JPH0728067Y2 - バックホー等の走行部の履帯構造 - Google Patents
バックホー等の走行部の履帯構造Info
- Publication number
- JPH0728067Y2 JPH0728067Y2 JP1988070793U JP7079388U JPH0728067Y2 JP H0728067 Y2 JPH0728067 Y2 JP H0728067Y2 JP 1988070793 U JP1988070793 U JP 1988070793U JP 7079388 U JP7079388 U JP 7079388U JP H0728067 Y2 JPH0728067 Y2 JP H0728067Y2
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- JP
- Japan
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- crawler belt
- backhoe
- cored bars
- bars
- running
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 10
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 10
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 4
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、バックホー等の走行部の履帯構造に関するも
のである。
のである。
(ロ) 従来の技術 従来、バックホー等の走行部の履帯は、第4図に示すよ
うに、中央部に左右に対向する履帯案内突起(a)
(a)を有する芯金(b)を、前後方向に一定間隔を開
けて配置し、芯金(b)を弾性ゴム体により被着して無
端帯状としている。
うに、中央部に左右に対向する履帯案内突起(a)
(a)を有する芯金(b)を、前後方向に一定間隔を開
けて配置し、芯金(b)を弾性ゴム体により被着して無
端帯状としている。
そして、各芯金(b)に設けた履帯案内突起(a)
(a)を、左右側周縁部に鍔部(d)(d)を有し、履
帯の下側回動側を案内する転動輪(e)の周面に、鍔部
(d)(d)の内方で当接させるようにしている。
(a)を、左右側周縁部に鍔部(d)(d)を有し、履
帯の下側回動側を案内する転動輪(e)の周面に、鍔部
(d)(d)の内方で当接させるようにしている。
(ハ) 考案が解決しようとする課題 ところが、かかる履帯の各芯金(b)は、弾性ゴム体
(c)より連結されているだけであるために、左右横方
向の剛性がなく、不整地での走行時又は旋回時等に地面
との接触抵抗により、履帯に左右横方向からの外力が作
用して、芯金の前後配列がずらされてしまい、各芯金
(b)の履帯案内突起(a)(a)が転動輪(e)の左
右鍔部(d)(d)の内方から外方に外れて、履帯が脱
輪してしまうと問題があった。
(c)より連結されているだけであるために、左右横方
向の剛性がなく、不整地での走行時又は旋回時等に地面
との接触抵抗により、履帯に左右横方向からの外力が作
用して、芯金の前後配列がずらされてしまい、各芯金
(b)の履帯案内突起(a)(a)が転動輪(e)の左
右鍔部(d)(d)の内方から外方に外れて、履帯が脱
輪してしまうと問題があった。
(ニ) 課題を解決するための手段 そこで、中央部に左右に対向する履帯案内突起を有する
芯金を、前後に一定間隔を開けて多数配列し、同芯金を
弾性ゴム体により被着して無端帯状としてなるバックホ
ー等の走行部の履帯構造において、各芯金の前後側部
に、前後に隣接する各芯金を嵌合接続して芯金相互の横
ずれを規制する凹部若しくは凸部を設け、しかも、上記
芯金の凹部と凸部の嵌合接続面を、摺動抵抗の小さい円
弧面としたことを特徴とするバックホー等の走行部の履
帯構造を提供せんとするものである。
芯金を、前後に一定間隔を開けて多数配列し、同芯金を
弾性ゴム体により被着して無端帯状としてなるバックホ
ー等の走行部の履帯構造において、各芯金の前後側部
に、前後に隣接する各芯金を嵌合接続して芯金相互の横
ずれを規制する凹部若しくは凸部を設け、しかも、上記
芯金の凹部と凸部の嵌合接続面を、摺動抵抗の小さい円
弧面としたことを特徴とするバックホー等の走行部の履
帯構造を提供せんとするものである。
(ホ) 作用・効果 本考案では、各芯金の前後側部に凹部若しくは凸部を設
け、前後に隣接する各芯金の凹凸部を嵌合接続すること
により、芯金相互の横ずれを規制することができるため
に、不整地での走行時又は旋回時等に地面との接触抵抗
により、履帯に左右横方向からの外力が作用しても、芯
金の接合配列がずらされるという不具合が生じず、履帯
の脱輪を確実に防止することができる。
け、前後に隣接する各芯金の凹凸部を嵌合接続すること
により、芯金相互の横ずれを規制することができるため
に、不整地での走行時又は旋回時等に地面との接触抵抗
により、履帯に左右横方向からの外力が作用しても、芯
金の接合配列がずらされるという不具合が生じず、履帯
の脱輪を確実に防止することができる。
しかも、芯金の凹部と凸部との嵌合接合面を、摺動抵抗
の小さい円弧面にすることにより、履帯の回転巻付方向
での凹凸部の嵌合接続部の摺動を円滑にすることがで
き、同嵌合接続部からの騒音の発生を防止すると共に、
履帯の円滑な回動を確保することができ、また、摺動抵
抗が小さいことから凹部及び凸部の摩耗が少なく、寿命
を延長することができる。
の小さい円弧面にすることにより、履帯の回転巻付方向
での凹凸部の嵌合接続部の摺動を円滑にすることがで
き、同嵌合接続部からの騒音の発生を防止すると共に、
履帯の円滑な回動を確保することができ、また、摺動抵
抗が小さいことから凹部及び凸部の摩耗が少なく、寿命
を延長することができる。
さらに、芯金の前後側部に凹凸部を設けるだけであるた
めに、芯金の製造を簡易に、かつ低コストにて行なえ
る。
めに、芯金の製造を簡易に、かつ低コストにて行なえ
る。
(ヘ) 実施例 本考案の実施例を図面にもとづき詳説すれば、第1図に
示す(A)はバックホーであり、(1)は走行部、
(2)は同走行部(1)上に載設した旋回台、(3)は
同旋回台(2)上に設けた運転部、(4)は原動機部、
(5)は旋回台(2)の前端に取付けた掘削装置であ
る。
示す(A)はバックホーであり、(1)は走行部、
(2)は同走行部(1)上に載設した旋回台、(3)は
同旋回台(2)上に設けた運転部、(4)は原動機部、
(5)は旋回台(2)の前端に取付けた掘削装置であ
る。
走行部(1)は、走行フレーム(6)の前後端に取付け
た駆動輪(7)と従動輪(8)間に履帯(9)を巻回
し、走行フレーム(6)の中途部下側に、履帯(9)の
下側回動側(9′)を案内する転動輪(10)を、転動輪
軸(10′)を介して軸架している。
た駆動輪(7)と従動輪(8)間に履帯(9)を巻回
し、走行フレーム(6)の中途部下側に、履帯(9)の
下側回動側(9′)を案内する転動輪(10)を、転動輪
軸(10′)を介して軸架している。
そして、転動輪(10)は、第2図に示すように、左右側
周縁部に鍔部(10a)(10a)を形成している。
周縁部に鍔部(10a)(10a)を形成している。
また、履帯(9)は、第2図及び第3図に示すように、
前後に一定間隔を開けて多数配列し、同芯金(11)を弾
性ゴム対(12)により被着して無端帯状としている。
(14)は履帯(9)の中央部に設け、駆動輪(7)の歯
が係合する係合孔である。
前後に一定間隔を開けて多数配列し、同芯金(11)を弾
性ゴム対(12)により被着して無端帯状としている。
(14)は履帯(9)の中央部に設け、駆動輪(7)の歯
が係合する係合孔である。
芯金(11)は、芯金本体(11a)と、同芯金本体(11a)
の中央部より左右に対向させて上方へ立上げた履帯案内
突起(11b)(11b)とを一体成形してなり、芯金本体
(11a)の左右側中途部に前後方向に突出状の前後左右
突出部(11c)(11c)(11′c)(11′c)を形成し、
前左右突出部(11c)(11c)に平面視半円弧凸状の凸部
(11d)(11d)を形成すると共に、後左右突出部(11′
c)(11′c)に平面視半円弧状の凹部(11′d)(1
1′d)を形成している。
の中央部より左右に対向させて上方へ立上げた履帯案内
突起(11b)(11b)とを一体成形してなり、芯金本体
(11a)の左右側中途部に前後方向に突出状の前後左右
突出部(11c)(11c)(11′c)(11′c)を形成し、
前左右突出部(11c)(11c)に平面視半円弧凸状の凸部
(11d)(11d)を形成すると共に、後左右突出部(11′
c)(11′c)に平面視半円弧状の凹部(11′d)(1
1′d)を形成している。
そして、前後に隣接する各芯金(11)の凹部(11′d)
(11′d)と凸部(11d)(11d)とを嵌合させて、全て
の芯金(11)を前後方向に接続している。
(11′d)と凸部(11d)(11d)とを嵌合させて、全て
の芯金(11)を前後方向に接続している。
従って、本実施例によれば、以下のような作用効果が生
起される。
起される。
すなわち、各芯金(11)の前側部に凸部(11d)を形成
すると共に、後側部に凹部(11′d)を形成し、前後に
隣接する各芯金の凹凸部(11′d)(11d)を嵌合接続
することにより、芯金相互の横ずれを規制することがで
きるために、不整地での走行時又は旋回時等に地面との
接触抵抗により、履帯に左右横方向からの外力が作用し
ても、芯金(11)の前後配列がずらされるという不具合
が生じず、履帯(9)の脱輪を確実に防止することがで
きる。
すると共に、後側部に凹部(11′d)を形成し、前後に
隣接する各芯金の凹凸部(11′d)(11d)を嵌合接続
することにより、芯金相互の横ずれを規制することがで
きるために、不整地での走行時又は旋回時等に地面との
接触抵抗により、履帯に左右横方向からの外力が作用し
ても、芯金(11)の前後配列がずらされるという不具合
が生じず、履帯(9)の脱輪を確実に防止することがで
きる。
しかも、芯金(11)の凹部(11′d)と凸部(11d)と
の嵌合接合面を、摺動抵抗の小さい円弧面にしているた
めに、履帯(9)の回転巻付方向での凹凸部(11d)(1
1d)の嵌合接続部の摺動を円滑にすることができ、同嵌
合接続部からの騒音に発生を防止すると共に、履帯
(9)の円滑な回動を確保することができる。
の嵌合接合面を、摺動抵抗の小さい円弧面にしているた
めに、履帯(9)の回転巻付方向での凹凸部(11d)(1
1d)の嵌合接続部の摺動を円滑にすることができ、同嵌
合接続部からの騒音に発生を防止すると共に、履帯
(9)の円滑な回動を確保することができる。
さらに、芯金(11)の前後側部に凹凸部(11′d)(11
d)を設けるだけであるために、芯金(11)の製造を簡
易に、かつ低コストにて行なえる。
d)を設けるだけであるために、芯金(11)の製造を簡
易に、かつ低コストにて行なえる。
第1図は、本考案による履帯構造を有するバックホーの
側面図。 第2図は、同履帯構造を示す一部平面図。 第3図は、同履帯構造を示す一側面図。 第4図は、従来の履帯構造を示す一部平面図。 (A):バックホー (11):芯金 (11d):凸部 (11′d):凹部 (12):弾性ゴム体
側面図。 第2図は、同履帯構造を示す一部平面図。 第3図は、同履帯構造を示す一側面図。 第4図は、従来の履帯構造を示す一部平面図。 (A):バックホー (11):芯金 (11d):凸部 (11′d):凹部 (12):弾性ゴム体
Claims (1)
- 【請求項1】中央部に左右に対向する履帯案内突起(11
b)(11b)を有する芯金(11)を、前後に一定間隔を開
けて多数配列し、同芯金(11)を弾性ゴム体(12)によ
り被着して無端帯状としてなるバックホー等の走行部の
履帯構造において、各芯金(11)の前後側部に、前後に
隣接する各芯金(11)を嵌合接続して芯金相互の横ずれ
を規制する凹部(11′d)若しくは凸部(11d)を設
け、しかも、上記芯金(11)の凹部(11′d)と凸部
(11d)の嵌合接続面を、摺動抵抗の小さい円弧面とし
たことを特徴とするバックホー等の走行部の履帯構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988070793U JPH0728067Y2 (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | バックホー等の走行部の履帯構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988070793U JPH0728067Y2 (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | バックホー等の走行部の履帯構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01173091U JPH01173091U (ja) | 1989-12-07 |
| JPH0728067Y2 true JPH0728067Y2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=31296019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988070793U Expired - Lifetime JPH0728067Y2 (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | バックホー等の走行部の履帯構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0728067Y2 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2508801Y2 (ja) * | 1989-04-27 | 1996-08-28 | 株式会社小松製作所 | ゴムクロ―ラ用芯金 |
| JP2551937Y2 (ja) * | 1990-10-18 | 1997-10-27 | 福山ゴム工業 株式会社 | ゴムクローラ用芯金及びゴムクローラ |
| JP2696282B2 (ja) * | 1991-08-30 | 1998-01-14 | 株式会社小松製作所 | 装軌車両のゴム履帯 |
| JP2601638Y2 (ja) * | 1992-04-30 | 1999-11-29 | 福山ゴム工業株式会社 | ゴムクローラ |
| AU2001256754A1 (en) * | 2000-05-15 | 2001-11-26 | Fukuyama Gomu Kogyo Kabushiki Kaisha | Rubber crawler |
| JP5382762B2 (ja) * | 2008-01-17 | 2014-01-08 | カモプラスト コリア株式會社 | 弾性クローラ |
| JP5836627B2 (ja) * | 2011-04-18 | 2015-12-24 | 株式会社ブリヂストン | クローラ用芯金及び弾性クローラ |
| JP2020142683A (ja) * | 2019-03-07 | 2020-09-10 | 株式会社ブリヂストン | クローラ用芯金及び弾性クローラ |
| JP7002595B2 (ja) * | 2020-05-12 | 2022-01-20 | 鎔宰 崔 | 弾性クローラ |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54146338A (en) * | 1978-05-09 | 1979-11-15 | Iseki & Co Ltd | Crawler for movable agricultural machine using rubber shoe belt |
| JPS56149262A (en) * | 1980-04-22 | 1981-11-19 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | Rubber crawler |
| JPH01154980U (ja) * | 1988-04-12 | 1989-10-25 |
-
1988
- 1988-05-27 JP JP1988070793U patent/JPH0728067Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01173091U (ja) | 1989-12-07 |
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