JPH07280437A - 靴乾燥装置 - Google Patents
靴乾燥装置Info
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- JPH07280437A JPH07280437A JP9569094A JP9569094A JPH07280437A JP H07280437 A JPH07280437 A JP H07280437A JP 9569094 A JP9569094 A JP 9569094A JP 9569094 A JP9569094 A JP 9569094A JP H07280437 A JPH07280437 A JP H07280437A
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- Japan
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- shoe
- warm air
- blower
- drying
- duct
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 濡れたり湿ったりした靴を多数比較的短時間
で効率的に乾燥し、殺菌する。 【構成】 靴乾燥装置1は、その筐体10の正面部にお
いて複数に区画された通気可能且つ開閉可能な靴収容室
20と、それらにダクト16を介して温風を送る送風機
30と、その吸入側又は吐出側に設けられ温風を発生す
る空気加熱器35とから構成されている。靴収容室20
は、少なくても上下方向に複数段に渡って設けられ、送
風機30からの温風がダクト16によって最上部に導か
れ、最上部の靴収容室20から下方へ順次温風の乾燥用
空気が供給されたり、ダクトから個々の靴収容室にノズ
ルを介して供給される。また、取り外し可能なダスト受
け28が設けられる。更に、送風機30からの温風がダ
クト16によって最上部に導かれ、整流器を介して最上
部の靴収容室20から下方へ順次温風の乾燥用空気が供
給される。
で効率的に乾燥し、殺菌する。 【構成】 靴乾燥装置1は、その筐体10の正面部にお
いて複数に区画された通気可能且つ開閉可能な靴収容室
20と、それらにダクト16を介して温風を送る送風機
30と、その吸入側又は吐出側に設けられ温風を発生す
る空気加熱器35とから構成されている。靴収容室20
は、少なくても上下方向に複数段に渡って設けられ、送
風機30からの温風がダクト16によって最上部に導か
れ、最上部の靴収容室20から下方へ順次温風の乾燥用
空気が供給されたり、ダクトから個々の靴収容室にノズ
ルを介して供給される。また、取り外し可能なダスト受
け28が設けられる。更に、送風機30からの温風がダ
クト16によって最上部に導かれ、整流器を介して最上
部の靴収容室20から下方へ順次温風の乾燥用空気が供
給される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、一般に靴乾燥装置、
特に雨で濡れたようなゴルフシューズや雪や汗で濡れた
スキー靴や汗で湿った運動靴等の濡れたり湿ったりした
各種の靴を一度に多数短時間で乾燥することのできる靴
乾燥装置に関する。
特に雨で濡れたようなゴルフシューズや雪や汗で濡れた
スキー靴や汗で湿った運動靴等の濡れたり湿ったりした
各種の靴を一度に多数短時間で乾燥することのできる靴
乾燥装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の靴乾燥装置としては、電気ヒータ
で乾燥用空気を暖めてファンによって温風を一対の上向
きのノズルから出し、濡れたり湿ったりした靴を逆さに
して足を入れる部分をノズルに差し込んで乾燥させる、
主に家庭で使用するものが良く知られている。
で乾燥用空気を暖めてファンによって温風を一対の上向
きのノズルから出し、濡れたり湿ったりした靴を逆さに
して足を入れる部分をノズルに差し込んで乾燥させる、
主に家庭で使用するものが良く知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来の靴乾燥装
置は、濡れたり湿ったりした靴を家庭に持ち帰ってから
各自の靴を個々に乾燥するために使用するもので、多数
の靴を一度に乾燥するものではない。また、未だゴルフ
場やアスレチックジム等には多数の靴を比較的短時間で
乾燥する乾燥装置はない。従って、今のところゴルフ場
やアスレチックジム等から、雑菌が繁殖して悪臭を放っ
たりする惧れのある濡れたり湿ったりした靴を持ち帰ら
なければならない。
置は、濡れたり湿ったりした靴を家庭に持ち帰ってから
各自の靴を個々に乾燥するために使用するもので、多数
の靴を一度に乾燥するものではない。また、未だゴルフ
場やアスレチックジム等には多数の靴を比較的短時間で
乾燥する乾燥装置はない。従って、今のところゴルフ場
やアスレチックジム等から、雑菌が繁殖して悪臭を放っ
たりする惧れのある濡れたり湿ったりした靴を持ち帰ら
なければならない。
【0004】本発明は前記従来の事情に鑑み案出された
ものであって、濡れたり湿ったりした靴を多数比較的短
時間で効率的に乾燥し、殺菌することのできる靴乾燥装
置を提供することを目的としている。
ものであって、濡れたり湿ったりした靴を多数比較的短
時間で効率的に乾燥し、殺菌することのできる靴乾燥装
置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに本発明の請求項1に係る靴乾燥装置は、装置の筐体
の正面部において複数に区画された通気可能且つ開閉可
能な靴収容室と、該靴収容室にダクトを介して温風を送
る送風機と、該送風機の吸入側又は吐出側に設けられ前
記温風を発生する空気加熱器とから構成されたことを特
徴としている。請求項2記載のように、前記靴収容室
は、少なくても上下方向に複数段に渡って設けられてお
り、送風機からの温風がダクトによって最上部に導か
れ、最上部の靴収容室から下方の靴収容室へ順次温風の
乾燥用空気が供給されるように構成される。
めに本発明の請求項1に係る靴乾燥装置は、装置の筐体
の正面部において複数に区画された通気可能且つ開閉可
能な靴収容室と、該靴収容室にダクトを介して温風を送
る送風機と、該送風機の吸入側又は吐出側に設けられ前
記温風を発生する空気加熱器とから構成されたことを特
徴としている。請求項2記載のように、前記靴収容室
は、少なくても上下方向に複数段に渡って設けられてお
り、送風機からの温風がダクトによって最上部に導か
れ、最上部の靴収容室から下方の靴収容室へ順次温風の
乾燥用空気が供給されるように構成される。
【0006】請求項3記載のように、前記靴収容室は、
少なくても上下方向に複数段に渡って設けられており、
送風機からの温風の乾燥用空気がダクトから個々靴収容
室にノズルを介して供給されるように構成される。
少なくても上下方向に複数段に渡って設けられており、
送風機からの温風の乾燥用空気がダクトから個々靴収容
室にノズルを介して供給されるように構成される。
【0007】請求項4記載のように、前記靴収容室の下
部に通気可能な細孔を有した取り外し可能なダスト受け
が設けられるが望ましい。請求項5記載のように、前記
靴収容室は、横方向に複数列且つ上下方向に複数段に渡
って設けられており、送風機からの温風がダクトによっ
て最上部に導かれ、整流器を介して最上部の靴収容室か
ら下方の靴収容室へ順次温風の乾燥用空気が供給される
ように構成される。
部に通気可能な細孔を有した取り外し可能なダスト受け
が設けられるが望ましい。請求項5記載のように、前記
靴収容室は、横方向に複数列且つ上下方向に複数段に渡
って設けられており、送風機からの温風がダクトによっ
て最上部に導かれ、整流器を介して最上部の靴収容室か
ら下方の靴収容室へ順次温風の乾燥用空気が供給される
ように構成される。
【0008】
【作用】上記のように構成された請求項1記載の靴乾燥
装置では、装置の筐体の正面部において複数に区画され
た通気可能且つ開閉可能な靴収容室内に各々濡れたり湿
ったりした靴を入れ、これら靴収容室にダクトを介して
送風機によって、該送風機の吸入側又は吐出側に設けら
れた空気加熱器で暖められた温風を送り、一度に複数の
靴を比較的短時間で効率的に乾燥し、熱で殺菌すること
が出来る。乾燥及び熱による殺菌で雑菌の繁殖を防止
し、悪臭の発生をも防ぐことが出来る。
装置では、装置の筐体の正面部において複数に区画され
た通気可能且つ開閉可能な靴収容室内に各々濡れたり湿
ったりした靴を入れ、これら靴収容室にダクトを介して
送風機によって、該送風機の吸入側又は吐出側に設けら
れた空気加熱器で暖められた温風を送り、一度に複数の
靴を比較的短時間で効率的に乾燥し、熱で殺菌すること
が出来る。乾燥及び熱による殺菌で雑菌の繁殖を防止
し、悪臭の発生をも防ぐことが出来る。
【0009】請求項2記載の靴乾燥装置では、前記靴収
容室が、少なくても上下方向に複数段に渡って設けられ
ており、送風機からの温風がダクトによって最上部に導
かれ、最上部の靴収容室から下方の靴収容室へ順次温風
の乾燥用空気が供給されるようになっているために、下
の方が温度低下を来しがちになるが簡便で安価な構造に
本靴乾燥装置を製造することが出来る。
容室が、少なくても上下方向に複数段に渡って設けられ
ており、送風機からの温風がダクトによって最上部に導
かれ、最上部の靴収容室から下方の靴収容室へ順次温風
の乾燥用空気が供給されるようになっているために、下
の方が温度低下を来しがちになるが簡便で安価な構造に
本靴乾燥装置を製造することが出来る。
【0010】請求項3記載の靴乾燥装置では、前記靴収
容室が、少なくても上下方向に複数段に渡って設けられ
ており、送風機からの温風の乾燥用空気がダクトから個
々の靴収容室にノズルを介して供給されるようになって
いるために、全ての靴収容室がほぼ同じ温度の温風の供
給を受けることが出来、靴収容室の設置位置による温度
の変化を小さくすることが出来る。
容室が、少なくても上下方向に複数段に渡って設けられ
ており、送風機からの温風の乾燥用空気がダクトから個
々の靴収容室にノズルを介して供給されるようになって
いるために、全ての靴収容室がほぼ同じ温度の温風の供
給を受けることが出来、靴収容室の設置位置による温度
の変化を小さくすることが出来る。
【0011】請求項4記載の靴乾燥装置では、前記靴収
容室の下部に通気可能な細孔を有した取り外し可能なダ
スト受けが設けられているために、収容した靴から落ち
て来たり運ばれてくるゴミや異物を受けて集め捨てるこ
とが出来る。請求項5記載の靴乾燥装置では、前記靴収
容室は、横方向に複数列且つ上下方向に複数段に渡って
設けられており、送風機からの温風がダクトによって最
上部に導かれ、整流器を介して最上部の靴収容室から下
方の靴収容室へ順次温風の乾燥用空気が供給されるよう
になっているために、最上部に幅方向で温風の不均一な
温度分布が生ずるのを防ぐことが出来、幅広い靴乾燥装
置でも靴収容室の設置位置による温度の変化を小さくす
ることが出来る。
容室の下部に通気可能な細孔を有した取り外し可能なダ
スト受けが設けられているために、収容した靴から落ち
て来たり運ばれてくるゴミや異物を受けて集め捨てるこ
とが出来る。請求項5記載の靴乾燥装置では、前記靴収
容室は、横方向に複数列且つ上下方向に複数段に渡って
設けられており、送風機からの温風がダクトによって最
上部に導かれ、整流器を介して最上部の靴収容室から下
方の靴収容室へ順次温風の乾燥用空気が供給されるよう
になっているために、最上部に幅方向で温風の不均一な
温度分布が生ずるのを防ぐことが出来、幅広い靴乾燥装
置でも靴収容室の設置位置による温度の変化を小さくす
ることが出来る。
【0012】
【実施例】次に、本発明の靴乾燥装置を実施例によって
添付図を参照にして以下に詳細に説明する。図1は本発
明の第一実施例に係る靴乾燥装置の正面図、図2は同靴
乾燥装置の側面図、図3は本発明の第二実施例に係る靴
乾燥装置の靴収容室部分の断面側面図、図4は図3のI
V−IV線に沿った断面図である。
添付図を参照にして以下に詳細に説明する。図1は本発
明の第一実施例に係る靴乾燥装置の正面図、図2は同靴
乾燥装置の側面図、図3は本発明の第二実施例に係る靴
乾燥装置の靴収容室部分の断面側面図、図4は図3のI
V−IV線に沿った断面図である。
【0013】図1と図2において、第一実施例に係る靴
乾燥装置1は、ほぼ直方体形状の筐体10の正面ほぼ上
半分において複数に、例えば横に5列で竪に4個の合計
20に区画された通気可能且つ開閉可能な靴収容室20
と、これら各靴収容室20の下部の通気可能な細孔を有
した取り外し可能なダスト受け28と、最下靴収容室2
0の下方スペース15に設置され後方の上半分全幅に渡
るダクト16を介して最上位置の靴収容室20の上方の
温風ヘッダー17へ温風を送る送風機30と、該送風機
30の吸入部31に設けられ乾燥用空気を加熱する電気
式空気加熱器35とから構成されている。温風ヘッダー
17には、温度センサーSが設けられており、電気式空
気加熱器35の温度設定に利用される。取り外し可能な
ダスト受け28は、靴収容室20に収容した靴5から落
ちて来たり運ばれてくるゴミや異物を受けて集め捨てる
ことが出来る。
乾燥装置1は、ほぼ直方体形状の筐体10の正面ほぼ上
半分において複数に、例えば横に5列で竪に4個の合計
20に区画された通気可能且つ開閉可能な靴収容室20
と、これら各靴収容室20の下部の通気可能な細孔を有
した取り外し可能なダスト受け28と、最下靴収容室2
0の下方スペース15に設置され後方の上半分全幅に渡
るダクト16を介して最上位置の靴収容室20の上方の
温風ヘッダー17へ温風を送る送風機30と、該送風機
30の吸入部31に設けられ乾燥用空気を加熱する電気
式空気加熱器35とから構成されている。温風ヘッダー
17には、温度センサーSが設けられており、電気式空
気加熱器35の温度設定に利用される。取り外し可能な
ダスト受け28は、靴収容室20に収容した靴5から落
ちて来たり運ばれてくるゴミや異物を受けて集め捨てる
ことが出来る。
【0014】筐体10は、各々スチールプレートから成
る頂壁11、両側壁12、12、後壁13及び底壁14
から箱状に形成され、且つ正面下半分に送風機30の保
守用開閉ドア15aを有しており、ほぼ密閉構造と成っ
ており、乾燥用空気を循環使用して電気式空気加熱器3
5の消費電力を節約するようにしている。ただ、頂壁1
1に弁等で開閉可能な排気管11aが設けられており、
少しずつ乾燥用空気の入れ替えが出来るようにしてい
る。保守用開閉ドア15aには、シール用パッキングや
断熱材が適宜設けられている。
る頂壁11、両側壁12、12、後壁13及び底壁14
から箱状に形成され、且つ正面下半分に送風機30の保
守用開閉ドア15aを有しており、ほぼ密閉構造と成っ
ており、乾燥用空気を循環使用して電気式空気加熱器3
5の消費電力を節約するようにしている。ただ、頂壁1
1に弁等で開閉可能な排気管11aが設けられており、
少しずつ乾燥用空気の入れ替えが出来るようにしてい
る。保守用開閉ドア15aには、シール用パッキングや
断熱材が適宜設けられている。
【0015】靴収容室20は、ゴルフ場のクラブハウス
やスキー場のロッジ及びホテル、アスレチックジム等設
置する場所での使用靴に応じて多少大きさが異なるが、
一足の靴5の入る大きさの奥行きのある直方体形状のパ
ンチングプレート製箱部21と、該箱部21の正面側で
開閉されるキー付きドア蓋22とから構成されている。
箱部21の頂壁24及び底壁25を成すパンチングプレ
ートの通気孔の大きさは、両側壁23、23の通気孔の
大きさより大きく形成されており、主に上方から温風の
乾燥用空気を供給するが側方からも供給するようにして
いる。ドア蓋22には、シール用パッキングが設けられ
ている。筐体10の後壁13と共にダクト16を成す後
壁26は、乾燥用空気を通さないプレートで形成されて
いる。
やスキー場のロッジ及びホテル、アスレチックジム等設
置する場所での使用靴に応じて多少大きさが異なるが、
一足の靴5の入る大きさの奥行きのある直方体形状のパ
ンチングプレート製箱部21と、該箱部21の正面側で
開閉されるキー付きドア蓋22とから構成されている。
箱部21の頂壁24及び底壁25を成すパンチングプレ
ートの通気孔の大きさは、両側壁23、23の通気孔の
大きさより大きく形成されており、主に上方から温風の
乾燥用空気を供給するが側方からも供給するようにして
いる。ドア蓋22には、シール用パッキングが設けられ
ている。筐体10の後壁13と共にダクト16を成す後
壁26は、乾燥用空気を通さないプレートで形成されて
いる。
【0016】送風機30は、モータ31によってベルト
32を介して回転駆動される循環ブロワーから構成され
ている。電気式空気加熱器35は、コントロールパネル
36が保守用開閉ドア15aから外部へ出ており容易に
温度調節出来るように成っている。最上部の靴収容室2
0における温風の温度が、殺菌効果があって、靴5の接
着剤を傷めたり皮革を変質させたり変形させることのな
い60〜80°C程度になるように調節されている。こ
の温度では、濡れた靴でも10〜20分で乾燥させるこ
とが出来る。
32を介して回転駆動される循環ブロワーから構成され
ている。電気式空気加熱器35は、コントロールパネル
36が保守用開閉ドア15aから外部へ出ており容易に
温度調節出来るように成っている。最上部の靴収容室2
0における温風の温度が、殺菌効果があって、靴5の接
着剤を傷めたり皮革を変質させたり変形させることのな
い60〜80°C程度になるように調節されている。こ
の温度では、濡れた靴でも10〜20分で乾燥させるこ
とが出来る。
【0017】この第一実施例に係る靴乾燥装置1では、
稼働率が高くて下方の靴収容室20における温風の温度
低下が大きい場合、また竪方向の靴収容室20の数が多
い場合に、中段から下方にかけて上下の靴収容室間に付
加加熱器を設けることが出来る。また、最上位置の靴収
容室20の上方の温風ヘッダー17に、温風の吹き溜ま
りによる不均一な温度分布を解消して幅方向で均一な温
度の温風を靴収容室20に供給するために整流板が設け
られる。この整流板には10mmAqの静圧が生じるよ
うな直径と数の孔が形成されている。
稼働率が高くて下方の靴収容室20における温風の温度
低下が大きい場合、また竪方向の靴収容室20の数が多
い場合に、中段から下方にかけて上下の靴収容室間に付
加加熱器を設けることが出来る。また、最上位置の靴収
容室20の上方の温風ヘッダー17に、温風の吹き溜ま
りによる不均一な温度分布を解消して幅方向で均一な温
度の温風を靴収容室20に供給するために整流板が設け
られる。この整流板には10mmAqの静圧が生じるよ
うな直径と数の孔が形成されている。
【0018】また、図3と図4に示すように、第二実施
例に係る靴乾燥装置2は、第一実施例に係る靴乾燥装置
1のダクト16及び靴収容室20とで異なっている。即
ち、直方体形状の各々のパンチングプレート製靴収容室
40の上部には、後方のダクト18から直接温風乾燥用
空気の供給を受けられるように、ダクト18に分配枝管
19を介して連通した一対のノズル41、41が設けら
れている。ノズル41の位置は、靴の内部に温風の1/
3から1/2が入るように設定されている。筐体10の
後壁13と共にダクト18を成す後壁45は、乾燥空気
を通さないプレートで形成されている。また、第一実施
例の最上位置の靴収容室20の上方の温風ヘッダー17
も省かれている。他の構造は、前記第一実施例に係る靴
乾燥装置1と同じになっている。
例に係る靴乾燥装置2は、第一実施例に係る靴乾燥装置
1のダクト16及び靴収容室20とで異なっている。即
ち、直方体形状の各々のパンチングプレート製靴収容室
40の上部には、後方のダクト18から直接温風乾燥用
空気の供給を受けられるように、ダクト18に分配枝管
19を介して連通した一対のノズル41、41が設けら
れている。ノズル41の位置は、靴の内部に温風の1/
3から1/2が入るように設定されている。筐体10の
後壁13と共にダクト18を成す後壁45は、乾燥空気
を通さないプレートで形成されている。また、第一実施
例の最上位置の靴収容室20の上方の温風ヘッダー17
も省かれている。他の構造は、前記第一実施例に係る靴
乾燥装置1と同じになっている。
【0019】上述した第一実施例及び第二実施例に係る
靴乾燥装置1、2では、前記構成の他にダスト受け28
等に脱臭剤や芳香剤を入れた通気性のあるボックスを併
設したり、靴収容室20、25を引き出し式にしたり、
施錠することも出来る。また、筐体10は、断熱材で適
当に内装又は外装される。
靴乾燥装置1、2では、前記構成の他にダスト受け28
等に脱臭剤や芳香剤を入れた通気性のあるボックスを併
設したり、靴収容室20、25を引き出し式にしたり、
施錠することも出来る。また、筐体10は、断熱材で適
当に内装又は外装される。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかのように、本発明
の請求項1記載の靴乾燥装置によれば次のような効果を
享受できる。 (1)装置の筐体の正面部において複数に区画された通
気可能且つ開閉可能な靴収容室内に各々濡れたり湿った
りした靴を入れ、これら靴収容室にダクトを介して送風
機によって、該送風機の吸入側又は吐出側に設けられた
空気加熱器で暖められた温風を送り、一度に複数の靴を
比較的短時間で効率的に乾燥し、熱で殺菌することが出
来る。乾燥及び熱による殺菌で雑菌の繁殖を防止し、悪
臭の発生をも防ぐことが出来る。
の請求項1記載の靴乾燥装置によれば次のような効果を
享受できる。 (1)装置の筐体の正面部において複数に区画された通
気可能且つ開閉可能な靴収容室内に各々濡れたり湿った
りした靴を入れ、これら靴収容室にダクトを介して送風
機によって、該送風機の吸入側又は吐出側に設けられた
空気加熱器で暖められた温風を送り、一度に複数の靴を
比較的短時間で効率的に乾燥し、熱で殺菌することが出
来る。乾燥及び熱による殺菌で雑菌の繁殖を防止し、悪
臭の発生をも防ぐことが出来る。
【0021】(2)請求項2記載の靴乾燥装置では、靴
収容室が、少なくても上下方向に複数段に渡って設けら
れており、送風機からの温風がダクトによって最上部に
導かれ、最上部の靴収容室から下方の靴収容室へ順次温
風の乾燥用空気が供給されるようになっているために、
下の方が温度低下を来しがちになるが簡便で安価な構造
に本靴乾燥装置を製造することが出来る。
収容室が、少なくても上下方向に複数段に渡って設けら
れており、送風機からの温風がダクトによって最上部に
導かれ、最上部の靴収容室から下方の靴収容室へ順次温
風の乾燥用空気が供給されるようになっているために、
下の方が温度低下を来しがちになるが簡便で安価な構造
に本靴乾燥装置を製造することが出来る。
【0022】(3)請求項3記載の靴乾燥装置では、靴
収容室が、少なくても上下方向に複数段に渡って設けら
れており、送風機からの温風の乾燥用空気がダクトから
個々の靴収容室にノズルを介して供給されるようになっ
ているために、全ての靴収容室がほぼ同じ温度の温風の
供給を受けることが出来、靴収容室の設置位置による温
度の変化を小さくすることが出来る。
収容室が、少なくても上下方向に複数段に渡って設けら
れており、送風機からの温風の乾燥用空気がダクトから
個々の靴収容室にノズルを介して供給されるようになっ
ているために、全ての靴収容室がほぼ同じ温度の温風の
供給を受けることが出来、靴収容室の設置位置による温
度の変化を小さくすることが出来る。
【0023】(4)請求項4記載の靴乾燥装置では、靴
収容室の下部に通気可能な細孔を有した取り外し可能な
ダスト受けが設けられているために、靴収容室に収容し
た靴から落ちたり運ばれてくるゴミや異物を受けて集め
捨てることが出来る。
収容室の下部に通気可能な細孔を有した取り外し可能な
ダスト受けが設けられているために、靴収容室に収容し
た靴から落ちたり運ばれてくるゴミや異物を受けて集め
捨てることが出来る。
【0024】(5)請求項5記載の靴乾燥装置では、靴
収容室は、横方向に複数列且つ上下方向に複数段に渡っ
て設けられており、送風機からの温風がダクトによって
最上部に導かれ、整流器を介して最上部の靴収容室から
下方の靴収容室へ順次温風の乾燥用空気が供給されるよ
うになっているために、最上部に幅方向で温風の不均一
な温度分布が生ずるのを防ぐことが出来、幅広い靴乾燥
装置でも靴収容室の設置位置による温度の変化を小さく
することが出来る。
収容室は、横方向に複数列且つ上下方向に複数段に渡っ
て設けられており、送風機からの温風がダクトによって
最上部に導かれ、整流器を介して最上部の靴収容室から
下方の靴収容室へ順次温風の乾燥用空気が供給されるよ
うになっているために、最上部に幅方向で温風の不均一
な温度分布が生ずるのを防ぐことが出来、幅広い靴乾燥
装置でも靴収容室の設置位置による温度の変化を小さく
することが出来る。
【図1】本発明の第一実施例に係る靴乾燥装置の正面図
である。
である。
【図2】同靴乾燥装置の側面図である。
【図3】本発明の第二実施例に係る靴乾燥装置の靴収容
室部分の断面側面図である。
室部分の断面側面図である。
【図4】図3のIV−IV線に沿った断面図である。
1 第一実施例の靴乾燥装置 2 第二実施例の靴乾燥装置 5 靴 10 筐体 16 ダクト 18 ダクト 20 靴収容室 28 ダスト受け 30 送風機 40 靴収容室 41 ノズル
Claims (5)
- 【請求項1】 装置の筐体の正面部において複数に区画
された通気可能且つ開閉可能な靴収容室と、該靴収容室
にダクトを介して温風を送る送風機と、該送風機の吸入
側又は吐出側に設けられ前記温風を発生する空気加熱器
とから構成されたことを特徴とする靴乾燥装置。 - 【請求項2】前記靴収容室は、少なくても上下方向に複
数段に渡って設けられており、送風機からの温風がダク
トによって最上部に導かれ、最上部の靴収容室から下方
の靴収容室へ順次温風の乾燥用空気が供給されるように
なっている請求項1記載の靴乾燥装置。 - 【請求項3】前記靴収容室は、少なくても上下方向に複
数段に渡って設けられており、送風機からの温風の乾燥
用空気がダクトから個々の靴収容室にノズルを介して供
給されるようになっている請求項1記載の靴乾燥装置。 - 【請求項4】 前記靴収容室の下部に通気可能な細孔を
有した取り外し可能なダスト受けが設けられている請求
項1又は2記載の靴乾燥装置。 - 【請求項5】前記靴収容室は、横方向に複数列且つ上下
方向に複数段に渡って設けられており、送風機からの温
風がダクトによって最上部に導かれ、整流器を介して最
上部の靴収容室から下方の靴収容室へ順次温風の乾燥用
空気が供給されるようになっている請求項1記載の靴乾
燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9569094A JPH07280437A (ja) | 1994-04-06 | 1994-04-06 | 靴乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9569094A JPH07280437A (ja) | 1994-04-06 | 1994-04-06 | 靴乾燥装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07280437A true JPH07280437A (ja) | 1995-10-27 |
Family
ID=14144497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9569094A Pending JPH07280437A (ja) | 1994-04-06 | 1994-04-06 | 靴乾燥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07280437A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100879724B1 (ko) * | 2008-08-06 | 2009-01-21 | (주)대현하이텍 | 신발 건조장치 |
| JP2021071281A (ja) * | 2019-10-30 | 2021-05-06 | 王磊 | 靴用乾燥除臭機 |
| WO2023113378A1 (ko) * | 2021-12-17 | 2023-06-22 | 엘지전자 주식회사 | 신발 관리기 |
-
1994
- 1994-04-06 JP JP9569094A patent/JPH07280437A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100879724B1 (ko) * | 2008-08-06 | 2009-01-21 | (주)대현하이텍 | 신발 건조장치 |
| JP2021071281A (ja) * | 2019-10-30 | 2021-05-06 | 王磊 | 靴用乾燥除臭機 |
| WO2023113378A1 (ko) * | 2021-12-17 | 2023-06-22 | 엘지전자 주식회사 | 신발 관리기 |
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