JPH07277427A - 鋼帯巻取り機用スリーブ格納庫 - Google Patents
鋼帯巻取り機用スリーブ格納庫Info
- Publication number
- JPH07277427A JPH07277427A JP9810394A JP9810394A JPH07277427A JP H07277427 A JPH07277427 A JP H07277427A JP 9810394 A JP9810394 A JP 9810394A JP 9810394 A JP9810394 A JP 9810394A JP H07277427 A JPH07277427 A JP H07277427A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- stopper
- rear stopper
- steel strip
- carriage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 動作が確実で、多種多様なスリーブを格納し
て、個々に取り出すことができる鋼帯巻取り機用スリー
ブ格納庫を提供する。 【構成】 多数のスリーブ12を転動姿勢で載せる前方
傾斜の傾斜台13と、該それぞれの傾斜台13の前側に
突出移動可能に配置され、前部には前記スリーブ12を
止める前ストッパー14が設けられた移動台車15と、
該それぞれの傾斜台13に取付けられ、前記移動台車1
5が後退位置にある場合の前記前ストッパー14より約
1スリーブ径分後方位置に配置され、常時はその先端部
が前傾斜台13上面より下位置にあって前記傾斜台13
から突出可能な後ストッパー16と、前記それぞれの移
動台車15を進退させる駆動シリンダー17と、前記移
動台車15の前方移動に伴って、前記後ストッパー16
を前記傾斜台13から突出させる後ストッパー駆動機構
とを有してなる。
て、個々に取り出すことができる鋼帯巻取り機用スリー
ブ格納庫を提供する。 【構成】 多数のスリーブ12を転動姿勢で載せる前方
傾斜の傾斜台13と、該それぞれの傾斜台13の前側に
突出移動可能に配置され、前部には前記スリーブ12を
止める前ストッパー14が設けられた移動台車15と、
該それぞれの傾斜台13に取付けられ、前記移動台車1
5が後退位置にある場合の前記前ストッパー14より約
1スリーブ径分後方位置に配置され、常時はその先端部
が前傾斜台13上面より下位置にあって前記傾斜台13
から突出可能な後ストッパー16と、前記それぞれの移
動台車15を進退させる駆動シリンダー17と、前記移
動台車15の前方移動に伴って、前記後ストッパー16
を前記傾斜台13から突出させる後ストッパー駆動機構
とを有してなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋼帯巻取り機に装着す
る円筒形のスリーブの格納庫に関する。
る円筒形のスリーブの格納庫に関する。
【0002】
【従来の技術】鋼帯巻取り機にて特に薄い鋼帯を巻き取
る場合、拡縮機構を持つドラム軸に巻き付けた鋼帯の内
巻き部が拡縮部によって損傷したり、ドラム軸から抜き
取った際に、その内径が小さくなる等の問題があり、次
工程にもトラブルが発生する。そこで、ドラム表面に円
筒形状の剛性のあるスリーブを取付け、これらのトラブ
ルに対処している。この場合、各コイルにこのスリーブ
が必要となるため大量のスリーブのストックが必要とな
り、一般にはスリーブの格納庫を設置している。従来、
スリーブ格納庫よりスリーブを自動的に取り出すため、
例えば、特公昭53−34388号公報に記載のよう
に、複数のスリーブを傾斜テーブル上に設置し、自然転
動によってスリーブを払い出して供給するための円筒部
材の間歇支持装置が提案されている。そして、該円筒部
材の間歇支持装置においては、後続するスリーブを先行
のスリーブと分離して停止させるため、リンク機構を用
いたストッパーを設置している。
る場合、拡縮機構を持つドラム軸に巻き付けた鋼帯の内
巻き部が拡縮部によって損傷したり、ドラム軸から抜き
取った際に、その内径が小さくなる等の問題があり、次
工程にもトラブルが発生する。そこで、ドラム表面に円
筒形状の剛性のあるスリーブを取付け、これらのトラブ
ルに対処している。この場合、各コイルにこのスリーブ
が必要となるため大量のスリーブのストックが必要とな
り、一般にはスリーブの格納庫を設置している。従来、
スリーブ格納庫よりスリーブを自動的に取り出すため、
例えば、特公昭53−34388号公報に記載のよう
に、複数のスリーブを傾斜テーブル上に設置し、自然転
動によってスリーブを払い出して供給するための円筒部
材の間歇支持装置が提案されている。そして、該円筒部
材の間歇支持装置においては、後続するスリーブを先行
のスリーブと分離して停止させるため、リンク機構を用
いたストッパーを設置している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記公
報記載の円筒部材の間歇支持装置においては、重量、直
径が同じ円筒部材を個々に払い出す場合には適用可能で
あるとしても、鋼帯巻き取りに使用するスリーブには種
々の径、重量のスリーブがあり、これらを前記公報記載
の円筒部材の間歇支持装置を使用して処理する場合に
は、多種多様のリンク形状が必要となり、仮にスリーブ
に合わせたリンク機構ができたとしても、スリーブに対
応させて部品等を変える必要があって、交換作業に手間
がかかるという問題点がある。また、前記公報記載の円
筒部材の間歇支持装置においては、円筒部材の重量を利
用して間歇送りを行っているので、円筒部材の重量等に
よっても動作が左右され、確実なスリーブの払い出しが
困難である。本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
で、動作が確実で、多種多様なスリーブを格納して、個
々に取り出すことができる鋼帯巻取り機用スリーブ格納
庫を提供することを目的とする。
報記載の円筒部材の間歇支持装置においては、重量、直
径が同じ円筒部材を個々に払い出す場合には適用可能で
あるとしても、鋼帯巻き取りに使用するスリーブには種
々の径、重量のスリーブがあり、これらを前記公報記載
の円筒部材の間歇支持装置を使用して処理する場合に
は、多種多様のリンク形状が必要となり、仮にスリーブ
に合わせたリンク機構ができたとしても、スリーブに対
応させて部品等を変える必要があって、交換作業に手間
がかかるという問題点がある。また、前記公報記載の円
筒部材の間歇支持装置においては、円筒部材の重量を利
用して間歇送りを行っているので、円筒部材の重量等に
よっても動作が左右され、確実なスリーブの払い出しが
困難である。本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
で、動作が確実で、多種多様なスリーブを格納して、個
々に取り出すことができる鋼帯巻取り機用スリーブ格納
庫を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載の鋼帯巻取り機用スリーブ格納庫は、多数のスリー
ブを転動姿勢で載せる前方傾斜の傾斜台と、該それぞれ
の傾斜台の前側に突出移動可能に配置され、前部には前
記スリーブを止める前ストッパーが設けられた移動台車
と、該それぞれの傾斜台に取付けられ、前記移動台車が
後退位置にある場合の前記前ストッパーより約1スリー
ブ径分後方位置に配置され、常時はその先端部が前傾斜
台上面より下位置にあって前記傾斜台から突出可能な後
ストッパーと、前記それぞれの移動台車を進退させる駆
動シリンダーと、前記移動台車の前方移動に伴って、前
記後ストッパーを前記傾斜台から突出させる後ストッパ
ー駆動機構とを有してなる。請求項2記載の鋼帯巻取り
機用スリーブ格納庫は、請求項1記載の鋼帯巻取り機用
スリーブ格納庫において、後ストッパーは取付けピンを
中心にして回動すると共に、該後ストッパーの側部には
ガイドローラが設けられ、該ガイドローラを案内する先
部下屈曲型のガイド溝が前記移動台車に取付けられて、
前記ガイドローラと前記ガイド溝で前記後ストッパー駆
動機構を構成するようにしている。
記載の鋼帯巻取り機用スリーブ格納庫は、多数のスリー
ブを転動姿勢で載せる前方傾斜の傾斜台と、該それぞれ
の傾斜台の前側に突出移動可能に配置され、前部には前
記スリーブを止める前ストッパーが設けられた移動台車
と、該それぞれの傾斜台に取付けられ、前記移動台車が
後退位置にある場合の前記前ストッパーより約1スリー
ブ径分後方位置に配置され、常時はその先端部が前傾斜
台上面より下位置にあって前記傾斜台から突出可能な後
ストッパーと、前記それぞれの移動台車を進退させる駆
動シリンダーと、前記移動台車の前方移動に伴って、前
記後ストッパーを前記傾斜台から突出させる後ストッパ
ー駆動機構とを有してなる。請求項2記載の鋼帯巻取り
機用スリーブ格納庫は、請求項1記載の鋼帯巻取り機用
スリーブ格納庫において、後ストッパーは取付けピンを
中心にして回動すると共に、該後ストッパーの側部には
ガイドローラが設けられ、該ガイドローラを案内する先
部下屈曲型のガイド溝が前記移動台車に取付けられて、
前記ガイドローラと前記ガイド溝で前記後ストッパー駆
動機構を構成するようにしている。
【0005】
【作用】請求項1、2記載の鋼帯巻取り機用スリーブ格
納庫は、傾斜台の前部には移動台車が設けられ、該移動
台車の前部には前ストッパーが設けられているので、傾
斜台に載置されているスリーブは傾斜によって転動し、
前記前ストッパーの位置で停止する。ここで、前記移動
台車を前進させると、前記前ストッパーは移動台車に取
付けられているので、これによって一つのスリーブをス
リーブ格納庫から突出させることができる。一方、後続
するスリーブも前記傾斜台に載っているので、転動して
前方向に移動するが、前記移動台車の前進によって、略
1スリーブ径分だけ後方にある後ストッパーが前記傾斜
台の上面から突出するので、これによって前から2番目
にあるスリーブは一定位置で停止し、格納庫の前側に出
ないことになる。次に、前記前ストッパーによって止ま
っているスリーブを搬送除去した後、前記移動台車を後
退させると、前記後ストッパーは前記傾斜台の表面から
下がって、前から2番目のスリーブが転動して、前側に
移動し前記前ストッパーの位置で停止する。以上の動作
を繰り返して後続するスリーブを個々に排出することが
できる。特に、請求項2記載の鋼帯巻取り機用スリーブ
格納庫においては、取付けピンを中心にして回動する後
ストッパーの側部にガイドローラを設け、該ガイドロー
ラを、前記移動台車に取付けられた先部下屈曲型のガイ
ド溝によって駆動しているので、移動台車の移動に伴っ
て後ストッパーが回動するので、スリーブの重量等に影
響されることなく、確実な搬出動作を行うことができ
る。
納庫は、傾斜台の前部には移動台車が設けられ、該移動
台車の前部には前ストッパーが設けられているので、傾
斜台に載置されているスリーブは傾斜によって転動し、
前記前ストッパーの位置で停止する。ここで、前記移動
台車を前進させると、前記前ストッパーは移動台車に取
付けられているので、これによって一つのスリーブをス
リーブ格納庫から突出させることができる。一方、後続
するスリーブも前記傾斜台に載っているので、転動して
前方向に移動するが、前記移動台車の前進によって、略
1スリーブ径分だけ後方にある後ストッパーが前記傾斜
台の上面から突出するので、これによって前から2番目
にあるスリーブは一定位置で停止し、格納庫の前側に出
ないことになる。次に、前記前ストッパーによって止ま
っているスリーブを搬送除去した後、前記移動台車を後
退させると、前記後ストッパーは前記傾斜台の表面から
下がって、前から2番目のスリーブが転動して、前側に
移動し前記前ストッパーの位置で停止する。以上の動作
を繰り返して後続するスリーブを個々に排出することが
できる。特に、請求項2記載の鋼帯巻取り機用スリーブ
格納庫においては、取付けピンを中心にして回動する後
ストッパーの側部にガイドローラを設け、該ガイドロー
ラを、前記移動台車に取付けられた先部下屈曲型のガイ
ド溝によって駆動しているので、移動台車の移動に伴っ
て後ストッパーが回動するので、スリーブの重量等に影
響されることなく、確実な搬出動作を行うことができ
る。
【0006】
【実施例】続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明
を具体化した実施例につき説明し、本発明の理解に供す
る。ここに、図1は本発明の一実施例に係る鋼帯巻取り
機用スリーブ格納庫の部分側面図、図2は同平面図、図
3は同説明図である。
を具体化した実施例につき説明し、本発明の理解に供す
る。ここに、図1は本発明の一実施例に係る鋼帯巻取り
機用スリーブ格納庫の部分側面図、図2は同平面図、図
3は同説明図である。
【0007】図1、図2に示すように、本発明の一実施
例に係る鋼帯巻取り機用スリーブ格納庫10は、略同一
構造の個々のスリーブ格納部11が上下方向及び横方向
に並べて複数段設けられている。前記スリーブ格納部1
1は、多数のスリーブ12を収納する前方傾斜の傾斜台
13と、該傾斜台13の前側に配置されている前ストッ
パー14付きの移動台車15と、前記傾斜台13に回動
可能に取付けられている後ストッパー16と、前記移動
台車15を進退させる駆動シリンダーの一例であるエア
シリンダー17とを有している。以下、これらについて
詳しく説明する。
例に係る鋼帯巻取り機用スリーブ格納庫10は、略同一
構造の個々のスリーブ格納部11が上下方向及び横方向
に並べて複数段設けられている。前記スリーブ格納部1
1は、多数のスリーブ12を収納する前方傾斜の傾斜台
13と、該傾斜台13の前側に配置されている前ストッ
パー14付きの移動台車15と、前記傾斜台13に回動
可能に取付けられている後ストッパー16と、前記移動
台車15を進退させる駆動シリンダーの一例であるエア
シリンダー17とを有している。以下、これらについて
詳しく説明する。
【0008】前記傾斜台13は、全体の骨組を形成する
架台18に固定され、両側の2本の鋼材19、20とそ
の上にそれぞれ載置されている2本の帯板21、22を
主材としている。前記傾斜台13の両側には溝型鋼から
なるガイド部材23が設けられ、該ガイド部材23に前
後の4個の車輪24が嵌入した移動台車15が設けられ
ている。該移動台車15の前部両側には支持部材25を
介して前ストッパー14が設けられている。
架台18に固定され、両側の2本の鋼材19、20とそ
の上にそれぞれ載置されている2本の帯板21、22を
主材としている。前記傾斜台13の両側には溝型鋼から
なるガイド部材23が設けられ、該ガイド部材23に前
後の4個の車輪24が嵌入した移動台車15が設けられ
ている。該移動台車15の前部両側には支持部材25を
介して前ストッパー14が設けられている。
【0009】前記前ストッパー14は略円弧状となって
その中央部は、図3に示すように支持部材25の先端に
軸着され、後部は長孔となって、調整可能な少しの角度
を有して支持部材25の手前側にネジ止めされている。
これによって、スリーブ12の径が多少変わっても、前
記前ストッパー14の取付け角度を変えて対応できるよ
うになっている。
その中央部は、図3に示すように支持部材25の先端に
軸着され、後部は長孔となって、調整可能な少しの角度
を有して支持部材25の手前側にネジ止めされている。
これによって、スリーブ12の径が多少変わっても、前
記前ストッパー14の取付け角度を変えて対応できるよ
うになっている。
【0010】前記移動台車15の後部にはエアシリンダ
ー17が設けられ、該エアシリンダー17がストローク
エンドで動くことによって、図1の上下に示すように前
ストッパー14が進退するようになっている。また、該
移動台車15の両側下部には、溝型鋼からなる先端が斜
め下部に屈曲したガイド溝26が設けられている。そし
て、前記傾斜台13の前側両下部の所定位置には、後ス
トッパー16がピン27によって回動可能に取付けられ
ている。
ー17が設けられ、該エアシリンダー17がストローク
エンドで動くことによって、図1の上下に示すように前
ストッパー14が進退するようになっている。また、該
移動台車15の両側下部には、溝型鋼からなる先端が斜
め下部に屈曲したガイド溝26が設けられている。そし
て、前記傾斜台13の前側両下部の所定位置には、後ス
トッパー16がピン27によって回動可能に取付けられ
ている。
【0011】前記後ストッパー16には前記ガイド溝2
6に嵌入可能なガイドローラ28が取付けられ、前記移
動台車15の前進に伴ってガイド溝26が前進すると、
該ガイド溝26に前記ガイドローラ28が嵌入し、図1
の下部に示すように、ガイドローラ28がガイド溝26
の先端屈曲部分を通過時に、後ストッパー16が時計方
向に回動し、先端が傾斜台13の表面から突出するよう
になっている。なお、前ストッパー14と後ストッパー
16との間隔は、前ストッパーが後退時に、約スリーブ
12の直径分の距離となっている。なお、後ストッパー
16の端部には内面円弧状の爪16aが軸結合によって
回動可能に設けられて、スリーブ12の径に合わせて調
整できるようになっている。
6に嵌入可能なガイドローラ28が取付けられ、前記移
動台車15の前進に伴ってガイド溝26が前進すると、
該ガイド溝26に前記ガイドローラ28が嵌入し、図1
の下部に示すように、ガイドローラ28がガイド溝26
の先端屈曲部分を通過時に、後ストッパー16が時計方
向に回動し、先端が傾斜台13の表面から突出するよう
になっている。なお、前ストッパー14と後ストッパー
16との間隔は、前ストッパーが後退時に、約スリーブ
12の直径分の距離となっている。なお、後ストッパー
16の端部には内面円弧状の爪16aが軸結合によって
回動可能に設けられて、スリーブ12の径に合わせて調
整できるようになっている。
【0012】前記傾斜台13の更に後部にもシリンダー
29によって回動する転がり防止ストッパー30が設け
られ、通常は該転がり防止ストッパー30を効かせて上
流側に配置されているスリーブ12の流れを止めて、下
流側にスリーブ12が無くなった場合、あるいは減少し
た場合に、前記転がり防止ストッパー30を解除して所
定個数のスリーブ12を下流側に流すようになってい
る。
29によって回動する転がり防止ストッパー30が設け
られ、通常は該転がり防止ストッパー30を効かせて上
流側に配置されているスリーブ12の流れを止めて、下
流側にスリーブ12が無くなった場合、あるいは減少し
た場合に、前記転がり防止ストッパー30を解除して所
定個数のスリーブ12を下流側に流すようになってい
る。
【0013】従って、スリーブ格納部11から、載置さ
れたスリーブ12を取り出す場合には、後部の転がり防
止ストッパー30を作動させた状態で、エアシリンダー
17を前進させると、移動台車15の前側に載っている
スリーブ12はそのまま前ストッパー14に載った状態
で搬送されるが、移動台車15が少し移動すると、後ス
トッパー16のガイドローラ28がガイド溝26に嵌入
するので、後ストッパー16が直ちに上がり、前から2
番目にあるスリーブ12の転動を止める。
れたスリーブ12を取り出す場合には、後部の転がり防
止ストッパー30を作動させた状態で、エアシリンダー
17を前進させると、移動台車15の前側に載っている
スリーブ12はそのまま前ストッパー14に載った状態
で搬送されるが、移動台車15が少し移動すると、後ス
トッパー16のガイドローラ28がガイド溝26に嵌入
するので、後ストッパー16が直ちに上がり、前から2
番目にあるスリーブ12の転動を止める。
【0014】次に、前ストッパー14に載っているスリ
ーブ12を除去した後、前記エアシリンダー17を縮め
て移動台車15を後退させると、略後退限位置にて前記
ガイドローラ28がガイド溝26から外れて後ストッパ
ー16の先端部が下降し、これによって今まで後ストッ
パー16によって止められていたスリーブ12が転動し
て、前ストッパー14の位置まで移動する。この工程を
繰り返して一つずつスリーブ12を取り出すことができ
る。
ーブ12を除去した後、前記エアシリンダー17を縮め
て移動台車15を後退させると、略後退限位置にて前記
ガイドローラ28がガイド溝26から外れて後ストッパ
ー16の先端部が下降し、これによって今まで後ストッ
パー16によって止められていたスリーブ12が転動し
て、前ストッパー14の位置まで移動する。この工程を
繰り返して一つずつスリーブ12を取り出すことができ
る。
【0015】前記スリーブ格納部11と同様な構造のス
リーブ格納部が上下左右に設けられて、必要な種類のス
リーブを収納した鋼帯巻取り機用スリーブ格納庫10を
形成しており、各スリーブ格納部11は全て前方向に移
動台車15が突出してスリーブ12を搬出するので、そ
の搬出位置にモノレールホイスト等を配置することによ
って、容易に搬送できる。
リーブ格納部が上下左右に設けられて、必要な種類のス
リーブを収納した鋼帯巻取り機用スリーブ格納庫10を
形成しており、各スリーブ格納部11は全て前方向に移
動台車15が突出してスリーブ12を搬出するので、そ
の搬出位置にモノレールホイスト等を配置することによ
って、容易に搬送できる。
【0016】前記実施例において、後ストッパーの駆動
は移動台車に連動させているが、確実な連動を取って独
立駆動系で動かす場合も本発明は適用される。
は移動台車に連動させているが、確実な連動を取って独
立駆動系で動かす場合も本発明は適用される。
【0017】
【発明の効果】請求項1、2記載の鋼帯巻取り機用スリ
ーブ格納庫は以上の説明からも明らかなように、前スト
ッパーと後ストッパーとを連動して駆動し、一つずつス
リーブを搬出するようにしているので、スリーブの重量
等に関係なく確実な動作で取り出すことができる。ま
た、搬出時には前ストッパーによって止められているス
リーブは常時一定位置にあるようになっているので、更
にスリーブ搬出の自動化も可能となる。そして、スリー
ブ搬出時に突出した前ストッパーは、不使用時にはスリ
ーブ格納庫に収納されるので、下段のスリーブを搬出す
るときに邪魔にならず、設置スペースも小さくて済む。
特に、請求項2記載の鋼帯巻取り機用スリーブ格納庫に
おいては、移動台車の動きと後ストッパーの動きが完全
に連動しているので、更に動きが確実となり、誤動作等
がなくなる。
ーブ格納庫は以上の説明からも明らかなように、前スト
ッパーと後ストッパーとを連動して駆動し、一つずつス
リーブを搬出するようにしているので、スリーブの重量
等に関係なく確実な動作で取り出すことができる。ま
た、搬出時には前ストッパーによって止められているス
リーブは常時一定位置にあるようになっているので、更
にスリーブ搬出の自動化も可能となる。そして、スリー
ブ搬出時に突出した前ストッパーは、不使用時にはスリ
ーブ格納庫に収納されるので、下段のスリーブを搬出す
るときに邪魔にならず、設置スペースも小さくて済む。
特に、請求項2記載の鋼帯巻取り機用スリーブ格納庫に
おいては、移動台車の動きと後ストッパーの動きが完全
に連動しているので、更に動きが確実となり、誤動作等
がなくなる。
【図1】本発明の一実施例に係る鋼帯巻取り機用スリー
ブ格納庫の部分側面図である。
ブ格納庫の部分側面図である。
【図2】同平面図である。
【図3】同説明図である。
10 鋼帯巻取り機用スリーブ格納庫 11 スリーブ格納部 12 スリーブ 13 傾斜台 14 前ストッパー 15 移動台車 16 後ストッパー 16a 爪 17 エアシリンダー 18 架台 19 鋼材 20 鋼材 21 帯板 22 帯板 23 ガイド部材 24 車輪 25 支持部材 26 ガイド溝 27 ピン 28 ガイドローラ 29 シリンダー 30 転がり防止ストッパー
Claims (2)
- 【請求項1】 多数のスリーブを転動姿勢で載せる前方
傾斜の傾斜台と、該それぞれの傾斜台の前側に突出移動
可能に配置され、前部には前記スリーブを止める前スト
ッパーが設けられた移動台車と、該それぞれの傾斜台に
取付けられ、前記移動台車が後退位置にある場合の前記
前ストッパーより約1スリーブ径分後方位置に配置さ
れ、常時はその先端部が前傾斜台上面より下位置にあっ
て前記傾斜台から突出可能な後ストッパーと、前記それ
ぞれの移動台車を進退させる駆動シリンダーと、前記移
動台車の前方移動に伴って、前記後ストッパーを前記傾
斜台から突出させる後ストッパー駆動機構とを有してな
ることを特徴とする鋼帯巻取り機用スリーブ格納庫。 - 【請求項2】 後ストッパーは取付けピンを中心にして
回動すると共に、該後ストッパーの側部にはガイドロー
ラが設けられ、該ガイドローラを案内する先部下屈曲型
のガイド溝が前記移動台車に取付けられて、前記ガイド
ローラと前記ガイド溝で前記後ストッパー駆動機構を構
成する請求項1記載の鋼帯巻取り機用スリーブ格納庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9810394A JPH07277427A (ja) | 1994-04-11 | 1994-04-11 | 鋼帯巻取り機用スリーブ格納庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9810394A JPH07277427A (ja) | 1994-04-11 | 1994-04-11 | 鋼帯巻取り機用スリーブ格納庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07277427A true JPH07277427A (ja) | 1995-10-24 |
Family
ID=14210999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9810394A Withdrawn JPH07277427A (ja) | 1994-04-11 | 1994-04-11 | 鋼帯巻取り機用スリーブ格納庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07277427A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100417702B1 (ko) * | 1999-12-10 | 2004-02-11 | 주식회사 포스코 | 슬리브 외경 측정부를 포함하는 슬리브 설치장치 |
| CN115159066A (zh) * | 2022-06-30 | 2022-10-11 | 安徽江淮汽车集团股份有限公司 | 铝车身线多功能切换器具 |
-
1994
- 1994-04-11 JP JP9810394A patent/JPH07277427A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100417702B1 (ko) * | 1999-12-10 | 2004-02-11 | 주식회사 포스코 | 슬리브 외경 측정부를 포함하는 슬리브 설치장치 |
| CN115159066A (zh) * | 2022-06-30 | 2022-10-11 | 安徽江淮汽车集团股份有限公司 | 铝车身线多功能切换器具 |
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