JPH072741Y2 - 油圧ショベル - Google Patents
油圧ショベルInfo
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- JPH072741Y2 JPH072741Y2 JP1011489U JP1011489U JPH072741Y2 JP H072741 Y2 JPH072741 Y2 JP H072741Y2 JP 1011489 U JP1011489 U JP 1011489U JP 1011489 U JP1011489 U JP 1011489U JP H072741 Y2 JPH072741 Y2 JP H072741Y2
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Landscapes
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Shovels (AREA)
- Road Repair (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は例えばバスケット、ブレーカ等の作業具を作業
装置の先端に装着して使用する油圧ショベルに関する。
装置の先端に装着して使用する油圧ショベルに関する。
一般に、油圧ショベルは作業装置の先端にバスケットを
装着して土砂の掘削作業を行なうが、アスファルト道路
の修理、ビルディング基礎の破壊等のために油圧作動の
ブレーカを装着して使用することがある。
装着して土砂の掘削作業を行なうが、アスファルト道路
の修理、ビルディング基礎の破壊等のために油圧作動の
ブレーカを装着して使用することがある。
即ち、第4図はバケットを装着した油圧ショベルの外観
図を示し、同図において1は油圧ショベルで、該油圧シ
ョベル1は下部走行体2と、該下部走行体2上に旋回可
能に設けられた上部旋回体3と、該上部旋回体3に俯仰
動可能に設けられた作業装置4とから大略構成され、前
記作業装置4の先端には土砂掘削用のバケット5が作業
具として装着されている。そして、前記上部旋回体3の
内部にはエンジン6、該エンジン6によって駆動される
油圧ポンプ7、該油圧ポンプ7によって供給される作動
油を蓄える作動油タンク8等が設けられ、該作動油タン
ク8内には各アクチュエータからの戻り油内の塵埃を濾
過する作動油フィルタ8Aが内蔵されている。
図を示し、同図において1は油圧ショベルで、該油圧シ
ョベル1は下部走行体2と、該下部走行体2上に旋回可
能に設けられた上部旋回体3と、該上部旋回体3に俯仰
動可能に設けられた作業装置4とから大略構成され、前
記作業装置4の先端には土砂掘削用のバケット5が作業
具として装着されている。そして、前記上部旋回体3の
内部にはエンジン6、該エンジン6によって駆動される
油圧ポンプ7、該油圧ポンプ7によって供給される作動
油を蓄える作動油タンク8等が設けられ、該作動油タン
ク8内には各アクチュエータからの戻り油内の塵埃を濾
過する作動油フィルタ8Aが内蔵されている。
一方、第5図は油圧作動のブレーカを装着した油圧ショ
ベルを示し、第4図と同一構成要素には同一符合を付す
るものとするに、作業装置4の先端にはバケット5に代
えてブレーカ9が作業具として装着されている。ここ
で、ブレーカ9は内部に設けられたピストン(図示せ
ず)によってチゼル9Aを振動駆動するようになってお
り、このため、該ブレーカ9にはピストンへの圧油切換
用の制御弁10が設けられている。
ベルを示し、第4図と同一構成要素には同一符合を付す
るものとするに、作業装置4の先端にはバケット5に代
えてブレーカ9が作業具として装着されている。ここ
で、ブレーカ9は内部に設けられたピストン(図示せ
ず)によってチゼル9Aを振動駆動するようになってお
り、このため、該ブレーカ9にはピストンへの圧油切換
用の制御弁10が設けられている。
また、第6図はブレーカ用油圧回路とアワーメータのブ
ロック図を示し、ブレーカ9のピストンは制御弁10を介
して油圧ポンプ7、作動油タンク8と接続され、かつ該
制御弁10は上部旋回体3の運転室3A内に設けられた足踏
式のブレーカ操作弁11からのパイロット圧によって切換
制御されるようになっている。
ロック図を示し、ブレーカ9のピストンは制御弁10を介
して油圧ポンプ7、作動油タンク8と接続され、かつ該
制御弁10は上部旋回体3の運転室3A内に設けられた足踏
式のブレーカ操作弁11からのパイロット圧によって切換
制御されるようになっている。
また、第6図中で、12はエンジン6の作動状態を検出す
るエンジン作動検出器で、該エンジン作動検出器12とし
てはエンジン6のオイル圧力を検出する圧力センサ、出
力軸の回転を検出する回転センサ等が用いられる。13は
前記エンジン作動検出器12からの検出信号Eeによってエ
ンジン6の作動時間Heを積算するリセット可能なエンジ
ン用アワーメーターで、該アワーメーター13によってエ
ンジン6の累積作動時間を計時するもので、運転室3A内
に目視可能に設けられている。
るエンジン作動検出器で、該エンジン作動検出器12とし
てはエンジン6のオイル圧力を検出する圧力センサ、出
力軸の回転を検出する回転センサ等が用いられる。13は
前記エンジン作動検出器12からの検出信号Eeによってエ
ンジン6の作動時間Heを積算するリセット可能なエンジ
ン用アワーメーターで、該アワーメーター13によってエ
ンジン6の累積作動時間を計時するもので、運転室3A内
に目視可能に設けられている。
さらに、第6図中で、14はブレーカ9の作動状態を検出
するブレーカ作動検出器で、該ブレーカ作動検出器14と
してはブレーカ操作弁11と制御弁10との間のパイロット
配管に設けられ、パイロット圧を検出する圧力センサ、
ブレーカ操作弁11に付設されたリミットスイッチ等が用
いられる。15は前記ブレーカ作動検出器14からの検出信
号Ebによってブレーカ9の作動時間Hbを積算するリセッ
ト可能なブレーカ用アワーメータで、該アワーメータ15
によってブレーカ9の累積作動時間を計時するもので、
運転室3A内に目視可能に設けられている。
するブレーカ作動検出器で、該ブレーカ作動検出器14と
してはブレーカ操作弁11と制御弁10との間のパイロット
配管に設けられ、パイロット圧を検出する圧力センサ、
ブレーカ操作弁11に付設されたリミットスイッチ等が用
いられる。15は前記ブレーカ作動検出器14からの検出信
号Ebによってブレーカ9の作動時間Hbを積算するリセッ
ト可能なブレーカ用アワーメータで、該アワーメータ15
によってブレーカ9の累積作動時間を計時するもので、
運転室3A内に目視可能に設けられている。
従来技術は上述の如く構成されるもので、作業具として
ブレーカ9を用いて道路のアスファルト修理作業等を行
なう場合には、作業具としてバケット5等を用いて掘削
作業等を行なう場合に比較して過酷な使用条件が要求さ
れ、外部負荷が大きくなる。このため、作動油が油温の
上昇によって早期に劣化し、ブレーカ9のピストン等で
摩耗粉等が発生しやすく、作動油の汚染も激しくなり、
作動油および作動油フィルタ8Aの交換時期が早くなり、
交換インターバルを短くしなければならない。
ブレーカ9を用いて道路のアスファルト修理作業等を行
なう場合には、作業具としてバケット5等を用いて掘削
作業等を行なう場合に比較して過酷な使用条件が要求さ
れ、外部負荷が大きくなる。このため、作動油が油温の
上昇によって早期に劣化し、ブレーカ9のピストン等で
摩耗粉等が発生しやすく、作動油の汚染も激しくなり、
作動油および作動油フィルタ8Aの交換時期が早くなり、
交換インターバルを短くしなければならない。
そこで従来技術では、エンジン作動検出器12でエンジン
6の作動を検出し、アワーメータ13によってエンジン6
の作動時間Heを積算させると共に、ブレーカ作動検出器
14でブレーカ9の作動を検出し、アワーメータ15によっ
てブレーカ9の作動時間Hbを積算させ、作動油の交換イ
ンターバルTを下記の式等に基づいて求めるようにして
いる。
6の作動を検出し、アワーメータ13によってエンジン6
の作動時間Heを積算させると共に、ブレーカ作動検出器
14でブレーカ9の作動を検出し、アワーメータ15によっ
てブレーカ9の作動時間Hbを積算させ、作動油の交換イ
ンターバルTを下記の式等に基づいて求めるようにして
いる。
即ち、油圧ショベル1をバケット5を用いて通常の掘削
作業のみで使用した場合の作動油の交換インタバルをCn
とし、ブレーカ9のみを継続して使用した場合の作動油
の交換インターバルをCbとした場合に、例えばバケット
5に対するブレーカ9の実際の作業割合をη(η≦1)
とすると、 となるから、作動油の交換インターバルTは、 として演算される。
作業のみで使用した場合の作動油の交換インタバルをCn
とし、ブレーカ9のみを継続して使用した場合の作動油
の交換インターバルをCbとした場合に、例えばバケット
5に対するブレーカ9の実際の作業割合をη(η≦1)
とすると、 となるから、作動油の交換インターバルTは、 として演算される。
そして、例えば作動油の交換インターバルCn,Cbがそれ
ぞれ1000hr(時間)、600hrである場合には、前記
(2)式に基づき第7図中に実線で示す如き特性線16を
得ることができる。また、作動油フィルタ8Aの交換イン
ターバルTも前記(2)式により演算され、作動油フィ
ルタ8Aの交換インターバルCn,Cbがそれぞれ1100hr,600
hrである場合には、第7図中に2点鎖線で示す如き特性
線17を得ることができる。
ぞれ1000hr(時間)、600hrである場合には、前記
(2)式に基づき第7図中に実線で示す如き特性線16を
得ることができる。また、作動油フィルタ8Aの交換イン
ターバルTも前記(2)式により演算され、作動油フィ
ルタ8Aの交換インターバルCn,Cbがそれぞれ1100hr,600
hrである場合には、第7図中に2点鎖線で示す如き特性
線17を得ることができる。
そして、油圧ショベル1の作業者は前記アワーメータ1
3,15によるエンジン6の作動時間Heとブレーカ9の作動
時間Hbとから、実際の作業割合ηを、 η=Hb/He ……(3) として求め、例えばη=0.4の場合、即ちブレーカ9の
作動時間Hbがエンジン6の作動時間Heに対して40%であ
る場合に、例えば運転室3A内に貼付けてある第7図の特
性線16,17から、エンジン6の作動時間Heが770hr程度を
越えたか否かで作動油の交換時期を判定し、作動時間He
が810hr程度を越えたか否かで作動油フィルタ8Aの交換
時期を判定するようにしている。
3,15によるエンジン6の作動時間Heとブレーカ9の作動
時間Hbとから、実際の作業割合ηを、 η=Hb/He ……(3) として求め、例えばη=0.4の場合、即ちブレーカ9の
作動時間Hbがエンジン6の作動時間Heに対して40%であ
る場合に、例えば運転室3A内に貼付けてある第7図の特
性線16,17から、エンジン6の作動時間Heが770hr程度を
越えたか否かで作動油の交換時期を判定し、作動時間He
が810hr程度を越えたか否かで作動油フィルタ8Aの交換
時期を判定するようにしている。
然るに、上述した従来技術では、油圧ショベル1の作業
者が運転室3A内に設けられたアワーメータ13,15による
エンジン6、ブレーカ9の作動時間He,Hbから前記
(3)式によって実際の作業割合ηを求め、この作業割
合ηから第7図に示す特性線16,17に基づき、作動油お
よび作動油フィルタ8Aの交換時期を判定するようにして
いるから、これらの交換時期を判定する作業に余分な労
力と時間を費やすという欠点がある。
者が運転室3A内に設けられたアワーメータ13,15による
エンジン6、ブレーカ9の作動時間He,Hbから前記
(3)式によって実際の作業割合ηを求め、この作業割
合ηから第7図に示す特性線16,17に基づき、作動油お
よび作動油フィルタ8Aの交換時期を判定するようにして
いるから、これらの交換時期を判定する作業に余分な労
力と時間を費やすという欠点がある。
また、前記(2)式から作動油および作動フィルタ8Aの
交換インターバルTを演算できるが、作業者はこの演算
を作動時間He,Hb等に基づいて行なわなければならず、
面倒な作業となる。特に、作動油と作動油フィルタ8Aと
は、交換時期が異なるから、例えは作動油を交換したと
きにアワーメータ13,15をリセットすると、作動油フィ
ルタ8Aの交換時期を判定するのが難しくなり、作動油ま
たは作動油フィルタ8Aの交換時期が過ぎてもそのまま使
用し、油圧機器等の故障原因になるという欠点がある。
交換インターバルTを演算できるが、作業者はこの演算
を作動時間He,Hb等に基づいて行なわなければならず、
面倒な作業となる。特に、作動油と作動油フィルタ8Aと
は、交換時期が異なるから、例えは作動油を交換したと
きにアワーメータ13,15をリセットすると、作動油フィ
ルタ8Aの交換時期を判定するのが難しくなり、作動油ま
たは作動油フィルタ8Aの交換時期が過ぎてもそのまま使
用し、油圧機器等の故障原因になるという欠点がある。
本考案は上述した従来技術の欠点に鑑みなされたもの
で、作動油または作動油フィルタの交換時期を自動的に
演算して報知することができ、これらの交換を作業者に
確実に行なわせることができるようにした油圧ショベル
を提供するものである。
で、作動油または作動油フィルタの交換時期を自動的に
演算して報知することができ、これらの交換を作業者に
確実に行なわせることができるようにした油圧ショベル
を提供するものである。
上述した課題を解決するために本考案が採用する構成の
特徴は、エンジンの作動を検出するエンジン作動検出手
段と、ブレーカを装着し使用した場合にブレーカの作動
を検出するブレーカ作動検出手段と、前記ブレーカを使
用したときの作動油タンク内の作動油または作動フィル
タの交換インターバルブとブレーカ以外の作業具を使用
したときの作動油または作動油フィルタの交換インター
バルとを記憶する記憶手段と、前記エンジン作動検出手
段によって検出したエンジン作動時間とブレーカ作動検
出手段によって検出したブレーカ作動時間とを積算する
と共に、前記記憶手段によって記憶した各交換インター
バルに基づき、前記作動油タンク内の作動油または作動
油フィルタの交換時期を演算する演算手段と、該演算手
段によって演算した交換時期を報知する交換時期報知手
段とからなる。
特徴は、エンジンの作動を検出するエンジン作動検出手
段と、ブレーカを装着し使用した場合にブレーカの作動
を検出するブレーカ作動検出手段と、前記ブレーカを使
用したときの作動油タンク内の作動油または作動フィル
タの交換インターバルブとブレーカ以外の作業具を使用
したときの作動油または作動油フィルタの交換インター
バルとを記憶する記憶手段と、前記エンジン作動検出手
段によって検出したエンジン作動時間とブレーカ作動検
出手段によって検出したブレーカ作動時間とを積算する
と共に、前記記憶手段によって記憶した各交換インター
バルに基づき、前記作動油タンク内の作動油または作動
油フィルタの交換時期を演算する演算手段と、該演算手
段によって演算した交換時期を報知する交換時期報知手
段とからなる。
上記構成により、エンジン作動検出手段とブレーカ作動
検出手段とで検出したそれぞれの作動時間に基づいて作
動油または作動油フィルタの交換時期を自動的に演算で
き、交換時期に達したときには油圧ショベルの運転者等
に交換すべきことを報知でき、作動油または作動油フィ
ルタの股間を確実に行なわせることができる。
検出手段とで検出したそれぞれの作動時間に基づいて作
動油または作動油フィルタの交換時期を自動的に演算で
き、交換時期に達したときには油圧ショベルの運転者等
に交換すべきことを報知でき、作動油または作動油フィ
ルタの股間を確実に行なわせることができる。
以下、本考案の実施例を第1図ないし第3図に基づいて
説明する。なお、実施例では前述した第4図ないし第6
図に示す従来技術と同一の構成要素に同一の符合を付
し、その説明を省略するものとする。
説明する。なお、実施例では前述した第4図ないし第6
図に示す従来技術と同一の構成要素に同一の符合を付
し、その説明を省略するものとする。
図中21は上部旋回体3の運転室3A内に設けられる始動ス
イッチとしてのエンジンキー、22はエンジン部旋回体3
の運転室3A内等に設けられる制御装置としてのコントロ
ールユニットを示し、該コントロールユニット22はマイ
クロコンピュータ等によって構成され、その入力側がエ
ンジンキー21、エンジン作動検出器12およびブレーカ作
動検出器14等に接続され、その出力側は後述の交換時期
指示装置23と接続されている。そして、該コントロール
ユニット22はその記憶回路内に第3図に示すプログラム
等を格納し、作動油または作動油フィルタ8A等の交換時
期を演算処理し、交換時期指示装置23に作動信号を出力
するようになつている。
イッチとしてのエンジンキー、22はエンジン部旋回体3
の運転室3A内等に設けられる制御装置としてのコントロ
ールユニットを示し、該コントロールユニット22はマイ
クロコンピュータ等によって構成され、その入力側がエ
ンジンキー21、エンジン作動検出器12およびブレーカ作
動検出器14等に接続され、その出力側は後述の交換時期
指示装置23と接続されている。そして、該コントロール
ユニット22はその記憶回路内に第3図に示すプログラム
等を格納し、作動油または作動油フィルタ8A等の交換時
期を演算処理し、交換時期指示装置23に作動信号を出力
するようになつている。
また、該コントロールユニット22の記憶回路には、その
記憶手段を構成するROM、RAM等の記憶エリア22A内に油
圧ショベル1を通常の掘削作業のみに使用する場合の作
動油または作動油フィルタ8Aの交換インターバルCn、ブ
レーカ9のみを使用する場合の作動油または作動油フィ
ルタ8Aの交換インターバルCbがメモリに格納されている
共に、前記作動検出器12,14からの検出信号Ee,Ebに基
づいて順次積算されるエンジン6、ブレーカ9の作動時
間He,Hbを計数するカウンタ、前記(3)式によるブレ
ーカ9の実際の作業割合ηを記憶するメモリ、および前
記(2)式による作動油または作動油フィルタ8Aの交換
インターバルTを記憶するメモリ等が格納されている。
記憶手段を構成するROM、RAM等の記憶エリア22A内に油
圧ショベル1を通常の掘削作業のみに使用する場合の作
動油または作動油フィルタ8Aの交換インターバルCn、ブ
レーカ9のみを使用する場合の作動油または作動油フィ
ルタ8Aの交換インターバルCbがメモリに格納されている
共に、前記作動検出器12,14からの検出信号Ee,Ebに基
づいて順次積算されるエンジン6、ブレーカ9の作動時
間He,Hbを計数するカウンタ、前記(3)式によるブレ
ーカ9の実際の作業割合ηを記憶するメモリ、および前
記(2)式による作動油または作動油フィルタ8Aの交換
インターバルTを記憶するメモリ等が格納されている。
さらに、23は上部旋回体3の運転室3A内に設けられる報
知手段としての交換時期指示装置を示し、該指示装置は
コントロールユニット22から出力される作動信号により
作動し、作動油または作動油フィルタの交換時期をそれ
ぞれ個別に、例えば警報ランプ等で表示して運転者等に
知らせるようになっている。
知手段としての交換時期指示装置を示し、該指示装置は
コントロールユニット22から出力される作動信号により
作動し、作動油または作動油フィルタの交換時期をそれ
ぞれ個別に、例えば警報ランプ等で表示して運転者等に
知らせるようになっている。
本実施例による油圧ショベルは上述の如き構成を有する
もので、その基本的作動については従来技術によるもの
格別差異はない。
もので、その基本的作動については従来技術によるもの
格別差異はない。
そこで、コントロールユニット22による処理動作につ
き、例えば作動油の交換時期演算処理を例に挙げて第3
図を参照して説明する。
き、例えば作動油の交換時期演算処理を例に挙げて第3
図を参照して説明する。
まず、処理動作をスタートさせると、ステツプ1でエン
ジンキー21がONであるか否かを判定し、「NO」と判定し
たときにはエンジンキー21がOFFされているから、処理
を終了させる。そして、ステップ1で「YES」と判定し
たときにはステップ2に移り、前述した作動油用の交換
インターバルCn,Cbを記憶エリア22Aから読出し、ステ
ップ3で前記作動検出器12,14からの検出信号En,Ebを
読込み、ステップ4に移ってエンジン6およびブレーカ
9の作動時間He,Hbをカウンタで積算する。
ジンキー21がONであるか否かを判定し、「NO」と判定し
たときにはエンジンキー21がOFFされているから、処理
を終了させる。そして、ステップ1で「YES」と判定し
たときにはステップ2に移り、前述した作動油用の交換
インターバルCn,Cbを記憶エリア22Aから読出し、ステ
ップ3で前記作動検出器12,14からの検出信号En,Ebを
読込み、ステップ4に移ってエンジン6およびブレーカ
9の作動時間He,Hbをカウンタで積算する。
次に、ステップ5に移って前記(3)式による実際の作
業割合ηを演算し、ステップ6でこの作業割合η、前記
交換インターバルCn,Cbに基づいて前記(2)式による
作動油の交換インターバルTを演算し、ステップ7に移
って前記エンジン6の作動時間Heがこの交換インターバ
ルT以上であるか否かを判定する。そして、ステップ7
で「YES」と判定したときにはステップ8に移り、交換
時期指示装置23に作動信号を出力してこれを作動させ、
作動油が交換時期に達したことを運転者等の作業者に報
知する。そして、ステップ9で作動油が交換されたか否
かを判定し、「YES」の場合にはステップ10で前記作動
時間He,Hbを零リセットする。また、ステップ7,9で「N
O」と判定したときには、ステップ1以降の処理を続行
させる。
業割合ηを演算し、ステップ6でこの作業割合η、前記
交換インターバルCn,Cbに基づいて前記(2)式による
作動油の交換インターバルTを演算し、ステップ7に移
って前記エンジン6の作動時間Heがこの交換インターバ
ルT以上であるか否かを判定する。そして、ステップ7
で「YES」と判定したときにはステップ8に移り、交換
時期指示装置23に作動信号を出力してこれを作動させ、
作動油が交換時期に達したことを運転者等の作業者に報
知する。そして、ステップ9で作動油が交換されたか否
かを判定し、「YES」の場合にはステップ10で前記作動
時間He,Hbを零リセットする。また、ステップ7,9で「N
O」と判定したときには、ステップ1以降の処理を続行
させる。
従って本実施例では、例えば作動油の交換時期をコント
ロールユニット22で演算処理して、交換時期に達したと
きに交換時期指示装置23を作動させて、作業者に作動油
を確実に交換させることができるので、従来技術で述べ
た如く作業者が余分な労力や時間を費やすことなく、作
動油を交換することができ、油圧機器等の故障を確実に
防止でき、油圧ショベルの運転性能を効果的に向上させ
ることができる等、種々の効果を奏する。
ロールユニット22で演算処理して、交換時期に達したと
きに交換時期指示装置23を作動させて、作業者に作動油
を確実に交換させることができるので、従来技術で述べ
た如く作業者が余分な労力や時間を費やすことなく、作
動油を交換することができ、油圧機器等の故障を確実に
防止でき、油圧ショベルの運転性能を効果的に向上させ
ることができる等、種々の効果を奏する。
なお、前記第3図に示すプログラムにおいて、ステップ
4〜7が本発明の構成要件である演算手段の具体例であ
る。またステップ9,ステップ10は作業者が手動操作で行
なってもよく、あるいは作動油タンク8のキャップ等に
検出スイッチを設け、この検出スイッチがON,OFFを繰返
したか否かで作動油の交換を判定し、交換したときに前
記作動時間He,Hbを零リセットするようにしてもよい。
4〜7が本発明の構成要件である演算手段の具体例であ
る。またステップ9,ステップ10は作業者が手動操作で行
なってもよく、あるいは作動油タンク8のキャップ等に
検出スイッチを設け、この検出スイッチがON,OFFを繰返
したか否かで作動油の交換を判定し、交換したときに前
記作動時間He,Hbを零リセットするようにしてもよい。
また前述した第3図に示す処理動作の説明では、作動油
の交換時期演算処理を例に挙げて述べたが、同様の処理
によって作動油フィルタ8Aの交換時期演算処理を行ない
うることは勿論である。
の交換時期演算処理を例に挙げて述べたが、同様の処理
によって作動油フィルタ8Aの交換時期演算処理を行ない
うることは勿論である。
さらに、実施例では制御弁10はブレーカ操作弁11のパイ
ロット圧によって作動する油圧制御弁として述べたが、
ブレーカ操作スイッチによって作動する電磁制御弁とし
てもよい。
ロット圧によって作動する油圧制御弁として述べたが、
ブレーカ操作スイッチによって作動する電磁制御弁とし
てもよい。
以上詳述した通り本考案によれば、エンジン作動検出手
段とブレーカ作動検出手段とで検出したエンジンとブレ
ーカとの作動時間を演算手段で積算して作動油または作
動油フィルタの交換時期を演算し、交換時期に達した時
に報知手段で報知させる構成としたから、従来技術の如
く作業者が余分な労力や時間を費す必要がなくなり、作
動油または作動油フィルタの交換時期を作業者に自動機
に知らせて、交換を促すことができ、油圧機器等の故障
を確実に防止できる等、種々の効果を奏する。
段とブレーカ作動検出手段とで検出したエンジンとブレ
ーカとの作動時間を演算手段で積算して作動油または作
動油フィルタの交換時期を演算し、交換時期に達した時
に報知手段で報知させる構成としたから、従来技術の如
く作業者が余分な労力や時間を費す必要がなくなり、作
動油または作動油フィルタの交換時期を作業者に自動機
に知らせて、交換を促すことができ、油圧機器等の故障
を確実に防止できる等、種々の効果を奏する。
第1図ないし第3図は本考案の実施例に係り、第1図は
本実施例によるブレーカ用油圧回路と演算回路とを示す
ブロック図、第2図は第1図中のコントロールユニット
内に実現される記憶エリアを示す説明図、第3図はコン
トロールユニットによる交換時期の演算処理を示す流れ
図、第4図ないし第7図は従来技術に係り、第4図はバ
ケットを装着した状態を示す油圧ショベルの外観図、第
5図はブレーカを装着した状態を示す油圧ショベルの外
観図、第6図はプレーカ用油圧回路とアワーメータを示
すブロック図、第7図はブレーカ作業割合に対するエン
ジンの作動時間とブレーカの作動時間との関係を示す線
図である。 1……油圧ショベル、2……下部走行体、3……上部旋
回体、4……作業装置、5……バケット、6……エンジ
ン、7……油圧ポンプ、8……作動油タンク、9……ブ
レーカ、10……制御弁、11……ブレーカ操作弁、12……
エンジン作動検出器、13……エンジン用アワーメータ、
14……ブレーカ作動検出器、15……ブレーカ用アワーメ
ータ、22……コントロールユニット、23……交換時期指
示装置。
本実施例によるブレーカ用油圧回路と演算回路とを示す
ブロック図、第2図は第1図中のコントロールユニット
内に実現される記憶エリアを示す説明図、第3図はコン
トロールユニットによる交換時期の演算処理を示す流れ
図、第4図ないし第7図は従来技術に係り、第4図はバ
ケットを装着した状態を示す油圧ショベルの外観図、第
5図はブレーカを装着した状態を示す油圧ショベルの外
観図、第6図はプレーカ用油圧回路とアワーメータを示
すブロック図、第7図はブレーカ作業割合に対するエン
ジンの作動時間とブレーカの作動時間との関係を示す線
図である。 1……油圧ショベル、2……下部走行体、3……上部旋
回体、4……作業装置、5……バケット、6……エンジ
ン、7……油圧ポンプ、8……作動油タンク、9……ブ
レーカ、10……制御弁、11……ブレーカ操作弁、12……
エンジン作動検出器、13……エンジン用アワーメータ、
14……ブレーカ作動検出器、15……ブレーカ用アワーメ
ータ、22……コントロールユニット、23……交換時期指
示装置。
Claims (1)
- 【請求項1】下部走行体と、該下部走行体上に旋回可能
に設けられ、内部にエンジン、該エンジンによって作動
する油圧ポンプおよび該油圧ポンプによって供給される
作動油を蓄える作動油タンクを備えた上部旋回体と、該
上部旋回体に俯仰動可能に設けられた作業装置と、該作
業装置の先端に交換可能に装着され、前記油圧ポンプか
らの圧油が供給されることにより作動するブレーカとか
らなる油圧ショベルにおいて、前記エンジンの作動を検
出するエンジン作動検出手段と、前記ブレーカを装着し
使用した場合にブレーカの作動を検出するブレーカ作動
検出手段と、前記ブレーカを使用したときの作動油タン
ク内の作動油または作動フィルタの交換インターバルと
ブレーカ以外の作業具を使用したときの作動油または作
動油フィルタの交換インターバルとを記憶する記憶手段
と、前記エンジン作動検出手段によって検出したエンジ
ン作動時間とブレーカ作動検出手段によって検出したブ
レーカ作動時間とを積算すると共に、前記記憶手段によ
って記憶した各交換インターバルに基づき、前記作動油
タンク内の作動油または作動油フィルタの交換時期を演
算する演算手段と、該演算手段によって演算した交換時
期を報知する交換時期報知手段とから構成したことを特
徴とする油圧ショベル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1011489U JPH072741Y2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 油圧ショベル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1011489U JPH072741Y2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 油圧ショベル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02101850U JPH02101850U (ja) | 1990-08-14 |
| JPH072741Y2 true JPH072741Y2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=31217485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1011489U Expired - Lifetime JPH072741Y2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 油圧ショベル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072741Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102555523B1 (ko) * | 2016-03-11 | 2023-07-12 | 에이치디현대인프라코어 주식회사 | 건설기계 및 이의 제어방법 |
| JP7074654B2 (ja) * | 2018-12-13 | 2022-05-24 | 酒井重工業株式会社 | 路面切削車両の故障診断装置及び故障診断方法 |
| CN114319931B (zh) * | 2021-11-26 | 2023-06-20 | 博盛建设集团股份有限公司 | 一种具有降噪功能的拆墙器 |
-
1989
- 1989-01-31 JP JP1011489U patent/JPH072741Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02101850U (ja) | 1990-08-14 |
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