JPH0728081U - 綿棒収納取出容器 - Google Patents

綿棒収納取出容器

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JPH0728081U
JPH0728081U JP6307793U JP6307793U JPH0728081U JP H0728081 U JPH0728081 U JP H0728081U JP 6307793 U JP6307793 U JP 6307793U JP 6307793 U JP6307793 U JP 6307793U JP H0728081 U JPH0728081 U JP H0728081U
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JP
Japan
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container
window
swab
lid
upper lid
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Pending
Application number
JP6307793U
Other languages
English (en)
Inventor
敏弘 鈴木
康之 西岡
正 本田
Original Assignee
丸三産業株式会社
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Publication date
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  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 支軸の両端に綿球を取着した綿棒を縦方向に
収容する綿棒収納容器であって、綿棒の保管と共に一本
づつの摘持取出を容易にし且つ保管取出時に綿球を汚染
から防護できるような衛生的で取扱容易な綿棒収納取出
容器を提供する。 【構成】 収納取出容器を、下底を有する筒状の容器本
体1と、容器本体1の開口部周面に嵌合する筒部を備え
た容器上蓋部2とから形成する。この容器上蓋部2には
上蓋部上面から該筒部周面に亘る綿棒取出窓を指先装入
可能に開口すると共に、綿棒取出窓を覆う窓蓋3を上蓋
部上面の取出孔縁に屈伸部を設けて開閉自在に固定す
る。窓蓋3の下縁に穿孔した小孔と該筒部の綿棒取出窓
側下縁に突設して該小孔に嵌挿する小突起とを以て窓蓋
3の容器上蓋部2に対する係合手段とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、衛生器具としての綿棒を収納し且つ必要時に容易に取り出す為の家 庭用ないし医療用の綿棒収納取出容器に関する。
【0002】
【従来の技術と解決課題】
綿棒は、摘持用の軸棒の一端ないし両端に綿球を巻き付けたもので、軸棒を指 先で摘んで、綿球を以て耳孔などの体腔の掃除や消毒液などの体表への塗布、そ の他化粧等に使用される。この綿棒は、保管移送のために適当な筒状容器に収容 されており、使用に際しては、その蓋を開けて指先で摘み取っていた。
【0003】 従来の綿棒収納容器は、容器内に綿棒を立てて収容し、綿棒の装入と取出を同 じ蓋の開閉で行うので、多量の綿棒を収容する容器では、綿棒を一本づつ取出す のが不便であり、また、容器内に綿棒を立てて収容してあると、取出の際には、 指先が綿棒の綿球に接触することになり、容器内でも雑菌により汚染されると言 う問題があった。
【0004】 また、上底を一体に有する円筒状容器の上側胴部に矩形の窓孔を切開し、この 容器の上底と上側胴部との外面に内周面が摺接する上蓋の胴部に同様の窓孔を切 開して設け、上蓋をこの容器上部に被帽するとともに、この上蓋を回動操作する ことにより、容器の窓孔を上蓋の窓孔をもって開閉するような綿棒収納容器もあ る。この容器においては、上蓋の窓孔を容器の窓孔に合致させて、その開口部か ら綿棒を摘み出すのであるが、この場合、容器内の他の綿棒が倒れ掛かりその開 口部から頭部綿球が出るなどして、上蓋の窓孔の縁と容器の窓孔の縁の間に綿棒 が挟まるので、窓孔が閉止できず、このために綿棒を窓孔の内側に指先で押し戻 して後上蓋を回動する必要があり、窓孔の開閉が厄介でまた容器内の綿棒の指先 による汚染を免れなかった。
【0005】 本考案は、これらの問題に鑑み、容器に綿棒装入用とは別に取出用の窓孔を設 けて、綿棒の取出と窓孔の開閉操作を迅速容易になし且つ衛生保持を図るための 綿棒収納取出容器を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案の綿棒収納取出容器は、綿棒を縦方向に収納する薄肉可撓性の筒状容器 であって、下底を有する容器本体と該容器本体の上側開口周面に周縁が着脱可能 に嵌合する筒部を備えた容器上蓋部とから成る綿棒収納取出容器であるが、その 特徴は、上記上蓋部には、該上蓋部上面と該上蓋部の該筒部周面とに亘る綿棒取 出窓孔が設けられ、該窓孔を覆蓋する窓蓋が該窓孔の容器上蓋部上面側の上縁に 設けた蝶番部において開閉可能に一体に固定され且つ該窓蓋がその下部と該筒部 周面とに設けた係合手段により閉蓋状態で係止されたところにある。
【0007】 本考案の綿棒収納取出容器は、容器本体の下底からの周面高さを小さくして上 蓋部の該筒部を長尺にし、該筒部周面とに亘る綿棒取出窓孔の上下方向の長さを 大きくしたものが包含される。
【0008】 また、上記係合手段が、該筒部周面に突設された小突起と、該窓蓋の下部に設 けて該小突起を受容若しくは挿通する小孔とから成るものが採用できる。
【0009】
【作用】
下底を有する容器本体と容器上蓋部とが、綿棒を立てた状態で受容し、容器上 蓋部がその筒部の下縁を該容器本体の開口部周面に嵌合して容器本体の上側に帽 着されて、収納容器となる。本考案において、容器本体には、下底をなす円板の 周縁に上蓋部筒部の下縁を嵌合できる程度の低い周面を備えたものをすべて含む ものとし、その周面高さは綿棒の長さに比して充分に短いものであっても良いも のとする。
【0010】 この容器には、その容器上蓋部に綿棒取出窓孔を開口しているので、容器上蓋 部自体を取り外すことなく綿棒の取出が容易となる。 この綿棒取出窓孔は、該容器上蓋部上面と該筒部周面とに亘って設けられるの で、主に筒部側の開口部から人の指先を窓孔に斜め上方よりないし横方より装入 でき、摘んだ綿棒を上方に引き上げて取り出すから、収納容器に対して綿棒の摘 み出しが一層容易となる。
【0011】 窓蓋が該窓孔の上蓋部上面側の上縁の蝶番部において開閉可能に一体に固定さ れているから、窓蓋は上下方向に開閉される。少なくとも容器上蓋部をポリエチ レンまたはポリプロピレンなどのポリオレフイン系樹脂で形成し、蝶番部は、裏 面に熱鏝により加圧形成された細溝とされ、この蝶番部は、多数回の開動に充分 耐える蝶番となる。
【0012】 そして、該窓蓋が閉蓋状態で該窓孔の該筒部周面に設けた係合部において係止 されるから、該窓蓋を閉蓋状態で保持でき、粉塵の浸入を防止し、容器の転落時 の綿棒飛散などを防止する。 また、該窓孔から綿棒が綿球を出しているような場合でも、窓蓋を閉める際に 窓蓋の内面が綿棒を容器内に押し戻すので、容器の閉蓋も簡単になし得る。
【0013】
【実施例】
本考案の実施例を、図面に基づき以下に説明する。 図1は、本考案の綿棒収納取出容器の外観斜視図であるが、この容器は、容器 本体をなす容器本体1と容器上蓋部2とからなり、容器上蓋部2には、綿棒取出 窓孔4が、上蓋部2上面20から筒部22にわたり開口して設けられているが、 本図においては、綿棒取出窓孔4に窓蓋3が閉蓋した状態を示している。
【0014】 この綿棒収納取出容器の縦断面を図2でみると、容器本体1と容器上蓋部2と は、それぞれの開口側の周縁11,21に周設した突条の段部111,211が 互いに嵌合して接合されており、その内側には多数の綿棒が縦方向に、即ち、立 てた状態で、収容されている。
【0015】 綿棒取出窓孔4と窓蓋3とに関して、図2は窓蓋3が開蓋状態にある断面図で あるが、綿棒取出窓孔4は、上蓋部2上面20から筒部22にわたり側縁27が 直上に且つ広幅に切開されている。そして、その上縁25には、窓蓋3が一体に 且つ開動可能に固定されて、蝶番部5を構成している。
【0016】 蝶番部5に上縁が固定されている窓蓋3は、その外形が上蓋部2上面20に対 応する上面31とこの上面31にほぼ直角に屈曲して上蓋部2の筒部22の周面 に対応する湾曲面32を備えており、閉蓋時には、窓蓋3の外面が上蓋部2の形 状にほぼ連なって一致させてある。そして、この窓蓋3の側縁37と下縁36が 綿棒取出窓孔4の周縁27,26を覆うように成形されている。
【0017】 この窓蓋3の下縁36は、小孔33が穿孔され、閉蓋時にこの下縁36の内面 が面接する綿棒取出窓孔4の開口部下縁26の筒部には小突起23が突設され、 閉蓋時には、窓蓋3側の小孔33が開口部下縁26側の小突起23に嵌挿されて 、窓蓋3が上蓋部2に係合される。
【0018】 このような構造の綿棒収納取出容器は、ポリエチレンまたはポリプロピレン系 樹脂で薄肉で且つ可撓性に富むように形成され、蝶番部5は、上蓋部2の上面2 0と窓蓋3との境界部の裏面が熱鏝により直状に加圧形成された細溝とされ、こ の蝶番部50は、多数回の開動に充分耐える蝶番となる。また、この蝶番部5は 、閉蓋状態では、細溝の熱圧縮効果により、あるいは、蝶番部5下側の突片51 により窓蓋3が下支えされて、窓蓋3を僅かであるが上方に弾性付勢する。この 弾性力により、窓蓋3の小孔33と開口部下縁26側の小突起23との係合を保 持する。
【0019】 窓蓋3の開閉は、図1において、先ず閉蓋状態で上蓋部2の開口側の周縁21 の窓蓋3直下位置aを筒の中心方向に親指などで軽く押圧することにより、窓蓋 3の小孔33に対する小突起23の係合が解除され、次いで、窓蓋3を指先で上 方に押し(引き)開けることができる。これは、指の押圧により上蓋部2の開口 側の周縁21は中心方向へ凹んで小突起23が後退するが、他方、綿棒取出窓孔 4の側縁27は変形少なくて窓蓋3の側縁37を支持するので、窓蓋3の小孔3 3の位置が変わらず、従って小突起23が窓蓋3の小孔33から抜けるからであ る。
【0020】 窓蓋3を閉めるには、図2において、窓蓋3の肩部位置bを指先で下方に押し 下げることにより、窓蓋3の小孔33が小突起23に簡単に嵌挿され、窓蓋3が 上方に弾性付勢されるので、小孔33と小突起23とが係合して閉蓋状態を維持 する。
【0021】 綿棒取出窓孔4の形状につき、左右の幅は人の親指と人指し指(中指)とが装 入できる間隔とするが、上下の高さについては、綿棒取出窓孔4の下縁26が、 収容されている立てた、ないし傾斜した綿棒7の軸棒71を該両指で容易に摘持 できる高さとするのが、綿球70の汚染防止の為に適している。このためには、 容器本体の周面12の高さをできるだけ小さく、特に、下底10の直上に開口側 の周縁11を形成して周面12を短縮ないし省略し、上記綿棒取出窓孔の下端位 置が下底に近づけるのが、綿棒7の軸棒71を摘むのに好適である。
【0022】
【考案の効果】
本考案の綿棒収納取出容器は、綿棒を縦方向に収納する薄肉可撓性の筒状容器 であって、上蓋部には、該容器上蓋部上面と該筒部周面とに亘る綿棒取出窓孔が 設けられているから、綿棒取出窓孔から綿棒の摘持取出を極めて簡単になし得、 綿棒取出窓孔を充分に大きくすることにより、取出しの際に綿棒の軸棒を摘持し て、綿球の汚染を防止することができ、取扱良さと衛生面において優れた容器と なる。
【0023】 該窓孔を覆蓋する窓蓋が該窓孔の容器上蓋部上面側の周縁の一部の蝶番部にお いて開閉可能に一体に固定され且つ該窓蓋が閉蓋状態で該窓孔の該筒部周面に設 けた係合部において係止することにより、窓蓋の開閉を容易にすることができる る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る綿棒収納取出容器の外観
斜視図。
【図2】図1に示した綿棒収納取出容器の縦断面図。
【符号の説明】
1 容器本体 2 容器上蓋部 3 窓蓋 4 綿棒取出窓孔 5 蝶番部 7 綿棒

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 綿棒を縦方向に収納する薄肉可撓性の筒
    状容器であって、下底を有する容器本体と該容器本体の
    上側周面に周縁が着脱可能に嵌合する筒部を備えた容器
    上蓋部とから成る綿棒収納取出容器において、 上記上蓋部には、該容器上蓋部上面と該筒部周面とに亘
    る綿棒取出窓孔が設けられ、該窓孔を覆蓋する窓蓋が該
    窓孔の容器上蓋部上面側の上縁に設けた蝶番部において
    開動可能に一体に固定され且つ該窓蓋がその下部と該筒
    部周面とに設けた係合手段により閉蓋状態で係止するこ
    とを特徴とする綿棒収納取出容器。
  2. 【請求項2】 上記係合手段が、該筒部周面に突設され
    た小突起と、該窓蓋の下部に設けて該小突起を受容若し
    くは挿通する小孔とから成る請求項1記載の綿棒収納取
    出容器。
JP6307793U 1993-10-28 1993-10-28 綿棒収納取出容器 Pending JPH0728081U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109432582A (zh) * 2018-12-11 2019-03-08 浙江大学 一种棉签消毒装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109432582A (zh) * 2018-12-11 2019-03-08 浙江大学 一种棉签消毒装置
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