JPH0727301B2 - 複写機 - Google Patents

複写機

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JPH0727301B2
JPH0727301B2 JP27603186A JP27603186A JPH0727301B2 JP H0727301 B2 JPH0727301 B2 JP H0727301B2 JP 27603186 A JP27603186 A JP 27603186A JP 27603186 A JP27603186 A JP 27603186A JP H0727301 B2 JPH0727301 B2 JP H0727301B2
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JP
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paper
belt
photoconductor
separation
charger
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JP27603186A
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博道 三好
啓一 吉田
治之 植西
英幸 久保
雅和 内藤
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえば静電転写式複写機などの複写機に関
するものである。
従来の技術 複写機は感光体を中心として、帯電,像露光,現像,転
写,クリーニグ,搬送,定着の各部より、基本的に成り
立っている。その動作を説明すると、(1)感光体帯電
器に高電圧を印加して、感光体上に静電荷を付与する。
(2)原稿面上におかれた原稿を露光ランプで照射し、
レンズを通して感光体上に結像し静電潜像を作る。
(3)現像器でトナーによって静電潜像を可視化する。
トナーとは、熱により軟かくなる樹脂を主体とした着色
粉末である。(4)感光体上のトナー像が紙に転写され
る。このとき紙は感光体に静電的に吸引されている。
(5)分離帯電器により紙と感光体の静電引力は中和さ
れ、紙は感光体より離れる。(6)感光体は残トナーを
クリーニングされ、次のサイクルに使われる。(7)感
光体より離れた紙は、搬送ベルトにより定着器まで運ば
れる。(8)トナーが熱により紙に固着される。(9)
紙が複写機から排出されコピーが出来上る。
第6図に従来例の要部断面図を示す。
27は転写帯電器であり、感光体帯電器と同極性の高圧を
引火することにより感光体上のトナー像を紙上に移す。
このとき感光体と紙は静電力により付着している、28は
分離帯電器であり、交流の高圧を印加して紙と感光体の
静電引力中和する。紙は重力により下方へ落下して、感
光体より離れる。この場合、厚紙や剛度の高い紙では容
易に感光体より離れ紙分離は確実なものとなるが、薄紙
や剛度の低い紙や、紙の繊維方向に対して直感に紙送行
を行う場合など紙は感光体から離れず紙ジャムなどの紙
トラブルとなる。また、感光体の端に紙分離専用の分離
ベルトなどの強制的分離手段を設けて分離を確実にする
方法もあるが、この場合、強制的分離手段に係る所はコ
ピーが写らなくなり、線状の余白部が出来るなどの欠点
を有している。
29はコピー用紙すなわち紙である。30は搬送ベルトであ
り、感光体より分離された紙は搬送ベルトにより定着器
に運ばれる。搬送ベルトはダクトにより吸引されている
ことが多いが、紙は搬送ベルト上に軟く乗っており、搬
送ベルト端部で容易に定着器へ移行する。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記の構成では、コピー欠けのない全面コ
ピーを維持しようとすると、薄紙や低剛度用紙では感光
体よりの紙分離に伴うトラブルが残り、感光体よりの紙
分離に伴うトラブルを減少させようとするとコピー欠け
が生じるという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、コピー欠けのない全面コピ
ーを維持しながら、薄紙や低剛度用紙でしかも高湿から
低湿までの範囲にわたって紙分離に伴うトラブルを解決
した複写機を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために、本発明の複写機は、感光
体とベルトと帯電手段を具備し、前記ベルトは転写領域
から分離領域に及んでおり、転写領域では感光体表面と
同極性に帯電され、且つ、紙を介して実質的に前記感光
体と接触しており、搬送領域では感光体表面と同極性に
帯電された静電力によって紙を表面に付着せしめて次の
プロセスへと搬送し、前記帯電手段は前記ベルトと紙の
分離領域に設けられていて、コロナ放電によって前記ベ
ルトと同極性の電荷を紙に付与すると共に前記ベルトの
分離領域に流れるコロナ電流を制御する制御部材を具備
し、該制御部材の該帯電手段への取付方向を変えること
により該帯電手段の開口面積が変わることにより、高湿
から低湿にわたり、薄紙や低剛度用紙の紙トラブルと画
像の乱れを解消するという構成を備えたものである。
作用 本発明は、上記した構成により、感光体との分離に伴う
紙トラブルと画像の乱れが解決されるので、高湿から低
湿にわたり、安定した画像が得られる。
実施例 以下図面を参照しながら本発明の実施例について述べ
る。
第1図は本発明の複写機の断面構成図を示す。
第1図について説明する。1は感光体であり、矢印2方
向へ回転する。3は感光体帯電器であり、感光体1上へ
正の電荷を与える。感光体1はセレン感光体であるため
正の電荷を与えるが、OPCであれば負の電荷を与えるこ
とになる。4は光像照射であり、感光体1上に静電潜像
を形成する。5は現像器であり、感光体1上の静電潜像
をトナーにより可視化する。6は転写帯電器であり、感
光体帯電器3と同極性の高電圧が印加される。7はベル
トであり、絶縁材料より成り紙8を介して感光体と接触
している。ベルト7は矢印9方向に移動する。10はクリ
ーニングである。11は帯電器であり、ワイヤ12に転写帯
電器6と同極性の高電圧が印加されている。そして下方
の面13にはコロナ電流の開口部が形成されており、後述
するように、帯電器11で発生したコナイオンは面13の開
口部を通って紙8へ流れる。14は定着器である。15はベ
ルト7のクリーニングブレートである。
16は転写領域であり、第2図に示すように転写帯電器6
はベルト7の下方に設置され、感光体1,紙8,ベルト7,転
写帯電器6の構成順になっている。転写帯電器6に正の
高電圧を印加すると、ベルト7が正に帯電し、紙側のベ
ルト表面で数KVの電位になる。従って、転写領域16での
電場の方向はベルト7から感光体1へ向うことになり、
感光体1上のトナーは紙8へ転写される。ベルト7は絶
縁性の弾性体から出来ており、ベルト7上の電荷は保持
されたまま搬送領域17へ移っていく。ベルト7と紙8の
間の静電引力は、感光体1と紙8の間の静電引力に比べ
て大きいため、紙8はベルト7の上にのった状態で搬送
領域17へ入ってくる。本実施例では秤量37gの用紙やガ
ーレ剛度10の用紙、両面コピーで上側に大きくカールし
た用紙でも感光体1との分離不良は発生しなかった。
18は分離領域であり、第3図に示すように静電的に帯電
したベルトによって運ばれた紙は、ベルト7と紙8の分
離領域18に達し、定着器14へと運ばれる。分離領域18で
は、帯電器11により紙8にベルト7の表面の電荷と同極
性の電荷が与えられ、ベルト7と紙8の相対的な電位差
が減少し、紙8とベルト7の分離を容易に行うことが出
来るようになる。
低湿で複写機を動作させた時には、転写領域16でベルト
7上に与えられた電位が減少することなく分離領域18に
まで達する。従って、この状態で無理に紙8をベルト7
から引き離すと、紙8とベルト7間で放電が起り、紙8
の上のトナー像が乱れる結果となる。一方、高湿ではベ
ルト7の表面に水分の吸着が生じるため、転写領域16で
ベルト7上に与えられた電位は、分離領域18ではかなり
減衰している。その結果、紙8はベルト7から離れやす
い状態になっている。
従って、低湿では、紙8とベルト7間の放電を起させに
くくするために、帯電器11より多くのコロナ電流を流す
必要があるが、一方、高湿では多くのコロナ電流を流す
ことにより、トナーと紙8の静電引力が弱くなって画像
上に乱れを生じる。このことを補正するための帯電器11
を第4図に示す。
帯電器11は、帯電ケース19と絶縁ベース20と帯電ケース
内に絶縁ベース20間で架張されたワイヤとケースカバー
21と、帯電ケース19とケースカバー21とを固定するビス
等の固定手段22から成っている。
帯電ケース19の面13,面31には開口部23があり、面13と
面32の両端にはケースカバー21取付用のネジ部33が設け
てある。ケースカバー21の一方の面34には開口部24が設
けられており、また両方の面の両端に帯電ケース19に取
付けるための取付穴25が設けられている。
帯電器11からの紙へのコロナ電流は開口部を通して流れ
る。
第5図は開口部の説明図であり、帯電器11の中央部の断
面図である。帯電ケース19とケースカバー21の取付方の
組合わせにより開口面積の異なるイ図からヘ図までの6
通りの組合わせができる。
イ図は帯電ケース19の開口部23とケースカバー21の開口
部24が完全にズレた状態であり、開口面積ゼロとなり分
離領域18での紙へのコロナ電流は流れない。高湿ではこ
の状態に取付ける。
図ロ,図ハ,図ニは、帯電ケース19の開口部23がケース
カバー21の開口部24と一部かさなり、またずれて取付け
てあり、開口面積が中程度であり、わずかずつ異なる中
程度のコロナ電流が流れる。中湿ではこの状態に取付け
るが、湿度変化が高湿よりあるいは低湿よりによって標
準設定状態を3種の中より設定する。
ホ図及びヘ図は帯電ケース19の開口部とケースカバー21
が完全にずれたもので開口面積最大となり、最大のコロ
ナ電流が流れる。低湿時ではこの状態に取付ける。
以上の構成の複写機において、25℃,55%RHの状態で帯
電器11の開口部を中程度にして秤量37gから90gの用紙を
通紙した。紙ジャムのトラブルもなく、きれいな仕上り
のコピーが出来た。
30℃,85%RHの状態で、帯電器11の開口部を閉じて秤量3
7gから90gの用紙を通紙した。紙ジャムのトラブルもな
く、きれいな仕上りのコピーが出来た。
7℃,20%RHの状態で、帯電器11の開口部を最大にして
秤量37gから90gの用紙を通紙した。紙ジャムのトラブル
もなく、きれいな仕上りのコピーが出来た。
発明の効果 以上の説明のように、転写領域,搬送領域,分離領域に
及ぶベルトの採用と、分離領域では、帯電器からのコロ
ナ電流を調節可能にするために、開口部の調整が出来る
ケースカバーを設けることによって低湿度から高湿度の
範囲で、しかも用紙の秤量の広い範囲で、紙ジャム等の
紙トラブルと画像の乱れのない安定した画像の得られる
複写機が提供出来、その効果は非常に大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す断面構成図、第2図は
同実施例の転写領域の要部説明図、第3図は同実施例の
分離領域の要部説明図、第4図は同実施例の帯電手段の
構成図、第5図は同実施例の開口部の説明図、第6図は
従来例の説明図である。 1……感光体、3……感光体帯電器、6……転写帯電
器、7……ベルト、8……紙、11……帯電器、12……帯
電線、13……開口面、16……転写領域、17……搬送領
域、18……分離領域、19……帯電ケース、20……絶縁ベ
ース、21……ケースカバー、22……固定手段、23……開
口部、24……開口部、25……取付穴。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久保 英幸 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 内藤 雅和 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−220162(JP,A) 特開 昭58−220161(JP,A) 実開 昭54−163652(JP,U) 実開 昭47−22940(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感光体とベルトと帯電手段を具備し、前記
    ベルトは転写領域から分離領域に及び、転写領域では感
    光体表面と同極性に帯電され、且つ紙を介して実質的に
    前記感光体と接触しており、搬送領域では感光体表面と
    同極性に帯電された静電力によって、紙を表面に付着せ
    しめて次のプロセスへと搬送し、前記帯電手段は、前記
    ベルトと紙の分離領域に設けられており、コロナ放電に
    よって前記ベルトと同極性の電荷を紙に付与すると共
    に、前記ベルトの分離領域に流れるコロナ電流を制御す
    る制御部材を具備し、該制御部材の該帯電手段への取付
    方向を変えることにより該帯電手段の開口面積が変わる
    ことを特徴とする複写機。
JP27603186A 1986-11-19 1986-11-19 複写機 Expired - Lifetime JPH0727301B2 (ja)

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JP27603186A JPH0727301B2 (ja) 1986-11-19 1986-11-19 複写機

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JP27603186A JPH0727301B2 (ja) 1986-11-19 1986-11-19 複写機

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JPH06161287A (ja) * 1992-11-16 1994-06-07 Mita Ind Co Ltd 転写ベルトのクリーニング装置

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JPS63129373A (ja) 1988-06-01

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