JPH072756B2 - 酸化防止剤の芳香族フルオロリン化合物 - Google Patents
酸化防止剤の芳香族フルオロリン化合物Info
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- JPH072756B2 JPH072756B2 JP63044087A JP4408788A JPH072756B2 JP H072756 B2 JPH072756 B2 JP H072756B2 JP 63044087 A JP63044087 A JP 63044087A JP 4408788 A JP4408788 A JP 4408788A JP H072756 B2 JPH072756 B2 JP H072756B2
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- JP
- Japan
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- antioxidants
- butyl
- antioxidant
- fluorophosphite
- aromatic
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07F—ACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
- C07F9/00—Compounds containing elements of Groups 5 or 15 of the Periodic Table
- C07F9/02—Phosphorus compounds
- C07F9/06—Phosphorus compounds without P—C bonds
- C07F9/16—Esters of thiophosphoric acids or thiophosphorous acids
- C07F9/201—Esters of thiophosphorus acids
- C07F9/206—Esters of thiophosphorus acids containing P-halide groups
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/49—Phosphorus-containing compounds
- C08K5/51—Phosphorus bound to oxygen
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07F—ACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
- C07F9/00—Compounds containing elements of Groups 5 or 15 of the Periodic Table
- C07F9/02—Phosphorus compounds
- C07F9/06—Phosphorus compounds without P—C bonds
- C07F9/08—Esters of oxyacids of phosphorus
- C07F9/141—Esters of phosphorous acids
- C07F9/146—Esters of phosphorous acids containing P-halide groups
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Polymers & Plastics (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Anti-Oxidant Or Stabilizer Compositions (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は芳香族フルオロリン化合物及びその有機重合体
のような有機物質の酸化防止剤としての使用に関する。
のような有機物質の酸化防止剤としての使用に関する。
ホスハイト、ホスホナイト及びほかの有機リン化合物は
有機重合体及びほかの有機物質の酸化防止剤として使用
される。それらは分解を生じ自動酸化連鎖反応を導くヒ
ドロペルオキシドを取り除くがゆえに高温ではフエノー
ル系酸化防止剤より優れていると一般に考えられる。そ
んなわけで、リン化合物はポリオレフインの押し出しを
含むいろいろな操作の間の酸化安定性にとつて重要であ
る。
有機重合体及びほかの有機物質の酸化防止剤として使用
される。それらは分解を生じ自動酸化連鎖反応を導くヒ
ドロペルオキシドを取り除くがゆえに高温ではフエノー
ル系酸化防止剤より優れていると一般に考えられる。そ
んなわけで、リン化合物はポリオレフインの押し出しを
含むいろいろな操作の間の酸化安定性にとつて重要であ
る。
フエノール系及びリン系酸化防止剤は低温及び高温曝露
の両方に対する酸化防止剤の保護を与えるためにポリオ
レフインのホモポリマー及び共重合体中でしばしば一緒
に使用される。不幸なことに、添加剤として大量が重合
体に必要であることでその上の出費に出会う。そんなわ
けで、ポリオレフインに対してだけでなく、ほかの基体
にもまた手ごろな添加剤価格で効果のある酸化防止剤に
対する要求が存在する。
の両方に対する酸化防止剤の保護を与えるためにポリオ
レフインのホモポリマー及び共重合体中でしばしば一緒
に使用される。不幸なことに、添加剤として大量が重合
体に必要であることでその上の出費に出会う。そんなわ
けで、ポリオレフインに対してだけでなく、ほかの基体
にもまた手ごろな添加剤価格で効果のある酸化防止剤に
対する要求が存在する。
酸化崩壊を正常に受けやすい有機物質中に酸化防止剤を
含めることは普通の常套手段である。使用される酸化防
止剤の多くは効果が制限されたり、着色を生じるような
有機物質に対する望ましくない性質を与える傾向があ
る。問題は、エチレン系不飽和単量体の重合体及び共重
合体、特にポリプロピレンのようなポリオレフインで特
に激しい。これらの材料は加工中に高温に会わされ、こ
のことは多くの酸化防止剤を破壊する傾向があり、重合
体が使用中に迅速に崩壊するという結果を伴う。本発明
の芳香族フルオロリン化合物は有機物質に優れた着色及
び熱安定性を保持させる。
含めることは普通の常套手段である。使用される酸化防
止剤の多くは効果が制限されたり、着色を生じるような
有機物質に対する望ましくない性質を与える傾向があ
る。問題は、エチレン系不飽和単量体の重合体及び共重
合体、特にポリプロピレンのようなポリオレフインで特
に激しい。これらの材料は加工中に高温に会わされ、こ
のことは多くの酸化防止剤を破壊する傾向があり、重合
体が使用中に迅速に崩壊するという結果を伴う。本発明
の芳香族フルオロリン化合物は有機物質に優れた着色及
び熱安定性を保持させる。
本発明に従つて、ある芳香族フルオロリン化合物は広範
囲の有機物質に安定剤として非常に効果的なものを与え
る。加工条件のもとで長時間にわたりそれで安定化され
た有機物質の粘度の変化を遅らせるがゆえに芳香族フル
オロリン化合物は非常に効果的である。その上に、それ
らは室温で貯蔵したとき安定である。それらはフエノー
ル系酸化防止剤と組合せて使用されるとき特に効果的で
ある。
囲の有機物質に安定剤として非常に効果的なものを与え
る。加工条件のもとで長時間にわたりそれで安定化され
た有機物質の粘度の変化を遅らせるがゆえに芳香族フル
オロリン化合物は非常に効果的である。その上に、それ
らは室温で貯蔵したとき安定である。それらはフエノー
ル系酸化防止剤と組合せて使用されるとき特に効果的で
ある。
本発明は下記の構造式を有する環状フルオロホスハイト
を提供する。
を提供する。
式中R1及びR2は置換又は非置換アリール基でありその中
の置換基はアルキル、アリール、アラルキル、シクロア
ルキル、ヒドロキシ、アルコキシ、アリロキシ、及びハ
ロから選ばれ、XはR1とR2を結合する単結合及び1〜12
個の炭素原子を含有する二価の脂肪族炭化水素基から成
る群から選ばれる。
の置換基はアルキル、アリール、アラルキル、シクロア
ルキル、ヒドロキシ、アルコキシ、アリロキシ、及びハ
ロから選ばれ、XはR1とR2を結合する単結合及び1〜12
個の炭素原子を含有する二価の脂肪族炭化水素基から成
る群から選ばれる。
式IIの環状フルオロホスハイトのなおいつそう好ましい
実施態様において、R1及びR2の置換基は1〜20個の炭素
原子を有するアルキル、6〜12個の炭素原子を有するア
リール、7〜12個の炭素原子を有するアラルキル、5〜
8個の炭素原子を有するシクロアルキル、ヒドロキシ、
1〜12個の炭素原子を有するアルコキシ、6〜12個の炭
素原子を有するアリロキシ及びハロであり、XはR1とR2
を結合する単結合及び1〜12個の炭素原子を含有する二
価の脂肪族炭化水素基から成る群から選ばれる。生じる
‐R1‐X-R2‐基の例は2,2′‐ビス(4,6-ジ‐tert-ブチ
ルフエニル)、2,2′‐ビス(4-クロロ‐6-イソプロピ
ルフエニル)、2,2′‐ビス(4-メトキシ‐6-tert-ペン
チルフエニル)、2,2′‐メチレンビス(4,6-ジ‐tert-
ブチルフエニル)、2,2′‐エチリデンビス(4,6-ジ‐t
ert-ブチルフエニル)、4,6′‐ジ‐tert-ブチル‐4′
‐メチル‐6-イソプロピル‐2,2′‐イソプロピリデン
ビスフエニル、2,2′‐チオビス(4-メチル‐6-tert-ブ
チルフエニル)、2,2′‐トリチオビス(4,6-ジ‐tert-
ブチルフエニル)、2,2′‐チオビス(4-メトキシ‐6-t
ert-ブチルフエニル)、2,2′‐ジチオビス(4-メチル
‐6(α‐メチルベンジル)フエニル)である。
実施態様において、R1及びR2の置換基は1〜20個の炭素
原子を有するアルキル、6〜12個の炭素原子を有するア
リール、7〜12個の炭素原子を有するアラルキル、5〜
8個の炭素原子を有するシクロアルキル、ヒドロキシ、
1〜12個の炭素原子を有するアルコキシ、6〜12個の炭
素原子を有するアリロキシ及びハロであり、XはR1とR2
を結合する単結合及び1〜12個の炭素原子を含有する二
価の脂肪族炭化水素基から成る群から選ばれる。生じる
‐R1‐X-R2‐基の例は2,2′‐ビス(4,6-ジ‐tert-ブチ
ルフエニル)、2,2′‐ビス(4-クロロ‐6-イソプロピ
ルフエニル)、2,2′‐ビス(4-メトキシ‐6-tert-ペン
チルフエニル)、2,2′‐メチレンビス(4,6-ジ‐tert-
ブチルフエニル)、2,2′‐エチリデンビス(4,6-ジ‐t
ert-ブチルフエニル)、4,6′‐ジ‐tert-ブチル‐4′
‐メチル‐6-イソプロピル‐2,2′‐イソプロピリデン
ビスフエニル、2,2′‐チオビス(4-メチル‐6-tert-ブ
チルフエニル)、2,2′‐トリチオビス(4,6-ジ‐tert-
ブチルフエニル)、2,2′‐チオビス(4-メトキシ‐6-t
ert-ブチルフエニル)、2,2′‐ジチオビス(4-メチル
‐6(α‐メチルベンジル)フエニル)である。
本発明の好ましい芳香族フルオロホスハイトは2,2′‐
エチリデンビス(4,6-ジ‐t-ブチルフエニル)フルオロ
ホスハイトである。
エチリデンビス(4,6-ジ‐t-ブチルフエニル)フルオロ
ホスハイトである。
本発明の芳香族フルオロホスハイトは酸化防止剤として
特に有用である。酸化防止剤は長時間にわたる使用中の
酸素の存在での漸進的な崩壊を正常に受けやすい広範囲
の有機物質に使用することができる。いい替えれば、こ
の酸化防止剤によつて保護される有機物質は、技術が酸
化防止剤の保護に対する必要を認めそして幾つかの型の
酸化防止剤が長い耐用年数を得るために習慣的に添加さ
れる型の物質である。逆らつて保護される酸化崩壊は、
たとえば燃焼よりも、むしろ加工中の又は加工後の有機
組成物の劣化である。
特に有用である。酸化防止剤は長時間にわたる使用中の
酸素の存在での漸進的な崩壊を正常に受けやすい広範囲
の有機物質に使用することができる。いい替えれば、こ
の酸化防止剤によつて保護される有機物質は、技術が酸
化防止剤の保護に対する必要を認めそして幾つかの型の
酸化防止剤が長い耐用年数を得るために習慣的に添加さ
れる型の物質である。逆らつて保護される酸化崩壊は、
たとえば燃焼よりも、むしろ加工中の又は加工後の有機
組成物の劣化である。
本発明の酸化防止剤が有効である有機物質の例は、オレ
フイン系の不飽和単量体のホモポリマーと共重合体の両
方、たとえばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブチ
レンなどのようなポリオレフインの如き重合体を包含す
る。
フイン系の不飽和単量体のホモポリマーと共重合体の両
方、たとえばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブチ
レンなどのようなポリオレフインの如き重合体を包含す
る。
また、ポリ塩化ビニル、ポリクロロプレン、ポリ塩化ビ
ニリデン、ポリフルオロオレフインのようなポリハロ炭
化水素は安定化を与えられる。酸化防止剤はスチレン‐
ブタジエンゴム(SBRゴム)、エチレン‐プロピレン共
重合体を含むオレフイン系不飽和単量体の共重合体、エ
チレン、プロピレン及びシクロペンタジエン又は1,4-シ
クロオクタジエンのターポリマーのようなエチレン‐プ
ロピレン‐ジエンターポリマーのごとき天然及び合成ゴ
ムの酸化防止剤保護を与える。シス‐ポリブタジエンゴ
ムのようなポリブタジエンゴムが保護される。ポリ‐2-
クロロ‐1,3-ブタジエン(ネオプレン)及びポリ‐2-メ
チル‐1,3-ブタジエン(イソプレンゴム)は本添加剤に
よつて安定化される。同様に、アクリロニトリル‐ブタ
ジエン‐スチレン(ABS)樹脂が効果的に安定化され
る。エチレン‐酢酸ビニル共重合体(EVA)は、ブテン
‐アクリル酸メチル共重合体と同様に保護される。ポリ
ウレタン、ニトリルゴム、及びアクリル酸ラウリル‐ビ
ニルピロリドン共重合体のような窒素含有重合体は有効
に安定化される。ポリクロロプレン(ネオプレン)のト
ルエン溶液のような接着組成物が保護される。ポリ‐2,
6-ジメチル‐1,4-フエニレンエーテルのようなポリフエ
ニレンエーテルは単独又は合成ゴムのような混合剤と合
同して本発明によつて保護される。同様にポリスチレン
及びゴム変性ポリスチレン(すなわち、高衝撃ポリスチ
レン)は安定化される。
ニリデン、ポリフルオロオレフインのようなポリハロ炭
化水素は安定化を与えられる。酸化防止剤はスチレン‐
ブタジエンゴム(SBRゴム)、エチレン‐プロピレン共
重合体を含むオレフイン系不飽和単量体の共重合体、エ
チレン、プロピレン及びシクロペンタジエン又は1,4-シ
クロオクタジエンのターポリマーのようなエチレン‐プ
ロピレン‐ジエンターポリマーのごとき天然及び合成ゴ
ムの酸化防止剤保護を与える。シス‐ポリブタジエンゴ
ムのようなポリブタジエンゴムが保護される。ポリ‐2-
クロロ‐1,3-ブタジエン(ネオプレン)及びポリ‐2-メ
チル‐1,3-ブタジエン(イソプレンゴム)は本添加剤に
よつて安定化される。同様に、アクリロニトリル‐ブタ
ジエン‐スチレン(ABS)樹脂が効果的に安定化され
る。エチレン‐酢酸ビニル共重合体(EVA)は、ブテン
‐アクリル酸メチル共重合体と同様に保護される。ポリ
ウレタン、ニトリルゴム、及びアクリル酸ラウリル‐ビ
ニルピロリドン共重合体のような窒素含有重合体は有効
に安定化される。ポリクロロプレン(ネオプレン)のト
ルエン溶液のような接着組成物が保護される。ポリ‐2,
6-ジメチル‐1,4-フエニレンエーテルのようなポリフエ
ニレンエーテルは単独又は合成ゴムのような混合剤と合
同して本発明によつて保護される。同様にポリスチレン
及びゴム変性ポリスチレン(すなわち、高衝撃ポリスチ
レン)は安定化される。
溶剤精製、ミツドコンチネント(midcontinent)潤滑油
及びガルフコースト(Gulf Coast)潤滑油は効果的に安
定化される。鉱物及び合成の両方の炭化水素潤滑油にお
いて、本発明の酸化防止剤はジヒドカルビルジチオリン
酸亜鉛、たとえばジアルキルジチオリン酸亜鉛又はジア
ルカリルジチオリン酸亜鉛と合同して使用されるときは
効果的である。
及びガルフコースト(Gulf Coast)潤滑油は効果的に安
定化される。鉱物及び合成の両方の炭化水素潤滑油にお
いて、本発明の酸化防止剤はジヒドカルビルジチオリン
酸亜鉛、たとえばジアルキルジチオリン酸亜鉛又はジア
ルカリルジチオリン酸亜鉛と合同して使用されるときは
効果的である。
タービン及びターボジエツトエンジンに使用されるよう
な合成エステル潤滑剤は高度の安定化が与えられる。代
表的な合成エステル潤滑剤はジ‐2-エチルヘキシルセバ
ケート、トリメチロールプロパントリペラルゴネート、
ペンタエリスリトールのC5〜9脂肪族モノカルボン酸エ
ステル、エステル化条件のもとに縮合して生成された複
合体エステル、ポリオール、ポリカルボン酸、及び脂肪
族モノカルボン酸及び/又は一価アルコールの混合物を
包含する。これらの複合体エステルの例はアジピン酸、
エチレングリコール及びC5〜9脂肪族モノカルボン酸の
混合物から生成した縮合生成物である。ジオクチルフタ
レートのような可塑剤も効果的に保護される。タール及
びアスフアルトのような重質石油留分もまた保護されそ
の必要を生じるべきである。
な合成エステル潤滑剤は高度の安定化が与えられる。代
表的な合成エステル潤滑剤はジ‐2-エチルヘキシルセバ
ケート、トリメチロールプロパントリペラルゴネート、
ペンタエリスリトールのC5〜9脂肪族モノカルボン酸エ
ステル、エステル化条件のもとに縮合して生成された複
合体エステル、ポリオール、ポリカルボン酸、及び脂肪
族モノカルボン酸及び/又は一価アルコールの混合物を
包含する。これらの複合体エステルの例はアジピン酸、
エチレングリコール及びC5〜9脂肪族モノカルボン酸の
混合物から生成した縮合生成物である。ジオクチルフタ
レートのような可塑剤も効果的に保護される。タール及
びアスフアルトのような重質石油留分もまた保護されそ
の必要を生じるべきである。
アジピン酸‐1,6-ジアミノヘキサン縮合物及びポリ‐6-
アミノヘキサン酸(ナイロン)のようなポリアミドは効
果的に安定化される。フエノールとエチレンオキサイド
又はプロピレンオキサイドの共重合体のようなポリアル
キレンオキサイドは安定化される。銅‐ピリジン触媒を
用いて2,6-ジメチルフエノールの重合によつて生成した
ポリ‐2,6-ジメチルフエニルのようなポリフエニルエー
テルは安定化される。ポリカーボネートのプラスチツク
及びポリホルムアルデヒドもまた保護される。
アミノヘキサン酸(ナイロン)のようなポリアミドは効
果的に安定化される。フエノールとエチレンオキサイド
又はプロピレンオキサイドの共重合体のようなポリアル
キレンオキサイドは安定化される。銅‐ピリジン触媒を
用いて2,6-ジメチルフエノールの重合によつて生成した
ポリ‐2,6-ジメチルフエニルのようなポリフエニルエー
テルは安定化される。ポリカーボネートのプラスチツク
及びポリホルムアルデヒドもまた保護される。
無水フタル酸‐グリコール縮合物、ポリ〔エチレンテレ
フタレート〕(PET)、及びポリ〔ブチレンテレフタレ
ート〕(PBT)のような線状ポリエステルは高度の保護
を与えられる。トリメリツト酸‐グリセロール縮合物の
ようなほかのポリエステルもまた保護される。ポリメチ
ルメタクリレート及びポリメチルアクリレートのような
ポリアクリレートは効果的に安定化される。ポリアクリ
ロニトリル及びアクリロニトリルとメタクリル酸メチル
のような別のオレフイン系不飽和単量体との共重合体も
また効果的に安定化される。
フタレート〕(PET)、及びポリ〔ブチレンテレフタレ
ート〕(PBT)のような線状ポリエステルは高度の保護
を与えられる。トリメリツト酸‐グリセロール縮合物の
ようなほかのポリエステルもまた保護される。ポリメチ
ルメタクリレート及びポリメチルアクリレートのような
ポリアクリレートは効果的に安定化される。ポリアクリ
ロニトリル及びアクリロニトリルとメタクリル酸メチル
のような別のオレフイン系不飽和単量体との共重合体も
また効果的に安定化される。
本発明の酸化防止剤は好ましくは熱硬化性又は熱可塑性
重合体組成物のいづれかに使用される。熱硬化性重合体
は熱を受けたとき、正常に不融性又は不溶性になりそし
て再融解できないようなプラスチツクスである。それら
は精巧に橋かけされた三次元構造を有しそしてプラスチ
ツクス、弾性体、塗料及び接着剤に使用される。
重合体組成物のいづれかに使用される。熱硬化性重合体
は熱を受けたとき、正常に不融性又は不溶性になりそし
て再融解できないようなプラスチツクスである。それら
は精巧に橋かけされた三次元構造を有しそしてプラスチ
ツクス、弾性体、塗料及び接着剤に使用される。
熱硬化性重合体と対照的に、ほとんどの熱可塑性重合体
は熱と圧力を使用して柔軟にすることができそして新し
い形にすることができる。熱可塑性重合体はしばしばど
んな分枝もない長鎖分子を含む(たとえば、高密度ポリ
エチレン)。熱可塑性重合体は正常に操作温度でかたい
が、再溶融及び再加工することができる。それらはポリ
エチレン、ポリカーボネート、ポリプロピレン、ポリス
チレン、ポリ塩化ビニル、アクリロニトリル‐ブタジエ
ン‐スチレン(ABS)、ナイロンなどを包含し、高温使
用を意図する重合体を含む。本発明の実施を意図する最
も好ましい有機化合物はポリプロピレンとポリエチレン
である。
は熱と圧力を使用して柔軟にすることができそして新し
い形にすることができる。熱可塑性重合体はしばしばど
んな分枝もない長鎖分子を含む(たとえば、高密度ポリ
エチレン)。熱可塑性重合体は正常に操作温度でかたい
が、再溶融及び再加工することができる。それらはポリ
エチレン、ポリカーボネート、ポリプロピレン、ポリス
チレン、ポリ塩化ビニル、アクリロニトリル‐ブタジエ
ン‐スチレン(ABS)、ナイロンなどを包含し、高温使
用を意図する重合体を含む。本発明の実施を意図する最
も好ましい有機化合物はポリプロピレンとポリエチレン
である。
この新しい添加剤のいつそう好ましい利用は押し出しの
間のような加工中の熱可塑性重合体の安定化にある。こ
れらに関して最も好ましい重合体はポリエチレン、ポリ
プロピレン、線状低密度ポリエチレン及びポリカーボネ
ートである。
間のような加工中の熱可塑性重合体の安定化にある。こ
れらに関して最も好ましい重合体はポリエチレン、ポリ
プロピレン、線状低密度ポリエチレン及びポリカーボネ
ートである。
本発明の酸化防止剤は接着剤の粘着付与剤として用いら
れる樹脂の酸化崩壊及び着色崩壊を制御するために有効
である。保護されうる樹脂は環状脂肪族C5樹脂、芳香族
C9樹脂、テルペン樹脂のような合成炭化水素樹脂を包含
する。粘着付与剤に応用するために処理される木材ロジ
ン、ガムロジン及びトール油(tall oil)ロジンのよう
な天然樹脂もまた含まれる。
れる樹脂の酸化崩壊及び着色崩壊を制御するために有効
である。保護されうる樹脂は環状脂肪族C5樹脂、芳香族
C9樹脂、テルペン樹脂のような合成炭化水素樹脂を包含
する。粘着付与剤に応用するために処理される木材ロジ
ン、ガムロジン及びトール油(tall oil)ロジンのよう
な天然樹脂もまた含まれる。
酸化防止剤は要求される酸化防止剤の保護を与えるよう
に少量ではあるが効果的な量を有機物質中に混合する。
有効範囲は通常有機物質の0.005〜5重量%、好ましい
範囲は0.01〜2重量%である。
に少量ではあるが効果的な量を有機物質中に混合する。
有効範囲は通常有機物質の0.005〜5重量%、好ましい
範囲は0.01〜2重量%である。
有機物質中への酸化防止剤の混合方法はよく知られてい
る。たとえば、物質が液体ならば、添加剤は単に物質中
に混合される。固体の有機物質は添加剤の揮発性溶媒の
溶液により単にスプレーされうる。たとえば、安定化さ
れた粒子生成物は酸化防止剤のトルエン溶液で粒子をス
プレーすることから生じる。ゴム状重合体の場合に、添
加剤は以下の重合段階に最終のエマルジヨン又は溶液重
合混合物と混合することによつて、次いで安定化された
重合体を回収するために凝固又は溶媒を除去することに
よつて添加することができる。添加剤をバンバリブレン
ダーのような商業的混合装置中のゴム状重合体と単に混
合することによつて配合段階で添加することもできる。
この方法で、スチレン‐ブタジエンゴム、シス‐ポリブ
タジエン又はイソプレン重合体のようなゴム状重合体は
カーボンブラツク、油、硫黄、酸化亜鉛、ステアリン
酸、加硫促進剤などのように正常に添加されるほかの成
分と一緒に酸化防止剤と混合される。素練りに続いて、
生成した混合物は加工品に仕上げられそして仕上がつた
形に成型されそして加硫される。
る。たとえば、物質が液体ならば、添加剤は単に物質中
に混合される。固体の有機物質は添加剤の揮発性溶媒の
溶液により単にスプレーされうる。たとえば、安定化さ
れた粒子生成物は酸化防止剤のトルエン溶液で粒子をス
プレーすることから生じる。ゴム状重合体の場合に、添
加剤は以下の重合段階に最終のエマルジヨン又は溶液重
合混合物と混合することによつて、次いで安定化された
重合体を回収するために凝固又は溶媒を除去することに
よつて添加することができる。添加剤をバンバリブレン
ダーのような商業的混合装置中のゴム状重合体と単に混
合することによつて配合段階で添加することもできる。
この方法で、スチレン‐ブタジエンゴム、シス‐ポリブ
タジエン又はイソプレン重合体のようなゴム状重合体は
カーボンブラツク、油、硫黄、酸化亜鉛、ステアリン
酸、加硫促進剤などのように正常に添加されるほかの成
分と一緒に酸化防止剤と混合される。素練りに続いて、
生成した混合物は加工品に仕上げられそして仕上がつた
形に成型されそして加硫される。
本発明のフルオロホスハイトはアリロキシモノ‐又はジ
‐ハロ(たとえば、Cl又はBr)ホスハイトを生成するた
めに適当なフエノール系化合物と三塩化リン又は三臭化
リンとを反応させることによつて容易に作られる。この
ものは順番にリンに結合されたCl又はBrをFに交換する
HF、LiF、NaF、KF、RbF、CsF、SbF3、SbF5、AgF、Hg
F2、CoF3、SF4などのようなフツ素化化合物と反応させ
る。
‐ハロ(たとえば、Cl又はBr)ホスハイトを生成するた
めに適当なフエノール系化合物と三塩化リン又は三臭化
リンとを反応させることによつて容易に作られる。この
ものは順番にリンに結合されたCl又はBrをFに交換する
HF、LiF、NaF、KF、RbF、CsF、SbF3、SbF5、AgF、Hg
F2、CoF3、SF4などのようなフツ素化化合物と反応させ
る。
式IIの化合物の製造において、フエノールはクロロ又は
ブロモホスハイト中間体を生成するためにPCl3又はPBr3
と反応させられそれから下記の方程式に示すようなフツ
素化試薬と反応させられる。
ブロモホスハイト中間体を生成するためにPCl3又はPBr3
と反応させられそれから下記の方程式に示すようなフツ
素化試薬と反応させられる。
上記の説明において、PCl3が使用されたがPBr3も使用す
ることができる。同様に、KFがフツ素化試薬として用い
られるがどの別のフツ素化試薬も代りに使用できる。
ることができる。同様に、KFがフツ素化試薬として用い
られるがどの別のフツ素化試薬も代りに使用できる。
中間体のクロロ‐又はブロモホスハイトを生成するため
に使用されるPCl3又はPBr3の量はフエノール系反応物の
水酸基の数及び中間体に所望される残留P-Cl又はP-Br基
の平均の数に依存する。たとえば、もし1モルのPCl3が
1モルのモノヒドロキシフエノール系化合物と反応する
ならば平均中間体はジクロロホスハイトであろう。同様
にもし2モルのモノヒドロキシフエノール系化合物が1
モルのPCl3と反応するならば平均中間体化合物はモノク
ロロホスハイトであろう。1モルのオルソ‐オルソ橋か
けフエノールが1モルのPCl3と反応させられるとき、中
間体の大部分の成分は式IIのフルオロホスハイトを作る
ために使用されうるような環状のモノクロロホスハイト
であるだろう。
に使用されるPCl3又はPBr3の量はフエノール系反応物の
水酸基の数及び中間体に所望される残留P-Cl又はP-Br基
の平均の数に依存する。たとえば、もし1モルのPCl3が
1モルのモノヒドロキシフエノール系化合物と反応する
ならば平均中間体はジクロロホスハイトであろう。同様
にもし2モルのモノヒドロキシフエノール系化合物が1
モルのPCl3と反応するならば平均中間体化合物はモノク
ロロホスハイトであろう。1モルのオルソ‐オルソ橋か
けフエノールが1モルのPCl3と反応させられるとき、中
間体の大部分の成分は式IIのフルオロホスハイトを作る
ために使用されうるような環状のモノクロロホスハイト
であるだろう。
出発フエノール系化合物はよく知られており米国特許第
2,836,577号、同第2,944,986号、同3,562,338号、同1,9
72,599号、同2,807,653号、同3,449,441号、同1,892,99
0号、同2,394,754号、同2,479,948号、同2,905,674号、
同3,367,980号、同3,069,384号、同2,202,877号、同2,3
13,782号、同2.065,275号、同2,841,619号、同2,315,55
6号、同2,469,469号、同2.836,609号、同3,146,273号、
同2,008,032号、同2,714,120号、同3,093,587号、同3.0
60,121号、同2,538,355号、同2,364,338号、同3,330,85
9号、同3,062,896号、同3,026,264号、同3,531,483号、
J.A.Chem.Soc.78 1069(1956)ほかのような文献に記述
されている。
2,836,577号、同第2,944,986号、同3,562,338号、同1,9
72,599号、同2,807,653号、同3,449,441号、同1,892,99
0号、同2,394,754号、同2,479,948号、同2,905,674号、
同3,367,980号、同3,069,384号、同2,202,877号、同2,3
13,782号、同2.065,275号、同2,841,619号、同2,315,55
6号、同2,469,469号、同2.836,609号、同3,146,273号、
同2,008,032号、同2,714,120号、同3,093,587号、同3.0
60,121号、同2,538,355号、同2,364,338号、同3,330,85
9号、同3,062,896号、同3,026,264号、同3,531,483号、
J.A.Chem.Soc.78 1069(1956)ほかのような文献に記述
されている。
PCl3又はPBr3とフエノールの反応はTHF、ベンゼン、ト
ルエン、キシレン、ヘプタン、オクタン、シクロヘキサ
ンなどのような中性溶媒中で好ましく行なわれる。反応
はまた溶媒又は反応媒体として作用する過剰のPCl3又は
PBr3中で行なうこともできる。反応温度は適度な速度で
進行するように反応をひき起すのに十分高くあるべきで
あるが分解をひき起すほど高くあるべきではない。有効
な温度範囲は−30°〜300℃である。好ましい温度範囲
は0〜100℃でありそしていつそう好ましい温度範囲は2
5〜75℃でありそして最も好ましくは還流温度である。
ルエン、キシレン、ヘプタン、オクタン、シクロヘキサ
ンなどのような中性溶媒中で好ましく行なわれる。反応
はまた溶媒又は反応媒体として作用する過剰のPCl3又は
PBr3中で行なうこともできる。反応温度は適度な速度で
進行するように反応をひき起すのに十分高くあるべきで
あるが分解をひき起すほど高くあるべきではない。有効
な温度範囲は−30°〜300℃である。好ましい温度範囲
は0〜100℃でありそしていつそう好ましい温度範囲は2
5〜75℃でありそして最も好ましくは還流温度である。
クロロ又はブロモホスハイト中間体はリンと結合される
Cl及び/又はBrの当量に基づいて少なくとも当量のフツ
素化試薬との反応によつてフツ素化される。過剰が用い
られうる。フツ素化は好ましくは中性溶媒中で行なわれ
る。反応は中間体の調製で生じる同じ反応混合物中で行
なうことができる。
Cl及び/又はBrの当量に基づいて少なくとも当量のフツ
素化試薬との反応によつてフツ素化される。過剰が用い
られうる。フツ素化は好ましくは中性溶媒中で行なわれ
る。反応は中間体の調製で生じる同じ反応混合物中で行
なうことができる。
フツ素化温度は塩素又は臭素を置換するためにフツ素を
生じさせるのに十分高くあるべきであるが分解を生じさ
せるほど高くあるべきではない。有効な温度範囲は10°
〜300℃、いつそう好ましくは20〜150℃そして最も好ま
しくは還流温度である。
生じさせるのに十分高くあるべきであるが分解を生じさ
せるほど高くあるべきではない。有効な温度範囲は10°
〜300℃、いつそう好ましくは20〜150℃そして最も好ま
しくは還流温度である。
本発明の芳香族フルオロホスハイトは酸化防止剤として
単独で使用してよく又はフエノール系酸化防止剤、ジラ
ウリルチオジプロピオネート及びジステアリルチオジプ
ロピオネートのようなチオエステル、ヒンダードアミン
のような光安定剤又は紫外線吸収剤、金属失活剤、顔
料、染料、ステアリン酸カルシウムのような潤滑剤、該
生成試薬及びタルク及びほかの充填剤と組み合つて使用
してもよい。
単独で使用してよく又はフエノール系酸化防止剤、ジラ
ウリルチオジプロピオネート及びジステアリルチオジプ
ロピオネートのようなチオエステル、ヒンダードアミン
のような光安定剤又は紫外線吸収剤、金属失活剤、顔
料、染料、ステアリン酸カルシウムのような潤滑剤、該
生成試薬及びタルク及びほかの充填剤と組み合つて使用
してもよい。
有効なUV安定剤の幾つかの代表的な例を下記に示す。
★ジブチルジチオカルバミン酸ニツケル ★2-ヒドロキシ‐4-n-オクチロキシベンゾフエノン ★2,4-ジ‐tert-ブチルフエニル3,5-ジ‐tert-ブチル‐
4-ヒドロキシベンゾエート ★ビス〔o-エチル(3,5-ジ‐tert-ブチル‐4-ヒドロキ
シベンジル)ホスホン酸〕ニツケル ★2-(3′,5′‐ジ‐tert-ブチル‐2′‐ヒドロキシ
フエニル‐5-クロロベンゾトリアゾール ★ビス(2,2,6,6-テトラメチル‐ピペリジニル‐4)セ
バケート ★ビス(1,2,2,6,6-ペンタメチル‐ピペリジニル‐4)
セバケート ★n-ブチル‐(3,5-ジ‐tert-ブチル‐4-ヒドロキシベ
ンジル)‐ビス(1,2,2,6,6-ペンタメチル‐4-ピペリジ
ニル)マロネート ★2,2,6,6-テトラメチル‐1-ピペリジンエタノールとま
じつたコハク酸ジメチル重合体 ★N,N′−ビス(2,2,6,6-テトラメチル‐4-ピペリジニ
ル)‐1,6-ヘキサンジアミン、2,4,6,-トリクロロ‐1,
3,5-トリアジン及び2,4,4-トリメチル‐1,2-ペンタンア
ミンとまじつた重合体Gasorb UV3346(アメリカン シ
アナミド)、Spinuvex A-36(モンテエジソン)、Chima
ssorb944(チバ‐ガイギー)のような重合体のヒンダー
ドアミン ★2-(2′‐ヒドロキシ‐3′,5′‐ジ‐tert-アミル
フエニル)ベンズトリアゾール ★2,2′‐チオビス(4-tert-オクチルヘノラート)ブチ
ルアミノニツケル(II) ★ビス(エチル‐(3,5-ジ‐tert-ブチル‐4-ヒドロキ
シベンジル)ホスホン酸)ニツケル など。
4-ヒドロキシベンゾエート ★ビス〔o-エチル(3,5-ジ‐tert-ブチル‐4-ヒドロキ
シベンジル)ホスホン酸〕ニツケル ★2-(3′,5′‐ジ‐tert-ブチル‐2′‐ヒドロキシ
フエニル‐5-クロロベンゾトリアゾール ★ビス(2,2,6,6-テトラメチル‐ピペリジニル‐4)セ
バケート ★ビス(1,2,2,6,6-ペンタメチル‐ピペリジニル‐4)
セバケート ★n-ブチル‐(3,5-ジ‐tert-ブチル‐4-ヒドロキシベ
ンジル)‐ビス(1,2,2,6,6-ペンタメチル‐4-ピペリジ
ニル)マロネート ★2,2,6,6-テトラメチル‐1-ピペリジンエタノールとま
じつたコハク酸ジメチル重合体 ★N,N′−ビス(2,2,6,6-テトラメチル‐4-ピペリジニ
ル)‐1,6-ヘキサンジアミン、2,4,6,-トリクロロ‐1,
3,5-トリアジン及び2,4,4-トリメチル‐1,2-ペンタンア
ミンとまじつた重合体Gasorb UV3346(アメリカン シ
アナミド)、Spinuvex A-36(モンテエジソン)、Chima
ssorb944(チバ‐ガイギー)のような重合体のヒンダー
ドアミン ★2-(2′‐ヒドロキシ‐3′,5′‐ジ‐tert-アミル
フエニル)ベンズトリアゾール ★2,2′‐チオビス(4-tert-オクチルヘノラート)ブチ
ルアミノニツケル(II) ★ビス(エチル‐(3,5-ジ‐tert-ブチル‐4-ヒドロキ
シベンジル)ホスホン酸)ニツケル など。
本発明に使用するために適しているフエノール系酸化防
止剤は当技術においてよく知られておりそして2,6-ジ‐
t-ブチル‐4-メチルフエノール、2,6-ジ‐t-ブチル‐4-
メトキシメチルフエノール、2,6-ジオクタデシル‐4-メ
チルフエノール、3,5-ジ‐t-ブチル‐4-ヒドロキシアニ
ソール、2,5-ジ‐t-ブチル‐4-ヒドロキシアニソー
ル、、4-(ヒドロキシメチル)‐2,6-ジ‐t-ブチルフエ
ノール、4,4′‐メチレンビス(2,6-ジ‐t-ブチルフエ
ノール)、2,2′‐エチリデンビス(4,6-ジ‐t-ブチル
フエノール)、4,4′‐チオビス(2-メチル‐6-t-ブチ
ルフエノール)、テトラキス(メチレン3-(3,5-ジ‐t-
ブチル‐4-ヒドロキシフエニル)プロピオナート)メタ
ン、1,3,5-トリス(3,5-ジ‐t-ブチル‐4-ヒドロキシベ
ンジル)イソシアヌレート、o,o′‐ジ‐n-オクタデシ
ル(3,5-ジ‐t-ブチル‐4-ヒドロキシベンジル)ホスホ
ナート、オクタデシル3-(3,5-ジ‐t-ブチル‐4-ヒドロ
キシフエニル)プロピオナート、2,2′‐オキサミドビ
スエチル3-(3,5-ジ‐t-ブチル‐4-ヒドロキシフエニ
ル)プロピオナート、ビス(o-エチル(3,5-ジ‐t-4-ヒ
ドロキシベンジル)ホスホン酸)カルシウム及びその混
合物を含んでいる。特に好ましいフエノール系酸化防止
剤はエチル コーポレーシヨンからEthanox 330酸化防
止剤として入手できる1,3,5-トリメチル‐2,4,6-トリス
(3,5-ジ‐t-ブチル‐4-ヒドロキシベンジル)ベンゼン
である。
止剤は当技術においてよく知られておりそして2,6-ジ‐
t-ブチル‐4-メチルフエノール、2,6-ジ‐t-ブチル‐4-
メトキシメチルフエノール、2,6-ジオクタデシル‐4-メ
チルフエノール、3,5-ジ‐t-ブチル‐4-ヒドロキシアニ
ソール、2,5-ジ‐t-ブチル‐4-ヒドロキシアニソー
ル、、4-(ヒドロキシメチル)‐2,6-ジ‐t-ブチルフエ
ノール、4,4′‐メチレンビス(2,6-ジ‐t-ブチルフエ
ノール)、2,2′‐エチリデンビス(4,6-ジ‐t-ブチル
フエノール)、4,4′‐チオビス(2-メチル‐6-t-ブチ
ルフエノール)、テトラキス(メチレン3-(3,5-ジ‐t-
ブチル‐4-ヒドロキシフエニル)プロピオナート)メタ
ン、1,3,5-トリス(3,5-ジ‐t-ブチル‐4-ヒドロキシベ
ンジル)イソシアヌレート、o,o′‐ジ‐n-オクタデシ
ル(3,5-ジ‐t-ブチル‐4-ヒドロキシベンジル)ホスホ
ナート、オクタデシル3-(3,5-ジ‐t-ブチル‐4-ヒドロ
キシフエニル)プロピオナート、2,2′‐オキサミドビ
スエチル3-(3,5-ジ‐t-ブチル‐4-ヒドロキシフエニ
ル)プロピオナート、ビス(o-エチル(3,5-ジ‐t-4-ヒ
ドロキシベンジル)ホスホン酸)カルシウム及びその混
合物を含んでいる。特に好ましいフエノール系酸化防止
剤はエチル コーポレーシヨンからEthanox 330酸化防
止剤として入手できる1,3,5-トリメチル‐2,4,6-トリス
(3,5-ジ‐t-ブチル‐4-ヒドロキシベンジル)ベンゼン
である。
使用されたとき、フエノール系酸化防止剤は全組成物の
重量基準で0.005〜3.0重量%の範囲内の量で芳香族フル
オロホスハイトと好ましく共存する。
重量基準で0.005〜3.0重量%の範囲内の量で芳香族フル
オロホスハイトと好ましく共存する。
以下の実施例は発明のある特殊の実施態様を説明するた
めに提出されるものであり、発明の精神及び範囲を制限
するように解釈されることを意図されるものではない。
めに提出されるものであり、発明の精神及び範囲を制限
するように解釈されることを意図されるものではない。
実施例1 2,2′‐エチリデンビス(4,6-ジ‐t-ブチルフエニル)
フルオロホスハイトの調製 窒素雰囲気のもとに、117mlの三塩化リンと1.3lのトル
エンを化合させそして混合材を5℃まで冷却した。573g
の2,2′‐エチリデン‐ビス(4,6-ジ‐t-ブチルフエノ
ール)の溶液、375mlのトリエチルアミン、及び2.0lの
トルエンを6時間にわたつて混合材に滴下添加した。反
応混合物は添加中温度10℃以下に保持した。次に、反応
混合物を外界温度まで暖めさせた。外界温度に1時間
後、135gの三フツ化アンチモンを混合物に添加しスラリ
ーを生成した。次に、スラリーを1時間にわたつて85℃
に加熱しそしてこの温度に4時間保持した。粗製の反応
生成物は濃い緑色の油の上にうすい緑色の有機層を含ん
でいた。薄い緑色の有機層を油からデカントした。有機
層を165gのシリカゲル60を通して濾過した。フイルター
ケーキはそれからトルエンで洗浄した。透明な無色の濾
液を617gの白色固体に至るまだ真空下に濃縮した。定量
的なP-NMRによつて、固体は2,2′‐エチリデンビス(4,
6-ジ‐t-ブチルフエニル)フルオロホスハイトの2種類
のありうるジアステレオマーの4:1混合物であると決定
した。
フルオロホスハイトの調製 窒素雰囲気のもとに、117mlの三塩化リンと1.3lのトル
エンを化合させそして混合材を5℃まで冷却した。573g
の2,2′‐エチリデン‐ビス(4,6-ジ‐t-ブチルフエノ
ール)の溶液、375mlのトリエチルアミン、及び2.0lの
トルエンを6時間にわたつて混合材に滴下添加した。反
応混合物は添加中温度10℃以下に保持した。次に、反応
混合物を外界温度まで暖めさせた。外界温度に1時間
後、135gの三フツ化アンチモンを混合物に添加しスラリ
ーを生成した。次に、スラリーを1時間にわたつて85℃
に加熱しそしてこの温度に4時間保持した。粗製の反応
生成物は濃い緑色の油の上にうすい緑色の有機層を含ん
でいた。薄い緑色の有機層を油からデカントした。有機
層を165gのシリカゲル60を通して濾過した。フイルター
ケーキはそれからトルエンで洗浄した。透明な無色の濾
液を617gの白色固体に至るまだ真空下に濃縮した。定量
的なP-NMRによつて、固体は2,2′‐エチリデンビス(4,
6-ジ‐t-ブチルフエニル)フルオロホスハイトの2種類
のありうるジアステレオマーの4:1混合物であると決定
した。
実施例2 加工安定剤として本発明の芳香族フルオロホスハイトの
効果のあることを証明するため、2,2′‐エチリデンビ
ス(4,6-ジ‐t-ブチルフエニル)フルオロホスハイト
(P−3)及び1,3,5-トリメチル‐2,4,6-トリス(3,5-
ジ‐t-ブチル‐4-ヒドロキシベンジル)ベンゼン(Etha
nox 330酸化防止剤)を以下の手順に従つてポリプロピ
レン粉末に混合した。P-3及びEthanox 330酸化防止剤
を少量のメチレンクロライドに溶解しそして50gのポリ
プロピレン粉末 (Profax6501ハーキユレス社のポリプロピレン)と混合
した。混合物はそれから窒素雰囲気中で450gのポリプロ
ピレンとドライブレンドした。幾つかの処方において、
1000ppmのステアリン酸カルシウム(Mallinckrodt RSN
248D)を酸中和剤及び潤滑剤として利用した。混合した
材料は温度プロフイール:ゾーン1-150℃、ゾーン2及
び3-245℃を有する2軸スクリユーミキサー(Brabende
r、30rpm)で窒素下に押出した。それから、多重押出し
を550°Fの1軸スクリユー押出し機(BrabenderL/D24:
1)でペレツトについて行なつた。空気雰囲気中でスト
ツク温度は265℃でスクリユー速度は30rpmであつた。押
出されたストランドは室温(24〜29℃)の水浴を通過さ
せることによつて冷却した。水の持越しはペレタイザー
に入る前にストランドから過剰の水を吹き飛ばすエアー
ナイフで最小にした。メルトフローインデツクス(MF
I)はASTM D-1238条件L(230℃‐荷重2160g)に従つて
Tinium Olsen Extrusion Plastometerで測定した。同じ
試料を使用して、60ミルのシートを375°Fでプレスし
て作りそして色をHunterlab Optical Sensor Model D25
で測定した。
効果のあることを証明するため、2,2′‐エチリデンビ
ス(4,6-ジ‐t-ブチルフエニル)フルオロホスハイト
(P−3)及び1,3,5-トリメチル‐2,4,6-トリス(3,5-
ジ‐t-ブチル‐4-ヒドロキシベンジル)ベンゼン(Etha
nox 330酸化防止剤)を以下の手順に従つてポリプロピ
レン粉末に混合した。P-3及びEthanox 330酸化防止剤
を少量のメチレンクロライドに溶解しそして50gのポリ
プロピレン粉末 (Profax6501ハーキユレス社のポリプロピレン)と混合
した。混合物はそれから窒素雰囲気中で450gのポリプロ
ピレンとドライブレンドした。幾つかの処方において、
1000ppmのステアリン酸カルシウム(Mallinckrodt RSN
248D)を酸中和剤及び潤滑剤として利用した。混合した
材料は温度プロフイール:ゾーン1-150℃、ゾーン2及
び3-245℃を有する2軸スクリユーミキサー(Brabende
r、30rpm)で窒素下に押出した。それから、多重押出し
を550°Fの1軸スクリユー押出し機(BrabenderL/D24:
1)でペレツトについて行なつた。空気雰囲気中でスト
ツク温度は265℃でスクリユー速度は30rpmであつた。押
出されたストランドは室温(24〜29℃)の水浴を通過さ
せることによつて冷却した。水の持越しはペレタイザー
に入る前にストランドから過剰の水を吹き飛ばすエアー
ナイフで最小にした。メルトフローインデツクス(MF
I)はASTM D-1238条件L(230℃‐荷重2160g)に従つて
Tinium Olsen Extrusion Plastometerで測定した。同じ
試料を使用して、60ミルのシートを375°Fでプレスし
て作りそして色をHunterlab Optical Sensor Model D25
で測定した。
これらの試験結果を表Iに示す。
これらの試験の結果はP-3芳香族フルオロホスハイトは
ポリプロピレンの崩壊の減少に有効であつたことを証明
する。
ポリプロピレンの崩壊の減少に有効であつたことを証明
する。
実施例3 表に載せたフルオロホスハイトの加水分解安定性を2ml
のテトラヒドロフラン0.2mlの水及び0.3mlのd8‐テトラ
ヒドロフラン(重水素化THF)の混合物に100mgのフルオ
ロホスハイトを溶解することによつて測定した。混合物
は76°FでかきまぜそしてP-NMRによつて監視した。
のテトラヒドロフラン0.2mlの水及び0.3mlのd8‐テトラ
ヒドロフラン(重水素化THF)の混合物に100mgのフルオ
ロホスハイトを溶解することによつて測定した。混合物
は76°FでかきまぜそしてP-NMRによつて監視した。
これらの試験の結果を表IIに述べる。
表II 試料 2週間後の加水分解% P-3 <1 これらの試験結果は長期間にわたる、すなわち2週間を
上廻る加水分解に対するフルオロホスハイトの抵抗を示
す。
上廻る加水分解に対するフルオロホスハイトの抵抗を示
す。
本発明は上記の特殊の実施態様に限定されるものではな
い。それゆえ、特殊な実施態様の記述に含まれた詳細は
単に説明の目的のためにのみ提出されるのであつて、そ
して当技術に精通している者には明白であるであろう理
性になかつた変化が発明の精神及び範囲から離れること
なく本発明についてなされうることが理解されなければ
ならない。
い。それゆえ、特殊な実施態様の記述に含まれた詳細は
単に説明の目的のためにのみ提出されるのであつて、そ
して当技術に精通している者には明白であるであろう理
性になかつた変化が発明の精神及び範囲から離れること
なく本発明についてなされうることが理解されなければ
ならない。
Claims (2)
- 【請求項1】式(II) 式中R1及びR2は置換又は非置換アリール基でありその中
の置換基はアルキル、アリール、アラルキル、シクロア
ルキル、ヒドロキシ、アルコキシ、アリロキシ、及びハ
ロから選ばれ、そしてXはR1とR2を結合する単結合及び
1〜12個の炭素原子を含む二価脂肪族炭化水素基から成
る群から選ばれる、 に相当する、酸化防止剤としての使用に適している芳香
族フルオロリン化合物。 - 【請求項2】2,2′−エチリデンビス−(4,6−ジ−tert
−ブチルフエニル)フルオロホスハイトである請求項1
記載の化合物。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/020,023 US4912155A (en) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | Antioxidant aromatic fluorophosphites |
| US20023 | 1987-02-27 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6219624A Division JPH07188262A (ja) | 1987-02-27 | 1994-08-23 | 酸化防止剤の芳香族フルオロリン化合物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63227594A JPS63227594A (ja) | 1988-09-21 |
| JPH072756B2 true JPH072756B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=21796322
Family Applications (2)
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