JPH0727378A - 冷暖房装置における蓄熱槽 - Google Patents
冷暖房装置における蓄熱槽Info
- Publication number
- JPH0727378A JPH0727378A JP17178893A JP17178893A JPH0727378A JP H0727378 A JPH0727378 A JP H0727378A JP 17178893 A JP17178893 A JP 17178893A JP 17178893 A JP17178893 A JP 17178893A JP H0727378 A JPH0727378 A JP H0727378A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- heat storage
- storage tank
- pipe
- cold water
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Abstract
(57)【要約】
【目 的】 地中を有効に活用できる蓄熱槽を提供す
る。 【構 成】 蓄熱槽12は保温材26で囲繞された管体
25で構成され、その内部を横断する複数の仕切板27
によって長手方向配列する区画28を有し、更にこの仕
切板27は直径方向に向き、上下に変位して開口する連
通管30によって相隣る区画が連結されており、前記管
体25の一端上部に冷水戻り管15及び温水取出管22
を接続し、他端下部に温水戻り管17及び冷水取出管2
0を接続し、かつ管体25は地中に埋設した。
る。 【構 成】 蓄熱槽12は保温材26で囲繞された管体
25で構成され、その内部を横断する複数の仕切板27
によって長手方向配列する区画28を有し、更にこの仕
切板27は直径方向に向き、上下に変位して開口する連
通管30によって相隣る区画が連結されており、前記管
体25の一端上部に冷水戻り管15及び温水取出管22
を接続し、他端下部に温水戻り管17及び冷水取出管2
0を接続し、かつ管体25は地中に埋設した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は冷暖房装置における蓄熱
槽、より詳しくは夜間電力を利用して熱源発生装置を駆
動して冷水又は温水を発生させて蓄熱槽へ貯蔵し、昼間
の必要時にこの冷水又は温水を空調装置に供給して冷暖
房を行うようにした冷暖房装置における蓄熱槽に関する
ものである。
槽、より詳しくは夜間電力を利用して熱源発生装置を駆
動して冷水又は温水を発生させて蓄熱槽へ貯蔵し、昼間
の必要時にこの冷水又は温水を空調装置に供給して冷暖
房を行うようにした冷暖房装置における蓄熱槽に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、エネルギーセンターに配置された
冷凍機等の熱源発生装置を夜間電力を用いて運転して冷
水 (又は氷スラリー) 又は温水を製造し、この冷水又は
温水を蓄熱槽に導入貯蔵し、昼間の必要時にこの冷水又
は温水を空調装置に供給して冷房又は暖房を行うことが
知られている。そしてこのような冷暖房装置における蓄
熱槽は通常屋上、屋外又はビル地下の2重スラブを蓄熱
槽として利用することが考えられている。
冷凍機等の熱源発生装置を夜間電力を用いて運転して冷
水 (又は氷スラリー) 又は温水を製造し、この冷水又は
温水を蓄熱槽に導入貯蔵し、昼間の必要時にこの冷水又
は温水を空調装置に供給して冷房又は暖房を行うことが
知られている。そしてこのような冷暖房装置における蓄
熱槽は通常屋上、屋外又はビル地下の2重スラブを蓄熱
槽として利用することが考えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで前記従来の冷
暖房装置においては屋上に蓄熱槽を配置した場合には建
築物を剛構造とする必要がある上に屋上のスペースを利
用することができず、全体として建設費が高くなるとい
う問題がある。また、屋外に設置する場合もスペースの
利用が制限されるという問題がある。
暖房装置においては屋上に蓄熱槽を配置した場合には建
築物を剛構造とする必要がある上に屋上のスペースを利
用することができず、全体として建設費が高くなるとい
う問題がある。また、屋外に設置する場合もスペースの
利用が制限されるという問題がある。
【0004】また、蓄熱槽は一般に太めのタンクで、そ
の内部には区画がなく、液体が混合可能な状態で貯蔵さ
れる構造になっており、冷房又は暖房時に熱交換して昇
温した冷水、又は冷却された温水が還流して来て混合さ
れるため全体が同一温度に昇温(又は降温)され、長時
間、冷水又は温水を取出すことができないという問題が
あった。
の内部には区画がなく、液体が混合可能な状態で貯蔵さ
れる構造になっており、冷房又は暖房時に熱交換して昇
温した冷水、又は冷却された温水が還流して来て混合さ
れるため全体が同一温度に昇温(又は降温)され、長時
間、冷水又は温水を取出すことができないという問題が
あった。
【0005】本発明は、従来の冷暖房装置に付設されて
いる蓄熱槽のように屋上や屋外などの空間を必要とせ
ず、空間を有効に利用でき、しかも大きな容量を有し、
内部に収容される液体が混合し難く、更に押し出し流れ
を形成することができる地中埋設型のたの蓄熱槽を提供
するものである。
いる蓄熱槽のように屋上や屋外などの空間を必要とせ
ず、空間を有効に利用でき、しかも大きな容量を有し、
内部に収容される液体が混合し難く、更に押し出し流れ
を形成することができる地中埋設型のたの蓄熱槽を提供
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記従来技術の
問題点を解決するためになされたものであって、熱源発
生装置により発生した冷水又は温水を蓄熱槽に導入貯蔵
し、この蓄熱槽内の冷水又は温水を空調装置に供給して
冷房又は暖房を行うようにした冷暖房装置において、前
記蓄熱槽は保温材で囲繞された管体で構成され、この管
体の内部を横断する複数の仕切板によって長手方向配列
する区画を形成し、この仕切板は直径方向に向き、上下
に変位して開口する連通管によって相隣る区画を連通
し、前記管体の一端上部に冷水戻り管及び温水取出管を
接続し、他端下部に温水戻り管及び冷水取出管を接続
し、かつ管体は地中に埋設して成る冷暖房装置における
蓄熱槽を提供するものである。
問題点を解決するためになされたものであって、熱源発
生装置により発生した冷水又は温水を蓄熱槽に導入貯蔵
し、この蓄熱槽内の冷水又は温水を空調装置に供給して
冷房又は暖房を行うようにした冷暖房装置において、前
記蓄熱槽は保温材で囲繞された管体で構成され、この管
体の内部を横断する複数の仕切板によって長手方向配列
する区画を形成し、この仕切板は直径方向に向き、上下
に変位して開口する連通管によって相隣る区画を連通
し、前記管体の一端上部に冷水戻り管及び温水取出管を
接続し、他端下部に温水戻り管及び冷水取出管を接続
し、かつ管体は地中に埋設して成る冷暖房装置における
蓄熱槽を提供するものである。
【0007】
【作 用】かかる冷暖房装置における蓄熱槽において、
蓄熱槽を構成する管体は、例えば700mm以上の大径鋼
管が使用され、あらかじめ工場で製作されて地中に水平
又は必要に応じて多少傾斜を有する如く埋設される。通
常、熱源発生装置から空調装置までは冷水又は温水を輸
送する配管が施されるが、本発明は、この配管の一部を
大径の管体として蓄熱槽となして利用するものであり、
そのためスペースの有効利用と建設費の低減を計ること
ができる。
蓄熱槽を構成する管体は、例えば700mm以上の大径鋼
管が使用され、あらかじめ工場で製作されて地中に水平
又は必要に応じて多少傾斜を有する如く埋設される。通
常、熱源発生装置から空調装置までは冷水又は温水を輸
送する配管が施されるが、本発明は、この配管の一部を
大径の管体として蓄熱槽となして利用するものであり、
そのためスペースの有効利用と建設費の低減を計ること
ができる。
【0008】そして蓄熱槽を形成する管体は複数の仕切
板で長手方向に区画が配列して形成され、この各区画の
内、相隣り合う区画については一方の区画の上部に開口
し、他方の区画の下部に開口するよう連通管が配置され
て連通して設けられている。したがって冷暖房運転時に
おいて、あらかじめ貯蔵されている冷水又は温水と空調
装置により昇温した冷水又は冷却された温水とは混合す
ることがなく、そのため冷水又は温水を押し出し流れと
して連続して熱交換器に供給することができる。
板で長手方向に区画が配列して形成され、この各区画の
内、相隣り合う区画については一方の区画の上部に開口
し、他方の区画の下部に開口するよう連通管が配置され
て連通して設けられている。したがって冷暖房運転時に
おいて、あらかじめ貯蔵されている冷水又は温水と空調
装置により昇温した冷水又は冷却された温水とは混合す
ることがなく、そのため冷水又は温水を押し出し流れと
して連続して熱交換器に供給することができる。
【0009】
【実 施 例】以下、図1乃至図4に基づき本発明によ
る冷暖房装置における蓄熱槽の実施例を説明する。図1
において11は冷凍機等の熱源発生装置で、この熱源発
生装置11は地中に埋設された蓄熱槽12と弁13を有
するラインL1 と、弁14を有する冷水戻り管15、及
び弁16を有する温水戻り管17とにより連通されると
ともに、この蓄熱槽12と空調装置18a,18bとは
弁19を有する冷水取出管20及び弁21を有する温水
取出管22とポンプ24と弁23とを有するラインL2
とにより連通して形成されている。
る冷暖房装置における蓄熱槽の実施例を説明する。図1
において11は冷凍機等の熱源発生装置で、この熱源発
生装置11は地中に埋設された蓄熱槽12と弁13を有
するラインL1 と、弁14を有する冷水戻り管15、及
び弁16を有する温水戻り管17とにより連通されると
ともに、この蓄熱槽12と空調装置18a,18bとは
弁19を有する冷水取出管20及び弁21を有する温水
取出管22とポンプ24と弁23とを有するラインL2
とにより連通して形成されている。
【0010】蓄熱槽12は、図2及び図3にも示される
ように大径の鋼管より構成された管体25の外面を例え
ばウレタンの如き保温材26で囲繞して構成されてい
る。そしてその内部には複数の仕切板27を管体25を
タケノコの節状に横断して設けて長手方向に配列した区
画28が形成されている。そして仕切板27にはその直
径方向に変位して開口29a,29bを有するS字状の
連通管30が設けられ、相隣る各区画28はこの連通管
30を経て連通するよう構成されている。
ように大径の鋼管より構成された管体25の外面を例え
ばウレタンの如き保温材26で囲繞して構成されてい
る。そしてその内部には複数の仕切板27を管体25を
タケノコの節状に横断して設けて長手方向に配列した区
画28が形成されている。そして仕切板27にはその直
径方向に変位して開口29a,29bを有するS字状の
連通管30が設けられ、相隣る各区画28はこの連通管
30を経て連通するよう構成されている。
【0011】そしてこの蓄熱槽12を形成する管体25
の一端25a、即ち連通管30の下部の開口29bが存
在する側の上部には温水取出管22と冷水戻り管15と
が接続され、一方、他端25b側の下部に温水戻り管1
7と冷水取出管20が夫々接続されている。なお、図1
における 18a,18bは空調装置である。空調装置
18a,18bと熱源発生装置11とは弁33,34を
有するラインL3 ,ラインL4 により連通されている。
更にラインL3 とラインL1 とは、弁36を有するライ
ンL5 て連通しており、またラインL3 とラインL2 と
は弁37を有するラインL6 により連通している。
の一端25a、即ち連通管30の下部の開口29bが存
在する側の上部には温水取出管22と冷水戻り管15と
が接続され、一方、他端25b側の下部に温水戻り管1
7と冷水取出管20が夫々接続されている。なお、図1
における 18a,18bは空調装置である。空調装置
18a,18bと熱源発生装置11とは弁33,34を
有するラインL3 ,ラインL4 により連通されている。
更にラインL3 とラインL1 とは、弁36を有するライ
ンL5 て連通しており、またラインL3 とラインL2 と
は弁37を有するラインL6 により連通している。
【0012】次に前記構成の装置において冷熱利用の場
合について説明する。先ず、夜間において弁14,1
9,33,36を閉鎖し、弁16,21,37,34,
13を開放してポンプ34及び熱源発生装置11を駆動
して冷水を製造し、この冷水をラインL1 及び冷水戻り
管15を経て蓄熱槽12内に導入する。このとき区画2
8内に存在する水は、冷水により押し流され連通管30
を経て温水取出管22、ラインL6 、ラインL3 ,ライ
ンL4 を経て熱源発生装置11内に還流される。
合について説明する。先ず、夜間において弁14,1
9,33,36を閉鎖し、弁16,21,37,34,
13を開放してポンプ34及び熱源発生装置11を駆動
して冷水を製造し、この冷水をラインL1 及び冷水戻り
管15を経て蓄熱槽12内に導入する。このとき区画2
8内に存在する水は、冷水により押し流され連通管30
を経て温水取出管22、ラインL6 、ラインL3 ,ライ
ンL4 を経て熱源発生装置11内に還流される。
【0013】このようにして蓄熱槽12内に冷水が充填
されると、ポンプ24及び熱源発生装置11は運転が停
止される。そして冷熱需要時においては弁13,16,
21,37,34を閉鎖し、弁14,19,23,3
3,36を開放した後、ポンプ24を駆動すると、蓄熱
槽12内の冷水は冷水取出管20、ラインL2 を経て空
調装置18a,18bに至る。
されると、ポンプ24及び熱源発生装置11は運転が停
止される。そして冷熱需要時においては弁13,16,
21,37,34を閉鎖し、弁14,19,23,3
3,36を開放した後、ポンプ24を駆動すると、蓄熱
槽12内の冷水は冷水取出管20、ラインL2 を経て空
調装置18a,18bに至る。
【0014】そしてここで熱交換して昇温した冷水とな
ってラインL3 ,ラインL5 及び冷水戻り管15を経て
蓄熱槽12内に流入する。この昇温した冷水は図2に点
線で示すように連通管30の下方の開口29bより流入
し、上方の開口29aより流出するので、順次冷水取出
管20の取付方向に流れることになる。この場合、管体
25は図2及び図3に示すように仕切板27によって多
数の区画28にその管体25の長手方向に仕切られてお
り、更に上下方向に開口を持つ連通管30で仕切板27
の両面が連通しており、この蓄熱槽12内に貯蔵されて
いる冷水を第1の区画において下方から上方へ、第2の
区画においては上方から下方へジグザグ状に上下方向に
蛇行しながら順次押し流すことになる。
ってラインL3 ,ラインL5 及び冷水戻り管15を経て
蓄熱槽12内に流入する。この昇温した冷水は図2に点
線で示すように連通管30の下方の開口29bより流入
し、上方の開口29aより流出するので、順次冷水取出
管20の取付方向に流れることになる。この場合、管体
25は図2及び図3に示すように仕切板27によって多
数の区画28にその管体25の長手方向に仕切られてお
り、更に上下方向に開口を持つ連通管30で仕切板27
の両面が連通しており、この蓄熱槽12内に貯蔵されて
いる冷水を第1の区画において下方から上方へ、第2の
区画においては上方から下方へジグザグ状に上下方向に
蛇行しながら順次押し流すことになる。
【0015】このように蓄熱槽12を構成する管体25
の内部はその長手方向に小区画に区切られており、しか
もその内部において下方から上方に、あるいは上方から
下方へと側面視において斜め方向に移動するので、混合
流を実質的に発生しないことになる。勿論この冷水に代
えて氷スラリーを使用することができる。
の内部はその長手方向に小区画に区切られており、しか
もその内部において下方から上方に、あるいは上方から
下方へと側面視において斜め方向に移動するので、混合
流を実質的に発生しないことになる。勿論この冷水に代
えて氷スラリーを使用することができる。
【0016】更に暖房運転する場合は、弁16,21を
閉塞し、弁14,19を開放することにより、前記冷房
時と同様に温水の製造、貯蔵し、弁16,21を開放
し、弁14,19を閉塞することで空調装置18a,1
8bへ供給することによって暖房を行うことができるの
である。図4は前記実施例と同様な保温材26により囲
繞された管体25よりなる蓄熱槽12を地中において複
数集合させ、各蓄熱槽12を連結管38で連結して大容
量の蓄熱槽としたものである。
閉塞し、弁14,19を開放することにより、前記冷房
時と同様に温水の製造、貯蔵し、弁16,21を開放
し、弁14,19を閉塞することで空調装置18a,1
8bへ供給することによって暖房を行うことができるの
である。図4は前記実施例と同様な保温材26により囲
繞された管体25よりなる蓄熱槽12を地中において複
数集合させ、各蓄熱槽12を連結管38で連結して大容
量の蓄熱槽としたものである。
【0017】そしてその内の一つの蓄熱槽12の一端に
温水取出管22と冷水戻り管15が、又他の蓄熱槽12
の他端に温水戻り管17と冷水取出管20とが建造物5
0と冷凍機ユニット(あるいはヒートポンプユニット)
51との間に接続され、前記と同様な操作で冷房あるい
は暖房を行うことができるようになっている。前記のよ
うに多数の蓄熱槽12を広場の下、テニスコートやグラ
ンド等の下、樹木の下、駐車場の下、あるいは道路の下
等の地中に埋設することができるのでこの蓄熱槽12は
一種のタンクを構成すると共に配管の一部を兼ねてお
り、地面を有効に使用しながら大容量の蓄熱を行うこと
ができる。
温水取出管22と冷水戻り管15が、又他の蓄熱槽12
の他端に温水戻り管17と冷水取出管20とが建造物5
0と冷凍機ユニット(あるいはヒートポンプユニット)
51との間に接続され、前記と同様な操作で冷房あるい
は暖房を行うことができるようになっている。前記のよ
うに多数の蓄熱槽12を広場の下、テニスコートやグラ
ンド等の下、樹木の下、駐車場の下、あるいは道路の下
等の地中に埋設することができるのでこの蓄熱槽12は
一種のタンクを構成すると共に配管の一部を兼ねてお
り、地面を有効に使用しながら大容量の蓄熱を行うこと
ができる。
【0018】なお、図2及び図3に示す実施例において
仕切板27に連通管30を設けた例を示したが、この連
通管30に相当する部材を仕切板27の側面に直接に形
成することも可能である。更に、この連通管30を可動
式に構成しておいて区画内に流入する液体の量によっ
て、この区画の最適の場所に配置することも可能であ
る。
仕切板27に連通管30を設けた例を示したが、この連
通管30に相当する部材を仕切板27の側面に直接に形
成することも可能である。更に、この連通管30を可動
式に構成しておいて区画内に流入する液体の量によっ
て、この区画の最適の場所に配置することも可能であ
る。
【0019】
【発明の効果】本発明の冷暖房装置における蓄熱槽は、
熱源発生装置により発生した冷水又は温水を蓄熱槽に導
入貯蔵し、この蓄熱槽内の冷水又は温水を熱交換器に供
給して冷房又は暖房を行うようにした冷暖房装置におい
て、前記蓄熱槽は保温材で囲繞された管体で構成され、
この管体の内部を横断する複数の仕切板によって長手方
向配列する区画を形成し、この仕切板は直径方向に向
き、上下に変位して開口する連通管によって相隣る区画
を連通し、前記管体の一端上部に冷水戻り管及び温水取
出管を接続し、他端下部に温水戻り管及び冷水取出管を
接続し、かつ管体は地中に埋設して構成されている。
熱源発生装置により発生した冷水又は温水を蓄熱槽に導
入貯蔵し、この蓄熱槽内の冷水又は温水を熱交換器に供
給して冷房又は暖房を行うようにした冷暖房装置におい
て、前記蓄熱槽は保温材で囲繞された管体で構成され、
この管体の内部を横断する複数の仕切板によって長手方
向配列する区画を形成し、この仕切板は直径方向に向
き、上下に変位して開口する連通管によって相隣る区画
を連通し、前記管体の一端上部に冷水戻り管及び温水取
出管を接続し、他端下部に温水戻り管及び冷水取出管を
接続し、かつ管体は地中に埋設して構成されている。
【0020】従って、この管体を地中へ埋設するととも
に配管の一部として利用することができるため、地上ス
ペースの有効利用と建設費の低減を計ることができるば
かりでなく、熱交換器へ供給する冷水又は温水の温度を
長時間均一に保つことができるという効果がある。
に配管の一部として利用することができるため、地上ス
ペースの有効利用と建設費の低減を計ることができるば
かりでなく、熱交換器へ供給する冷水又は温水の温度を
長時間均一に保つことができるという効果がある。
【図1】本発明による冷暖房装置における蓄熱槽の冷暖
房装置の系統図である。
房装置の系統図である。
【図2】本発明による冷暖房装置における蓄熱槽の側断
面図である。
面図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】蓄熱槽を集合した場合の側面図である。
11 熱源発生装置 12 蓄熱槽 18a,18b 空調装置 15 冷水戻り管 17 温水戻り管 20 冷水取出管 22 温水取出管 25 管体 26 保温材 27 仕切板 28 区画 30 38 連通管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 有元 義人 千葉県市原市八幡海岸通1番地 三井造船 株式会社千葉事業所内 (72)発明者 永森 茂 千葉県市原市八幡海岸通1番地 三井造船 株式会社千葉事業所内
Claims (1)
- 【請求項1】 熱源発生装置により発生した冷水又は温
水を蓄熱槽に導入貯蔵し、この蓄熱槽内の冷水又は温水
を空調装置に供給して冷房又は暖房を行うようにした冷
暖房装置において、 前記蓄熱槽は保温材で囲繞された管体で構成され、この
管体の内部を横断する複数の仕切板によって長手方向配
列する区画を形成し、この仕切板は直径方向に向き、上
下に変位して開口する連通管によって相隣る区画を連通
し、前記管体の一端上部に冷水戻り管および温水取出管
を接続し、他端下部に温水戻り管及び冷水取出管を接続
し、かつ管体は地中に埋設して成る冷暖房装置における
蓄熱槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17178893A JPH0727378A (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 冷暖房装置における蓄熱槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17178893A JPH0727378A (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 冷暖房装置における蓄熱槽 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0727378A true JPH0727378A (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=15929705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17178893A Pending JPH0727378A (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 冷暖房装置における蓄熱槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727378A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005055131A (ja) * | 2003-08-07 | 2005-03-03 | Sekisui House Ltd | 住宅設置用の蓄熱槽 |
| JP2009103388A (ja) * | 2007-10-25 | 2009-05-14 | Tokyo Denki Univ | 移氷システム及びこれを用いた氷水搬送システム |
| JP2011080609A (ja) * | 2009-10-02 | 2011-04-21 | Ohbayashi Corp | 連設蓄熱水槽 |
-
1993
- 1993-07-12 JP JP17178893A patent/JPH0727378A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005055131A (ja) * | 2003-08-07 | 2005-03-03 | Sekisui House Ltd | 住宅設置用の蓄熱槽 |
| JP2009103388A (ja) * | 2007-10-25 | 2009-05-14 | Tokyo Denki Univ | 移氷システム及びこれを用いた氷水搬送システム |
| JP2011080609A (ja) * | 2009-10-02 | 2011-04-21 | Ohbayashi Corp | 連設蓄熱水槽 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991221 |