JPH0727480Y2 - 電子写真装置の感光体ユニット - Google Patents
電子写真装置の感光体ユニットInfo
- Publication number
- JPH0727480Y2 JPH0727480Y2 JP18870687U JP18870687U JPH0727480Y2 JP H0727480 Y2 JPH0727480 Y2 JP H0727480Y2 JP 18870687 U JP18870687 U JP 18870687U JP 18870687 U JP18870687 U JP 18870687U JP H0727480 Y2 JPH0727480 Y2 JP H0727480Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photoconductor
- sheet material
- side plates
- electrophotographic apparatus
- width direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は電子写真装置の感光体ユニットに関する。
[従来の技術] レーザプリンタ等の電子写真装置では、感光体を定期的
に交換する必要がある。
に交換する必要がある。
第4図に示す如く従来の感光体1は主に取扱便宜のため
フレーム10に一体的に装着されており、フレーム10の側
方に設けられた取付部材12R,12Lを利用して電子写真装
置の本体(現像器)に着脱自在とされている。
フレーム10に一体的に装着されており、フレーム10の側
方に設けられた取付部材12R,12Lを利用して電子写真装
置の本体(現像器)に着脱自在とされている。
[考案が解決しようとする課題] しかし、交換作業の実際にあっては、感光体1がフレー
ム10に装着されてはいるものの感光体1の表面に人手が
触れたり油脂を付着させてしまう場合も多い。また、い
かに慎重な取扱をしても外光に当てて感光体1を劣化さ
せてしまうことを絶無化することは至難である。
ム10に装着されてはいるものの感光体1の表面に人手が
触れたり油脂を付着させてしまう場合も多い。また、い
かに慎重な取扱をしても外光に当てて感光体1を劣化さ
せてしまうことを絶無化することは至難である。
そこで、感光体1をシート材で覆って人手,外光から保
護する感光体保護機構が種々提案されている(実開昭60
-114893号公報,実開昭62-12170号公報,実開昭59-6337
1号公報等々)。
護する感光体保護機構が種々提案されている(実開昭60
-114893号公報,実開昭62-12170号公報,実開昭59-6337
1号公報等々)。
しかし、いずれの提案も、感光体ユニットを電子写真装
置へ装着後にシート材を除去するにあたって問題がある
ことが指摘されている。
置へ装着後にシート材を除去するにあたって問題がある
ことが指摘されている。
例えば、感光体の寸前まで手を近付けてシート材の切断
作業をするために当該感光体に指紋等が付着するおそれ
があったり、切断されたシート材が排除時に感光体から
勢いよく離れて感光体の周辺装置(例えば帯電器,クリ
ーニングブレード)に強く触れて傷つけたり、感光体を
無理に回動させたりするおそれがある。
作業をするために当該感光体に指紋等が付着するおそれ
があったり、切断されたシート材が排除時に感光体から
勢いよく離れて感光体の周辺装置(例えば帯電器,クリ
ーニングブレード)に強く触れて傷つけたり、感光体を
無理に回動させたりするおそれがある。
なお、外光遮断については感光体ユニットに機械的なシ
ャッターを設け、装置本体に装着したときに感光体を露
出させその余のときは密閉するようした構造が提案され
ているが、機構が複雑となるばかりか高価となる欠点が
ある。
ャッターを設け、装置本体に装着したときに感光体を露
出させその余のときは密閉するようした構造が提案され
ているが、機構が複雑となるばかりか高価となる欠点が
ある。
ここに、本考案の目的は、感光体を人手,外光から保護
し、感光体の周辺装置を傷つけることなく、かつ感光体
を無理に回動させることなくシート材を感光体から除去
することができる電子写真装置の感光体ユニットを提供
することを目的とする。
し、感光体の周辺装置を傷つけることなく、かつ感光体
を無理に回動させることなくシート材を感光体から除去
することができる電子写真装置の感光体ユニットを提供
することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本考案に係る電子写真装置の感光体ユニットは、幅方向
に離隔配設された両側板と両側板を連結する連結部材と
から形成されたフレームと、両側板間に装着された感光
体と、電子写真装置本体へ取り付けるための該側板に固
定された取付部材および連結部材の少なくとも一部を露
出させかつ感光体を覆うことができるように巻設された
シート材とからなり、該シート材を光遮断性に富んだ材
料から形成するとともに該シート材の把手部と対向する
部位に幅方向に伸びる強度の弱い部分を設けたことを特
徴とする。
に離隔配設された両側板と両側板を連結する連結部材と
から形成されたフレームと、両側板間に装着された感光
体と、電子写真装置本体へ取り付けるための該側板に固
定された取付部材および連結部材の少なくとも一部を露
出させかつ感光体を覆うことができるように巻設された
シート材とからなり、該シート材を光遮断性に富んだ材
料から形成するとともに該シート材の把手部と対向する
部位に幅方向に伸びる強度の弱い部分を設けたことを特
徴とする。
[作用] 上記構成に係る本考案では、感光体ユニットをその取付
部材を介して電子写真装置本体に装着した後、把手部を
持ってシート材を感光体の中心を通る直線上に沿って引
っ張ると、当該シート材の感光体に巻き付いた部分と当
該感光体との間の接触圧力が次第に増大し、把手部と対
向する強度的に一番弱い部分が破れる。
部材を介して電子写真装置本体に装着した後、把手部を
持ってシート材を感光体の中心を通る直線上に沿って引
っ張ると、当該シート材の感光体に巻き付いた部分と当
該感光体との間の接触圧力が次第に増大し、把手部と対
向する強度的に一番弱い部分が破れる。
この際、シート材から感光体に作用する回転モーメント
は零となるため感光体は回動しない。また、シート材
は、切断後はテンションも作用せず引っ張り方向へ移動
して感光体から離れるので、感光体から勢いよく離れて
周辺装置と強く接触するようなことはない。したがっ
て、周辺装置を傷つけない。
は零となるため感光体は回動しない。また、シート材
は、切断後はテンションも作用せず引っ張り方向へ移動
して感光体から離れるので、感光体から勢いよく離れて
周辺装置と強く接触するようなことはない。したがっ
て、周辺装置を傷つけない。
[実施例] 本考案に係る電子写真装置の感光体ユニットの実施例を
図面に基づいて説明する。
図面に基づいて説明する。
(第1実施例) 第1実施例は第1図に示され、感光体ユニットはフレー
ム10と感光体1とシート材20とから構成されている。フ
レーム10は感光体1を支持し装置本体の所定位置に着脱
自在であり、幅方向に離隔配設された両側板11R,11Lと
両側板11R,11L間を結ぶ連結部材14-1,14-2からなってい
る。
ム10と感光体1とシート材20とから構成されている。フ
レーム10は感光体1を支持し装置本体の所定位置に着脱
自在であり、幅方向に離隔配設された両側板11R,11Lと
両側板11R,11L間を結ぶ連結部材14-1,14-2からなってい
る。
また、各側板11R,11Lには装置本体へ着装すべき丸軸な
る取付部材12R,12Lが固定されている。感光体1はフレ
ーム10の両側板11R,11L間に装着されている。感光体1
はアルミニウム材の薄肉円筒体の表面にOPC(Organic p
hoto Conductor)を付着せしめたものである。
る取付部材12R,12Lが固定されている。感光体1はフレ
ーム10の両側板11R,11L間に装着されている。感光体1
はアルミニウム材の薄肉円筒体の表面にOPC(Organic p
hoto Conductor)を付着せしめたものである。
さて、シート材20は原理的には第3図に示す如く感光体
1の表面を覆い定期交換作業中に人手の触れや外光の照
射を防止しようとするものであり光遮断性に富んだ黒色
ビニール膜材等の軟弱物から形成されている。具体的取
付常態は第1図に示すように感光体ユニットを取付部材
12R,12Lを介し装置本体へ装着した後に初めて感光体1
が露出されるように連結部材14-1,14-2および取付部材1
2R,12Lを露出され感光体1のみを覆うことができるよう
に巻設されている。
1の表面を覆い定期交換作業中に人手の触れや外光の照
射を防止しようとするものであり光遮断性に富んだ黒色
ビニール膜材等の軟弱物から形成されている。具体的取
付常態は第1図に示すように感光体ユニットを取付部材
12R,12Lを介し装置本体へ装着した後に初めて感光体1
が露出されるように連結部材14-1,14-2および取付部材1
2R,12Lを露出され感光体1のみを覆うことができるよう
に巻設されている。
さらに、装着後にシート材20を容易に除去できるように
シート材20には把手部23が取付けられ当該把手部23と対
向する部位には幅方向に延びる強度の弱い部分であるミ
シン目21が設けられている。
シート材20には把手部23が取付けられ当該把手部23と対
向する部位には幅方向に延びる強度の弱い部分であるミ
シン目21が設けられている。
したがって、作業者は感光体ユニットを取付部材12R,12
Lを介して電子写真装置本体へ装着した後に把手23を持
ってシート材20を感光体1中心を通る直線上に沿ってい
ずれか一方の側端部に特に力が掛かるように引っ張る
と、当該シート材20の感光体1に巻き付いた部分と当該
感光体1との間の接触圧力が次第に増大し、ミシン目21
が破れる。
Lを介して電子写真装置本体へ装着した後に把手23を持
ってシート材20を感光体1中心を通る直線上に沿ってい
ずれか一方の側端部に特に力が掛かるように引っ張る
と、当該シート材20の感光体1に巻き付いた部分と当該
感光体1との間の接触圧力が次第に増大し、ミシン目21
が破れる。
この際、シート材20から感光体1に作用する回転モーメ
ントは零となるため感光体1は回動しない。また、シー
ト材20は、切断後はテンションも作用せず引っ張り方向
へ移動して感光体1から離れるので、周辺装置と強く接
触するようなことはない。したがって、周辺装置を傷つ
けない。
ントは零となるため感光体1は回動しない。また、シー
ト材20は、切断後はテンションも作用せず引っ張り方向
へ移動して感光体1から離れるので、周辺装置と強く接
触するようなことはない。したがって、周辺装置を傷つ
けない。
こうして、シート材20を除去することによって感光体1
の表面が露出され使用準備が完了する。
の表面が露出され使用準備が完了する。
しかして、この実施例によれば取付部材12R,12Lと連結
部材14-1,14-2を露出させかつ感光体1を覆うシート材2
0が設けられているので、感光体1の表面に人手が触れ
ず外光を当てることもなく迅速に感光体1を交換するこ
とができる。
部材14-1,14-2を露出させかつ感光体1を覆うシート材2
0が設けられているので、感光体1の表面に人手が触れ
ず外光を当てることもなく迅速に感光体1を交換するこ
とができる。
また、シート材20の把手23と対向する部位にミシン目21
を設けたので、周辺装置を傷つけることなくかつ感光体
1を無理に回動させることなくシート材20を感光体ユニ
ットから除去することができる。
を設けたので、周辺装置を傷つけることなくかつ感光体
1を無理に回動させることなくシート材20を感光体ユニ
ットから除去することができる。
また、シート材20はビニールから形成されているのでフ
レーム10等に格別の構造改変を加えることなく非常に安
価である。特に、使い捨て型の感光体ユニットの場合に
は従来のシャッター方式に比べ経済性を飛躍的に向上さ
せることができる。
レーム10等に格別の構造改変を加えることなく非常に安
価である。特に、使い捨て型の感光体ユニットの場合に
は従来のシャッター方式に比べ経済性を飛躍的に向上さ
せることができる。
(第2実施例) 第2実施例は第2図に示され、第1実施例と異なるとこ
ろはフレーム10を形成する連結部材14-1,14-2のうちそ
の一部14-2のみを露出させるようにしたものである。そ
の他の点は第1実施例の場合と異なるところはない。
ろはフレーム10を形成する連結部材14-1,14-2のうちそ
の一部14-2のみを露出させるようにしたものである。そ
の他の点は第1実施例の場合と異なるところはない。
従って、この第2実施例も第1実施例の場合と同様に感
光体1を人手、外光から保護し、周辺装置を傷つけるこ
となくかつ感光体1を無理に回動させることなくシート
材20を感光体ユニットから除去することができるととも
に、交換時に人手の触れる連結部材14-1をもシート材20
で覆ってあるので一層の清浄取扱をすることができる。
光体1を人手、外光から保護し、周辺装置を傷つけるこ
となくかつ感光体1を無理に回動させることなくシート
材20を感光体ユニットから除去することができるととも
に、交換時に人手の触れる連結部材14-1をもシート材20
で覆ってあるので一層の清浄取扱をすることができる。
なお、以上の各実施例では、シート材20を黒色ビニール
から形成したが、要は感光体1の表面に直接人手が触れ
ず、外光が直射されなければよいので他の材料から形成
してもよい。同様にミシン目21はシート材20を容易に除
去できればよいからカットシート材の両側端を接着力の
弱いのり等で接合させるようにして形成してもよい。
から形成したが、要は感光体1の表面に直接人手が触れ
ず、外光が直射されなければよいので他の材料から形成
してもよい。同様にミシン目21はシート材20を容易に除
去できればよいからカットシート材の両側端を接着力の
弱いのり等で接合させるようにして形成してもよい。
[考案の効果] 本考案は、シート材を光遮断性に富んだ材料から形成す
るとともに該シート材の把手部と対向する部位に幅方向
に伸びる強度の弱い部分を設けた構成としたので、感光
体を人手、外光から保護し感光体の周辺装置を傷つける
ことなく、かつ感光体を無理に回動させることなくシー
ト材を感光体から除去することができる。
るとともに該シート材の把手部と対向する部位に幅方向
に伸びる強度の弱い部分を設けた構成としたので、感光
体を人手、外光から保護し感光体の周辺装置を傷つける
ことなく、かつ感光体を無理に回動させることなくシー
ト材を感光体から除去することができる。
第1図は本考案に係る電子写真装置の感光体ユニットの
第1実施例を示す外観斜視図、第2図は同じく第2実施
例を示す外観斜視図、第3図は同じく原理説明をするた
めの図および第4図は従来の感光体ユニットの外観斜視
図である。 1……感光体、10……フレーム、11R,11L……側板、12
R,12L……取付部材、14-1,14-2……連結部材、20……シ
ート材、21……弱い部分であるミシン目。
第1実施例を示す外観斜視図、第2図は同じく第2実施
例を示す外観斜視図、第3図は同じく原理説明をするた
めの図および第4図は従来の感光体ユニットの外観斜視
図である。 1……感光体、10……フレーム、11R,11L……側板、12
R,12L……取付部材、14-1,14-2……連結部材、20……シ
ート材、21……弱い部分であるミシン目。
Claims (1)
- 【請求項1】幅方向に離隔配設された両側板と両側板を
連結する連結部材とから形成されたフレームと、両側板
間に装着された感光体と、電子写真装置本体へ取り付け
るための該側板に固定された取付部材および連結部材の
少なくとも一部を露出させかつ感光体を覆うことができ
るように巻設されたシート材とからなり、該シート材を
光遮断性に富んだ材料から形成するとともに該シート材
の把手部と対向する部位に幅方向に伸びる強度の弱い部
分を設けたことを特徴とする電子写真装置の感光体ユニ
ット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18870687U JPH0727480Y2 (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | 電子写真装置の感光体ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18870687U JPH0727480Y2 (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | 電子写真装置の感光体ユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0192667U JPH0192667U (ja) | 1989-06-16 |
| JPH0727480Y2 true JPH0727480Y2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=31479781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18870687U Expired - Lifetime JPH0727480Y2 (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | 電子写真装置の感光体ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727480Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-10 JP JP18870687U patent/JPH0727480Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0192667U (ja) | 1989-06-16 |
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