JPH0727883Y2 - 支持装置 - Google Patents

支持装置

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JPH0727883Y2
JPH0727883Y2 JP1990059279U JP5927990U JPH0727883Y2 JP H0727883 Y2 JPH0727883 Y2 JP H0727883Y2 JP 1990059279 U JP1990059279 U JP 1990059279U JP 5927990 U JP5927990 U JP 5927990U JP H0727883 Y2 JPH0727883 Y2 JP H0727883Y2
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【考案の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本考案は、例えばカウンターや棚板等の被支持物を支持
する支持装置に関し、特に該被支持物の高さ調節をする
ことができる支持装置に関する。
B.従来の技術 従来のこの種の支持装置の一例としては、実公昭52-367
43号公報記載の支持装置が知られている。
この支持装置50は、第11図に示すように、側壁Wに取付
けられた棚板Rを下面から支持固定するものであり、支
持装置本体51と、この支持装置本体51に螺着されてなる
二つのボルト52,53と、上記支持装置本体51と棚板Rと
を固定するための二つの受け板54,55とから構成されて
いる。
上記支持装置本体51は、上記棚板Rの下面側に位置する
棚板固定部51aと、この棚板固定部51aの一端から略直角
に折曲されてなり側壁Wに固定される側壁固定部51bと
からなり全体の側面形状が略L字状となされ、上記棚板
固定部51aから側壁固定部51bには補強片51cが形成され
ている。そして、上記棚板固定部51aには、螺子孔52a,5
3aが穿設され、この螺子孔52a,53aには、上記各ボルト5
2,53が螺着されている。これらのボルト52,53は、頭部5
2b,53bと螺子溝が螺刻されてなる軸部52c,53cとからな
る。そして、上記頭部52b,53bの上面は、上記棚板Rの
下面に当接しており、また、上記軸部52c,53cには、各
ボルト52,53を固定するナット56,57が螺着されている。
また、上記受け板54,55は、金属板の両側が折曲されて
なるものであり、平面部54a,55aと、互いに対向してな
る起立部54b,55bとからなり、側面形状がコ字状となさ
れている。この受け板54,55には、第12図に示すよう
に、上記ボルト52,53の軸部52c,53cが挿通される挿通孔
54c,55cと、この支持装置50棚板Rとを固定するための
ビスBが挿通されるビス挿通孔54d,55dとがそれぞれ穿
設されている。
このように構成されてなる上記従来の支持装置50により
棚板Rを固定する場合は、先ず、前記支持装置本体51を
構成する側壁固定部51bにおいて側壁WにネジNにより
固定する。
次に、上記棚板固定部51aの上面に上記受け板54,55を配
設し、この受け板54,55の挿通孔54c,55cにボルト52,53
の軸部52c,53cを上方から下方に挿通するとともに、該
棚板固定部51aに穿設された螺子孔52a,53aに所定長さ螺
合させる。
そして、このような準備が終了した後、上記ボルト52,5
3の各頭部52b,53b上に棚板Rを載置し、上記各ボルト5
2,53の軸部52c,53cを回動することにより該棚板Rの取
付高さを調節する。そして、このボルト52,53の回動に
よる位置決めが終了した時点で前記ナット56,57を上記
棚板固定部51の下面側から該ボルト52,53の軸部52c,53c
に螺着し該ボルト52,53を固定する。
そして、最後に上記受け板54,55の下方から該受け板54,
55に穿設されたビス挿通孔54d,55dにビスBを挿通する
とともに、このビスBを棚板Rの下面に打ち込む。
これによって、棚板Rは、側壁Wに対して所定の高さで
載置固定される。
C.考案が解決しようとする課題 しかしながら、上述した従来の支持装置50では、装置50
自体の部品点数が多く、安価に製造することができない
だけではなく、以下に説明する種々の課題を有する。
すなわち、上記支持装置50では、受け板54,55を支持装
置本体51の棚板固定部51aの上面と棚板Rの下面との間
に配設してなることから、第12図に示す受け板55,54の
両側に形成された起立部54c,55cの高さよりもさらに上
方にボルト52,53の頭部52a,53aが突出すればする程、ビ
スBの打ち込み長さは短くなる。したがって、上記従来
の支持装置50では、上記棚板Rを強固に固定するため
に、棚板Rの固定作業の際には常に長さの異なるビスB
を用意するか、或いは側壁Wへの取付位置を変更する必
要がある。
一方、上記受け板54,55は、起立部54c,55cの長さがボル
ト52,53の頭部52a,53aの肉厚よりも長くなされているこ
とから、該ボルト52,53を回動して棚板Rの取付位置を
下方に修正する際の限界は、該棚板Rの起立部54c,55c
の高さにより決定される。
このように、従来の支持装置50では、受け板54,55の存
在により、部品点数の増加を招いているばかりか、棚板
Rの高さ調節範囲の有効範囲が極めて限定されたものと
なっている。
そこで、本考案は、上述した従来の支持装置が有する課
題を解決するために提案されたものであって、部品点数
の減少を図り安価に製造することができるとともに、棚
板等の被支持物の高さ調節範囲が最大限に保証された支
持装置を提供することを目的とするものである。
D.課題を解決するための手段 本考案は、上記目的を達成するために提案されたもので
あって、側壁に固定される固定部と、少なくとも複数の
螺子孔が形成されてなり被支持物を支持する支持部と、
を有してなる支持装置本体と、上記螺子孔に螺着され上
下動自在となされた複数の高さ調節部材と、を備えてな
る支持装置であって、上記高さ調節部材は、被支持物の
下面を支持する支持面部と、この支持面部に複数穿設さ
れてなるとともに該高さ調節部材が支持装置本体に螺着
された際上記支持部の外側に少なくとも二つ位置する螺
子挿通用の透孔と、上記支持面部に固着されるとともに
前記螺子孔内に螺着される螺着部と、を備えてなること
を特徴とするものである。
E.作用 本考案は、支持装置本体に穿設された螺子孔に螺着され
る高さ調節部材の回動操作により、該高さ調節部材の支
持面部により支持された被支持物の取付高さが調節され
る。
そして、この高さ調節部材により被支持物の高さの位置
決めがなされると、上記支持面部に穿設された透孔に挿
通されるとともに被支持物に打ち込まれるネジにより、
該被支持物とこの支持装置とが固定される。
F.実施例 以下、本考案に係る支持装置の実施例について図面を参
照しながら詳細に説明する。
先ず、第1の実施例に係る支持装置1について説明す
る。
この支持装置1は、側壁から水平に固定される棚板の下
面に配設され該棚板を下方から支持固定するものであ
る。そして、この支持装置は、第1図及び第2図に示す
ように、L字状となされた支持装置本体2と、二つの高
さ調節部材3,4とから構成されている。
上記支持装置本体2は、細長状の鉄板を中途部において
折曲してなるものであり、側壁に固定される側壁固定部
6と、棚板の下方に位置される棚板支持部7とからな
る。そして、上記側壁固定部6には、この支持装置1を
側壁に固定するためのネジNが挿通されるネジ挿通孔6
a,6aが穿設され、一方、上記棚板支持部7には、高さ調
節部材3,4が螺着される螺子孔7a,7aが穿設されている。
また、上記高さ調節部材3,4は、棚板を下面から支持す
る円盤状の支持面部9,10と、この支持面部9,10の下面か
ら下方に突設されてなる軸部11,12とから構成され、縦
断面略T字状となされている。そして、上記支持面部9,
10には、棚板と本支持装置1とを固定するビスBが挿通
される3つの透孔9a,10aがそれぞれ等間隔に穿設されて
いる。また、上記軸部11,12の基端側から中途部には螺
子溝が螺刻された螺着部11a,12aとなされ、また、先端
側はこの高さ調節部材3,4を回動操作する操作部11b,12b
となされている。したがって、上記高さ調節部材3,4
は、上記回動操作部11b,12bの回動操作により、棚板が
載置固定される支持面部9,10の高さを調節し得るように
なされている。
以下、上述した支持装置1を使用して側壁から水平に棚
板を固定する方法について説明する。
まず、本支持装置1を構成する支持装置本体2を、側壁
固定部6に穿設されたネジ挿通孔6a,6aに挿通されるネ
ジNにより、側壁に固定する。なお、この側壁に対する
支持装置本体2の固定位置は、棚板の固定位置から所定
長さ(少なくとも高さ調節部材3,4の螺着部11a,12aの長
さ以内の長さ)下方とする。次に、前記高さ調節部材3,
4を、上記支持装置本体2の棚板支持部7に穿設された
螺子孔7a,7a内に螺着させ、次いで、この螺着された高
さ調節部材3,4の支持面部9,10上に棚板を載置する。そ
して、上記高さ調節部材3,4を構成する回動操作部11b,1
2bの回動操作により、上記棚板が水平となるとともに所
定の取付高さ位置となるよう位置決め調節を行う。この
棚板の位置決め調節が終了した後に、支持面部9,10の下
方から該支持面部9,10に穿設された透孔9a,10aにビスB
を挿通するとともに該ビスBにより上記棚板と本支持装
置1とを固定する。上述した方法により、棚板Rは、第
3図に示すように、側壁Wに対して水平且つ所定の高さ
位置において固定される。
このように、本実施例に係る支持装置1では、棚板の側
壁に対する取付高さ位置及び水平度を調節する高さ調節
部材3,4と該棚とが直接固定されるようになされている
ので、長さの異なる複数のビス等を容易する必要がない
とともに、該棚の調節範囲の有効範囲が最大限保証され
る。
次に本考案の第2の実施例に係る支持装置20について説
明する。
この支持装置20は、バスルーム等に配設される洗面カウ
ンターを載置固定するためのものであり、特に該カウン
ターとカウンターとの継ぎ目部を固定するために使用さ
れる支持装置である。この支持装置20は、第4図に示す
ように、支持装置本体21と、この支持装置21に螺着され
る左右一対の高さ調節部材22,23とから構成されてい
る。
上記支持装置本体21は、鉄を鋳造して略直角三角形状に
成形されたものであり、側壁に固定される側壁固定部25
と、固定される2つのカウンターの端部側の下方に位置
されるカウンター支持部26と、上記側壁固定部25とカウ
ンター支持部26との間に形成された開口部27aが形成さ
れた補強板部27とからなる。そして、上記側壁固定部25
の基端側の左右両側には、この支持装置20を側壁に固定
するためのネジN1,N1が挿通される2つのネジ挿通孔25
a,25aが穿設されたネジ固定部25b,25bが形成され、ま
た、上記側壁固定部25の先端側には、ネジN2が挿通され
るネジ挿通孔25cが穿設されている。一方、上記カウン
ター支持部26には、該カウンター支持部26の長手方向と
直行する方向に突出してなる左右一対の突片27,28が、
該カウンター支持部26の長手方向に3対形成されてい
る。そして、これらの突片27,28は、略半円状となされ
るとともに、中心部には、後述する高さ調節部材22,23
の軸部30,31が螺着する螺子孔27a,28aが設けられてい
る。
また、上記高さ調節部材22,23は、前記第1の実施例と
同様、カウンターを下面から支持する円盤状の支持面部
33,34と、この支持面部33,34の下面から下方に突設され
てなる軸部35,36とから構成され、縦断面略T字状とな
されている。そして、上記支持面部33,34は、第5図に
示すように、この高さ調節部材22,23を回動自在に支持
する突片27,28の半径の長さよりも長い半径を有してな
り、上記カウンターと本支持装置20とを固定するビスB
が挿通される4つの透孔33a,34aがそれぞれ等間隔に穿
設されている。また、上記軸部35,36の基端側から中途
部には螺子溝が螺刻された螺着部35a,36aとなされ、ま
た、先端側はこの高さ調節部材22,23を回動操作する操
作部35b,36bとなされており、この回動操作部35b,36bの
回動操作により、カウンターが載置固定される支持面部
33,34の高さを調節し得るようになされている。
以下、上述した第2の実施例に係る支持装置20を使用し
て2つのカウンターの向かい合う各端部を側壁から水平
に固定する方法について説明する。
まず、前記第1の実施例に係る支持装置1と同様に、側
壁に対しネジにより本支持装置20を構成する支持装置本
体21を固定する。なお、この側壁に対する支持装置本体
21の固定位置は、やはり前記第1の実施例に係る支持装
置1と同様、カウンターの固定位置から所定長さ(少な
くとも高さ調節部材22,23の螺着部35a,36aの長さ以内の
長さ)下方とする。次に、第5図に示すように、前記左
右一対の高さ調節部材22,23を、上記支持装置本体21の
カウンター支持部26を構成する突片27,28に穿設された
螺子孔27a,28a内に螺着させる。そして、本実施例に係
る支持装置20では、上記各螺子孔27a,28a内に螺着させ
られた各高さ調節部材22,23のうち、3つの左側の高さ
調節部材22の各支持面部33上に一方のカウンターの端部
側を載置し、次に、右側の高さ調節部材23の各支持面部
33上に他方のカウンターの端部側を載置する。この時、
上記一方のカウンターと他方のカウンターとの各端面
は、互いに密着するように載置する。そして、上記3対
配設された左右一対の高さ調節部材22,23を構成する回
動操作部35b,36bの回動操作により、上記一方及び他方
のカウンターが互いに水平となるとともに所定の取付高
さ位置となるよう位置決め調節を行う。この一方及び他
方のカウンターの位置決め調節が終了した後に、支持面
部33,34の下方から該支持面部33,34に穿設された透孔33
a,34aにビスBを挿通するとともに該ビスBにより上記
一方及び他方のカウンターと本支持装置1とを固定す
る。
上述した方法により、一方及び他方のカウンターK1,K2
は、第6図図及び第7図に示すように、側壁Wに対して
互いに水平且つ所定の高さ位置において固定される。
このように、本実施例に係る支持装置20においても、カ
ウンターと本装置20とは、高さ調節部材22,23自体に穿
設された透孔33a,34aに挿通されるビスBを介して固定
されるようになされているので、取付作業を迅速に行う
ことができるとともに部品点数をも削減することができ
る。
特に、この第2の実施例に係る支持装置20では、本考案
を構成する高さ調節部材がカウンター支持部26の長手方
向と直行する方向に左右一対の配設されてなるので、単
に1つのカウンターを載置固定し得るに止まらず、一方
のカウンターと他方のカウンターとの継ぎ目を、各カウ
ンターが互いに水平となるよう固定することもできる。
なお、上記第2の実施例に係る支持装置20では、左右一
対の高さ調節部材22,23を3対設けたものを図示して説
明したが、この高さ調節部材は上記カウンター支持部26
に2対設けられたものであっても良い。
また、前記第1及び第2の各実施例では、本考案を構成
する高さ調節部材の構成として、被支持物である棚板又
はカウンターの下面を支持する支持面部と、この支持面
部の下面から下方に突設されてなる軸部とからなるもの
を示して説明したが、本考案に係る上記高さ調節部材
は、第8図及び第9図に示す高さ調節部材40であっても
良い。
この高さ調節部材40は、被支持物の下面を支持する支持
面部41と、回動軸部42とからなる。上記支持面部41は、
第8図に示すように、略円盤状となされているととも
に、該支持面部41の周縁近傍には4つの透孔41aが穿設
されている。また、この支持面部41の中心には、第9図
に示すように、下方に折曲されてなる円形状の凹部41b
が形成され、この凹部41bの底面には、軸挿通孔41cが穿
設され、該軸挿通孔41cの周縁はフランジ部41dとなされ
ている。
一方、上記回動軸42は、円筒状に形成されたなり周部に
螺子溝が螺刻されてなる螺着部42aと、この螺着部42aの
上面から上方に突設されてなる挿通部42bと、この挿通
部42bの上端に形成されてなるカシメ部42cと、上記螺着
部42aの下面から垂下してなる回動操作部42dとから構成
されている。上記螺着部42aは、前記第1及び第2の各
実施例に係る支持装置1,20を構成する高さ調節部材3,4,
22,23と同様、支持装置本体を構成する支持部に穿設さ
れた複数の螺子孔に螺着されるものである。また、上記
挿通部42bは、上記支持面部41の中心に穿設されてなる
軸挿通孔41cに遊嵌されており、該軸挿通孔41cの径の長
さよりもやや短い径となされている。そして、この挿通
部42bの上端に形成されたカシメ部42cは、この挿通部42
bが上記支持面部41に穿設された軸挿通孔41cから脱落す
るのを防止するためのものであり、上記軸挿通孔41cの
径の長さよりも長い径を有している。また、上記回動操
作部42dは、横断面四角形状となされ、所定の締め付け
工具により回動操作されるものである。
上述した構成からなる高さ調節部材40によれば、回動軸
42を構成する挿通部42bと支持面部41に穿設された軸挿
通孔41cとは、互いに固定されておらず遊嵌されている
ので、第10図に示すように、支持装置本体44が側壁に対
して鉛直方向に固定されず、多少傾いた状態で固定され
た場合であっても、被支持物Sを水平に載置固定するこ
とができる。
したがって、この高さ調節部材40を本考案の構成要素と
すれば、支持装置本体を側壁に対して高制度に固定する
必要がなくなり、一層取付作業を迅速に行うことができ
る。
また、この高さ調節部材40によれば、回動軸42を構成す
る回動操作部42dを回動操作して被支持物の高さ調節を
行う際、支持面部41が回動することがないので、該回動
操作部42dの回動操作を容易に行うことができる。
さらに、前記第1及び第2の実施例に係る支持装置1,20
では、上述のように高さ調節部材により棚板又はカウン
ターの高さを調節する際、高さ調節部材3,4,22,23の支
持面部9,10,33,34が回動されるので、上記棚板又はカウ
ンターを固定する際には、これらの取付高さの位置決め
が終了した後にのみ行う必要があるが、この高さ調節部
材40によれば、上述のように、支持面部41が回動するこ
とがないので、予め被支持部物の裏面の適当な箇所にこ
の方さ調節部材40を固定し、その後に高さ調節を行うこ
とができる。したがって、この方法によれば、被支持物
の下面側からネジ打ち込む等の必要がなくなり、より一
層被支持物の取付作業を迅速に行うことができる。
G.効果 上述した各実施例の説明からも明らかなように、本考案
は、従来の支持装置のように、高さ調節部材とは別体の
部材を介して被支持物と支持装置とを固定するものでは
なく、高さ調節部材を構成する支持面部に複数穿設され
た透孔に挿通されるネジにより、被支持物とこの支持装
置とが固定されるので、部品点数を減少することができ
安価に製造することができるとともに、上記高さ調節部
材の調節有効範囲を制限されることがない。また、本考
案によれば、従来の支持装置のように複数種類のネジ等
を常に用意する必要がない。
さらに、本考案によれば、高さ調節部材を構成する支持
面部には複数の透孔が穿設されてなるとともに、これら
の透孔の少なくとも二つの透孔は、該高さ調節部材が支
持装置本体に螺着された際に支持部の外側に位置するも
のであることから、被支持物と支持面部とを固定するた
めのネジを挿通する透孔が、全て支持部により隠れてし
まいネジを挿通し固定することができない事態を有効に
防止することができる。
また、この考案に係る支持装置は、複数の高さ調節部材
を構成要素としていることから、支持装置と被支持物と
は、ネジを介して少なくとも複数の箇所において固定さ
れるので、被支持物の固定位置のずれやぐらつき、或い
は傾斜等の事態が生じることもなく、且つ、被支持物を
水平に固定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1の実施例に係る支持装置を示す分
解斜視図、第2図は支持装置本体に高さ調節部材を取り
付けた状態を示す平面図、第3図は第1図に示す支持装
置により棚板を固定した状態を示す縦断側面図である。 第4図は本考案の第2の実施例に係る支持装置を示す分
解斜視図、第5図は支持装置本体に高さ調節部材を取り
付けた状態を示す平面図、第6図及び第7図は第4図に
示す支持装置によりカウンターを固定した状態を示すも
のであり、第6図はその縦断側面図、第7図は同じくそ
の縦断正面図である。 第8図及び第9図は本考案を構成する高さ調節部材の他
の例を示すものであり、第8図はその平面図、第9図は
そのA−A線断面図である。第10図は、第8図及び第9
図に示す高さ調節部材を用いて被支持物を固定した状態
を示す縦断正面部である。 第11図は従来の支持装置を示す縦断側面図、第12図は受
け板を示す斜視図である。 1,20……支持装置 2,21……支持装置本体 3,4,22,23,40……高さ調節部材 6,25……側壁固定部 7……棚板支持部 26……カウンター支持部 7a,27a,28a……螺子孔 9,10,33,34,40……支持面部 9a,10a,33a,34a,41a……透孔 11a,12a,35a,36a,42a……螺着部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】側壁に固定される固定部と、少なくとも複
    数の螺子孔が形成されてなり被支持物を支持する支持部
    と、を有してなる支持装置本体と、上記螺子孔に螺着さ
    れ上下動自在となされた複数の高さ調節部材と、を備え
    てなる支持装置であって、上記高さ調節部材は、被支持
    物の下面を支持する支持面部と、この支持面部に複数穿
    設されてなるとともに該高さ調節部材が支持装置本体に
    螺着された際上記支持部の外側に少なくとも二つ位置す
    る螺子挿通用の透孔と、上記支持面部に固着されるとと
    もに前記螺子孔内に螺着される螺着部と、を備えてなる
    ことを特徴とする支持装置。
JP1990059279U 1990-06-05 1990-06-05 支持装置 Expired - Lifetime JPH0727883Y2 (ja)

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JPS4926719U (ja) * 1972-06-07 1974-03-07
JPS5648842U (ja) * 1979-09-23 1981-04-30

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JPH0416935U (ja) 1992-02-12

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