JPH0728040Y2 - 車両用シート - Google Patents

車両用シート

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JPH0728040Y2
JPH0728040Y2 JP8845089U JP8845089U JPH0728040Y2 JP H0728040 Y2 JPH0728040 Y2 JP H0728040Y2 JP 8845089 U JP8845089 U JP 8845089U JP 8845089 U JP8845089 U JP 8845089U JP H0728040 Y2 JPH0728040 Y2 JP H0728040Y2
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JP
Japan
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seat
lid body
upper back
inlet
driver
Prior art date
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Application number
JP8845089U
Other languages
English (en)
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JPH0328042U (ja
Inventor
芳郎 南雲
Original Assignee
池田物産株式会社
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Publication date
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  • Seats For Vehicles (AREA)
  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、運転席と並べて配設される車両用シートに関
する。近年、この種の車両用シートに運転者にとって便
利な多くの機能をもたせることが考えられている。
「従来の技術」 従来、この種の車両用シートとしては、例えば第5図に
示すように、運転席1と並べてセンタシート2および助
手シート3が配され、センタシート2が起立位置と前倒
位置とに揺動可能に支持され、このセンタシート2の後
面に、前倒した際にその背面の出し入れ口が上方を向く
コンソール部2aが設けられているものがある。
「考案が解決しようとする課題」 しかしながら、このような従来の車両用シートでは、セ
ンタシート2は、着座目的の他に前倒したときコンソー
ル部2aを上方に開口した物入として使用することができ
るのみで、他に用途がなく、また、センタシートの出入
れ口が上方へ開口しているため、書類などの軽いものが
車室内に取入れた風などで飛んでしまって、きちんと収
納することができないおそれがあり、書類などが飛ばな
いよう、注意しながら運転したりすると、運転疲れを起
こしやすく、また、書類などが飛ばないよう、蓋を設け
たりすると、書類などを出入れする度毎に蓋を開閉する
必要があり、使い勝手がよくないという問題点があっ
た。
本考案は、このような従来の技術が有する問題点に着目
してなされたもので、多くの機能をもつことができるう
えに、使い勝手がよい車両用シートを提供することを目
的としている。
「課題を解決するための手段」 かかる目的を達成するための本考案の要旨とするところ
は、 運転席と並べて配設される車両用シートにおいて、 シートバックをアッパバックとロアバックとに上下に分
割し、前記アッパバックを起立位置と前倒位置とに変位
可能に前記ロアバックに支持し、 前記アッパバックを、該アッパバックが前倒した際に出
入れ口が上方に向くコンソール体と、該コンソール体の
出入れ口を開閉可能なリッド体とに互いが表裏に重なる
ように分割し、 前記コンソール体の出入れ口を上方から覆う閉じ位置
と、前記リッド体の内面が前記運転席側に向くように側
方へ倒れて前記出入れ口を開く開き位置とに変位可能に
前記リッド体を前記コンソール体に支持し、 前記リッド体の内面側にポケット部を形成したことを特
徴とする車両用シートに存する。
「作用」 シートバックが起立位置にあるときには、アッパバック
とロアバックとが共に起立し、着座者は背をシートバッ
クに凭せかけることができる。
アッパバックが前倒すると、シートバックが上下方向の
中間位置から折れ曲がるようになり、運転者はアッパバ
ックの裏側のリッド体に肘を掛けることができ、これを
アームレストとして使用することができる。
リッド体が側方へ倒れて開き位置に変位すると、コンソ
ール体の出入れ口が上方へ向くように開かれ、運転者は
これを物入れとして使用することができるとともに、リ
ッド体の内面側のポケット部が運転者側に向くことによ
り、運転者は、ポケットから容易に書類等を出し入れす
ることができる。
また、ポケット部に入れた書類などが車室内に取り入れ
た風などで飛んでしまうなどということがなく、きちん
と収納することができる。
「実施例」 以下、図面に基づき本考案の一実施例を説明する。
各図は本考案の一実施例を示している。
第3図に示すように、図示省略した据付場所には、運転
シート10に並べてセンタシート20aと助手シート20bとが
配設されている。
本実施例においては、各シート10,20a,20bが滑らかに連
続して一体的に形成されている。
センタシート20aのシートバック20は、アッパバック30
とロアバック30aとに上下に分割されている。図示省略
したヒンジ部材により、アッパバック30が、起立してロ
アバック30aに滑らかに連続する起立位置と略水平な前
倒位置とに揺動可能にロアバック30aに支持されてい
る。
第1図および第2図に示すように、アッパバック30を前
倒位置に保持すべく、ロアバック30aから揺動角度規制
用のリンク部材21が延ばされ、アッパバック30に連結さ
れている。
アッパバック30は、前倒した際にその出入れ口32が上方
に向くコンソール体31と、コンソール体31に裏側から重
なってその出入れ口32を開閉可能なリッド体35とに分割
されている。
コンソール体31の側縁部とリッド体35の側縁部とが樹脂
材の板厚を薄くした薄肉状のヒンジ33により連結されて
いる。薄肉状のヒンジ33により、リッド体35が、出入れ
口32を閉じる閉じ位置と、リッド体35の内面36が運転シ
ート10側に向くように側方へ倒れて出入れ口32を開く開
き位置とに揺動可能に支持されている。
リッド体35の内面36側には、書類入れとなるポケット部
37が形成されている。
次に作用を説明する。
第3図において、シートバック20が起立位置にあるとき
には、アッパバック30は起立位置にあって、ロアバック
30aと滑らかに連続し、着座者は背をアッパバック30お
よびロアバック30aに凭せ、通常のセンタシート20aとし
て使用することができる。
図示省略したヒンジ部材を中心にして、アッパバック30
が揺動して、第2図に示す前倒位置になると、シートバ
ック20は、上下方向の中間位置から折れ曲がるようにな
る。このとき、揺動角度規制用のリンク21がいっぱいに
伸びて、アッパバック30を前倒位置に保持する。
前倒位置に保持されたアッパバック30の裏側のリッド体
35に、運転者が肘を掛けることができる。すなわち、ア
ッパバック30をアームレストとして使用することができ
る。
アッパバック30が前倒位置に保持されているとき、薄肉
状のヒンジ33を中心にして、リッド体35が側方へ倒れて
開き位置に揺動すると、第1図に示すように、コンソー
ル体31の出入れ口32が開かれるとともに、リッド体35の
内面36側のポケット部37が運転シート10側に向く。
それにより、運転者はコンソール体31を物入れとして使
用することができるとともに、リッド体35のポケット部
37を書類入れ、または、カード入れ等に使用することが
できる。
このとき、運転者はその者の方に開かれたポケット部37
から書類等を容易に出入れすることができる。
また、書類やカード等は完全にポケット部37に収納さ
れ、例えば、窓を通って車室内に吹き込む風によっても
飛び出すなどということがない。
なお、前記実施例では、運転シート10,センタシート20
a,助手シート20bを一体的に構成したものを示したが、
運転シート10は運転姿勢を調節できるようにするのに独
立して前後移動させたり上下動させたりすることがある
ので、第4図に示すように、運転シート10と、センタシ
ート20aおよび助手シート20bとを、相互に離間させて配
置してもよいことはいうまでもない。
「考案の効果」 本考案に係る車両用シートによれば、シートバックのア
ッパバックとロアバックとに上下に分割し、前倒させた
アッパバックをアームレストとして使用するとともに、
アッパバックをコンソール体とリッド体とに分割し、コ
ンソール体の出入れ口を開いた際にリッド体の内面側の
ポケット部が運転席に向くようにしたので、シートバッ
クをコンソールの他に、アームレストや書類入れ等とし
て多目的に使用することができ、また、ポケットから書
類等を容易に出入れすることができる。
【図面の簡単な説明】
各図は本考案の一実施例を示しており、第1図はコンソ
ール体の出入れ口が開いたときの車両用シートの斜視
図、第2図はアッパバックが前倒したときの車両用シー
トの斜視図、第3図はアッパバックが起立したときの車
両用シートの斜視図、第4図は他の実施例に係る車両用
シートの斜視図、第5図は従来の車両用シートの斜視図
である。 10……運転シート 20a……センタシート 20b……補助シート 20……シートバック 30……アッパバック 30a……ロアバック 31……コンソール体 32……出入れ口 35……リッド体 37……ポケット部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】運転席と並べて配設される車両用シートに
    おいて、 シートバックをアッパバックとロアバックとに上下に分
    割し、前記アッパバックを起立位置と前倒位置とに変位
    可能に前記ロアバックに支持し、 前記アッパバックを、該アッパバックが前倒した際に出
    入れ口が上方に向くコンソール体と、該コンソール体の
    出入れ口を開閉可能なリッド体とに互いが表裏に重なる
    ように分割し、 前記コンソール体の出入れ口を上方から覆う閉じ位置
    と、前記リッド体の内面が前記運転席側に向くように側
    方へ倒れて前記出入れ口を開く開き位置とに変位可能に
    前記リッド体を前記コンソール体に支持し、 前記リッド体の内面側にポケット部を形成したことを特
    徴とする車両用シート。
JP8845089U 1989-07-27 1989-07-27 車両用シート Expired - Lifetime JPH0728040Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8845089U JPH0728040Y2 (ja) 1989-07-27 1989-07-27 車両用シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8845089U JPH0728040Y2 (ja) 1989-07-27 1989-07-27 車両用シート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0328042U JPH0328042U (ja) 1991-03-20
JPH0728040Y2 true JPH0728040Y2 (ja) 1995-06-28

Family

ID=31638065

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8845089U Expired - Lifetime JPH0728040Y2 (ja) 1989-07-27 1989-07-27 車両用シート

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JPH0328042U (ja) 1991-03-20

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