JPH072810U - 電気炬燵の発熱ユニット - Google Patents
電気炬燵の発熱ユニットInfo
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- JPH072810U JPH072810U JP3285093U JP3285093U JPH072810U JP H072810 U JPH072810 U JP H072810U JP 3285093 U JP3285093 U JP 3285093U JP 3285093 U JP3285093 U JP 3285093U JP H072810 U JPH072810 U JP H072810U
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- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 炬燵内を効率的に加熱できる薄型の電気炬燵
の発熱ユニットを提供する。 【構成】主反射板を裏箱体箱蓋状の主体とで構成し、主
体の対向する二辺部位に所定の間隔を有して一対の切溝
を夫々各辺と平行に設け、裏箱体の上記切溝に適合する
位置に切溝を夫々設け、上記主反射板には長足面部にコ
の字状の欠部を有し、この長足面部を上記主体側の切溝
と裏箱体側の切溝とを挿通した後、この長足面部を両切
溝に適合する位置からずらすことで該コの字状の欠部内
に主体と裏蓋体とを挟持するようになしたヒータ取付台
を四か所に取り付け、上記ヒータ取付台間にはヒータを
夫々取り付けると共に、相手側のヒータ側が開口して各
ヒータを断面コの字状に囲む副反射板を上記主反射板よ
りは浮かせて取り付け、上記各ヒータ取付台の長足面部
には保護カバーを取り付けてなる。
の発熱ユニットを提供する。 【構成】主反射板を裏箱体箱蓋状の主体とで構成し、主
体の対向する二辺部位に所定の間隔を有して一対の切溝
を夫々各辺と平行に設け、裏箱体の上記切溝に適合する
位置に切溝を夫々設け、上記主反射板には長足面部にコ
の字状の欠部を有し、この長足面部を上記主体側の切溝
と裏箱体側の切溝とを挿通した後、この長足面部を両切
溝に適合する位置からずらすことで該コの字状の欠部内
に主体と裏蓋体とを挟持するようになしたヒータ取付台
を四か所に取り付け、上記ヒータ取付台間にはヒータを
夫々取り付けると共に、相手側のヒータ側が開口して各
ヒータを断面コの字状に囲む副反射板を上記主反射板よ
りは浮かせて取り付け、上記各ヒータ取付台の長足面部
には保護カバーを取り付けてなる。
Description
【0001】
本考案は電気炬燵の発熱ユニット改良に関するものである。
【0002】
従来の代表的電気炬燵の発熱ユニット200aは「図10」に示すような構成 となっている。すなわち、10aが基板を兼ねる主反射板で、この主反射板10 aは箱状に構成され、この主反射板10aの下面側(同図下方面側)には所定の 距離を隔ててヒータ30が固定されている。なお、この主反射板10aはヒータ 30,30よりの熱線を「図10」に矢印A1に示すごとく、上方に逃がすこと なく炬燵内に反射させる機能を有するものである。
【0003】 そして、上記主反射板10aには上記ヒータ30よりさらに下方部位に、副反 射板40aを取り付けてある。この副反射板40aは多孔平板または図示のよう なヒータ30と略同心状の湾曲多孔板で構成され、ヒータ30の下方を覆い、該 ヒータ30よりの熱線の一部をその孔部より矢印A3で示すごとく通過させ、残 りの熱線を矢印A2に示すごとく反射させ、炬燵内の局所的過熱を防止し、炬燵 内の加熱を均一化する機能を有するものである。
【0004】 また、上記主反射板10aには保護カバー50が固定螺子51,51,51・ ・・で固定されて発熱ユニット200が構成されている。なお、この保護カバー 50の基端部は主反射板10aと共に炬燵台100の天枠101内に嵌入して固 定するのに、上記固定螺子51の螺頭が突出すると該天枠101内への嵌入に支 障となるため、該固定螺子51の装着部位は保護カバー50を局所的に内方に窪 ませてあり、この窪み52内に螺頭が収納されるようになしてある。したがって 、この窪み52の深さに相当する分、保護カバー50は主反射板11aより大径 に構成され、主反射板11aと保護カバー50との間には符号Lで示す間隙が形 成されるようになっている。
【0005】 また、上記主反射板10aの上面側には、裏面側副反射板12aを、その足部 12bを主反射板10aの立ち上り側壁等に溶接止め等の適宜手段で取り付け、 ヒータ30の上方部位を局所的に二重に覆うようになしたものも提案されている 。
【0006】
近時、電気炬燵の発熱ユニットは炬燵内の空間を広く確保し使用の便宜性を向 上する要望から薄型化される傾向を有している。しかし、上記従来の電気炬燵の 発熱ユニットでは薄型化に限界を有するという課題を有している。
【0007】 すなわち、電気炬燵の発熱ユニットは「図11」に示す符号P1の発熱ユニッ ト上面部位の温度と、符号P2で示す保護カバー50の下面部位の温度は、夫々 安全性確保のため所定温度(例えば、部位P1は130℃、部位P2は120℃ )以上に上昇しないように規制されている。しかし、上記従来の電気炬燵では、 ヒータ30の熱エネルギーが、「図10」に矢印A4で示すごとく主反射板10 aを通過するのと、同図矢印A5で示すごとく上記間隙Lを通過するのとが加わ って相当分が天枠102の上面側に逃げてしまい、効率が悪いばかりか、部位P 1の制限温度を順守して炬燵内を快適温度に保つには、ヒータ30を主反射板1 0aより相当に離して設置しなくてはならないことになるため、発熱ユニットの 上下寸法を薄型化することが困難となるものである。
【0008】 また、図示はしていないが、他の従来例として、上記課題を解決するものとし て、電気炬燵の発熱ユニット内に送風用のファンを取り付けたものが近時汎用さ れている。しかし、このファン付き発熱ユニットはファンの費用とその制御回路 の費用とが必要で、高価なものとなるという課題を有している。
【0009】 そこで、本考案は上記欠点を解決すべくなされたもので、ファンを使用せずに 、炬燵内を効率的に加熱できる薄型の電気炬燵の発熱ユニットを提供することを 目的としたものである。
【0010】 また、本考案の他の目的とするところは、製造工程を簡略化でき、製造コスト を低減できるようになすことである。
【0011】
上記の目的に沿い、先述実用新案登録請求の範囲を要旨とする本考案の構成は 前述課題を解決するために、主反射板10を、裏箱体12とこの裏箱体12に嵌 合する箱蓋状の主体11とで構成し、この主体11の対向する二辺部位に、所定 の間隔を有して一対の切溝13aを夫々各辺と平行に設け、さらに、裏箱体12 の上記切溝13aに適合する位置に切溝13bを夫々設け、 上記主反射板10には、長足面部21にコの字状の欠部22を有し、この長足 面部21を上記主体11側の切溝13aと裏箱体12側の切溝13bとを挿通し た後、この長足面部21を両切溝13a,13bに適合する位置からずらすこと で該コの字状の欠部22内に主体11と裏蓋体12とを挟持するようになしたヒ ータ取付台20を四か所に取り付け、 上記主反射板10の対向辺側に対向する一対のヒータ取付台20,20間には ヒータ30を夫々取り付けると共に、相手側のヒータ30側が開口して各ヒータ 30を断面コの字状に囲む副反射板40を上記主反射板10よりは浮かせて取り 付け、 さらに、上記各ヒータ取付台20の長足面部21には保護カバー50を取り付 けてなる技術的手段を講じたものである。
【0012】
それ故、本考案電気炬燵の発熱ユニットは、ヒータ30の上方が副反射板40 と、主体11と、裏蓋体12との三重構造によって覆われることになり、上方へ の熱エネルギーの伝播を極力防ぐ作用を呈することになる。特に、上記副反射板 40は主反射板10よりは浮かせて取り付けてある(主反射板10の下方に間隙 を有して副反射板40が位置する。)ので、両者の間に間隙が形成され、この間 隙内は自由に気流が通過可能な状態であるので、ヒータ30の熱が直接主体11 を加熱するのを効果的に防ぐ作用を呈するものである。
【0013】 また、本考案は主反射板10を、裏箱体12とこの裏箱体12に嵌合する箱蓋 状の主体11とで構成したため、主反射板10の全体が二重構造となるので、従 来の局所的裏面側副反射板12aに比較して熱エネルギーが自由に通過する間隙 がないので上方への熱エネルギー伝播をより効果的に防ぐ作用を呈する。
【0014】 さらに、本考案はヒータ取付台20の長足面部21に保護カバー50を取り付 けてあるので、その固定螺子51を主反射板10より下方に位置させることがで き、この固定螺子51は天枠101より下方に位置させることで天枠101への 嵌入に支障とならず、従来の保護カバー50と主反射板11aの径の差、すなわ ち間隙Lの必要性がなく、この間隙Lより熱エネルギーが上方へ逃げ易くなるの を防ぐ作用を呈するものである。
【0015】 そして、上記各作用の総合作用として、本考案はヒータ30と主反射板10と の距離を短くしてもヒータ30の熱エネルギーが上方に伝播するのを効果的に防 ぐことができるので、薄型化を可能となす作用を呈するものである。
【0016】 なお、本考案は主反射板10の全体を二重構造とし、副反射板40を断面コの 字状となすことで「図10」従来例より使用資材量が多くなるが、長足面部21 にコの字状の欠部22を有し、この長足面部21を上記主体11側の切溝13a と裏箱体12側の切溝13bとを挿通した後、この長足面部21を両切溝13a ,13bに適合する位置からずらすことで該コの字状の欠部22内に主体11と 裏蓋体12とを挟持するようになしたヒータ取付台20を使用しているため、主 体11と裏箱体12と該ヒータ取付台20との組立が螺子止め箇所を少なく嵌着 式で容易確実に行え、製造コストを低減可能とする作用を呈するものである。
【0017】
【実施例】 次に、本考案の実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。図中、200が 本考案電気炬燵の発熱ユニットで、この発熱ユニット200は、「図11」に示 す従来例と同様に炬燵台100の天面102に取り付けられるもので、該天面1 02の中央には天枠101が設けられ、発熱ユニット200はその上部をこの天 枠101内に嵌入し、図では省略したが該天枠101を側方から貫通される固定 螺子で該炬燵台100に固定されるのは従来と同じである。
【0018】 そして、10が主反射板で、この主反射板10は、裏箱体12とこの裏箱体1 2に嵌合する箱蓋状の主体11とで構成し、この主体11の対向する二辺部位に 、所定の間隔を有して一対の切溝13aを夫々各辺と平行に設け、さらに、裏箱 体12の上記切溝13aに適合する位置に切溝13bを夫々設けてなる。
【0019】 すなわち、上記主体11は、鉄板等の金属板をプレス成形して構成され、上記 切溝13aは対向する辺の夫々に所定の距離を有して一対、各辺に添って合計四 か所設けてある。この切溝13aは後記ヒータ取付台20の長足面部21を挿通 するもので、また、図示実施例では、この主体11には、各切溝13aごとに該 ヒータ取付台20の固定用螺子孔15と、短足面部22の挿通用の第二切溝14 とを設けてある。
【0020】 また、上記裏箱体12も鉄板等の金属板をプレス成形し、上記主体11が嵌合 蓋として嵌合する箱状に構成されてなる。そしてこの裏箱体12の上記切溝13 aに適合する位置に切溝13bを夫々設けてなり、さらに、裏箱体11の四か所 には主体11の各切溝13aより下方に貫出する係止用突片部16を夫々延設し てなる。なお、この係止用突片部16は切溝13a内に係入されて上記主体11 及び裏箱体12よりなる主反射板10のひねり方向の力に対する効力を得るよう になしている。
【0021】 そして、上記主反射板10には、長足面部21にコの字状の欠部22を有し、 この長足面部21を上記主体11側の切溝13aと裏箱体12側の切溝13bと を挿通した後、この長足面部21を両切溝13a,13bに適合する位置からず らすことで該コの字状の欠部22内に主体11と裏蓋体12とを挟持するように なしたヒータ取付台20を四か所に取り付けてある。
【0022】 上記ヒータ取付台20は「図5」ないし「図7」に示されるごとく、長足面部 21と、短足面部24と、この長足面部21と短足面部24との両上端を連結す る上面部23とで側面略逆U字状に構成されている。
【0023】 そして、上記長足面部21は途中に短足面部24側に近寄るための折曲段部2 11を設け、この段部211の下方には上記切溝13a,13bに挿入可能な縮 幅となし、この縮幅のための縮幅段部25は挿入ストッパーに使用されるように なしてある。そして、上記折曲段部212より下方部位には、上記欠部22と保 護カバー50の固定用螺子孔213とが設けられている。なお、この欠部22は 主反射板10を挟持するもので一対の平行水平切溝を該長足面部21の一側辺よ り設けるようになしても差し支えない。
【0024】 また、上記短足面部24は、その下端左右一方側に長足面部21とは逆方向に 直角に折れ曲がる主体当接面部221を、他方側に主体11を貫通する延設部2 22を連接してある。そして、この短足面部24には主体11を嵌入する切溝2 4を、上記主体当接面部221には固定螺子挿通孔223を設けてある。なお、 上記延設部222は図示例では主体11のみを貫通するようになしたが、裏箱体 12をも貫通するようになしてもよいものである。
【0025】 さらに、上記長足面部21の上部から上面部23を通って短足面部24の上部 に渡っては左右中央部にヒータ30の端部臨入欠部25を設け、上面部23には ヒータ固定用螺子孔231,231を設けてある。なお、この上面部23の側辺 部位には幅変更段部232が設けられ、この幅変更段部232は後記ヒータ取付 金具31の位置決めに使用されるようになしている。
【0026】 なお、上記ヒータ取付台20の主反射板10の上方に突出した部位はスペーサ ー突起を兼ねるもので、天枠101内に本考案発熱ユニットを嵌入した際に「図 8」に最も明らかに示すごとく、その上端が天枠101の上面板102の下面に 衝合し、該上面板102との間隔を所定に保つようになっている。
【0027】 上記主反射板10の対向辺側に対向する一対のヒータ取付台20,20間には ヒータ30を夫々取り付けると共に、相手側のヒータ30側が開口して各ヒータ 30を断面コの字状に囲む副反射板40を上記主反射板10よりは浮かせて取り 付けてある。
【0028】 上記副反射板40は下面41と一側面42と上面43とで断面コの字状に形成 され、一側面42と下面41とには多数の通孔44,44,44・・・を設けて ヒータ30よりの熱線は一定割合が該通孔44,44,44・・・を通過するよ うになしてある。そして、この副反射板40は上面43の両端延設部431,4 31をヒータ取付台20,20の上に乗せ、該延設部431に設けた螺子挿通孔 432を挿通し前記螺子孔231に螺合する固定螺子53で固定するようになし てある。
【0029】 また、上記ヒータ30は従来公知な電熱ヒータを使用でき、このヒータ30を ヒータ取付台20,20に固定するには、該ヒータ30の両端にヒータ取付金具 31を取り付け、このヒータ取付金具31を介して、前記固定螺子53で副反射 板40と共に固定するようになしてある。
【0030】 上記ヒータ取付金具31は、「図8」「図9」に示すごとく、一端辺を略Ωに 湾曲した挟持辺部31aとなした枠状の金具本体311と、この金具本体311 との間にヒータ30を挟持する挟持片312とで構成され、この挟持片312は 一端を挟持辺部31aに着脱可能に係止し他端を固定螺子54で該挟持辺部31 aに螺締できるようになしてある。
【0031】 そして、上記ヒータ取付金具31は挟持辺部31aの反対側の辺部31bをヒ ータ取付台20の上で、上記副反射板40の延設部431の下に位置させ、該該 辺部31bに設けた螺子挿通孔33(「図9」参照」)を挿通し前記螺子孔23 1に螺合する固定螺子53で副反射板40と共に固定するようになしてある。
【0032】 また、上記ヒータ取付金具31には、その一側辺に下方に折り曲げた係止凸面 部35を設け、この係止凸面部35を前記ヒータ取り付け台20の上面部23の 幅変更段部232に係止させることで取付位置を決めることができるようになし てある。また、該ヒータ取付金具31の一端にはヒータ30への通電線30aの 保持アーム34(通電線30aをつまむ状態に保持する)を連接してある。
【0033】 そして、上記各ヒータ取付台20の長足面部21には保護カバー50を取り付 けてなる。
【0034】 上記保護カバー50は、従来と同様網またはスリットカバー状に構成される。 そして従来はこの保護カバー50は主体11に固定していたが、本考案は長足面 部21に設けた固定用螺子孔213に螺合する固定螺子51で、該長足面部21 に固定するようになしてある。
【0035】 なお、「図1」の61は電源入力プラグ、62は温度調整軸、63は制御回路 部を示すもので、この制御回路部63内には図では省略しているが、温度センサ ー、及び該温度センサーにより開閉制御される電源スイッチ、及び温度ヒューズ などが収納(これら温度ヒューズ等は別の場所に設けても差し支えない。)され ている。また、図中、27は制御回路部63の基板への連結爪を示すもので、電 源入力プラグ61部等を補強するようになしてある。
【0036】
本考案は上記のごときであるのでヒータ30の上方が、副反射板40と、主体 11と、裏蓋体12との三重構造によって覆われることになり、上方への熱エネ ルギーの伝播を極力防ぎ、特に、上記反射板40は主反射板10よりは浮かせて 取り付けてあるので、両者の間に間隙が形成され、この間隙内は自由に気流が通 過可能な状態であるので、ヒータ30の熱が直接主体11を加熱するのを効果的 に防止し、該ヒータ30を主体11に近づけ、薄型化することができる電気炬燵 を提供できるものである。
【0037】 また、本考案は主反射板10を、裏箱体12とこの裏箱体12に嵌合する箱蓋 状の主体11とで構成したため、主反射板10全体が二重構造となるのと、ヒー タ取付台20の長足面部21に保護カバー50を取り付けてあるので、その固定 螺子51を主反射板10より下方に位置させることができ、この固定螺子51は 天枠101の下方に位置させることで天枠101への嵌入に支障とならず、従来 の保護カバー50と主反射板11aの径の差を大きく設定しないでよいので、天 枠100側への熱の伝播を効果的に抑え炬燵内加熱に効率的な薄型の電気炬燵を 提供できるものである。
【0038】 さらにまた、本考案は長足面部21にコの字状の欠部22を有し、この長足面 部21を上記主体11側の切溝13aと裏箱体12側の切溝13bとを挿通した 後、この長足面部21を両切溝13a,13bに適合する位置からずらすことで 該コの字状の欠部22内に主体11と裏蓋体12とを挟持するようになしたヒー タ取付台20を使用しているため、主体11と裏箱体12と該ヒータ取付台20 との組立が螺子止め箇所を少なく嵌着式で容易確実に行え、製造コストを低減で きる電気炬燵を提供できるものである。
【図1】本考案電気炬燵の発熱ユニットの一実施例を示
す保護カバーを取り除いた底面図である。
す保護カバーを取り除いた底面図である。
【図2】本考案に使用される主反射板の底面図である。
【図3】主反射板の部分縦断面図である。
【図4】本考案電気炬燵の発熱ユニットの左半分断面図
である。
である。
【図5】本考案に使用されるヒータ取付台の正面図であ
る。
る。
【図6】本考案に使用されるヒータ取付台の背面図であ
る。
る。
【図7】本考案に使用されるヒータ取付台の平面図であ
る。
る。
【図8】ヒータ取り付け部の縦断面図である。
【図9】本考案に使用されるヒータ取付金具部位の底面
図である。
図である。
【図10】従来例発熱ユニットの左半分断面図である。
【図11】電気炬燵全体の縦断面図である。
10 主反射板 11 主体 12 裏箱体 13a 切溝 13b 切溝 20 ヒータ取付台 21 長足面部 22 欠部 30 ヒータ 40 副反射板 50 保護カバー
Claims (1)
- 【請求項1】 主反射板10を、裏箱体12とこの裏箱
体12に嵌合する箱蓋状の主体11とで構成し、この主
体11の対向する二辺部位に、所定の間隔を有して一対
の切溝13aを夫々各辺と平行に設け、さらに、裏箱体
12の上記切溝13aに適合する位置に切溝13bを夫
々設け、 上記主反射板10には、長足面部21にコの字状の欠部
22を有し、この長足面部21を上記主体11側の切溝
13aと裏箱体12側の切溝13bとを挿通した後、こ
の長足面部21を両切溝13a,13bに適合する位置
からずらすことで該コの字状の欠部22内に主体11と
裏蓋体12とを挟持するようになしたヒータ取付台20
を四か所に取り付け、 上記主反射板10の対向辺側に対向する一対のヒータ取
付台20,20間にはヒータ30を夫々取り付けると共
に、相手側のヒータ30側が開口して各ヒータ30を断
面コの字状に囲む副反射板40を上記主反射板10より
は浮かせて取り付け、 さらに、上記各ヒータ取付台20の長足面部21には保
護カバー50を取り付けてなる電気炬燵の発熱ユニッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993032850U JP2524368Y2 (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | 電気炬燵の発熱ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993032850U JP2524368Y2 (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | 電気炬燵の発熱ユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH072810U true JPH072810U (ja) | 1995-01-17 |
| JP2524368Y2 JP2524368Y2 (ja) | 1997-01-29 |
Family
ID=12370318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993032850U Expired - Lifetime JP2524368Y2 (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | 電気炬燵の発熱ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2524368Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6212403U (ja) * | 1985-07-04 | 1987-01-26 |
-
1993
- 1993-05-26 JP JP1993032850U patent/JP2524368Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6212403U (ja) * | 1985-07-04 | 1987-01-26 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2524368Y2 (ja) | 1997-01-29 |
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