JPH07280683A - 圧力センサー - Google Patents

圧力センサー

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JPH07280683A
JPH07280683A JP6069610A JP6961094A JPH07280683A JP H07280683 A JPH07280683 A JP H07280683A JP 6069610 A JP6069610 A JP 6069610A JP 6961094 A JP6961094 A JP 6961094A JP H07280683 A JPH07280683 A JP H07280683A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode plate
pressure sensor
deformed
fixed electrode
plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP6069610A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Morimoto
森本  英夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitta Corp
Original Assignee
Nitta Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nitta Corp filed Critical Nitta Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 応答遅れがほとんど無く且つ制御不能状態と
なりにくい静電容量式圧力センサを提供すること。 【構成】 押込み部となる弾性変形可能な板状の変形電
極板1と、前記変形電極板1と一定間隔を設けて対向配
設された固定電極板2と、前記変形・固定電極板1,2
相互間の静電容量をこれと対応する電気信号に変換する
電子装置3とを有しており、前記変形電極板1への押込
み力が変形・固定電極板1,2相互間の静電容量と対応
する電気信号として出力されるようにしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、押込み部を有し、こ
れへの押込み力(押圧力)の大きさと対応する電気信号
を発する圧力センサーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近の電気ポットには上部の押込み部を
押すと、その押込み力に応じて湯量が変化するものがあ
るが、これは、図8に示す手段により実現させている。
【0003】上記手段は、図8に示すように、押込み壁
がダイヤフラム部91で構成された空室90と、前記空
室90と繋がるエアー配管92と、前記エアー配管92
内の圧力(変化)を検出し且つ制御回路94に電気信号
を出力する圧力センサ93と、前記圧力センサ93から
の電気信号により湯を排出するポンプ95(制御対象)
を駆動させる制御回路94とから構成されている。
【0004】この電気ポットでは、ダイヤフラム部91
を弾性変形させるべく指で押込むと、エアー配管92内
の空気圧が変化し、この変化を圧力センサ93が検出し
てこの変化と対応する電気信号を出力する。そして、こ
の電気信号に基づいて制御回路94によってポンプ95
による単位時間当たりの湯排出量が決定される。
【0005】しかしながら、上記手段は、空気を圧力セ
ンサ93までの媒体として使用するものであるから、応
答遅れが発生すると共にエアー配管にリークがあると制
御不能になるという問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明で
は、応答遅れがほとんど無く且つ制御不能状態となりに
くい静電容量式圧力センサを提供することを課題とす
る。
【0007】
【課題を解決する為の手段】この発明の圧力センサー
は、押込み部となる弾性変形可能な板状の変形電極板1
と、前記変形電極板1と一定間隔を設けて対向配設され
た固定電極板2と、前記変形・固定電極板1,2相互間
の静電容量をこれと対応する電気信号に変換する電子装
置3とを有しており、前記変形電極板1への押込み力が
変形・固定電極板1,2相互間の静電容量と対応する電
気信号として出力されるようにしてある。
【0008】上記圧力センサーに関して、変形電極板1
と固定電極板2とのうち一方を導電性を有する金属板で
構成し、他方を基板に電極部を形成して構成するように
してもよく、また、変形電極板1及び固定電極板2を、
基板に電極部を形成して構成するようにしてもよい。
【0009】
【作用】この発明は次のように作用する。
【0010】この圧力センサーでは、従来の技術のもの
のように、空気を圧力センサまでの媒体として使用して
いないから、応答遅れが発生するようなことはないし、
また、エアー配管は存在しないからエアー配管からのリ
ークによる制御不能が発生するようなこともない。
【0011】ここで、この圧力センサーは、変形電極板
1を押込むとこれが弾性変形して、変形・固定電極板
1,2相互間の静電容量が変化することとなるが、この
静電容量の変化は電子装置3によりこれと対応する電気
信号に変換される。したがって、この圧力センサーで
は、変形電極板1への押込み力がこれと対応する電気信
号として瞬時に出力できる。
【0012】
【実施例】この発明の構成を実施例として示した図面に
従って説明する。 〔実施例1〕この実施例の圧力センサーは、図1や図2
に示すように、押込み部となる弾性変形可能な板状の変
形電極板1と、前記変形電極板1と一定間隔を設けて対
向配設された固定電極板2と、前記変形・固定電極板
1,2相互間の静電容量をこれと対応する電気信号に変
換する電子装置3と、前記変形電極板1と固定電極板2
との間に配置されるスペーサ4とから構成されている。
これらの部材等は、図1に示すように、変形電極板1、
スペーサ4、固定電極板2を積層した状態でビスBによ
りビス止めされており、電子装置3は固定電極板2の下
面側に配置するようにしてある。
【0013】変形電極板1は、図2に示すように、電極
部となる導電性を有する薄い金属板10とこれの上面に
貼付形成したシリコンゴム板11とにより構成してあ
り、平面視正方形状に形成してある。
【0014】スペーサ4は、図2に示すように、平面視
正方形状に形成された導電性を有する金属板で構成され
ており、この中央部には上記変形電極板1の中央部の押
し込んで変形させ得るようにするために比較的大きな孔
40を形成してある。
【0015】固定電極板2は、図2に示すように、プリ
ント基板に、上記スペーサ4と同一平面形状のグランド
(接地)用電極20と上記孔40よりも小径の電極部2
1とを形成して構成してある。ここで、前記グランド用
電極20及び電極部21はエッチング、金属メッキ又は
スクリーン印刷の製法により形成してあり、電極部21
は絶縁のためレジスト皮膜等でコーティングしてある。
【0016】尚、この実施例では上記した変形電極板1
と固定電極板2の電極部21によりコンデンサCxが形
成され、他方、変形電極板1はスペーサ4及び電極20
を介してグランド部に接地されている。
【0017】電子回路3は、図3に示すような位相差検
出回路を具備するものであり、前記位相差検出回路によ
り、コンデンサCxの静電容量の変化に応じたパルス出
力、即ち、変形電極板1への押込み力に応じた出力を得
ることができる。
【0018】尚、図3中、CO ,C1 は固定コンデンサ
であり、また、抵抗R1 =抵抗R2、〔コンデンサCx
の静電容量〕+〔コンデンサCxの静電容量変化ΔC〕
>〔固定コンデンサCO 〕(Cxの静電容量+静電容量
変化ΔC<CO でもよい)としてある。そして、R3
1 はローパスフィルタを構成し、IC2の出力を平滑
し、アナログ信号化する働きをする。
【0019】ここで、図3の回路に示すA点,B点,
A’点(IC2のAの入力点),B’点(IC2のBの
入力点),C点,D点の動作を波形で表すと図4に示す
ようになる。
【0020】変形電極板1に押込み力が加わると、コン
デンサCxの静電容量が大きくなるのでB点の波形が変
化し、IC2の入力判定B’点はパルスの立ち上がりが
図4の如く右側に変化する(パルスの遅延時間が大きく
なる)。したがって、点Cの出力のパルスにおける
「H」信号の幅が同図に示す如く変化する。
【0021】なお、D点に出力信号は0.5〜0.8V
と小さく、信号変化も0〜±50mVと小さいため、適
当な増幅回路を用いて増幅すれば、後のA/D変換器等
を用いた信号処理が容易になる。 〔実施例2〕この実施例では、図5に示すように、平面
視正方形状の変形電極板1と固定電極板2とをスペーサ
を挟み込むことなく直接積層して固定する構成になって
いる。
【0022】変形電極板1は樹脂板により構成されてお
り、図5に示すように、下面中央部に比較的大きな円形
の凹み部12を設けて薄肉部13を形成してあり、この
薄肉部13を変形可能な部分としている。この変形電極
部13には、図5に示すように、薄肉部13を含む下面
全域に導電性メッキを施してあり、前記凹み部12部分
に施した導電性メッキがコンデンサCxを構成する電極
として機能するようにしてある。
【0023】固定電極板2は、図5に示すように、プリ
ント基板に、実施例1と同様の形状のランド(接地)用
電極20とこれの内部に電極部21とをエッチングによ
り形成してあり、前記電極部21は絶縁のためレジスト
皮膜等でコーティングしてある。
【0024】上記変形電極板1と固定電極板2との一体
化は、図5に示すように、変形電極板1から垂下させた
軸部14を固定電極板2に設けた貫通孔22に挿通し、
前記固定電極板2の下面から突出した軸部14部分を熱
溶融してカシメるようにして行われている(熱カシメ部
を符号15で示す)。そして、上記状態において、導電
性メッキされた変形電極板1の凹み部12部分と固定電
極板2の電極部21によりコンデンサCxが形成され。
【0025】電子装置3は上記実施例2と同様の回路構
成としてあり、固定電極板2の下面側に取り付けてあ
る。
【0026】尚、変形電極板1と固定電極板2との一体
化はビス止めによるものでもよい。 〔実施例3〕この実施例は、図6や図7に示すように、
変形電極板1と固定電極板2との一体化が金属製のホー
ルド部材5により行われるようにしたものである。
【0027】変形電極板1は、図7に示すように、上記
実施例2とほぼ同様の構成であるが、シリコンゴムで構
成すると共にその上面側に押し込み部となる低い円柱状
部16を具備させてある。
【0028】固定電極板2は、図6や図7に示すよう
に、実施例1とほぼ同様に、ランド(接地)用電極20
とこれの内部に電極部21をプリント基板の上面に設け
たものであり、各辺中央部にホールド部材5の後述する
舌片部51が嵌入される凹み部23を設けてある。尚、
この実施例の電極20,21は、エッチング又はスクリ
ーン印刷法により形成してある。
【0029】ホールド部材5は、図7に示すように、平
面視正方形状の盆状の主体50と、これの各片部分から
垂下する舌片部51とから構成されており、前記主体5
0には組み立て状態において円柱状部16が嵌入される
孔52が形成されている。
【0030】尚、この実施例のものでは、ホールド部材
5、変形電極板1及び固定電極板2を図6に示すように
積層すると共に前記ホールド部材5の舌片部51を固定
電極板2の凹み部23に嵌入させ、この状態で前記舌片
部51を内側に折り曲げるようにして前記変形電極板1
と固定電極板2とを固定一体化させている。
【0031】
【発明の効果】作用の欄に記載した内容から、応答遅れ
がほとんど無く且つ制御不能状態となりにくい静電容量
式圧力センサを提供できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1の圧力センサーの部分断面
図。
【図2】前記圧力センサーの分解斜視図。
【図3】前記圧力センサーに使用される位相差検出回
路。
【図4】前記位相差検出回路に示されたA点,B点,
A’点,B’点,C点,D点における波形相互のタイミ
ングチャート。
【図5】この発明の実施例2の圧力センサーの断面図。
【図6】この発明の実施例3の圧力センサーの断面図。
【図7】この発明の実施例3の圧力センサーの分解斜視
図。
【図8】先行技術の説明図。
【符号の説明】
1 変形電極板 2 固定電極板 3 電子装置 20 グランド用電極 21 電極

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押込み部となる弾性変形可能な板状の変
    形電極板(1)と、前記変形電極板(1)と一定間隔を
    設けて対向配設された固定電極板(2)と、前記変形・
    固定電極板(1)(2)相互間の静電容量をこれと対応
    する電気信号に変換する電子装置(3)とを有してお
    り、前記変形電極板(1)への押込み力が変形・固定電
    極板(1)(2)相互間の静電容量と対応する電気信号
    として出力されるようにしてあることを特徴とする圧力
    センサー。
  2. 【請求項2】 変形電極板(1)と固定電極板(2)と
    のうち一方を導電性を有する金属板で構成してあり、他
    方を基板に電極部を形成して構成してあることを特徴と
    する請求項1記載の圧力センサー。
  3. 【請求項3】 変形電極板(1)及び固定電極板(2)
    が、基板に電極部を形成して構成してあることを特徴と
    する請求項1記載の圧力センサー。
JP6069610A 1994-04-07 1994-04-07 圧力センサー Pending JPH07280683A (ja)

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JP6069610A JPH07280683A (ja) 1994-04-07 1994-04-07 圧力センサー

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JP6069610A JPH07280683A (ja) 1994-04-07 1994-04-07 圧力センサー

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019090733A (ja) * 2017-11-15 2019-06-13 オムロン株式会社 静電容量式圧力センサ

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JPH05346357A (ja) * 1992-06-16 1993-12-27 Kazuhiro Okada 静電容量の変化を利用したセンサ用の信号処理回路

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