JPH0727745Y2 - リモコン制御システム - Google Patents
リモコン制御システムInfo
- Publication number
- JPH0727745Y2 JPH0727745Y2 JP1989092637U JP9263789U JPH0727745Y2 JP H0727745 Y2 JPH0727745 Y2 JP H0727745Y2 JP 1989092637 U JP1989092637 U JP 1989092637U JP 9263789 U JP9263789 U JP 9263789U JP H0727745 Y2 JPH0727745 Y2 JP H0727745Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- input
- receiving
- remote control
- main
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、複数のリモートコントロール(以下、「リモ
コン」という)受信部を備えた機器に関する。
コン」という)受信部を備えた機器に関する。
従来の技術 赤外線等を用いてワイヤレスで種々の機器を制御するリ
モコン制御は、種々の家庭機器、産業機器等に利用され
ている。このリモコンによる信号の伝送は、一般的に、
赤外線または波長の短い電波を用いるため、送信器の放
射角及び受信部の受光角が限られ、両者の位置関係によ
ってはうまく作動しない場合がある。また、例えば、あ
る部屋にオーディオアンプとスピーカシステムが置かれ
ており、別の部屋に第2スピーカシステムが置かれてい
る、といった場合に、第2スピーカシステムの部屋から
も音量を制御したい場合がある。
モコン制御は、種々の家庭機器、産業機器等に利用され
ている。このリモコンによる信号の伝送は、一般的に、
赤外線または波長の短い電波を用いるため、送信器の放
射角及び受信部の受光角が限られ、両者の位置関係によ
ってはうまく作動しない場合がある。また、例えば、あ
る部屋にオーディオアンプとスピーカシステムが置かれ
ており、別の部屋に第2スピーカシステムが置かれてい
る、といった場合に、第2スピーカシステムの部屋から
も音量を制御したい場合がある。
このような場合のために、第3図に示すように、1つの
機器34に複数のリモコン受信部30A、30B、30Cを設ける
ことが考えられた。例えば、上記の例では、オーディオ
アンプの正面と側面に各々受信部を設けるとか、更に
は、別の部屋の第2スピーカシステムにも受信部を設け
るようにするものである。
機器34に複数のリモコン受信部30A、30B、30Cを設ける
ことが考えられた。例えば、上記の例では、オーディオ
アンプの正面と側面に各々受信部を設けるとか、更に
は、別の部屋の第2スピーカシステムにも受信部を設け
るようにするものである。
この場合には、送信器からいずれの受信部30A、30B、30
Cに信号が入力されても解読可能とするために、その複
数の受信部30A、30B、30Cとデコーダ(信号解読器)32
との間にOR(論理和)回路31を設けている。デコーダ32
で解読された信号は、種々の装置33A、33B(例えば、オ
ーディオアンプの音源選択や音量、カセットデッキ等)
の制御に用いられる。
Cに信号が入力されても解読可能とするために、その複
数の受信部30A、30B、30Cとデコーダ(信号解読器)32
との間にOR(論理和)回路31を設けている。デコーダ32
で解読された信号は、種々の装置33A、33B(例えば、オ
ーディオアンプの音源選択や音量、カセットデッキ等)
の制御に用いられる。
考案が解決しようとする課題 このような複数の受信部に、2以上の送信器から同時に
制御信号が入力された場合、あるいは、1つの送信器か
ら発せられた信号であっても、一方の受信部への入力信
号にノイズが重畳した場合には、それらのOR信号は、通
常、デコード不能な信号になってしまうという問題があ
る。例えば、前に説明した例が赤外線を利用するもので
ある場合に、別の部屋の第2スピーカシステムの受光部
に直射日光が射し込んでいるときには、オーディオアン
プの方の受信部に正確に制御信号を入力しても、それら
の論理和信号は通常デコード不能であり、その機器は動
作しない。
制御信号が入力された場合、あるいは、1つの送信器か
ら発せられた信号であっても、一方の受信部への入力信
号にノイズが重畳した場合には、それらのOR信号は、通
常、デコード不能な信号になってしまうという問題があ
る。例えば、前に説明した例が赤外線を利用するもので
ある場合に、別の部屋の第2スピーカシステムの受光部
に直射日光が射し込んでいるときには、オーディオアン
プの方の受信部に正確に制御信号を入力しても、それら
の論理和信号は通常デコード不能であり、その機器は動
作しない。
本考案はこのような問題を解決したりリモコン制御シス
テムを提供することを目的とする。
テムを提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記の目的を達成するため本考案では、送信器からの信
号を受信する複数の受信部と、該受信部からの受信信号
を解読して被制御装置を制御する1の解読器とを有する
機器において、該複数の受信部と解読部との間に、複数
の受信部の中の特定の1の受信部に信号が入力されたと
きには、その信号を優先する回路を設けたことを特徴と
する。
号を受信する複数の受信部と、該受信部からの受信信号
を解読して被制御装置を制御する1の解読器とを有する
機器において、該複数の受信部と解読部との間に、複数
の受信部の中の特定の1の受信部に信号が入力されたと
きには、その信号を優先する回路を設けたことを特徴と
する。
作用 複数の受信部の中の特定の1の受信部(以下、「メイン
受信部」という。)に、送信器からの信号が入力したと
きには、優先回路が他の受信部からの入力信号を遮断
し、そのメイン受信部からの信号を優先して解読部(デ
コーダ)に送る。従って、このメイン受信部を、例えば
制御したい機器の正面等、比較的正確な信号が入力しや
すい位置に配置することにより、他の受信部からの不正
確な信号に影響されずにその機器を制御することができ
るようになる。
受信部」という。)に、送信器からの信号が入力したと
きには、優先回路が他の受信部からの入力信号を遮断
し、そのメイン受信部からの信号を優先して解読部(デ
コーダ)に送る。従って、このメイン受信部を、例えば
制御したい機器の正面等、比較的正確な信号が入力しや
すい位置に配置することにより、他の受信部からの不正
確な信号に影響されずにその機器を制御することができ
るようになる。
実施例 以下、本考案の実施例を図面を参照しつつ説明する。第
1図は検波回路(DET)11とスイッチ16を使用したもの
である。この実施例では、複数ある受信部10A、10B、10
Cのうち、機器17の本体正面に設けられた受信部10Aをメ
イン受信部とし、機器17の側面や別室に設けられた受信
部10B、10Cをサブ受信部として、その入力信号の取り扱
いに差別を設けている。すなわち、サブ受信部10B、10C
に入力した信号は、第10R回路15により1の信号にまと
められた後、スイッチ16を介して第20R回路12に入力す
る。一方、メイン受信部10Aに入力した信号は、直接、
第20R回路12に入力する。第20R回路12の出力がデコーダ
13に入力し、解読されて、各種装置14A、14B…の制御に
用いられる。
1図は検波回路(DET)11とスイッチ16を使用したもの
である。この実施例では、複数ある受信部10A、10B、10
Cのうち、機器17の本体正面に設けられた受信部10Aをメ
イン受信部とし、機器17の側面や別室に設けられた受信
部10B、10Cをサブ受信部として、その入力信号の取り扱
いに差別を設けている。すなわち、サブ受信部10B、10C
に入力した信号は、第10R回路15により1の信号にまと
められた後、スイッチ16を介して第20R回路12に入力す
る。一方、メイン受信部10Aに入力した信号は、直接、
第20R回路12に入力する。第20R回路12の出力がデコーダ
13に入力し、解読されて、各種装置14A、14B…の制御に
用いられる。
メイン受信部10Aに入力した信号は、検波回路11にも入
力する。この検波回路11では、メイン受信部10Aに信号
が入力しているか否かを検出し、入力している場合に
は、スイッチ16をOFFとする。これにより、第20R回路12
にはメイン受信部10Aからの信号のみが入力し、その他
のサブ受信部10B、10Cからの信号は入力しない。従っ
て、たとえ、サブ受信部10B、10Cに不正確な信号や、こ
のシステムのリモコン送信器からの信号とは全く関係の
ない信号が入力したとしても、デコーダ13では、メイン
受信部10Aへ入力した信号のみが正確に解読される。
力する。この検波回路11では、メイン受信部10Aに信号
が入力しているか否かを検出し、入力している場合に
は、スイッチ16をOFFとする。これにより、第20R回路12
にはメイン受信部10Aからの信号のみが入力し、その他
のサブ受信部10B、10Cからの信号は入力しない。従っ
て、たとえ、サブ受信部10B、10Cに不正確な信号や、こ
のシステムのリモコン送信器からの信号とは全く関係の
ない信号が入力したとしても、デコーダ13では、メイン
受信部10Aへ入力した信号のみが正確に解読される。
メイン受信部10Aに信号が入力していないときには、ス
イッチ16はONとなっており、サブ受信部10B、10Cからの
信号が2つのOR回路15、12を通ってデコーダに入力され
る。このときは、第10R回路15では、いずれか受信して
いる方のサブ受信部からの信号が通過し、スイッチ16を
通過した後、だい20R回路12では、メイン受信部からは
信号が入力していないため、その信号がそのまま通過し
てデコーダ13に入る。
イッチ16はONとなっており、サブ受信部10B、10Cからの
信号が2つのOR回路15、12を通ってデコーダに入力され
る。このときは、第10R回路15では、いずれか受信して
いる方のサブ受信部からの信号が通過し、スイッチ16を
通過した後、だい20R回路12では、メイン受信部からは
信号が入力していないため、その信号がそのまま通過し
てデコーダ13に入る。
次に、ソフトウェアにより、メイン受信部からの信号を
優先させる構成例を示す。第2図の例では、機器24全体
がマイクロコンピュータ22により制御されており、メイ
ン20A及びサブ受信部20B、20Cからの受信信号も、この
マイコン22によりデコードされる。ここでは、メイン受
信部20Aからの信号を優先扱いするために、メイン受信
部20Aとマイコン22とは直接接続しており、サブ受信部2
0B,20Cからの信号はOR回路21を介した後、マイコン22に
入る。マイコン22に備えられたROMにはリモコン信号受
信時に実行されるルーチンが格納されており、いずれか
の受信部から信号が入力したときに、割り込みにより起
動されるようになっている。このルーチンでは、メイン
受信部20Aから信号が入力している場合には、その他の
サブ受信部20B、20Cからの入力信号を無視し、メイン受
信部20Aからの入力信号をデコードして、それにより各
装置23A、23Bを制御する。メイン受信部20Aから信号が
入力していないときには、OR回路21の出力をデコードし
て各種装置23A、23Bの制御を行う。
優先させる構成例を示す。第2図の例では、機器24全体
がマイクロコンピュータ22により制御されており、メイ
ン20A及びサブ受信部20B、20Cからの受信信号も、この
マイコン22によりデコードされる。ここでは、メイン受
信部20Aからの信号を優先扱いするために、メイン受信
部20Aとマイコン22とは直接接続しており、サブ受信部2
0B,20Cからの信号はOR回路21を介した後、マイコン22に
入る。マイコン22に備えられたROMにはリモコン信号受
信時に実行されるルーチンが格納されており、いずれか
の受信部から信号が入力したときに、割り込みにより起
動されるようになっている。このルーチンでは、メイン
受信部20Aから信号が入力している場合には、その他の
サブ受信部20B、20Cからの入力信号を無視し、メイン受
信部20Aからの入力信号をデコードして、それにより各
装置23A、23Bを制御する。メイン受信部20Aから信号が
入力していないときには、OR回路21の出力をデコードし
て各種装置23A、23Bの制御を行う。
考案の効果 以上説明した通り、本考案によれば、複数の受信部を有
する機器において特定の1の受信部(メイン受信部)か
らの信号が優先されるため、メイン受信部を比較的正確
な信号の入りやすい位置に配置することにより、正確な
制御信号の入力が保証される。従って、逆に、他の受信
部(サブ受信部)を比較的自由な位置に配置することが
でき、リモコンの操作性を重視した配置とすることがで
きる。
する機器において特定の1の受信部(メイン受信部)か
らの信号が優先されるため、メイン受信部を比較的正確
な信号の入りやすい位置に配置することにより、正確な
制御信号の入力が保証される。従って、逆に、他の受信
部(サブ受信部)を比較的自由な位置に配置することが
でき、リモコンの操作性を重視した配置とすることがで
きる。
第1図は本考案の第1の実施例であるリモコン制御シス
テムの構成図、第2図は別の実施例の構成図、第3図は
従来のリモコン制御システムの構成図である。 10A、20A……メイン受信部 10B、10C、20B、20C……サブ受信部 11……検波回路、16……スイッチ 30A、30B、30C……受信部
テムの構成図、第2図は別の実施例の構成図、第3図は
従来のリモコン制御システムの構成図である。 10A、20A……メイン受信部 10B、10C、20B、20C……サブ受信部 11……検波回路、16……スイッチ 30A、30B、30C……受信部
Claims (1)
- 【請求項1】送信器からの信号を受信する複数の受信部
と、該受信部からの受信信号を解読して被制御装置を制
御する1の解読器とを有する機器において、 前記複数の受信部と解読器との間に、前記複数の受信部
の中の特定の1の受信部に信号が入力されたときには、
その信号を優先する回路を設けたことを特徴とするリモ
コン制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989092637U JPH0727745Y2 (ja) | 1989-08-07 | 1989-08-07 | リモコン制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989092637U JPH0727745Y2 (ja) | 1989-08-07 | 1989-08-07 | リモコン制御システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0332885U JPH0332885U (ja) | 1991-03-29 |
| JPH0727745Y2 true JPH0727745Y2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=31642050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989092637U Expired - Fee Related JPH0727745Y2 (ja) | 1989-08-07 | 1989-08-07 | リモコン制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727745Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01303896A (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-07 | Toshiba Corp | リモコン受信制御装置 |
-
1989
- 1989-08-07 JP JP1989092637U patent/JPH0727745Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0332885U (ja) | 1991-03-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |