JPH0727360Y2 - ゲートの接続部の構造 - Google Patents

ゲートの接続部の構造

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JPH0727360Y2
JPH0727360Y2 JP1991012690U JP1269091U JPH0727360Y2 JP H0727360 Y2 JPH0727360 Y2 JP H0727360Y2 JP 1991012690 U JP1991012690 U JP 1991012690U JP 1269091 U JP1269091 U JP 1269091U JP H0727360 Y2 JPH0727360 Y2 JP H0727360Y2
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JP
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gate
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JP1991012690U
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Inventor
美奈子 山内
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ナショナル住宅産業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば集合住宅の屋外
に設けられるゲートを見映えよく形成しうるゲートの接
続部の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば集合住宅などの複数の世帯が入居
する家屋の表玄関の外方に、1対の支柱の上端間に横材
を接続することにより形成したゲートが前記集合住宅の
表玄関を明示するために設けられることがある。
【0003】このようなゲートの支柱aと横材bとは、
従来、例えば図5に示すように、その接合端を45°の
傾きで斜めに欠落した端面を向き合わせるとともに、支
柱a、横材bの各側部にL字状の連結金具cの各片を外
面からボルト止めすることにより接続していた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来のものにあっては、ボルト止めの際、予め焼付な
どにより外面が仕上げられた支柱a、横材bに傷をつけ
ることが多々あり、品質を低下させかつ見映えを損なう
とともに、ボルトの頭部が外から見えるため、美的外観
に劣る。
【0005】本考案は、支柱および横材の基体の内面か
つ向き合う側に突設された取付け片間に架け渡される平
板状の板材に、接続金具の垂直片と水平片とを夫々ネジ
止めするとともに、前記基体の開放部にカバー材を嵌着
させることを基本として、ネジ止めの際に外面に傷がつ
くことを防止でき、かつボルト頭の外からの目視を妨げ
て見映えを向上しうるゲートの接続部の構造の提供を目
的としている。
【0006】本考案は、屋外に設けられた1対の支柱の
上端間に横材を接続することにより形成したゲートの前
記支柱と横材とを接続するゲートの接続部の構造であっ
て、前記支柱と横材とはともに断面同形、しかも平行な
側片の一端を継ぎ片により接続することにより他端に開
放部を有する断面略コ字状をなしかつ内面に、向き合う
側に突出する取付け片を設けた基体と、該基体に嵌着さ
れかつ前記開放部を覆うカバー材とからなり、かつ支柱
と横材とはその接合端を45°の傾きで斜めに切落して
なる向き合う端面を具えるとともに、前記横材の端面か
ら挿入される水平片と、支柱の端面から挿入される垂直
片とを有する接続金具を、前記端面間に間隙を有して、
前記水平片、垂直片を前記各取付け片間に架け渡される
平板状の板材にネジ止めすることにより固定するととも
に、前記間隙に、該間隙を覆う覆いカバーを配してい
る。
【0007】
【作用】断面略コ字状をなす基体の内面に、向き合う側
に突出する取付け片を設けるとともに、該取付け片間に
架け渡される平板状の板材に接続金具の垂直片と水平片
とをネジ止めし、さらに基体の開放部にカバー材を嵌着
する。従って、基体の内部でネジ止めの作業を行うた
め、この基体の外面に傷をつけることがなく品質よく支
柱と横材を接続できその見映えを高めうる。
【0008】又前記カバー材により基体の開放部を覆う
ため、ネジ金具、接続金具などが目隠しされ接続部の美
的外観を向上しうる。
【0009】
【実施例】以下本考案の一実施例を図面に基づき説明す
る。図1において本考案のゲートの接続部の構造は、例
えば集合住宅Aの表玄関B外方の屋外に設けられたゲー
ト2の支柱3と横材4との接続部Cに採用されうる。
【0010】ゲート2は、1対の支柱3、3の上端間に
横材4を接続金具5を用いて接続することにより形成さ
れるとともに、前記支柱3、横材4はともに断面同形を
なし例えばアルミ製の成形材として形成される。なお支
柱3、横材4は焼付塗装などにより予め外面が仕上げら
れている。
【0011】支柱3は、下端を例えば基礎のアンカーボ
ルトにより固定された固定板にボルト止めなどにより固
着した縦長の基体6と、該基体6に嵌着されるカバー材
7とからなる。
【0012】前記基体6は、図3にその断面を示すよう
に、平行な側片9、9の一端を断面略半円状の継ぎ片1
0により接続することにより他端9A、9A間に開放部
11を有する断面略コ字状をなす。又基体6の内面かつ
側片9、9の前記一端近傍に、互いに向き合う側に突出
しかつ接続金具5を取付けるための取付け片12、12
を基体6の全長に亘って形設している。
【0013】取付け片12は、前記側片9と直角に突出
しかつその先端に前記継ぎ片10方向に斜めにのびる固
定部20を具えた断面略S字状をなす。
【0014】又前記側片9、9の他端9A、9Aには、
側片9、9と直角にかつ向き合う方向にのびる外片2
5、25が形設されるとともに、該外片25の先端には
内方にのびる段差片26を有し、さらに該段差片26の
端縁に、向き合う方向にのびかつその先端に内方にのび
る係止片29を具えた当片27を形設している。
【0015】前記カバー材7は、前記当片27、27に
内面両側が当接する縦長矩形の基板30と、該基板30
の内面から突出し前記係止片29に係止しうる断面略く
字状の掛止部31を有した突片32、32とからなる。
【0016】前記横材4は、前記支柱3の基体6と断面
同形の基体14、およびカバー材15からなるととも
に、支柱3と横材4との各基体6、14は、その接合端
を45°の傾きで斜めに切落してなる向き合う端面16
A、16Bを夫々具えている。従って、支柱2と横材3
は、図2に示すように、前記端面16A、16B間に覆
いカバー17配設用の間隙Hを有して前記接続金具5に
より直角に接続することができる。
【0017】接続金具5は、支柱2の前記取付け片1
2、12および横材4の取付け片19、19間に夫々架
け渡される平板状の板材35、36にネジ止めされる。
【0018】前記板材35は、縦長矩形の基板37の両
側縁に前記取付け片12、12の固定部20、20にネ
ジ止めされるネジ止め部39、39を形設している。又
横材4の基体14にも同様に前記取付け片19、19に
板材36がネジ止めされる。前記板材35、36は夫々
基体6、14の略全長に亘り配設され、該基体6、14
を補強する補強材としても働く。
【0019】又接続金具5は、図4に示すように、横材
4の前記基体14の端面16Bから挿入しかつ前記板材
36の上面に沿う矩形の基板45を有する水平片5A
と、前記基板45と直交しかつ支柱2の前記基体6の端
面16Aから挿入し前記板材35の継ぎ片10に向く面
に沿う矩形の基板46を有する垂直片5Bとを具える。
【0020】前記接続金具5は、その水平片5A、およ
び垂直片5Bの両側縁に補強片47、47を連続して設
けた断面コ字状をなすとともに、水平片5A、垂直片5
Bの適宜の位置に螺刻されたネジ孔49…に、前記板材
36、35に穿設されたボルト挿入孔36a、35aを
通るボルト50を螺合させることにより、支柱3の基体
6と横材4の基体14とは、前記各端面16A、16B
間に間隙Hを有して接続される。なお接続金具5の前記
補強片47、47は、その直角出隅部を斜めに切欠する
ことにより斜辺47a、47aを形成し、前記覆いカバ
ー17との衝接を防止している。
【0021】覆いカバー17は、図4に示すように、前
記基体6の端面16Aをなす側片9、9、継ぎ片10に
当接する断面略半円状の基部55の両下端を矩形の継ぎ
材56により連結してなる例えば鋳物の成形材である。
なお基部55の前記継ぎ片10に沿う端面には、該継ぎ
片10内面に沿う突片57が突設され、上、下のずれを
防止している。又基部55の前記横材4の基体14に当
接する側にも同様の突片57が形設されている。
【0022】然して、前記接続金具7の水平片5Aを横
材4の前記板材36にボルト止めし、さらに前記覆いカ
バー17を間に挟んで支柱2の前記板材35に垂直片5
Bをボルト止めすることにより、基体6と基体14とは
その間隙Hに覆いカバー17を配して接続される。然る
後、基体6に前記カバー材7を、又基体14にカバー材
15を嵌着することによりゲート2が施工される。
【0023】
【考案の効果】叙上の如く本考案のゲートの接続部の構
造は、支柱、および横材の基体内面の取付け片間に架け
渡される板材に、接続金具の垂直片と水平片とをネジ止
めすることにより前記支柱と横材とを接続している。従
って、ネジ止めの作業を基体の内部で行うことにより外
面に傷をつけることがない。しかも前記基体の開放部は
カバー材の嵌着により覆われるため、ネジ金具等を目隠
しでき、ゲートの美的外観を向上しうるとともに、支柱
と横材との各端面間に設けられる間隙に、該間隙を覆う
覆いカバーを配しているため、この支柱と横材との接続
部に、前記覆いカバーによって斜面部を形成することが
可能となり、該接続部のデザイン性を高めうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のゲートが採用されうる場合を例示する
斜視図である。
【図2】本考案の一実施例を示す縦断面図である。
【図3】その横断面図である。
【図4】その分解斜視図である。
【図5】従来の技術を説明する斜視図である。
【符号の説明】
2 ゲート 3 支柱 4 横材 5 接続金具 5A 水平片 5B 垂直片 6 支柱の基体 7 支柱のカバー材 9 側片 10 継ぎ片 11 開放部 12 取付け片 14 横材の基体 15 横材のカバー材 16A 支柱の端面 16B 横材の端面 17 覆いカバー 35、36 板材 C 接続部 H 間隙

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】屋外に設けられた1対の支柱の上端間に横
    材を接続することにより形成したゲートの前記支柱と横
    材とを接続するゲートの接続部の構造であって、前記支
    柱と横材とはともに断面同形、しかも平行な側片の一端
    を継ぎ片により接続することにより他端に開放部を有す
    る断面略コ字状をなしかつ内面に、向き合う側に突出す
    る取付け片を設けた基体と、該基体に嵌着されかつ前記
    開放部を覆うカバー材とからなり、かつ支柱と横材とは
    その接合端を45°の傾きで斜めに切落してなる向き合
    う端面を具えるとともに、前記横材の端面から挿入され
    る水平片と、支柱の端面から挿入される垂直片とを有す
    る接続金具を、前記端面間に間隙を有して、前記水平
    片、垂直片を前記各取付け片間に架け渡される平板状の
    板材にネジ止めすることにより固定するとともに、前記
    間隙に、該間隙を覆う覆いカバーを配してなるゲートの
    接続部の構造。
JP1991012690U 1991-02-13 1991-02-13 ゲートの接続部の構造 Expired - Lifetime JPH0727360Y2 (ja)

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JPH04104000U JPH04104000U (ja) 1992-09-08
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7545364B2 (ja) * 2021-05-18 2024-09-04 Ykk Ap株式会社 長尺部材の接合構造
JP7777818B2 (ja) * 2021-11-22 2025-12-01 パナソニックホールディングス株式会社 門柱

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JPS5422266U (ja) * 1977-07-18 1979-02-14
JPS5623518A (en) * 1979-08-06 1981-03-05 Honda Motor Co Ltd Combustion improving device for 4-stroke cycle internal combustion engine
JPH0634556Y2 (ja) * 1987-07-28 1994-09-07 松下電工株式会社 ゲ−ト

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