JPH07275880A - 水処理用固定床エレメントおよびその製造方法 - Google Patents
水処理用固定床エレメントおよびその製造方法Info
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- JPH07275880A JPH07275880A JP6066338A JP6633894A JPH07275880A JP H07275880 A JPH07275880 A JP H07275880A JP 6066338 A JP6066338 A JP 6066338A JP 6633894 A JP6633894 A JP 6633894A JP H07275880 A JPH07275880 A JP H07275880A
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 12
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims abstract description 5
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 12
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 7
- 239000010802 sludge Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005273 aeration Methods 0.000 description 2
- 229920002972 Acrylic fiber Polymers 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 容易に製造できて、しかも固定床の枠体への
取付け作業性が良好な水処理用固定床エレメントおよび
その製造方法を提供する。 【構成】 複数の経糸11と多数の緯糸12とからなる
簾状の織物13を形成し、経糸11の長さ方向の両端に
固定床の枠体への取付け部15を形成する。隣り合う経
糸11どうしのに間における緯糸12の部分を、経糸1
1の長さ方向にわたって切断する。各経糸11の長さ方
向の中間部に捩じりを加えて、この経糸11に長さ方向
にわたる撚りを与えることで、切断された多数の緯糸1
2を、各経糸11のまわりに螺旋状に配列させるととも
に、各経糸から放射状に突出させる。各経糸11に与え
られた撚りの状態を、針金18によって保持させる。
取付け作業性が良好な水処理用固定床エレメントおよび
その製造方法を提供する。 【構成】 複数の経糸11と多数の緯糸12とからなる
簾状の織物13を形成し、経糸11の長さ方向の両端に
固定床の枠体への取付け部15を形成する。隣り合う経
糸11どうしのに間における緯糸12の部分を、経糸1
1の長さ方向にわたって切断する。各経糸11の長さ方
向の中間部に捩じりを加えて、この経糸11に長さ方向
にわたる撚りを与えることで、切断された多数の緯糸1
2を、各経糸11のまわりに螺旋状に配列させるととも
に、各経糸から放射状に突出させる。各経糸11に与え
られた撚りの状態を、針金18によって保持させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は水処理用固定床エレメン
トおよびその製造方法に関する。
トおよびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、曝気槽などの水処理設備の概略
構成を示す。被処理水1を貯留した槽本体2の内部には
固定床3が設置され、この固定床3には、曝気処理のた
めの接触材が配置されている。水中には散気管4が配置
されており、この散気管4から水中へ噴出される気泡5
が浮力の作用によって上昇することで槽内に水流6が発
生し、この水流6が固定床3を通過することによって所
定の処理が行われる。
構成を示す。被処理水1を貯留した槽本体2の内部には
固定床3が設置され、この固定床3には、曝気処理のた
めの接触材が配置されている。水中には散気管4が配置
されており、この散気管4から水中へ噴出される気泡5
が浮力の作用によって上昇することで槽内に水流6が発
生し、この水流6が固定床3を通過することによって所
定の処理が行われる。
【0003】上記接触材としては固定床の枠体内に複数
の接触材を備えたものが一般的であり、この接触材の一
例として、芯材の長さ方向にわたって多数の房状糸を放
射状に突出させたものが知られている。このような芯材
と房状糸とからなる接触材によれば、房状糸が揺動する
ことによって、汚泥の付着が均一になるとともに余分な
汚泥の付着が発生しないという利点がある。
の接触材を備えたものが一般的であり、この接触材の一
例として、芯材の長さ方向にわたって多数の房状糸を放
射状に突出させたものが知られている。このような芯材
と房状糸とからなる接触材によれば、房状糸が揺動する
ことによって、汚泥の付着が均一になるとともに余分な
汚泥の付着が発生しないという利点がある。
【0004】このような構成の接触材を製造する際に
は、複数の芯材と複数の房状糸とを搦織りし、各房状糸
を芯材どうしの中間部で裁断し、芯材を一方向に捩じっ
て各房状糸を放射方向に突出させるのが一般的である。
さらに、この接触材を切断などにより適当長さに成形し
たうえで、その両端を枠体に取り付けることによって、
所定の固定床が構成される。
は、複数の芯材と複数の房状糸とを搦織りし、各房状糸
を芯材どうしの中間部で裁断し、芯材を一方向に捩じっ
て各房状糸を放射方向に突出させるのが一般的である。
さらに、この接触材を切断などにより適当長さに成形し
たうえで、その両端を枠体に取り付けることによって、
所定の固定床が構成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来のものによれば、芯材の全長にわたりすべての房状糸
を放射状に突出させるためには、この芯材に多数回の捩
じりを与えなければならず、その製造に手間を要すると
いう問題点がある。また固定床を構成するときには、適
当な取付け具を用いて、各接触材ごとにその両端を枠体
に取り付ける作業が必要になり、その作業性が良くない
という問題点もある。
来のものによれば、芯材の全長にわたりすべての房状糸
を放射状に突出させるためには、この芯材に多数回の捩
じりを与えなければならず、その製造に手間を要すると
いう問題点がある。また固定床を構成するときには、適
当な取付け具を用いて、各接触材ごとにその両端を枠体
に取り付ける作業が必要になり、その作業性が良くない
という問題点もある。
【0006】そこで本発明はこのような問題点を解決
し、容易に製造できて、しかも固定床の枠体への取付け
作業性が良好な水処理用固定床エレメントおよびその製
造方法を提供することを目的とする。
し、容易に製造できて、しかも固定床の枠体への取付け
作業性が良好な水処理用固定床エレメントおよびその製
造方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明の水処理用固定床エレメントは、固定床の枠体へ
の取付け部が距離をおいて一対配置され、これら取付け
部どうしの間に複数の経糸が並列に配置され、各経糸に
所定長さの多数の緯糸が織り込まれ、各経糸の長さ方向
の中間に加えられた捩じりによりこの経糸に長さ方向に
わたる撚りが与えられることで、前記多数の緯糸が各経
糸のまわりに螺旋状に配列されるとともに各経糸から放
射状に突出され、各経糸に与えられた撚りの状態を保持
させる固定具が設けられているようにしたものである。
本発明の水処理用固定床エレメントは、固定床の枠体へ
の取付け部が距離をおいて一対配置され、これら取付け
部どうしの間に複数の経糸が並列に配置され、各経糸に
所定長さの多数の緯糸が織り込まれ、各経糸の長さ方向
の中間に加えられた捩じりによりこの経糸に長さ方向に
わたる撚りが与えられることで、前記多数の緯糸が各経
糸のまわりに螺旋状に配列されるとともに各経糸から放
射状に突出され、各経糸に与えられた撚りの状態を保持
させる固定具が設けられているようにしたものである。
【0008】また本発明の水処理用固定床エレメントの
製造方法は、複数の経糸と多数の緯糸とからなる簾状の
織物を形成し、経糸の長さ方向の両端に固定床の枠体へ
の取付け部を形成し、隣り合う経糸どうしのに間におけ
る緯糸の部分を経糸の長さ方向にわたって切断し、各経
糸の長さ方向の中間部に捩じりを加えてこの経糸に長さ
方向にわたる撚りを与えることで、切断された多数の緯
糸を各経糸のまわりに螺旋状に配列させるとともに各経
糸から放射状に突出させ、各経糸に与えられた撚りの状
態を固定具によって保持させるものである。
製造方法は、複数の経糸と多数の緯糸とからなる簾状の
織物を形成し、経糸の長さ方向の両端に固定床の枠体へ
の取付け部を形成し、隣り合う経糸どうしのに間におけ
る緯糸の部分を経糸の長さ方向にわたって切断し、各経
糸の長さ方向の中間部に捩じりを加えてこの経糸に長さ
方向にわたる撚りを与えることで、切断された多数の緯
糸を各経糸のまわりに螺旋状に配列させるとともに各経
糸から放射状に突出させ、各経糸に与えられた撚りの状
態を固定具によって保持させるものである。
【0009】
【作用】このような構成によれば、複数の経糸のそれぞ
れを長さ方向の中間で捩じって撚りを付与することで、
多数の緯糸を経糸のまわりに螺旋状に配列させるととも
に経糸から放射状に突出させ、そのうえで固定具によっ
て撚りの状態を保持するだけのものであるため、簡単に
製造可能であり、特に従来に比べて半分の回数の捩じり
を付与するだけでエレメントが得られる。また一対の取
付け部の間に複数の経糸がわたされることで、これら取
付け部と複数の経糸とが一体的に構成されることにな
り、この取付け部を利用してエレメントが簡単に枠体に
取り付けられる。
れを長さ方向の中間で捩じって撚りを付与することで、
多数の緯糸を経糸のまわりに螺旋状に配列させるととも
に経糸から放射状に突出させ、そのうえで固定具によっ
て撚りの状態を保持するだけのものであるため、簡単に
製造可能であり、特に従来に比べて半分の回数の捩じり
を付与するだけでエレメントが得られる。また一対の取
付け部の間に複数の経糸がわたされることで、これら取
付け部と複数の経糸とが一体的に構成されることにな
り、この取付け部を利用してエレメントが簡単に枠体に
取り付けられる。
【0010】
【実施例】本発明の水処理用固定床エレメントを製造す
る際には、まず、図1に示すように、所定長さの複数の
経糸11と多数の緯糸12とによって簾状の織物13を製造す
る。すなわち、経糸11どうしは所定の間隔をおいて疎に
配置し、緯糸12どうしはほとんど間隔をおかずに密に配
置する。詳細には、隣り合う経糸11どうしは、製造され
るエレメントにおける房状の接触材の直径に対応した距
離だけ互いに離れている。また緯糸12の両端は、房状の
接触材の半径に対応した長さだけ、それぞれ経糸11から
側方にはみ出している。経糸11にはポリエステル強力糸
などを利用するのが好ましく、また緯糸12には、ハイバ
ルク加工によりかさ高に構成されたアクリル繊維などを
利用するのが好ましい。
る際には、まず、図1に示すように、所定長さの複数の
経糸11と多数の緯糸12とによって簾状の織物13を製造す
る。すなわち、経糸11どうしは所定の間隔をおいて疎に
配置し、緯糸12どうしはほとんど間隔をおかずに密に配
置する。詳細には、隣り合う経糸11どうしは、製造され
るエレメントにおける房状の接触材の直径に対応した距
離だけ互いに離れている。また緯糸12の両端は、房状の
接触材の半径に対応した長さだけ、それぞれ経糸11から
側方にはみ出している。経糸11にはポリエステル強力糸
などを利用するのが好ましく、また緯糸12には、ハイバ
ルク加工によりかさ高に構成されたアクリル繊維などを
利用するのが好ましい。
【0011】このような織物13が製造されたなら、経糸
11の両端側に対応する織物13の部分にキャンバスなどの
添え布14を当てがい、図2に示すようにこの添え布14と
とともに織物13の両端を袋状に縫製して、枠体への取付
け部15を一対形成する。この取付け部15は、図示のよう
に緯糸12の方向に袋状すなわち筒状となるように構成さ
れ、その両端が開口している。
11の両端側に対応する織物13の部分にキャンバスなどの
添え布14を当てがい、図2に示すようにこの添え布14と
とともに織物13の両端を袋状に縫製して、枠体への取付
け部15を一対形成する。この取付け部15は、図示のよう
に緯糸12の方向に袋状すなわち筒状となるように構成さ
れ、その両端が開口している。
【0012】次に、図2に示すように、隣り合う経糸11
どうしの中間の位置における緯糸12の部分を、一方の取
付け部15から他方の取付け部15にわたって、すなわち経
糸11の長さ方向にわたって切断する。16はその切断線を
示す。
どうしの中間の位置における緯糸12の部分を、一方の取
付け部15から他方の取付け部15にわたって、すなわち経
糸11の長さ方向にわたって切断する。16はその切断線を
示す。
【0013】そして、図3に示すように、各経糸11にお
ける長さ方向の中間部分にそれぞれ捩じりを加える。こ
れにより、捩じりを加えた部分の両側では、互いに反対
方向の撚りが入り、経糸11の長さ方向にわたって、緯糸
12が経糸11のまわりに螺旋状に配列されるとともに経糸
11から放射状に突出されることになる。
ける長さ方向の中間部分にそれぞれ捩じりを加える。こ
れにより、捩じりを加えた部分の両側では、互いに反対
方向の撚りが入り、経糸11の長さ方向にわたって、緯糸
12が経糸11のまわりに螺旋状に配列されるとともに経糸
11から放射状に突出されることになる。
【0014】各経糸11について同様の処理を施したな
ら、これら経糸11の長さ方向の中間部分すなわち捩じり
を加えた部分をステンレス製の針金18で縛る。この針金
18は各経糸11の中間部分どうしの間にわたされ、この中
間部分において各経糸11を縛る。これにより、各経糸11
は上述のような撚りが掛かった状態に保持され、複数の
接触材が構成されることになる。
ら、これら経糸11の長さ方向の中間部分すなわち捩じり
を加えた部分をステンレス製の針金18で縛る。この針金
18は各経糸11の中間部分どうしの間にわたされ、この中
間部分において各経糸11を縛る。これにより、各経糸11
は上述のような撚りが掛かった状態に保持され、複数の
接触材が構成されることになる。
【0015】次に、袋状の各取付け部15の内部にそれぞ
れ棒状の取付け部材19を通して固定する。この取付け部
材19はその両端が取付け部15よりも外方へ突出するよう
に配置され、それによって水処理用固定床エレメント20
が構成される。
れ棒状の取付け部材19を通して固定する。この取付け部
材19はその両端が取付け部15よりも外方へ突出するよう
に配置され、それによって水処理用固定床エレメント20
が構成される。
【0016】そして、図4に示すように、各エレメント
20を枠体21の内部に上下方向に配置するとともに複数の
エレメント20を互いに距離をおいて並設し、上記取付け
部材19の両端の突出部を利用してこれらエレメント20を
枠体21の内部の所定位置に固定する。これにより、図示
のように固定床が完成するので、これを処理槽の水中に
沈める。
20を枠体21の内部に上下方向に配置するとともに複数の
エレメント20を互いに距離をおいて並設し、上記取付け
部材19の両端の突出部を利用してこれらエレメント20を
枠体21の内部の所定位置に固定する。これにより、図示
のように固定床が完成するので、これを処理槽の水中に
沈める。
【0017】このように複数の経糸11に撚りを付与した
うえで、これら経糸11間にわたされる針金18により経糸
11を縛るという簡単な作業だけで、これら経糸11を撚り
がかかった状態に保持することができる。また一対の取
付け部15の間に複数の経糸11がわたされることで、これ
ら取付け部15と複数の経糸11とが一体的に構成されるこ
とになり、この取付け部15を利用して、複数の接触材を
備えたエレメント20が容易に枠体21の内部に取り付けら
れる。
うえで、これら経糸11間にわたされる針金18により経糸
11を縛るという簡単な作業だけで、これら経糸11を撚り
がかかった状態に保持することができる。また一対の取
付け部15の間に複数の経糸11がわたされることで、これ
ら取付け部15と複数の経糸11とが一体的に構成されるこ
とになり、この取付け部15を利用して、複数の接触材を
備えたエレメント20が容易に枠体21の内部に取り付けら
れる。
【0018】このような撚りを加えた経糸11と放射状の
多数の緯糸12とを組み合わせて、いわゆる揺動固定床を
構成したため、汚泥の付着性が良好であるとともに、付
着汚泥の一斉脱落や汚泥による閉塞が起きにくい利点が
ある。また汚泥の剥離が固定床の全体において均一に起
こることから、系外への流出SS量が一定する効果もあ
る。
多数の緯糸12とを組み合わせて、いわゆる揺動固定床を
構成したため、汚泥の付着性が良好であるとともに、付
着汚泥の一斉脱落や汚泥による閉塞が起きにくい利点が
ある。また汚泥の剥離が固定床の全体において均一に起
こることから、系外への流出SS量が一定する効果もあ
る。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように本発明によると、複数
の経糸のそれぞれを長さ方向の中間で捩じって撚りを付
与することで、多数の緯糸を経糸のまわりに螺旋状に配
列させるとともに経糸から放射状に突出させ、そのうえ
で固定具によって撚りの状態を保持するだけのものであ
るため、その製造が容易であり、特に従来に比べて半分
の回数の捩じりを付与するだけでエレメントを得ること
ができ、また一対の取付け部の間に複数の経糸がわたさ
れることで、これら取付け部と複数の経糸とが一体的に
構成されることになり、この取付け部を利用して簡単に
エレメントを枠体に取り付けることができる。
の経糸のそれぞれを長さ方向の中間で捩じって撚りを付
与することで、多数の緯糸を経糸のまわりに螺旋状に配
列させるとともに経糸から放射状に突出させ、そのうえ
で固定具によって撚りの状態を保持するだけのものであ
るため、その製造が容易であり、特に従来に比べて半分
の回数の捩じりを付与するだけでエレメントを得ること
ができ、また一対の取付け部の間に複数の経糸がわたさ
れることで、これら取付け部と複数の経糸とが一体的に
構成されることになり、この取付け部を利用して簡単に
エレメントを枠体に取り付けることができる。
【図1】本発明の一実施例の製造方法を説明するための
概略図である。
概略図である。
【図2】図1の次の工程を説明するための概略図であ
る。
る。
【図3】図2の次の工程を説明するとともに本発明の一
実施例にもとづくエレメントを示す概略図である。
実施例にもとづくエレメントを示す概略図である。
【図4】図3のエレメントを用いて構成される固定床の
斜視図である。
斜視図である。
【図5】本発明のエレメントを使用可能な、従来の水処
理設備の概略図である。
理設備の概略図である。
【符号の説明】 11 経糸 12 緯糸 13 織物 15 取付け部 18 針金
Claims (7)
- 【請求項1】 固定床の枠体への取付け部が距離をおい
て一対配置され、これら取付け部どうしの間に複数の経
糸が並列に配置され、各経糸に所定長さの多数の緯糸が
織り込まれ、各経糸の長さ方向の中間に加えられた捩じ
りによりこの経糸に長さ方向にわたる撚りが与えられる
ことで、前記多数の緯糸が各経糸のまわりに螺旋状に配
列されるとともに各経糸から放射状に突出され、各経糸
に与えられた撚りの状態を保持させる固定具が設けられ
ていることを特徴とする水処理用固定床エレメント。 - 【請求項2】 固定具は針金状体にて構成され、この針
金状体は、複数の経糸における長さ方向の中間部分どう
しの間にわたされるとともに、この中間部分を縛ること
ができるように構成されていることを特徴とする請求項
1記載の水処理用固定床エレメント。 - 【請求項3】 取付け部は、経糸の両端部とこの両端部
の部分の緯糸とで構成される織物状部が袋状に縫製され
た構成であることを特徴とする請求項1または2記載の
水処理用固定床エレメント。 - 【請求項4】 袋状の取付け部の内部に、固定床の枠体
への取付けのための棒状の取付け部材が通されており、
この取付け部材の両端は、それぞれ袋状の取付け部より
も外方へ突出していることを特徴とする請求項3記載の
水処理用固定床エレメント。 - 【請求項5】 請求項1に記載の固定床エレメントの複
数が、それぞれ取付け部を介して固定床の枠体に取付け
られていることを特徴とする水処理用固定床。 - 【請求項6】 複数の経糸と多数の緯糸とからなる簾状
の織物を形成し、経糸の長さ方向の両端に固定床の枠体
への取付け部を形成し、隣り合う経糸どうしのに間にお
ける緯糸の部分を経糸の長さ方向にわたって切断し、各
経糸の長さ方向の中間部に捩じりを加えてこの経糸に長
さ方向にわたる撚りを与えることで、切断された多数の
緯糸を各経糸のまわりに螺旋状に配列させるとともに各
経糸から放射状に突出させ、各経糸に与えられた撚りの
状態を固定具によって保持させることを特徴とする水処
理用固定床エレメントの製造方法。 - 【請求項7】 簾状の織物の両端を袋状に縫製すること
により、固定床の枠体への取付け部を形成することを特
徴とする請求項6記載の水処理用固定床エレメントの製
造方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6066338A JPH07275880A (ja) | 1994-04-05 | 1994-04-05 | 水処理用固定床エレメントおよびその製造方法 |
| TW084105513A TW263537B (ja) | 1994-04-05 | 1995-05-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6066338A JPH07275880A (ja) | 1994-04-05 | 1994-04-05 | 水処理用固定床エレメントおよびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07275880A true JPH07275880A (ja) | 1995-10-24 |
Family
ID=13312978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6066338A Pending JPH07275880A (ja) | 1994-04-05 | 1994-04-05 | 水処理用固定床エレメントおよびその製造方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07275880A (ja) |
| TW (1) | TW263537B (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010099614A (ja) * | 2008-10-24 | 2010-05-06 | Seiren Co Ltd | 水処理用接触材 |
| JP2010167321A (ja) * | 2009-01-20 | 2010-08-05 | N Ii T Kk | 水処理用固定床エレメントの製造方法 |
| CN108191191A (zh) * | 2018-03-17 | 2018-06-22 | 凌建军 | 一种用于农村污水治理可串插束状填料装置 |
-
1994
- 1994-04-05 JP JP6066338A patent/JPH07275880A/ja active Pending
-
1995
- 1995-05-31 TW TW084105513A patent/TW263537B/zh active
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| JP2010167321A (ja) * | 2009-01-20 | 2010-08-05 | N Ii T Kk | 水処理用固定床エレメントの製造方法 |
| CN108191191A (zh) * | 2018-03-17 | 2018-06-22 | 凌建军 | 一种用于农村污水治理可串插束状填料装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TW263537B (ja) | 1995-11-21 |
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