JPH07280421A - 冷却装置の警報装置 - Google Patents

冷却装置の警報装置

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JPH07280421A
JPH07280421A JP9379994A JP9379994A JPH07280421A JP H07280421 A JPH07280421 A JP H07280421A JP 9379994 A JP9379994 A JP 9379994A JP 9379994 A JP9379994 A JP 9379994A JP H07280421 A JPH07280421 A JP H07280421A
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power supply
buzzer
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JP9379994A
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Tetsuya Oketani
哲也 桶谷
Masahito Fukumoto
雅人 福元
Shosaku Shinoda
省作 篠田
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷却装置、或いは、電源に発生する種々の異
常を報知することができる警報装置を提供する。 【構成】 圧縮機のモータ111Mが接続された動力用
電源AC1と、この動力用電源AC1に接続された複数
のランプ123、127、133と、冷却装置に発生す
る複数の異常を検知してランプ123、127、133
をそれぞれ点灯させる複数の異常検知手段と、動力用電
源AC1とは異なるブザー用電源に接続された警報ブザ
ーと、何れかの異常検知手段が異常を検知した場合に、
警報ブザーを鳴動させる手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、低温ショーケースや冷
蔵庫等の冷却装置に発生する異常を報知するための警報
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種冷却装置においては、例
えば特公平4−32311号公報(F25D13/0
0)に示されるように、プレハブ冷蔵庫等の庫内温度を
検知して異常高温、或いは、異常低温にてブザー等の報
知装置を駆動するよう構成されている。
【0003】特に、庫内温度を冷凍域にて制御する低温
ショーケース等の冷却装置においては、機器に異常が発
生して庫内温度が異常に上昇すると、収納したアイスク
リーム等の商品が溶解してしまい、多大な損害が生ずる
ため、係る警報装置は極めて重要であり、使用者からも
設置が望まれていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
冷却装置では庫内温度の異常の他、冷凍サイクルの高圧
異常、凝縮器の目詰まり等各種の異常が発生する。従来
ではこれら複数の異常をランプ等によりそれぞれ報知す
る警報装置は冷却装置の運転回路に組み込まれておら
ず、通常は別売りの警報装置をそれぞれ後付けにより設
けていた。そのため、警報装置を取り付けるためのスペ
ースを確保しなければならなくなり、取付上の制約が生
じると共に、コストの高騰も引き起こしていた。
【0005】また、従来ではランプやブザー等の報知装
置も、圧縮機を駆動するための動力用電源に共に接続さ
れていたため、動力用電源が切断されると警報も停止し
てしまう。更に、この動力用電源が切断されたこと自体
を報知することもできなくなる問題もあった。
【0006】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、冷却装置、或いは、電源
に発生する種々の異常を報知することができる警報装置
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の警報装置は、冷
却装置の圧縮機のモータが接続された動力用電源と、こ
の動力用電源に接続された複数の警報表示器と、冷却装
置に発生する複数の異常を検知して警報表示器をそれぞ
れ点灯させる複数の異常検知手段と、動力用電源とは異
なるブザー用電源に接続された警報ブザーと、何れかの
異常検知手段が異常を検知した場合に、警報ブザーを鳴
動させる手段とを備えているものである。
【0008】請求項2の発明の冷却装置の警報装置は、
上記に加えて動力用電源の異常を検知する電源異常検知
手段を設け、この電源異常検知手段が異常を検知した場
合に警報ブザーを鳴動させる手段を設けたことを特徴と
する。
【0009】また、請求項3の発明の冷却装置の警報装
置は、請求項1に加えてブザー用電源にスイッチを設
け、このスイッチの操作に基づいて警報ブザーの鳴動を
停止させ、且つ、異常の解消に基づいて初期状態に復帰
する手段を設けたことを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明の冷却装置の警報装置によれば、冷却装
置に発生する複数の異常を検知する複数の異常検知手段
を設け、異常を検知した場合に警報表示器をそれぞれ点
灯させ、且つ、警報ブザーを鳴動させるので、冷却装置
に発生した種々の異常を使用者に報知することができ
る。また、冷却装置の運転回路に警報表示器を組み込ん
でいるので、設置上の制約も生じない。
【0011】特に、警報表示器を動力用電源に接続し、
警報ブザーのみを別のブザー用電源に接続したので、警
報表示器を全て動力用電源とは別の電源に接続する場合
に比してリレーの数を削減できると共に、警報ブザーは
別電源となっているため、請求項2の発明の如く動力用
電源の異常を検知する電源異常検知手段を設けることに
より、動力用電源が切断された場合等の電源に関する異
常も警報できるようになる。
【0012】また、請求項3の発明の如くブザー用電源
にスイッチを設け、このスイッチの操作に基づいて警報
ブザーの鳴動を停止させ、且つ、異常の解消に基づいて
初期状態に復帰する手段を設ければ、冷却装置の異常が
生じて警報表示器が点灯し、且つ、警報ブザーが鳴動し
て使用者が異常を確認した後は、スイッチにより警報ブ
ザーの鳴動のみを停止させて異常への対処を行うことが
できるようになる。そして、異常の解消により警報ブザ
ーの鳴動停止状態は自動復帰するので、使用性が著しく
改善される。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の実施例を詳述す
る。図1は本発明を適用する冷却装置の実施例としての
低温ショーケース1の斜視図、図2は低温ショーケース
1の縦断側面図、図3及び図4は低温ショーケース1の
電気回路図をそれぞれ示している。
【0014】各図において、低温ショーケース1は例え
ばコンビニエンスストア等において、アイスクリーム等
を陳列保存するために用いられるものであり、上方に開
放した横長矩形状の断熱箱体2から構成されている。こ
の断熱箱体2は、金属製の外箱3と、この外箱3内に間
隔を存して組み込まれた金属製の内箱6と、両箱3、6
間に現場発泡方式にて充填された発泡ポリウレタン等の
断熱材7とから構成されている。
【0015】前記内箱6の前後面内側には間隔を存して
ダクト板8、9が取り付けられており、ダクト板8、9
の下端間には底板11が着脱可能に架設され、これによ
って、内箱6の内側には底面から前後に立ち上がる一連
のダクト12が構成されると共に、これらダクト板8、
9と底板11の内側に貯蔵室22が画成される。一方、
前記断熱箱体2の底壁13は前部に低位部13Aと、後
部に高位部13Bを有した段差形状とされており、前記
底板11は前記高位部13Bより上方に位置する。
【0016】そして、前記低位部13Aの上面にはドレ
ンパン14が設けられ、このドレンパン14の最も低い
位置には断熱箱体2外下方に連通した排水孔16が形成
されている。このドレンパン14上には前記ダクト12
内に位置して冷凍サイクルの冷媒回路に含まれる横長の
プレートフィン型冷却器17が配設され、この冷却器1
7の前側に設けたファンケース18内には吸込型のプロ
ペラファンから成る送風機19が取り付けられている。
【0017】前記冷却器17の後側となる高位部13B
と低位部13Aの段差部分は上部が冷却器17から離間
するように傾斜面13Cとされている。また、前記ダク
ト板9の上端は吐出口9A、ダクト板8の上端は吸込口
8Aとされると共に、吐出口9Aには内側に湾曲した風
向板21、21が所定間隔で取り付けられている。
【0018】一方、前記断熱箱体2の開口両側には透明
アクリル樹脂の厚板から成る側板41、41が立設され
ている。この側板41、41は前後辺41A、41Bの
上部が近接するように傾斜した略山型を呈しており、そ
れらの上端部間にはステンレス製の天板42がこれもス
テンレス製の飾り43、43を介して側方からネジ止め
されている。
【0019】この天板42は側板41、41上部の形状
に沿った断面山型形状を呈しており、その下面には前後
のステンレス製上部支持板44、44を介してこれもス
テンレス製の反射板46が取り付けられている。この上
部支持板44、44は天板42下面と所定の間隔を存し
ており、その先端は側板41の前後辺41A、41Bの
傾斜に略沿ってそれぞれ下方に低く傾斜している。そし
て、反射板46の下面には横長の蛍光灯51が収納配設
されると共に、上面には蛍光灯51を点灯させるための
安定器52が配設されている。
【0020】他方、断熱箱体2の前後開口縁にはレール
63、63が左右に渡って取り付けられており、これら
レール63、63と前記天板42間において低温ショー
ケース1の貯蔵室22は前後方向に開放(開口64、6
4)する。係る構成により低温ショーケース1の貯蔵室
22の前後開口64、64上縁は下縁よりも奥方に位置
して斜め上方に開放しており、前記レール63、63は
これら開口64、64の下縁に位置し、前記上部支持板
44、44及び反射板46の前後側面は開口64、64
の上縁に位置することになる。
【0021】そして、このレール63上には例えば透明
アクリル樹脂板、或いは透明ガラスから成る複数枚の引
き戸式扉73・・が摺動自在に載置支持される。この場
合、実施例では内外に2枚ずつ前後合わせて8枚の扉7
3が支持されると共に、内側に支持された扉73の上部
は前記反射板46の前後側面に支持され、外側に支持さ
れた扉73の上部は前記上部支持板44に支持される。
【0022】前記断熱箱体2の下端前後には多数の透孔
24・・が穿設されたキックプレート26、26が取り
付けられ、このキックプレート26、26間に位置して
断熱箱体2の下方には機械室27が構成されている。そ
して、前記高位部13B下方に位置する機械室27内に
は、前記冷却器17と共に前記冷凍サイクルの冷媒回路
を構成する圧縮機111、凝縮器及び凝縮器用送風機
(共に図示せず)、電装箱30等が配設されると共に、
この機械室27の後面は複数枚のパネル36〜38にて
開閉自在に閉塞され、圧縮機111や凝縮器等はパネル
38、37の後側に位置している。また、前記パネル3
7、38にはスリット39・・が複数形成され、電装箱
30は最も左側のパネル36後側に位置している。
【0023】この電装箱30にはガス封入式のサーモス
タット91が取り付けられている。このサーモスタット
91は、内部に後述する接点91Aを備えると共に、キ
ャピラリチューブ93を介して接続された筒状の感温部
94を備えている。この感温部94及びキャピラリチュ
ーブ93内にはフロン等の冷媒が封入されており、前記
感温部94にて感知した温度に基づき前記サーモスタッ
ト91内の接点を開閉する。
【0024】係るサーモスタット91のキャピラリチュ
ーブ93は電装箱30から図2に示す如く前方に延在さ
れ、断熱箱体2の底壁13を貫通して底板11下方のダ
クト12内に引き入れられ、冷却器17側方の内箱6側
面を通過して、その先端の感温部94は送風機19に吸
い込まれる循環冷気の温度を感知するよう送風機19の
近傍に配置される。サーモスタット91は感温部94に
より送風機19への吸込冷気の温度を検知し、例えば−
20℃に上昇して前記接点91Aを閉じ、−22℃に降
下して接点91Aを開くものである。
【0025】次に、図3において前記圧縮機111を駆
動するモータ(CM)111Mは圧縮機用のマグネット
スイッチ(CMG)112の接点112Sを介して、3
相200Vの動力用電源AC1に接続されている。ま
た、モータ111Mと電源AC1のU相及びW相にはオ
ーバーロードリレー(OLR)113、114が介設さ
れている。そして、これらオーバーロードリレー11
3、114間に異常検知手段としての高圧スイッチ11
6と補助リレー(1X)117の直列回路が接続され
る。高圧スイッチ116は前記圧縮機111の吐出圧力
を検知し、所定の異常高圧に上昇すると接点を開き、正
常値に低下して復帰(閉)するものである。
【0026】また、電源AC1のW相及びU相間には除
霜タイマ(DT)118が接続される。そして、除霜タ
イマ118の切換接点118Aには水切りタイマ(T)
119、前記補助リレー117の常開接点117A、前
記サーモスタット91の接点(TH)91A、遅延タイ
マ(D)121及び前記圧縮機用のマグネットスイッチ
112の直列回路が接続され、切換接点118Bには除
霜用のマグネットスイッチ(DMG)122が接続され
ている。
【0027】また、電源AC1のW相及びU相間には前
記補助リレー117の常閉接点117Bと警報表示器と
しての高圧警報ランプ(CL)123の直列回路が接続
され、また、W相及びU相間には異常検知手段としての
庫内高温警報基板(PCB)124のトランス(TR)
126が接続される。更に、W相及びU相間には庫内高
温警報基板124と警報表示器としての庫内高温警報ラ
ンプ(RL)127の直列回路が接続される。この庫内
高温警報基板124は貯蔵室22内の温度が例えば−5
℃等の異常高温となり一定時間経過すると接点を閉じる
ものである。
【0028】更に、前記庫内高温警報基板124と庫内
高温警報ランプ127間には、補助リレー117の切換
接点117Cの常開接点が接続されている。切換接点1
17Cの常閉接点はU相に接続され、コモン接点は補助
リレー(2X)131を介してW相に接続されている。
また、電源AC1のW相及びU相間には前記凝縮器のフ
ィルターセンサ(PTH)132と警報表示器としての
フィルターサインランプ133の直列回路が接続され、
フィルターセンサ(PTH)132とフィルターサイン
ランプ133間には補助リレー(2X)131の切換接
点131Aの常閉接点が接続されている。
【0029】このフィルターセンサ132は凝縮器のフ
ィルターが塵埃により目詰まりして凝縮器の温度が上昇
すると接点を閉じるものである。前記切換接点131A
の常開接点はU相に接続され、コモン接点は補助リレー
(4X)134を介してW相に接続されている。また、
電源AC1のW相及びU相間には電源異常検知手段とし
ての補助リレー(5X)136が接続されている。
【0030】次に、図4において補助リレー134の2
連の常開接点134A、134Bの一方の常開接点13
4Aと、瞬時復帰型のブザー停止スイッチ(SW1)1
37及び補助リレー(3X)138の直列回路は単相交
流100Vのブザー用電源AC2に接続されている。ブ
ザー停止スイッチ137には並列に補助リレー138の
常開接点138Aが接続され、ブザー停止スイッチ13
7と補助リレー138の直列回路には、並列に補助リレ
ー138の常閉接点138Bと警報ブザー139の直列
回路が接続される。
【0031】また、常開接点134Aには補助リレー1
36の2連の常閉接点136A、136Bの一方の常閉
接点136Aが並列に接続される。尚、前記常開接点1
34Bは外部の異常警報出力回路に接続され、常閉接点
136Bは外部の停電警報出力回路に接続されている。
【0032】以上の構成で、次に低温ショーケース1の
動作を説明する。今、高圧スイッチ116が閉じてお
り、従って、常開接点117Aが閉じていて、除霜タイ
マ118も接点118Aに閉じている。また、庫内高温
警報基板124も接点を開いているものとする。動力用
電源AC1が印加され、サーモスタット91の接点91
Aが閉じると、マグネットスイッチ112に通電され、
接点112Sが閉じてモータ111Mに通電される。
【0033】これによって、圧縮機111が運転される
と、送風機19は図示しない回路により常時運転されて
いるので、冷却器17にて冷却された冷気は傾斜面13
Cからダクト12内を後方に吹き上げられ、ダクト板9
上端の吐出口9Aから貯蔵室22の上部に向かって吐出
される。貯蔵室22内を循環した冷気はダクト板8上端
の吸込口8Aからダクト12内に吸い込まれ、送風機1
9に帰還する循環(図2中破線矢印で示す)を行う。
【0034】係る冷却によりサーモスタット91が検知
する吸込冷気の温度が前記−22℃に低下すると、接点
91Aが開いて接点112Sが開くのでモータ111M
は停止する。そして、吸込冷気温度が前記−20℃に上
昇すると、再び接点91Aが閉じてモータ111Mが起
動する。これによって、貯蔵室22内は設定温度に冷却
される。
【0035】ここで、圧縮機111の吐出高圧が異常に
上昇して高圧スイッチ116が開いた場合、或いは、モ
ータ111Mに過負荷電流が流れてオーバーロードリレ
ー113、114が開いた場合、補助リレー117は非
通電となる。従って、常開接点117Aが開くので、モ
ータ111Mの運転は禁止され、常閉接点117Bは閉
じるため、高圧警報ランプ123が点灯する。
【0036】また、切換接点117Cが常閉接点に閉じ
るので、補助リレー131に通電され、切換接点131
Aが常開接点に閉じるので、補助リレー134に通電さ
れる。これによって、図4の常開接点134Aが閉じる
ので、警報ブザー139に通電され、警報ブザー139
は鳴動される。係る高圧警報ランプ123の点灯と警報
ブザー139の鳴動によって、使用者には圧縮機111
の高圧異常が発生していることが報知される。また、常
開接点134Bも閉じるので、外部の異常警報出力回路
にも警報出力が成される。従って、外部にて低温ショー
ケース1の異常を監視することが可能となる。
【0037】次に、例えばサーモスタット91等に故障
が発生し、貯蔵室22内の温度が前記−5℃の異常高温
となって一定時間が経過すると、庫内高温警報基板12
4が接点を閉じる。これによって、庫内高温警報ランプ
127が点灯すると共に、切換接点117Cは常開接点
に閉じているので、補助リレー131にも通電される。
以後は前述同様に警報ブザー139が鳴動される。
【0038】次に、前記凝縮器のフィルターの目詰まり
が発生すると、フィルターセンサ132が閉じる。これ
によって、フィルターサインランプ133が点灯すると
共に、切換接点131Aは常閉接点に閉じているので、
補助リレー134にも通電される。以後は前述同様に警
報ブザー139が鳴動される。
【0039】次に、低温ショーケース1のコンセントが
抜かれる、或いは、停電が発生する等により動力用電源
AC1が切断されると、補助リレー136が非通電とな
る。これによって、図4の常開接点136Aが閉じる。
ここで、図4の回路は動力用電源AC1とは別のブザー
用電源AC2に接続されているので、警報ブザー139
には通電され、警報ブザー139が鳴動される。係る警
報ブザー139の鳴動によって、使用者には動力用電源
AC1が切断されたことが報知される。また、常開接点
136Bも閉じるので、外部の異常警報出力回路にも警
報出力が成される。従って、外部にて低温ショーケース
1の電源異常を監視することが可能となる。
【0040】尚、上記の異常は複数同時に発生してもそ
れぞれのランプが点灯し、警報ブザー139は鳴動され
る。ここで、使用者が上記の如き警報を確認してブザー
停止スイッチ137を押す(閉じる)と、補助リレー1
38に通電されるため、常開接点138Aが閉じ、それ
によって補助リレー138は自己保持すると共に、常閉
接点138Bが開くので、警報ブザー139の鳴動は停
止される。尚、図3の各ランプは点灯し続ける。
【0041】そして、異常が解消されて補助リレー13
4或いは136が非通電となり、常開接点134A、1
34B或いは136A、136Bが開くと、補助リレー
138が非通電となるので、図4の回路は初期状態に復
帰する。
【0042】尚、実施例では低温ショーケースに本発明
を適用したが、それに限らず、冷蔵庫や空調装置その他
の各種冷却装置に本発明は有効である。
【0043】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、冷却
装置に発生する複数の異常を検知する複数の異常検知手
段を設け、異常を検知した場合に警報表示器をそれぞれ
点灯させ、且つ、警報ブザーを鳴動させるので、冷却装
置に発生した種々の異常を使用者に報知することができ
る。また、冷却装置の運転回路に警報表示器を組み込ん
でいるので、従来の如き設置上の制約も生じない。
【0044】特に、警報表示器を動力用電源に接続し、
警報ブザーのみを別のブザー用電源に接続したので、警
報表示器を全て動力用電源とは別の電源に接続する場合
に比してリレーの数を削減できると共に、警報ブザーは
別電源となっているため、請求項2の発明の如く動力用
電源の異常を検知する電源異常検知手段を設けることに
より、動力用電源が切断された場合等の電源に関する異
常も警報できるようになる。
【0045】また、請求項3の発明の如くブザー用電源
にスイッチを設け、このスイッチの操作に基づいて警報
ブザーの鳴動を停止させ、且つ、異常の解消に基づいて
初期状態に復帰する手段を設ければ、冷却装置の異常が
生じて警報表示器が点灯し、且つ、警報ブザーが鳴動し
て使用者が異常を確認した後は、スイッチにより警報ブ
ザーの鳴動のみを停止させて異常への対処を行うことが
できるようになる。そして、異常の解消により警報ブザ
ーの鳴動停止状態は自動復帰するので、使用性が著しく
改善されるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した低温ショーケースの斜視図で
ある。
【図2】本発明を適用した低温ショーケースの縦断側面
図である。
【図3】本発明を適用した低温ショーケースの電気回路
図である。
【図4】同じく本発明を適用した低温ショーケースの電
気回路図である。
【符号の説明】
1 低温ショーケース 91 サーモスタット 91A 接点 111M モータ 116 高圧スイッチ 124 庫内高温警報基板 132 フィルターセンサ 136 補助リレー 137 警報停止スイッチ 138 補助リレー 139 警報ブザー AC1 動力用電源 AC2 ブザー用電源

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷却装置の圧縮機のモータが接続された
    動力用電源と、この動力用電源に接続された複数の警報
    表示器と、前記冷却装置に発生する複数の異常を検知し
    て前記警報表示器をそれぞれ点灯させる複数の異常検知
    手段と、前記動力用電源とは異なるブザー用電源に接続
    された警報ブザーと、前記何れかの異常検知手段が異常
    を検知した場合に、前記警報ブザーを鳴動させる手段と
    を備えたことを特徴とする冷却装置の警報装置。
  2. 【請求項2】 動力用電源の異常を検知する電源異常検
    知手段を設け、該電源異常検知手段が異常を検知した場
    合に警報ブザーを鳴動させる手段を設けたことを特徴と
    する請求項1の冷却装置の警報装置。
  3. 【請求項3】 ブザー用電源にスイッチを設け、該スイ
    ッチの操作に基づいて前記警報ブザーの鳴動を停止さ
    せ、且つ、異常の解消に基づいて初期状態に復帰する手
    段を設けたことを特徴とする請求項1の冷却装置の警報
    装置。
JP9379994A 1994-04-06 1994-04-06 冷却装置の警報装置 Pending JPH07280421A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003296830A (ja) * 2002-03-29 2003-10-17 Matsushita Electric Works Ltd 防犯装置

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JP2003296830A (ja) * 2002-03-29 2003-10-17 Matsushita Electric Works Ltd 防犯装置

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