JP2855018B2 - イメージスキャナ - Google Patents
イメージスキャナInfo
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- JP2855018B2 JP2855018B2 JP4003854A JP385492A JP2855018B2 JP 2855018 B2 JP2855018 B2 JP 2855018B2 JP 4003854 A JP4003854 A JP 4003854A JP 385492 A JP385492 A JP 385492A JP 2855018 B2 JP2855018 B2 JP 2855018B2
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- Japan
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- lens
- ccd sensor
- axis
- image scanner
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はイメージスキャナに係
り、特にイメージスキャナの焦点調整機構に関する。
り、特にイメージスキャナの焦点調整機構に関する。
【0002】近年、イメージスキャナは高解像度の傾向
にあり、これに伴って、ライン状CCDセンサ上への結
像の精度が要求されている。
にあり、これに伴って、ライン状CCDセンサ上への結
像の精度が要求されている。
【0003】
【従来の技術】説明の便宜上、まず、イメージスキャナ
1の概略構成について図5及び図6を参照して説明す
る。
1の概略構成について図5及び図6を参照して説明す
る。
【0004】2はプラテンガラス、3はキャリヤ、4は
制御プリント板である。
制御プリント板である。
【0005】キャリヤ3内には、蛍光灯5,複数のミラ
ー6,レンズ7及びライン状のCCDセンサ8が実装さ
れたプリント板9等が組込まれている。
ー6,レンズ7及びライン状のCCDセンサ8が実装さ
れたプリント板9等が組込まれている。
【0006】キャリヤ3内のプリント板9と制御プリン
ト板4とがフレキシブルケーブル10により接続してあ
る。
ト板4とがフレキシブルケーブル10により接続してあ
る。
【0007】また、キャリヤ3は、モータ11によりベ
ルト12を介して、ガイド軸13に案内されて矢印14
方向に移動し、プラテンガラス2上の原稿15をスキャ
ンする。
ルト12を介して、ガイド軸13に案内されて矢印14
方向に移動し、プラテンガラス2上の原稿15をスキャ
ンする。
【0008】また、原稿15の全幅wが、図7に示すよ
うに、CCDセンサ8の全長l1 上に結像される。
うに、CCDセンサ8の全長l1 上に結像される。
【0009】次に、従来の構造について、図8を参照し
て説明する。
て説明する。
【0010】従来は、CCDセンサ8は、プリント板9
をキャリヤ本体20のうち精度良く加工された取付面2
1に直接、ねじ22,23によりねじ止めして取り付け
られていた。
をキャリヤ本体20のうち精度良く加工された取付面2
1に直接、ねじ22,23によりねじ止めして取り付け
られていた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】高解像度に伴って、
CCDセンサのビットの数が増え、CCDセンサ8の
長さがl1 からl2 へと長くなり、また レンズ7は
開口数が大きいものが使用される。
CCDセンサのビットの数が増え、CCDセンサ8の
長さがl1 からl2 へと長くなり、また レンズ7は
開口数が大きいものが使用される。
【0012】CCDセンサの長さが長くなると、CCD
センサの取付け誤差によるあおり量δ(図7参照)が増
える。
センサの取付け誤差によるあおり量δ(図7参照)が増
える。
【0013】またレンズの開口数が増えると、レンズの
焦点深度が数10μm と浅くなる。
焦点深度が数10μm と浅くなる。
【0014】この結果、CCDセンサのうち特に両端近
傍ではデフォーカスとなってしまう虞れがある。
傍ではデフォーカスとなってしまう虞れがある。
【0015】そこで、本発明は、ライン状CCDセンサ
の位置を調整可能としたイメージスキャナを提供するこ
とを目的とする。
の位置を調整可能としたイメージスキャナを提供するこ
とを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、キャ
リヤ本体に、原稿の画像を縮小して結像させるレンズ
と、該レンズにより結像された像を読み取るライン状の
CCDセンサとが設けられたイメージスキャナにおい
て、上記CCDセンサが取り付けられた保持ブラケット
を、ピンにより上記CCDセンサの長手方向軸と上記レ
ンズの光軸とに直交する軸に関して揺動可能に支持する
と共に、該軸をはさんで一方側に該保持ブラケットを回
動付勢するばね部材を設け、他方側に調整ねじを設け、
該調整ねじをねじ込む方向及びゆるめる方向に回動させ
ることによって、上記保持ブラケットの位置を上記軸に
関して揺動する方向に調整する構成としたものである。
リヤ本体に、原稿の画像を縮小して結像させるレンズ
と、該レンズにより結像された像を読み取るライン状の
CCDセンサとが設けられたイメージスキャナにおい
て、上記CCDセンサが取り付けられた保持ブラケット
を、ピンにより上記CCDセンサの長手方向軸と上記レ
ンズの光軸とに直交する軸に関して揺動可能に支持する
と共に、該軸をはさんで一方側に該保持ブラケットを回
動付勢するばね部材を設け、他方側に調整ねじを設け、
該調整ねじをねじ込む方向及びゆるめる方向に回動させ
ることによって、上記保持ブラケットの位置を上記軸に
関して揺動する方向に調整する構成としたものである。
【0017】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、上記レンズを上記キャリア本体に該レンズの光軸方
向に変位可能に支持すると共に、上記レンズを、その光
軸方向上両側から、共に該キャリア本体に取り付けてあ
る板ばねと調整ねじとにより押さえた構成としたもので
ある。
て、上記レンズを上記キャリア本体に該レンズの光軸方
向に変位可能に支持すると共に、上記レンズを、その光
軸方向上両側から、共に該キャリア本体に取り付けてあ
る板ばねと調整ねじとにより押さえた構成としたもので
ある。
【0018】
【作用】請求項1のプリント板保持ブラケットを揺動可
能に支持した構成及び軸をはさんで一方側に保持ブラケ
ットを回動付勢するばね部材を設け他方側に調整ねじを
設けた構成は、CCDセンサのあおりの微調整を可能と
するように作用する。
能に支持した構成及び軸をはさんで一方側に保持ブラケ
ットを回動付勢するばね部材を設け他方側に調整ねじを
設けた構成は、CCDセンサのあおりの微調整を可能と
するように作用する。
【0019】請求項2の板ばねと調整ネジとによりレン
ズを押さえた構成は、単に調整ねじを回す操作だけでレ
ンズの光軸方向上の微調整を可能とするように作用す
る。
ズを押さえた構成は、単に調整ねじを回す操作だけでレ
ンズの光軸方向上の微調整を可能とするように作用す
る。
【0020】
【実施例】次に本発明の一実施例の高解像度イメージス
キャナの要部について、図1乃至図4を参照して説明す
る。
キャナの要部について、図1乃至図4を参照して説明す
る。
【0021】30はプリント板保持ブラケットであり、
左右の柱部30a,30bと、柱部30a,30b間を
つなぐ上下のはり部30c,30dとよりなる略四角枠
状を有し、はり部30c,30dの中央にはピン30
e,30fが植設してある。
左右の柱部30a,30bと、柱部30a,30b間を
つなぐ上下のはり部30c,30dとよりなる略四角枠
状を有し、はり部30c,30dの中央にはピン30
e,30fが植設してある。
【0022】ライン状のCCDセンサ31は、長さl2
が約35mmと長いものであり、プリント板9上に実装し
てある。
が約35mmと長いものであり、プリント板9上に実装し
てある。
【0023】このプリント板9が、上記ブラケット30
の左右の柱部30a,30bに固定されて、柱部30
a,30bにまたがって取り付けてある。
の左右の柱部30a,30bに固定されて、柱部30
a,30bにまたがって取り付けてある。
【0024】ブラケット30は、ピン30eをキャリヤ
本体32の孔33に嵌合させ、ピン30fを孔34に嵌
合させて、レンズ7Aの光軸35(X軸)とライン状C
CDセンサ31の長手方向軸36(Y軸)と直交する軸
37(Z軸)に関して矢印38,39方向に揺動可能に
支持してある。
本体32の孔33に嵌合させ、ピン30fを孔34に嵌
合させて、レンズ7Aの光軸35(X軸)とライン状C
CDセンサ31の長手方向軸36(Y軸)と直交する軸
37(Z軸)に関して矢印38,39方向に揺動可能に
支持してある。
【0025】キャリヤ本体32の後端面32aのうち、
柱部30aが対向する部位に、U字状板ばね40が取り
付けてあり、柱部30aに押し当たっている。
柱部30aが対向する部位に、U字状板ばね40が取り
付けてあり、柱部30aに押し当たっている。
【0026】柱部30aと反対側の柱部30bには、め
ねじ30b-1が形成してあり、調整機構としての調整ね
じ41が螺合してある。調整ねじ41の先端は、キャリ
ヤ本体32の後端面32aに押し当たっている。
ねじ30b-1が形成してあり、調整機構としての調整ね
じ41が螺合してある。調整ねじ41の先端は、キャリ
ヤ本体32の後端面32aに押し当たっている。
【0027】ブラケット30は、図2中、板ばね40に
より矢印38方向に回動付勢され、調整ねじ41が面3
2aに押し当たった状態にある。
より矢印38方向に回動付勢され、調整ねじ41が面3
2aに押し当たった状態にある。
【0028】調整ねじ41をねじ込む方向に回すと、ブ
ラケット30は、板ばね40を撓ませつつ矢印39方向
に回動される。
ラケット30は、板ばね40を撓ませつつ矢印39方向
に回動される。
【0029】逆に、調整ねじ41をゆるめる方向に回す
と、ブラケット30は、板ばね40のばね力によって矢
印38方向に回動される。
と、ブラケット30は、板ばね40のばね力によって矢
印38方向に回動される。
【0030】CCDセンサ31はブラケット30と一体
的に回動し、Y−Z面に対するZ軸回りの誤差であるあ
おりが微調整される。
的に回動し、Y−Z面に対するZ軸回りの誤差であるあ
おりが微調整される。
【0031】図2に示すように、上記の軸37は、CC
Dセンサ31の中心31aを通るように定めてあり、上
記の微調整時、CCDセンサ31は、その中心を中心と
して回動する。即ち、CCDセンサ31の中心の光軸3
5方向の位置は変化しない。このため、上記のあおり調
整を行なったことによって、焦点距離調整をし直す必要
がなく、調整はし易い。
Dセンサ31の中心31aを通るように定めてあり、上
記の微調整時、CCDセンサ31は、その中心を中心と
して回動する。即ち、CCDセンサ31の中心の光軸3
5方向の位置は変化しない。このため、上記のあおり調
整を行なったことによって、焦点距離調整をし直す必要
がなく、調整はし易い。
【0032】また、レンズ7Aについては、板ばね51
と調整ねじ52とにより両側を押さえられており、調整
ねじ52を適宜回すことによって、光軸35(X軸)方
向に微調整される。
と調整ねじ52とにより両側を押さえられており、調整
ねじ52を適宜回すことによって、光軸35(X軸)方
向に微調整される。
【0033】上記のように、調整することにより、CC
Dセンサ31の全長に亘って、原稿の像が合焦状態とさ
れ、高解像度を有するイメージスキャナが実現できる。
Dセンサ31の全長に亘って、原稿の像が合焦状態とさ
れ、高解像度を有するイメージスキャナが実現できる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、CCDラインセンサのあおりの微調整を行うこ
とが出来、これにより、高解像度を有するイメージスキ
ャナを実現出来る。請求項2の発明によれば、レンズの
位置の微調整を簡単に行うことが出来る。
よれば、CCDラインセンサのあおりの微調整を行うこ
とが出来、これにより、高解像度を有するイメージスキ
ャナを実現出来る。請求項2の発明によれば、レンズの
位置の微調整を簡単に行うことが出来る。
【図1】本発明のイメージスキャナの一実施例の要部の
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図2】図1の機構の平面図である。
【図3】図2中、III −III 線に沿う断面図である。
【図4】図1の機構の背面図である。
【図5】一般的なイメージスキャナの構成を示す正面図
である。
である。
【図6】図5のイメージスキャナの平面図である。
【図7】原稿のCCDセンサ上への結像を説明するため
の図である。
の図である。
【図8】従来例を示す図である。
7A レンズ 9 プリント板 30 プリント板保持ブラケット 30a,30b 左右の柱部 30b-1 めねじ 30c,30d 上下のはり部 30e,30f ピン 31 ライン状のCCDセンサ 31a 中心 32 キャリヤ本体 32a 後端面 33,34 孔 35 光軸(X軸) 36 CCDセンサの長手方向軸(Y軸) 37 揺動中心軸(Z軸) 40,51 板ばね 41,52 調整ねじ
Claims (2)
- 【請求項1】 キャリヤ本体(32)に、原稿の画像を
縮小して結像させるレンズ(7A)と、該レンズにより
結像された像を読み取るライン状のCCDセンサ(3
1)とが設けられたイメージスキャナにおいて、 上記CCDセンサが取り付けられた保持ブラケット(3
0)を、ピン(30e,30f)により上記CCDセン
サの長手方向軸(36)と上記レンズの光軸(35)と
に直交する軸(37)に関して揺動可能に支持すると共
に、該軸(37)をはさんで一方側に該保持ブラケット
(30)を回動付勢するばね部材(40)を設け、他方
側に調整ねじ(41)を設け、該調整ねじ(41)をね
じ込む方向及びゆるめる方向に回動させることによっ
て、上記保持ブラケットの位置を上記軸(37)に関し
て揺動する方向に調整する構成としたことを特徴とする
イメージスキャナ。 - 【請求項2】 上記レンズ(7A)を上記キャリア本体
(32)に該レンズの光軸方向に変位可能に支持すると
共に、上記レンズ(7A)を、その光軸(35)方向上
両側から、共に該キャリア本体に取り付けてある板ばね
(51)と調整ねじ(52)とにより押さえた構成とし
たことを特徴とする請求項1記載のイメージスキャナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4003854A JP2855018B2 (ja) | 1992-01-13 | 1992-01-13 | イメージスキャナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4003854A JP2855018B2 (ja) | 1992-01-13 | 1992-01-13 | イメージスキャナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05191570A JPH05191570A (ja) | 1993-07-30 |
| JP2855018B2 true JP2855018B2 (ja) | 1999-02-10 |
Family
ID=11568772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4003854A Expired - Fee Related JP2855018B2 (ja) | 1992-01-13 | 1992-01-13 | イメージスキャナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2855018B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1199433C (zh) | 2001-05-16 | 2005-04-27 | 尼司卡股份有限公司 | 图像读取机构和图像读取装置 |
| CN107817016B (zh) * | 2017-10-18 | 2020-05-05 | 成都上甲光电科技有限公司 | 一种桥梁健康监测系统中传感器的安装机构 |
| JP7631931B2 (ja) * | 2021-03-16 | 2025-02-19 | セイコーエプソン株式会社 | 画像読取装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0227867A (ja) * | 1988-07-16 | 1990-01-30 | Mitsubishi Electric Corp | ハンデイ・イメージスキヤナ装置のレンズ焦点調整機構 |
| JPH0310460A (ja) * | 1989-06-07 | 1991-01-18 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像読取装置の位置調整方法および装置 |
-
1992
- 1992-01-13 JP JP4003854A patent/JP2855018B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05191570A (ja) | 1993-07-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19981110 |
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