JPH0727562Y2 - 電池パック - Google Patents
電池パックInfo
- Publication number
- JPH0727562Y2 JPH0727562Y2 JP11967990U JP11967990U JPH0727562Y2 JP H0727562 Y2 JPH0727562 Y2 JP H0727562Y2 JP 11967990 U JP11967990 U JP 11967990U JP 11967990 U JP11967990 U JP 11967990U JP H0727562 Y2 JPH0727562 Y2 JP H0727562Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- battery
- battery pack
- sensitive element
- spacer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y02E60/12—
Landscapes
- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、複数の角形電池と感熱素子を熱収縮チューブ
で被覆してなる電池パックに関するものである。
で被覆してなる電池パックに関するものである。
(ロ)従来の技術 複数の角形電池を備えた電池パックは、通常、実開昭63
−18764号公報に示されるように、複数の電池をケース
や熱収縮チューブ内に収納して構成される。
−18764号公報に示されるように、複数の電池をケース
や熱収縮チューブ内に収納して構成される。
第7図乃至第9図は、上記電池パックの一例を示す図面
であり、隣接する角形電池11の電極端子が異なる極性に
なるよう複数の電池11を配置し、リード板12によって前
記電池11を直列に接続すると共に、前記複数の電池11を
粘着テープ13によって固定して電池群が構成される。そ
して、この電池群の正、負極端子に夫々リード線14を接
続し、前記電池群を熱収縮チューブ15で覆って電池パッ
クが構成されている。
であり、隣接する角形電池11の電極端子が異なる極性に
なるよう複数の電池11を配置し、リード板12によって前
記電池11を直列に接続すると共に、前記複数の電池11を
粘着テープ13によって固定して電池群が構成される。そ
して、この電池群の正、負極端子に夫々リード線14を接
続し、前記電池群を熱収縮チューブ15で覆って電池パッ
クが構成されている。
また、この種電池パックでは、電池及び電池使用機器の
保護を目的として、電池群に温度ヒューズのような感熱
素子16を接続して用いることがよくある。このため、前
記電池パックでは、電池群の正、負極端子の一方に接続
したリード線14に感熱素子16を接続させる。感熱素子16
と電池群との間には、感熱素子16のリード17と電池群の
短絡を防止する絶縁性テープ18を介在させ、この状態で
前記熱収縮チューブ15を収縮させて、感熱素子16を電池
群の一端面に固定して用いる。
保護を目的として、電池群に温度ヒューズのような感熱
素子16を接続して用いることがよくある。このため、前
記電池パックでは、電池群の正、負極端子の一方に接続
したリード線14に感熱素子16を接続させる。感熱素子16
と電池群との間には、感熱素子16のリード17と電池群の
短絡を防止する絶縁性テープ18を介在させ、この状態で
前記熱収縮チューブ15を収縮させて、感熱素子16を電池
群の一端面に固定して用いる。
ところが、上記電池パックでは、絶縁テープ18の存在な
どにより、電池11の表面温度と感熱素子16の温度差が5
℃程度生じてしまうため、感熱素子16を正確に作動させ
ることが難しいという問題があり、感熱素子16のリード
17とリード線14の接続についても、前記リード17にリー
ド線14を巻き付けて半田付けしなければならないため、
作業時間が長くなるという問題がある。
どにより、電池11の表面温度と感熱素子16の温度差が5
℃程度生じてしまうため、感熱素子16を正確に作動させ
ることが難しいという問題があり、感熱素子16のリード
17とリード線14の接続についても、前記リード17にリー
ド線14を巻き付けて半田付けしなければならないため、
作業時間が長くなるという問題がある。
また、感熱素子16として温度ヒューズを用いた場合に
は、電池群の外面に感熱素子16を露出させた状態で、熱
収縮チューブ15をかぶせてチューブ15を熱収縮させる
と、収縮の際にかける熱が感熱素子16に加わり、感熱素
子16に用いた温度ヒューズが切れてしまうという問題が
ある。このため、感熱素子16の外面にアセテートテープ
のような耐熱性テープ19を配しておくことにより、感熱
素子16が切れることを防止するが、部品点数が多くなる
と共にコストアップになつながり、十分に満足したもの
とはいえなかった。
は、電池群の外面に感熱素子16を露出させた状態で、熱
収縮チューブ15をかぶせてチューブ15を熱収縮させる
と、収縮の際にかける熱が感熱素子16に加わり、感熱素
子16に用いた温度ヒューズが切れてしまうという問題が
ある。このため、感熱素子16の外面にアセテートテープ
のような耐熱性テープ19を配しておくことにより、感熱
素子16が切れることを防止するが、部品点数が多くなる
と共にコストアップになつながり、十分に満足したもの
とはいえなかった。
(ハ)考案が解決しようとする課題 本考案は、部品点数が少なく、且つ電池の温度変化を正
確に感熱素子に伝えることのできる電池パックを提供し
ようとするものである。
確に感熱素子に伝えることのできる電池パックを提供し
ようとするものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本考案の電池パックは、複数個の角形電池と温度ヒュー
ズなどの感熱素子を電気的に接続し、これらを熱収縮チ
ューブで被覆して構成するものにおいて、透孔を形成し
たスペーサを前記透孔が前記電池と対向するよう電池間
に介在させ、前記感熱素子を前記透孔内に配したことを
特徴とするものである。
ズなどの感熱素子を電気的に接続し、これらを熱収縮チ
ューブで被覆して構成するものにおいて、透孔を形成し
たスペーサを前記透孔が前記電池と対向するよう電池間
に介在させ、前記感熱素子を前記透孔内に配したことを
特徴とするものである。
(ホ)作用 上記手段により、電池間に配したスペーサは、その透孔
が電池に対向するように配されているため、感熱素子は
電池に直接対向することになり、感熱素子と電池の温度
差が小さくなり、正確に電池温度を検知することができ
る。
が電池に対向するように配されているため、感熱素子は
電池に直接対向することになり、感熱素子と電池の温度
差が小さくなり、正確に電池温度を検知することができ
る。
また、感熱素子として温度ヒューズを用いた場合におい
ても、温度ヒューズは電池に対向しない部分がスペーサ
によって覆われるため、電池群の外面から露出すること
がなく、これにより、熱収縮チューブを電池群に装着す
る際に、外部から加える熱が前記スペーサによって遮ら
れ、温度ヒューズが切れることを防止することができ
る。
ても、温度ヒューズは電池に対向しない部分がスペーサ
によって覆われるため、電池群の外面から露出すること
がなく、これにより、熱収縮チューブを電池群に装着す
る際に、外部から加える熱が前記スペーサによって遮ら
れ、温度ヒューズが切れることを防止することができ
る。
(ヘ)実施例 本考案の電池パックを図面を用いて以下に説明する。
第1図及び第2図は熱収縮チューブ装着前の電池群の側
面図及び上面図、第3図は電池パックの上面図、第4図
はスペーサの斜視図、第5図は温度ヒューズの斜視図、
第6図はスペーサに温度ヒューズを装着した状態を示す
斜視図である。
面図及び上面図、第3図は電池パックの上面図、第4図
はスペーサの斜視図、第5図は温度ヒューズの斜視図、
第6図はスペーサに温度ヒューズを装着した状態を示す
斜視図である。
これらの図面において、1はスペーサであって中央に透
孔2が形設されると共に、透孔2からスペーサ1の端面
に向かって一対の溝5が形成されている。感熱素子とし
ての温度ヒューズ3は、前記スペーサ1の透孔2の挿入
され、温度ヒューズ3から延びる一対のリード4は前記
スペーサ1の溝5内に装着される。
孔2が形設されると共に、透孔2からスペーサ1の端面
に向かって一対の溝5が形成されている。感熱素子とし
ての温度ヒューズ3は、前記スペーサ1の透孔2の挿入
され、温度ヒューズ3から延びる一対のリード4は前記
スペーサ1の溝5内に装着される。
6は角形電池であり、側周面が絶縁チューブで覆われ、
また、その一方の端面に正極端子が、他方の端面に負極
端子が露出している。この角形電池6は隣接する電池の
電極端子が隣り合うように並べられ、複数の電池間のひ
とつの間には、前記温度ヒューズ3を装着したスペーサ
1が、その透孔2が電池6に対向するように挿入されて
いる。
また、その一方の端面に正極端子が、他方の端面に負極
端子が露出している。この角形電池6は隣接する電池の
電極端子が隣り合うように並べられ、複数の電池間のひ
とつの間には、前記温度ヒューズ3を装着したスペーサ
1が、その透孔2が電池6に対向するように挿入されて
いる。
このとき、温度ヒューズ3はスペーサ1によって保持さ
れているので位置決めが容易であり、また、スペーサ1
の透孔2が電池6に対向しているので、温度ヒューズ3
と電池6との間に遮るものがなく、電池6の温度が温度
ヒューズ3に伝わり易くなり、正確な温度検知が可能で
ある。
れているので位置決めが容易であり、また、スペーサ1
の透孔2が電池6に対向しているので、温度ヒューズ3
と電池6との間に遮るものがなく、電池6の温度が温度
ヒューズ3に伝わり易くなり、正確な温度検知が可能で
ある。
これらの電池6は前記温度ヒューズ3を介して、リード
板7によって直列に接続され、粘着テープ8で一体化し
て電池群が構成される。そして、この電池群の正、負極
端子に、夫々リード線9を接続した後、電池群を熱収縮
チューブ10内に挿入し、加熱することにより電池群を熱
収縮チューブ10で被覆し固定して電池パックが構成され
る。
板7によって直列に接続され、粘着テープ8で一体化し
て電池群が構成される。そして、この電池群の正、負極
端子に、夫々リード線9を接続した後、電池群を熱収縮
チューブ10内に挿入し、加熱することにより電池群を熱
収縮チューブ10で被覆し固定して電池パックが構成され
る。
この熱収縮チューブ10の装着の際に、温度ヒューズ3は
前記スペーサ1の存在によって、電池群の外面には露出
しないため、チューブ10の収縮時の熱が直接温度ヒュー
ズ3に加わることがなく、ヒューズがきれることが防止
できる。
前記スペーサ1の存在によって、電池群の外面には露出
しないため、チューブ10の収縮時の熱が直接温度ヒュー
ズ3に加わることがなく、ヒューズがきれることが防止
できる。
また、前記電池パックの構成により、従来のように温度
ヒューズ3のリード4にリード線9を巻き付けて半田付
けするという繁雑な作業が省略できるとともに、従来に
おいて温度ヒューズ3の上下面に配していた絶縁テープ
及び耐熱性テープを前記スペーサ1で兼用できるため、
部品点数が減少し、組立て作業性が向上する。
ヒューズ3のリード4にリード線9を巻き付けて半田付
けするという繁雑な作業が省略できるとともに、従来に
おいて温度ヒューズ3の上下面に配していた絶縁テープ
及び耐熱性テープを前記スペーサ1で兼用できるため、
部品点数が減少し、組立て作業性が向上する。
(ト)考案の効果 本考案の電池パックは、透孔を形成したスペーサを前記
透孔が角形電池と対向するよう電池間に介在させ、感熱
素子を前記透孔内に配したものであるので、感熱素子を
正確に作動させることができ、電池パックの信頼性を向
上させることが可能となり、また部品点数が削減でき、
組立て作業性が向上する。
透孔が角形電池と対向するよう電池間に介在させ、感熱
素子を前記透孔内に配したものであるので、感熱素子を
正確に作動させることができ、電池パックの信頼性を向
上させることが可能となり、また部品点数が削減でき、
組立て作業性が向上する。
第1図乃至第6図は本考案の電池パックにかかり、第1
図及び第2図は熱収縮チューブ装着前の電池群の側面図
及び上面図、第3図は電池パックの上面図、第4図はス
ペーサの斜視図、第5図は温度ヒューズの斜視図、第6
図はスペーサに温度ヒューズを装着した状態を示す斜視
図、また、第7図乃至第9図は従来の電池パックにかか
り、第7図及び第8図はは熱収縮チューブ装着前の電池
群の上面図及び側面図、第9図は電池パックの上面図で
ある。 1…スペーサ、2…透孔、3…感熱素子(温度ヒュー
ズ)、6…角形電池、10…熱収縮チューブ。
図及び第2図は熱収縮チューブ装着前の電池群の側面図
及び上面図、第3図は電池パックの上面図、第4図はス
ペーサの斜視図、第5図は温度ヒューズの斜視図、第6
図はスペーサに温度ヒューズを装着した状態を示す斜視
図、また、第7図乃至第9図は従来の電池パックにかか
り、第7図及び第8図はは熱収縮チューブ装着前の電池
群の上面図及び側面図、第9図は電池パックの上面図で
ある。 1…スペーサ、2…透孔、3…感熱素子(温度ヒュー
ズ)、6…角形電池、10…熱収縮チューブ。
Claims (1)
- 【請求項1】複数個の角形電池と感熱素子を電気的に接
続し、これらを熱収縮チューブで被覆した電池パックに
おいて、透孔を形成したスペーサを前記透孔が前記電池
と対向するよう電池間に介在させ、且つ前記感熱素子を
前記透孔内に配したことを特徴とする電池パック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11967990U JPH0727562Y2 (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 電池パック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11967990U JPH0727562Y2 (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 電池パック |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0476250U JPH0476250U (ja) | 1992-07-03 |
| JPH0727562Y2 true JPH0727562Y2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=31867622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11967990U Expired - Lifetime JPH0727562Y2 (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 電池パック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727562Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20230133620A (ko) * | 2022-03-11 | 2023-09-19 | 주식회사 엘지에너지솔루션 | 배터리 모듈, 배터리 팩 및 전력 저장 장치 |
-
1990
- 1990-11-14 JP JP11967990U patent/JPH0727562Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0476250U (ja) | 1992-07-03 |
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