6】従来例に係わる回転体と固定体間の伝送装置を
示す一部切開平面図。
示す一部切開平面図。
【図7】図6のQ−Q線に沿う断面図。
31…外ケーシング 32…内ケーシング 37…内周面 41…外周面 45…ガイドリング 45a…肉盗み部 46…切欠き部 47…支持体 50…外周案内壁部 51…内周案内壁部 54…壁部 55…連結部 C1…一端 C2…他端
Claims (1)
- 【請求項1】外ケーシング(31)と、前記外ケーシン
グ(31)に対して相対的に回転自在な内ケーシング
(32)と、一端(C1)が前記外ケーシング(31)
の内周面(37)に接続され、他端(C2)が前記内ケ
ーシング(32)の外周面(41)に接続された可撓性
を有するケーブル(31)と前記外ケーシング(31)
と前記内ケーシング(32)との間に、各ケーシング
(31、32)に対して相対的に回転自在に配置された
ガイドリング(45)とから成る回転体と固定体間の伝
送装置において、 前記ガイドリング(45)は、 切り欠き部(46)に相当するガイドリングの両端部
に、略半円弧面状の壁部(54)が形成してあり、これ
ら壁部(54)の上端が連結部(55)で連結してあ
り、 かつ、回転方向に連続的に形成される外周案内壁部(5
0)および内周案内壁部(51)が、支持体(47)と
一体的に形成され、 かつ、肉厚が比較的厚い箇所に、肉盗み部(45a)が
設けられていることを特徴とする回転体と固定体間の伝
送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6059364A JP2628837B2 (ja) | 1994-03-29 | 1994-03-29 | 回転体と固定体間の伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6059364A JP2628837B2 (ja) | 1994-03-29 | 1994-03-29 | 回転体と固定体間の伝送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07272814A true JPH07272814A (ja) | 1995-10-20 |
| JP2628837B2 JP2628837B2 (ja) | 1997-07-09 |
Family
ID=13111148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6059364A Expired - Lifetime JP2628837B2 (ja) | 1994-03-29 | 1994-03-29 | 回転体と固定体間の伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2628837B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02108415A (ja) * | 1988-09-26 | 1990-04-20 | Redicon Corp | コイル供給システム、方法および装置 |
| JPH0321544A (ja) * | 1989-06-15 | 1991-01-30 | Daihatsu Motor Co Ltd | 配線装置 |
| JPH07193955A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-28 | Nippon Plast Co Ltd | ケーブル用リール装置 |
-
1994
- 1994-03-29 JP JP6059364A patent/JP2628837B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02108415A (ja) * | 1988-09-26 | 1990-04-20 | Redicon Corp | コイル供給システム、方法および装置 |
| JPH0321544A (ja) * | 1989-06-15 | 1991-01-30 | Daihatsu Motor Co Ltd | 配線装置 |
| JPH07193955A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-28 | Nippon Plast Co Ltd | ケーブル用リール装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2628837B2 (ja) | 1997-07-09 |
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