JPH08218564A - 金属板横葺屋根用ジョイント金具 - Google Patents
金属板横葺屋根用ジョイント金具Info
- Publication number
- JPH08218564A JPH08218564A JP4654395A JP4654395A JPH08218564A JP H08218564 A JPH08218564 A JP H08218564A JP 4654395 A JP4654395 A JP 4654395A JP 4654395 A JP4654395 A JP 4654395A JP H08218564 A JPH08218564 A JP H08218564A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- roof
- roof plate
- bent
- nailing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 25
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 18
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 10
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 8
- 239000004577 thatch Substances 0.000 claims description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 6
- 230000008595 infiltration Effects 0.000 abstract description 5
- 238000001764 infiltration Methods 0.000 abstract description 5
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 8
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 6
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 加工および施工が容易で強度が強く、かつ水
廻りを充分に防止できるジョイント金具を提供する。 【構成】 ジョイント金具本体1の両側縁を表面から裏
面側中央に向って所要巾に亘り折曲して、ジョイント金
具本体1の表面側に所要巾からなる屋根板押え部10を
形成するとともに、ジョイント金具本体の両側縁を再び
両側外方へ向って折曲して、屋根板押え部10との間に
屋根板挿入間隙12を有する屋根板受け兼釘止板部を形
成し、さらに屋根板押え部10の下端を屋根板受け兼釘
止板部11の裏面側に折曲して係止鈎部とするととも
に、屋根板押え部10を囲繞する如く屋根板受け兼釘止
板部11に凸条リブ部16を設ける。屋根板受け兼釘止
板部11の左右両側縁を所要巾表面側に折曲重合して雨
水浸入防止用折曲片部15とし、また雨水浸入防止用折
曲片部15を含む屋根板受け兼釘止板部11の上縁を所
要巾表面側に折曲して庇状の雨水浸入防止用折曲片部1
2aとする。
廻りを充分に防止できるジョイント金具を提供する。 【構成】 ジョイント金具本体1の両側縁を表面から裏
面側中央に向って所要巾に亘り折曲して、ジョイント金
具本体1の表面側に所要巾からなる屋根板押え部10を
形成するとともに、ジョイント金具本体の両側縁を再び
両側外方へ向って折曲して、屋根板押え部10との間に
屋根板挿入間隙12を有する屋根板受け兼釘止板部を形
成し、さらに屋根板押え部10の下端を屋根板受け兼釘
止板部11の裏面側に折曲して係止鈎部とするととも
に、屋根板押え部10を囲繞する如く屋根板受け兼釘止
板部11に凸条リブ部16を設ける。屋根板受け兼釘止
板部11の左右両側縁を所要巾表面側に折曲重合して雨
水浸入防止用折曲片部15とし、また雨水浸入防止用折
曲片部15を含む屋根板受け兼釘止板部11の上縁を所
要巾表面側に折曲して庇状の雨水浸入防止用折曲片部1
2aとする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属板横葺屋根用ジョ
イント金具に関するものである。
イント金具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の金属板横葺屋根用ジョイント金具
は、図10示のように下縁全辺に表面から裏面側に向っ
て下地材係止用鈎部30を形成し、また上縁全辺には裏
面から表面に向って屋根板係止用鈎部31を形成したジ
ョイント金具本体32(継ぎ手捨て板)の表面中央部に
断面略エ状に形成した屋根板押え部材33を設け、前記
屋根板押え部材33と前記ジョイント金具本体32間の
間隙部34,34に屋根板35,35の各側端縁部3
6,36を挿入し、さらにその上面を所要巾からなる継
ぎ手カバー体37によって覆い、前記継ぎ手カバー体3
7の下縁鈎部38を前記ジョイント金具本体32の下縁
の下地材係止用鈎部30に、また上縁挿入舌片部39を
前記ジョイント金具本体32の上縁の屋根板係止用鈎部
31に挿入係止して各屋根板35,35をジョイントし
ていたものである。
は、図10示のように下縁全辺に表面から裏面側に向っ
て下地材係止用鈎部30を形成し、また上縁全辺には裏
面から表面に向って屋根板係止用鈎部31を形成したジ
ョイント金具本体32(継ぎ手捨て板)の表面中央部に
断面略エ状に形成した屋根板押え部材33を設け、前記
屋根板押え部材33と前記ジョイント金具本体32間の
間隙部34,34に屋根板35,35の各側端縁部3
6,36を挿入し、さらにその上面を所要巾からなる継
ぎ手カバー体37によって覆い、前記継ぎ手カバー体3
7の下縁鈎部38を前記ジョイント金具本体32の下縁
の下地材係止用鈎部30に、また上縁挿入舌片部39を
前記ジョイント金具本体32の上縁の屋根板係止用鈎部
31に挿入係止して各屋根板35,35をジョイントし
ていたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来技
術は、ジョイント金具本体の各部が継ぎ手捨て板32、
屋根板抑え部材33、継ぎ手カバー体37の別個に成形
された三部材からなるものであるため、部品数が多くな
り、かつまた加工も面倒であり、施工に際しても手間が
掛るという問題点があったとともに屋根板35,35の
押えを継ぎ手カバー体37の弾性による抑止力によつて
行っていたため、前記継ぎ手カバー体37が脱落した時
は、簡単に屋根板35,35のジョイントが外れてしま
うという問題点があった。さらにまた前記従来技術のジ
ョイント金具本体は左右両側縁および上縁に雨水浸入防
止用折曲片部がないため、該部からの雨水の浸入を防止
することができないという問題点があった。
術は、ジョイント金具本体の各部が継ぎ手捨て板32、
屋根板抑え部材33、継ぎ手カバー体37の別個に成形
された三部材からなるものであるため、部品数が多くな
り、かつまた加工も面倒であり、施工に際しても手間が
掛るという問題点があったとともに屋根板35,35の
押えを継ぎ手カバー体37の弾性による抑止力によつて
行っていたため、前記継ぎ手カバー体37が脱落した時
は、簡単に屋根板35,35のジョイントが外れてしま
うという問題点があった。さらにまた前記従来技術のジ
ョイント金具本体は左右両側縁および上縁に雨水浸入防
止用折曲片部がないため、該部からの雨水の浸入を防止
することができないという問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
することを目的とし、所要大の薄金属板からなるジョイ
ント金具本体の両側縁を表面から裏面側中央に向って所
要巾に亘り折曲して前記ジョイント金具本体の表面側に
所要巾からなる屋根板押え部を形成するとともに前記ジ
ョイント金具本体の両側縁を再び両側外方へ向って折曲
して前記屋根板押え部との間に屋根板挿入間隙を有する
屋根板受け兼釘止板部を形成し、さらに前記屋根板押え
部の下端を前記屋根板受け兼釘止板部の裏面側に折曲し
て係止鈎部とするとともに前記屋根板押え部を囲繞する
如く前記屋根板受け兼釘止板部に凸条リブ部を設け、か
つ前記屋根板受け兼釘止板部の左右両側縁を所要巾表面
側に折曲重合して雨水浸入防止用折曲片部とし、また前
記雨水浸入防止用折曲片部を含む前記屋根板受け兼釘止
板部の上縁を所要巾表面側に折曲して庇状の雨水浸入防
止用折曲片部としたことを特徴とするものである。
することを目的とし、所要大の薄金属板からなるジョイ
ント金具本体の両側縁を表面から裏面側中央に向って所
要巾に亘り折曲して前記ジョイント金具本体の表面側に
所要巾からなる屋根板押え部を形成するとともに前記ジ
ョイント金具本体の両側縁を再び両側外方へ向って折曲
して前記屋根板押え部との間に屋根板挿入間隙を有する
屋根板受け兼釘止板部を形成し、さらに前記屋根板押え
部の下端を前記屋根板受け兼釘止板部の裏面側に折曲し
て係止鈎部とするとともに前記屋根板押え部を囲繞する
如く前記屋根板受け兼釘止板部に凸条リブ部を設け、か
つ前記屋根板受け兼釘止板部の左右両側縁を所要巾表面
側に折曲重合して雨水浸入防止用折曲片部とし、また前
記雨水浸入防止用折曲片部を含む前記屋根板受け兼釘止
板部の上縁を所要巾表面側に折曲して庇状の雨水浸入防
止用折曲片部としたことを特徴とするものである。
【0005】
【作用】施工に際しては図7、8示のように屋根下地1
9に対し、ジョイント金具本体1の屋根板受け兼釘止板
部11,11を釘等の止着具21により止着し(止着し
ない場合もある。)、次いで前記屋根板受け兼釘止板部
11,11と屋根板押え部10間の屋根板挿入間隙1
2,12に屋根板20,20の各側端縁を挿入すること
により、容易に各屋根板20,20のジョイントを行う
ことができるものである。なおこの際前記各屋根板2
0,20の下縁は、前記屋根板押え部10の下縁に形成
した係止鈎部13の折曲内面によって支持される状態と
なり下方への脱落が防止されるばかりでなく、前記各屋
根板20,20の葺き始めに必要に応じ前記係止鈎部1
3を屋根下地19または軒先唐草等に係止することによ
りジョイント金具本体1の止着をより強固とすることも
可能である。
9に対し、ジョイント金具本体1の屋根板受け兼釘止板
部11,11を釘等の止着具21により止着し(止着し
ない場合もある。)、次いで前記屋根板受け兼釘止板部
11,11と屋根板押え部10間の屋根板挿入間隙1
2,12に屋根板20,20の各側端縁を挿入すること
により、容易に各屋根板20,20のジョイントを行う
ことができるものである。なおこの際前記各屋根板2
0,20の下縁は、前記屋根板押え部10の下縁に形成
した係止鈎部13の折曲内面によって支持される状態と
なり下方への脱落が防止されるばかりでなく、前記各屋
根板20,20の葺き始めに必要に応じ前記係止鈎部1
3を屋根下地19または軒先唐草等に係止することによ
りジョイント金具本体1の止着をより強固とすることも
可能である。
【0006】
【実施例】以下、本発明の金属板横葺屋根用ジョイント
金具の実施例について詳細に説明するが、本発明は以下
の実施例に限定されるものではなく、その実施態様を多
少変えるように設計変更することは可能である。図1乃
至図9は、本発明の一実施例を示し、図1はジョイント
金具本体の展開正面図、図2は同折曲完成時の正面図、
図3は同左側面図、図4は同平面図、図5は同背面図、
図6は図2におけるA−A拡大断面図、図7は施工時の
一例を示す正面図、図8は同一部切欠斜視図、図9は折
曲を容易とするための易折曲用凹欠部を設けた他の実施
例のジョイント金具本体の展開正面図である。
金具の実施例について詳細に説明するが、本発明は以下
の実施例に限定されるものではなく、その実施態様を多
少変えるように設計変更することは可能である。図1乃
至図9は、本発明の一実施例を示し、図1はジョイント
金具本体の展開正面図、図2は同折曲完成時の正面図、
図3は同左側面図、図4は同平面図、図5は同背面図、
図6は図2におけるA−A拡大断面図、図7は施工時の
一例を示す正面図、図8は同一部切欠斜視図、図9は折
曲を容易とするための易折曲用凹欠部を設けた他の実施
例のジョイント金具本体の展開正面図である。
【0007】1は所要大の薄金属板からなるジョイント
金具本体で、図1に示すように展開状態においては上縁
略中央部に所要巾からなる凹欠部2を有し、かつ前記ジ
ョイント金具本体1の下縁略中央部には所要長さの突片
部3を有している。4,4は前記突片部3の両側基端か
らジョイント金具本体1の両外側縁5,5に向って形成
された所要勾配からなる傾斜縁、6,6、7,7、8,
8、9、9a,9aは各仮想折曲線である。なお前記ジ
ョイント金具本体1は図9に示すように傾斜縁4,4の
所要個所に折曲を容易とするための易折曲用凹欠部4
a,4aを設けることも可能である。
金具本体で、図1に示すように展開状態においては上縁
略中央部に所要巾からなる凹欠部2を有し、かつ前記ジ
ョイント金具本体1の下縁略中央部には所要長さの突片
部3を有している。4,4は前記突片部3の両側基端か
らジョイント金具本体1の両外側縁5,5に向って形成
された所要勾配からなる傾斜縁、6,6、7,7、8,
8、9、9a,9aは各仮想折曲線である。なお前記ジ
ョイント金具本体1は図9に示すように傾斜縁4,4の
所要個所に折曲を容易とするための易折曲用凹欠部4
a,4aを設けることも可能である。
【0008】10は前記仮想折曲線6,6および7,7
を各折曲することによりジョイント金具本体1の表面側
に形成された屋根板押え部、11,11は前記屋根板押
え部10との間に屋根板挿入間隙12,12を設けて形
成された屋根板受け兼釘止板部であって、前記屋根板押
え部10より大きい面積からなるものである。なお前記
仮想折曲線7,7の間隔を適宜寸法(大)とすることに
よって前記屋根板押え部10下面における屋根板挿入間
隙12,12の奥行きを深め、後述する間隙12bを狭
めて屋根板20,20の各側端縁の差込み量を充分とな
し得るものであり、また前記屋根板挿入間隙12,12
は屋根板20,20の板厚に対応して適宜変更し得るも
のである。12a,12aは前記仮想折曲線9a,9a
を表面側へ折曲することにより前記屋根板受け兼釘止板
部11,11の上縁に形成された所要巾からなる庇状の
雨水浸入防止用折曲片部である。13は図1に示す突片
部3を仮想折曲線9部分にて表面から裏面側へ折曲する
ことにより前記屋根板押え部10の下縁に形成された係
止鈎部、14,14は前記係止鈎部13の両側折曲内面
に形成された所要巾からなる折曲縁である。15,15
は前記屋根板受け兼釘止板部11,11の各仮想折曲線
8,8を表面側へ折曲することにより前記屋根板受け兼
釘止板部11,11の両側縁に形成された所要巾からな
る雨水浸入防止用折曲片部であって、施工完了時には前
記屋根板押え部10と相俟って樋の作用をなすものであ
る。
を各折曲することによりジョイント金具本体1の表面側
に形成された屋根板押え部、11,11は前記屋根板押
え部10との間に屋根板挿入間隙12,12を設けて形
成された屋根板受け兼釘止板部であって、前記屋根板押
え部10より大きい面積からなるものである。なお前記
仮想折曲線7,7の間隔を適宜寸法(大)とすることに
よって前記屋根板押え部10下面における屋根板挿入間
隙12,12の奥行きを深め、後述する間隙12bを狭
めて屋根板20,20の各側端縁の差込み量を充分とな
し得るものであり、また前記屋根板挿入間隙12,12
は屋根板20,20の板厚に対応して適宜変更し得るも
のである。12a,12aは前記仮想折曲線9a,9a
を表面側へ折曲することにより前記屋根板受け兼釘止板
部11,11の上縁に形成された所要巾からなる庇状の
雨水浸入防止用折曲片部である。13は図1に示す突片
部3を仮想折曲線9部分にて表面から裏面側へ折曲する
ことにより前記屋根板押え部10の下縁に形成された係
止鈎部、14,14は前記係止鈎部13の両側折曲内面
に形成された所要巾からなる折曲縁である。15,15
は前記屋根板受け兼釘止板部11,11の各仮想折曲線
8,8を表面側へ折曲することにより前記屋根板受け兼
釘止板部11,11の両側縁に形成された所要巾からな
る雨水浸入防止用折曲片部であって、施工完了時には前
記屋根板押え部10と相俟って樋の作用をなすものであ
る。
【0009】16,16は前記屋根板押え部10を囲繞
する如く前記屋根板受け兼釘止板部11,11に設けら
れた凸条リブ部であって、前記屋根板受け兼釘止板部1
1,11の面補強および水留め作用をなすものである。
17は前記屋根板受け兼釘止板部11,11の突合せ縁
部11a,11a、11b,11bの裏面側に貼着した
被覆紙付き防水用コーキング材であって、周知のもので
ある。17aは前記被覆紙付き防水用コーキング材17
の上縁部であって、前記庇状の雨水浸入防止用折曲片部
12a,12aの表面側に延長貼着されている。18は
前記防水用コーキング材17のべた付き、防水性等の劣
化を保護するための被覆紙であって、紙以外のものでも
よい。19は屋根下地、20は屋根板、21は釘、止鋲
等の止着具であるが、必要に応じ前記止着具21を使用
しないでジョイント金具本体1に熱膨脹における伸縮性
をもたせるようにしてもよい。なおジョイント金具本体
1の材質は金属板に限定されるものでない。
する如く前記屋根板受け兼釘止板部11,11に設けら
れた凸条リブ部であって、前記屋根板受け兼釘止板部1
1,11の面補強および水留め作用をなすものである。
17は前記屋根板受け兼釘止板部11,11の突合せ縁
部11a,11a、11b,11bの裏面側に貼着した
被覆紙付き防水用コーキング材であって、周知のもので
ある。17aは前記被覆紙付き防水用コーキング材17
の上縁部であって、前記庇状の雨水浸入防止用折曲片部
12a,12aの表面側に延長貼着されている。18は
前記防水用コーキング材17のべた付き、防水性等の劣
化を保護するための被覆紙であって、紙以外のものでも
よい。19は屋根下地、20は屋根板、21は釘、止鋲
等の止着具であるが、必要に応じ前記止着具21を使用
しないでジョイント金具本体1に熱膨脹における伸縮性
をもたせるようにしてもよい。なおジョイント金具本体
1の材質は金属板に限定されるものでない。
【0010】
【発明の効果】本発明によると、所要大の薄金属板から
なるジョイント金具本体の両側縁を表面から裏面側中央
に向って所要巾に亘り折曲して前記ジョイント金具本体
の表面側に所要巾からなる屋根板押え部を形成するとと
もに前記ジョイント金具本体の両側縁を再び両側外方へ
向って折曲して前記屋根板押え部との間に屋根板挿入間
隙を有する屋根板受け兼釘止板部を形成し、さらに前記
屋根板押え部の下端を前記屋根板受け兼釘止板部の裏面
側に折曲して係止鈎部とするとともに前記屋根板押え部
を囲繞する如く前記屋根板受け兼釘止板部に凸条リブ部
を設け、かつ前記屋根板受け兼釘止板部の左右両側縁を
所要巾表面側に折曲重合して雨水浸入防止用折曲片部と
し、また前記雨水浸入防止用折曲片部を含む前記屋根板
受け兼釘止板部の上縁を所要巾表面側に折曲して庇状の
雨水浸入防止用折曲片部としたものであるから、従来の
ように継ぎ手カバー体を全く必要とせず、しかもジョイ
ント金具本体の各部、即ち屋根板押え部、屋根板受け兼
釘止板部が一枚板で形成されているので部品数が少なく
てすみ、加工が容易で、かつ安価に供給できるとともに
施工に際しても手間が掛らない。また、前記屋根板押え
部を囲繞する如く前記屋根板受け兼釘止板部に凸条リブ
を設けるとともに、前記屋根板受け兼釘止板部の左右両
側縁および上縁に雨水浸入防止用折曲片部を設けたこと
により前記屋根板受け兼釘止板部の面補強、即ち捩れ、
曲げ、歪み等に対する強度を向上することができると同
時に水留め作用を助長し、屋根板押え部上端からの雨水
の浸入を防止することによりジョイント部の水廻りを充
分に防止できるものであり、さらに必要に応じて前記屋
根板受け兼釘止板部の各突合せ縁部に防水用コーキング
材を塗着することにより、防水効果をより一層顕著なも
のとなすことができる等の効果がある。
なるジョイント金具本体の両側縁を表面から裏面側中央
に向って所要巾に亘り折曲して前記ジョイント金具本体
の表面側に所要巾からなる屋根板押え部を形成するとと
もに前記ジョイント金具本体の両側縁を再び両側外方へ
向って折曲して前記屋根板押え部との間に屋根板挿入間
隙を有する屋根板受け兼釘止板部を形成し、さらに前記
屋根板押え部の下端を前記屋根板受け兼釘止板部の裏面
側に折曲して係止鈎部とするとともに前記屋根板押え部
を囲繞する如く前記屋根板受け兼釘止板部に凸条リブ部
を設け、かつ前記屋根板受け兼釘止板部の左右両側縁を
所要巾表面側に折曲重合して雨水浸入防止用折曲片部と
し、また前記雨水浸入防止用折曲片部を含む前記屋根板
受け兼釘止板部の上縁を所要巾表面側に折曲して庇状の
雨水浸入防止用折曲片部としたものであるから、従来の
ように継ぎ手カバー体を全く必要とせず、しかもジョイ
ント金具本体の各部、即ち屋根板押え部、屋根板受け兼
釘止板部が一枚板で形成されているので部品数が少なく
てすみ、加工が容易で、かつ安価に供給できるとともに
施工に際しても手間が掛らない。また、前記屋根板押え
部を囲繞する如く前記屋根板受け兼釘止板部に凸条リブ
を設けるとともに、前記屋根板受け兼釘止板部の左右両
側縁および上縁に雨水浸入防止用折曲片部を設けたこと
により前記屋根板受け兼釘止板部の面補強、即ち捩れ、
曲げ、歪み等に対する強度を向上することができると同
時に水留め作用を助長し、屋根板押え部上端からの雨水
の浸入を防止することによりジョイント部の水廻りを充
分に防止できるものであり、さらに必要に応じて前記屋
根板受け兼釘止板部の各突合せ縁部に防水用コーキング
材を塗着することにより、防水効果をより一層顕著なも
のとなすことができる等の効果がある。
【図1】本発明のジョイント金具本体の展開正面図であ
る。
る。
【図2】本発明のジョイント金具本体の折曲完成時の正
面図である。
面図である。
【図3】本発明のジョイント金具本体の折曲完成時の左
側面図である。
側面図である。
【図4】本発明のジョイント金具本体の折曲完成時の平
面図である。
面図である。
【図5】本発明のジョイント金具本体の折曲完成時の背
面図である。
面図である。
【図6】図2におけるA−A拡大断面図である。
【図7】本発明の施工時の一例を示す正面図である。
【図8】本発明の施工時の一例を示す一部切欠斜視図で
ある。
ある。
【図9】折曲を容易とするための易折曲用凹欠部を設け
た他の実施例のジョイント金具本体の展開正面図であ
る。
た他の実施例のジョイント金具本体の展開正面図であ
る。
【図10】従来品の施工時の一例を示す一部切欠斜視図
である。
である。
1 ジョイント金具本体 2 凹欠部 3 突片部 4,4 傾斜縁 4a,4a 易折曲用凹欠部 5,5 両外側縁 6,6 仮想折曲線 7,7 仮想折曲線 8,8 仮想折曲線 9 仮想折曲線 9a,9a 仮想折曲線 10 屋根板押え部 11,11 屋根板受け兼釘止板部 11a,11a 突合せ縁部 11b,11b 突合せ縁部 12,12 屋根板挿入間隙 12a,12a 庇状の雨水浸入防止用折曲片部 12b 間隙 13 係止鈎部 14,14 折曲縁 15,15 雨水浸入防止用折曲片部 16,16 凸条リブ部 17 被覆紙付き防水用コーキング材 17a 上縁部 18 被覆紙 19 屋根下地 20 屋根板 21 止着具
Claims (3)
- 【請求項1】 所要大の薄金属板からなるジョイント金
具本体の両側縁を表面から裏面側中央に向って所要巾に
亘り折曲して前記ジョイント金具本体の表面側に所要巾
からなる屋根板押え部を形成するとともに前記ジョイン
ト金具本体の両側縁を再び両側外方へ向って折曲して前
記屋根板押え部との間に屋根板挿入間隙を有する屋根板
受け兼釘止板部を形成し、さらに前記屋根板押え部の下
端を前記屋根板受け兼釘止板部の裏面側に折曲して係止
鈎部とするとともに前記屋根板押え部を囲繞する如く前
記屋根板受け兼釘止板部に凸条リブ部を設け、かつ前記
屋根板受け兼釘止板部の左右両側縁を所要巾表面側に折
曲重合して雨水浸入防止用折曲片部とし、また前記雨水
浸入防止用折曲片部を含む前記屋根板受け兼釘止板部の
上縁を所要巾表面側に折曲して庇状の雨水浸入防止用折
曲片部としたことを特徴とする金属板横葺屋根用ジョイ
ント金具。 - 【請求項2】 前記屋根板受け兼釘止板部の各突合せ縁
部の裏面側に被覆紙付き防水用コーキング材を貼着した
ことを特徴とする請求項1記載の金属板横葺屋根用ジョ
イント金具。 - 【請求項3】 前記庇状の雨水浸入防止用折曲片部を含
む前記屋根板受け兼釘止板部の各突合せ縁部の裏面側に
貼着した被覆紙付き防水用コーキング材の上縁部を前記
庇状の雨水浸入防止用折曲片部の表面側に延長貼着した
ことを特徴とする請求項1記載の金属板横葺屋根用ジョ
イント金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4654395A JPH08218564A (ja) | 1995-02-10 | 1995-02-10 | 金属板横葺屋根用ジョイント金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4654395A JPH08218564A (ja) | 1995-02-10 | 1995-02-10 | 金属板横葺屋根用ジョイント金具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08218564A true JPH08218564A (ja) | 1996-08-27 |
Family
ID=12750226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4654395A Pending JPH08218564A (ja) | 1995-02-10 | 1995-02-10 | 金属板横葺屋根用ジョイント金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08218564A (ja) |
-
1995
- 1995-02-10 JP JP4654395A patent/JPH08218564A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7748173B1 (en) | Roof fascia with extension cleat | |
| JPH08218564A (ja) | 金属板横葺屋根用ジョイント金具 | |
| JPH0913587A (ja) | 位置ぎめマーク付き金属板横葺屋根用ジョイント金具 | |
| JPH07269034A (ja) | 金属板横葺屋根用ジョイント金具 | |
| JPH07279324A (ja) | 金属板横葺屋根用ジョイント金具 | |
| JPH0913589A (ja) | 位置ぎめマーク付きワンピースジョイント金具による金属板横葺屋根構造 | |
| JPH0913588A (ja) | 位置ぎめマーク付きワンピースジョイント金具による金属板横葺屋根の施工法 | |
| JP2799962B2 (ja) | けらば包み材 | |
| JPH09317089A (ja) | トタン板構造 | |
| JP2002167917A (ja) | 軒樋の接続構造 | |
| JPH031558Y2 (ja) | ||
| JP2674611B2 (ja) | 外囲体 | |
| JPH0347069Y2 (ja) | ||
| JP3382562B2 (ja) | 横葺き外装材の継手部材及び継手構造 | |
| JPH0610452A (ja) | 金属板横葺屋根用ジョイント金具 | |
| JPH0322504B2 (ja) | ||
| JPH06336795A (ja) | ワンピースジョイント金具による金属板横葺屋根の施工法および屋根構造 | |
| JPH0452342Y2 (ja) | ||
| JPH08302923A (ja) | 金属板横葺屋根板 | |
| JPH08302922A (ja) | 金属板横葺屋根構造 | |
| JPH0633557A (ja) | 金属板横葺屋根用ジョイント金具 | |
| JPH0742789B2 (ja) | 建築物の面構造体 | |
| JPH0412892Y2 (ja) | ||
| JPH08302921A (ja) | 金属板横葺屋根の施工法 | |
| JPH0634503Y2 (ja) | けらば役物 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040615 |