JPH07276130A - 切削チップ特に転回式切削チップ - Google Patents

切削チップ特に転回式切削チップ

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JPH07276130A
JPH07276130A JP7076615A JP7661595A JPH07276130A JP H07276130 A JPH07276130 A JP H07276130A JP 7076615 A JP7076615 A JP 7076615A JP 7661595 A JP7661595 A JP 7661595A JP H07276130 A JPH07276130 A JP H07276130A
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cutting edge
area
cutting
corner
angle
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JP7076615A
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Siegfried Bohnet
ボーネト ジークフリート
Hans Peter Duerr
ペーター デュル ハンス
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VARTA AG
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BARTA AG
VARTA AG
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    • B23C5/20Milling-cutters characterised by physical features other than shape with removable cutter bits or teeth or cutting inserts
    • B23C5/202Plate-like cutting inserts with special form
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23CMILLING
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    • B23C2200/125Side or flank surfaces discontinuous
    • B23C2200/126Side or flank surfaces discontinuous stepped
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 切削チップを改良して、角隅部の領域におけ
る折損の虞れのある部位を避け、しかも切削加工技術的
に見て刃物に好ましい幾何学的形状を与え、かつ順次に
切削作業可能な4つの主カッチングエッジと所属の正面
カッチングエッジとの成形を容易にして、正面切削平面
側でも優れた表面品質を得るようにする。 【構成】 ベース体の上面4に少なくとも1つの角隅部
3で外向きに下り勾配を成すように斜め面取りが施さ
れ、該角隅部に、底面1に対して傾斜した制限傾斜区域
9が形成され、前記角隅部の一方の側で主カッチングエ
ッジ5a,5bが前記制限傾斜区域内へ該角隅部の近く
まで延び、前記角隅部の他方の側で前記制限傾斜区域内
には、実質的に前記主カッチングエッジに接続する正面
カッチングエッジ5cが形成され、前記制限傾斜区域内
に位置する主カッチングエッジ部分5bが、最大限でも
実質的に正面カッチングエッジに等しい長さを有してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に硬質金属製の切削
チップ、特に(転回使用可能な)転回式切削チップ並び
に、このような切削チップを装備した円回転式切削工
具、特に中ぐり工具又はフライス工具に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】金属質の被加工ワークを加工する場合、
しかもワークの切削面と端面(正面)との間に、正確に
規定された角度(概ね90°の角度)を製作することが
肝要である場合には、所謂「肩フライス」工具が使用さ
れ、該フライス工具には実地ではしばしば三角形又は斜
方形の転回式切削チップが装備されている。従って、順
次に切削作業可能な主カッチングエッジの数は3つか2
つに制限されている。順次に切削作業可能な主カッチン
グエッジが2つの場合には、転回式切削チップの底面は
方形に構成されており、該転回式切削チップは欧州特許
第0392729号明細書及び欧州特許第039273
0号明細書に基づいて公知になっており、かつこの場
合、主カッチングエッジは、飛翔円を含む仮想円筒体と
傾斜平面との割線に相応して湾曲されているので、切削
チップの組付け位置ではすくい角及び逃げ角はカッチン
グエッジの全長にわたって実質的に一定である。この公
知の転回式切削チップでは角隅部領域内には、比較的小
さな楔角を有するカッチングエッジ部分が生じるため、
高い負荷を受けた場合、該角隅部の領域には折損の生じ
る虞れがある。別の異なった実施態様の転回式切削チッ
プは工具端面の近傍ではネガティブな軸方向角度をとっ
て作業し、このことは、切り粉の形成と誘導の点並びに
高い軸方向応力の発生の点を考慮すれば望ましいことで
はない。
【0003】前記の従来技術以外に又、順次に切削作業
可能な4つの主カッチングエッジを備え、かつ肩フライ
ス工具の工具本体内にポジティブな軸方向角度とネガテ
ィブな半径方向角度をもって装嵌するように特定され
た、正方形底面を有する転回式切削チップが、米国特許
第5199827号明細書に基づいて公知になってい
る。この公知の転回式切削チップでは各主カッチングエ
ッジには、副カッチングエッジ又は正面カッチングエッ
ジが配設されており、該副カッチングエッジ又は正面カ
ッチングエッジは、角隅部カッチングエッジ部分を介し
て夫々主カッチングエッジに続いている。この場合、各
角隅部では副カッチングエッジが、主カッチングエッジ
に対して90°よりも大きな角度を形成するような手段
が講じられている。
【0004】切削チップの組付け位置では前記公知の転
回式切削チップは、比較的大きなネガティブな半径方向
角度をとって作業する。しかしながら組付け位置でポジ
ティブなすくい角を得るようにするためには、転回式切
削チップ(所謂WSP)の切り粉溝がそれ相応に成形さ
れねばならず、その結果、転回式切削チップ自体に、深
い切り粉溝をもった比較的弱い切削楔が生じる。従って
殊に角隅部の領域内に補強リブを設けることが必要にな
る。
【0005】更にまた、欧州特許第0358623号明
細書に基づいて公知になっている転回式切削チップで
は、同一平面内に位置しているすくい面が、少なくとも
1つの主カッチングエッジに沿って延びる斜め面取りの
施された面を有し、該面は、中心平面に対して測定され
た角隅部における傾斜角度が該角隅部から隔たった部位
の傾斜角度よりも大きくなるように、原理的には螺旋状
に湾曲されている。帯条に斜め面取りの施された面は、
角隅部における副カッチングエッジから、所属の主カッ
チングエッジの全長の少なくとも半分の長さにわたって
延びている。前記面の幅は、該面に対して直角方向の副
カッチングエッジの長さに相当している。しかしながら
斜め面取りの施された面が主カッチングエッジの長さの
大半にわたって延びていることに基づいて切削条件が不
良になる。それというのは、支承面に対して平行なすく
い面に関して、斜め面取り区域では傾斜角度が大きくな
り、すくい角が小さくなるので、その結果、より大きな
切削応力が発生し、ひいては切削加工出力が増大するか
らである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の第1の課題
は、殊に正方形または矩形の切削チップ、特に転回式切
削チップを改良して、切削加工出力を著しく増大させる
こと無しに特に角隅部の領域における折損の虞れのある
部位を避け、しかも切削加工技術的に見て刃物を好まし
い幾何学的形状にし、かつ順次に切削作業可能な4つの
主カッチングエッジとこれに夫々所属した副カッチング
エッジ又は正面カッチングエッジとの成形を容易にし
て、正面切削平面側でも優れた表面品質を得るようにす
ることである。
【0007】更に本発明の第2の課題は、被加工ワーク
に、正確に規定された角度状態の肩、特に正確な90°
肩を生産できるような、前記転回式切削チップを装備し
た回転式切削工具を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】切削チップの課題を解決
するための本発明の第1の手段は、特許請求の範囲の請
求項1に、また回転式切削工具の課題を解決するための
本発明の第2の手段は、請求項34に記載した通りであ
る。
【0009】本発明の上位概念を成す切削チップにおい
ては、プレート状のベース体は、扁平な矩形状又は正方
形状の底面及び、該底面から隔たった扁平な又は成形さ
れた上面並びに互いに境を接し合って4つの角隅部を形
成する側面を有している。外周面つまりベース体の縁側
には、少なくとも1つの主カッチングエッジと副カッチ
ングエッジ又は正面カッチングエッジとが設けられてお
り、該主カッチングエッジ及び副カッチングエッジは、
ベース体の外周の一部分にわたって夫々延びかつ前記上
面に設けたすくい面と前記側面に設けた逃げ面とによっ
て制限されている。
【0010】この形式を出発点とする切削チップにおけ
る本発明の要旨としての課題解決手段は、ベース体の上
面には少なくとも1つの角隅部で外向きに下り勾配を成
すように斜め面取りが施されて、該角隅部には、底面に
対して傾斜した制限傾斜区域が形成されており、前記の
各角隅部の一方の側で主カッチングエッジが前記制限傾
斜区域内へ該角隅部の近くまで延びており、前記角隅部
の他方の側で前記制限傾斜区域内には、実質的に前記主
カッチングエッジに接続する副カッチングエッジ又は正
面カッチングエッジが形成されており、かつ前記制限傾
斜区域内に位置している前記主カッチングエッジ部分
が、最大限でも実質的に副カッチングエッジに等しい長
さを有している点にある。
【0011】前記制限傾斜区域内に位置している主カッ
チングエッジ部分は、該制限傾斜区域の範囲外に位置し
ている同一の主カッチングエッジの部分よりも著しく短
い(その半分よりも小である)。制限傾斜区域が事実
上、切削加工時に最も強い負荷を受け、従って最も折損
の虞れのある直接的な角隅部の領域にだけ集中されてい
るにすぎないので、該制限傾斜区域は、切削効率に対し
ては無視できるほど僅かな影響しか及ぼさない。それ故
に本発明の新規な切削チップでは事実上、主カッチング
エッジの全長にわたって常に一定の良好な切削条件が得
られる。
【0012】本発明の新規な切削チップは、すでに述べ
たように前記角隅部の他方の側で前記制限傾斜区域内に
は、実質的に前記主カッチングエッジに接続する副カッ
チングエッジ又は正面カッチングエッジが形成されてい
ることに基づいて、底フライス削りの場合には副カッチ
ングエッジ又は正面カッチングエッジによって作業する
ので、被加工ワークに良品質の表面特性を得ることが保
証され、被加工ワークには完全に正確な90°肩の製作
を可能にし、しかも角隅部の隅丸面取り部位の領域で
は、比較的小さな楔角のカッチングエッジ部分が避けら
れているので、高い強度と長い耐用寿命とが保証されて
いる。つまり制限傾斜区域の斜め面取りによって、角隅
部の領域では、すなわち折損の虞れの高い部位において
は軸角が減少される。それと同時に、前記制限傾斜区域
の範囲外に位置していて切削幅の大部分にわたって延び
ている主カッチングエッジ部分では、切削加工にとって
特に有利に選ばれた通常の軸角が維持される。
【0013】本発明によって構成された前記切削チップ
を装備した新規な切削工具では、切削チップはポジティ
ブな軸方向角度とネガティブな半径方向角度をもって嵌
装されており、しかも、該軸方向角度及び半径方向角度
は、制限傾斜区域の範囲内に位置していて外周側で作用
する主カッチングエッジ部分が、前記制限傾斜区域の範
囲外に位置している主カッチングエッジ部分よりも小さ
な軸方向角度をもって作業するように選ばれており、か
つ所属の副カッチングエッジ又は正面カッチングエッジ
は、工具本体の回転軸線に対して直角に延びる正面切削
平面内に位置している。切削係合中にある有効な主カッ
チングエッジ部分に続く、制限傾斜区域によって形成さ
れた副カッチングエッジ又は正面カッチングエッジは、
底フライス削り時には、フライス切削されたワーク表面
に対して同一平面に方位づけられているのに対して、副
カッチングエッジ又は正面カッチングエッジに続く不作
用状態にある主カッチングエッジ部分はワーク表面から
或る所定の角度で離間して延びているので、ワーク表面
と切削係合することはない。
【0014】本発明の新規な切削工具は、被加工ワーク
に正味90°の角度の肩を製作することができ、しかも
その製作時には直角からの偏差は避けられ、或いは各使
用目的のために申し分のない最小値に減少される。それ
と同時に切削チップは又、順次に切削作業可能な4つの
カッチングエッジを有する純然たる転回式切削チップと
しても構成できるので、これによって相応の高い経済性
が得られる。
【0015】なお、これに関連して付記しておくが、新
規な切削チップでは原則として4つの角隅部がすべて前
記の制限傾斜区域を有し、従って全周にわたって延びる
カッチングエッジを有する転回式切削チップが生じると
は云え、切削チップの各使用目的の要求を考慮して例え
ばただ1つ又は2つの角隅部に斜め面取りを施しておく
ような場合も当然考えられる。
【0016】本発明の切削チップの上面には、主カッチ
ングエッジ及び副カッチングエッジに所属する少なくと
も1つの切り粉溝を設けることが可能であるが、本発明
は、切削チップ上面を扁平に成形した実施態様も含んで
いる。
【0017】切削チップの各角隅部に設けられた制限傾
斜区域は原則として、所属の角隅部の角度二等分線の両
側に延び、実質的に、角隅部の角度二等分線に対して対
称的に構成されていてもよい。しかし該制限傾斜区域を
前記の角度二等分線に対して「旋回変向」させ、場合に
よっては「傾角をとって」配置・構成するのが有利な場
合もあり、このように構成することによって、角隅部の
両側で制限傾斜区域に境を接する両カッチングエッジ、
つまり正面カッチングエッジと、該正面カッチングエッ
ジに隣接した主カッチングエッジ部分との、異なった傾
斜度と長さを得ることが可能である。制限傾斜区域が同
一平面内に位置している場合には特に、該制限傾斜区域
は、切削チップを平面図で見れば、実質的に1つの三角
形の3辺に相応して配置された3つのエッジによって制
限されている。該制限傾斜区域が角隅部の角度二等分線
に対して対称的に位置している場合には、前記三角形の
高さは、角度二等分線に合致している。すでに述べたよ
うに、角隅部の角頂点に対向した前記三角形の底辺に対
して前記角頂点から下ろした垂線が角隅部の角度二等分
線と鋭角な角度を形成するようにするのが有利な場合も
ある。この鋭角的な角度は0°〜±60°、殊に有利に
は±15°である。
【0018】制限傾斜区域は底面に対して1.5°〜3
0°、特に有利には2°〜8°の傾斜角度を形成してい
る。上面における制限傾斜区域は、すでに述べたよう
に、底面に対して傾斜した実質的に扁平な面によって形
成されているか、或いは、底面に対して等しい傾度又は
異なった傾度を有する少なくとも2つの傾斜部分面によ
って形成されていてもよい。制限傾斜区域の複数の部分
面は例えば、角隅部の角頂点を起点とする、底面に対し
て傾斜した1本の直線に沿って互いに接し合うように構
成することができ、その場合また前記部分面の少なくと
も1つを、前記直線を中心として前記底面に対して傾角
をとって配置することも考えられる。更に本発明の実施
態様では、前記制限傾斜区域は上面において又は少なく
とも1つの側面の逃げ面の領域において、部分的に湾曲
面によって制限されて、例えばやや凸面状にか又は凹面
状に構成されていてもよい。
【0019】各主カッチングエッジは、制限傾斜区域の
範囲外に位置している部分において、少なくとも区間的
に実質的に底面に対して平行にか、又は実質的に底面に
対して傾斜して延びるように構成することができる。切
削事情を考慮して又、主カッチングエッジが多辺形状
に、底面に対して異なった傾斜度の複数の区分を有しか
つ/或いは場合によっては異なった方位の直線区分又は
湾曲区分を有するように構成されているのが有利であ
る。この点については、図示の実施例に基づいて追って
説明する。
【0020】主カッチングエッジの逃げ角は正面カッチ
ングエッジの逃げ角よりも小さいのが有利である。更に
また正面カッチングエッジに配設された、一方の角隅部
の逃げ面は、該正面カッチングエッジに続く、隣の角隅
部の主カッチングエッジの逃げ面に対して約0.1°〜
6°、殊に有利には0.2°〜2°の角度を成し、この
角度分だけ正面カッチングエッジの逃げ面が内寄りに変
向されている。また少なくとも制限傾斜区域内に位置し
ている主カッチングエッジ部分の逃げ面は、主カッチン
グエッジに隣接した縁状逃げ面区域を有し、該縁状逃げ
面区域は、底面の方へ延びる第2の逃げ面区域を超えて
側方に突出しており、かつ該縁状逃げ面区域の逃げ角
は、前記第2の逃げ面区域の逃げ角よりも小さいか、又
は最大限でも該逃げ角に等しい。縁状逃げ面区域の厚さ
は、角隅部の方へ増大しているのが有利である。前記制
限傾斜区域内に位置している主カッチングエッジ部分が
切削工具の飛翔円を含む仮想円筒体の母線に対して正確
には平行な方位をとっていない場合に、角隅部領域の斜
め面取りによって生じる、主カッチングエッジの小さな
形状誤差を補正することが前記の縁状逃げ面区域に基づ
いて可能になる。
【0021】前記の新規な各切削チップは、ポジティブ
な軸方向角度とネガティブな半径方向角度をもってフラ
イス工具又は中ぐり工具に嵌装されており、しかも、制
限傾斜区域の範囲内に位置していて外周側で作用する主
カッチングエッジ部分は、前記制限傾斜区域の範囲外に
位置している主カッチングエッジ部分よりも小さな軸方
向角度を有しているのに対して、所属の副カッチングエ
ッジ又は正面カッチングエッジは、工具本体の回転軸線
に対して実質的に直角に延びる正面切削平面内に位置し
ている。また正面カッチングエッジは、良好な平滑化作
用を得るために、やや凸面状に構成されていてもよい。
実際の精査・勘案に基づいて、制限傾斜区域の範囲内に
位置している主カッチングエッジ部分の軸方向角度は、
原則として数度である。しかし原理的には、制限傾斜区
域の範囲内に位置している主カッチングエッジ部分が約
0°の軸方向角度で作業するように切削チップを工具本
体内に組付けることも可能である。この場合は、角隅部
に配設された正面カッチングエッジが正面切削平面内に
位置していれば、被加工ワークに正確な90°肩を生ぜ
しめることが切削加工の当初から保証されていることに
なる。
【0022】
【実施例】次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説す
る。
【0023】図1〜図6において第1の単純な実施態様
として図示した切削チップは、転回式切削チップの形で
構成され、なお後述の実施態様と同様に硬質金属、切削
セラミック材又はその他の適当な切削材料から成ってい
て、かつ、基本的に截頭角錐体の形状のベース体を有す
る所謂「ポジティブ切削チップ」として構成されてお
り、該截頭角錐体の小さい方の面が転回式切削チップの
底面1を形成している。該底面1は正方形であり、かつ
夫々等しい角度だけ外向きに傾斜された4つの側面2に
よって包囲されており、これら4つの側面は、4つの角
隅部3を形成しつつ互いに接し合っている。図1から判
るように底面1から隔てられた転回式切削チップの上面
4は、底面1に対して平行な扁平面4として構成されて
おり、該扁平面と各側面2との交線は、全周縁に沿って
配置されたカッチングエッジ5を形成している。
【0024】転回式切削チップは、貫通する円筒穴6を
有する所謂「穴あき板」として成形されており、該円筒
穴の、底面1に対して直角に延びる軸線7(図2)は、
該底面の対角線交点を通っている。上面4の領域で円筒
穴6は部位8において、それ自体周知のように締付けね
じ頭部の形状に対応して半径方向外向きに拡張するよう
に成形されている。
【0025】カッチングエッジ5は、上面4のすくい面
と側面2の逃げ面とによって制限されており、該すくい
面及び逃げ面の形状と配置については追って説明する。
【0026】転回式切削チップのベース体は4つの角隅
部3の領域において上面4には外向きに下り勾配を成す
ような斜めに面取りが施されて、各角隅部3には、底面
1に対して傾斜した実質的に三角形状の制限された制限
傾斜区域9が形成されている。本実施態様ではこの制限
傾斜区域9は上面4寄りでは、底面1に対して傾斜した
扁平面によって制限されておりかつ、図4に示した各角
隅部3の角度二等分線10の両側にわたって延びてい
る。該制限傾斜区域9は、各角隅部で互いに接し合う側
面2に設けられた逃げ面において交わって、底面に対し
て傾斜した2つのカッチングエッジ部分5b,5cを形
成しており、両カッチングエッジ部分のうち、各角隅部
3の一方の側のカッチングエッジ部分5bは、該カッチ
ングエッジ部分に続くベース体側面に配設されたカッチ
ングエッジ5の比較的長いカッチングエッジ部分5aと
相俟って主カッチングエッジを形成しており、これに対
して各角隅部3の他方の側で延びた、平面図で見て前記
カッチングエッジ部分5bと鈍角を形成するカッチング
エッジ部分5cは、前記主カッチングエッジ5a,5b
に所属した副カッチングエッジ又は正面カッチングエッ
ジとして役立つ。制限傾斜区域9内に位置している主カ
ッチングエッジ部分5bの長さは、所属の副カッチング
エッジ又は正面カッチングエッジを形成するカッチング
エッジ部分5cの長さにほぼ等しい。この主カッチング
エッジ5a,5bのカッチングエッジ部分5bは、主カ
ッチングエッジ5a,5bの全長の15〜30%、殊に
有利には約20%の長さにわたっている。
【0027】従って各角隅部3の制限傾斜区域9内では
主カッチングエッジ5a,5bのカッチングエッジ部分
5bが延びており、かつ該角隅部では図4から判るよう
に、両カッチングエッジ部分5bと5cを移り目なく互
いに円滑に接続する周縁を形成するように適当な角隅曲
率半径をもって隅丸面取りが施されている。該隅丸面取
り部位は符号11で示されている。
【0028】副カッチングエッジ又は正面カッチングエ
ッジ5cは原則としては直線状であるが、トレランス角
εに軽度のばらつきがある場合でも被加工ワークの正面
切削平面に良好な表面特性を得ることができるようにす
るために、図4に符号50で示した区域にわたって外向
きにやや凸面状に湾曲されていてもよい。
【0029】制限傾斜区域9は、底面1に対して、又は
該底面に平行な面に対して1.5°〜30°の傾斜角を
形成している。該傾斜角は2°〜8°の角度オーダー範
囲内にあるのが殊に有利である。該傾斜角は図3では符
号12で図示されている。
【0030】原則としては前記制限傾斜区域9は、所属
の角隅部3の角度二等分線10に対して対称的に位置す
ることができるが、該制限傾斜区域9によって制限され
た両カッチングエッジ部分5b,5cの異なった長さを
得るために、該制限傾斜区域9を角度二等分線10に対
して側方に幾分変向させておくのが往々にして有利な場
合がある。図4では、角隅部3に対向した三角形の底辺
14に下ろした垂線13が角度二等分線10に対して鋭
角15を形成している。該鋭角な角度15は、図示の実
施例では約+8°であり、原則としては0°〜±60°
の範囲内にあり、殊に有利には約±15°である。
【0031】制限傾斜区域9によって制限された両カッ
チングエッジ部分5b,5cの、底面1に対する長さと
傾度とを、各使用例の要求に応じて構成するために、因
みに、制限傾斜区域9を上方で制限する面を角度二等分
線10を中心として傾斜させることも可能である。制限
傾斜区域9を囲む三角形の両辺は、前記三角形の底辺1
4(図4)に対向する交点16で交わり、該交点は、角
隅部3を形成する2つの側面2の(理論的な)交線上に
位置することができる。しかし又、図4に示したように
カッチングエッジの交点16を前記交線上に位置させな
いように幾何学的関係を選ぶことも可能である。
【0032】因みに又、制限傾斜区域9を上面4の領域
において湾曲表面、例えば凸面状表面又は凹面状表面に
よって制限することも可能である。また制限傾斜区域の
表面を複数の部分面域から構成し、該部分面域を例えば
角度二等分線10に沿って互いに突合せかつ互いに傾斜
・変向させておくことも可能である。
【0033】このようにして、制限傾斜区域9の範囲内
に位置している主カッチングエッジ部分5b及び/又は
所属の副カッチングエッジ5cの特別の形状が得られ
る。図示の実施例では、制限傾斜区域9の範囲外に位置
している主カッチングエッジ部分5aが直線状で底面1
に対して平行に方位づけられているが、本発明は、ベー
ス体がやや湾曲された側面2によって制限され、例えば
高さ方向で見て主カッチングエッジ部分5a,5bの凸
面状の形状が生じるように構成した転回式切削チップに
も関わるものである。更にまた主カッチングエッジ部分
5aも、側面から見て底面1に対して傾斜又は湾曲構成
されていてもよく、これに関しては、追って詳説する。
【0034】カッチングエッジ5すなわちカッチングエ
ッジ部分5a,5b及び5cは、すでに述べたように、
すくい面と逃げ面とによって形成されている。図1〜図
6に示した実施態様では転回式切削チップは切り粉溝を
有していないので、すくい面は、上面4を構成する扁平
面によって直接形成されている。各主カッチングエッジ
部分5aに所属するすくい面は図1〜図6では符号40
で図示されている。主カッチングエッジ部分5bのすく
い面は、所属の副カッチングエッジ部分5cのすくい面
同様に各制限傾斜区域9内に位置している。
【0035】各カッチングエッジに所属した側面2内に
位置している逃げ面は複数の区分に分割されている。す
なわち:特に図2〜図6から判るように各主カッチング
エッジ部分5a及び所属の主カッチングエッジ部分5b
の全長にわたって第1の縁状逃げ面区域18が延びてお
り、円筒穴6の軸線7の方向に測定された該縁状逃げ面
区域の高さは、典型的には10分の数ミリメートル(約
0.2〜0.8mm)であり、かつ該縁状逃げ面区域
は、図2から判るように逃げ角0°を有し、すなわち底
面1に対して直角に延びている。該逃げ角0°から偏差
して、やや正又はやや負の逃げ角をとらせることも考え
られる。主カッチングエッジ部分5a,5bに対して直
角に測定された該縁状逃げ面区域の幅は一定である。
【0036】該第1の縁状逃げ面区域18には、内向き
に食い込んだ帯状又は条片状の第2の移行区域19を経
て第3の逃げ面区域20(図5及び図6)が続き、該第
3の逃げ面区域の逃げ角は原則として、このような転回
式切削チップで通常使用される大きさを有し、典型的に
は約15°である。該第3の逃げ面区域の逃げ角は図2
において符号22で図示されている。
【0037】第3の逃げ面区域20には、底面1寄りで
第4の狭い逃げ面区域23が続き、該逃げ面区域の逃げ
角24(図2)は、隣接した前記第3の逃げ面区域20
の逃げ角22よりも幾分大きく、典型的には約20°で
ある。
【0038】図4から判るように、各角隅部3の領域内
において、角隅線17に直接続いて副カッチングエッジ
又は正面カッチングエッジ5cを含む逃げ面区域25
(図1参照)は、所属側面2の接続する逃げ面区域20
に対して小さな角度εだけ内向きに変向されており、該
角度は、0.2°〜2°の角度オーダー範囲内にあるの
が殊に有利である。該角度範囲は最大限度で0.1°〜
6°である。これによって生じる、副カッチングエッジ
5cの終端点を起点とする所属側面2のエッジは図1に
おいて符号26で示されている。該エッジで又は該エッ
ジの近くで前記第1の逃げ面区域18も終っているの
で、各角隅部3における副カッチングエッジ5cの領域
内では、所属の底面1の近くの第4の逃げ面区域23を
起点として副カッチングエッジ又は正面カッチングエッ
ジ5cに至るまで所属の逃げ面部分25が延びている。
ここでの逃げ角は、それに続く第3の逃げ面区域20の
場合に等しい大きさであり、つまり、図2に示した逃げ
角22に等しく、典型的には約15°である。
【0039】制限傾斜区域9が傾斜していることに基づ
いて各角隅部3では、制限傾斜区域9を制限する両方の
カッチングエッジ部分5bと5cとの(仮想)交点16
は、所属の側面2の理論的な角隅線17(図4)に対し
て円筒穴6の軸線7の方へ後退している。
【0040】転回式切削チップが、0°から偏角した主
カッチングエッジ部分5bの軸方向角度で作業する場
合、これによって発生する、被加工ワークに製作すべき
肩の僅かな形状誤差を補正するために、第1の縁状逃げ
面区域18は、傾斜した主カッチングエッジ部分5bに
続く制限傾斜区域9において、図5及び図6との比較か
ら判るように幾分強く外向きに張出すように構成するこ
とができる。換言すれば、第1の縁状逃げ面区域18に
おいて形成されていて、逃げ面区域20の上方でバルコ
ニー状に外向きに張出した区域の幅は、角隅部寄りで底
面1に対して平行に幾分増大している。この張出し区域
は更にまた、図1から判るように、角隅部の隅丸面取り
部位11を経て延びて、所属の副カッチングエッジ部分
5cに接続して終っている。
【0041】三角形の底辺14における制限傾斜区域9
の始点から隅丸面取り部位11の始点に至るまでの第1
の逃げ面区域18の増量分は概ね100分の数ミリメー
トルのオーダー範囲にあり、典型的には約3/100m
mである。
【0042】(逃げ角0°を有する)縁状逃げ面区域1
8に基づいて主カッチングエッジの部分5a,5bにお
ける各逃げ角は、所属の副カッチングエッジ部分5cの
逃げ面部分25におけるよりも小さい。しかし主カッチ
ングエッジの部分5a,5bにおける各逃げ角を、所属
の副カッチングエッジ部分5cの逃げ面部分25の逃げ
角に等しくするか又はこれよりも大きくする実施態様、
或いは主カッチングエッジの部分5aと5bとの逃げ角
自体を異にする実施態様も当然考えられる。
【0043】因みに、すでに付記したように、副カッチ
ングエッジ部分又は正面カッチングエッジ部分5cは、
制限傾斜区域9の特殊な成形に基づいて各角隅部3にお
ける主カッチングエッジ部分5bよりも長い。
【0044】図1〜図6に基づいて説明した実施態様で
はベース体の上面4が、底面1に対して平行な、すくい
面40を含む扁平面によって形成されているのに対し
て、図7〜図11では、上面4に切り粉溝が成形されて
特定構造の表面が生じるような実施態様が図示されてい
る。本実施態様の場合も、正方形の底面1と、順次に相
前後して切削作業可能な4つの等しいカッチングエッジ
5とを有するポジティブな転回式切削チップである。従
ってベース体はこの場合も截頭角錐体状であり、4つの
全ての角隅部3は底面1から等距離の高さに位置してい
る。
【0045】従って本実施態様を説明するに当って、図
1〜図6に示した実施態様の場合と同一の構成要素には
同一の符号を付して図示し、また該転回式切削チップの
基本的な形状は等しいので、説明の必要以上の重複は極
力避けた。
【0046】4つの角隅部3の各々には、やはり制限傾
斜区域9が設けられており、該制限傾斜区域の傾度は、
図8から判るように各角隅部3に所属した主カッチング
エッジ部分5bが、底面1又は該底面に平行な面に対し
て外向きに約3°の角度12bだけ傾斜しているのに対
して、所属の副カッチングエッジ部分又は正面カッチン
グエッジ部分5cは約2.6°の角度12cだけ傾斜す
るように選ばれている。転回式切削チップのベース体
は、カッチングエッジ部分5a,5b,5cに続いて、
中断なくリング状に延びる細い扁平小面29を有するよ
うに構成されており、該扁平小面は底面1に対して平行
でありかつ第1のすくい面区分を形成している。該扁平
小面の幅は10分の数ミリメートルのオーダー範囲内に
あり、典型的には約15/100mmである。該扁平小
面には、主カッチングエッジ部分5aの領域の各内側で
切り粉溝30が続き、該切り粉溝は、前記扁平小面29
に接して、5°〜40°、殊に有利には約20°のすく
い角を有するすくい面区域を形成している。当該すくい
角は図10において符号31で示されている。各角隅部
の領域において副カッチングエッジ部分又は正面カッチ
ングエッジ部分5cには、独自の切り粉溝32が配設さ
れており、該切り粉溝の軸線は、副カッチングエッジ部
分又は正面カッチングエッジ部分5cに対してほぼ直角
に向いており、かつ該切り粉溝の特殊な配置・構成と形
状は特に図11から判る。視覚的な判別を良くするため
に図7及び図11では、このために高さライン及び所属
の正方形ラインが記入されている。図11から判るよう
に、該切り粉溝32の領域において扁平小面29は部位
29cではその壁厚を幾分厚くされている。副カッチン
グエッジ部分又は正面カッチングエッジ部分5cの、横
断面で見てほぼU字形の切り粉溝32に続いて各角隅部
3では、扁平小面29の隅丸面取り部位11によって内
側を制限されたほぼ三角形状のすくい面区域9cが生
じ、該すくい面区域は、切り粉溝32の溝底の方へ傾斜
されており、かつ主カッチングエッジ部分5a,5bに
配設された切り粉溝30への移行部を形成している。副
カッチングエッジ部分又は正面カッチングエッジ部分5
cの領域内では逃げ面部分25はやはり小さな角度ε分
だけ(図11)内方へ変向されているので、図11から
判るように、使用中の転回式切削チップにおいては、一
方のの角隅部3の副カッチングエッジ又は正面カッチン
グエッジ部分5cに接続している他方の角隅部の主カッ
チングエッジ部分5aは、被加工ワーク35の正面切削
平面34からの離間度を漸増し、従って該扁平切断面と
の係合を解除される一方、被加工ワーク35に係合して
いる主カッチングエッジ部分5a,5bによって、図1
1に示したように該被加工ワーク35の部位36に正確
な90°肩が同時に製作される。
【0047】カッチングエッジ部分5a,5b,5cの
逃げ面は原則として図1〜図6に示した実施態様の場合
にほぼ等しく成形されている。図8には、これらの逃げ
面が再度略示されている。
【0048】隅丸面取り部位11で始まりかつベース体
の観察側で円筒穴6の軸線7を幾分超えて延びている区
分Iでは、主カッチングエッジ部分5a,5bに接続し
ている縁状逃げ面部分18の逃げ角はほぼ0°である。
【0049】該縁状逃げ面部分18に接続していて、副
カッチングエッジ部分5cの逃げ面区域25を制限する
側面エッジ26に至るまでの区分IIでは逃げ面は、0
°から逃げ角22(典型的には約15°)への逃げ角移
行が生じるように成形されている。
【0050】副カッチングエッジ部分5cに配設された
逃げ面区域25では、逃げ角22は隅丸面取り部位11
の始点に至るまで一定である(図8の区分III)。
【0051】前記区分IIIに続く区分IVでは次いで
隅丸面取り部位11において、逃げ角22の値から、図
8の図平面に対して垂直に延びる別の主カッチングエッ
ジ5の主カッチングエッジ部分5bの、接続する縁状逃
げ面区域18のための逃げ角値0°への逃げ角移行が行
なわれる。
【0052】前記の転回式切削チップは、円回転式切削
工具、つまり中ぐり工具又はフライス工具の工具本体内
に装嵌するために特定されている。この装嵌形式に関し
ては、図7〜図11に示した実施態様の転回式切削チッ
プを装備した隅丸面取りフライスを示す図12〜図15
に基づいて具体的に説明する。
【0053】隅丸面取りフライス36aは、実質的に円
筒形の工具本体37を有し、該工具本体の外周には、均
等に配分して配置された切り粉溝を形成する複数の凹設
部38が構成されており、各凹設部には転回式切削チッ
プ座39が夫々配設されており、該転回式切削チップ座
は1つの扁平座面400と2つのサイドストッパ面4
1,42とを有している。夫々装嵌された転回式切削チ
ップはその底面1でもって座面400に座着し、かつそ
の両側面でもって第2のすくい面部分の領域においてサ
イドストッパ面41,42に当接している。該転回式切
削チップは、それ自体周知のように、図12及び図13
では詳細な図示は省いた締付けねじによって工具本体3
7に固定されており、前記締付けねじに所属のねじ孔は
図13において符号43で図示されている。
【0054】扁平座面400は、各転回式切削チップ
が、主カッチングエッジ部分5aを効果的に作用させる
ために典型的には約6°〜12°のポジティブな軸方向
角度44をとって(図13)、かつ又、図示の実施例で
は約11.5°のネガティブな半径方向角度45をとっ
て(図12)作業するように方位づけられている。
【0055】有効な主カッチングエッジ、つまり工具本
体37の周面で切削する主カッチングエッジ部分5a,
5bに配設された副カッチングエッジ部分又は正面カッ
チングエッジ部分5cは、図15から判るように正面切
削平面34内に位置しているのに対して、すでに説明し
たように前記正面切削平面34に配設されている不作用
の主カッチングエッジ部分5aは回転軸線の方へ正面切
削平面34から離間する。転回式切削チップはチップの
角隅部の領域で夫々、斜めに面取りされた制限傾斜区域
9を有しているので、この区域に位置している主カッチ
ングエッジ部分5bは、該主カッチングエッジ部分5b
の相当傾斜角度分だけ前記軸方向角度44よりも小さい
軸方向角度で作業する。本実施例で選ばれた設計寸法で
は、この小さな軸方向角度は約4°〜5°である[約8
°(主カッチングエッジ部分5aの軸方向角度44)−
約3°(主カッチングエッジ部分5bの傾斜角12b)
=約5°]。被加工ワークに製作された肩領域において
前記の小さな軸方向角度によってなお生じる90°から
の僅かな形状偏差は、すでに詳細に述べたように、有効
角隅部における第1の縁状逃げ面区域18の厚さ(約3
/100mm)を適当に増大することによって補償され
ている。
【0056】原則としては、転回式切削チップ底面に対
する制限傾斜区域9の傾斜角を適当に選ぶことによっ
て、有効な主カッチングエッジ部分5bを工具本体の回
転軸線に対して平行に方位づけさせるような、つまり換
言すれば、工具本体の円周にカッチングエッジの飛翔円
を含む仮想円筒体の母線上に該主カッチングエッジ部分
5bを位置させるような、ポジティブな軸方向角度とネ
ガティブな半径方向角度で転回式切削チップを工具本体
37内へ装嵌することが可能である。その場合は所属の
有効な副カッチングエッジ部分5cが、すでに述べたよ
うに正面切削平面34内に位置していれば、理論的に正
確な90°肩が被加工ワークに生じ、その場合正確な該
90°肩を得るために、第1の縁状逃げ面区域18を殊
更変化することによって補正する必要はない。
【0057】前記制限傾斜区域9によって転回式切削チ
ップは、特に折損の虞れのある角隅部3の領域において
安定化されるので、優れた切削挙動と共に長い耐用寿命
が得られる。
【0058】なお念のために付記しておくが、図12で
は2枚の転回式切削チップしか図示されていないが、実
際には工具本体37がその全周にわたって均等に切削チ
ップをその全ての凹設部38内に装備することになるの
は勿論のことである。
【0059】正方形の各転回式切削チップは、4つの等
しく成形された主カッチングエッジ5と、該主カッチン
グエッジに夫々配設された副カッチングエッジ又は正面
カッチングエッジ5cとを有し、かつ前記の4つの主カ
ッチングエッジは順次相前後して切削作業を行なうこと
ができる。
【0060】以上説明してきた転回式切削チップの主カ
ッチングエッジ部分5aは側面図で見れば底面1に対し
て平行に方位づけられておりかつ直線的に延びている。
【0061】また冒頭で簡略に述べたように主カッチン
グエッジは別の形状に、例えば湾曲成形されていてもよ
く又は多辺形状の経緯で構成されていてもよい。次に図
16〜図19に基づいて多辺形状経緯で成形された主カ
ッチングエッジをもった実施例を、2つの実施態様つま
り切り粉溝を有していない実施態様(図16)と切り粉
溝を有する実施態様(図17〜図19)について簡単に
説明する。
【0062】図16〜図19に示した転回式切削チップ
の基本的構造は、図1〜図6又は図7〜図15に示した
転回式切削チップの基本的構造に等しい。従って同一の
構成要素には同一符号を付し、説明の反復は省いた。
【0063】図16〜図19に示した転回式切削チップ
の場合も、ベース体の4つの角隅部3は全て、正方形の
底面1から等しい高さの距離に位置し、つまり底面1に
対して平行な1つの共通の仮想平面内に位置している。
各角隅部3には、やはり制限傾斜区域9が形成されてい
る。この制限傾斜区域9に基づいて生じる、底面1に対
する主カッチングエッジ部分5bの傾斜角12b及び副
カッチングエッジ部分又は正面カッチングエッジ部分5
cの傾斜角12cは、図8の場合に等しい。
【0064】転回式切削チップの截頭角錐体形のベース
体の1辺全体にわたって延びるカッチングエッジ5の経
過状態は図18及び図19から明らかである。
【0065】所属の角隅部3における隅丸面取り部位1
1に相当するカッチングエッジ区域始端の点P2を起点
として主カッチングエッジは、制限傾斜区域9における
主カッチングエッジ部分5bを経て該制限傾斜区域にお
けるカッチングエッジ区域終端の点P3に至るまで上り
勾配を成している。これに続く主カッチングエッジ部分
5aにわたって、つまり前記点P3から、次の(図18
で見て右手の)角隅部3の逃げ面区域25を制限する側
面エッジ25上の点24に至るまで主カッチングエッジ
は底面1に対してやはり、約1.5°〜8°の角度範
囲、本実施例では約3°の角度だけ下り勾配を成してい
る。両方の主カッチングエッジ部分5aと5bは直線的
であり互いに小さな角度εを形成している(図11参
照)。図18で見て右手の角隅部3の副カッチングエッ
ジ部分又は正面カッチングエッジ部分5cをこうして形
成することになるカッチングエッジは再び、傾斜区域9
の面上で隅丸面取り部位11の始点に位置するP5に至
るまで上り勾配を成す。次いで、この点P5を起点とし
てカッチングエッジは該角隅部3の角点P6へ下り勾配
を成し、該角点P6は、多辺形の他方の(図18で見て
左手の)端部においては、該(左手の)角隅部3の角頂
点を形成している点P1に等しい高さに位置している。
【0066】点P2と点P4との間では両カッチングエ
ッジ部分5a,5bが再び主カッチングエッジを形成し
ている。点P4と点P5との間の区間は、点P2と点P
4との間の主カッチングエッジの摩耗後に転回式切削チ
ップを適当に転回することによって次いで使用されるこ
とになる次の角隅部3のための副カッチングエッジ部分
5cを形成している。
【0067】多辺形状経緯の形式でこのように主カッチ
ングエッジを形成することによって得られる利点は、点
P2と点P3との間の範囲で、図12及び図13に基づ
いてすでに説明したように組付け位置における軸方向角
度が減少したことによって主カッチングエッジが強化さ
れ、ひいてはカッチングエッジの安定性及び工具の耐性
が高まる点にある。また点P3と点P4との間の範囲で
は(カッチングエッジ部分5aにわたって)主カッチン
グエッジの傾斜角度45が増大したことによって、切削
しにくい被加工ワークを加工せねばならない場合には特
に、工具の回転が一層安定し、かつ切削が一層ソフトに
なる。
【0068】各副カッチングエッジ部分又は各正面カッ
チングエッジ部分5cは、正面(端面)フライス切削時
に優れた表面品質の生産機能並びに被加工ワークにおけ
る正確な90°肩の形成機能を維持する。隅丸面取り部
位11の領域内には扁平なカッチングエッジが存在して
いるので、折損の虞れのある部位は避けられる。
【0069】前記の実施例は、正方形の底面1と、截頭
角錐形のベース体の4つの辺に等しく成形された順次に
切削作業可能な4つの主カッチングエッジとを有する転
回式切削チップに関するものである。しかし本発明の思
想は、長方形の底面を有する転回式切削チップにも適用
することができるが、この場合は長方形の辺に、異なっ
た長さのカッチングエッジが生じるので、切削チップは
2回しか転回することができない。特殊例では、多角形
底面のただ1つの角隅部だけを本発明のように成形した
切削チップを採用することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による転回式切削チップの
斜視図である。
【図2】図1のII−II線に沿って断面して側面から
見た転回式切削チップの拡大断面図である。
【図3】図1のIII−III線に沿って断面して側面
から見た転回式切削チップの拡大断面図である。
【図4】図1に示した転回式切削チップの角隅領域の部
分的な拡大平面図である。
【図5】図2に示した転回式切削チップの部分的な拡大
断面図である。
【図6】図1のVI−VI線に沿って断面して側面から
見た転回式切削チップの部分的な拡大断面図である。
【図7】本発明の第2実施例による転回式切削チップの
斜視図である。
【図8】図7に示した転回式切削チップの拡大側面図で
ある。
【図9】図7のIX−IX線に沿って断面して側面から
見た転回式切削チップの拡大断面図である。
【図10】図9に示した転回式切削チップの角隅領域細
部の拡大断面図である。
【図11】図7に示した転回式切削チップの角隅領域の
拡大平面図並びに断面して示した被加工ワークに対する
作用関係図である。
【図12】図7〜図10に示した転回式切削チップを装
着した本発明による隅丸面取りフライスの端面図であ
る。
【図13】図12に示した隅丸面取りフライスの概略側
面図である。
【図14】図12の隅丸面取りフライスに図7の転回式
切削チップを組込んだ位置で示した図13の中央位置に
相当する切削チップ斜視図である。
【図15】図12の隅丸面取りフライスに図7の転回式
切削チップを組込んだ位置で示した図13の右手位置に
相当する切削チップ斜視図である。
【図16】本発明の第3実施例による転回式切削チップ
の斜視図である。
【図17】本発明の第4実施例による転回式切削チップ
の斜視図である。
【図18】図17に示した転回式切削チップの側面図で
ある。
【図19】図17に示した転回式切削チップのすくい面
の平面図である。
【符号の説明】
ε トレランス角、 1 底面、 2 側面、
3 角隅部、 4扁平面としての上面、 5 カッ
チングエッジ、 5a,5b 主カッチングエッジを
形成するカッチングエッジ部分、 5c 副カッチン
グエッジ又は正面カッチングエッジを形成するカッチン
グエッジ部分、 6 貫通した円筒穴、 7 軸
線、 8 半径方向外向きの拡張部位、 9 制限
傾斜区域、 9c すくい面区域、 10 角度二
等分線、 11 隅丸面取り部位、 12,12b,
12c 傾斜角、 13 垂線、 14 三角形
の底辺、 15 鋭角、 16 交点、 17
角隅線、 18 縁状逃げ面区域、 19 移行区
域、 20 逃げ面区域、 22 逃げ角、23
逃げ面区域、 24 逃げ角、 25 逃げ面部
分、 26側面のエッジ、 29 扁平小面、 29
c 厚肉部位、 30 切り粉溝、 31 すく
い角、 32 切り粉溝、 34 正面切削平面、
35 被加工ワーク、 36 90°肩、 36
a 隅丸面取りフライス、37 工具本体、 38
凹設部、 39 転回式切削チップ座、 40
すくい面、 41,42 サイドストッパ面、 4
3 ねじ孔、 44 軸方向角度、 45 半径
方向角度、 50 湾曲面、 400扁平座面

Claims (35)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扁平な底面(1)及び、該底面から隔た
    った扁平な又は成形された上面(4)並びに互いに境を
    接し合って角隅部(3)を形成する複数の側面(2)を
    有している多角形のベース体を備えかつ該ベース体の縁
    側には、少なくとも1つの主カッチングエッジ(5,5
    a,5b)と副カッチングエッジ又は正面カッチングエ
    ッジ(5c)とが形成されており、該主カッチングエッ
    ジ及び副カッチングエッジが前記ベース体の外周の一部
    分にわたって延びかつ前記上面(4)に設けたすくい面
    (40)と前記側面(2)に設けた逃げ面(18,2
    0,25)とによって制限されている形式の切削チッ
    プ、特に転回式切削チップにおいて、 ベース体の上面(4)に少なくとも1つの角隅部(3)
    で外向きに下り勾配を成すように斜め面取りが施され
    て、該角隅部には、底面(1)に対して傾斜した制限傾
    斜区域(9)が形成されており、 前記角隅部(3)の一方の側で主カッチングエッジ(5
    a,5b)が前記制限傾斜区域(9)内へ該角隅部
    (3)の近くまで延びており、 前記角隅部(3)の他方の側で前記制限傾斜区域(9)
    内には、実質的に前記主カッチングエッジ(5a,5
    b)に接続する副カッチングエッジ(5c)が形成され
    ており、かつ前記制限傾斜区域(9)内に位置している
    前記主カッチングエッジ(5)の部分(5b)が、最大
    限でも実質的に副カッチングエッジ(5c)に等しい長
    さを有していることを特徴とする、切削チップ、特に転
    回式切削チップ。
  2. 【請求項2】 ベース体が、その上面(4)を平面図で
    見れば実質的に方形である、請求項1記載の切削チッ
    プ。
  3. 【請求項3】 ベース体が、その上面(4)を平面図で
    見れば実質的に正方形である、請求項1記載の切削チッ
    プ。
  4. 【請求項4】 上面(4)には、主カッチングエッジ
    (5a,5b)及び副カッチングエッジ(5c)に所属
    する少なくとも1つの切り粉溝(30,32)が配置さ
    れている、請求項1から3までのいずれか1項記載の切
    削チップ。
  5. 【請求項5】 ベース体が上面に、全周に沿って延びる
    細い扁平小面(29)を有し、該扁平小面が主カッチン
    グエッジ(5a,5b)及び副カッチングエッジ(5
    c)にその長さの少なくとも一部分にわたって内側で接
    続してすくい面を形成している、請求項4記載の切削チ
    ップ。
  6. 【請求項6】 扁平小面(29)が少なくとも区間毎に
    ベース体の底面(1)に対して平行に延びている、請求
    項5記載の切削チップ。
  7. 【請求項7】 制限傾斜区域(9)が、所属の角隅部
    (3)の角度二等分線(10)の両側に延びている、請
    求項1から6までのいずれか1項記載の切削チップ。
  8. 【請求項8】 制限傾斜区域(9)が実質的に、角隅部
    (3)の角度二等分線(10)に対して対称的に構成さ
    れている、請求項7記載の切削チップ。
  9. 【請求項9】 制限傾斜区域(9)が平面図で見れば、
    実質的に1つの三角形の3辺に相応して配置された3つ
    のエッジ(5b,5c,14)によって制限されてお
    り、かつ、角隅部(3)の頂角点に対向した前記三角形
    の底辺(14)に対して前記頂角点から下ろした垂線
    (13)が角隅部の角度二等分線(10)と鋭角な角度
    (15)を形成している、請求項7記載の切削チップ。
  10. 【請求項10】 角度(15)が0°〜±60°であ
    る、請求項9記載の切削チップ。
  11. 【請求項11】 制限傾斜区域(9)が底面(1)に対
    して1.5°〜30°の傾斜角度を形成している、請求
    項1から10までのいずれか1項記載の切削チップ。
  12. 【請求項12】 上面(4)における制限傾斜区域
    (9)が、実質的に扁平面によって形成されている、請
    求項1から11までのいずれか1項記載の切削チップ。
  13. 【請求項13】 上面(4)における制限傾斜区域
    (9)が、少なくとも2つの面によって形成されてい
    る、請求項1から11までのいずれか1項記載の切削チ
    ップ。
  14. 【請求項14】 制限傾斜区域の複数の面が実質的に扁
    平であり、かつ角隅部(3)の頂角点を起点とする、底
    面(1)に対して傾斜した1本の直線(10)に沿って
    互いに接し合うように構成されており、かつ、前記面の
    少なくとも1つが、前記直線を中心として前記底面
    (1)に対して傾いて配置されている、請求項13記載
    の切削チップ。
  15. 【請求項15】 制限傾斜区域(9)が上面(4)にお
    いて又は少なくとも1つの側面の逃げ面(25)の領域
    において、部分的に湾曲面(50)によって制限されて
    いる、請求項1から14までのいずれか1項記載の切削
    チップ。
  16. 【請求項16】 主カッチングエッジ(5)が、制限傾
    斜区域(9)の範囲外に位置している部分(5a)にお
    いて、少なくとも区間的に実質的に底面(1)に対して
    平行に延びるように構成されている、請求項1から15
    までのいずれか1項記載の切削チップ。
  17. 【請求項17】 主カッチングエッジ(5)が、制限傾
    斜区域(9)の範囲外に位置している部分(5a)にお
    いて、少なくとも区間的に実質的に底面(1)に対して
    傾斜して延びるように構成されている、請求項1から1
    5までのいずれか1項記載の切削チップ。
  18. 【請求項18】 主カッチングエッジ(5a,5b)が
    多辺形状に、底面(1)に対して異なった傾斜度の複数
    の区分を有しかつ/又は異なった方位の直線区分又は湾
    曲区分を有するように構成されている、請求項1から1
    7までのいずれか1項記載の切削チップ。
  19. 【請求項19】 主カッチングエッジ(5a,5b)
    が、制限傾斜区域(9)の範囲内に位置していて角隅部
    (3)の頂角点近くの第1の点(P1)を起点として、
    前記制限傾斜区域(9)の制限線近くの第2の点(P
    3)に至るまで延びる第1の主カッチングエッジ部分
    (5b)では底面(1)に対して上り勾配を成し、次い
    で前記第2の点(P3)に続いて第3の点(P4)に至
    るまで延びる第2の主カッチングエッジ部分(5a)で
    は前記底面(1)に対して下り勾配を成すように構成さ
    れている、請求項18記載の切削チップ。
  20. 【請求項20】 主カッチングエッジ(5)が第1の主
    カッチングエッジ部分(5b)と第2の主カッチングエ
    ッジ部分(5a)とにおいて、実質的に底面(1)に対
    して垂直な共通の法平面内に位置している、請求項19
    記載の切削チップ。
  21. 【請求項21】 主カッチングエッジ(5)が第2の主
    カッチングエッジ部分(5a)において、底面(1)に
    対して約1.5°〜8°、特に約3°の角度(45)を
    形成している、請求項19又は20記載の切削チップ。
  22. 【請求項22】 第3の点(P4)に続いてカッチング
    エッジが第3区分において、隣の角隅部(3)近くの第
    4の点(P5)に至るまで底面(1)に対して上り勾配
    を成すよう構成されて副カッチングエッジ(5c)を形
    成している、請求項19から21までのいずれか1項記
    載の切削チップ。
  23. 【請求項23】 1つの角隅部(3)の副カッチングエ
    ッジ(5c)及び、該副カッチングエッジに続く隣の角
    隅部(3)の主カッチングエッジ部分(5a)が、底面
    (1)に対して垂直な法平面内に位置し、両方の法平面
    が互いに鋭角の角度(ε)を形成しており、前記副カッ
    チングエッジ(5c)を含む法平面が前記鋭角(ε)分
    だけ内寄りに変向されている、請求項21又は22記載
    の切削チップ。
  24. 【請求項24】 鋭角の角度(ε)が約0.1°〜6°
    である、請求項23記載の切削チップ。
  25. 【請求項25】 第4の点(P5)に続いてカッチング
    エッジが、頂角点(P6)に至るまでの第4区分におい
    て底面(1)に対して下り勾配を成して延びている、請
    求項22から24までのいずれか1項記載の切削チッ
    プ。
  26. 【請求項26】 角隅部(3)が隅丸面取りされている
    か又はファセット(切り子面)を有するように成形され
    ている、請求項1から25までのいずれか1項記載の切
    削チップ。
  27. 【請求項27】 すべての角隅部(3)が、底面(1)
    に対して平行であってかつ該底面(1)から隔てられた
    共通の仮想平面内に位置している、請求項2又は3記載
    の切削チップ。
  28. 【請求項28】 主カッチングエッジの逃げ角が少なく
    とも角隅領域では、副カッチングエッジ又は正面カッチ
    ングエッジ(5c)の逃げ角よりも小さい、請求項1か
    ら27までのいずれか1項記載の切削チップ。
  29. 【請求項29】 角隅部(3)の副カッチングエッジ又
    は正面カッチングエッジ(5c)に所属した逃げ面(2
    5)が、該副カッチングエッジ又は正面カッチングエッ
    ジ(5c)に接続する主カッチングエッジ(5a)の逃
    げ面と0.1°〜6°の角度を形成し、前記副カッチン
    グエッジ又は正面カッチングエッジ(5c)の逃げ面
    (25)が前記角度分だけ内向きに変向されている、請
    求項23記載の切削チップ。
  30. 【請求項30】 少なくとも制限傾斜区域(9)内に位
    置している主カッチングエッジ部分(5b)の逃げ面
    が、主カッチングエッジ(5a,5b)に隣接した縁状
    逃げ面区域(18)を有し、該縁状逃げ面区域が、底面
    (1)の方へ延びる第2の逃げ面区域(20)を超えて
    側方に突出しており、かつ該縁状逃げ面区域の逃げ角
    が、前記第2の逃げ面区域(20)の逃げ角(22)よ
    りも小さいか、又は最大限でも該逃げ角に等しい、請求
    項1から29までのいずれか1項記載の切削チップ。
  31. 【請求項31】 縁状逃げ面区域(18)の構造が、底
    面(1)に対して平行に測定すれば、角隅部(3)の方
    へ増大している、請求項30記載の切削チップ。
  32. 【請求項32】 ベース体が全周にわたって互いに接続
    する主カッチングエッジ(5a,5b)と副カッチング
    エッジ(5c)を有している、請求項1から31までの
    いずれか1項記載の切削チップ。
  33. 【請求項33】 制限傾斜区域内に位置している主カッ
    チングエッジ部分(5b)の長さが、主カッチングエッ
    ジの全長の15〜30%、特に約20%である、請求項
    1から32までのいずれか1項記載の切削チップ。
  34. 【請求項34】 工具本体(37)を有し、該工具本体
    の円周に沿って、切削チップを夫々収容するための複数
    の凹設部(38)が配置されており、各切削チップの底
    面(1)が対応した凹設部(38)内のチップ座面(3
    9)に座着して位置正しく固定されている形式の回転式
    フライス工具において、請求項1から33までのいずれ
    か1項に記載した構成の各切削チップが、ポジティブな
    軸方向角度(44)とネガティブな半径方向角度(4
    5)をもって工具本体に嵌装されており、しかも、該軸
    方向角度及び半径方向角度は、制限傾斜区域(9)の範
    囲内に位置していて外周側で作用する主カッチングエッ
    ジ部分(5b)が、前記制限傾斜区域(9)の範囲外に
    位置している主カッチングエッジ部分(5a)よりも小
    さな軸方向角度をもって作業するように選ばれており、
    かつ所属の副カッチングエッジ又は正面カッチングエッ
    ジ(5c)が、工具本体(37)の回転軸線に対して直
    角に延びる正面切削平面(34)内に位置していること
    を特徴とする、工具本体を有する回転式フライス工具。
  35. 【請求項35】 制限傾斜区域(9)の範囲内に位置し
    て作用する主カッチングエッジ部分(5b)が、工具本
    体(37)の回転軸線に対してほぼ平行に、つまり約0
    °の軸方向角度で作業するように配置されている、請求
    項34記載の回転式フライス工具。
JP7076615A 1994-04-01 1995-03-31 切削チップ特に転回式切削チップ Pending JPH07276130A (ja)

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