JPH07274238A - データ伝送装置 - Google Patents
データ伝送装置Info
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- JPH07274238A JPH07274238A JP6059278A JP5927894A JPH07274238A JP H07274238 A JPH07274238 A JP H07274238A JP 6059278 A JP6059278 A JP 6059278A JP 5927894 A JP5927894 A JP 5927894A JP H07274238 A JPH07274238 A JP H07274238A
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- JP
- Japan
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- base station
- frequency
- base stations
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 他の基地局との周波数の衝突を避けながら限
られた電波の有効利用を図る。 【構成】 周辺基地局の空きチャネルを検索して他の基
地局が使用していない周波数を検出するスキャン制御部
8と、システム設置以後の空きチャネル検索対象周波数
を重複なくランダムに選択するスキャン周波数選択部9
と、検出された周波数が自局の周波数として使用可能か
否かを判断する中央制御部6とを備え、移動局と通信し
ていない時間に空きチャネルを検索する際の検索対象周
波数を限定することにより、1回当たりの移動局との通
信中断時間を従来よりも短縮し、移動局への影響を小さ
く抑える。
られた電波の有効利用を図る。 【構成】 周辺基地局の空きチャネルを検索して他の基
地局が使用していない周波数を検出するスキャン制御部
8と、システム設置以後の空きチャネル検索対象周波数
を重複なくランダムに選択するスキャン周波数選択部9
と、検出された周波数が自局の周波数として使用可能か
否かを判断する中央制御部6とを備え、移動局と通信し
ていない時間に空きチャネルを検索する際の検索対象周
波数を限定することにより、1回当たりの移動局との通
信中断時間を従来よりも短縮し、移動局への影響を小さ
く抑える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル自動車電話
等に利用するデータ伝送装置に関するものである。
等に利用するデータ伝送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のデータ伝送装置の構成を示
している。図3において、31は移動局である。32は
移動局31と無線信号で接続された基地局において無線
信号の処理を行なう無線部である。33は無線部32か
らの受信信号から受信データ信号を得たり、送信データ
信号から無線部32への送信信号を作る変復調部であ
る。34は変復調部33に接続されて、送信データ信号
に誤り訂正符号化やスクランブル符号化操作や暗号化や
フレームの組立を施したり、受信データ信号に誤り訂正
の復号化やスクランブル復号化操作や暗号の復号化やフ
レームの分解を施したりする符号変換部である。35は
符号変換部34に接続されて、有線網や独自インタフェ
ースの信号と無線信号で通信するディジタルデータとの
変換を行なうデータ変換部である。36は基地局の動作
を決定したり、移動局31との制御信号を通信したりす
る中央制御部である。37は基地局の動作タイミングを
制御したり、中央制御部36と他の各部との信号のイン
タフェースを行なうタイミング制御部である。
している。図3において、31は移動局である。32は
移動局31と無線信号で接続された基地局において無線
信号の処理を行なう無線部である。33は無線部32か
らの受信信号から受信データ信号を得たり、送信データ
信号から無線部32への送信信号を作る変復調部であ
る。34は変復調部33に接続されて、送信データ信号
に誤り訂正符号化やスクランブル符号化操作や暗号化や
フレームの組立を施したり、受信データ信号に誤り訂正
の復号化やスクランブル復号化操作や暗号の復号化やフ
レームの分解を施したりする符号変換部である。35は
符号変換部34に接続されて、有線網や独自インタフェ
ースの信号と無線信号で通信するディジタルデータとの
変換を行なうデータ変換部である。36は基地局の動作
を決定したり、移動局31との制御信号を通信したりす
る中央制御部である。37は基地局の動作タイミングを
制御したり、中央制御部36と他の各部との信号のイン
タフェースを行なうタイミング制御部である。
【0003】次に上記従来例の動作について説明する。
図3において、下り信号は、中央制御部36からの制御
信号やデータ変換部35で無線部で伝送する符号化速度
に符号化した信号に、符号変換部34で誤り訂正符号化
やスクランブル符号化操作や暗号化やフレームの組立を
施して変復調部33へ出力される。変復調部33では、
入力したデータを変調して無線部32へ出力し、無線部
32では、所定の周波数で所定の送信出力電力でアンテ
ナから移動局31へ電波信号を出力する。
図3において、下り信号は、中央制御部36からの制御
信号やデータ変換部35で無線部で伝送する符号化速度
に符号化した信号に、符号変換部34で誤り訂正符号化
やスクランブル符号化操作や暗号化やフレームの組立を
施して変復調部33へ出力される。変復調部33では、
入力したデータを変調して無線部32へ出力し、無線部
32では、所定の周波数で所定の送信出力電力でアンテ
ナから移動局31へ電波信号を出力する。
【0004】一方、上り信号は、移動局31からの送信
の必要があるときのみ、移動局31から電波信号で基地
局へ届けられ、無線部32で増幅および周波数変換を行
ない、変復調部33でディジタルデータに変換する。変
換したデータに対し、符号変換部34で誤り訂正符号の
復号化やスクランブルの復号化や暗号の復号化を行な
い、フレームの分解を行なって必要なデータを抽出し、
音声などの信号のデータはデータ変換部35で有線網や
独自インタフェースに必要な情報に復号化し、制御信号
は中央制御部36へ伝送する。これらの動作タイミング
はすべてタイミング制御部37で制御する。
の必要があるときのみ、移動局31から電波信号で基地
局へ届けられ、無線部32で増幅および周波数変換を行
ない、変復調部33でディジタルデータに変換する。変
換したデータに対し、符号変換部34で誤り訂正符号の
復号化やスクランブルの復号化や暗号の復号化を行な
い、フレームの分解を行なって必要なデータを抽出し、
音声などの信号のデータはデータ変換部35で有線網や
独自インタフェースに必要な情報に復号化し、制御信号
は中央制御部36へ伝送する。これらの動作タイミング
はすべてタイミング制御部37で制御する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のデータ伝送装置では、複数の基地局が同一周波数を
使用した場合には、電波が衝突して通信ができなくなる
ので、これを避けるために、事前に各基地局に使用する
周波数を割り当てることが行なわれている。このため、
ある基地局では移動局との通信が頻繁に行なわれるため
周波数が足りず、別の基地局では割り当てられた周波数
が使用されずに遊んでいるといった場合も生じ、限られ
た周波数を有効に利用できないという問題があった。
来のデータ伝送装置では、複数の基地局が同一周波数を
使用した場合には、電波が衝突して通信ができなくなる
ので、これを避けるために、事前に各基地局に使用する
周波数を割り当てることが行なわれている。このため、
ある基地局では移動局との通信が頻繁に行なわれるため
周波数が足りず、別の基地局では割り当てられた周波数
が使用されずに遊んでいるといった場合も生じ、限られ
た周波数を有効に利用できないという問題があった。
【0006】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、他の基地局との周波数の衝突を避けなが
ら限られた電波を有効に利用することのできる優れたデ
ータ伝送装置を提供することを目的とする。
るものであり、他の基地局との周波数の衝突を避けなが
ら限られた電波を有効に利用することのできる優れたデ
ータ伝送装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、基地局との間で移動しながら送受信可能
な移動局を備え、基地局が、周辺基地局の空きチャネル
を検索して他の基地局が使用していない周波数を自局の
使用可能な周波数として取り込む手段を備え、基地局の
空きチャネルの検索を、システム設置時には他の基地局
が使用する全チャネルに対して実行するが、以降の1回
当たりの検索対象周波数を他の基地局が使用する全チャ
ネルから重複なくランダム抽出することによって限定
し、これを一定回数実行することによって他の基地局が
使用する全チャネルに対する検索を完了するようにした
ものである。
成するために、基地局との間で移動しながら送受信可能
な移動局を備え、基地局が、周辺基地局の空きチャネル
を検索して他の基地局が使用していない周波数を自局の
使用可能な周波数として取り込む手段を備え、基地局の
空きチャネルの検索を、システム設置時には他の基地局
が使用する全チャネルに対して実行するが、以降の1回
当たりの検索対象周波数を他の基地局が使用する全チャ
ネルから重複なくランダム抽出することによって限定
し、これを一定回数実行することによって他の基地局が
使用する全チャネルに対する検索を完了するようにした
ものである。
【0008】
【作用】本発明は、上記構成によって、1回当たりの空
きチャネル検索の範囲を限定して、一定回数の空きチャ
ネル検索を実行後に全チャネルの検索が完了するように
したので、基地局が空きチャネル検索のために移動局と
の通信を中断する時間帯を短縮し、通常運用状態での移
動局との通信への影響を従来よりも小さく抑えることが
でき、かつ他の基地局の使用する全チャネルの周波数を
検索することができるため、他の基地局との周波数の衝
突を避けながら限られた電波の有効利用を図ることがで
きる。
きチャネル検索の範囲を限定して、一定回数の空きチャ
ネル検索を実行後に全チャネルの検索が完了するように
したので、基地局が空きチャネル検索のために移動局と
の通信を中断する時間帯を短縮し、通常運用状態での移
動局との通信への影響を従来よりも小さく抑えることが
でき、かつ他の基地局の使用する全チャネルの周波数を
検索することができるため、他の基地局との周波数の衝
突を避けながら限られた電波の有効利用を図ることがで
きる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。図1は本発明の一実施例におけるデ
ータ伝送装置の構成の一部を示すものである。図1にお
いて、1は移動局である。2は移動局1と無線信号で接
続された基地局において無線信号の処理を行なう無線部
である。3は無線部2からの受信信号から受信データ信
号を得たり、送信データ信号から無線部2への送信信号
を作る変復調部である。4は変復調部3に接続されて、
送信データ信号に誤り訂正符号化やスクランブル符号化
操作や暗号化やフレームの組立を施したり、受信データ
信号に誤り訂正復号化やスクランブル復号化操作や暗号
の復号化やフレームの分解を施したりする符号変換部で
ある。5は符号変換部4に接続されて、有線網や独自イ
ンタフェースの信号と無線信号で通信するディジタルの
データとの変換を行なうデータ変換部である。6は基地
局の動作を決定したり、移動局1との制御信号の通信を
行なうとともに、検出された他の基地局の周波数が自局
の周波数として使用可能か否かを判断する中央制御部で
ある。7は基地局の動作タイミングを制御したり中央制
御部6と他の各部との信号のインタフェースを行なうタ
イミング制御部である。8は周辺の基地局の電波を検索
して他の基地局が使用してない周波数を検出するスキャ
ン制御部であり、中央制御部6とタイミング制御部7と
に接続されている。9は周辺基地局電波を検索するとき
の検索対象周波数を重複なしにランダムに抽出するスキ
ャン周波数選択部であり、タイミング制御部7とスキャ
ン制御部8とに接続されている。
しながら説明する。図1は本発明の一実施例におけるデ
ータ伝送装置の構成の一部を示すものである。図1にお
いて、1は移動局である。2は移動局1と無線信号で接
続された基地局において無線信号の処理を行なう無線部
である。3は無線部2からの受信信号から受信データ信
号を得たり、送信データ信号から無線部2への送信信号
を作る変復調部である。4は変復調部3に接続されて、
送信データ信号に誤り訂正符号化やスクランブル符号化
操作や暗号化やフレームの組立を施したり、受信データ
信号に誤り訂正復号化やスクランブル復号化操作や暗号
の復号化やフレームの分解を施したりする符号変換部で
ある。5は符号変換部4に接続されて、有線網や独自イ
ンタフェースの信号と無線信号で通信するディジタルの
データとの変換を行なうデータ変換部である。6は基地
局の動作を決定したり、移動局1との制御信号の通信を
行なうとともに、検出された他の基地局の周波数が自局
の周波数として使用可能か否かを判断する中央制御部で
ある。7は基地局の動作タイミングを制御したり中央制
御部6と他の各部との信号のインタフェースを行なうタ
イミング制御部である。8は周辺の基地局の電波を検索
して他の基地局が使用してない周波数を検出するスキャ
ン制御部であり、中央制御部6とタイミング制御部7と
に接続されている。9は周辺基地局電波を検索するとき
の検索対象周波数を重複なしにランダムに抽出するスキ
ャン周波数選択部であり、タイミング制御部7とスキャ
ン制御部8とに接続されている。
【0010】次に上記実施例の動作について説明する。
図1において、下り信号は、中央制御部6からの制御信
号やデータ変換部5で無線部2から伝送する符号化速度
に符号化した信号に、符号変換部4で誤り訂正符号化や
スクランブル符号化操作や暗号化を施して変復調部3へ
出力される。変復調部3では、入力したデータを変調し
て無線部2へ出力し、無線部2では、所定の周波数で所
定の送信出力電力でアンテナから移動局1へ電波信号で
出力する。
図1において、下り信号は、中央制御部6からの制御信
号やデータ変換部5で無線部2から伝送する符号化速度
に符号化した信号に、符号変換部4で誤り訂正符号化や
スクランブル符号化操作や暗号化を施して変復調部3へ
出力される。変復調部3では、入力したデータを変調し
て無線部2へ出力し、無線部2では、所定の周波数で所
定の送信出力電力でアンテナから移動局1へ電波信号で
出力する。
【0011】一方、上り信号は、移動局1からの送信の
必要があるときのみ、移動局1から電波信号で基地局へ
届けられ、無線部2で増幅および周波数変換を行ない、
変復調部3でディジタルデータに変換する。変換したデ
ータに対し符号変換部4で誤り訂正符号の復号化やスク
ランブルの復号化や暗号の復号化を行ない、フレームの
分解を行なって必要なデータを抽出し、音声などの信号
のデータはデータ変換部5で有線網や独自インタフェー
スに必要な信号に復号化され、制御信号は中央制御部6
へ伝送される。
必要があるときのみ、移動局1から電波信号で基地局へ
届けられ、無線部2で増幅および周波数変換を行ない、
変復調部3でディジタルデータに変換する。変換したデ
ータに対し符号変換部4で誤り訂正符号の復号化やスク
ランブルの復号化や暗号の復号化を行ない、フレームの
分解を行なって必要なデータを抽出し、音声などの信号
のデータはデータ変換部5で有線網や独自インタフェー
スに必要な信号に復号化され、制御信号は中央制御部6
へ伝送される。
【0012】日本標準のディジタル自動車電話方式であ
るPDCシステムに代表される時間分割多重アクセス
(TDMA)方式のシステムでは、基地局から移動局へ
の下り信号は常時発信されているのに対し、移動局から
基地局への上り信号は、存在する時間が各移動局固有に
周期的に規定されている。したがって、基地局は、その
時間に移動局からのバーストの有無に関わらず受信動作
の準備をするが、上り信号は常に存在するわけではな
く、移動局が必要な場合だけ送信することになる。ま
た、伝送誤りを考慮しているので、基地局への上り信号
は、その応答を確認して次の手順へ進み、確認がとれな
い場合には再送するシステムとなっている。
るPDCシステムに代表される時間分割多重アクセス
(TDMA)方式のシステムでは、基地局から移動局へ
の下り信号は常時発信されているのに対し、移動局から
基地局への上り信号は、存在する時間が各移動局固有に
周期的に規定されている。したがって、基地局は、その
時間に移動局からのバーストの有無に関わらず受信動作
の準備をするが、上り信号は常に存在するわけではな
く、移動局が必要な場合だけ送信することになる。ま
た、伝送誤りを考慮しているので、基地局への上り信号
は、その応答を確認して次の手順へ進み、確認がとれな
い場合には再送するシステムとなっている。
【0013】そこで本実施例では、移動局1から基地局
への上り信号が常に存在するとは限らないことに着目
し、基地局が他の周辺基地局からの電波を受信し、空い
ている周波数があれば、それを自己の使用可能な周波数
として取り込むことにより、電波の有効利用を図ったも
のである。
への上り信号が常に存在するとは限らないことに着目
し、基地局が他の周辺基地局からの電波を受信し、空い
ている周波数があれば、それを自己の使用可能な周波数
として取り込むことにより、電波の有効利用を図ったも
のである。
【0014】各基地局が、移動局との通信を中断して周
辺基地局の電波を検索するとき、他の基地局が使用する
全チャネルを対象として空きチャネル検索を行なうと、
移動局に対する発呼・着信処理が不能になる時間帯が存
在することがある。そこで本実施例では、システム設置
時のみ他の基地局が使用する全チャネルを対象として空
きチャネル検索を行ない、これ以降は、基地局周波数選
択部9が他の基地局が使用する全チャネルから重複なく
ランダム抽出した周波数だけを対象として空きチャネル
検索を行なうことによって、1回当たりの空きチャネル
検索時間を短縮し、移動局に対する発呼・着信処理が不
能になる時間帯を短縮できるようにしたものである。
辺基地局の電波を検索するとき、他の基地局が使用する
全チャネルを対象として空きチャネル検索を行なうと、
移動局に対する発呼・着信処理が不能になる時間帯が存
在することがある。そこで本実施例では、システム設置
時のみ他の基地局が使用する全チャネルを対象として空
きチャネル検索を行ない、これ以降は、基地局周波数選
択部9が他の基地局が使用する全チャネルから重複なく
ランダム抽出した周波数だけを対象として空きチャネル
検索を行なうことによって、1回当たりの空きチャネル
検索時間を短縮し、移動局に対する発呼・着信処理が不
能になる時間帯を短縮できるようにしたものである。
【0015】中央制御部6からスキャン制御部8へ空き
チャネル検索が指示されると、スキャン周波数選択部9
で他の基地局が使用する全チャネルから重複なくランダ
ムに検索対象周波数が抽出され、スキャン制御部8はス
キャン周波数選択部9で抽出された周波数の範囲で空き
チャネル検索を実行する。
チャネル検索が指示されると、スキャン周波数選択部9
で他の基地局が使用する全チャネルから重複なくランダ
ムに検索対象周波数が抽出され、スキャン制御部8はス
キャン周波数選択部9で抽出された周波数の範囲で空き
チャネル検索を実行する。
【0016】周辺の基地局で使用している全チャネルが
Mチャネルとした場合の例を図2に示す。このとき、N
回の検索によって、全チャネルの検索を完了するために
は、スキャン周波数選択部9で検索対象周波数として選
び出す周波数をm=M/Nチャネルと設定すればよい。
このようにして、毎回の空きチャネル検索の範囲をmチ
ャネルに限定することで移動局との通信中断時間を短縮
し、これをN回実行することによって、周辺の基地局で
使用している全チャネル(Mチャネル)に対する空きチ
ャネル検索を完了する。
Mチャネルとした場合の例を図2に示す。このとき、N
回の検索によって、全チャネルの検索を完了するために
は、スキャン周波数選択部9で検索対象周波数として選
び出す周波数をm=M/Nチャネルと設定すればよい。
このようにして、毎回の空きチャネル検索の範囲をmチ
ャネルに限定することで移動局との通信中断時間を短縮
し、これをN回実行することによって、周辺の基地局で
使用している全チャネル(Mチャネル)に対する空きチ
ャネル検索を完了する。
【0017】これらの一連の処理は、スキャン制御部8
が中央制御部6からの指示によりタイミング制御部7に
伝え、通常の基地局としての他の動作も含め、動作タイ
ミングをすべてタイミング制御部7で制御することによ
り行なわれる。スキャン制御部8により検出された他の
基地局の周波数は、それが自局の周波数として使用可能
であるか否かを中央制御部6が判定し、使用可能であれ
ば、その周波数を一時的に借用することを当該他の基地
局に知らせるとともに、その周波数を使用して移動局と
の通信を行なう。
が中央制御部6からの指示によりタイミング制御部7に
伝え、通常の基地局としての他の動作も含め、動作タイ
ミングをすべてタイミング制御部7で制御することによ
り行なわれる。スキャン制御部8により検出された他の
基地局の周波数は、それが自局の周波数として使用可能
であるか否かを中央制御部6が判定し、使用可能であれ
ば、その周波数を一時的に借用することを当該他の基地
局に知らせるとともに、その周波数を使用して移動局と
の通信を行なう。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明は、基地局との間で
移動しながら送受信可能な移動局を備え、基地局が、周
辺基地局の空きチャネルを検索して他の基地局が使用し
ていない周波数を自局の使用可能な周波数として取り込
む手段を備え、基地局の空きチャネルの検索を、システ
ム設置時には他の基地局が使用する全チャネルに対して
実行するが、以降の1回当たりの検索対象周波数を他の
基地局が使用する全チャネルから重複なくランダム抽出
することによって限定し、これを一定回数実行すること
によって他の基地局が使用する全チャネルに対する検索
を完了するようにしたので、基地局が空きチャネル検索
のために移動局との通信を中断する時間帯を短縮し、通
常運用状態での移動局との通信への影響を従来よりも小
さく抑えることができ、かつ他の基地局の使用する全チ
ャネルの周波数を検索することができるため、他の基地
局との周波数の衝突を避けながら限られた電波の有効利
用を図ることができる。
移動しながら送受信可能な移動局を備え、基地局が、周
辺基地局の空きチャネルを検索して他の基地局が使用し
ていない周波数を自局の使用可能な周波数として取り込
む手段を備え、基地局の空きチャネルの検索を、システ
ム設置時には他の基地局が使用する全チャネルに対して
実行するが、以降の1回当たりの検索対象周波数を他の
基地局が使用する全チャネルから重複なくランダム抽出
することによって限定し、これを一定回数実行すること
によって他の基地局が使用する全チャネルに対する検索
を完了するようにしたので、基地局が空きチャネル検索
のために移動局との通信を中断する時間帯を短縮し、通
常運用状態での移動局との通信への影響を従来よりも小
さく抑えることができ、かつ他の基地局の使用する全チ
ャネルの周波数を検索することができるため、他の基地
局との周波数の衝突を避けながら限られた電波の有効利
用を図ることができる。
【図1】本発明の一実施例におけるデータ伝送装置の基
地局の一部を示す概略ブロック図
地局の一部を示す概略ブロック図
【図2】本実施例の空きチャネル検索の範囲を示す模式
図
図
【図3】従来のデータ伝送装置の基地局の一部を示す概
略ブロック図
略ブロック図
1 移動局 2 無線部 3 変復調部 4 符号変換部 5 データ変換部 6 中央制御部 7 タイミング制御部 8 スキャン制御部 9 スキャン周波数選択部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 梅 津 和 浩 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 基地局との間で移動しながら送受信可能
な移動局を備え、前記基地局が、周辺基地局の空きチャ
ネルを検索して他の基地局が使用していない周波数を自
局の使用可能な周波数として取り込む手段を備え、前記
基地局の空きチャネルの検索を、システム設置時には他
の基地局が使用する全チャネルに対して実行するが、以
降の1回当たりの検索対象周波数を他の基地局が使用す
る全チャネルから重複なくランダム抽出することによっ
て限定し、これを一定回数実行することによって他の基
地局が使用する全チャネルに対する検索を完了するデー
タ伝送装置。 - 【請求項2】 基地局との間で移動しながら送受信可能
な移動局を備え、前記基地局が、高周波信号を扱う無線
部と、前記無線部に接続されて電波信号とデータ列の変
換を行なう変復調部と、前記変復調部に接続されてデー
タの符復号化およびスロットの組立分解を行なう符号変
換部と、前記符号変換部に接続されて有線網や独自イン
タフェースの信号と無線信号で通信するディジタルデー
タとの変換を行なうデータ変換部と、基地局の動作の決
定および移動局との制御信号の通信を行なうとともに、
検出された他の基地局の周波数が自局の周波数として使
用可能か否かを判断する中央制御部と、基地局の動作タ
イミングの制御および中央制御部と他の各部との信号の
インタフェースを行なうタイミング制御部と、周辺基地
局の空きチャネルを検索して他の基地局が使用していな
い周波数を検出するスキャン制御部と、システム設置以
降の空きチャネル検索対象周波数を重複なくランダムに
選択するスキャン周波数選択部とを備え、システム設置
時には他の基地局が使用する全チャネルに対して周辺基
地局の電波を検索し、これ以降は1回の空きチャネル検
索毎に重複なくランダムにスキャン周波数選択部によっ
て抽出された周波数に対して周辺基地局の電波を検索
し、これを一定回数実行することにより他の基地局が使
用する全チャネルに対する検索を完了するデータ伝送装
置。 - 【請求項3】 時間分割多重アクセスシステムに適用し
た請求項2記載のデータ伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6059278A JPH07274238A (ja) | 1994-03-29 | 1994-03-29 | データ伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6059278A JPH07274238A (ja) | 1994-03-29 | 1994-03-29 | データ伝送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07274238A true JPH07274238A (ja) | 1995-10-20 |
Family
ID=13108766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6059278A Pending JPH07274238A (ja) | 1994-03-29 | 1994-03-29 | データ伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07274238A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP5093247B2 (ja) * | 2008-01-18 | 2012-12-12 | 日本電気株式会社 | 無線アクセスシステム、無線アクセス方法、及び、アクセスポイント装置 |
| WO2018010066A1 (en) * | 2016-07-11 | 2018-01-18 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Method for facilitating clear channel assessment and radio unit |
-
1994
- 1994-03-29 JP JP6059278A patent/JPH07274238A/ja active Pending
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| US10757734B2 (en) | 2016-07-11 | 2020-08-25 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Method for facilitating clear channel assessment and radio unit |
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