JPH07280651A - 温度測定装置 - Google Patents
温度測定装置Info
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- JPH07280651A JPH07280651A JP6097971A JP9797194A JPH07280651A JP H07280651 A JPH07280651 A JP H07280651A JP 6097971 A JP6097971 A JP 6097971A JP 9797194 A JP9797194 A JP 9797194A JP H07280651 A JPH07280651 A JP H07280651A
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- JP
- Japan
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- temperature
- measured
- switch
- mode
- measurement
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 被測定対象から放射されている赤外線エネル
ギーの量で該被測定対象の温度測定を行なう温度測定装
置において、連続測定を可能にして温度傾向を把握でき
るようにする。 【構成】 スイッチS2を短い時間で押して離すと、被
測定対象の温度測定が短発的に行なわれ、結果的に一つ
の測定温度データが得られる。そして、その値が表示さ
れる。また、スイッチS2を1〜2秒間押し続けた後に
離すと、被測定対象の温度測定が連続的に行なわれ、所
定時間毎に温度データを得られる。そして、データが得
られる毎にその値が表示される。この場合、温度の数値
表示と併せてグラフィック表示が行なわれる。このよう
にスイッチS2の操作の違いによって被測定対象の温度
の連続測定ができるので、温度傾向を把握することがで
きる。
ギーの量で該被測定対象の温度測定を行なう温度測定装
置において、連続測定を可能にして温度傾向を把握でき
るようにする。 【構成】 スイッチS2を短い時間で押して離すと、被
測定対象の温度測定が短発的に行なわれ、結果的に一つ
の測定温度データが得られる。そして、その値が表示さ
れる。また、スイッチS2を1〜2秒間押し続けた後に
離すと、被測定対象の温度測定が連続的に行なわれ、所
定時間毎に温度データを得られる。そして、データが得
られる毎にその値が表示される。この場合、温度の数値
表示と併せてグラフィック表示が行なわれる。このよう
にスイッチS2の操作の違いによって被測定対象の温度
の連続測定ができるので、温度傾向を把握することがで
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被測定対象から放射さ
れている赤外線エネルギーの量で該被測定対象の温度測
定を行なう温度測定装置に関する。
れている赤外線エネルギーの量で該被測定対象の温度測
定を行なう温度測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上述した熱放射(赤外線)を利用
した温度測定装置がある。この温度測定装置は被測定対
象から放射されている赤外線エネルギーの量で温度測定
ができるために非接触測定が可能であり、また、熱放射
を利用することから測定可能領域が広いという利点を有
している。この温度測定装置は、完全黒体の熱放射を基
準として温度の算出を行なうようにしているので、実際
の物体の温度の算出には放射率を設定するようにしてい
る。実際の物体の放射率の目安としては、例えば、鉄は
0.85、アルミニウムは0.30、人肌は0.98、
雪は0.83である。温度測定の際には放射率を設定し
た後に測定開始スイッチを操作する。これにより被測定
対象の温度データが得られ、この値が数値表示される。
した温度測定装置がある。この温度測定装置は被測定対
象から放射されている赤外線エネルギーの量で温度測定
ができるために非接触測定が可能であり、また、熱放射
を利用することから測定可能領域が広いという利点を有
している。この温度測定装置は、完全黒体の熱放射を基
準として温度の算出を行なうようにしているので、実際
の物体の温度の算出には放射率を設定するようにしてい
る。実際の物体の放射率の目安としては、例えば、鉄は
0.85、アルミニウムは0.30、人肌は0.98、
雪は0.83である。温度測定の際には放射率を設定し
た後に測定開始スイッチを操作する。これにより被測定
対象の温度データが得られ、この値が数値表示される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の温度測定装置にあっては、測定開始スイッチを操作
する毎に測定が行なわれて結果が得られるようになって
いるだけで、連続測定を行なうことができず、また、測
定毎の数値表示のみなので、温度傾向を把握し難いとい
う問題点があった。
来の温度測定装置にあっては、測定開始スイッチを操作
する毎に測定が行なわれて結果が得られるようになって
いるだけで、連続測定を行なうことができず、また、測
定毎の数値表示のみなので、温度傾向を把握し難いとい
う問題点があった。
【0004】そこで本発明は、温度の連続測定ができて
温度傾向を把握することができる温度測定装置を提供す
ることを目的としている。
温度傾向を把握することができる温度測定装置を提供す
ることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1記載の発明による温度測定装置は、被測定対象の
放射率データに基づいて該被測定対象の温度を測定する
温度測定手段と、温度測定を開始させる指令を出力する
指令スイッチと、該指令スイッチの短時間操作で前記温
度測定手段によって前記被測定対象の温度を測定し、結
果的に一つの測定温度データを得る第1の温度測定制御
手段と、該第1の温度測定制御手段によって得られた測
定温度データを表示する表示手段と、前記指令スイッチ
の長時間操作で前記温度測定手段によって前記被測定対
象の温度を連続的に測定し、所定時間毎に測定温度デー
タを得る第2の温度測定制御手段と、該第2の温度測定
制御手段で所定時間毎に得られる測定温度データを前記
表示手段に切換え表示させる表示制御手段とを備えたこ
とを特徴とする。
求項1記載の発明による温度測定装置は、被測定対象の
放射率データに基づいて該被測定対象の温度を測定する
温度測定手段と、温度測定を開始させる指令を出力する
指令スイッチと、該指令スイッチの短時間操作で前記温
度測定手段によって前記被測定対象の温度を測定し、結
果的に一つの測定温度データを得る第1の温度測定制御
手段と、該第1の温度測定制御手段によって得られた測
定温度データを表示する表示手段と、前記指令スイッチ
の長時間操作で前記温度測定手段によって前記被測定対
象の温度を連続的に測定し、所定時間毎に測定温度デー
タを得る第2の温度測定制御手段と、該第2の温度測定
制御手段で所定時間毎に得られる測定温度データを前記
表示手段に切換え表示させる表示制御手段とを備えたこ
とを特徴とする。
【0006】また、請求項2記載の発明による温度測定
装置は、請求項1記載の温度測定装置において、前記第
1の温度測定制御手段又は前記第2の温度測定制御手段
によって得られる測定温度データを複数記憶する温度デ
ータ記憶手段を有することを特徴とする。また、請求項
3記載の発明による温度測定装置は、請求項1又は請求
項2いずれかの項記載の温度測定装置において、前記表
示手段は、前記第1の温度測定制御手段又は前記第2の
温度測定制御手段で得られた測定温度データをグラフィ
ック表示することを特徴とする。
装置は、請求項1記載の温度測定装置において、前記第
1の温度測定制御手段又は前記第2の温度測定制御手段
によって得られる測定温度データを複数記憶する温度デ
ータ記憶手段を有することを特徴とする。また、請求項
3記載の発明による温度測定装置は、請求項1又は請求
項2いずれかの項記載の温度測定装置において、前記表
示手段は、前記第1の温度測定制御手段又は前記第2の
温度測定制御手段で得られた測定温度データをグラフィ
ック表示することを特徴とする。
【0007】
【作用】請求項1記載の発明では、指令スイッチの短時
間操作によって被測定対象の温度測定が行なわれ、結果
的に一つの測定温度データが得られる。そして、得られ
た値が表示される。また、指令スイッチの長時間操作に
よって被測定対象の温度の連続測定が行なわれ、所定時
間毎に温度データを得られる。そして、得られた値が表
示される。したがって、被測定対象の温度の測定を連続
して行なうことができるので、測定対象の温度傾向を把
握することができる。
間操作によって被測定対象の温度測定が行なわれ、結果
的に一つの測定温度データが得られる。そして、得られ
た値が表示される。また、指令スイッチの長時間操作に
よって被測定対象の温度の連続測定が行なわれ、所定時
間毎に温度データを得られる。そして、得られた値が表
示される。したがって、被測定対象の温度の測定を連続
して行なうことができるので、測定対象の温度傾向を把
握することができる。
【0008】また、請求項3記載の発明では、指令スイ
ッチの操作によって得られる温度データがグラフィック
表示される。したがって、被測定対象の温度傾向を更に
容易に把握することができる。
ッチの操作によって得られる温度データがグラフィック
表示される。したがって、被測定対象の温度傾向を更に
容易に把握することができる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例につ
いて説明する。図1は本発明に係る温度計の一実施例を
適用した腕時計1を示す平面図である。この図におい
て、S1、S2、S3、S4およびS5の各々は各種機
能を実行させるためのスイッチであり、図示のように腕
時計1の本体両側面に設けられている。図2は腕時計1
のモードの状態遷移を示す図であり、非測定モード(M
=0)の時にスイッチS1を押す毎に時刻表示モード
(N=0)→リコールモード(N=1)→ストップウオ
ッチモード(N=2)→アラームモード(N=3)→時
刻表示モード(N=0)が繰り返し表示される。そし
て、この非測定モードの時にスイッチS2を押すと測定
モード(M=1)に移行する。測定モードに移行した後
にはスイッチS3を押すと非測定モードに戻る。
いて説明する。図1は本発明に係る温度計の一実施例を
適用した腕時計1を示す平面図である。この図におい
て、S1、S2、S3、S4およびS5の各々は各種機
能を実行させるためのスイッチであり、図示のように腕
時計1の本体両側面に設けられている。図2は腕時計1
のモードの状態遷移を示す図であり、非測定モード(M
=0)の時にスイッチS1を押す毎に時刻表示モード
(N=0)→リコールモード(N=1)→ストップウオ
ッチモード(N=2)→アラームモード(N=3)→時
刻表示モード(N=0)が繰り返し表示される。そし
て、この非測定モードの時にスイッチS2を押すと測定
モード(M=1)に移行する。測定モードに移行した後
にはスイッチS3を押すと非測定モードに戻る。
【0010】測定モードにおいて、1回測定の時には図
2(a)に示すように温度(57℃)およびモード(M
ULTI)が表示される。なお、これはマルチモードの
場合であって、例えばボディモードの時には”BOD
Y”が表示される。連続測定の時には図2(b)に示す
ように温度(−15℃)、モード(M、マルチモードを
示す)および温度傾向グラフが表示される。この場合、
温度傾向グラフは測定毎にドットで表示される。放射率
設定の時には図2(c)に示すように放射率が表示され
る。一方、図3は非測定モードにおける表示を示す図で
あり、時刻表示モードの時には図3(d)に示すように
西暦(19 94)、月日(6−30)、時刻(10:
58 50)および曜日(WED)が表示される。また、
リコールモードの時には図3(e)に示すように、初期
表示では温度データの記憶本数(マルチモード15本、
ボディモード20本)およびリコールモード(REC)
が表示され、初期表示後には図3(f)および(g)に
示すようにモード毎に、温度、測定時の月日および時
分、モード(M、B等)、読み出し番号(No.)およ
び温度傾向グラフが表示される。この場合、午前は時刻
の前に”A”が表示され、午後は時刻の前に”P”が表
示される。ストップウォッチモードの時には図3(h)
に示すようにストップウォッチモード(ST−W)およ
び測定時間(00′00″00)が表示され、アラームモ
ードの時には図3(i)に示すようにアラームモード
(ALM1)およびアラーム時刻(12:00)が表示
される。
2(a)に示すように温度(57℃)およびモード(M
ULTI)が表示される。なお、これはマルチモードの
場合であって、例えばボディモードの時には”BOD
Y”が表示される。連続測定の時には図2(b)に示す
ように温度(−15℃)、モード(M、マルチモードを
示す)および温度傾向グラフが表示される。この場合、
温度傾向グラフは測定毎にドットで表示される。放射率
設定の時には図2(c)に示すように放射率が表示され
る。一方、図3は非測定モードにおける表示を示す図で
あり、時刻表示モードの時には図3(d)に示すように
西暦(19 94)、月日(6−30)、時刻(10:
58 50)および曜日(WED)が表示される。また、
リコールモードの時には図3(e)に示すように、初期
表示では温度データの記憶本数(マルチモード15本、
ボディモード20本)およびリコールモード(REC)
が表示され、初期表示後には図3(f)および(g)に
示すようにモード毎に、温度、測定時の月日および時
分、モード(M、B等)、読み出し番号(No.)およ
び温度傾向グラフが表示される。この場合、午前は時刻
の前に”A”が表示され、午後は時刻の前に”P”が表
示される。ストップウォッチモードの時には図3(h)
に示すようにストップウォッチモード(ST−W)およ
び測定時間(00′00″00)が表示され、アラームモ
ードの時には図3(i)に示すようにアラームモード
(ALM1)およびアラーム時刻(12:00)が表示
される。
【0011】図1に戻り、3はサーモパイルを用いた温
度センサであり、腕時計1の内部に設けられている。サ
ーモパイルは周知の如く被測定物からの赤外線を検知し
て、その赤外線量に比例した電圧を発生するものであ
る。2は温度センサ3の波長特性を決定するフィルタで
あり、温度センサ3の検出方向の前方に設けられてい
る。このフィルタ2としては、通常、Siフィルタが用
いられ、その透過波長域が1.2μ〜15μmの赤外域
になっている。4はLED(発光ダイオード)、EL
(エレクトロルミネセンス)、液晶またはプラズマディ
スプレイ等を用いた表示部である。
度センサであり、腕時計1の内部に設けられている。サ
ーモパイルは周知の如く被測定物からの赤外線を検知し
て、その赤外線量に比例した電圧を発生するものであ
る。2は温度センサ3の波長特性を決定するフィルタで
あり、温度センサ3の検出方向の前方に設けられてい
る。このフィルタ2としては、通常、Siフィルタが用
いられ、その透過波長域が1.2μ〜15μmの赤外域
になっている。4はLED(発光ダイオード)、EL
(エレクトロルミネセンス)、液晶またはプラズマディ
スプレイ等を用いた表示部である。
【0012】図4は腕時計1の構成を示すブロック図で
ある。この図において、15は時計用の基準クロック信
号を発振する発振器、16は基準クロック信号を分周す
る分周回路、17は計数回路であり、分周回路16より
出力される信号を計数する。この計数回路17の出力は
CPU18に取り込まれる。19は上記各スイッチS
1、S2、S3、S4およびS5を有するスイッチ入力
部であり、その出力がCPU18に取り込まれる。スイ
ッチS1は各放射率設定モードの選択を行なうものであ
り、測定モード(M=1)の時にS1を押す毎に各放射
率設定モードが順次選択される。すなわち、図5に示す
ように”0.95”→”0.98”→”0.83”→”
0.85”→”0.30”→”任意設定値(0.1〜
1.0)”→”0.95”→…となる。この場合、先頭
の”0.95”はマルチモード(L=0)の放射率、次
の”0.98”はボディモード(L=1)の放射率、そ
して、”0.83”は雪モード(L=2)の放射率、そ
して、”0.85”は鉄モード(L=3)の放射率、さ
らに”0.30”はアルミニウムモード(L=4)の放
射率である。また、任意設定値モードは任意(L=5)
の放射率である。
ある。この図において、15は時計用の基準クロック信
号を発振する発振器、16は基準クロック信号を分周す
る分周回路、17は計数回路であり、分周回路16より
出力される信号を計数する。この計数回路17の出力は
CPU18に取り込まれる。19は上記各スイッチS
1、S2、S3、S4およびS5を有するスイッチ入力
部であり、その出力がCPU18に取り込まれる。スイ
ッチS1は各放射率設定モードの選択を行なうものであ
り、測定モード(M=1)の時にS1を押す毎に各放射
率設定モードが順次選択される。すなわち、図5に示す
ように”0.95”→”0.98”→”0.83”→”
0.85”→”0.30”→”任意設定値(0.1〜
1.0)”→”0.95”→…となる。この場合、先頭
の”0.95”はマルチモード(L=0)の放射率、次
の”0.98”はボディモード(L=1)の放射率、そ
して、”0.83”は雪モード(L=2)の放射率、そ
して、”0.85”は鉄モード(L=3)の放射率、さ
らに”0.30”はアルミニウムモード(L=4)の放
射率である。また、任意設定値モードは任意(L=5)
の放射率である。
【0013】一方、非測定モード(M=0)の時にスイ
ッチS1を押す毎に、上述したように時刻表示モード→
リコールモード→ストップウォッチモード→アラームモ
ード→時刻表示モードが順次選択される。非測定モード
(M=0)の時スイッチS2を押すと測定モード(M=
1)になり、更に続けてスイッチS2を押すと、測定開
始され、ホールド時間(例えば1〜2秒)を超えて連続
してスイッチS2を押すことにより、予め選択された放
射率に基づいて被測定対象の温度が連続的に測定され、
所定時間毎に温度データが得られる。これに対してスイ
ッチS2をホールド時間以内に押して離すことにより、
予め選択された放射率に基づいて被測定対象の温度が測
定されて結果的に1つの温度データが得られる。
ッチS1を押す毎に、上述したように時刻表示モード→
リコールモード→ストップウォッチモード→アラームモ
ード→時刻表示モードが順次選択される。非測定モード
(M=0)の時スイッチS2を押すと測定モード(M=
1)になり、更に続けてスイッチS2を押すと、測定開
始され、ホールド時間(例えば1〜2秒)を超えて連続
してスイッチS2を押すことにより、予め選択された放
射率に基づいて被測定対象の温度が連続的に測定され、
所定時間毎に温度データが得られる。これに対してスイ
ッチS2をホールド時間以内に押して離すことにより、
予め選択された放射率に基づいて被測定対象の温度が測
定されて結果的に1つの温度データが得られる。
【0014】スイッチS3は測定を終了させるものであ
り、測定モード中にスイッチS3を押すと非測定モード
に移行する。スイッチS4は放射率の設定と表示の選択
を行なうものであり、測定モードの時に押すことによっ
て放射率の設定が行なわれる。この場合、このスイッチ
S4を押す毎に”0.1”から”1.0”までの間で”
0.01”づつ加算される。特に雪、鉄およびアルミニ
ウムの場合は、このスイッチS4を押すことによって基
準設定値付近で”0.01”づつ加算される。例えば、
放射率”0.83”の雪の場合は、スイッチS4を1回
押すと”0.83”に”0.01”が加算されて”0.
84”になる。なお、周知の如く放射率とは、完全黒体
の赤外線エネルギーの放射特性曲線と実際の物体の赤外
線エネルギーの特性曲線の面積比のことを言う。一方、
リコールモードの時にスイッチS4を押すと、同一対象
(同じ被測定対象もしくは同じ放射率)毎に温度データ
を数値と温度傾向グラフで表示する。ここで、図6はマ
ルチモードの放射率で温度測定した結果が”15”個、
ボディモードの放射率で温度測定した結果が”20”個
ある場合のスイッチS4による表示の切り替わりを示す
図であり、マルチモードの放射率で温度測定した結果が
数値と温度傾向グラフで順次表示される。マルチモード
における表示が終了した後、ボディモードの放射率で温
度測定した結果が数値と温度傾向グラフで順次表示され
る。
り、測定モード中にスイッチS3を押すと非測定モード
に移行する。スイッチS4は放射率の設定と表示の選択
を行なうものであり、測定モードの時に押すことによっ
て放射率の設定が行なわれる。この場合、このスイッチ
S4を押す毎に”0.1”から”1.0”までの間で”
0.01”づつ加算される。特に雪、鉄およびアルミニ
ウムの場合は、このスイッチS4を押すことによって基
準設定値付近で”0.01”づつ加算される。例えば、
放射率”0.83”の雪の場合は、スイッチS4を1回
押すと”0.83”に”0.01”が加算されて”0.
84”になる。なお、周知の如く放射率とは、完全黒体
の赤外線エネルギーの放射特性曲線と実際の物体の赤外
線エネルギーの特性曲線の面積比のことを言う。一方、
リコールモードの時にスイッチS4を押すと、同一対象
(同じ被測定対象もしくは同じ放射率)毎に温度データ
を数値と温度傾向グラフで表示する。ここで、図6はマ
ルチモードの放射率で温度測定した結果が”15”個、
ボディモードの放射率で温度測定した結果が”20”個
ある場合のスイッチS4による表示の切り替わりを示す
図であり、マルチモードの放射率で温度測定した結果が
数値と温度傾向グラフで順次表示される。マルチモード
における表示が終了した後、ボディモードの放射率で温
度測定した結果が数値と温度傾向グラフで順次表示され
る。
【0015】スイッチS5はスイッチ4と同様に放射率
の設定と表示の選択を行なうものであり、測定モードの
時に押すことによって放射率の設定が行なわれる。この
場合、このスイッチS5を押す毎に”0.1”から”
1.0”までの間で”0.01”づつ減算される。特に
雪、鉄およびアルミニウムの場合は、このスイッチS5
を押すことによって基準設定値付近で”0.01”づつ
減算される。例えば、放射率”0.83”の雪の場合、
スイッチS5を1回押すと”0.83”から”0.0
1”が減算されて”0.82”になる。一方、リコール
モードの時にスイッチS5を押すと、同一対象(同じ被
測定対象もしくは同じ放射率)毎に温度データを数値と
温度傾向グラフで表示する。この場合、スイッチ4の操
作による処理と逆の処理が行なわれる。すなわち、スイ
ッチS4は正方向に表示処理を進めるのに対してスイッ
チS5は負方向に表示処理を進める。
の設定と表示の選択を行なうものであり、測定モードの
時に押すことによって放射率の設定が行なわれる。この
場合、このスイッチS5を押す毎に”0.1”から”
1.0”までの間で”0.01”づつ減算される。特に
雪、鉄およびアルミニウムの場合は、このスイッチS5
を押すことによって基準設定値付近で”0.01”づつ
減算される。例えば、放射率”0.83”の雪の場合、
スイッチS5を1回押すと”0.83”から”0.0
1”が減算されて”0.82”になる。一方、リコール
モードの時にスイッチS5を押すと、同一対象(同じ被
測定対象もしくは同じ放射率)毎に温度データを数値と
温度傾向グラフで表示する。この場合、スイッチ4の操
作による処理と逆の処理が行なわれる。すなわち、スイ
ッチS4は正方向に表示処理を進めるのに対してスイッ
チS5は負方向に表示処理を進める。
【0016】図4において、20は電力増幅回路であ
り、温度センサ3の出力を所定のレベルまで増幅する。
21はA/D変換回路であり、電力増幅回路20の出力
をディジタル変換する。このA/D変換回路21の出力
はCPU18に取り込まれる。22は表示制御回路であ
り、CPU18より供給される表示データおよび制御信
号にしたがって表示部4の制御を行なう。23はROM
であり、CPU18を制御するためのプログラムと、マ
ルチモードの放射率”0.95”と、ボディモードの放
射率”0.98”とがそれぞれ記憶されている。24は
RAMであり、各種レジスタ、メモリ領域およびデータ
記憶領域が設定される。ここで、図7はRAM24の内
容を示す図であり、以下に示す各種レジスタおよびデー
タ記憶領域が設定される。 表示レジスタ:各種表示の為に使用するレジスタ 現在時刻レジスタ:現在時刻を計時する為に使用するレ
ジスタ ストップウォッチレジスタ:ストップウォッチの時刻を
計時する為に使用するレジスタ アラームレジスタ:アラーム時刻を記憶する為に使用す
るレジスタ M:モードの切り替えを行なう為のレジスタ M=0:非測定モード M=1:測定モード
り、温度センサ3の出力を所定のレベルまで増幅する。
21はA/D変換回路であり、電力増幅回路20の出力
をディジタル変換する。このA/D変換回路21の出力
はCPU18に取り込まれる。22は表示制御回路であ
り、CPU18より供給される表示データおよび制御信
号にしたがって表示部4の制御を行なう。23はROM
であり、CPU18を制御するためのプログラムと、マ
ルチモードの放射率”0.95”と、ボディモードの放
射率”0.98”とがそれぞれ記憶されている。24は
RAMであり、各種レジスタ、メモリ領域およびデータ
記憶領域が設定される。ここで、図7はRAM24の内
容を示す図であり、以下に示す各種レジスタおよびデー
タ記憶領域が設定される。 表示レジスタ:各種表示の為に使用するレジスタ 現在時刻レジスタ:現在時刻を計時する為に使用するレ
ジスタ ストップウォッチレジスタ:ストップウォッチの時刻を
計時する為に使用するレジスタ アラームレジスタ:アラーム時刻を記憶する為に使用す
るレジスタ M:モードの切り替えを行なう為のレジスタ M=0:非測定モード M=1:測定モード
【0017】N:非測定モードにおけるモードの切り替
えを行なう為のレジスタ N=0:時刻表示モード N=1:リコールモード N=2:ストップウォッチモード N=3:アラームモード L:測定モードにおける放射率の切り替えを行なう為の
レジスタ L=0:0.95 L=1:0.98 L=2:0.83 L=3:0.85 L=4:0.30 L=5:任意設定値(0.1〜1.0) BL2:L=2に対応する放射率を記憶する為のレジス
タ BL3:L=3に対応する放射率を記憶する為のレジス
タ BL4:L=4に対応する放射率を記憶する為のレジス
タ BL5:L=5に対応する放射率を記憶する為のレジス
タ P0、P1:メモリ領域に記憶される温度データのアドレ
ス指定するアドレスポインタ メモリ領域:メモリ領域は2つに分れており、各放射率
のうちのどれを選択したかを表す放射率データ領域と、
その選択された放射率で測定された温度データ領域とか
らなる。例えば、図示のように”0”と”57”は、マ
ルチモードと、そのモードで測定した時の温度データを
示している。これらの2つのメモリ領域が全部で50個
設定されている。なお、図示しないが、測定時の月日時
分も温度データと共に記憶されるようになっている。
えを行なう為のレジスタ N=0:時刻表示モード N=1:リコールモード N=2:ストップウォッチモード N=3:アラームモード L:測定モードにおける放射率の切り替えを行なう為の
レジスタ L=0:0.95 L=1:0.98 L=2:0.83 L=3:0.85 L=4:0.30 L=5:任意設定値(0.1〜1.0) BL2:L=2に対応する放射率を記憶する為のレジス
タ BL3:L=3に対応する放射率を記憶する為のレジス
タ BL4:L=4に対応する放射率を記憶する為のレジス
タ BL5:L=5に対応する放射率を記憶する為のレジス
タ P0、P1:メモリ領域に記憶される温度データのアドレ
ス指定するアドレスポインタ メモリ領域:メモリ領域は2つに分れており、各放射率
のうちのどれを選択したかを表す放射率データ領域と、
その選択された放射率で測定された温度データ領域とか
らなる。例えば、図示のように”0”と”57”は、マ
ルチモードと、そのモードで測定した時の温度データを
示している。これらの2つのメモリ領域が全部で50個
設定されている。なお、図示しないが、測定時の月日時
分も温度データと共に記憶されるようになっている。
【0018】上記温度センサ3、CPU18、電力増幅
回路20およびA/D変換回路21は温度測定手段10
0を構成する。また、スイッチS2は指令スイッチに対
応する。また、表示部4および表示制御回路22は表示
手段110を構成する。また、CPU18は表示制御手
段、第1の温度測定制御手段および第2の温度測定制御
手段に対応する。また、RAM24は温度データ記憶手
段に対応する。
回路20およびA/D変換回路21は温度測定手段10
0を構成する。また、スイッチS2は指令スイッチに対
応する。また、表示部4および表示制御回路22は表示
手段110を構成する。また、CPU18は表示制御手
段、第1の温度測定制御手段および第2の温度測定制御
手段に対応する。また、RAM24は温度データ記憶手
段に対応する。
【0019】次に、上記構成によるこの実施例の腕時計
1の動作について図8〜図11に示すフローチャートを
参照しながら説明する。まず、ステップS10でキー入
力があるか否かの判定を行ない、キー入力が無いと判断
するとステップS12で計時処理を行なう。次いで、ス
テップS14でNレジスタの値が”2”であるか否かの
判定、すなわちストップウォッチモードであるか否かの
判定を行なう。この判定において、ストップウォッチモ
ードであると判断するとステップS16でストップウォ
ッチ処理を行ない、そしてステップS18で表示処理を
行なう(図3(h)参照)。そして、ストップウォッチ
を開始させる操作が行なわれると、計時を開始すると共
に計時表示を行なう。ストップウォッチ処理中は上記ス
テップを繰り返す。
1の動作について図8〜図11に示すフローチャートを
参照しながら説明する。まず、ステップS10でキー入
力があるか否かの判定を行ない、キー入力が無いと判断
するとステップS12で計時処理を行なう。次いで、ス
テップS14でNレジスタの値が”2”であるか否かの
判定、すなわちストップウォッチモードであるか否かの
判定を行なう。この判定において、ストップウォッチモ
ードであると判断するとステップS16でストップウォ
ッチ処理を行ない、そしてステップS18で表示処理を
行なう(図3(h)参照)。そして、ストップウォッチ
を開始させる操作が行なわれると、計時を開始すると共
に計時表示を行なう。ストップウォッチ処理中は上記ス
テップを繰り返す。
【0020】上記ステップS14の判定において、Nレ
ジスタの値が”2”でないと判断すると、すなわちスト
ップウォッチモードでないと判断すると、ステップS2
0でNレジスタの値が”3”であるか否かの判定、すな
わちアラームモードであるか否かの判定を行なう。この
判定においてアラームモードであると判断すると、ステ
ップS22でアラーム処理を行なう。そして、ステップ
S18で表示処理を行なう(図3(i)参照)。そし
て、アラームを開始させる操作が行なわれると、計時を
開始する。アラーム処理中は上記ステップを繰り返し、
設定時刻に達するとアラームを鳴らす。なお、図4の回
路ブロック図ではアラーム発生回路を省略している。こ
れらストップウォッチ処理およびアラーム処理を行なっ
ていない場合は計時処理を行なうと共に計時表示を行な
う(図3(d)参照)。
ジスタの値が”2”でないと判断すると、すなわちスト
ップウォッチモードでないと判断すると、ステップS2
0でNレジスタの値が”3”であるか否かの判定、すな
わちアラームモードであるか否かの判定を行なう。この
判定においてアラームモードであると判断すると、ステ
ップS22でアラーム処理を行なう。そして、ステップ
S18で表示処理を行なう(図3(i)参照)。そし
て、アラームを開始させる操作が行なわれると、計時を
開始する。アラーム処理中は上記ステップを繰り返し、
設定時刻に達するとアラームを鳴らす。なお、図4の回
路ブロック図ではアラーム発生回路を省略している。こ
れらストップウォッチ処理およびアラーム処理を行なっ
ていない場合は計時処理を行なうと共に計時表示を行な
う(図3(d)参照)。
【0021】一方、上記ステップS10において、スイ
ッチが押されたと判断すると、ステップS24でスイッ
チS1であるか否かの判定を行なう。この判定におい
て、押されたスイッチがスイッチS1であると判断する
と、ステップS26でMレジスタの値が”0”であるか
否かの判定、すなわちスイッチS1が押されたのは非測
定モードの時であるか否かの判定を行なう。この判定に
おいて、スイッチS1が非測定モードの時に押されたと
判断すると、ステップS28でNレジスタの値に”1”
を加算する。この場合、Nレジスタの値の初期値が”
0”であるので、これに”1”を加算することによっ
て”1”になる。Nレジスタの値が”1”になるとリコ
ールモードを開始し、ステップS18でリコールモード
における表示を行なう(図3(e)参照)。これに対し
て、ステップS26の判定において、スイッチS1が押
されたのは非測定モードの時でないと判断すると、すな
わち測定モードの時にスイッチS1が押されたと判断す
ると、ステップS30でLレジスタの値に1”を加算す
る。この場合、Lレジスタの値の初期値が”0”である
ので、これに”1”を加算することによって”1”にな
る。Lレジスタの値が”1”になると、放射率”0.9
8”を選択する。すなわちボディモードを選択する。こ
の選択後、ステップS18で放射率”0.98”の表示
を行なう(図2(c)参照)。
ッチが押されたと判断すると、ステップS24でスイッ
チS1であるか否かの判定を行なう。この判定におい
て、押されたスイッチがスイッチS1であると判断する
と、ステップS26でMレジスタの値が”0”であるか
否かの判定、すなわちスイッチS1が押されたのは非測
定モードの時であるか否かの判定を行なう。この判定に
おいて、スイッチS1が非測定モードの時に押されたと
判断すると、ステップS28でNレジスタの値に”1”
を加算する。この場合、Nレジスタの値の初期値が”
0”であるので、これに”1”を加算することによっ
て”1”になる。Nレジスタの値が”1”になるとリコ
ールモードを開始し、ステップS18でリコールモード
における表示を行なう(図3(e)参照)。これに対し
て、ステップS26の判定において、スイッチS1が押
されたのは非測定モードの時でないと判断すると、すな
わち測定モードの時にスイッチS1が押されたと判断す
ると、ステップS30でLレジスタの値に1”を加算す
る。この場合、Lレジスタの値の初期値が”0”である
ので、これに”1”を加算することによって”1”にな
る。Lレジスタの値が”1”になると、放射率”0.9
8”を選択する。すなわちボディモードを選択する。こ
の選択後、ステップS18で放射率”0.98”の表示
を行なう(図2(c)参照)。
【0022】一方、上記ステップS24でスイッチS1
が押されていないと判断すると、ステップS32でスイ
ッチS2が押されたか否かの判定を行なう。この判定に
おいて、スイッチS2が押されたと判断すると、ステッ
プS34でMレジスタの値が”0”でるか否かの判定、
すなわちスイッチS2が押されたのは非測定モードの時
であるか否かの判定を行なう。この判定において、非測
定モードの時にスイッチS2が押されたと判断すると、
ステップS36でMレジスタの値を”1”にする。こに
より測定モードに移行する。次いで、ステップS38で
スイッチS2がホールド時間(例えば1〜2秒)を超え
て押されたか否かの判定を行なう。この判定において、
スイッチS2がホールド時間を超えて連続して押された
と判断すると、ステップS39で一定時間毎にLレジス
タの値で指定される放射率を使用して温度測定を行なわ
せる為の処理を行なう。例えば、このステップS39に
入った場合には、図示しないフラグを立てておき、この
フラグが立っている間は前記計時処理S12で一定時間
毎に所定回数、例えば60回温度測定を行なわせるよう
にする。そして、ステップS40で温度測定して得られ
た温度データをアドレスポインタP1でアドレス指定さ
れるメモリ領域に記憶する。この温度データの記憶を行
なった後、次のアドレス指定の為にステップS41でア
ドレスポインタP1の更新を行なう。この更新後、ステ
ップS42でグラフ表示処理を行なってステップS18
で温度傾向グラフを表示する(図2(b)参照)。この
連続測定では温度データの記憶は行なわない。
が押されていないと判断すると、ステップS32でスイ
ッチS2が押されたか否かの判定を行なう。この判定に
おいて、スイッチS2が押されたと判断すると、ステッ
プS34でMレジスタの値が”0”でるか否かの判定、
すなわちスイッチS2が押されたのは非測定モードの時
であるか否かの判定を行なう。この判定において、非測
定モードの時にスイッチS2が押されたと判断すると、
ステップS36でMレジスタの値を”1”にする。こに
より測定モードに移行する。次いで、ステップS38で
スイッチS2がホールド時間(例えば1〜2秒)を超え
て押されたか否かの判定を行なう。この判定において、
スイッチS2がホールド時間を超えて連続して押された
と判断すると、ステップS39で一定時間毎にLレジス
タの値で指定される放射率を使用して温度測定を行なわ
せる為の処理を行なう。例えば、このステップS39に
入った場合には、図示しないフラグを立てておき、この
フラグが立っている間は前記計時処理S12で一定時間
毎に所定回数、例えば60回温度測定を行なわせるよう
にする。そして、ステップS40で温度測定して得られ
た温度データをアドレスポインタP1でアドレス指定さ
れるメモリ領域に記憶する。この温度データの記憶を行
なった後、次のアドレス指定の為にステップS41でア
ドレスポインタP1の更新を行なう。この更新後、ステ
ップS42でグラフ表示処理を行なってステップS18
で温度傾向グラフを表示する(図2(b)参照)。この
連続測定では温度データの記憶は行なわない。
【0023】これに対して、ステップS38でスイッチ
S2がホールド時間以内に押して離されると、ステップ
S44でLレジスタの値で指定される放射率を使用して
1回測定を行なう。そして、ステップS46で、温度測
定して得られた温度データをアドレスポインタP1でア
ドレス指定されるメモリ領域に記憶する。この温度デー
タの記憶を行なった後、次のアドレス指定の為にステッ
プS48でアドレスポインタP1の更新を行なう。この
更新後、ステップS18で温度の表示を行なう(図2
(a)参照)。上記ステップS32の判定においてスイ
ッチS2が押されていないと判断すると、ステップS5
0でスイッチS3が押されたか否かの判定を行なう。こ
の判定においてスイッチS3が押されたと判断すると、
ステップS52でMレジスタの値が”1”であるか否か
の判定、すなわちスイッチS3が押されたのは測定モー
ドの時であるか否かの判定を行なう。この判定において
測定モードの時にスイッチS3が押されたと判断する
と、ステップS54でMレジスタの値を”0”に設定す
る。これにより非測定モードに移行する。Mレジスタの
値を”0”に設定した後、ステップS18に進む。測定
モードの時にスイッチS3が押されていないと判断する
とステップS18に進む。
S2がホールド時間以内に押して離されると、ステップ
S44でLレジスタの値で指定される放射率を使用して
1回測定を行なう。そして、ステップS46で、温度測
定して得られた温度データをアドレスポインタP1でア
ドレス指定されるメモリ領域に記憶する。この温度デー
タの記憶を行なった後、次のアドレス指定の為にステッ
プS48でアドレスポインタP1の更新を行なう。この
更新後、ステップS18で温度の表示を行なう(図2
(a)参照)。上記ステップS32の判定においてスイ
ッチS2が押されていないと判断すると、ステップS5
0でスイッチS3が押されたか否かの判定を行なう。こ
の判定においてスイッチS3が押されたと判断すると、
ステップS52でMレジスタの値が”1”であるか否か
の判定、すなわちスイッチS3が押されたのは測定モー
ドの時であるか否かの判定を行なう。この判定において
測定モードの時にスイッチS3が押されたと判断する
と、ステップS54でMレジスタの値を”0”に設定す
る。これにより非測定モードに移行する。Mレジスタの
値を”0”に設定した後、ステップS18に進む。測定
モードの時にスイッチS3が押されていないと判断する
とステップS18に進む。
【0024】一方、上記ステップS50の判定におい
て、スイッチS3が押されていないと判断すると、ステ
ップS56でスイッチS4が押されたか否かの判定を行
なう。この判定において、スイッチS4が押されたと判
断すると、ステップS58でMレジスタの値が”0”で
あるか否かの判定、すなわちスイッチS4が押されたの
は非測定モードの時であるか否かの判定を行なう。この
判定において、非測定モードの時にスイッチS4が押さ
れたと判断すると、ステップS60でNレジスタの値
が”1”であるか否かの判定、すなわちリコールモード
であるか否かの判定を行なう。リコールモードでなけれ
ばステップS18に進み、リコールモードであればステ
ップS62に進み、同一対象の温度データに基づいて温
度傾向グラフを表示する為の処理を行なう。そして、ス
テップS18でその表示を行なう。この場合、同一放射
率の温度データがメモリ領域から選択され、スイッチS
4が押される毎に順次される。また、同一の放射率の選
択は温度データと共に記憶されたLレジスタの値によっ
て行なわれる。
て、スイッチS3が押されていないと判断すると、ステ
ップS56でスイッチS4が押されたか否かの判定を行
なう。この判定において、スイッチS4が押されたと判
断すると、ステップS58でMレジスタの値が”0”で
あるか否かの判定、すなわちスイッチS4が押されたの
は非測定モードの時であるか否かの判定を行なう。この
判定において、非測定モードの時にスイッチS4が押さ
れたと判断すると、ステップS60でNレジスタの値
が”1”であるか否かの判定、すなわちリコールモード
であるか否かの判定を行なう。リコールモードでなけれ
ばステップS18に進み、リコールモードであればステ
ップS62に進み、同一対象の温度データに基づいて温
度傾向グラフを表示する為の処理を行なう。そして、ス
テップS18でその表示を行なう。この場合、同一放射
率の温度データがメモリ領域から選択され、スイッチS
4が押される毎に順次される。また、同一の放射率の選
択は温度データと共に記憶されたLレジスタの値によっ
て行なわれる。
【0025】例えば、図6を参照して説明したように、
マルチモードで測定した温度データが15本あって、ボ
ディモードで測定した温度データが20本ある場合、ス
イッチS4が押されると、まず、マルチモードで測定し
た第1回目の温度データをメモリ領域に記憶された”
0”の値に基づいて読み出し、これを表示する。次いで
再びスイッチS4が押されると、マルチモードで測定し
た第2回目の温度データをメモリ領域に記憶された”
0”の値に基づいて読み出し、これを表示する。以後、
マルチモードで測定した第15回目の温度データを読み
出すまで同様の処理を行なう。マルチモードで測定した
第15回目の温度データを表示した後、スイッチS4が
押されると、ボディモードで測定した第1回目の温度デ
ータをメモリ領域に記憶された”1”の値に基づいて読
み出し、これを表示する。次いで再びスイッチS4が押
されると、ボディモードで測定した第2回目の温度デー
タをメモリ領域に記憶された”1”の値に基づいて読み
出し、これを表示する。以後、ボディモードで測定した
第20回目の温度データを読み出すまで同様の処理を行
なう。ボディモードで測定した第20回目の温度データ
を表示した後、スイッチS4が押されると、先頭に戻
り、マルチモードで測定した第1回目の温度データの表
示を行なう。なお、メモリ領域には測定した順に温度デ
ータが記憶されている。
マルチモードで測定した温度データが15本あって、ボ
ディモードで測定した温度データが20本ある場合、ス
イッチS4が押されると、まず、マルチモードで測定し
た第1回目の温度データをメモリ領域に記憶された”
0”の値に基づいて読み出し、これを表示する。次いで
再びスイッチS4が押されると、マルチモードで測定し
た第2回目の温度データをメモリ領域に記憶された”
0”の値に基づいて読み出し、これを表示する。以後、
マルチモードで測定した第15回目の温度データを読み
出すまで同様の処理を行なう。マルチモードで測定した
第15回目の温度データを表示した後、スイッチS4が
押されると、ボディモードで測定した第1回目の温度デ
ータをメモリ領域に記憶された”1”の値に基づいて読
み出し、これを表示する。次いで再びスイッチS4が押
されると、ボディモードで測定した第2回目の温度デー
タをメモリ領域に記憶された”1”の値に基づいて読み
出し、これを表示する。以後、ボディモードで測定した
第20回目の温度データを読み出すまで同様の処理を行
なう。ボディモードで測定した第20回目の温度データ
を表示した後、スイッチS4が押されると、先頭に戻
り、マルチモードで測定した第1回目の温度データの表
示を行なう。なお、メモリ領域には測定した順に温度デ
ータが記憶されている。
【0026】上記ステップS58で非測定モードの時に
スイッチS4が押されていないと判断すると、すなわち
測定モードの時にスイッチS4が押されたと判断する
と、ステップS64でLレジスタの値が”2、3、4ま
たは5”であるか否かの判定を行なう。この判定におい
て、Lレジスタの値が”2、3、4または5”であると
判断すると、ステップS66でLレジスタの値に対応す
る放射率の設定を行なう。すなわち、現在選択されてい
る放射率を+1する。すなわち、”0.01”を加算す
る。例えば、Lレジスタの値が”2”の時では放射率
が”0.83”であるので、これに”0.01”を加算
して”0.84”にする。また、この状態でスイッチS
4が再度押されると放射率を”0.85”にする。放射
率を”0.01”加算する毎にその値をLレジスタの値
に対応するBL(2〜5)レジスタに設定し、さらに表
示する(図2(c)参照)。
スイッチS4が押されていないと判断すると、すなわち
測定モードの時にスイッチS4が押されたと判断する
と、ステップS64でLレジスタの値が”2、3、4ま
たは5”であるか否かの判定を行なう。この判定におい
て、Lレジスタの値が”2、3、4または5”であると
判断すると、ステップS66でLレジスタの値に対応す
る放射率の設定を行なう。すなわち、現在選択されてい
る放射率を+1する。すなわち、”0.01”を加算す
る。例えば、Lレジスタの値が”2”の時では放射率
が”0.83”であるので、これに”0.01”を加算
して”0.84”にする。また、この状態でスイッチS
4が再度押されると放射率を”0.85”にする。放射
率を”0.01”加算する毎にその値をLレジスタの値
に対応するBL(2〜5)レジスタに設定し、さらに表
示する(図2(c)参照)。
【0027】一方、上記ステップS56の判定におい
て、スイッチS4が押されていないと判断すると、ステ
ップS68でスイッチS5が押されたか否かの判定を行
なう。この判定において、スイッチS5が押されたと判
断するとステップS70でMレジスタの値が”0”であ
るか否かの判定、すなわちスイッチS5が押されたのは
非測定モードの時であるか否かの判定を行なう。この判
定において、非測定モードの時にスイッチS5が押され
たと判断すると、ステップS72でNレジスタの値が”
1”であるか否かの判定、すなわちリコールモードであ
るか否かの判定を行なう。リコールモードでなければス
テップS18に進み、リコールモードであればステップ
S74で、同一対象の温度データに基づいて温度傾向グ
ラフを表示する為の処理を行ない、ステップS18でそ
の表示を行なう。この場合、スイッチS4を押した時の
逆の表示処理を行なう。例えば、図6においてマルチモ
ードで3本目に測定した温度データを表示している状態
でスイッチS5を押すと、マルチモードで2本目に測定
した温度を表示する。すなわち、スイッチS5の操作は
スイッチS4の操作と逆の処理を行なう。
て、スイッチS4が押されていないと判断すると、ステ
ップS68でスイッチS5が押されたか否かの判定を行
なう。この判定において、スイッチS5が押されたと判
断するとステップS70でMレジスタの値が”0”であ
るか否かの判定、すなわちスイッチS5が押されたのは
非測定モードの時であるか否かの判定を行なう。この判
定において、非測定モードの時にスイッチS5が押され
たと判断すると、ステップS72でNレジスタの値が”
1”であるか否かの判定、すなわちリコールモードであ
るか否かの判定を行なう。リコールモードでなければス
テップS18に進み、リコールモードであればステップ
S74で、同一対象の温度データに基づいて温度傾向グ
ラフを表示する為の処理を行ない、ステップS18でそ
の表示を行なう。この場合、スイッチS4を押した時の
逆の表示処理を行なう。例えば、図6においてマルチモ
ードで3本目に測定した温度データを表示している状態
でスイッチS5を押すと、マルチモードで2本目に測定
した温度を表示する。すなわち、スイッチS5の操作は
スイッチS4の操作と逆の処理を行なう。
【0028】上記ステップS70で非測定モードの時に
スイッチS5が押されていないと判断すると、すなわち
測定モードの時にスイッチS5が押されたと判断する
と、ステップS76でLレジスタの値が”2、3、4ま
たは5”であるか否かの判定を行なう。この判定におい
て、Lレジスタの値が”2、3、4または5”であると
判断すると、ステップS78で放射率の設定を行なう。
すなわち、現在選択された放射率を−1する。すなわ
ち、”0.01”減算する。例えば、Lレジスタの値
が”2”の時では放射率が”0.83”であるので、こ
れから”0.01”を減算して”0.82”にする。ま
た、この状態でスイッチS5が再度押されると放射率
を”0.81”にする。放射率を”0.01”を減算す
る毎にその値をLレジスタの値に対応するBL(2〜
5)レジスタに設定し、さらに表示する。上記ステップ
S68でスイッチS5が押されていない判断するとステ
ップS18に進む。
スイッチS5が押されていないと判断すると、すなわち
測定モードの時にスイッチS5が押されたと判断する
と、ステップS76でLレジスタの値が”2、3、4ま
たは5”であるか否かの判定を行なう。この判定におい
て、Lレジスタの値が”2、3、4または5”であると
判断すると、ステップS78で放射率の設定を行なう。
すなわち、現在選択された放射率を−1する。すなわ
ち、”0.01”減算する。例えば、Lレジスタの値
が”2”の時では放射率が”0.83”であるので、こ
れから”0.01”を減算して”0.82”にする。ま
た、この状態でスイッチS5が再度押されると放射率
を”0.81”にする。放射率を”0.01”を減算す
る毎にその値をLレジスタの値に対応するBL(2〜
5)レジスタに設定し、さらに表示する。上記ステップ
S68でスイッチS5が押されていない判断するとステ
ップS18に進む。
【0029】なお、上記実施例では、温度センサ3とし
てサーモパイルを用いたが、その他焦電素子(熱型セン
サ)等を用いても良い。また、上記実施例では、測定対
象を特定するための情報として測定対象に関連した入力
文字を、測定した温度情報に対応するように記憶させ、
測定対象が何であるかを認識できるようにしたが、文字
入力の手間を省いて操作効率を向上させる為、イラスト
だけを測定した温度情報に対応するよう入力および表示
できるようにしても良い。この場合、イラスト入力に関
しては、ユーザ自身で対象物のイラストを作成できるよ
うにしても良いし、一般的に計測が多く予想されるイラ
ストを予め本体に内蔵させ、メニュー表示させて選択さ
せるようにしても良い。
てサーモパイルを用いたが、その他焦電素子(熱型セン
サ)等を用いても良い。また、上記実施例では、測定対
象を特定するための情報として測定対象に関連した入力
文字を、測定した温度情報に対応するように記憶させ、
測定対象が何であるかを認識できるようにしたが、文字
入力の手間を省いて操作効率を向上させる為、イラスト
だけを測定した温度情報に対応するよう入力および表示
できるようにしても良い。この場合、イラスト入力に関
しては、ユーザ自身で対象物のイラストを作成できるよ
うにしても良いし、一般的に計測が多く予想されるイラ
ストを予め本体に内蔵させ、メニュー表示させて選択さ
せるようにしても良い。
【0030】また、測定対象が何であるかの認識を更に
確実なものにすると共に、すぐに認識できるように文字
とイラストを併せて入力および表示するようにしても良
い。また、上記実施例では表示のみ行なうようにした
が、データ出力機能を設けてプリンタにデータ転送して
印刷できるようにしても良い。また、パソコン、電子手
帳等に転送して外部にデータを記憶させるようにしても
良い。また、記憶したデータを光に変換して光出力でき
るようにしても良い。また、上記実施例では腕時計に適
用したが、その他、温度計単体としても良い。この場
合、上記したデータ出力機能を設けても良い。
確実なものにすると共に、すぐに認識できるように文字
とイラストを併せて入力および表示するようにしても良
い。また、上記実施例では表示のみ行なうようにした
が、データ出力機能を設けてプリンタにデータ転送して
印刷できるようにしても良い。また、パソコン、電子手
帳等に転送して外部にデータを記憶させるようにしても
良い。また、記憶したデータを光に変換して光出力でき
るようにしても良い。また、上記実施例では腕時計に適
用したが、その他、温度計単体としても良い。この場
合、上記したデータ出力機能を設けても良い。
【0031】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、指令スイ
ッチの操作時間の違いによって、短発的な温度測定と連
続的な温度測定を行なうことができるようにしたので、
被測定対象の温度傾向を把握することができる。請求項
3記載の発明によれば、指令スイッチの操作によって得
られる温度データをグラフィック表示するようにしたの
で、被測定対象の温度傾向を更に容易に把握することが
できる。
ッチの操作時間の違いによって、短発的な温度測定と連
続的な温度測定を行なうことができるようにしたので、
被測定対象の温度傾向を把握することができる。請求項
3記載の発明によれば、指令スイッチの操作によって得
られる温度データをグラフィック表示するようにしたの
で、被測定対象の温度傾向を更に容易に把握することが
できる。
【図1】本発明に係る温度計の一実施例を適用した腕時
計の平面図である。
計の平面図である。
【図2】同実施例の温度計を適用した腕時計の各機能の
モード状態を示す遷移図である。
モード状態を示す遷移図である。
【図3】同実施例の温度計を適用した腕時計の表示にお
ける表示状態遷移図である。
ける表示状態遷移図である。
【図4】同実施例の温度計を適用した腕時計の回路構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図5】同実施例の温度計を適用した腕時計の測定モー
ドにおける各モード状態を示す遷移図である。
ドにおける各モード状態を示す遷移図である。
【図6】同実施例の温度計を適用した腕時計のリコール
モードにおける測定結果の順次呼び出し状態を示す遷移
図である。
モードにおける測定結果の順次呼び出し状態を示す遷移
図である。
【図7】同実施例の温度計を適用した腕時計のRAMの
内容を示す図である。
内容を示す図である。
【図8】同実施例の温度計を適用した腕時計の動作を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図9】同実施例の温度計を適用した腕時計の動作を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図10】同実施例の温度計を適用した腕時計の動作を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図11】同実施例の温度計を適用した腕時計の動作を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
3 温度センサ 4 表示部 18 CPU(表示制御手段、第1の温度測定制御手
段、第2の温度測定制御手段) 20 電力増幅回路 21 A/D変換回路 22 表示制御回路 23 ROM 24 RAM(温度データ記憶手段) S2 スイッチ(指令スイッチ) 100 温度測定手段 110 表示手段
段、第2の温度測定制御手段) 20 電力増幅回路 21 A/D変換回路 22 表示制御回路 23 ROM 24 RAM(温度データ記憶手段) S2 スイッチ(指令スイッチ) 100 温度測定手段 110 表示手段
Claims (3)
- 【請求項1】 被測定対象の放射率データに基づいて該
被測定対象の温度を測定する温度測定手段と、 温度測定を開始させる指令を出力する指令スイッチと、 該指令スイッチの短時間操作で前記温度測定手段によっ
て前記被測定対象の温度を測定し、結果的に一つの測定
温度データを得る第1の温度測定制御手段と、 該第1の温度測定制御手段によって得られた測定温度デ
ータを表示する表示手段と、 前記指令スイッチの長時間操作で前記温度測定手段によ
って前記被測定対象の温度を連続的に測定し、所定時間
毎に測定温度データを得る第2の温度測定制御手段と、 該第2の温度測定制御手段で所定時間毎に得られる測定
温度データを前記表示手段に切換え表示させる表示制御
手段と、を備えたことを特徴とする温度測定装置。 - 【請求項2】 前記第1の温度測定制御手段又は前記第
2の温度測定制御手段によって得られる測定温度データ
を複数記憶する温度データ記憶手段を有することを特徴
とする請求項1記載の温度測定装置。 - 【請求項3】 前記表示手段は、前記第1の温度測定制
御手段又は前記第2の温度測定制御手段で得られた測定
温度データをグラフィック表示することを特徴とする請
求項1又は請求項2いずれかの項記載の温度測定装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6097971A JPH07280651A (ja) | 1994-04-11 | 1994-04-11 | 温度測定装置 |
| MYPI95000640A MY113681A (en) | 1994-03-22 | 1995-03-15 | Thermometer |
| EP95103870A EP0674161A1 (en) | 1994-03-22 | 1995-03-16 | Infrared thermometer |
| US08/405,231 US5860740A (en) | 1994-03-22 | 1995-03-16 | Thermometer |
| TW084102657A TW301709B (ja) | 1994-03-22 | 1995-03-20 | |
| KR1019950005992A KR100196046B1 (ko) | 1994-03-22 | 1995-03-21 | 온도계 |
| CN95103509A CN1050424C (zh) | 1994-03-22 | 1995-03-22 | 温度计 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6097971A JPH07280651A (ja) | 1994-04-11 | 1994-04-11 | 温度測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07280651A true JPH07280651A (ja) | 1995-10-27 |
Family
ID=14206565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6097971A Pending JPH07280651A (ja) | 1994-03-22 | 1994-04-11 | 温度測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07280651A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000035339A1 (en) * | 1998-12-15 | 2000-06-22 | Citizen Watch Co., Ltd. | Radiation clinical thermometer |
| EP1122522A3 (en) * | 2000-01-31 | 2002-08-14 | Seiko Instruments Inc. | Measuring equipment and display method |
-
1994
- 1994-04-11 JP JP6097971A patent/JPH07280651A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000035339A1 (en) * | 1998-12-15 | 2000-06-22 | Citizen Watch Co., Ltd. | Radiation clinical thermometer |
| US6697069B2 (en) | 2000-01-20 | 2004-02-24 | Seiko Instruments Inc. | Portable measuring device and display method for displaying a measurement |
| EP1122522A3 (en) * | 2000-01-31 | 2002-08-14 | Seiko Instruments Inc. | Measuring equipment and display method |
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