JPH0727616U - 消防ホース巻取装置 - Google Patents
消防ホース巻取装置Info
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- JPH0727616U JPH0727616U JP6207593U JP6207593U JPH0727616U JP H0727616 U JPH0727616 U JP H0727616U JP 6207593 U JP6207593 U JP 6207593U JP 6207593 U JP6207593 U JP 6207593U JP H0727616 U JPH0727616 U JP H0727616U
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- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 消防ホースの巻きが予想以上に強くなっても
簡単に抜くことができる消防ホースの巻取装置を提供す
る。 【構成】 消防ホース4を巻き取る消防ホース巻取装置
における巻取具11を、この消防ホース巻取装置の巻取
駆動軸3に間隔をおいて立設された複数本の巻取ピン3
a,3aを嵌合する円筒状の巻芯部材12,13と、こ
れら巻芯部材12,13の各他端を支持する基部14と
を有し、巻芯部材13はその軸線に関し揺動可能に支持
するとともに、圧縮コイルばね25によりこの巻芯部材
13を常時基部14に略直交するように弾性付勢してい
る。
簡単に抜くことができる消防ホースの巻取装置を提供す
る。 【構成】 消防ホース4を巻き取る消防ホース巻取装置
における巻取具11を、この消防ホース巻取装置の巻取
駆動軸3に間隔をおいて立設された複数本の巻取ピン3
a,3aを嵌合する円筒状の巻芯部材12,13と、こ
れら巻芯部材12,13の各他端を支持する基部14と
を有し、巻芯部材13はその軸線に関し揺動可能に支持
するとともに、圧縮コイルばね25によりこの巻芯部材
13を常時基部14に略直交するように弾性付勢してい
る。
Description
【0001】
この考案は、消防ホースを巻き取る巻取装置に関し、特に詳しく言うと、消防 ホースを巻きむらなく確実に巻回するようにした消防ホース巻取装置に関するも のである。
【0002】
消防車が一回出動し消防活動が行なわれると、大体40〜50本のホースが使 用される。使われた消防ホースは次の出動に備えて、洗浄、乾燥したのち、通常 は二重巻状態で保管される。すなわち、消防ホースは巻上がり時において消防ホ ースの両端に設けられた雌雄の口金のうち、その雄口金が雌口金の内側にくるよ うに、その中央部分(正確には全長の1/2から450mm程雄口金寄りの部分 )から二重巻状に巻取られるのであるが、20mの長さを有し、しかも内面がゴ ム引きされた樹脂繊維の編組体からなる消防ホースを上述のように二重巻するに はかなりの労力が必要とされ、消防署員の高齢化とともに、大きな問題となりつ つある。
【0003】 そこで、手動あるいは電動により巻取軸を回転させて、この巻取軸を中心に巻 取る消防ホース巻取装置が種々提供されている。
【0004】 その一例として図2ないし図4に示すように、筐体に回転可能に支持された巻 取軸に消防ホースの略中央を固定し、巻取軸を回転させて消防ホースを巻取る消 防ホース巻取装置を本出願人は先に提案し、実用新案登録第1958559号と して登録された。
【0005】 具体的には、図2および図3に示すように、この消防ホース巻取装置は、所定 角度傾斜させた巻取ガイド面1aと、垂直な両側面1b,1bと、垂直な後面1 cおよび水平な上面1dとを有する筐体1を備えている。巻取ガイド面1aには 、減速機付きモータ2にて所定の回転速度で回転される巻取駆動軸3と、この巻 取駆動軸3に至るホース巻き込み径路に沿って配置された一対のホースガイド手 段5A,5Bが、巻取ガイド面1aの面に直立するように設けられている。各ホ ースガイド手段5A,5Bは、所定の間隔をもって配置された一対のガイドロー ラ5a,5aと、それらの間にあって消防ホース4に弾性的に接触し、図3に示 すホース口金4a,4bの通過でその位置が変位する検知ローラ5bとからなる 。また、巻取駆動軸3の端面は巻取ガイド面1aの面と略同一あるいは僅かに突 出しており、この端面には一対の巻取ピン3a,3aがその軸線方向に沿って平 行となるように植設されている。また、巻取り後においてそのホース巻回体の取 外しを簡単に行なうために、アタッチメントとしての巻取具6が設けられている 。この巻取具6は、例えば円形をなす基板7と、同基板7に対して互いに平行と なるように立設された一対の巻芯部材8a,8bとを有し、各巻芯部材8a,8 bは巻取ピン3a,3aに嵌合する中空軸で構成されている。
【0006】 消防ホース4を巻取るに際しては、まず、ホース全長の1/2から450mm 程雄口金4a寄りに付けられているマーク(図示しない)の所を巻取具6の巻芯 部材8a,8bのいずれか一方に掛けて、同巻取具6を巻取ピン3a,3aに嵌 合させる。そして、雄口金4a側のホース部分4cを上側のホースガイド手段5 Aに通し、雌口金4b側のホース部分4dを下側のホースガイド手段5Bに通す 。しかるのち、巻取駆動軸3を図1反時計方向(矢印B方向)、すなわち雄口金 4a側のホース部分4cが内巻側となるように回転させる。これにより、内側の ホース部分4cと外側のホース部分4dはともにホースガイド手段5A,5Bの 各検知ローラ5b,5bによりくの字状に曲がりながら巻取具6の各巻芯8a, 8b上に巻取られることになり、消防ホース4が多少膨らんでいてもホースガイ ド手段5A,5Bを通過することにより扁平になり、緩みを生ずることなく緊密 に巻取具6に巻取ることができる。このようにして消防ホース4は、図3に示す ように、二重巻の巻回体とすることができる。これによれば、消防ホース4は巻 取具6の各巻芯部材8a,8b上に巻かれるが、かなりきつく巻かれたとしても 、巻取具6が着脱可能であるため、二重巻きされた消防ホース4を同巻取具6と ともに、巻取駆動軸3から簡単に取り外すことができる。また、巻取駆動軸3か ら取り外すと、各巻芯部材8a,8bの自由端側が消防ホース4の巻き圧にて若 干たわむため、巻取具6を同ホース4から容易に分離することができる。
【0007】
ところで上述した構成では、巻取具6をそのまま巻取駆動軸3に自由端側から 嵌め込み、巻き終わると自由端側から抜き取るようになっており、比較的簡単に 抜けるようになっているが、抜き取る際には巻取ガイド面1aに対して垂直な方 向に引かないと円滑に抜けず、少しでも傾いた方向から抜こうとすると強い力を 必要としてしまう。また、巻込んだ消防ホース4により巻芯部材8a,8b間の ピッチが狭くなり、抜く際の抵抗が大きくなり抜き難かった。更に、巻芯部材8 a,8b間のピッチが狭くなることによって、巻取具6から消防ホース4を取り 去る際も同様に抜き難い欠点があった。
【0008】 この考案は、このような従来技術の実状に鑑みてなされたもので、その目的は 、消防ホースの巻きが予想以上に強くなっても簡単に抜くことができる消防ホー スの巻取装置を提供することにある。
【0009】
上記目的を達成するため、この考案は、筐体の一面に設けられたガイド面に回 転可能に支持された巻取駆動軸に間隔をおいて立設された複数本の巻取ピンと、 これら巻取ピンをそれぞれ嵌合する円筒状の巻芯部材を備えた巻取具とを有する 消防ホース巻取装置において、巻取具を、巻取ピンを嵌合する複数本の巻芯部材 と、これら巻芯部材の各他端を支持する基部と、少なくとも1本の巻芯部材をそ の軸線に関し揺動可能に支持する支持手段と、この揺動可能に支持された巻芯部 材を常時基部に略直交するように弾性付勢する付勢手段とで構成している。
【0010】
上述の構成により、揺動可能に支持された巻芯部材も常時基部に略直交するよ うに弾性付勢されているので、通常は全ての巻芯部材がその基部に対して略直交 するように位置し、巻取駆動軸の巻取ピンに簡単に嵌合させることができる。ま た、消防ホースを巻き取ることにより、巻きが強すぎて巻芯部材がたわんでしま ったときでも、巻芯部材を抜くときに少なくとも1本の巻取軸が巻き芯のたわみ にしたがって傾むかせることができる。これによって、巻芯部材を巻取軸から引 き抜く時はもとより、巻取具から消防ホースを取り去るにも相対的に平行になり 、相互間に働く摩擦力が小さくなり、簡単に引き抜くことができる。
【0011】
以下、図面を参照し、この考案の実施の一例について説明する。なお、消防ホ ース巻取装置本体は上述した従来例の装置を使用することができるので、消防ホ ース巻取装置本体については図2から図4を利用して説明する。
【0012】 図1は、この実施例に係る消防ホース巻取装置における巻取具を示す縦断側面 図で、巻取具11は、2本の巻芯部材12,13と、これら巻芯部材12,13 の軸方向一端部を支持する基部14とを有している。2本の巻芯部材12,13 の内、図1において下側に位置する巻芯部材13の一端部15には巻芯部材13 の外径より大きい径のフランジ16を他端に有する取付部材17がねじ止めによ り強固に取付けられている。基部14には、その裏面にフランジ16の外径より 大きい径の第1受け部18と、この第1受け部18の底部に同軸上に位置し、フ ランジ16の外径に略等しい径の第2受け部19が形成され、第2受け部19の 中央部には、基部14の前面に向うにしたがいその径が小さくなるような傾斜面 21が形成され、基部14の前端面においては取付部材17の外径より大きい径 の貫通孔22が形成されている。これに対応してフランジ16の取付部材17側 の端面23にも傾斜がつけられている。
【0013】 フランジ16の取付部材17側と相対する端面部中央には凹所24が形成され 、この凹所24には弾性付勢手段としての圧縮コイルばね25の軸方向一端部が 嵌合されている。第1受け部18には固定部材26が螺合されており、この固定 部材26の凹所24と相対する面には、この凹所24と同軸上に凹所27が形成 され、圧縮コイルばね25の軸方向他端部が嵌合されている。このようにして巻 芯部材13を取り付けることによって、当該巻芯部材13に力が加わった場合、 圧縮コイルばね25の弾性付勢力に抗して軸線28に関して360度、どの方向 にも揺動可能になる。このとき、最大揺動角αは傾斜面21とフランジ16の端 面23の相対的な傾斜角の差によって決まる。
【0014】 一方、図1において上側に位置する巻芯部材12の基部31は符号32で示す ように溶接によって基部14に対して直交するように固定されている。これによ って2本設けられた巻芯部材12,13のうち1本は固定(非可動)され、他の 1本は上述したように最大揺動角αをもって360度どの方向にも揺動可能に取 り付けられていることになる。
【0015】 このように構成された巻取具11を用いて、上述した図2および図3に示す消 防ホース巻取装置により消防ホース4を巻取る場合は、まず、消防ホース4の中 間部分を巻取具11の巻芯部材12に掛けた後、巻取具6の巻芯部材12,13 を巻取ピン3a,3aにそれぞれ嵌合させる。巻芯部材13は揺動自在ではある が、通常は圧縮コイルばね25により基部14に略垂直に支持されているので、 巻取ピン3a,3aに対して容易に嵌合させることができる。また、消防ホース 4の巻取りが終了し、消防ホース4の巻回体を巻取具6とともに装置から外す場 合、巻取駆動軸3のピン3a,3aから外す場合、巻芯部材12,13を巻取ガ イド面1aに対して正確に垂直な方向に引き抜く必要はなく、多少傾いていても その傾きにしたがって、巻芯部材13が揺動するので、簡単に取り外すことがで きる。更に、消防ホース4を巻き取ることにより、その巻きが強すぎて巻芯部材 12,13に強い力が作用しても、これらにたわみ力が作用しても、巻芯部材1 2,13を抜くときに巻芯部材13が圧縮コイルばね25の弾性力に抗してたわ み力の働く方向に傾むかせることができ、抜く時の抵抗を非常に小さくすること ができる。これによって、消防ホース4から巻芯部材11を取り除く作業も極め て容易に行うことができる。
【0016】
以上説明したように、この考案は消防ホース巻取装置における巻取具を、巻取 ピンを嵌合する複数本の巻芯部材と、これら巻芯部材の各他端を支持する基部と 、少なくとも1本の巻芯部材をその軸線に関し揺動可能に支持する支持手段と、 この揺動可能に支持された巻芯部材を常時基部に略直交するように弾性付勢する 付勢手段とで構成しているので、通常は全ての巻芯部材がその基部に対して略直 交するように位置し、巻取駆動軸の巻取ピンに簡単に嵌合させることができる。 また、巻きが強すぎて巻芯部材がたわんでしまったときでも、巻芯部材を抜くと きに少なくとも1本の巻取軸が巻き芯のたわみにしたがって傾みかせることがで きるので、巻芯部材を巻取軸から引き抜く時はもとより、巻取具から消防ホース を取り去る場合も相対的に平行になり、相互間に働く摩擦力が小さくなり、簡単 に引き抜くことができる。
【図1】この考案の一実施例に係る消防ホース巻取装置
における巻取具を示す縦断側面図である。
における巻取具を示す縦断側面図である。
【図2】従来の消防ホース巻取装置の一例を示す平面図
である。
である。
【図3】同装置の右側面図である。
【図4】同装置において消防ホース巻回体と巻取具を分
離して示す斜視図である。
離して示す斜視図である。
1 筐体 3 巻取駆動軸 3a,3a 巻取ピン 11 巻取具 12,13 巻芯部材 14 基部 16 フランジ 21 傾斜面 22 貫通孔 23 端面 25 圧縮コイルばね 26 固定部材
Claims (1)
- 【請求項1】 筐体の一面に設けられたガイド面に回転
可能に支持された巻取駆動軸に間隔をおいて立設された
複数本の巻取ピンと、これら巻取ピンをそれぞれ嵌合す
る円筒状の巻芯部材を備えた巻取具とを有する消防ホー
ス巻取装置において、前記巻取具は、前記巻取ピンを嵌
合する複数本の巻芯部材と、これら巻芯部材の各他端を
支持する基部と、少なくとも1本の前記巻芯部材をその
軸線に関し揺動可能に支持する支持手段と、この揺動可
能に支持された前記巻芯部材を常時前記基部に略直交す
るように弾性付勢する付勢手段とを備えていることを特
徴とする消防ホース巻取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993062075U JP2602371Y2 (ja) | 1993-10-25 | 1993-10-25 | 消防ホース巻取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993062075U JP2602371Y2 (ja) | 1993-10-25 | 1993-10-25 | 消防ホース巻取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0727616U true JPH0727616U (ja) | 1995-05-23 |
| JP2602371Y2 JP2602371Y2 (ja) | 2000-01-11 |
Family
ID=13189602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993062075U Expired - Lifetime JP2602371Y2 (ja) | 1993-10-25 | 1993-10-25 | 消防ホース巻取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2602371Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-10-25 JP JP1993062075U patent/JP2602371Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2602371Y2 (ja) | 2000-01-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990721 |