JPH07280689A - 目地のシール切れ点検方法及び点検装置 - Google Patents
目地のシール切れ点検方法及び点検装置Info
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- JPH07280689A JPH07280689A JP6841794A JP6841794A JPH07280689A JP H07280689 A JPH07280689 A JP H07280689A JP 6841794 A JP6841794 A JP 6841794A JP 6841794 A JP6841794 A JP 6841794A JP H07280689 A JPH07280689 A JP H07280689A
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- joint
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Abstract
(57)【要約】
【目的】パネル目地や石目地のシーリングからの洩れ位
置を簡単且つ確実に現場で確認できる目地のシール切れ
点検方法及び装置を提供する。 【構成】空気吸引孔3と、少なくとも一面に開口する開
口部7と、その開口部周縁に配したシール材9とを備え
て内部透視可能に形成された囲み体1を有する目地のシ
ール切れ点検装置10を使用し、被点検個所の目地に石
鹸水を予め塗布しておき、その被点検個所の周辺を囲み
体1で囲んで密閉してその内部を減圧し、塗布した石鹸
水の泡立ちの有無を目で確認するものである。
置を簡単且つ確実に現場で確認できる目地のシール切れ
点検方法及び装置を提供する。 【構成】空気吸引孔3と、少なくとも一面に開口する開
口部7と、その開口部周縁に配したシール材9とを備え
て内部透視可能に形成された囲み体1を有する目地のシ
ール切れ点検装置10を使用し、被点検個所の目地に石
鹸水を予め塗布しておき、その被点検個所の周辺を囲み
体1で囲んで密閉してその内部を減圧し、塗布した石鹸
水の泡立ちの有無を目で確認するものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、パネル目地や石目地
のシーリングからの漏水を防止するためのシール切れ検
査を、現場で簡単にしかも確実に行えるようにした目地
のシール切れ点検方法及び目地のシール切れ点検装置に
関する。
のシーリングからの漏水を防止するためのシール切れ検
査を、現場で簡単にしかも確実に行えるようにした目地
のシール切れ点検方法及び目地のシール切れ点検装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パネル目地や石目地のシーリング
の孔からの漏水の有無は、検査員の手触りや目視で確認
している。しかし手触りや目視だけでは確認できないよ
うな小さな孔から漏水することもあり、なかなか探し難
いことも多くてその確認検査検査に要する労力も少なく
ない。そのため、手触りや目視以外のなんらかの洩れ検
査手段が求められている。
の孔からの漏水の有無は、検査員の手触りや目視で確認
している。しかし手触りや目視だけでは確認できないよ
うな小さな孔から漏水することもあり、なかなか探し難
いことも多くてその確認検査検査に要する労力も少なく
ない。そのため、手触りや目視以外のなんらかの洩れ検
査手段が求められている。
【0003】ところで、一般的な洩れ検査には、確実な
検査が行えるものとして真空減圧がしばしば利用されて
おり、例えば特開平2−309064号公報にも、その
種の洩れ検査治具が開示されている。このものは、被検
査体が平板状の場合、下面が開口した箱体の開口端面周
縁にゲル状パッキングを被着したものを、被検査体の面
に密着させて取り付け、箱体の上部に設けた空気吸引孔
に接続した配管から空気流量計を経て真空ポンプで箱体
内の空気を吸引排出する。そして、空気流量計で流量が
検出されなければ洩れなしと判定し、一方、流量計にい
つまでも流量が検出され続けた場合は洩れ有りと判定す
ることで、被検査体の洩れ孔の有無を検査するようにな
っている。
検査が行えるものとして真空減圧がしばしば利用されて
おり、例えば特開平2−309064号公報にも、その
種の洩れ検査治具が開示されている。このものは、被検
査体が平板状の場合、下面が開口した箱体の開口端面周
縁にゲル状パッキングを被着したものを、被検査体の面
に密着させて取り付け、箱体の上部に設けた空気吸引孔
に接続した配管から空気流量計を経て真空ポンプで箱体
内の空気を吸引排出する。そして、空気流量計で流量が
検出されなければ洩れなしと判定し、一方、流量計にい
つまでも流量が検出され続けた場合は洩れ有りと判定す
ることで、被検査体の洩れ孔の有無を検査するようにな
っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の真空減圧利用の洩れ検査では、空気流量計の指示を
読み取って洩れの有無を確認するので、その流量計の精
度が判定結果に影響を与えかねず、例えば極めて微細な
洩れであれば実際には洩れていても流量計の指示に表れ
ないということも起こりかねない。また、箱体への配管
接続部分や流量計の接続分部に万一洩れがあれば、被検
査体の洩れ有りと誤認されるおそれもあり得る。また、
真空ポンプや空気流量計は低額なものではなく、設備費
用も少なくないなどの問題点がある。
来の真空減圧利用の洩れ検査では、空気流量計の指示を
読み取って洩れの有無を確認するので、その流量計の精
度が判定結果に影響を与えかねず、例えば極めて微細な
洩れであれば実際には洩れていても流量計の指示に表れ
ないということも起こりかねない。また、箱体への配管
接続部分や流量計の接続分部に万一洩れがあれば、被検
査体の洩れ有りと誤認されるおそれもあり得る。また、
真空ポンプや空気流量計は低額なものではなく、設備費
用も少なくないなどの問題点がある。
【0005】そこでこの発明は、このような従来の問題
点に着目してなされたものであり、パネル目地や石目地
のシーリングからの洩れ位置を簡単且つ確実に現場で確
認できる目地のシール切れ点検方法及び装置を提供する
ことを目的としている。
点に着目してなされたものであり、パネル目地や石目地
のシーリングからの洩れ位置を簡単且つ確実に現場で確
認できる目地のシール切れ点検方法及び装置を提供する
ことを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するこ
の発明の目地のシール切れ点検方法は、被点検個所の目
地に石鹸水を予め塗布しておき、その被点検個所の周辺
を内部が透視できる囲み体で囲んで密閉して、その囲み
体内を真空掃除機などを利用して減圧し、目地に塗布し
た石鹸水の泡立ちの有無を目で見て洩れ個所を確認する
ことを特徴としている。
の発明の目地のシール切れ点検方法は、被点検個所の目
地に石鹸水を予め塗布しておき、その被点検個所の周辺
を内部が透視できる囲み体で囲んで密閉して、その囲み
体内を真空掃除機などを利用して減圧し、目地に塗布し
た石鹸水の泡立ちの有無を目で見て洩れ個所を確認する
ことを特徴としている。
【0007】また、この発明の目地のシール切れ点検装
置は、空気吸引孔と、少なくとも一面に開口する開口部
と、その開口部周縁に配したシール材とを備えて内部透
視可能に形成された囲み体を有することを特徴としてい
る。ここで、前記囲み体は、透明な材料で形成したもの
とすることができる。あるいはまた、囲み体に透視窓を
設けるようにしても良い。
置は、空気吸引孔と、少なくとも一面に開口する開口部
と、その開口部周縁に配したシール材とを備えて内部透
視可能に形成された囲み体を有することを特徴としてい
る。ここで、前記囲み体は、透明な材料で形成したもの
とすることができる。あるいはまた、囲み体に透視窓を
設けるようにしても良い。
【0008】また、囲み体を箱体としてその底面と一側
面とに開口部を設けても良く、その場合は入り隅の目地
のシール切れ点検に好都合である。また、囲み体の空気
吸引孔には、真空掃除機を接続するようにすることもで
きる。
面とに開口部を設けても良く、その場合は入り隅の目地
のシール切れ点検に好都合である。また、囲み体の空気
吸引孔には、真空掃除機を接続するようにすることもで
きる。
【0009】
【作用】この発明にれば、被点検個所の目地に予め石鹸
水を塗布し、その分部をシール切れ点検装置の囲み体で
囲んで密閉する。ついで、囲み体に接続した真空掃除機
等で囲み体内の空気を吸い出す。こうして囲み体内が減
圧されると、目地のシール切れ個所の微細な空所に内蔵
されている空気が膨張して、その個所の石鹸水に泡が形
成される。その泡の発生の有無は、囲み体の外から簡単
に透視確認することができる。
水を塗布し、その分部をシール切れ点検装置の囲み体で
囲んで密閉する。ついで、囲み体に接続した真空掃除機
等で囲み体内の空気を吸い出す。こうして囲み体内が減
圧されると、目地のシール切れ個所の微細な空所に内蔵
されている空気が膨張して、その個所の石鹸水に泡が形
成される。その泡の発生の有無は、囲み体の外から簡単
に透視確認することができる。
【0010】僅かな減圧でも確実に泡が成長し、容易に
洩れ個所を判定できる。
洩れ個所を判定できる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。図1はこの発明の目地のシール切れ点検装置の
一実施例の斜視図、図2はそのII−II線断面図である。
囲み体1は鋼板製の箱体として形成され下面が開口部7
で開口している。この囲み体1の上面には、透視用のガ
ラス窓2が設けられていて、シール2aを介して透明ガ
ラス2bが気密に取り付けられている。また、空気吸引
孔3を有するノズル4備えていて、この空気吸引孔3は
排気管5を介して真空掃除機6(又は真空ポンプでもよ
い)に接続される。また、囲み体1の上面(その他の面
でもよい)にバルブ12が取り付けられている。
明する。図1はこの発明の目地のシール切れ点検装置の
一実施例の斜視図、図2はそのII−II線断面図である。
囲み体1は鋼板製の箱体として形成され下面が開口部7
で開口している。この囲み体1の上面には、透視用のガ
ラス窓2が設けられていて、シール2aを介して透明ガ
ラス2bが気密に取り付けられている。また、空気吸引
孔3を有するノズル4備えていて、この空気吸引孔3は
排気管5を介して真空掃除機6(又は真空ポンプでもよ
い)に接続される。また、囲み体1の上面(その他の面
でもよい)にバルブ12が取り付けられている。
【0012】下面の開口部7を囲む周縁8にはシール材
9が接着等の手段で取り付けられている。そのシール材
9は、この実施例では広幅のスポンジであるが、その他
例えば密度の高い刷毛状のものなどであっても良い。こ
の目地のシール切れ点検装置10を用いた、目地のシー
ル切れ点検方法は以下の通り行われる。
9が接着等の手段で取り付けられている。そのシール材
9は、この実施例では広幅のスポンジであるが、その他
例えば密度の高い刷毛状のものなどであっても良い。こ
の目地のシール切れ点検装置10を用いた、目地のシー
ル切れ点検方法は以下の通り行われる。
【0013】目地のシール切れ点検装置10を検査現場
に持込み、これをセットする前に、先ず被点検個所の目
地に予め石鹸水を塗布する。この石鹸水の塗布手段につ
いては特に規制はなく、塗り残しのないように注意しな
がら通常の刷毛塗りや吹付け等の方法で行えば良い。そ
の後、石鹸水を塗布した被点検個所に目地のシール切れ
点検装置10を装着する。床等であれば、開口部7を下
にして被点検個所の周囲をシール材9で囲うようにして
置くだけで良い。立面の場合等では、開口部7を被点検
個所に押し付けて、はじめは手などで保持する。
に持込み、これをセットする前に、先ず被点検個所の目
地に予め石鹸水を塗布する。この石鹸水の塗布手段につ
いては特に規制はなく、塗り残しのないように注意しな
がら通常の刷毛塗りや吹付け等の方法で行えば良い。そ
の後、石鹸水を塗布した被点検個所に目地のシール切れ
点検装置10を装着する。床等であれば、開口部7を下
にして被点検個所の周囲をシール材9で囲うようにして
置くだけで良い。立面の場合等では、開口部7を被点検
個所に押し付けて、はじめは手などで保持する。
【0014】こうして、目地のシール切れ点検装置10
を取り付けたら、バルブ12を閉じ、ノズル4に接続さ
れる真空掃除機6を運転して囲み体1の内部の空気を吸
引する。囲み体1内の減圧に伴って目地のシール切れ個
所の微細な空所に内蔵されている空気が膨張するから、
その個所の石鹸水に泡が形成される。その泡の発生の有
無は、窓2を通して外部からら簡単に目で確認すること
ができる。
を取り付けたら、バルブ12を閉じ、ノズル4に接続さ
れる真空掃除機6を運転して囲み体1の内部の空気を吸
引する。囲み体1内の減圧に伴って目地のシール切れ個
所の微細な空所に内蔵されている空気が膨張するから、
その個所の石鹸水に泡が形成される。その泡の発生の有
無は、窓2を通して外部からら簡単に目で確認すること
ができる。
【0015】僅かな減圧でも泡が形成されるし、その泡
は急速に成長し、又たとえ破裂しても次々と連続して形
成されてくるから、目地のシール切れ個所は、確実に確
認できる。また、特に装置の使い方に習熟する必要はな
く、誰でも何処でも簡単に使用できるし、装置も廉価に
提供できるから、実用上非常に大きな効果を奏する。
は急速に成長し、又たとえ破裂しても次々と連続して形
成されてくるから、目地のシール切れ個所は、確実に確
認できる。また、特に装置の使い方に習熟する必要はな
く、誰でも何処でも簡単に使用できるし、装置も廉価に
提供できるから、実用上非常に大きな効果を奏する。
【0016】所定の個所の点検が終わったら、バルブ1
2を開けて囲み体1内に空気を導入し大気圧に戻す。こ
れにより囲み体1は自由に動かせるようになる。次の被
点検個所に囲み体1を動かしたら、再びバルブ12を閉
じ、前記同様に囲み体1内を減圧して被点検体に吸いつ
け、発泡の有無を観察する。こうして、囲み体1を移動
させながら任意の個所の目地のシール切れの有無を能率
良く行うことが可能である。
2を開けて囲み体1内に空気を導入し大気圧に戻す。こ
れにより囲み体1は自由に動かせるようになる。次の被
点検個所に囲み体1を動かしたら、再びバルブ12を閉
じ、前記同様に囲み体1内を減圧して被点検体に吸いつ
け、発泡の有無を観察する。こうして、囲み体1を移動
させながら任意の個所の目地のシール切れの有無を能率
良く行うことが可能である。
【0017】図3〜図5に、この発明の目地のシール切
れ点検装置の他の実施例を示す。この目地のシール切れ
点検装置10Aは、入隅の目地のシール切れを点検する
専用のものである。パネル目地や石目地の入隅は、二面
が公差して内側に凹んだ隅角部になっていることから、
図1のように囲み体1の一面だけ開口した目地のシール
切れ点検装置10では、その隅角部の目地のシール切れ
を点検できない。そこで、この実施例の場合は、囲み体
1の下面と一側面との二面の開口部11(下面開口11
aと側面開口11b)を設けて、その開口部11の周縁
をシール材12で囲っている。その他の構成は上記第1
の実施例のものと同様で良い。
れ点検装置の他の実施例を示す。この目地のシール切れ
点検装置10Aは、入隅の目地のシール切れを点検する
専用のものである。パネル目地や石目地の入隅は、二面
が公差して内側に凹んだ隅角部になっていることから、
図1のように囲み体1の一面だけ開口した目地のシール
切れ点検装置10では、その隅角部の目地のシール切れ
を点検できない。そこで、この実施例の場合は、囲み体
1の下面と一側面との二面の開口部11(下面開口11
aと側面開口11b)を設けて、その開口部11の周縁
をシール材12で囲っている。その他の構成は上記第1
の実施例のものと同様で良い。
【0018】この場合は、下面開口11aを入隅の一方
の面に当てると共に、側面開口11bを入隅の他方の面
に当てて取り付けることにより、入隅の目地のシール切
れを確実に点検することができる。その他の作用・効果
については第1の実施例のものと同様である。なお、以
上の各実施例では、囲み体1を鋼板製の箱体として形成
したものを説明したが、これに限定する必要はなく、例
えば鋼板の代わりにアルミ板を使用するとか、あるいは
透明のプラスチック材を使用することもできる。
の面に当てると共に、側面開口11bを入隅の他方の面
に当てて取り付けることにより、入隅の目地のシール切
れを確実に点検することができる。その他の作用・効果
については第1の実施例のものと同様である。なお、以
上の各実施例では、囲み体1を鋼板製の箱体として形成
したものを説明したが、これに限定する必要はなく、例
えば鋼板の代わりにアルミ板を使用するとか、あるいは
透明のプラスチック材を使用することもできる。
【0019】例えばアルミ板で形成した場合は、価格は
鋼板製より高くなるが軽量でより取扱い易いという利点
がある。また、透明のプラスチック材を用いた場合は、
特に窓2を設けなくても済み、なた必ずしも上から透視
するのでなくどの方向からも泡の発生の有無を確認でき
るから、一層使い勝手がよくなる。
鋼板製より高くなるが軽量でより取扱い易いという利点
がある。また、透明のプラスチック材を用いた場合は、
特に窓2を設けなくても済み、なた必ずしも上から透視
するのでなくどの方向からも泡の発生の有無を確認でき
るから、一層使い勝手がよくなる。
【0020】その意味では、窓2を箱体の上面に限る必
要もない。前後左右のいずれか又は上面とその他の面と
の併設など種々の変形が考えられる。また、囲み体1
を、実施例のような箱形状にするとは限らず、ドーム状
とか円筒状その他自在に変形することも可能である。
要もない。前後左右のいずれか又は上面とその他の面と
の併設など種々の変形が考えられる。また、囲み体1
を、実施例のような箱形状にするとは限らず、ドーム状
とか円筒状その他自在に変形することも可能である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の目地の
シール切れ点検方法によれば、被点検個所の目地に石鹸
水を塗布して、その被点検個所の周辺を内部が透視でき
る囲み体で囲んで密閉して、囲み体内を減圧し石鹸水の
泡立ちの有無で洩れ個所を確認するため、微細な洩れ個
所でも見落としなく発見できるという効果を奏する。
シール切れ点検方法によれば、被点検個所の目地に石鹸
水を塗布して、その被点検個所の周辺を内部が透視でき
る囲み体で囲んで密閉して、囲み体内を減圧し石鹸水の
泡立ちの有無で洩れ個所を確認するため、微細な洩れ個
所でも見落としなく発見できるという効果を奏する。
【0022】また、この発明の目地のシール切れ点検装
置は、囲み体に空気吸引孔と開口部を設けると共にその
開口部周縁にシール材を備え、内部透視可能に形成した
ため上記目地のシール切れ点検方法を簡単にかつ能率良
く実施できるという効果が得られる。特に、囲み体を透
明材で形成すると、どの方向からも内部が透視できるか
ら、一層使い勝手が良くなるという効果を奏する。
置は、囲み体に空気吸引孔と開口部を設けると共にその
開口部周縁にシール材を備え、内部透視可能に形成した
ため上記目地のシール切れ点検方法を簡単にかつ能率良
く実施できるという効果が得られる。特に、囲み体を透
明材で形成すると、どの方向からも内部が透視できるか
ら、一層使い勝手が良くなるという効果を奏する。
【0023】また、囲み体を箱形状にしてその底面と一
側面とに開口部を設けることで、入隅部分を確実に点検
できるという効果が得られる。また、囲み体の内部の排
気装置として真空掃除機を使用すると、真空ポンプを用
いるより使い易く、安価であり、運搬も楽で機動性が一
層向上するという効果が得られる。
側面とに開口部を設けることで、入隅部分を確実に点検
できるという効果が得られる。また、囲み体の内部の排
気装置として真空掃除機を使用すると、真空ポンプを用
いるより使い易く、安価であり、運搬も楽で機動性が一
層向上するという効果が得られる。
【図1】この発明の一実施例の斜視図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】この発明の他の実施例の斜視図である。
【図4】図3のIV−IV線断面図である。
【図5】図3のV −V 線断面図である。
1 囲み体(箱体) 2 透視部(窓) 3 空気吸引孔 6 真空掃除機 7 開口部 9 シール材 10 目地のシール切れ点検装置 10A 目地のシール切れ点検装置(入隅用) 11 開口部 12 バルブ
Claims (6)
- 【請求項1】 目地の漏水の有無を確認する方法であっ
て、被点検個所の目地に石鹸水を塗布した後、その被点
検個所の周辺を透視可能な囲み体で囲んで密閉し、該囲
み体内を減圧して目地からの泡立ちの有無を透視するこ
とを特徴とする目地のシール切れ点検方法。 - 【請求項2】 空気吸引孔と、少なくとも一面に開口す
る開口部と、その開口部周縁に配したシール材とを備え
て内部透視可能に形成された囲み体を有することを特徴
とする目地のシール切れ点検装置。 - 【請求項3】 前記囲み体を透明材で構成した請求項2
記載の目地のシール切れ点検装置。 - 【請求項4】 前記囲み体は透視窓を備えている請求項
2記載の目地のシール切れ点検装置。 - 【請求項5】 前記囲み体を箱体とし、その底面と一側
面とに開口部を設けたことを特徴とする請求項2ないし
4のいずれか記載の目地のシール切れ点検装置。 - 【請求項6】 前記囲み体の空気吸引孔には、真空掃除
機を接続することを特徴とする請求項2ないし5のいず
れか記載の目地のシール切れ点検装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6841794A JPH07280689A (ja) | 1994-04-06 | 1994-04-06 | 目地のシール切れ点検方法及び点検装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6841794A JPH07280689A (ja) | 1994-04-06 | 1994-04-06 | 目地のシール切れ点検方法及び点検装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07280689A true JPH07280689A (ja) | 1995-10-27 |
Family
ID=13373094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6841794A Pending JPH07280689A (ja) | 1994-04-06 | 1994-04-06 | 目地のシール切れ点検方法及び点検装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07280689A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003307464A (ja) * | 2002-04-16 | 2003-10-31 | Ohbayashi Corp | コンクリートダムの漏水検査方法および漏水処理方法 |
| WO2008035577A1 (fr) * | 2006-09-21 | 2008-03-27 | Nippon Crucible Co., Ltd. | Dispositif d'inspection non destructeur et son procédé d'inspection |
| JP2009282006A (ja) * | 2008-05-23 | 2009-12-03 | Nishigi Keisoku Consultant:Kk | コンクリートダムの漏水検査漏水処理方法及びコンクリートダムの漏水検査漏水処理方法に使用する装置 |
| CN103245465A (zh) * | 2013-04-10 | 2013-08-14 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种车用泡棉水密性测试专用工装及测试方法 |
| CN103499421A (zh) * | 2013-10-14 | 2014-01-08 | 广西壮族自治区特种设备监督检验院 | 连续式大型储罐底板焊缝真空检测仪 |
| CN104132784A (zh) * | 2014-08-13 | 2014-11-05 | 南通新三能电子有限公司 | 电解电容器封口密封性检测装置及其检测方法 |
| CN114414451A (zh) * | 2021-12-20 | 2022-04-29 | 上汽通用汽车有限公司 | 用于测试泡棉压缩水密性能的方法 |
-
1994
- 1994-04-06 JP JP6841794A patent/JPH07280689A/ja active Pending
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