JPH07281066A - レンズのフランジバック調整機構 - Google Patents
レンズのフランジバック調整機構Info
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- JPH07281066A JPH07281066A JP6743794A JP6743794A JPH07281066A JP H07281066 A JPH07281066 A JP H07281066A JP 6743794 A JP6743794 A JP 6743794A JP 6743794 A JP6743794 A JP 6743794A JP H07281066 A JPH07281066 A JP H07281066A
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims 1
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 周囲温度の変化に係わらずフランジバックを
常時一定に保持することのできるフランジバック調整機
構を提供することにある。 【構成】 レンズハウジングに連結された位置決め手段
の接触部によって、レンズハウジングに設けられた、光
軸に平行な案内溝の所定位置にレンズを保持するレンズ
枠を位置決めすることによって、光軸に直交する受光部
材取り付け面とレンズの突き当て面との間隔を所定間隔
に調整することが可能になる。さらに、周囲温度の変化
に伴うレンズハウジング及び位置決め手段の伸縮に起因
して、レンズハウジングに連結された接触部が移動する
とともに、レンズハウジングに設けられた案内溝が移動
して、案内溝に嵌挿したレンズ枠は案内溝の移動に追従
する。このとき、フランジバック補正手段によってレン
ズ枠を接触部に追従させることにより、受光部材取り付
け面とレンズの突き当て面との間隔を一定に保持するこ
とができる。
常時一定に保持することのできるフランジバック調整機
構を提供することにある。 【構成】 レンズハウジングに連結された位置決め手段
の接触部によって、レンズハウジングに設けられた、光
軸に平行な案内溝の所定位置にレンズを保持するレンズ
枠を位置決めすることによって、光軸に直交する受光部
材取り付け面とレンズの突き当て面との間隔を所定間隔
に調整することが可能になる。さらに、周囲温度の変化
に伴うレンズハウジング及び位置決め手段の伸縮に起因
して、レンズハウジングに連結された接触部が移動する
とともに、レンズハウジングに設けられた案内溝が移動
して、案内溝に嵌挿したレンズ枠は案内溝の移動に追従
する。このとき、フランジバック補正手段によってレン
ズ枠を接触部に追従させることにより、受光部材取り付
け面とレンズの突き当て面との間隔を一定に保持するこ
とができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レンズのフランジバッ
ク調整機構及びかかるフランジバック調整機構を備えた
ビデオカメラに関する。
ク調整機構及びかかるフランジバック調整機構を備えた
ビデオカメラに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】近年、
ビデオカメラ等に取り付けられる受光部材、特にCCD(電
荷結合素子)の解像度の向上が著しく、それに伴ってビ
デオカメラの撮像部に設けられるレンズのフランジバッ
クのズレの許容範囲は一段と厳しくなっている。従来、
フランジバック調整は、フランジバック調整ネジにより
フランジバック調整板を介してレンズ枠を移動し、所定
の位置でレンズ枠をレンズハウジングに接着することに
よって或いはセットネジにより固定することによって行
っていた。しかし、このような先行技術のフランジバッ
ク調整にあっては、周囲温度の変化がすると、レンズを
保持するレンズ枠は、構成部品の伸縮に起因して移動
し、調整したフランジバックがかかる温度変化によって
ずれ、その結果、画像のボケが目立つようになった。ピ
ント調整機構付きのレンズでは、かかる機構によってフ
ランジバックのズレは補正可能であるが、特にピント調
整機構のないレンズにあっては上記問題は顕著である。
そこで、本発明の第1の目的は、周囲温度の変化に係わ
らずフランジバックを常時一定に保持することのできる
フランジバック調整機構を提供することにある。
ビデオカメラ等に取り付けられる受光部材、特にCCD(電
荷結合素子)の解像度の向上が著しく、それに伴ってビ
デオカメラの撮像部に設けられるレンズのフランジバッ
クのズレの許容範囲は一段と厳しくなっている。従来、
フランジバック調整は、フランジバック調整ネジにより
フランジバック調整板を介してレンズ枠を移動し、所定
の位置でレンズ枠をレンズハウジングに接着することに
よって或いはセットネジにより固定することによって行
っていた。しかし、このような先行技術のフランジバッ
ク調整にあっては、周囲温度の変化がすると、レンズを
保持するレンズ枠は、構成部品の伸縮に起因して移動
し、調整したフランジバックがかかる温度変化によって
ずれ、その結果、画像のボケが目立つようになった。ピ
ント調整機構付きのレンズでは、かかる機構によってフ
ランジバックのズレは補正可能であるが、特にピント調
整機構のないレンズにあっては上記問題は顕著である。
そこで、本発明の第1の目的は、周囲温度の変化に係わ
らずフランジバックを常時一定に保持することのできる
フランジバック調整機構を提供することにある。
【0003】本発明の第2の目的は、フランジバック調
整機構をコンパクトに維持しつつ、周囲温度の変化によ
るフランジバックのズレを自動的に補正することのでき
るフランジバック調整機構を提供することにある。本発
明の第3の目的は、周囲温度の変化に係わらず鮮明な画
像を得ることのできるビデオカメラを提供することにあ
る。
整機構をコンパクトに維持しつつ、周囲温度の変化によ
るフランジバックのズレを自動的に補正することのでき
るフランジバック調整機構を提供することにある。本発
明の第3の目的は、周囲温度の変化に係わらず鮮明な画
像を得ることのできるビデオカメラを提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の目的を達成すべ
く、本発明の第1の発明のレンズのフランジバック調整
機構にあっては、レンズを保持するレンズ枠と、レンズ
の光軸に直交する受光部材取付け面が形成されたレンズ
ハウジングに設けられ、前記光軸に平行な案内溝とを有
し、前記レンズ枠は、前記案内溝に摺動可能に嵌挿し、
さらに前記受光部材取付け面とレンズ枠に保持されたレ
ンズの突き当て面との間隔を所定間隔に調整するための
フランジバック調整手段を有し、前記フランジバック調
整手段は、前記レンズハウジングに連結され、前記案内
溝の所定位置に前記レンズ枠を位置決めするための位置
決め手段を有し、前記位置決め手段には、前記レンズ枠
との接触部が形成され、さらに前記レンズ保持枠を前記
接触部に押し付けるための第1付勢手段と、前記間隔を
一定に保持するためのフランジバック補正手段とを有
し、前記フランジバック補正手段は、周囲温度の変化に
伴って前記レンズ保持枠を案内するための案内手段を前
記接触部に有する構成としてある。第2の目的を達成す
べく、本発明の第2の発明のレンズのフランジバック調
整機構にあっては、レンズを保持するレンズ枠と、レン
ズの光軸に直交する受光部材取付け面が形成されたレン
ズハウジングに設けられ、前記光軸に平行な案内溝とを
有し、前記レンズ枠は、前記案内溝に摺動可能に嵌挿
し、さらに前記受光部材取付け面とレンズ枠に保持され
たレンズの突き当て面との間隔を所定間隔に調整するた
めのフランジバック調整手段を有し、前記フランジバッ
ク調整手段は、前記レンズハウジングに連結され、前記
案内溝の所定位置に前記レンズ枠を位置決めするための
位置決め手段を有し、前記位置決め手段には、前記レン
ズ枠との接触部が形成され、さらに前記レンズ保持枠を
前記接触部に押し付けるための第1付勢手段と、前記間
隔を一定に保持するためのフランジバック補正手段とを
有し、前記フランジバック補正手段は、周囲温度の変化
に伴って前記レンズ保持枠を案内するための案内手段を
前記接触部に有し、前記レンズハウジングの側面に設け
られた凹部に配置されている構成としてある。第3の目
的を達成すべく、本発明の第3の発明のビデオカメラに
あっては、ては、レンズを保持するレンズ枠と、レンズ
の光軸に直交する受光部材取付け面が形成されたレンズ
ハウジングに設けられ、前記光軸に平行な案内溝とを有
し、前記レンズ枠は、前記案内溝に摺動可能に嵌挿し、
さらに前記受光部材取付け面とレンズ枠に保持されたレ
ンズの突き当て面との間隔を所定間隔に調整するための
フランジバック調整手段を有し、前記フランジバック調
整手段は、前記レンズハウジングに連結され、前記案内
溝の所定位置に前記レンズ枠を位置決めするための位置
決め手段を有し、前記位置決め手段には、前記レンズ枠
との接触部が形成され、さらに前記レンズ保持枠を前記
接触部に押し付けるための第1付勢手段と、前記間隔を
一定に保持するためのフランジバック補正手段とを有
し、前記フランジバック補正手段は、周囲温度の変化に
伴って前記レンズ保持枠を案内するための案内手段を前
記接触部に有するレンズのフランジバック調整機構と、
レンズハウジングと、前記受光部材取り付け面に取り付
けられた受光部材とを備えた構成としてある。
く、本発明の第1の発明のレンズのフランジバック調整
機構にあっては、レンズを保持するレンズ枠と、レンズ
の光軸に直交する受光部材取付け面が形成されたレンズ
ハウジングに設けられ、前記光軸に平行な案内溝とを有
し、前記レンズ枠は、前記案内溝に摺動可能に嵌挿し、
さらに前記受光部材取付け面とレンズ枠に保持されたレ
ンズの突き当て面との間隔を所定間隔に調整するための
フランジバック調整手段を有し、前記フランジバック調
整手段は、前記レンズハウジングに連結され、前記案内
溝の所定位置に前記レンズ枠を位置決めするための位置
決め手段を有し、前記位置決め手段には、前記レンズ枠
との接触部が形成され、さらに前記レンズ保持枠を前記
接触部に押し付けるための第1付勢手段と、前記間隔を
一定に保持するためのフランジバック補正手段とを有
し、前記フランジバック補正手段は、周囲温度の変化に
伴って前記レンズ保持枠を案内するための案内手段を前
記接触部に有する構成としてある。第2の目的を達成す
べく、本発明の第2の発明のレンズのフランジバック調
整機構にあっては、レンズを保持するレンズ枠と、レン
ズの光軸に直交する受光部材取付け面が形成されたレン
ズハウジングに設けられ、前記光軸に平行な案内溝とを
有し、前記レンズ枠は、前記案内溝に摺動可能に嵌挿
し、さらに前記受光部材取付け面とレンズ枠に保持され
たレンズの突き当て面との間隔を所定間隔に調整するた
めのフランジバック調整手段を有し、前記フランジバッ
ク調整手段は、前記レンズハウジングに連結され、前記
案内溝の所定位置に前記レンズ枠を位置決めするための
位置決め手段を有し、前記位置決め手段には、前記レン
ズ枠との接触部が形成され、さらに前記レンズ保持枠を
前記接触部に押し付けるための第1付勢手段と、前記間
隔を一定に保持するためのフランジバック補正手段とを
有し、前記フランジバック補正手段は、周囲温度の変化
に伴って前記レンズ保持枠を案内するための案内手段を
前記接触部に有し、前記レンズハウジングの側面に設け
られた凹部に配置されている構成としてある。第3の目
的を達成すべく、本発明の第3の発明のビデオカメラに
あっては、ては、レンズを保持するレンズ枠と、レンズ
の光軸に直交する受光部材取付け面が形成されたレンズ
ハウジングに設けられ、前記光軸に平行な案内溝とを有
し、前記レンズ枠は、前記案内溝に摺動可能に嵌挿し、
さらに前記受光部材取付け面とレンズ枠に保持されたレ
ンズの突き当て面との間隔を所定間隔に調整するための
フランジバック調整手段を有し、前記フランジバック調
整手段は、前記レンズハウジングに連結され、前記案内
溝の所定位置に前記レンズ枠を位置決めするための位置
決め手段を有し、前記位置決め手段には、前記レンズ枠
との接触部が形成され、さらに前記レンズ保持枠を前記
接触部に押し付けるための第1付勢手段と、前記間隔を
一定に保持するためのフランジバック補正手段とを有
し、前記フランジバック補正手段は、周囲温度の変化に
伴って前記レンズ保持枠を案内するための案内手段を前
記接触部に有するレンズのフランジバック調整機構と、
レンズハウジングと、前記受光部材取り付け面に取り付
けられた受光部材とを備えた構成としてある。
【0005】
【作用】本発明の第1の発明によれば、レンズハウジン
グに連結された位置決め手段の接触部によって、レンズ
を保持するレンズ枠を、レンズハウジングに設けられ
た、光軸に平行な案内溝の所定位置に位置決めすること
によって、レンズハウジングに形成された、光軸に直交
する受光部材取り付け面とレンズの突き当て面との間隔
を所定間隔に調整することが可能となる。さらに、周囲
温度の変化に伴うレンズハウジング及び位置決め手段の
伸縮に起因して、レンズハウジングに連結された位置決
め手段の接触部が移動するとともに、レンズハウジング
に設けられた案内溝が移動して、案内溝に嵌挿したレン
ズ枠は案内溝の光軸と直交する方向の移動に追従する。
このとき、フランジバック補正手段によってレンズ枠を
接触部に追従させることにより、受光部材取り付け面と
レンズの突き当て面との間隔を一定に保持することが可
能になる。本発明の第2の発明によれば、第1の発明
の、温度補正を行うことのできるフランジバック調整機
構をレンズハウジングの側面に設けられた凹部に配置す
ることにより、フランジバック調整機構をコンパクトに
維持しつつ、周囲温度の変化によるフランジバックのズ
レを自動的に補正することが可能になる。
グに連結された位置決め手段の接触部によって、レンズ
を保持するレンズ枠を、レンズハウジングに設けられ
た、光軸に平行な案内溝の所定位置に位置決めすること
によって、レンズハウジングに形成された、光軸に直交
する受光部材取り付け面とレンズの突き当て面との間隔
を所定間隔に調整することが可能となる。さらに、周囲
温度の変化に伴うレンズハウジング及び位置決め手段の
伸縮に起因して、レンズハウジングに連結された位置決
め手段の接触部が移動するとともに、レンズハウジング
に設けられた案内溝が移動して、案内溝に嵌挿したレン
ズ枠は案内溝の光軸と直交する方向の移動に追従する。
このとき、フランジバック補正手段によってレンズ枠を
接触部に追従させることにより、受光部材取り付け面と
レンズの突き当て面との間隔を一定に保持することが可
能になる。本発明の第2の発明によれば、第1の発明
の、温度補正を行うことのできるフランジバック調整機
構をレンズハウジングの側面に設けられた凹部に配置す
ることにより、フランジバック調整機構をコンパクトに
維持しつつ、周囲温度の変化によるフランジバックのズ
レを自動的に補正することが可能になる。
【0006】本発明の第3の発明によれば、第1の発明
のフランジバック調整機構によってフランジバックの温
度補正を行うことによって、レンズハウジングに形成さ
れた受光部材取り付け面に取り付けられた受光部材によ
って鮮明な画像を得ることが可能になる。
のフランジバック調整機構によってフランジバックの温
度補正を行うことによって、レンズハウジングに形成さ
れた受光部材取り付け面に取り付けられた受光部材によ
って鮮明な画像を得ることが可能になる。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を添付図面を参照して以下に
詳細に説明する。図1は、本発明の実施例に係る、レン
ズのフランジバックの調整機構の部分概略平面図であ
る。図2は、図1の線II-II における概略部分断面図で
ある。図3は、本発明の実施例に係る、マスターレンズ
枠の斜視図である。図1及び図2において、10はレンズ
のフランジバック調整機構( 要部だけを示す)であっ
て、フランジバック調整機構10は、レンズハウジング12
に設けられた案内溝20と、マスターレンズ取付体14と、
フランジバック調整板16と、フランジバック調整バネ18
とから概略構成されている。レンズハウジング12は、ビ
デオカメラのファインダー部レンズ群( 図示せず)及び
撮像部レンズ群( 図示せず) を内蔵し、図1に示すよう
にレンズハウジング12の側面には凹部19が形成され、こ
の凹部19にフランジバック調整機構10が配置されてい
る。レンズハウジング12の凹部19には、撮像部レンズ群
の光軸L-L に平行に案内溝20が設けられ、案内溝20から
光軸L-L の光進行方向には、光軸L-L に直交してCCD 取
り付け面22が形成されている。レンズハウジング12の材
質は、ガラス繊維入りの強化プラスチックであり、その
ため樹脂の流れ方向によってその線膨張係数が異なる。
詳細に説明する。図1は、本発明の実施例に係る、レン
ズのフランジバックの調整機構の部分概略平面図であ
る。図2は、図1の線II-II における概略部分断面図で
ある。図3は、本発明の実施例に係る、マスターレンズ
枠の斜視図である。図1及び図2において、10はレンズ
のフランジバック調整機構( 要部だけを示す)であっ
て、フランジバック調整機構10は、レンズハウジング12
に設けられた案内溝20と、マスターレンズ取付体14と、
フランジバック調整板16と、フランジバック調整バネ18
とから概略構成されている。レンズハウジング12は、ビ
デオカメラのファインダー部レンズ群( 図示せず)及び
撮像部レンズ群( 図示せず) を内蔵し、図1に示すよう
にレンズハウジング12の側面には凹部19が形成され、こ
の凹部19にフランジバック調整機構10が配置されてい
る。レンズハウジング12の凹部19には、撮像部レンズ群
の光軸L-L に平行に案内溝20が設けられ、案内溝20から
光軸L-L の光進行方向には、光軸L-L に直交してCCD 取
り付け面22が形成されている。レンズハウジング12の材
質は、ガラス繊維入りの強化プラスチックであり、その
ため樹脂の流れ方向によってその線膨張係数が異なる。
【0008】マスターレンズ取付体14は、図1乃至図3
に示すように、撮像部のレンズ群の一部をなすレンズを
取り付けた、光軸L-L に直交し、レンズハウジング12の
内部に配置された中空円筒形のレンズ保持枠24と、この
レンズ保持枠24に連結された嵌合レール26とを有する。
嵌合レール26は、特に図2に示すようにH 字形の一定断
面をなし、案内溝20に光軸L-L 方向に摺動可能に嵌挿す
る。従って、マスターレンズ取付体14を案内溝20に沿っ
て光軸L-L 方向に移動させることにより、CCD取り付け
面22とレンズ保持枠24に取り付けられたレンズの突き当
て面との距離、即ちレンズのフランジバックを調整する
ことができるようになっている。さらに、嵌合レール26
の長手方向略中央部には、嵌合レール26から光軸L-L 直
交方向にレンズ保持枠24と反対側に突出した、円筒形突
起体28が形成されている。又、嵌合レール26の案内溝20
との摺動部には、図3に示すように光軸L-L に関しCCD
取り付け面22に向かって、右上側面の両端部に2つ、左
下側面の中央部に1つ及び上底面の両端部に2つ、それ
ぞれ案内溝20との当たり面30が設けられている。なお、
突起体28の形状は円筒形に限定されることはなく、例え
ば断面が楕円、多角形のものであってもよい。
に示すように、撮像部のレンズ群の一部をなすレンズを
取り付けた、光軸L-L に直交し、レンズハウジング12の
内部に配置された中空円筒形のレンズ保持枠24と、この
レンズ保持枠24に連結された嵌合レール26とを有する。
嵌合レール26は、特に図2に示すようにH 字形の一定断
面をなし、案内溝20に光軸L-L 方向に摺動可能に嵌挿す
る。従って、マスターレンズ取付体14を案内溝20に沿っ
て光軸L-L 方向に移動させることにより、CCD取り付け
面22とレンズ保持枠24に取り付けられたレンズの突き当
て面との距離、即ちレンズのフランジバックを調整する
ことができるようになっている。さらに、嵌合レール26
の長手方向略中央部には、嵌合レール26から光軸L-L 直
交方向にレンズ保持枠24と反対側に突出した、円筒形突
起体28が形成されている。又、嵌合レール26の案内溝20
との摺動部には、図3に示すように光軸L-L に関しCCD
取り付け面22に向かって、右上側面の両端部に2つ、左
下側面の中央部に1つ及び上底面の両端部に2つ、それ
ぞれ案内溝20との当たり面30が設けられている。なお、
突起体28の形状は円筒形に限定されることはなく、例え
ば断面が楕円、多角形のものであってもよい。
【0009】フランジバック調整板16は、図1に示すよ
うに、レンズハウジング12の凹部19の上端部から下端部
に向かって回動部32、フランジバック調整バネ配設部3
4、マスターレンズ案内部36及び固定部38からなる金属
製の薄板である。回動部32は、取り付けネジ40によって
レンズハウジング12の凹部19の上端部に連結され、フラ
ンジバック調整板16は、取り付けネジ40を中心に凹部19
内で回動自在である。フランジバック調整バネ配設部34
は、逆コの字形をなし、後に説明するフランジバック調
整バネ18がコの字が形成する凹部を上下方向に延びるよ
うに配設されている。フランジバック調整バネ18は、フ
ランジバック調整板16に取り付けられるのが好ましい
が、それに限定されることなく例えば、レンズハウジン
グ12の凹部19に直接取り付けられていてもよい。次に、
マスターレンズ案内部36について説明すれば、案内部36
は、円筒形突起体28の光軸L-L に関し被写体側に位置
し、円筒形突起体28の側面と当接する案内面46を有し、
この案内面46は光軸L-L を横切るように配置されてい
る。案内面46の長手方向の長さは、フランジバック調整
板16の全回動範囲に亘って円筒形突起体28との当接が確
保されるような長さである。案内面46の形状は、光軸L-
L と所定の角度をなす平面である。
うに、レンズハウジング12の凹部19の上端部から下端部
に向かって回動部32、フランジバック調整バネ配設部3
4、マスターレンズ案内部36及び固定部38からなる金属
製の薄板である。回動部32は、取り付けネジ40によって
レンズハウジング12の凹部19の上端部に連結され、フラ
ンジバック調整板16は、取り付けネジ40を中心に凹部19
内で回動自在である。フランジバック調整バネ配設部34
は、逆コの字形をなし、後に説明するフランジバック調
整バネ18がコの字が形成する凹部を上下方向に延びるよ
うに配設されている。フランジバック調整バネ18は、フ
ランジバック調整板16に取り付けられるのが好ましい
が、それに限定されることなく例えば、レンズハウジン
グ12の凹部19に直接取り付けられていてもよい。次に、
マスターレンズ案内部36について説明すれば、案内部36
は、円筒形突起体28の光軸L-L に関し被写体側に位置
し、円筒形突起体28の側面と当接する案内面46を有し、
この案内面46は光軸L-L を横切るように配置されてい
る。案内面46の長手方向の長さは、フランジバック調整
板16の全回動範囲に亘って円筒形突起体28との当接が確
保されるような長さである。案内面46の形状は、光軸L-
L と所定の角度をなす平面である。
【0010】固定部38は、フランジバック調整ネジ42に
よってレンズハウジング12に固定され、調整ネジ42の回
転によってフランジバック調整板16の回動角度を調整す
ることができるようになっている。さらに、固定部38と
レンズハウジング12との間にはネジバネ44が介在し、こ
のネジバネ44はフランジバック調整板16をレンズハウジ
ング12から遠ざける方向に付勢する。従って、調整ネジ
42によって所定の回動角度に調整されたフランジバック
調整板16は、ネジバネ44によってかかる所定位置に固定
され、調整板16自身のガタが防止されるようになってい
る。次にフランジバック調整バネ18について説明すれ
ば、フランジバック調整バネ18は、逆U 字形をなし、フ
ランジバック調整板16のフランジバック調整バネ配設部
34で固定された片持ちバネ部を有し、この片持ちバネ部
は、上述したコの字の凹部19を上下方向に延び、バネ部
の一方の自由端部が、円筒形突起体28を案内面46に向か
って付勢している。従って、所定の回動角度に調整され
たフランジバック調整板16の案内面46にフランジバック
調整バネ18によって円筒形突起体28を押し付けることに
よって、マスターレンズ取付体14を案内溝20の所定位置
に位置決めすることができるようになっている。又、片
持ちバネ部は、無負荷の状態で光軸L-L のCCD 取り付け
面22方向と90°以下の角度をなすように配置されてい
る。そのため、円筒形突起体28は片持ちバネによって常
に斜め上の方向に付勢されるとともに、嵌合レール26全
体としては光軸L-L 方向から左右方向斜めに付勢され
る。従って、このフランジバック調整バネ18は上述した
嵌合レール26の当たり面30と協働して、案内溝20の所定
位置に位置決めされたマスターレンズ取付体14の案内溝
20に対する上下方向及び左右方向のガタを防止すること
ができるようになっている。
よってレンズハウジング12に固定され、調整ネジ42の回
転によってフランジバック調整板16の回動角度を調整す
ることができるようになっている。さらに、固定部38と
レンズハウジング12との間にはネジバネ44が介在し、こ
のネジバネ44はフランジバック調整板16をレンズハウジ
ング12から遠ざける方向に付勢する。従って、調整ネジ
42によって所定の回動角度に調整されたフランジバック
調整板16は、ネジバネ44によってかかる所定位置に固定
され、調整板16自身のガタが防止されるようになってい
る。次にフランジバック調整バネ18について説明すれ
ば、フランジバック調整バネ18は、逆U 字形をなし、フ
ランジバック調整板16のフランジバック調整バネ配設部
34で固定された片持ちバネ部を有し、この片持ちバネ部
は、上述したコの字の凹部19を上下方向に延び、バネ部
の一方の自由端部が、円筒形突起体28を案内面46に向か
って付勢している。従って、所定の回動角度に調整され
たフランジバック調整板16の案内面46にフランジバック
調整バネ18によって円筒形突起体28を押し付けることに
よって、マスターレンズ取付体14を案内溝20の所定位置
に位置決めすることができるようになっている。又、片
持ちバネ部は、無負荷の状態で光軸L-L のCCD 取り付け
面22方向と90°以下の角度をなすように配置されてい
る。そのため、円筒形突起体28は片持ちバネによって常
に斜め上の方向に付勢されるとともに、嵌合レール26全
体としては光軸L-L 方向から左右方向斜めに付勢され
る。従って、このフランジバック調整バネ18は上述した
嵌合レール26の当たり面30と協働して、案内溝20の所定
位置に位置決めされたマスターレンズ取付体14の案内溝
20に対する上下方向及び左右方向のガタを防止すること
ができるようになっている。
【0011】以上の構成を有するフランジバック調整機
構10の作用について以下に説明する。先ず、フランジバ
ック調整ネジ42を回して、フランジバック調整板16を取
り付けネジ40を中心に所定回動角度まで回動する。フラ
ンジバック調整板16はネジバネ44によってかかる所定回
動角度でガタが防止される。マスターレンズ取付体14
は、円筒形突起体28がフランジバック調整バネ18によっ
て案内面46に押し付けられることによって、フランジバ
ック調整板16の回動動作に追従して、レンズハウジング
12の案内溝20に沿って移動する。このようにしてマスタ
ーレンズ取付体14は、案内溝20の所定位置に位置決めさ
れる。即ち、所定のフランジバックの調整が完了する。
このとき、フランジバック調整バネ18及び嵌合レール26
の当たり面30によって、マスターレンズ取付体14の案内
溝20に対するガタが防止される。次に、周囲温度の変化
によるフランジバックの調整、即ち温度補正を周囲温度
が上昇する場合を例に以下に説明する。レンズハウジン
グ12の温度上昇に伴う膨張に起因して、レンズハウジン
グ12に設けられた案内溝20は移動し、案内溝20に嵌挿し
たマスターレンズ取付体14は案内溝20の光軸L-L と直交
する方向( 図1で下方)の移動に追従する。一方、レン
ズハウジング12に取り付け調整ネジ42を介して連結され
たフランジバック調整板16の案内部36は、レンズハウジ
ング12、フランジバック調整板16、取り付け調整ネジ42
の温度上昇に伴う膨張に起因して移動し、マスターレン
ズ取付体14はフランジバック調整バネ18によってかかる
案内部36の案内面46に押し付けられた状態が維持され
る。従って、この案内面46を光軸の被写体方向に対して
90度以下の角度をなす平面とすることにより、マスター
レンズ取付体14は、案内溝20によって下方に移動させら
れながら、案内面46に沿って光軸方向CCD 取り付け面側
に僅かに進行することになる。
構10の作用について以下に説明する。先ず、フランジバ
ック調整ネジ42を回して、フランジバック調整板16を取
り付けネジ40を中心に所定回動角度まで回動する。フラ
ンジバック調整板16はネジバネ44によってかかる所定回
動角度でガタが防止される。マスターレンズ取付体14
は、円筒形突起体28がフランジバック調整バネ18によっ
て案内面46に押し付けられることによって、フランジバ
ック調整板16の回動動作に追従して、レンズハウジング
12の案内溝20に沿って移動する。このようにしてマスタ
ーレンズ取付体14は、案内溝20の所定位置に位置決めさ
れる。即ち、所定のフランジバックの調整が完了する。
このとき、フランジバック調整バネ18及び嵌合レール26
の当たり面30によって、マスターレンズ取付体14の案内
溝20に対するガタが防止される。次に、周囲温度の変化
によるフランジバックの調整、即ち温度補正を周囲温度
が上昇する場合を例に以下に説明する。レンズハウジン
グ12の温度上昇に伴う膨張に起因して、レンズハウジン
グ12に設けられた案内溝20は移動し、案内溝20に嵌挿し
たマスターレンズ取付体14は案内溝20の光軸L-L と直交
する方向( 図1で下方)の移動に追従する。一方、レン
ズハウジング12に取り付け調整ネジ42を介して連結され
たフランジバック調整板16の案内部36は、レンズハウジ
ング12、フランジバック調整板16、取り付け調整ネジ42
の温度上昇に伴う膨張に起因して移動し、マスターレン
ズ取付体14はフランジバック調整バネ18によってかかる
案内部36の案内面46に押し付けられた状態が維持され
る。従って、この案内面46を光軸の被写体方向に対して
90度以下の角度をなす平面とすることにより、マスター
レンズ取付体14は、案内溝20によって下方に移動させら
れながら、案内面46に沿って光軸方向CCD 取り付け面側
に僅かに進行することになる。
【0012】換言すれば、この温度補正方法は、案内面
46を所定の形状にすることによって図1に示すようにレ
ンズハウジング12の寸法A とフランジバック調整ネジ42
の寸法B とフランジバック調整板16の寸法C の線膨張の
和とマスターレンズ取付体14のバックフォーカスの変化
量の合計分を寸法D のフランジバック調整板16とレンズ
ハウジング12の線膨張の差でカム変換して補正するもの
である。なお、レンズハウジング12の材質はガラス繊維
入りの強化プラスチックであるため、樹脂の流れの方向
によって微妙にその線膨張係数が異なる。このとき、フ
ランジバック調整板16の案内面46の光軸L-L に対する角
度を予め調整することにより温度補正を容易に行うこと
ができる。周囲温度が低下する場合も同様に温度補正が
達成される。因みにレンズハウジング12の線膨張係数
が、約2 乃至5 ×10-5 cm/cm・°C 、フランジバック調
整板16の線膨張係数が、約1.18×10-5 cm/cm・°C の場
合に、周囲温度の変化(プラスマイナス約30°C)に対し
て温度補正によりフランジバックのズレを約10ミクロン
以下に抑えることができた。
46を所定の形状にすることによって図1に示すようにレ
ンズハウジング12の寸法A とフランジバック調整ネジ42
の寸法B とフランジバック調整板16の寸法C の線膨張の
和とマスターレンズ取付体14のバックフォーカスの変化
量の合計分を寸法D のフランジバック調整板16とレンズ
ハウジング12の線膨張の差でカム変換して補正するもの
である。なお、レンズハウジング12の材質はガラス繊維
入りの強化プラスチックであるため、樹脂の流れの方向
によって微妙にその線膨張係数が異なる。このとき、フ
ランジバック調整板16の案内面46の光軸L-L に対する角
度を予め調整することにより温度補正を容易に行うこと
ができる。周囲温度が低下する場合も同様に温度補正が
達成される。因みにレンズハウジング12の線膨張係数
が、約2 乃至5 ×10-5 cm/cm・°C 、フランジバック調
整板16の線膨張係数が、約1.18×10-5 cm/cm・°C の場
合に、周囲温度の変化(プラスマイナス約30°C)に対し
て温度補正によりフランジバックのズレを約10ミクロン
以下に抑えることができた。
【0013】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の第1の発明のフランジバック調整機構によれば、周囲
温度の変化に係わらずフランジバックを常時一定に保持
することができる。ガタ防止手段をさらに有する実施態
様にあっては、レンズ枠の案内溝に対するガタが確実に
防止される。さらに本発明の第2の発明のフランジバッ
ク調整機構によれば、フランジバック調整機構をコンパ
クトに維持しつつ、周囲温度の変化によるフランジバッ
クのズレを自動的に補正することができる。加えて、本
発明の第3の発明のビデオカメラによれば、周囲温度の
変化に係わらず鮮明な画像を得ることができる。
の第1の発明のフランジバック調整機構によれば、周囲
温度の変化に係わらずフランジバックを常時一定に保持
することができる。ガタ防止手段をさらに有する実施態
様にあっては、レンズ枠の案内溝に対するガタが確実に
防止される。さらに本発明の第2の発明のフランジバッ
ク調整機構によれば、フランジバック調整機構をコンパ
クトに維持しつつ、周囲温度の変化によるフランジバッ
クのズレを自動的に補正することができる。加えて、本
発明の第3の発明のビデオカメラによれば、周囲温度の
変化に係わらず鮮明な画像を得ることができる。
【図1】本発明の実施例に係る、レンズのフランジバッ
ク調整機構の部分概略平面図である。
ク調整機構の部分概略平面図である。
【図2】図1の線II-II における概略部分断面図であ
る。
る。
【図3】本発明の実施例に係る、マスターレンズ枠の斜
視図である。
視図である。
10 レンズのフランジバック調整機構 12 レンズハウジング 14 マスターレンズ取付体 16 フランジバック調整板 18 フランジバック調整バネ 19 凹部 20 案内溝 22 CCD 取り付け面 24 レンズ保持枠 26 嵌合レール 28 突起体 30 当たり面 40 取り付けネジ 42 フランジバック調整ネジ 44 ネジバネ 46 当接面
Claims (17)
- 【請求項1】 レンズを保持するレンズ枠と、 レンズの光軸に直交する受光部材取付け面が形成された
レンズハウジングに設けられ、前記光軸に平行な案内溝
とを有し、 前記レンズ枠は、前記案内溝に摺動可能に嵌挿し、 さらに前記受光部材取付け面とレンズ枠に保持されたレ
ンズの突き当て面との間隔を所定間隔に調整するための
フランジバック調整手段を有し、 前記フランジバック調整手段は、前記レンズハウジング
に連結され、前記案内溝の所定位置に前記レンズ枠を位
置決めするための位置決め手段を有し、 前記位置決め手段には、前記レンズ枠との接触部が形成
され、 さらに前記レンズ保持枠を前記接触部に押し付けるため
の第1付勢手段と、 前記間隔を一定に保持するためのフランジバック補正手
段とを有し、 前記フランジバック補正手段は、周囲温度の変化に伴っ
て前記レンズ保持枠を案内するための案内手段を前記接
触部に有する、ことを特徴とするレンズのフランジバッ
ク調整機構。 - 【請求項2】 前記所定位置で前記レンズ枠の前記案内
溝に対するガタを防止するためのガタ防止手段をさらに
有することを特徴とする請求項1に記載のレンズのフラ
ンジバック調整機構。 - 【請求項3】 前記位置決め手段は、前記レンズハウジ
ングに回動自在に連結されたフランジバック調整板を有
することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のレ
ンズのフランジバック調整機構。 - 【請求項4】 前記フランジバック調整手段は、前記フ
ランジバック調整板を所定の回動位置に調整するための
調整手段をさらに有し、前記調整手段は、前記レンズハ
ウジングと前記フランジバック調整板とに連結されてい
ることを特徴とする請求項3に記載のレンズのフランジ
バック調整機構。 - 【請求項5】 前記調整手段は、調整ネジからなること
を特徴とする請求項4に記載のレンズのフランジバック
調整機構。 - 【請求項6】 前記フランジバック調整手段は、前記調
整手段によって所定の回動位置に調整されたフランジバ
ック調整板を前記所定の回動位置に固定するための固定
手段をさらに有することを特徴とする請求項4に記載の
レンズのフランジバック調整機構。 - 【請求項7】 前記固定手段は、前記フランジバック調
整板を前記レンズハウジングから遠ざける方向に付勢す
る第2付勢手段を有することを特徴とする請求項6に記
載のレンズのフランジバック調整機構。 - 【請求項8】 前記レンズ枠は、光軸と略直角方向に突
出する突起体を有し、前記突起体の側面が前記接触部に
接触することを特徴とする請求項1乃至請求項7に記載
のレンズのフランジバック調整機構。 - 【請求項9】 前記案内手段は、前記案内溝を斜めに横
切って配置された案内面を有することを特徴とする請求
項8に記載のレンズのフランジバック調整機構。 - 【請求項10】 前記案内面は、光軸に対して所定角度を
なす平面であることを特徴とする請求項9に記載のレン
ズのフランジバック調整機構。 - 【請求項11】 前記案内面は、所定の曲面であることを
特徴とする請求項9に記載のレンズのフランジバック調
整機構。 - 【請求項12】 前記第1付勢手段は、前記フランジバッ
ク調整板に設けられ、前記フランジバック調整板で固定
された片持ちバネからなることを特徴とする請求項1に
記載のレンズのフランジバック調整機構。 - 【請求項13】 前記ガタ防止手段は、前記レンズ枠を前
記案内溝に対して光軸方向斜めに付勢する第3付勢手段
を有する請求項2に記載のレンズのフランジバック調整
機構。 - 【請求項14】 前記レンズハウジングは、合成樹脂から
なることを特徴とする請求項1乃至請求項13に記載のレ
ンズのフランジバック調整機構。 - 【請求項15】 前記フランジバック調整板は、金属から
なることを特徴とする請求項14に記載のレンズのフラン
ジバック調整機構。 - 【請求項16】 レンズのフランジバック調整機構は、前
記レンズハウジングの側面に設けられた凹部に配置され
ていることを特徴とする請求項1乃至請求項15に記載の
レンズのフランジバック調整機構。 - 【請求項17】 前記レンズハウジングと、請求項1乃至
請求項16に記載のフランジバック調整機構と、前記受光
部材取り付け面に取り付けられた受光部材とを備えたこ
とを特徴とするビデオカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6743794A JPH07281066A (ja) | 1994-04-05 | 1994-04-05 | レンズのフランジバック調整機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6743794A JPH07281066A (ja) | 1994-04-05 | 1994-04-05 | レンズのフランジバック調整機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07281066A true JPH07281066A (ja) | 1995-10-27 |
Family
ID=13344908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6743794A Pending JPH07281066A (ja) | 1994-04-05 | 1994-04-05 | レンズのフランジバック調整機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07281066A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010286681A (ja) * | 2009-06-12 | 2010-12-24 | Nikon Corp | レンズ鏡筒及び光学機器 |
| US9036077B2 (en) | 2010-10-29 | 2015-05-19 | Ricoh Company, Ltd. | Lens barrel |
| CN112130273A (zh) * | 2020-10-14 | 2020-12-25 | 南京理工大学 | 一种多光轴平行度快速调节装置 |
-
1994
- 1994-04-05 JP JP6743794A patent/JPH07281066A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010286681A (ja) * | 2009-06-12 | 2010-12-24 | Nikon Corp | レンズ鏡筒及び光学機器 |
| US9036077B2 (en) | 2010-10-29 | 2015-05-19 | Ricoh Company, Ltd. | Lens barrel |
| CN112130273A (zh) * | 2020-10-14 | 2020-12-25 | 南京理工大学 | 一种多光轴平行度快速调节装置 |
| CN112130273B (zh) * | 2020-10-14 | 2022-07-19 | 南京理工大学 | 一种多光轴平行度快速调节装置 |
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