JPH07279324A - 金属板横葺屋根用ジョイント金具 - Google Patents
金属板横葺屋根用ジョイント金具Info
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- JPH07279324A JPH07279324A JP10348994A JP10348994A JPH07279324A JP H07279324 A JPH07279324 A JP H07279324A JP 10348994 A JP10348994 A JP 10348994A JP 10348994 A JP10348994 A JP 10348994A JP H07279324 A JPH07279324 A JP H07279324A
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Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は部品数が少なく、加工および施工が
容易で、しかも屋根板受け兼釘止板部の強度が強く、か
つジョイント部における水廻りを充分に防止できるジョ
イント金具を安価に提供することを目的とする。 【構成】 所要大の薄金属板からなるジョイント金具本
体の両側縁を表面から裏面側中央に向って所要巾に亘り
折曲して前記ジョイント金具本体の表面側に所要巾から
なる屋根板押え部を形成するとともに前記ジョイント金
具本体の両側縁を再び両側外方へ向って折曲して前記屋
根板押え部との間に屋根板挿入間隙を有する屋根板受け
兼釘止板部を形成し、さらに前記屋根板押え部の下端を
前記屋根板受け兼釘止板部の裏面側に折曲して係止鈎部
とするとともに前記屋根板受け兼釘止板部に所要数およ
び所要形状の凸条リブ部を設け、かつ前記屋根板受け兼
釘止板部の左右両側縁および上縁を表面側に折曲して雨
水浸入防止用折曲片部としたことを特徴とするものであ
る。
容易で、しかも屋根板受け兼釘止板部の強度が強く、か
つジョイント部における水廻りを充分に防止できるジョ
イント金具を安価に提供することを目的とする。 【構成】 所要大の薄金属板からなるジョイント金具本
体の両側縁を表面から裏面側中央に向って所要巾に亘り
折曲して前記ジョイント金具本体の表面側に所要巾から
なる屋根板押え部を形成するとともに前記ジョイント金
具本体の両側縁を再び両側外方へ向って折曲して前記屋
根板押え部との間に屋根板挿入間隙を有する屋根板受け
兼釘止板部を形成し、さらに前記屋根板押え部の下端を
前記屋根板受け兼釘止板部の裏面側に折曲して係止鈎部
とするとともに前記屋根板受け兼釘止板部に所要数およ
び所要形状の凸条リブ部を設け、かつ前記屋根板受け兼
釘止板部の左右両側縁および上縁を表面側に折曲して雨
水浸入防止用折曲片部としたことを特徴とするものであ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属板横葺屋根用ジョ
イント金具に関するものである。
イント金具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の金属板横葺屋根用ジョイント金具
は、図17示のように下縁全辺に表面から裏面側に向っ
て下地材係止用鈎部30を形成し、また上縁全辺には裏
面から表面に向って屋根板係止用鈎部31を形成したジ
ョイント金具本体32(継ぎ手捨て板)の表面中央部に
断面略エ状に形成した屋根板押え部材33を設け、前記
屋根板押え部材33と前記ジョイント金具本体32間の
間隙部34,34に屋根板35,35の各側端縁部3
6,36を挿入し、さらにその上面を所要巾からなる継
ぎ手カバー体37によって覆い、前記継ぎ手カバー体3
7の下縁鈎部38を前記ジョイント金具本体32の下縁
の下地材係止用鈎部30に、また上縁挿入舌片部39を
前記ジョイント金具本体32の上縁の屋根板係止用鈎部
31に挿入係止して各屋根板35,35をジョイントし
ていたものである。
は、図17示のように下縁全辺に表面から裏面側に向っ
て下地材係止用鈎部30を形成し、また上縁全辺には裏
面から表面に向って屋根板係止用鈎部31を形成したジ
ョイント金具本体32(継ぎ手捨て板)の表面中央部に
断面略エ状に形成した屋根板押え部材33を設け、前記
屋根板押え部材33と前記ジョイント金具本体32間の
間隙部34,34に屋根板35,35の各側端縁部3
6,36を挿入し、さらにその上面を所要巾からなる継
ぎ手カバー体37によって覆い、前記継ぎ手カバー体3
7の下縁鈎部38を前記ジョイント金具本体32の下縁
の下地材係止用鈎部30に、また上縁挿入舌片部39を
前記ジョイント金具本体32の上縁の屋根板係止用鈎部
31に挿入係止して各屋根板35,35をジョイントし
ていたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来技
術は、ジョイント金具本体の各部が継ぎ手捨て板32、
屋根板抑え部材33、継ぎ手カバー体37の別個に成形
された三部材からなるものであるため、部品数が多くな
り、かつまた加工も面倒であり、施工に際しても手間が
掛るという問題点があったとともに屋根板35,35の
押えを継ぎ手カバー体37の弾性による抑止力によって
行っていたため、前記継ぎ手カバー体37が脱落した時
は、簡単に屋根板35,35のジョイントが外れてしま
うという問題点があった。さらにまた前記従来技術のジ
ョイント金具本体は左右両側縁および上縁に雨水浸入防
止用折曲片部がないため、該部からの雨水の浸入を防止
することができないという問題点があった。
術は、ジョイント金具本体の各部が継ぎ手捨て板32、
屋根板抑え部材33、継ぎ手カバー体37の別個に成形
された三部材からなるものであるため、部品数が多くな
り、かつまた加工も面倒であり、施工に際しても手間が
掛るという問題点があったとともに屋根板35,35の
押えを継ぎ手カバー体37の弾性による抑止力によって
行っていたため、前記継ぎ手カバー体37が脱落した時
は、簡単に屋根板35,35のジョイントが外れてしま
うという問題点があった。さらにまた前記従来技術のジ
ョイント金具本体は左右両側縁および上縁に雨水浸入防
止用折曲片部がないため、該部からの雨水の浸入を防止
することができないという問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
することを目的とし、所要大の薄金属板からなるジョイ
ント金具本体の両側縁を表面から裏面側中央に向って所
要巾に亘り折曲して前記ジョイント金具本体の表面側に
所要巾からなる屋根板押え部を形成するとともに前記ジ
ョイント金具本体の両側縁を再び両側外方へ向って折曲
して前記屋根板押え部との間に屋根板挿入間隙を有する
屋根板受け兼釘止板部を形成し、さらに前記屋根板押え
部の下端を前記屋根板受け兼釘止板部の裏面側に折曲し
て係止鈎部とするとともに前記屋根板受け兼釘止板部に
所要数および所要形状の凸条リブ部を設け、かつ前記屋
根板受け兼釘止板部の左右両側縁および上縁を表面側に
折曲して雨水浸入防止用折曲片部としたことを特徴とす
るものである。
することを目的とし、所要大の薄金属板からなるジョイ
ント金具本体の両側縁を表面から裏面側中央に向って所
要巾に亘り折曲して前記ジョイント金具本体の表面側に
所要巾からなる屋根板押え部を形成するとともに前記ジ
ョイント金具本体の両側縁を再び両側外方へ向って折曲
して前記屋根板押え部との間に屋根板挿入間隙を有する
屋根板受け兼釘止板部を形成し、さらに前記屋根板押え
部の下端を前記屋根板受け兼釘止板部の裏面側に折曲し
て係止鈎部とするとともに前記屋根板受け兼釘止板部に
所要数および所要形状の凸条リブ部を設け、かつ前記屋
根板受け兼釘止板部の左右両側縁および上縁を表面側に
折曲して雨水浸入防止用折曲片部としたことを特徴とす
るものである。
【0005】
【作用】施工に際しては図7、8示のように屋根下地1
9に対し、ジョイント金具本体1の屋根板受け兼釘止板
部11,11を釘等の止着具21により止着し(止着し
ない場合もある。)、次いで前記屋根板受け兼釘止板部
11,11と屋根板押え部10間の屋根板挿入間隙1
2,12に屋根板20,20の各側端縁を挿入すること
により、容易に各屋根板20,20のジョイントを行う
ことができるものである。なおこの際前記各屋根板2
0,20の下縁は、前記屋根板押え部10の下縁に形成
した係止鈎部13の折曲内面によって支持される状態と
なり下方への脱落が防止されるばかりでなく、前記各屋
根板20,20の葺き始めに必要に応じ前記係止鈎部1
3を屋根下地19または軒先唐草等に係止することによ
りジョイント金具本体1の止着をより強固とすることも
可能である。
9に対し、ジョイント金具本体1の屋根板受け兼釘止板
部11,11を釘等の止着具21により止着し(止着し
ない場合もある。)、次いで前記屋根板受け兼釘止板部
11,11と屋根板押え部10間の屋根板挿入間隙1
2,12に屋根板20,20の各側端縁を挿入すること
により、容易に各屋根板20,20のジョイントを行う
ことができるものである。なおこの際前記各屋根板2
0,20の下縁は、前記屋根板押え部10の下縁に形成
した係止鈎部13の折曲内面によって支持される状態と
なり下方への脱落が防止されるばかりでなく、前記各屋
根板20,20の葺き始めに必要に応じ前記係止鈎部1
3を屋根下地19または軒先唐草等に係止することによ
りジョイント金具本体1の止着をより強固とすることも
可能である。
【0006】
【実施例】以下、本発明の金属板横葺屋根用ジョイント
金具の実施例について詳細に説明するが、本発明は以下
の実施例に限定されるものではなく、その実施態様を多
少変えるように設計変更することは可能である。図1乃
至図16は、本発明の一実施例を示し、図1はジョイン
ト金具本体の展開正面図、図2は同折曲完成時の正面
図、図3は同左側面図、図4は同平面図、図5は同背面
図、図6は図2におけるA−A拡大断面図、図7は施工
時の一例を示す正面図、図8は同一部切欠斜視図、図9
〜15は凸条リブ部の形状を変えた場合の一例を示すジ
ョイント金具本体の展開正面図、図16は折曲を容易と
するための易折曲用凹欠部を設けた他の実施例のジョイ
ント金具本体の展開正面図である。
金具の実施例について詳細に説明するが、本発明は以下
の実施例に限定されるものではなく、その実施態様を多
少変えるように設計変更することは可能である。図1乃
至図16は、本発明の一実施例を示し、図1はジョイン
ト金具本体の展開正面図、図2は同折曲完成時の正面
図、図3は同左側面図、図4は同平面図、図5は同背面
図、図6は図2におけるA−A拡大断面図、図7は施工
時の一例を示す正面図、図8は同一部切欠斜視図、図9
〜15は凸条リブ部の形状を変えた場合の一例を示すジ
ョイント金具本体の展開正面図、図16は折曲を容易と
するための易折曲用凹欠部を設けた他の実施例のジョイ
ント金具本体の展開正面図である。
【0007】1は所要大の薄金属板からなるジョイント
金具本体で、図1に示すように展開状態においては上縁
略中央部に所要巾からなる凹欠部2を有し、かつ前記ジ
ョイント金具本体1の下縁略中央部には所要長さの突片
部3を有している。4,4は前記突片部3の両側基端か
らジョイント金具本体1の両外側縁5,5に向って形成
された所要勾配からなる傾斜縁、6,6、7,7、8,
8、9、9a,9aは各仮想折曲線である。なお前記ジ
ョイント金具本体1は図16に示すように傾斜縁4,4
の所要個所に折曲を容易とするための易折曲用凹欠部4
a,4aを設けることも可能である。
金具本体で、図1に示すように展開状態においては上縁
略中央部に所要巾からなる凹欠部2を有し、かつ前記ジ
ョイント金具本体1の下縁略中央部には所要長さの突片
部3を有している。4,4は前記突片部3の両側基端か
らジョイント金具本体1の両外側縁5,5に向って形成
された所要勾配からなる傾斜縁、6,6、7,7、8,
8、9、9a,9aは各仮想折曲線である。なお前記ジ
ョイント金具本体1は図16に示すように傾斜縁4,4
の所要個所に折曲を容易とするための易折曲用凹欠部4
a,4aを設けることも可能である。
【0008】10は前記仮想折曲線6,6および7,7
を各折曲することによりジョイント金具本体1の表面側
に形成された屋根板押え部、11,11は前記屋根板押
え部10との間に屋根板挿入間隙12,12を設けて形
成された屋根板受け兼釘止板部であって、前記屋根板押
え部10より大きい面積からなるものである。なお前記
仮想折曲線7,7の間隔を適宜寸法(大)とすることに
よって前記屋根板押え部10下面における屋根板挿入間
隙12,12の奥行きを深め、後述する間隙12bを狭
めて屋根板20,20の各側端縁の差込み量を充分とな
し、また前記屋根板挿入間隙12,12は屋根板20,
20の板厚に対応して適宜変更し得るものである。12
a,12aは前記仮想折曲線9a,9aを表面側へ折曲
することにより前記屋根板受け兼釘止板部11,11の
上縁に形成された所要巾からなる雨水浸入防止用折曲片
部である。13は図1に示す突片部3を仮想折曲線9部
分にて表面から裏面側へ折曲することにより前記屋根板
押え部10の下縁に形成された係止鈎部、14,14は
前記係止鈎部13の両側折曲内面に形成された所要巾か
らなる折曲縁である。15,15は前記屋根板受け兼釘
止板部11,11の各仮想折曲線8,8を表面側へ折曲
することにより前記屋根板受け兼釘止板部11,11の
両側縁に形成された所要巾からなる雨水浸入防止用折曲
片部であって、施工完了時には前記屋根板押え部10と
相俟って樋の作用をなすものである。
を各折曲することによりジョイント金具本体1の表面側
に形成された屋根板押え部、11,11は前記屋根板押
え部10との間に屋根板挿入間隙12,12を設けて形
成された屋根板受け兼釘止板部であって、前記屋根板押
え部10より大きい面積からなるものである。なお前記
仮想折曲線7,7の間隔を適宜寸法(大)とすることに
よって前記屋根板押え部10下面における屋根板挿入間
隙12,12の奥行きを深め、後述する間隙12bを狭
めて屋根板20,20の各側端縁の差込み量を充分とな
し、また前記屋根板挿入間隙12,12は屋根板20,
20の板厚に対応して適宜変更し得るものである。12
a,12aは前記仮想折曲線9a,9aを表面側へ折曲
することにより前記屋根板受け兼釘止板部11,11の
上縁に形成された所要巾からなる雨水浸入防止用折曲片
部である。13は図1に示す突片部3を仮想折曲線9部
分にて表面から裏面側へ折曲することにより前記屋根板
押え部10の下縁に形成された係止鈎部、14,14は
前記係止鈎部13の両側折曲内面に形成された所要巾か
らなる折曲縁である。15,15は前記屋根板受け兼釘
止板部11,11の各仮想折曲線8,8を表面側へ折曲
することにより前記屋根板受け兼釘止板部11,11の
両側縁に形成された所要巾からなる雨水浸入防止用折曲
片部であって、施工完了時には前記屋根板押え部10と
相俟って樋の作用をなすものである。
【0009】16,16は前記屋根板受け兼釘止板部1
1,11に設けられた凸条リブ部であって、その形状、
数は図9〜15示およびその他適宜のものでよく、要す
るに前記屋根板受け兼釘止板部11,11の面補強およ
び水留め作用をなすものであればよい。17は前記屋根
板受け兼釘止板部11,11の突合せ縁部11a,11
a、11b,11bに塗着した防水用コーキング材であ
って、周知のものである。18は同周知の剥離紙であっ
て、不使用時は前記防水用コーキング材17を保護する
ものである。19は屋根下地、20は屋根板、21は
釘、止鋲等の止着具であるが、必要に応じ前記止着具2
1を使用しないでジョイント金具本体1に熱膨脹におけ
る伸縮性をもたせるようにしてもよい。なおジョイント
金具本体1の材質は金属板に限定されるものでない。
1,11に設けられた凸条リブ部であって、その形状、
数は図9〜15示およびその他適宜のものでよく、要す
るに前記屋根板受け兼釘止板部11,11の面補強およ
び水留め作用をなすものであればよい。17は前記屋根
板受け兼釘止板部11,11の突合せ縁部11a,11
a、11b,11bに塗着した防水用コーキング材であ
って、周知のものである。18は同周知の剥離紙であっ
て、不使用時は前記防水用コーキング材17を保護する
ものである。19は屋根下地、20は屋根板、21は
釘、止鋲等の止着具であるが、必要に応じ前記止着具2
1を使用しないでジョイント金具本体1に熱膨脹におけ
る伸縮性をもたせるようにしてもよい。なおジョイント
金具本体1の材質は金属板に限定されるものでない。
【0010】
【発明の効果】本発明によると、所要大の薄金属板から
なるジョイント金具本体の両側縁を表面から裏面側中央
に向って所要巾に亘り折曲して前記ジョイント金具本体
の表面側に所要巾からなる屋根板押え部を形成するとと
もに前記ジョイント金具本体の両側縁を再び両側外方へ
向って折曲して前記屋根板押え部との間に屋根板挿入間
隙を有する屋根板受け兼釘止板部を形成し、さらに前記
屋根板押え部の下端を前記屋根板受け兼釘止板部の裏面
側に折曲して係止鈎部とするとともに前記屋根板受け兼
釘止板部に所要数および所要形状の凸条リブ部を設け、
かつ前記屋根板受け兼釘止板部の左右両側縁および上縁
を表面側に折曲して雨水浸入防止用折曲片部としたもの
であるから、従来のように継ぎ手カバー体を全く必要と
せず、しかもジョイント金具本体の各部、即ち屋根板押
え部、屋根板受け兼釘止板部が一枚板で形成されている
ので部品数が少なくてすみ、加工が容易で、かつ安価に
供給できるとともに施工に際しても手間が掛らない。ま
た、前記屋根板受け兼釘止板部に所要数および所要形状
の凸条リブを設けるとともに、前記屋根板受け兼釘止板
部の左右両側縁および上縁に雨水浸入防止用折曲片部を
設けたことにより前記屋根板受け兼釘止板部の面補強、
即ち捩れ、曲げ、歪み等に対する強度を向上することが
できると同時に水留め作用を助長し、屋根板押え部上端
からの雨水の浸入を防止することによりジョイント部の
水廻りを充分に防止できるものであり、さらに必要に応
じて前記屋根板受け兼釘止板部の各突合せ縁部に防水用
コーキング材を塗着することにより、防水効果をより一
層顕著なものとなすことができる等の効果がある。
なるジョイント金具本体の両側縁を表面から裏面側中央
に向って所要巾に亘り折曲して前記ジョイント金具本体
の表面側に所要巾からなる屋根板押え部を形成するとと
もに前記ジョイント金具本体の両側縁を再び両側外方へ
向って折曲して前記屋根板押え部との間に屋根板挿入間
隙を有する屋根板受け兼釘止板部を形成し、さらに前記
屋根板押え部の下端を前記屋根板受け兼釘止板部の裏面
側に折曲して係止鈎部とするとともに前記屋根板受け兼
釘止板部に所要数および所要形状の凸条リブ部を設け、
かつ前記屋根板受け兼釘止板部の左右両側縁および上縁
を表面側に折曲して雨水浸入防止用折曲片部としたもの
であるから、従来のように継ぎ手カバー体を全く必要と
せず、しかもジョイント金具本体の各部、即ち屋根板押
え部、屋根板受け兼釘止板部が一枚板で形成されている
ので部品数が少なくてすみ、加工が容易で、かつ安価に
供給できるとともに施工に際しても手間が掛らない。ま
た、前記屋根板受け兼釘止板部に所要数および所要形状
の凸条リブを設けるとともに、前記屋根板受け兼釘止板
部の左右両側縁および上縁に雨水浸入防止用折曲片部を
設けたことにより前記屋根板受け兼釘止板部の面補強、
即ち捩れ、曲げ、歪み等に対する強度を向上することが
できると同時に水留め作用を助長し、屋根板押え部上端
からの雨水の浸入を防止することによりジョイント部の
水廻りを充分に防止できるものであり、さらに必要に応
じて前記屋根板受け兼釘止板部の各突合せ縁部に防水用
コーキング材を塗着することにより、防水効果をより一
層顕著なものとなすことができる等の効果がある。
【図1】本発明のジョイント金具本体の展開正面図であ
る。
る。
【図2】本発明のジョイント金具本体の折曲完成時の正
面図である。
面図である。
【図3】本発明のジョイント金具本体の折曲完成時の左
側面図である。
側面図である。
【図4】本発明のジョイント金具本体の折曲完成時の平
面図である。
面図である。
【図5】本発明のジョイント金具本体の折曲完成時の背
面図である。
面図である。
【図6】図2におけるA−A拡大断面図である。
【図7】本発明の施工時の一例を示す正面図である。
【図8】本発明の施工時の一例を示す一部切欠斜視図で
ある。
ある。
【図9】凸条リブ部の形状を変えた場合の一例を示すジ
ョイント金具本体の展開正面図である。
ョイント金具本体の展開正面図である。
【図10】凸条リブ部の形状を変えた場合の一例を示す
ジョイント金具本体の展開正面図である。
ジョイント金具本体の展開正面図である。
【図11】凸条リブ部の形状を変えた場合の一例を示す
ジョイント金具本体の展開正面図である。
ジョイント金具本体の展開正面図である。
【図12】凸条リブ部の形状を変えた場合の一例を示す
ジョイント金具本体の展開正面図である。
ジョイント金具本体の展開正面図である。
【図13】凸条リブ部の形状を変えた場合の一例を示す
ジョイント金具本体の展間正面図である。
ジョイント金具本体の展間正面図である。
【図14】凸条リブ部の形状を変えた場合の一例を示す
ジョイント金具本体の展間正面図である。
ジョイント金具本体の展間正面図である。
【図15】凸条リブ部の形状を変えた場合の一例を示す
ジョイント金具本体の展間正面図である。
ジョイント金具本体の展間正面図である。
【図16】折曲を容易とするための易折曲用凹欠部を設
けた他の実施例のジョイント金具本体の展開正面図であ
る。
けた他の実施例のジョイント金具本体の展開正面図であ
る。
【図17】従来品の施工時の一例を示す一部切欠斜視図
である。
である。
1 ジョイント金具本体 2 凹欠部 3 突片部 4,4 傾斜縁 4a,4a 易折曲用凹欠部 5,5 両外側縁 6,6 仮想折曲線 7,7 仮想折曲線 8,8 仮想折曲線 9 仮想折曲線 9a,9a 仮想折曲線 10 屋根板押え部 11,11 屋根板受け兼釘止板部 11a,11a 突合せ縁部 11b,11b 突合せ縁部 12,12 屋根板挿入間隙 12a,12a 雨水浸入防止用折曲片部 12b 間隙 13 係止鈎部 14,14 折曲縁 15,15 雨水浸入防止用折曲片部 16,16 凸条リブ部 17 防水用コーキング材 18 剥離紙 19 屋根下地 20 屋根板 21 止着具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中里 茂男 東京都中央区日本橋3丁目12番2号 東邦 シートフレーム株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 所要大の薄金属板からなるジョイント金
具本体の両側縁を表面から裏面側中央に向って所要巾に
亘り折曲して前記ジョイント金具本体の表面側に所要巾
からなる屋根板押え部を形成するとともに前記ジョイン
ト金具本体の両側縁を再び両側外方へ向って折曲して前
記屋根板押え部との間に屋根板挿入間隙を有する屋根板
受け兼釘止板部を形成し、さらに前記屋根板押え部の下
端を前記屋根板受け兼釘止板部の裏面側に折曲して係止
鈎部とするとともに前記屋根板受け兼釘止板部に所要数
および所要形状の凸条リブ部を設け、かつ前記屋根板受
け兼釘止板部の左右両側縁および上縁を表面側に折曲し
て雨水浸入防止用折曲片部としたことを特徴とする金属
板横葺屋根用ジョイント金具。 - 【請求項2】 前記屋根板受け兼釘止板部の各突合せ縁
部に防水用コーキング材を塗着するとともに前記コーキ
ング材を剥離紙で被覆したことを特徴とする請求項1記
載の金属板横葺屋根用ジョイント金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10348994A JPH07279324A (ja) | 1994-04-05 | 1994-04-05 | 金属板横葺屋根用ジョイント金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10348994A JPH07279324A (ja) | 1994-04-05 | 1994-04-05 | 金属板横葺屋根用ジョイント金具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07279324A true JPH07279324A (ja) | 1995-10-27 |
Family
ID=14355424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10348994A Pending JPH07279324A (ja) | 1994-04-05 | 1994-04-05 | 金属板横葺屋根用ジョイント金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07279324A (ja) |
-
1994
- 1994-04-05 JP JP10348994A patent/JPH07279324A/ja active Pending
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