JPH07274261A - 遠隔監視制御システムの調光操作用端末器 - Google Patents

遠隔監視制御システムの調光操作用端末器

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Publication number
JPH07274261A
JPH07274261A JP6057575A JP5757594A JPH07274261A JP H07274261 A JPH07274261 A JP H07274261A JP 6057575 A JP6057575 A JP 6057575A JP 5757594 A JP5757594 A JP 5757594A JP H07274261 A JPH07274261 A JP H07274261A
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JP
Japan
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dimming
optical wireless
terminal
data
wireless signal
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Application number
JP6057575A
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English (en)
Inventor
Masayuki Kanetani
雅之 金谷
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】光ワイヤレスシステムを別に設置することな
く、光ワイヤレス信号を用いて調光操作が行なえる遠隔
監視制御システムの調光操作用端末器を提供するにあ
る。 【構成】調光操作用端末器4には外部からの光ワイヤレ
ス信号を受信する光ワイヤレス受信部18を備えてお
り、調光アップ、調光ダウン、調光ストップの各操作デ
ータが受信されると、この操作データがワイヤレス信号
処理回路17より上記伝送信号処理回路15へ転送され
る。伝送信号処理回路15はこの光ワイヤレス信号処理
回路17からの操作データがあると、各操作スイッチS
U、SD、SSの操作時と同様に伝送ユニットへ操作デ
ータを返信信号として送信する。 【効果】光ワイヤレス信号を用いて調光操作を行なうこ
とができ、別に光ワイヤレスシステムを併置する必要が
なくなり、施工コストの低減が図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、時分割多重伝送による
遠隔監視制御システムに用いる調光操作用端末器に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図5は遠隔監視制御システムの従来例を
示している。この遠隔監視制御システムの伝送ユニット
1から一対の信号線2に送出される時分割多重による伝
送信号Vsのデータは図6(a)に示すように信号送出
開始を示すスタートパルスST、信号モードを示すモー
ドデータMD、各端末器3,4、5、6、7をアクセス
するための8ビットのアドレスデータADと、照明負荷
Lを制御する制御データCDと、チェックサムデータC
Sと、返信期間を設定する返信待機期間データWTより
なり、これらデータは伝送ユニット1から図6(b)に
示すように複極(±24V)のベースバンドの時分割多
重の伝送信号Vsに変換される。このとき返信待機期間
データWT以外はパルス幅変調された信号となり、また
返信待機期間データWTは一定時間幅の長パルス信号と
なって伝送される。
【0003】信号線2に接続されている端末器3乃至7
では信号線2を介して受信された伝送信号Vsのアドレ
スデータDの内容と、予め設定してある自己のアドレス
とが一致した時その伝送信号Vsの制御データCDを取
り込むとともに、伝送信号Vsの返送待機期間データW
Tに同期して監視(操作)データを、信号線2間に適当
な低抵抗を接続して得られる電流モードの返送信号にて
伝送ユニット1に返信するようになっている。
【0004】ここで操作用端末器の内オン/オフ操作用
端末器3は例えば4つの照明負荷L…に夫々対応する操
作スイッチSW1 〜SW4 を備えている。一方調光操作
用端末器3は調光をアップさせるための調光アップ用操
作スイッチSUと調光をダウンさせるための調光ダウン
用操作スイッチSDとアップ又はダウン中の調光制御動
作を停止させる調光ストップ用操作スイッチSSを少な
くとも備えている。
【0005】負荷制御用の端末器の内オン/オフ制御用
の端末器5は例えば4つの照明負荷Lを個別に制御でき
るようになっており、伝送ユニット1から送られてくる
制御データCDに基づいて夫々の照明負荷Lをオン若し
くはオフさせるようになっている。また調光制御用の端
末器6は例えば白熱ランプのような照明負荷Laを位相
制御により調光する調光器を内蔵しており、伝送ユニッ
ト1から調光アップの制御データCDが送られてくる
と、次に調光ストップ若しくは調光ダウンの制御データ
CDが送られてくるまで現在の調光状態から調光をアッ
プさせる方向に調光器を制御し、逆に調光ダウンの制御
データCDが送られてくると、次に調光ストップ若しく
は調光アップの制御データCDが送られてくるまで現在
の調光状態から調光をダウンさせる方向に調光器を制御
するようになっている。
【0006】ワイヤレス中継端末器7は光ワイヤレス発
信器Y、光ワイヤレス受信機X及びワイヤレス用信号線
2aよりなる光ワイヤレスシステムのデータ中継を行う
端末器であり、光ワイヤレス発信器Yから発信された例
えば赤外光を信号媒体とする光ワイヤレス信号を光ワイ
ヤレス受信器Xが受信してその信号を有線の信号に変換
してワイヤレス用信号線2aを介して送信してきた場合
に、その信号よりデータを復調して、遠隔制御システム
の監視(操作)データに変換し、端末器3又4と同様に
返信信号として伝送ユニット1に転送する機能を持つも
のである。
【0007】伝送ユニット1は通常時には所定のアドレ
ス又はダミーのアドレスに対応する上記伝送信号Vsを
制御データCDを含まない状態でサイクリックに伝送し
ており、各端末器3乃至7はこの伝送信号Vsを整流し
て端末回路部の動作電源を得ている。そして各端末器
3,4,7は操作が行なわれたり、光ワイヤレス信号に
よるデータが受信されると、図6(c)に示す割り込み
信号Viを伝送信号VsのスタートパルスSTのタイミ
ンで送信して、伝送ユニット1に対して操作或いはデー
タ受信があったことを知らせる。
【0008】この時点では伝送ユニット1は何れの端末
器3、4、7によるものかが分からないため、アドレス
サーチモードの伝送信号Vsを伝送する。この時の伝送
信号Vsは予めグループ分けしてある端末器群に割り当
てているアドレス(実際には上記8ビットの上位ビット
で決まるアドレス)を持ち、グループ毎にアクセスする
ためのものである。
【0009】そして割り込み信号Viを送信した端末器
は所属するグループがアクセスされた時に自己の固有ア
ドレスを返信信号のデータとして割り込み信号Viと同
様に電流モードで返信する。この伝送ユニット1はこの
返信信号を受信すると、そのデータより割り込み信号V
iを送信した端末器を判定し、次に当該端末器をアクセ
スする伝送信号Vsを送信し、この伝送信号Vsの返信
待機期間データWTに同期して監視(操作)データを返
信信号として送信させるのである。
【0010】そして操作データを受信した伝送ユニット
1は、当該端末器に対応する制御用端末器5又は6に対
する制御データCDを伝送するのである。ここで伝送ユ
ニット1は端末器5の各照明負荷Lの制御状態を記憶し
ており、端末器5に対応するオン/オフ操作用の端末器
5若しくは光ワイヤレス中継端末器7から新たに操作デ
ータが受信されると、その操作データが対象とする照明
負荷Lの状態を読み出してオフ状態であればオンに、ま
たオン状態であればオフに制御する制御データCDを伝
送する。
【0011】また調光操作用端末器6若しくは光ワイヤ
レス中継端末器7からの操作データであれば、アップ、
ダウン或いはストップかの判定を行なって、その判定結
果に基づいた制御データCDを伝送するのである。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来シ
ステムでは、光ワイヤレス信号を用いて照明負荷Lを点
灯/消灯したり、或いは調光する場合にはワイヤレス中
継端末器7を含む光ワイヤレスシステムを設置しなけれ
ばならず、そのため設置コストが高くなるという問題が
あった。
【0013】本発明は上記問題点に鑑みて為されたもの
で、請求項1の発明の目的とするところは、光ワイヤレ
スシステムを別に設置することなく、光ワイヤレス信号
を用いて調光操作が行なえる遠隔監視制御システムの調
光操作用端末器を提供するにある。また請求項2の発明
の目的とするところは、請求項1の発明の目的に加え
て、光ワイヤレス信号を用いてアドレス設定も行なえ、
アドレス設定も簡単にできる遠隔監視制御システムの調
光操作用端末器を提供するにある。
【0014】更に請求項3の発明の目的とするところ
は、請求項1又は2の発明の目的に加えて光ワイヤレス
信号による不用意な操作や、誤設定を防ぐことができる
遠隔監視制御システムの調光操作用端末器を提供するに
ある。また請求項4の発明の目的とするところは、請求
項1の発明の目的に加えて一般の埋め込み配線器具と同
様にスイッチボックスを使用した埋め込み配設ができる
遠隔監視制御システムの調光操作用端末器を提供するに
ある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明では、伝送ユニットから時分割多重伝
送信号を信号線を介して伝送して信号線に接続されてい
る各端末器をアクセスし負荷制御用端末器には対応する
操作用端末器の操作データに基づく負荷の制御データを
与え、操作用端末器に対しては負荷操作用の操作データ
を時分割多重伝送信号に設けた返信待機期間中に伝送ユ
ニットへ返信信号を返信させる遠隔監視制御システムに
おいて、調光アップ、調光ダウン、調光ストップの各操
作スイッチと、外部から送られてくる光ワイヤレス信号
を受信する光ワイヤレス信号受信部と、上記操作スイッ
チの操作又は光ワイヤレス信号により送られてくる調光
アップ、調光ダウン、調光ストップに対応する操作デー
タに基づいて負荷制御用端末器に対応する返信信号とし
て返信する端末回路部とを備えたものである。
【0016】請求項2の発明では、不揮発性メモリから
なるアドレス設定部と、アドレス設定用の光ワイヤレス
信号を受信する受信部と、受信部で端末器固有のアドレ
スを設定するアドレスデータが受信されると、該アドレ
スデータを上記アドレス設定部に書き込む手段とを備え
たものである。請求項3の発明では、光ワイヤレス信号
の受信の有効/無効を設定する設定スイッチを備えたも
のである。
【0017】請求項4の発明では、端末器本体の寸法を
埋め込み配線器具の寸法モジュールに基づいて設定する
とともに、スイッチボックスに取り付けるための取付枠
に取り付けるための取り付け手段を端末器本体に設けた
ものである。
【0018】
【作用】請求項1の発明によれば、調光アップ、調光ダ
ウン、調光ストップの各操作スイッチと、外部から送ら
れてくる光ワイヤレス信号を受信する光ワイヤレス信号
受信部と、上記操作スイッチの操作又は光ワイヤレス信
号により送られてくる調光アップ、調光ダウン、調光ス
トップに対応する操作データに基づいて負荷制御用端末
器に対応する返信信号として返信する端末回路部とを備
えたものであるから、端末器に備えた操作スイッチによ
る操作は勿論のこと光ワイヤレス信号を用いて調光操作
を行なうことができ、別に光ワイヤレスシステムを併置
する必要がなくなる。
【0019】請求項2の発明によれば、不揮発性メモリ
からなるアドレス設定部と、光ワイヤレス信号によって
端末器固有のアドレスを設定するアドレスデータが受信
されると、該アドレスデータを上記アドレス設定部に書
き込む手段を備えているので、光ワイヤレス信号による
アドレス設定ができ、端末器に設けたアドレス設定用ス
イッチによる設定の場合のようにカバーやプレートを外
す必要がないため設定が容易に行なえる。
【0020】請求項3の発明によれば、光ワイヤレス信
号の受信の有効/無効を設定する設定スイッチを備えた
ものであるから、光ワイヤレス信号による不用意な操作
や、アドレスの不用意な変更を防止することもできる。
請求項4の発明によれば、端末器本体の寸法を埋め込み
配線器具の寸法モジュールに基づいて設定するととも
に、スイッチボックスに取り付けるための取付枠に取り
付けるための取り付け手段を端末器本体に設けたもので
あるら、一般の埋め込み型配線器具と同様にスイッチボ
ックスを用いた埋め込み配設ができ、先行配線による施
工が可能となる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。 (実施例1)図1は本発明の一実施例の調光操作用端末
器4の回路構成を示しており、図5に示す伝送ユニット
1からの信号線2に接続される信号線接続端子10間に
はダイオードブリッジ11を接続して複極の伝送信号V
sを整流するようになっている。この整流出力電圧は定
電圧回路12により一定電圧に制御されて端末回路部の
電源としている。
【0022】また信号線接続端子10には伝送信号Vs
を受信する信号受信回路13を接続している。更に信号
線接続端子10にはダイオードブリッジ11を介して信
号線2間を低抵抗を介して短絡することにより信号線2
に電流モードの返信信号や割り込み信号Viを送信する
ための返信回路14を接続してある。
【0023】伝送信号処理回路15は上記信号受信回路
13で受信抽出された伝送信号Vsを取り込んで、各デ
ータMD、AD、CDの内容に基づく処理を行なうもの
で、、アドレス設定部16で設定されているアドレスと
受信されたアドレスデータADの内容とが一致した時に
制御データCDに基づいた信号処理や発光ダイオードL
ED1 .LED2 の点灯制御を行なう機能や、入力ポー
トに接続してある調光アップ用操作スイッチSU、調光
ダウン用操作スイッチSD、調光ストップ用操作スイッ
チSSの操作状態を監視して、操作があったときに返信
回路11を通じて所定のタイミングで割り込み信号Vi
を送信させたり、或いは伝送ユニット1からのアドレス
サーチ時に自己のアドレスデータを返信し、更に伝送ユ
ニット1からのアクセス時に操作データを返信する機能
を備えている。
【0024】さらに本実施例では光ワイヤレス信号を受
信する光ワイヤレス信号受信部18と光ワイヤレス信号
処理回路17とを備えており、光ワイヤレス信号処理回
路17は光ワイヤレス信号受信部18で受信された光ワ
イヤレス信号のデータの内容を判断してそのデータ内容
を伝送信号処理回路15に送る機能を備え、伝送信号処
理回路15とともに端末回路部を構成している。ここで
本実施例では光ワイヤレス信号で送信されてくるデータ
として調光アップ、調光ダウン、調光ストップの各操作
データがあり、この操作データがワイヤレス信号処理回
路17より上記伝送信号処理回路15へ転送される。伝
送信号処理回路15はこの光ワイヤレス信号処理回路1
7からの操作データがあると、各操作スイッチSU、S
D、SSの操作時と同様な信号処理を行なうのである。
【0025】また悪戯や不用意なワイヤレス送信器(図
示せず)の操作によって調光を変換させるようなことが
無いように、光ワイヤレス信号の受信を有効(入)、無
効(切)とする入/切スイッチSWを光ワイヤレス信号
処理回路17の入力ポートに接続しており、光ワイヤレ
ス信号処理回路17は入/切スイッチSWの操作毎に有
効(入)/無効(切)状態の設定内容をEEPROM1
9に書込み更新し、このEEPROM19の内容に応じ
て光ワイヤレス信号を受信した場合に有効か無効かを判
断し、有効時のみに受信された操作データを伝送信号処
理回路15へ転送させるようになっている。また光ワイ
ヤレス信号処理回路17は発光ダイオードLED3 の点
灯/消灯を制御して、有効(入)/無効(切)状態を表
示させるようにもなっている。
【0026】伝送信号処理回路15、光ワイヤレス信号
処理回路17は共にCPUから構成され、その基本クロ
ックを外部の発振回路20A、20Bにより夫々得、ま
た電源投入時等にリセットをかけるためのリセット回路
21A、21Bを夫々付設してある。図2は本実施例の
構造を示す分解斜視図であり、端末器本体30は合成樹
脂成形品から夫々形成されたカバー31及びボディ32
で構成され、上面開口のボディ32に図1に示す回路の
構成部品を実装したプリント基板33A及び33Bをボ
ディ32の内壁及び中央部の円柱37の周部等に形成し
てあるリブ34上に載置する。
【0027】このまたボディ32の底部にはL形端子板
10Aと、端子ねじ10Bとで構成される信号線接続端
子10が一対配設され、L形端子板33の垂直片に半田
付けされたリード線35をプリント基板33Aの回路パ
ターンに接続してある。プリント基板33Aは一方の片
側半分の上面に各操作スイッチSU,SD,SSを構成
する押釦スイッチを一列に配設するとともに、発光ダイ
オードLED1,LED2 を配設し、他方の片側半分に
は入/切スイッチSWを構成する押釦スイッチを実装し
ている。またプリント基板30Bには受光素子を含んで
モジュール化された光ワイヤレス信号受信部18を実装
している。また中央端部にはアドレス設定部16を構成
するロータリスイッチS1 ,S2 を実装し、また中央部
にはボディ32の中央部に立設してある円柱37を挿通
させるための孔38を設けてある。
【0028】カバー31は両側面の両端部に下方に向け
て突出させた突片60をボディ32の両側内壁面に夫々
開口している係止孔61に挿入して、突片60の先端に
設けてある係止爪60Aを、上記係止孔61のボディ3
2の外側面に臨む開口縁に係止させることによりボディ
32に被されるもので、ボディ32の中央部の円柱37
を裏面より貫通した孔46に挿通させた固定用タッピン
グねじ47の締結によりボディ32に固定される。
【0029】そしてカバ−31の表面は両側に突出部4
0A,40Bを形成し、その一方40Aの前面にプリン
ト基板33Aに実装してある上記操作スイッチSU、S
D、SSの押釦41U,41D,41Sに対応する押し
操作部42U,42D,42Sを一体に形成してある。
これらの押し操作部42U,42D,42Sは巴状の切
込み孔43により囲まれて部位で構成され、表面が押圧
されるとこのカバー31を形成する樹脂成形品の弾性に
より押圧方向に撓み、対応する操作スイッチSU、S
D、SSの押釦41U,41D,41Sを押し駆動でき
るようなっている。勿論押圧力を解除すると元の状態に
戻るようになっている。
【0030】また突出部40Aにはプリント基板33A
に実装している発光ダイオードLED1 ,LED2 の頭
部を露出させるための窓孔481 、482 を設けてあ
る。一方突出部40Bにはプリント基板33Bに実装し
ている光ワイヤレス信号受信部18の頭部を嵌合し頭部
に設けてある受光窓18Aを露出させる窓49と、上記
入/切スイッチSWの押釦50に対応する押し操作部5
1を上記の押し操作部42U,42S.42Sと同様巴
状の切込み52を設けることにより形成してあり、押し
操作部51の前面が押圧されるこのカバー31を形成す
る樹脂成形品の弾性により押圧方向に撓み、対応する入
/切スイッチSWの押釦50を押し駆動できるようなっ
ている。勿論押圧力を解除すると元の状態に戻るように
なっている。
【0031】更に突出部40Bには有効(入)/無効
(切)を表示する発光ダイオードLED3 の頭部を露出
させるための窓孔53を設けてある。両突出部40A,
40Bに挟まれる凹平面39には上記ロータリスイッチ
1,S2 を操作するための窓54を設けてある。そし
て突出部40A,40Bの表面には樹脂製フィルムから
なる銘板67A,67Bを貼り付ける。これら銘板67
A,67Bには押し操作部42U,42S.42S、5
1の位置を示す図柄を印刷するとももに、発光ダイオー
ドLED1,LED2 ,LED3 に対応する部分6
1 ,682 ,683 を透明にして外部より発光表示が
視認できるようにしてある。また光ワイヤレス信号受信
部18の受光窓18Aに対応する部分69を送信されて
くる例えば赤外線光を信号媒体とする光ワイヤレス信号
を透過できるように透明部分を形成してある。
【0032】上記のようにカバー31とボディ32とで
構成される端末器本体30はJISで定めた大角形2連
モジュールの金属製取付枠又は合成樹脂製取付枠62に
取り付けることができるように寸法を設定しており、カ
バー31の両側面の両端部に金属製取付枠に対応した係
止凹部63を設けるとともに、合成樹脂製取付枠62に
係止するための係止爪64を突設してある。
【0033】取付枠62はJISで規定されたもので、
スイッチボックスに取り付けるための取付け孔65を両
端片に設け、両側片には上記係止爪64を係止するため
の係止孔(図示せず)を設け、更に中央部には器具本体
(実施例では端末器本体30)の突出部(実施例では突
出部40A,40B)を嵌め込み開口窓66を設けてあ
る。
【0034】上述のように構成された本実施例の調光操
作用端末器4の動作を次に説明する。まず図5に示す遠
隔監視制御システムの信号線2に接続される本実施例の
調光操作用端末器4では伝送信号Vsを整流し且つ安定
化して端末回路部を構成する伝送信号処理回路15、光
ワイヤレス信号処理回路17の動作電源を得て待機状態
となっており、入/切スイッチSWが有効つまり「入」
側に投入されている状態で操作スイッチSU、SD、S
Sの何れかの操作或いは光ワイヤレス信号による操作デ
ータの受信があると、伝送信号処理回路15は割り込み
信号Viを送信し、その後伝送ユニット1からのアドレ
スサーチによるアドレス送信過程を経た後、伝送ユニッ
ト1によるアクセスに応答する形で操作データを返信回
路14を通じて送る。この際調光アップ又は調光ダウン
の操作データを返信した場合、伝送ユニット1ではこの
操作データに対応して調光制御用端末器6に対応する制
御データCDを送る。調光制御用端末器6では制御デー
タCDに対応して内蔵調光器を動作させて照明負荷La
を調光制御する。この調光制御の動作は調光ストップに
対応する制御データCDの受信があるまで継続する。
【0035】一方伝送ユニット1は調光操作用端末器4
に対して現在の調光操作状態を表示させるための制御デ
ータCDを伝送信号Vsにより送る。調光操作用端末器
4では信号受信回路13を通じて受信した制御データC
Dに基づいて発光ダイオードLED1 又はLED2 を点
灯させ、調光アップ又は調光ダウン中であることを表示
する。
【0036】ここで調光アップ又は調光ダウンの操作デ
ータの送信は一回で良く、使用者は照明負荷Laの状態
を見ながら所望する明るさになった時に操作スイッチS
S又は光ワイヤレス信号発信器(図示せず)の対応する
操作スイッチを操作すると、その時点で調光制御が停止
してその状態が維持されることになる。つまり調光操作
用端末器4では調光ストップの操作データを上述の操作
データの送信と同様にして伝送ユニット1に対して返信
信号として送信する。伝送ユニット1ではこの操作デー
タを受け取ると、調光ストップの制御データCDを調光
制御用端末器6に伝送信号Vsにより伝送し、調光制御
用端末器6ではこの制御データCDを受け取ると、調光
器の調光制御動作を停止させてその時点の調光レベルを
維持させる。
【0037】また伝送ユニット1は調光操作用端末器4
に対して調光操作状態の表示を停止させるための制御デ
ータCDを伝送信号Vsにより送る。調光操作用端末器
4では信号受信回路13を通じて受信した制御データC
Dに基づいて現在点灯させている発光ダイオードLED
1 又はLED2 を消灯させる。ところで入/切スイッチ
SWが無効側、つまり「切」側にあると、光ワイヤレス
信号によって操作データが送信されてきてもワイヤレス
信号処理回路17はこの操作データを伝送信号処理回路
15に転送しないため、光ワイヤレス信号による操作は
不可となる。
【0038】(実施例2)上記実施例1ではアドレス設
定はロータリスイッチS1 ,S2 からなるアドレス設定
部16により行なっているが、アドレス変更の場合端末
器表面に被着される化粧プレート(図示せず)を外さな
ければならないため、面倒であった。そこで本実施例で
は、外部の光ワイヤレス発信器(図示せず)を使用して
光ワイヤレス信号によりアドレスデータを送信すること
によってアドレス設定を可能としたものである。
【0039】図3は本実施例の調光操作用端末器4の回
路構成を示しており、実施例1の構成に設定用のアドレ
スデータを含む光ワイヤレス信号を受信する光設定受信
部22と、光ワイヤレス信号発信器(図示せず)に設定
内容の確認データの送信等を行なうための光設定送信部
23とを付設し、ワイヤレス信号処理回路17にアドレ
ス設定処理の動作プログラムを持たせ、更にEEPRO
M19を実施例1に於ける役割以外に設定アドレスを記
憶させることによりアドレス設定部としての役割を持た
せた点で相違する。
【0040】構造的には図4に示すようにロータリスイ
ッチS1 ,S2 の代わりに上記光設定受信部22を構成
する受光素子24と光設定送信部23を構成する発光素
子25とをプリント基板33Aに実装し、またカバー3
1の突出部40Bにこれら素子に対応する投受光用窓2
6を開口し、また銘板67Bに投受光用窓26に対応さ
せた透過部分27を設け、またカバー31の凹平面39
の窓54を無くした点で実施例1と相違する。
【0041】次に実施例1と相違するアドレス設定につ
いての動作を説明する。尚端末器動作については実施例
1と同じであるため説明は省略する。まずアドレス設定
或いは変更を行なう場合には光ワイヤレス信号発信器
(図示せず)より設定コマンドを光ワイヤレス信号で当
該端末器4に送信すれば良い。この場合端末器4では光
設定受信部22を通じてコマンドを受け取った光ワイヤ
レス信号処理回路17がアドレス設定動作に入る。そし
て光ワイヤレス信号発信器(図示せず)より続いて設定
用のアドレスデータが光ワイヤレス信号により送信され
くると、光設定受信部22を通じて設定用アドレスデー
タを受け取った光ワイヤレス信号処理回路17はEEP
ROM19のアドレス設定エリアにアドレスデータを書
き込む。同時に設定用アドレスデータを受け取ったこと
を示す確信信号を光設定送信部23を通じて光ワイヤレ
ス信号により送信する。この確認信号は光ワイヤレス信
号発信器(図示せず)で受信され、光ワイヤレス信号発
信器(図示せず)に設けてある表示部で表示され、使用
者はこの表示によりアドレス設定が行なわれたことを確
認できることになる。
【0042】そしてEEPROM19に書き込まれたア
ドレスデータはその後当該端末器の固有アドレスとして
使用されることになる。EEPROM19に設定されて
いるアドレスを確認したい場合には光ワイヤレス信号発
信器(図示せず)より確認コマンドを光ワイヤレス信号
により当該端末器4に送信すれば良い。この場合光設定
受信部22を通じて確認コマンドを受け取った光ワイヤ
レス信号処理回路17はEEPROM19よりアドレス
データを読み出し、、そのアドレスデータを光設定送信
部23を通じて光ワイヤレス信号により送信する。この
アドレスデータを持つ光ワイヤレス信号は光ワイヤレス
信号発信器(図示せず)で受信されて復調され、光ワイ
ヤレス信号発信器(図示せず)に設けてある表示部で表
示されることになり、、使用者はこの表示により設定さ
れているアドレスを確認することができることになる。
【0043】
【発明の効果】請求項1の発明は、調光アップ、調光ダ
ウン、調光ストップの各操作スイッチと、外部から送ら
れてくる光ワイヤレス信号を受信する光ワイヤレス信号
受信部と、上記操作スイッチの操作又は光ワイヤレス信
号により送られてくる調光アップ、調光ダウン、調光ス
トップに対応する操作データに基づいて負荷制御用端末
器に対応する返信信号として返信する端末回路部とを備
えたものであるから、端末器に備えた操作スイッチによ
る操作は勿論のこと光ワイヤレス信号を用いて調光操作
を行なうことができ、別に光ワイヤレスシステムを併置
する必要がなくなるという効果がある。
【0044】請求項2の発明は、不揮発性メモリからな
るアドレス設定部と、光ワイヤレス信号によって端末器
固有のアドレスを設定するアドレスデータが受信される
と、該アドレスデータを上記アドレス設定部に書き込む
手段を備えているので、光ワイヤレス信号によるアドレ
ス設定ができ、端末器に設けたアドレス設定用スイッチ
による設定の場合のようにカバーやプレートを外す必要
がないため設定が容易に行なえるという効果がある。
【0045】請求項3の発明は、光ワイヤレス信号の受
信の有効/無効を設定する設定スイッチを備えたもので
あるから、光ワイヤレス信号による不用意な操作や、ア
ドレスの不用意な変更を防止することもできるという効
果がある。請求項4の発明は、端末器本体の寸法を埋め
込み配線器具の寸法モジュールに基づいて設定するとと
もに、スイッチボックスに取り付けるための取付枠に取
り付けるための取り付け手段を端末器本体に設けたもの
であるら、一般の埋め込み型配線器具と同様にスイッチ
ボックスを用いた埋め込み配設ができ、先行配線による
施工が可能となるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の回路構成図である。
【図2】同上の分解斜視図である。
【図3】本発明の実施例2の回路構成図である。
【図4】同上の分解斜視図である。
【図5】従来の遠隔監視制御システムの構成図である。
【図6】同上で使用する伝送信号の説明図である。
【符号の説明】
4 調光操作用端末器 15 伝送信号処理回路 17 ワイヤレス信号処理回路 18 ワイヤレス受信回路 SU,SD,SS 操作スイッチ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H05B 37/02 C

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】伝送ユニットから時分割多重伝送信号を信
    号線を介して伝送して信号線に接続されている各端末器
    をアクセスし負荷制御用端末器には対応する操作用端末
    器の操作データに基づく負荷の制御データを与え、操作
    用端末器に対しては負荷操作用の操作データを時分割多
    重伝送信号に設けた返信待機期間中に伝送ユニットへ返
    信信号を返信させる遠隔監視制御システムにおいて、調
    光アップ、調光ダウン、調光ストップの各操作スイッチ
    と、外部から送られてくる光ワイヤレス信号を受信する
    光ワイヤレス信号受信部と、上記操作スイッチの操作又
    は光ワイヤレス信号により送られてくる調光アップ、調
    光ダウン、調光ストップに対応する操作データに基づい
    て負荷制御用端末器に対応する返信信号として返信する
    端末回路部とを備えたことを特徴とする遠隔監視制御シ
    ステムの調光操作用端末器。
  2. 【請求項2】不揮発性メモリからなるアドレス設定部
    と、アドレス設定用の光ワイヤレス信号を受信する受信
    部と、受信部で端末器固有のアドレスを設定するアドレ
    スデータが受信されると、該アドレスデータを上記アド
    レス設定部に書き込む手段とを備えたことを特徴とする
    請求項1記載の遠隔監視制御システムの調光操作用端末
    器。
  3. 【請求項3】光ワイヤレス信号の受信の有効/無効を設
    定する設定スイッチを備えたことを特徴とする請求項1
    又は2記載の遠隔監視制御システムの調光操作用端末
    器。
  4. 【請求項4】端末器本体の寸法を埋め込み配線器具の寸
    法モジュールに基づいて設定するとともに、スイッチボ
    ックスに取り付けるための取付枠に取り付けるための取
    り付け手段を端末器本体に設けたことを特徴とする請求
    項1又は2記載の遠隔監視制御システムの調光操作用端
    末器。
JP6057575A 1994-03-28 1994-03-28 遠隔監視制御システムの調光操作用端末器 Pending JPH07274261A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006020664A (ja) * 2004-07-06 2006-01-26 Janome Sewing Mach Co Ltd 電動ミシン
JP2006093098A (ja) * 2004-08-25 2006-04-06 Toshiba Lighting & Technology Corp 照明システムの設定方法、設定器、照明装置および照明システム
JP6290504B1 (ja) * 2017-09-26 2018-03-07 株式会社エコライフエンジニアリング スイッチ装置及び負荷制御システム

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Effective date: 20020611