JPH07278A - 誘導加熱炊飯器 - Google Patents
誘導加熱炊飯器Info
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- JPH07278A JPH07278A JP1386594A JP1386594A JPH07278A JP H07278 A JPH07278 A JP H07278A JP 1386594 A JP1386594 A JP 1386594A JP 1386594 A JP1386594 A JP 1386594A JP H07278 A JPH07278 A JP H07278A
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- rice cooker
- induction heating
- cooking
- heating
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 炊飯に必要な吸水工程での吸水加熱、炊き上
げ工程に必要な炊き上げ加熱、および蒸らし工程に必要
な蒸らし加熱を含む広範囲の制御を適正に行えるように
する。 【構成】 交番磁界により発熱する飯器1と、この飯器
を発熱させる誘導加熱コイル8を含む共振回路112と
を有する誘導加熱炊飯器であって、前記共振回路112
の供給電源をチョークコイル121とバイパスコンデン
サ122とにより平滑するようにしたことを特徴とす
る。
げ工程に必要な炊き上げ加熱、および蒸らし工程に必要
な蒸らし加熱を含む広範囲の制御を適正に行えるように
する。 【構成】 交番磁界により発熱する飯器1と、この飯器
を発熱させる誘導加熱コイル8を含む共振回路112と
を有する誘導加熱炊飯器であって、前記共振回路112
の供給電源をチョークコイル121とバイパスコンデン
サ122とにより平滑するようにしたことを特徴とす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電磁誘導を利用した誘導
加熱炊飯器に関するものである。
加熱炊飯器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電磁誘導を利用した誘導加熱調理器は熱
効率が良いものとして知られている。
効率が良いものとして知られている。
【0003】例えば実公昭61−31507号公報で提
案されている誘導加熱調理器は、誘導加熱コイルの上方
を覆うトッププレートを、誘導加熱コイルの磁力線が透
過できるセラミック製などの磁力線透過材により形成
し、調理面をなしている。したがって、誘導加熱コイル
の電磁誘導作用によって発熱する調理容器は、前記磁力
線透過材よりなるトッププレートの上に載せて調理を行
うようになっている。
案されている誘導加熱調理器は、誘導加熱コイルの上方
を覆うトッププレートを、誘導加熱コイルの磁力線が透
過できるセラミック製などの磁力線透過材により形成
し、調理面をなしている。したがって、誘導加熱コイル
の電磁誘導作用によって発熱する調理容器は、前記磁力
線透過材よりなるトッププレートの上に載せて調理を行
うようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで近時、ヒータ
にて加熱する一般の電気炊飯器では、炊飯のための加熱
を、かまど炊き時代から言われてきた、始めちょろちょ
ろ、中パッパ、 と云った最適加熱状態を再現できる
ように、制御が工夫されている。
にて加熱する一般の電気炊飯器では、炊飯のための加熱
を、かまど炊き時代から言われてきた、始めちょろちょ
ろ、中パッパ、 と云った最適加熱状態を再現できる
ように、制御が工夫されている。
【0005】これによって、炊飯初期に米粒内に水が効
率よく均等に吸収されるようにする吸水工程に最適の吸
水加熱、これに続く炊き上げ工程に最適な炊き上げ加
熱、および炊き上げ後の蒸らし工程に最適なむらし加熱
のそれぞれを、満足な状態にして達成できる。
率よく均等に吸収されるようにする吸水工程に最適の吸
水加熱、これに続く炊き上げ工程に最適な炊き上げ加
熱、および炊き上げ後の蒸らし工程に最適なむらし加熱
のそれぞれを、満足な状態にして達成できる。
【0006】しかし、このような加熱制御では、制御対
象となる炊飯電力の制御範囲が勢い広くなっている。こ
れを、誘導加熱による炊飯に適用する場合、誘導加熱コ
イルに単に共振電流を流すだけでは炊飯工程の温度コン
トロールを含む満足な電力制御はできなかった。
象となる炊飯電力の制御範囲が勢い広くなっている。こ
れを、誘導加熱による炊飯に適用する場合、誘導加熱コ
イルに単に共振電流を流すだけでは炊飯工程の温度コン
トロールを含む満足な電力制御はできなかった。
【0007】本発明者等はこれについて種々に実験し、
共振回路に供給する電源は、実用上商用電源を整流して
供給するのが適当であが、この場合、整流回路の電圧は
全波整流を行っても脈流になっているため、供給する電
流および電圧は被加熱体を考慮すると大容量なので、安
定した共振が得られないと言う問題がある。
共振回路に供給する電源は、実用上商用電源を整流して
供給するのが適当であが、この場合、整流回路の電圧は
全波整流を行っても脈流になっているため、供給する電
流および電圧は被加熱体を考慮すると大容量なので、安
定した共振が得られないと言う問題がある。
【0008】具体的には、例えばパワートランジスタを
前記各工程での吸水加熱、炊き上げ加熱、および蒸らし
加熱に対応した発熱を得るに必要な周期でオン、オフさ
せるインバータ制御によって、共振回路を必要な加熱状
態に応じて各種に共振させる。
前記各工程での吸水加熱、炊き上げ加熱、および蒸らし
加熱に対応した発熱を得るに必要な周期でオン、オフさ
せるインバータ制御によって、共振回路を必要な加熱状
態に応じて各種に共振させる。
【0009】しかし、実際には、パワートランジスタの
オンに対し、誘導加熱コイルによる給電遅れが生じた
り、パワートランジスタのオフに対し、誘導加熱コイル
による共振コンデンサのチャージ遅れが生じたりし、こ
れらが原因して、前記制御範囲の広い炊飯の温度制御を
設定通りに行うことが困難である。
オンに対し、誘導加熱コイルによる給電遅れが生じた
り、パワートランジスタのオフに対し、誘導加熱コイル
による共振コンデンサのチャージ遅れが生じたりし、こ
れらが原因して、前記制御範囲の広い炊飯の温度制御を
設定通りに行うことが困難である。
【0010】本発明は、上記のような知見に基づき、炊
飯に必要な吸水工程での吸水加熱、炊き上げ工程に必要
な炊き上げ加熱、および蒸らし工程に必要な蒸らし加熱
を含む広範囲の制御を適正に行える誘導加熱炊飯器を提
供することを目的とするものである。
飯に必要な吸水工程での吸水加熱、炊き上げ工程に必要
な炊き上げ加熱、および蒸らし工程に必要な蒸らし加熱
を含む広範囲の制御を適正に行える誘導加熱炊飯器を提
供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、交番磁界により発熱する飯器と、この飯器
を発熱させる誘導加熱コイルを含む共振回路とを有する
誘導加熱炊飯器であって、前記共振回路の供給電源をチ
ョークコイルとバイパスコンデンサとにより平滑するよ
うにしたことを特徴とする。
するために、交番磁界により発熱する飯器と、この飯器
を発熱させる誘導加熱コイルを含む共振回路とを有する
誘導加熱炊飯器であって、前記共振回路の供給電源をチ
ョークコイルとバイパスコンデンサとにより平滑するよ
うにしたことを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明の上記構成によれば、共振回路に供給す
る電源が実用上商用電源を整流し供給するのが適当であ
り、この場合整流回路の電圧は全波整流によっても脈流
になっているため、供給する電流および電圧は被加熱体
を考慮すると大容量なので、安定した共振が得られない
が、共振回路に印加する電流および電源をチョークコイ
ルとバイパスコンデンサとによって平滑するので、誘導
加熱コイルには常に安定した電流および電圧を印加し続
けるので、共振回路は誘導加熱コイルの影響なしに、パ
ワートランジスタ等のスイッチング素子ないしはスイッ
チング手段のオン、オフによる広い範囲でのインバータ
制御等に遅れなく適正に応答することができ、広い制御
範囲が必要な炊飯における吸水工程での吸水加熱、炊き
上げ工程での炊き上げ加熱、および蒸らし工程での蒸ら
し加熱を、予め設定したプログラムにしたがって実行
し、ご飯をふっくらとおいしく炊き上げることができ
る。
る電源が実用上商用電源を整流し供給するのが適当であ
り、この場合整流回路の電圧は全波整流によっても脈流
になっているため、供給する電流および電圧は被加熱体
を考慮すると大容量なので、安定した共振が得られない
が、共振回路に印加する電流および電源をチョークコイ
ルとバイパスコンデンサとによって平滑するので、誘導
加熱コイルには常に安定した電流および電圧を印加し続
けるので、共振回路は誘導加熱コイルの影響なしに、パ
ワートランジスタ等のスイッチング素子ないしはスイッ
チング手段のオン、オフによる広い範囲でのインバータ
制御等に遅れなく適正に応答することができ、広い制御
範囲が必要な炊飯における吸水工程での吸水加熱、炊き
上げ工程での炊き上げ加熱、および蒸らし工程での蒸ら
し加熱を、予め設定したプログラムにしたがって実行
し、ご飯をふっくらとおいしく炊き上げることができ
る。
【0013】
【実施例】本発明の図1、図2に示す一実施例としての
誘導加熱炊飯器について説明する。
誘導加熱炊飯器について説明する。
【0014】本実施例の炊飯器は、図1に示すように飯
器1、内容器2が収容された外装ケース3は、金属製の
筒体4の上下端周縁部に合成樹脂製の底部材5および肩
部材6がそれぞれ嵌め付けられ、外装ケース3および内
容器2は器体4を構成している。
器1、内容器2が収容された外装ケース3は、金属製の
筒体4の上下端周縁部に合成樹脂製の底部材5および肩
部材6がそれぞれ嵌め付けられ、外装ケース3および内
容器2は器体4を構成している。
【0015】外装ケース3の内部下方、つまり器体4の
底部内に設けられた支持盤7上に、磁力線を発生する誘
導加熱コイル8が設けられている。
底部内に設けられた支持盤7上に、磁力線を発生する誘
導加熱コイル8が設けられている。
【0016】また支持盤7の中央には、飯器1の温度を
検知するサーミスタ等の温度センサ9aを保持した温度
検出体9がコイルばね10で上向きに常時付勢されて設
けられている。
検知するサーミスタ等の温度センサ9aを保持した温度
検出体9がコイルばね10で上向きに常時付勢されて設
けられている。
【0017】誘導加熱コイル8の下方には、図2に示す
ような、誘導加熱コイル8を含む共振回路112にて駆
動するインバータ回路111、およびこのインバータ回
路111を飯器1の温度に応じて制御する制御回路12
3などを備えた電気回路部11が設けられている。共振
回路112は、前記誘導加熱コイル8および共振コンデ
ンサ113を含み、インバータ回路111はスイッチン
グ素子としてパワートランジスタ114を有している。
しかし、他のスイッチング素子でもよい。共振回路11
2への給電回路115には整流回路116を有し、商用
電源を全波整流して給電する。
ような、誘導加熱コイル8を含む共振回路112にて駆
動するインバータ回路111、およびこのインバータ回
路111を飯器1の温度に応じて制御する制御回路12
3などを備えた電気回路部11が設けられている。共振
回路112は、前記誘導加熱コイル8および共振コンデ
ンサ113を含み、インバータ回路111はスイッチン
グ素子としてパワートランジスタ114を有している。
しかし、他のスイッチング素子でもよい。共振回路11
2への給電回路115には整流回路116を有し、商用
電源を全波整流して給電する。
【0018】これら、誘導加熱コイル8、温度検出体9
および電気回路部11のそれぞれが器体4の底部内に位
置していることにより、相互の結線構造が簡略化する。
および電気回路部11のそれぞれが器体4の底部内に位
置していることにより、相互の結線構造が簡略化する。
【0019】この電気回路部11では、炊飯スイッチ1
17をオンにするとリレースイッチ118がオンされ
て、誘導加熱コイル8に高周波電流が流れる。
17をオンにするとリレースイッチ118がオンされ
て、誘導加熱コイル8に高周波電流が流れる。
【0020】サーミスタ9aが飯器1の底部17を通じ
て炊飯時や保温時の調理温度ないし保温温度を検出し、
調理温度が炊飯終了温度になった時点で前記リレースイ
ッチ118はオフとなる。
て炊飯時や保温時の調理温度ないし保温温度を検出し、
調理温度が炊飯終了温度になった時点で前記リレースイ
ッチ118はオフとなる。
【0021】電気回路部11は、底部材5上の遮熱カバ
ー41内にファン12とともに設けられ、このファン1
2によって上方から送風され冷却されるようになってい
る。
ー41内にファン12とともに設けられ、このファン1
2によって上方から送風され冷却されるようになってい
る。
【0022】このファン12は、主として前記インバー
タ回路のパワートランジスタを冷却するためのものであ
る。図2に示す12aはファン12を駆動するファンモ
ータである。
タ回路のパワートランジスタを冷却するためのものであ
る。図2に示す12aはファン12を駆動するファンモ
ータである。
【0023】前記内容器2はセラミックや耐熱樹脂など
磁力線を透過させられる磁力線透過材料からなり、上方
が開放され前記飯器1を下方から包み込む形状をなし、
上端開口縁13は外向きフランジに形成されている。
磁力線を透過させられる磁力線透過材料からなり、上方
が開放され前記飯器1を下方から包み込む形状をなし、
上端開口縁13は外向きフランジに形成されている。
【0024】この内容器2は、前記肩部材6の内周側に
設けられた段部114上に前記上端開口縁13が支承さ
れることによって外装ケース3内に着脱可能に組み込ま
れる。
設けられた段部114上に前記上端開口縁13が支承さ
れることによって外装ケース3内に着脱可能に組み込ま
れる。
【0025】また内容器2の底板部14の中央には、前
記サーミスタ9を挿通する挿通孔15を設けている。
記サーミスタ9を挿通する挿通孔15を設けている。
【0026】前記飯器1は鉄や強磁性タイプのステンレ
スなど交番磁界によって発熱する材質からなり、上端周
縁部16が外向きフランジに形成され、底部17は平板
状に形成されている。
スなど交番磁界によって発熱する材質からなり、上端周
縁部16が外向きフランジに形成され、底部17は平板
状に形成されている。
【0027】そして飯器1の前記上端周縁部16が、外
装ケース3および内容器2がなす器体4の肩部100と
なっている、内容器2の上端開口縁13上に掛け載せら
れることによって、飯器1が内容器2に支持され、内容
器2および外装ケース3がなす器体4内に支持される。
しかし飯器1の支持は、これに限らず外装ケース3およ
び内容器2がなす器体4の肩部100に掛け載せて支持
しさえすれば、本発明が必要とする加熱構造を満足する
ことはできる。
装ケース3および内容器2がなす器体4の肩部100と
なっている、内容器2の上端開口縁13上に掛け載せら
れることによって、飯器1が内容器2に支持され、内容
器2および外装ケース3がなす器体4内に支持される。
しかし飯器1の支持は、これに限らず外装ケース3およ
び内容器2がなす器体4の肩部100に掛け載せて支持
しさえすれば、本発明が必要とする加熱構造を満足する
ことはできる。
【0028】外装ケース3の蓋体18は、前記肩部材6
との間に取付けられたヒンジ19で開閉できるように連
結されている。蓋体18の下面側には、飯器1を閉じる
内蓋20が配設されている。
との間に取付けられたヒンジ19で開閉できるように連
結されている。蓋体18の下面側には、飯器1を閉じる
内蓋20が配設されている。
【0029】特に、本実施例での図2に示す回路構成に
よっては、共振回路112に供給する電源が被加熱体か
らみてこれが大容量であるのに対応して、実用上商用電
源を整流し供給するのが適当であり、この場合、整流回
路116の電圧は全波整流によっても脈流になっている
ため、供給する電流および電圧は被加熱体を考慮すると
大容量なので、安定した共振が得られないが、共振回路
112に印加する電流および電源をチョークコイル12
1とバイパスコンデンサ122とによって平滑するよう
にしてある。
よっては、共振回路112に供給する電源が被加熱体か
らみてこれが大容量であるのに対応して、実用上商用電
源を整流し供給するのが適当であり、この場合、整流回
路116の電圧は全波整流によっても脈流になっている
ため、供給する電流および電圧は被加熱体を考慮すると
大容量なので、安定した共振が得られないが、共振回路
112に印加する電流および電源をチョークコイル12
1とバイパスコンデンサ122とによって平滑するよう
にしてある。
【0030】これによって、誘導加熱コイル8にはチョ
ークコイル121およびバイパスコンデンサ122とに
より平滑されて常に安定した電流および電圧を印加し続
けられ、共振回路112は誘導加熱コイル8の影響なし
に、インバータ回路111でのパワートランジスタ11
4等のスイッチング素子のオン、オフによる広い範囲で
のインバータ制御等に遅れなく適正に応答することがで
き、広い制御範囲が必要な炊飯における吸水工程での吸
水加熱、炊き上げ工程での炊き上げ加熱、および蒸らし
工程での蒸らし加熱を、予め設定したプログラムにした
がって実行し、ご飯をふっくらとおいしく炊き上げるこ
とができる。
ークコイル121およびバイパスコンデンサ122とに
より平滑されて常に安定した電流および電圧を印加し続
けられ、共振回路112は誘導加熱コイル8の影響なし
に、インバータ回路111でのパワートランジスタ11
4等のスイッチング素子のオン、オフによる広い範囲で
のインバータ制御等に遅れなく適正に応答することがで
き、広い制御範囲が必要な炊飯における吸水工程での吸
水加熱、炊き上げ工程での炊き上げ加熱、および蒸らし
工程での蒸らし加熱を、予め設定したプログラムにした
がって実行し、ご飯をふっくらとおいしく炊き上げるこ
とができる。
【0031】なお、本実施例での上記具体的構成におい
て、前記上端開口縁13は外装ケース3の肩部材6によ
ってバックアップされているので、飯器1に多量の米や
水が入っていても前記内容器2は割れたり、損傷したり
せず前記飯器1の荷重を環状に分散して十分に支持する
ことができる。
て、前記上端開口縁13は外装ケース3の肩部材6によ
ってバックアップされているので、飯器1に多量の米や
水が入っていても前記内容器2は割れたり、損傷したり
せず前記飯器1の荷重を環状に分散して十分に支持する
ことができる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、共振回路に供給する電
源が実用上商用電源を整流し供給するのが適当であり、
この場合整流回路の電圧は全波整流を行っても脈流にな
っているため、供給する電流および電圧は被加熱体を考
慮すると大容量なので、安定した共振が得られないが、
共振回路に印加する電流および電源をチョークコイルと
バイパスコンデンサとによって平滑するので、誘導加熱
コイルには常に安定した電流および電圧を印加し続ける
ので、共振回路は誘導加熱コイルの影響なしに、パワー
トランジスタ等のスイッチング素子ないしはスイッチン
グ手段のオン、オフによる広い範囲でのインバータ制御
等に遅れなく適正に応答することができ、広い制御範囲
が必要な炊飯における吸水工程での吸水加熱、炊き上げ
工程での炊き上げ加熱、および蒸らし工程での蒸らし加
熱を、予め設定したプログラムにしたがって実行し、ご
飯をふっくらとおいしく炊き上げることができる。
源が実用上商用電源を整流し供給するのが適当であり、
この場合整流回路の電圧は全波整流を行っても脈流にな
っているため、供給する電流および電圧は被加熱体を考
慮すると大容量なので、安定した共振が得られないが、
共振回路に印加する電流および電源をチョークコイルと
バイパスコンデンサとによって平滑するので、誘導加熱
コイルには常に安定した電流および電圧を印加し続ける
ので、共振回路は誘導加熱コイルの影響なしに、パワー
トランジスタ等のスイッチング素子ないしはスイッチン
グ手段のオン、オフによる広い範囲でのインバータ制御
等に遅れなく適正に応答することができ、広い制御範囲
が必要な炊飯における吸水工程での吸水加熱、炊き上げ
工程での炊き上げ加熱、および蒸らし工程での蒸らし加
熱を、予め設定したプログラムにしたがって実行し、ご
飯をふっくらとおいしく炊き上げることができる。
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】図1の実施例の電気回路図である。
1 飯器 8 誘導加熱コイル 9 温度検出体 9a サーミスタ 11 電気回路部 111 インバータ回路 112 共振回路 113 共振コンデンサ 114 パワートランジスタ 115 給電回路 116 整流回路 117 炊飯スイッチ 121 チョークコイル 122 バイパスコンデンサ
Claims (1)
- 【請求項1】 交番磁界により発熱する飯器と、この飯
器を発熱させる誘導加熱コイルを含む共振回路とを有す
る誘導加熱炊飯器であって、前記共振回路の供給電源を
チョークコイルとバイパスコンデンサとにより平滑する
ようにしたことを特徴とする誘導加熱炊飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6013865A JP2576786B2 (ja) | 1994-02-07 | 1994-02-07 | 誘導加熱炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6013865A JP2576786B2 (ja) | 1994-02-07 | 1994-02-07 | 誘導加熱炊飯器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07278A true JPH07278A (ja) | 1995-01-06 |
| JP2576786B2 JP2576786B2 (ja) | 1997-01-29 |
Family
ID=11845148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6013865A Expired - Fee Related JP2576786B2 (ja) | 1994-02-07 | 1994-02-07 | 誘導加熱炊飯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2576786B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015195973A (ja) * | 2014-04-01 | 2015-11-09 | タイガー魔法瓶株式会社 | 電気炊飯器 |
| JP2015205011A (ja) * | 2014-04-21 | 2015-11-19 | タイガー魔法瓶株式会社 | 電気炊飯器 |
| JP2015205107A (ja) * | 2014-04-23 | 2015-11-19 | タイガー魔法瓶株式会社 | 電気炊飯器 |
| JP2017012235A (ja) * | 2015-06-26 | 2017-01-19 | 株式会社サタケ | 業務用誘導加熱式の炊飯装置 |
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| JPS53141948A (en) * | 1977-05-17 | 1978-12-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Induction heating cooker |
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| JPS6041792A (ja) * | 1983-08-17 | 1985-03-05 | 三洋電機株式会社 | 電磁誘導加熱装置 |
| JPS6297286A (ja) * | 1985-10-23 | 1987-05-06 | シャープ株式会社 | 高周波誘導加熱調理器の不適性被加熱物検知装置 |
-
1994
- 1994-02-07 JP JP6013865A patent/JP2576786B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015195973A (ja) * | 2014-04-01 | 2015-11-09 | タイガー魔法瓶株式会社 | 電気炊飯器 |
| JP2015205011A (ja) * | 2014-04-21 | 2015-11-19 | タイガー魔法瓶株式会社 | 電気炊飯器 |
| JP2015205107A (ja) * | 2014-04-23 | 2015-11-19 | タイガー魔法瓶株式会社 | 電気炊飯器 |
| JP2017012235A (ja) * | 2015-06-26 | 2017-01-19 | 株式会社サタケ | 業務用誘導加熱式の炊飯装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2576786B2 (ja) | 1997-01-29 |
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