JPH0728121A - カメラシステム - Google Patents
カメラシステムInfo
- Publication number
- JPH0728121A JPH0728121A JP6006821A JP682194A JPH0728121A JP H0728121 A JPH0728121 A JP H0728121A JP 6006821 A JP6006821 A JP 6006821A JP 682194 A JP682194 A JP 682194A JP H0728121 A JPH0728121 A JP H0728121A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camera body
- data
- camera
- accessory
- focus detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Focusing (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 カメラの動作を制御する機能を自由に選択で
き、撮影者の意図に合う該機能を選ぶことのできるカメ
ラシステムを提供する。 【構成】 アクセサリーは、カメラ本体30の動作を制
御する機能を記憶しているアクセサリー側記憶手段P1
〜P3を備え、また、カメラ本体は、カメラ本体の動作
を制御する制御手段33,34を有し、アクセサリーが
カメラ本体に装着されている時には、制御手段がアクセ
サリー側記憶手段に記憶されている内容に従ってカメラ
本体を制御することを特徴とするものである。
き、撮影者の意図に合う該機能を選ぶことのできるカメ
ラシステムを提供する。 【構成】 アクセサリーは、カメラ本体30の動作を制
御する機能を記憶しているアクセサリー側記憶手段P1
〜P3を備え、また、カメラ本体は、カメラ本体の動作
を制御する制御手段33,34を有し、アクセサリーが
カメラ本体に装着されている時には、制御手段がアクセ
サリー側記憶手段に記憶されている内容に従ってカメラ
本体を制御することを特徴とするものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラ本体と、そのカ
メラ本体に着脱可能なアクセサリーとから成るカメラシ
ステムに関するものである。
メラ本体に着脱可能なアクセサリーとから成るカメラシ
ステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のカメラは、記憶されている制御プ
ログラムに従ってカメラの各種の動作を制御している。
例えば、撮影レンズの合焦状態を検出する焦点検出のた
めのプログラムなどを記憶部に記憶している。従来イメ
ージセンサを用いて被写体像の輝度分布を示すデータ情
報を得て、このデータ情報を処理することにより焦点検
出を行なうプログラムを有するカメラが知られている。
以下、従来の焦点検出プログラムを有するカメラについ
て説明する。
ログラムに従ってカメラの各種の動作を制御している。
例えば、撮影レンズの合焦状態を検出する焦点検出のた
めのプログラムなどを記憶部に記憶している。従来イメ
ージセンサを用いて被写体像の輝度分布を示すデータ情
報を得て、このデータ情報を処理することにより焦点検
出を行なうプログラムを有するカメラが知られている。
以下、従来の焦点検出プログラムを有するカメラについ
て説明する。
【0003】図9は、カメラにおけるこの種の焦点検出
装置の構成例である。図9において、符号1は1眼レフ
カメラを示し、被写体からの光束は、撮影レンズ2、ハ
ーフミラー3を通過した後サブミラー4により反射さ
れ、フィルム面5と等価な位置に検出面をもつ焦点検出
光学系モジュール6へ導かれる。焦点検出光学系モジュ
ール6は、例えば図10において破線内部に示す構成と
なっている。図10において、符号2は図9に示したも
のと同じ撮影光学系である。撮影光学系2の射出瞳の第
1部分28及び第2部分29をそれぞれ通過した光束の
それぞれは、撮影光学系2の予定結像面27(前記フィ
ルム面5と等価な面)の近傍に第1及び第2の被写体像
を各々形成する。
装置の構成例である。図9において、符号1は1眼レフ
カメラを示し、被写体からの光束は、撮影レンズ2、ハ
ーフミラー3を通過した後サブミラー4により反射さ
れ、フィルム面5と等価な位置に検出面をもつ焦点検出
光学系モジュール6へ導かれる。焦点検出光学系モジュ
ール6は、例えば図10において破線内部に示す構成と
なっている。図10において、符号2は図9に示したも
のと同じ撮影光学系である。撮影光学系2の射出瞳の第
1部分28及び第2部分29をそれぞれ通過した光束の
それぞれは、撮影光学系2の予定結像面27(前記フィ
ルム面5と等価な面)の近傍に第1及び第2の被写体像
を各々形成する。
【0004】この第1及び第2の被写体像の各々は、フ
ィールドレンズ22を介して、第1及び第2の再結像レ
ンズ23、24により第1及び第2のイメージセンサ2
5、26上に再結像される。イメージセンサ25、26
は例えばCCD等によって構成されており、被写体輝度
に応じた電荷蓄積を行ないイメージセンサ25、26上
の被写体像の光強度分布に関する信号を出力する。
ィールドレンズ22を介して、第1及び第2の再結像レ
ンズ23、24により第1及び第2のイメージセンサ2
5、26上に再結像される。イメージセンサ25、26
は例えばCCD等によって構成されており、被写体輝度
に応じた電荷蓄積を行ないイメージセンサ25、26上
の被写体像の光強度分布に関する信号を出力する。
【0005】以上のように図9において焦点検出光学系
モジュール6から出力された被写体像の光強度分布に関
する信号は、A/D変換手段8によりA/D変換され、
中央処理手段9に被写体像データとして取り込まれる。
中央処理手段9は、取り込まれた被写体像に対して所定
の焦点検出演算を施こし、撮影光学系2の結像面とフィ
ルム面5との焦点調節状態(検出不能、前ピン、後ピ
ン、合焦、デフォーカス量等)に関する情報を得、それ
らに応じて表示手段11,撮影レンズ駆動手段10,カ
メラに着脱可能な電子閃光装置に内蔵された補助光手段
12(被写体が暗い場合に特定のパターンを被写体上に
投影する手段)等を駆動制御する。又前記イメージセン
サ25、26の電荷蓄積制御等も中央処理手段9によっ
て行なわれる。
モジュール6から出力された被写体像の光強度分布に関
する信号は、A/D変換手段8によりA/D変換され、
中央処理手段9に被写体像データとして取り込まれる。
中央処理手段9は、取り込まれた被写体像に対して所定
の焦点検出演算を施こし、撮影光学系2の結像面とフィ
ルム面5との焦点調節状態(検出不能、前ピン、後ピ
ン、合焦、デフォーカス量等)に関する情報を得、それ
らに応じて表示手段11,撮影レンズ駆動手段10,カ
メラに着脱可能な電子閃光装置に内蔵された補助光手段
12(被写体が暗い場合に特定のパターンを被写体上に
投影する手段)等を駆動制御する。又前記イメージセン
サ25、26の電荷蓄積制御等も中央処理手段9によっ
て行なわれる。
【0006】以上のようなシステムにおいて中央処理手
段9はマイコン等によって構成されており、その動作シ
ーケンスは図11に示すようなフローチャートになって
いる。電源投入等で、ステップ1でスタートすると次に
ステップ2でセンサー25,26の電荷蓄積制御を行な
う。この場合、中央処理手段9はセンサー25,26に
対して電荷蓄積開始を指令し、被写体輝度に応じた時間
の後電荷蓄積を終了させ、被写体像に関する信号を掃き
出させる。次にステップ3でこの信号をA/D変換し1
次データとしてメモリに格納する。A/D変換は何ビッ
トで行ってもよいが、通常8ビット程度で充分で、それ
以上のビットで行ってもノイズを考慮すると意味がな
く、又データを格納する際にメモリをむやみに浪費する
ことになってしまう。1次データは1対の(L+1)ケ
のデータa(o)〜a(L),a'(0)〜a'(L)で表
わすと、一般被写体に対しては例えば図12(a)のよ
うになっている。但し、a'(0)〜a'(L)は図示して
いない。
段9はマイコン等によって構成されており、その動作シ
ーケンスは図11に示すようなフローチャートになって
いる。電源投入等で、ステップ1でスタートすると次に
ステップ2でセンサー25,26の電荷蓄積制御を行な
う。この場合、中央処理手段9はセンサー25,26に
対して電荷蓄積開始を指令し、被写体輝度に応じた時間
の後電荷蓄積を終了させ、被写体像に関する信号を掃き
出させる。次にステップ3でこの信号をA/D変換し1
次データとしてメモリに格納する。A/D変換は何ビッ
トで行ってもよいが、通常8ビット程度で充分で、それ
以上のビットで行ってもノイズを考慮すると意味がな
く、又データを格納する際にメモリをむやみに浪費する
ことになってしまう。1次データは1対の(L+1)ケ
のデータa(o)〜a(L),a'(0)〜a'(L)で表
わすと、一般被写体に対しては例えば図12(a)のよ
うになっている。但し、a'(0)〜a'(L)は図示して
いない。
【0007】ステップ4ではこれらの1次データに対し
て次式のような演算を行ない、図12(b)に示すよう
な1対の(m+1)ケの2次データb(0)〜b
(m),b'(0)〜b'(m)を作成する。 b(n)=−a(2n)+2×a(2n+2) −a(2n+4) (1) b'(n)=−a'(2n)+2×a'(2n+2) −a'(2n+4)........(1) (1)式のような演算を行なう目的は、焦点検出演算に悪
影響を及ぼす1次データに含まれた高周波成分や低周波
成分を除去するとともに、この後のステップで行なう焦
点検出演算に用いるデータ個数を少なくし、演算時間を
短縮するためである。
て次式のような演算を行ない、図12(b)に示すよう
な1対の(m+1)ケの2次データb(0)〜b
(m),b'(0)〜b'(m)を作成する。 b(n)=−a(2n)+2×a(2n+2) −a(2n+4) (1) b'(n)=−a'(2n)+2×a'(2n+2) −a'(2n+4)........(1) (1)式のような演算を行なう目的は、焦点検出演算に悪
影響を及ぼす1次データに含まれた高周波成分や低周波
成分を除去するとともに、この後のステップで行なう焦
点検出演算に用いるデータ個数を少なくし、演算時間を
短縮するためである。
【0008】ステップ5では、得られた2次データを用
いて焦点検出演算を行ない、焦点調節状態(焦点検出不
能、前ピン、後ピン、合焦、デフォーカス量等)に関す
る情報を得る。ステップ6では、得られた焦点調節状態
(検出不能、前ピン、後ピン、合焦等)に応じて表示手
段、レンズ駆動手段を制御する。
いて焦点検出演算を行ない、焦点調節状態(焦点検出不
能、前ピン、後ピン、合焦、デフォーカス量等)に関す
る情報を得る。ステップ6では、得られた焦点調節状態
(検出不能、前ピン、後ピン、合焦等)に応じて表示手
段、レンズ駆動手段を制御する。
【0009】ステップ7では、検出不能の場合はステッ
プ8へ進み、検出不能でなかった場合はステップ2に戻
り次回の焦点検出動作を開始する。ステップ8では、補
助光手段が有り、それが準備完了であった場合にはステ
ップ9に進み、それ以外の場合はステップ2へ戻る。ス
テップ9では、補助光手段を作動させ、次回の焦点検出
動作に先立ち検出不能被写体に補助照明光、あるいは補
助照明パターンを投影し、ステップ2へ戻り新たに次回
の焦点検出シーケンスを開始する。
プ8へ進み、検出不能でなかった場合はステップ2に戻
り次回の焦点検出動作を開始する。ステップ8では、補
助光手段が有り、それが準備完了であった場合にはステ
ップ9に進み、それ以外の場合はステップ2へ戻る。ス
テップ9では、補助光手段を作動させ、次回の焦点検出
動作に先立ち検出不能被写体に補助照明光、あるいは補
助照明パターンを投影し、ステップ2へ戻り新たに次回
の焦点検出シーケンスを開始する。
【0010】ステップ5の焦点検出演算は、例えば、以
下に述べるような方法で行なわれる。先ず1対の(m+
1)ケの2次データb(o)〜b(m),b'(o)〜
b'(m)に対して次式のような相関演算を行ない、相関
量H(L)をシフト量Lを順次変化させて求める。 (2)式のq及びrは、総和演算(Σ)のパラメータの上
限と下限を規定する定数である。
下に述べるような方法で行なわれる。先ず1対の(m+
1)ケの2次データb(o)〜b(m),b'(o)〜
b'(m)に対して次式のような相関演算を行ない、相関
量H(L)をシフト量Lを順次変化させて求める。 (2)式のq及びrは、総和演算(Σ)のパラメータの上
限と下限を規定する定数である。
【0011】図13(a)は(2)式のようにしてLを−
6から+6まで移動しながら相関量H(L)を求めた場
合のグラフである。図においてLを連続量として仮定し
た場合の相関量H(L)の最小値を与えるLが1対の2
次データの相対的シフト量となる。この相対的シフト量
Lは、イメージセンサ25、26上に形成された1対の
被写体像の光軸と直角方向の横ズレ量に対応している。
6から+6まで移動しながら相関量H(L)を求めた場
合のグラフである。図においてLを連続量として仮定し
た場合の相関量H(L)の最小値を与えるLが1対の2
次データの相対的シフト量となる。この相対的シフト量
Lは、イメージセンサ25、26上に形成された1対の
被写体像の光軸と直角方向の横ズレ量に対応している。
【0012】相関値H(L)はLが整数の値について離
散的に求められているので、例えば図13(b)のよう
な内挿法により、相関値H(L)の最小値を与える真の
シフト量Lexが求められる。例えば、シフト量Lexの両
側の相関関数H(L)の傾き(直線L1、L2で示す)
が等しいとして、Lexの近傍の3点R−1,R,R+1
の整数シフト量における相関値H(R−1),H
(R),H(R+1)から、相関関数H(L)の最小値
HexおよびLexを求めるものである。
散的に求められているので、例えば図13(b)のよう
な内挿法により、相関値H(L)の最小値を与える真の
シフト量Lexが求められる。例えば、シフト量Lexの両
側の相関関数H(L)の傾き(直線L1、L2で示す)
が等しいとして、Lexの近傍の3点R−1,R,R+1
の整数シフト量における相関値H(R−1),H
(R),H(R+1)から、相関関数H(L)の最小値
HexおよびLexを求めるものである。
【0013】HexおよびLexは次式で求められる。 (3)式において、パラメータDL、Eは図13(b)に
示す量を表すもので次式で求められる。 このようにしてシフト量Lexが求まると、デフォーカス
量d(被写体像の結像面と予定結像面との光軸方向のず
れ量)は、 d=β×Lex ……… (5) として求められる。ここで、βはイメージセンサ25,
26の光電変換部の配列ピッチP、焦点検出光学系のパ
ラメータによって定まる値である。
示す量を表すもので次式で求められる。 このようにしてシフト量Lexが求まると、デフォーカス
量d(被写体像の結像面と予定結像面との光軸方向のず
れ量)は、 d=β×Lex ……… (5) として求められる。ここで、βはイメージセンサ25,
26の光電変換部の配列ピッチP、焦点検出光学系のパ
ラメータによって定まる値である。
【0014】デフォーカス量dの符号によって、前ピ
ン、後ピン状態が検出でき、又デフォーカス量dの絶対
値が所定値以内であることを判定し、合焦状態であるこ
とを検出する。焦点検出不能であることの検出は、例え
ば以下のようにして行なわれる。被写体が低コントラス
トである場合、イメージセンサから得られる1次データ
も図12(c)に示すように変化がないものであり、1
次データを演算して得られる2次データも図12(d)
に示すように、全体的に小さな値となってしまう。この
ような2次データに対して、(2)式に示した焦点検出演
算を行なうと得られる相関量H(L)は図13(c)の
ようになり、図13(a)の相関量H(L)と比較する
とレベルが低いものになってしまい、最小値を示すH
(R)がないのでシフト量Lexが求められない場合があ
り、この場合は検出不能と判定する。
ン、後ピン状態が検出でき、又デフォーカス量dの絶対
値が所定値以内であることを判定し、合焦状態であるこ
とを検出する。焦点検出不能であることの検出は、例え
ば以下のようにして行なわれる。被写体が低コントラス
トである場合、イメージセンサから得られる1次データ
も図12(c)に示すように変化がないものであり、1
次データを演算して得られる2次データも図12(d)
に示すように、全体的に小さな値となってしまう。この
ような2次データに対して、(2)式に示した焦点検出演
算を行なうと得られる相関量H(L)は図13(c)の
ようになり、図13(a)の相関量H(L)と比較する
とレベルが低いものになってしまい、最小値を示すH
(R)がないのでシフト量Lexが求められない場合があ
り、この場合は検出不能と判定する。
【0015】又、シフト量Lexが求められた場合でも、
誤差を多く含んでいて信頼性が欠けるので検出不能と判
定する。判定基準の例としては図13(d)においてパ
ラメータEの値が所定値以下、あるいは最小値Hexをパ
ラメータEで規格化した値Hex/Eが所定値以下である
ことを検出して検出不能と判定する。
誤差を多く含んでいて信頼性が欠けるので検出不能と判
定する。判定基準の例としては図13(d)においてパ
ラメータEの値が所定値以下、あるいは最小値Hexをパ
ラメータEで規格化した値Hex/Eが所定値以下である
ことを検出して検出不能と判定する。
【0016】
【発明の解決しようとする問題点】以上のような従来の
焦点検出プログラムによる制御は以下のような欠点を有
していた。即ち、1回毎のイメージセンサー電荷蓄積で
得られる被写体像に関するデータに対して、1回の焦点
検出演算を行っていたので、低コントラスト被写体のよ
うに、バイアス成分が多くコントラスト変化成分が少な
い被写体に対しては検出不能となってしまっていた。
焦点検出プログラムによる制御は以下のような欠点を有
していた。即ち、1回毎のイメージセンサー電荷蓄積で
得られる被写体像に関するデータに対して、1回の焦点
検出演算を行っていたので、低コントラスト被写体のよ
うに、バイアス成分が多くコントラスト変化成分が少な
い被写体に対しては検出不能となってしまっていた。
【0017】このように、一つの焦点検出プログラムの
み有するカメラでは、上記の如き不得意な被写体が数多
く存在するシーンを撮影することの多い撮影者にとって
は非常に不満足なものとなってしまう。また、従来のカ
メラでは、カメラに記憶されている焦点検出プログラム
が自由に変更できないために、撮影者の撮影意図に合っ
た写真がなかなか得られず、撮影者の求める写真を撮る
ことが難しかった。また、記憶された制御プログラムか
らカメラ発売後にバグが発見された場合やバージョンア
ップする場合など、その制御プログラムを変更すること
が困難であった。
み有するカメラでは、上記の如き不得意な被写体が数多
く存在するシーンを撮影することの多い撮影者にとって
は非常に不満足なものとなってしまう。また、従来のカ
メラでは、カメラに記憶されている焦点検出プログラム
が自由に変更できないために、撮影者の撮影意図に合っ
た写真がなかなか得られず、撮影者の求める写真を撮る
ことが難しかった。また、記憶された制御プログラムか
らカメラ発売後にバグが発見された場合やバージョンア
ップする場合など、その制御プログラムを変更すること
が困難であった。
【0018】本発明の目的は、カメラの動作を制御する
機能(制御プログラム)を自由に選択でき、撮影者の意
図に合う該機能を選ぶことのできるカメラシステムを提
供することにある。
機能(制御プログラム)を自由に選択でき、撮影者の意
図に合う該機能を選ぶことのできるカメラシステムを提
供することにある。
【0019】
【問題点を解決するための手段】第一の発明は、カメラ
本体と前記カメラ本体に着脱可能なアクセサリーとから
成るカメラシステムにおいて、前記アクセサリーは、前
記カメラ本体の動作を制御する機能を記憶しているアク
セサリー側記憶手段を備え、また、前記カメラ本体は、
該カメラ本体の動作を制御する制御手段を有し、前記ア
クセサリーが前記カメラ本体に装着されている時には、
前記制御手段が前記アクセサリー側記憶手段に記憶され
ている内容に従って前記カメラ本体を制御することを特
徴とするものである。
本体と前記カメラ本体に着脱可能なアクセサリーとから
成るカメラシステムにおいて、前記アクセサリーは、前
記カメラ本体の動作を制御する機能を記憶しているアク
セサリー側記憶手段を備え、また、前記カメラ本体は、
該カメラ本体の動作を制御する制御手段を有し、前記ア
クセサリーが前記カメラ本体に装着されている時には、
前記制御手段が前記アクセサリー側記憶手段に記憶され
ている内容に従って前記カメラ本体を制御することを特
徴とするものである。
【0020】第二の発明は、カメラ本体と前記カメラ本
体に着脱可能なアクセサリーとから成るカメラシステム
において、前記アクセサリーは、前記カメラ本体の動作
を制御する機能を記憶しているアクセサリー側記憶手段
を備え、また、前記カメラ本体は、該カメラ本体の動作
を制御する機能を記憶している書換え可能なカメラ側記
憶手段と、該カメラ側記憶手段の記憶内容に従って該カ
メラ本体の動作を制御する制御手段とを有し、前記アク
セサリーが前記カメラ本体に装着された際には前記カメ
ラ側記憶手段の記憶内容を前記アクセサリー側記憶手段
の記憶内容に書換えできることを特徴とするものであ
る。
体に着脱可能なアクセサリーとから成るカメラシステム
において、前記アクセサリーは、前記カメラ本体の動作
を制御する機能を記憶しているアクセサリー側記憶手段
を備え、また、前記カメラ本体は、該カメラ本体の動作
を制御する機能を記憶している書換え可能なカメラ側記
憶手段と、該カメラ側記憶手段の記憶内容に従って該カ
メラ本体の動作を制御する制御手段とを有し、前記アク
セサリーが前記カメラ本体に装着された際には前記カメ
ラ側記憶手段の記憶内容を前記アクセサリー側記憶手段
の記憶内容に書換えできることを特徴とするものであ
る。
【0021】
【作用】本発明は、カメラ本体の動作を制御する機能を
記憶している記憶手段を有するアクセサリーがカメラ本
体に装着された時に、アクセサリーに記憶されている機
能によりカメラ本体が制御されるので、カメラの動作を
制御する機能(制御プログラム)を自由に選択でき、撮
影者の意図に合う該機能を選ぶことができる。
記憶している記憶手段を有するアクセサリーがカメラ本
体に装着された時に、アクセサリーに記憶されている機
能によりカメラ本体が制御されるので、カメラの動作を
制御する機能(制御プログラム)を自由に選択でき、撮
影者の意図に合う該機能を選ぶことができる。
【0022】
【実施例】図1〜図8に基づいて、本発明の実施例を説
明する。図1は、本実施例のカメラシステムの説明図で
あり、図2〜図8は図1のカメラシステムに使用される
制御プログラムの説明図である。本実施例はマイコン内
部あるいは外部の記憶手段(ROM)に書き込まれたプ
ログラム(ソフトウェア)によって実現される。
明する。図1は、本実施例のカメラシステムの説明図で
あり、図2〜図8は図1のカメラシステムに使用される
制御プログラムの説明図である。本実施例はマイコン内
部あるいは外部の記憶手段(ROM)に書き込まれたプ
ログラム(ソフトウェア)によって実現される。
【0023】図1においてP1、P2、P3は異なるプ
ログラムあるいはそれを記憶した記憶手段を表わしてい
る。図1(a)に示したカメラシステムにおいては、焦
点検出装置を含む装置30の内部のROM32に複数の
プログラムP1、P2、P3を書き込んでおいて、外部
操作手段31を選択切換することにより複数のプログラ
ムP1、P2、P3の中から使用者の選択したプログラ
ムに切換えるものである。
ログラムあるいはそれを記憶した記憶手段を表わしてい
る。図1(a)に示したカメラシステムにおいては、焦
点検出装置を含む装置30の内部のROM32に複数の
プログラムP1、P2、P3を書き込んでおいて、外部
操作手段31を選択切換することにより複数のプログラ
ムP1、P2、P3の中から使用者の選択したプログラ
ムに切換えるものである。
【0024】しかしながら、上記の如く装置30に内蔵
された複数のプログラムP1,P2,P3を切り換える
構造であると、撮影者の選択の自由度が減り、撮影者の
撮影意図に合った制御プログラムが必ずしも選択できな
いと言う問題があり、複数のプログラムを内蔵すること
になると装置30の記憶部の容量が増大し、コストアッ
プ等の問題があった。
された複数のプログラムP1,P2,P3を切り換える
構造であると、撮影者の選択の自由度が減り、撮影者の
撮影意図に合った制御プログラムが必ずしも選択できな
いと言う問題があり、複数のプログラムを内蔵すること
になると装置30の記憶部の容量が増大し、コストアッ
プ等の問題があった。
【0025】そこで、撮影者の撮影意図に合った制御プ
ログラムを自由に選択できる構成を以下に説明する。図
1(b)に示したカメラシステムにおいては単一のプロ
グラムP1、P2が書かれたROM、あるいはROMを
含むマイコン33、34を焦点検出装置を含む装置30
に対して取りはずし、取り付け可能な構造とし、使用者
が好みのプログラムを書き込んだROMあるいはROM
を含むマイコン33、34を焦点検出装置を含む装置3
0に取り付けることによりプログラムの切り換えが可能
になる。
ログラムを自由に選択できる構成を以下に説明する。図
1(b)に示したカメラシステムにおいては単一のプロ
グラムP1、P2が書かれたROM、あるいはROMを
含むマイコン33、34を焦点検出装置を含む装置30
に対して取りはずし、取り付け可能な構造とし、使用者
が好みのプログラムを書き込んだROMあるいはROM
を含むマイコン33、34を焦点検出装置を含む装置3
0に取り付けることによりプログラムの切り換えが可能
になる。
【0026】本実施例におけるROMのかわりに、書き
変え可能な記憶手段(例えばEPROM)を使用し、外
部で所望のプログラムを書き込んだものを焦点検出装置
を含む装置30に取り付けることによって、プログラム
の選択切換えを行なうようにしてもよい。図1(c)に
示した実施例においては図1(a)に示した記憶手段を
書きかえ可能な記憶手段35によって構成し、使用者は
外部書き込み装置36によって所望のプログラムP1、
P2を書き込むことにより、プログラムの選択切換を可
能にしたものである。
変え可能な記憶手段(例えばEPROM)を使用し、外
部で所望のプログラムを書き込んだものを焦点検出装置
を含む装置30に取り付けることによって、プログラム
の選択切換えを行なうようにしてもよい。図1(c)に
示した実施例においては図1(a)に示した記憶手段を
書きかえ可能な記憶手段35によって構成し、使用者は
外部書き込み装置36によって所望のプログラムP1、
P2を書き込むことにより、プログラムの選択切換を可
能にしたものである。
【0027】図1(b)及び図1(c)の実施例のよう
に構成すれば、焦点検出装置を含む装置を発売した後
に、プログラム上にバグが発見されても焦点検出装置を
分解せずに修正可能であるし、プログラムを随時バージ
ョンアップして改造していくことも容易である。又、焦
点検出装置に制御される周辺装置、例えばレンズ駆動手
段、表示手段、補助光手段等もマイコン上のプログラム
で構成され、焦点検出装置のマイコンとのデータ交信に
よりその動作が制御される場合には、周辺装置側のプロ
グラム記憶手段も図1(b)及び図1(c)の実施例の
ように書き変え可能又は取り変え可能に構成しておけ
ば、焦点検出装置及び周辺装置からなる全体システムの
一部に変更が生じてお互いにプログラムを一部変更しな
ければならなくなった場合にも、対応が容易である。
に構成すれば、焦点検出装置を含む装置を発売した後
に、プログラム上にバグが発見されても焦点検出装置を
分解せずに修正可能であるし、プログラムを随時バージ
ョンアップして改造していくことも容易である。又、焦
点検出装置に制御される周辺装置、例えばレンズ駆動手
段、表示手段、補助光手段等もマイコン上のプログラム
で構成され、焦点検出装置のマイコンとのデータ交信に
よりその動作が制御される場合には、周辺装置側のプロ
グラム記憶手段も図1(b)及び図1(c)の実施例の
ように書き変え可能又は取り変え可能に構成しておけ
ば、焦点検出装置及び周辺装置からなる全体システムの
一部に変更が生じてお互いにプログラムを一部変更しな
ければならなくなった場合にも、対応が容易である。
【0028】以下に述べる本実施例の制御プログラムす
なわち焦点検出プログラムを有する焦点検出装置の構成
は図9と同じであるが、中央処理手段9の動作が異なる
のでそのフローを説明する。 (第1の制御プログラム)図2は本実施例の第1の制御
プログラムであって、ステップ11でスタートすると、
ステップ12で検出不能フラグを0にイニシャライズす
る。次にステップ13でループカウンタKを0にセット
し、後述する3次データをクリアする。尚、検出不能フ
ラグは焦点検出装置が検出不能状態であったことを識別
するためのフラグであり、またループカウンタKは、中
央処理手段がイメージセンサーの出力を何回受け取った
かを計数するためのカウンタである。
なわち焦点検出プログラムを有する焦点検出装置の構成
は図9と同じであるが、中央処理手段9の動作が異なる
のでそのフローを説明する。 (第1の制御プログラム)図2は本実施例の第1の制御
プログラムであって、ステップ11でスタートすると、
ステップ12で検出不能フラグを0にイニシャライズす
る。次にステップ13でループカウンタKを0にセット
し、後述する3次データをクリアする。尚、検出不能フ
ラグは焦点検出装置が検出不能状態であったことを識別
するためのフラグであり、またループカウンタKは、中
央処理手段がイメージセンサーの出力を何回受け取った
かを計数するためのカウンタである。
【0029】ステップ14では検出不能フラグをテスト
し、検出不能フラグが1の場合、即ち検出不能な場合に
はステップ15に進み、また検出不能フラグが0の場
合、即ち検出可能な場合にはステップ17へ進む。ステ
ップ15では図9に示すように補助光手段は電子閃光装
置内に内蔵されている為に、電子閃光装置の電源がオン
して補助光手段が準備完了である場合には、ステップ1
6へ進み、それ以外の場合はステップ17へ進む。
し、検出不能フラグが1の場合、即ち検出不能な場合に
はステップ15に進み、また検出不能フラグが0の場
合、即ち検出可能な場合にはステップ17へ進む。ステ
ップ15では図9に示すように補助光手段は電子閃光装
置内に内蔵されている為に、電子閃光装置の電源がオン
して補助光手段が準備完了である場合には、ステップ1
6へ進み、それ以外の場合はステップ17へ進む。
【0030】ステップ16では補助光手段を作動して、
検出不能被写体に対して補助光を発光させる。ステップ
17ではセンサーの電荷蓄積制御を行なう。ステップ1
8ではセンサーが出力した被写体の光強度分に関する信
号をA/Dを変換した1次データをメモリに格納する。
例えば1次データは1対の(L+1)ケのデータ(a
(o)〜a(L),a'(o)〜a'(L))からなり、図
12(a)に示すように一般の被写体に対しては変化成
分を多く含むデータとなっているが、低コントラスト被
写体に対しては図12(c)に示すように、バイアス成
分に比較してコントラスト変化成分が少ないデータとな
っている。
検出不能被写体に対して補助光を発光させる。ステップ
17ではセンサーの電荷蓄積制御を行なう。ステップ1
8ではセンサーが出力した被写体の光強度分に関する信
号をA/Dを変換した1次データをメモリに格納する。
例えば1次データは1対の(L+1)ケのデータ(a
(o)〜a(L),a'(o)〜a'(L))からなり、図
12(a)に示すように一般の被写体に対しては変化成
分を多く含むデータとなっているが、低コントラスト被
写体に対しては図12(c)に示すように、バイアス成
分に比較してコントラスト変化成分が少ないデータとな
っている。
【0031】ステップ19では得られた1次データ(a
(0)〜a(L),a'(0)〜a'(L))から(1)式に
示す演算によって、1対の(m+1)ケの2次データ
(b(o)〜b(m),b'(o)〜b'(m))を作成す
る。図12(a)及び図12(c)の1次データに対応
する2次データは各々図12(b)及び図12(d)に
示すようになり、一般の被写体に対してはコントラスト
変化成分を多く含み、低コントラスト被写体に対しては
コントラスト変化成分の少ないものとなっている。
(0)〜a(L),a'(0)〜a'(L))から(1)式に
示す演算によって、1対の(m+1)ケの2次データ
(b(o)〜b(m),b'(o)〜b'(m))を作成す
る。図12(a)及び図12(c)の1次データに対応
する2次データは各々図12(b)及び図12(d)に
示すようになり、一般の被写体に対してはコントラスト
変化成分を多く含み、低コントラスト被写体に対しては
コントラスト変化成分の少ないものとなっている。
【0032】ステップ20では、ループカウンタK=0
の場合は、3次データと2次データは等しくなってお
り、前述の1対の(m+1)ケの3次データ{c(o)
〜c(m),c'(o)〜c'(m)}に各々2次データ
{b(o)〜b(m),b'(o)〜b'(m)}を加算す
る。ステップ21では、ループカウンタKをインクリメ
ントする。
の場合は、3次データと2次データは等しくなってお
り、前述の1対の(m+1)ケの3次データ{c(o)
〜c(m),c'(o)〜c'(m)}に各々2次データ
{b(o)〜b(m),b'(o)〜b'(m)}を加算す
る。ステップ21では、ループカウンタKをインクリメ
ントする。
【0033】ステップ22では3次データ{c(o)〜
c(m),c'(o)〜c'(m)}に対して、(2)〜(5)式
に示したような焦点検出演算を行ない、焦点調節状態
(検出不能、前ピン、後ピン、合焦等)を検出する。ス
テップ23にて焦点検出が不能であった場合は、ステッ
プ25に進み検出不能フラグを1にセットしてステップ
26に進む。又、焦点検出が可能であった場合は、検出
不能フラグを0にリセットしてステップ27に進む。
c(m),c'(o)〜c'(m)}に対して、(2)〜(5)式
に示したような焦点検出演算を行ない、焦点調節状態
(検出不能、前ピン、後ピン、合焦等)を検出する。ス
テップ23にて焦点検出が不能であった場合は、ステッ
プ25に進み検出不能フラグを1にセットしてステップ
26に進む。又、焦点検出が可能であった場合は、検出
不能フラグを0にリセットしてステップ27に進む。
【0034】ステップ26ではループカウンタKが最大
カウントKmax になったかテストし、なっていない場合
はステップ14へ戻り、次回の焦点検出ループをくり返
し、3次データに2次データを加算していく(加算モー
ドと呼ぶ)。又、ループカウンタKが最大カウントKma
x に達していた場合にはステップ27へ進む。ステップ
27は、ループカウンタKがKmax になるまでに焦点検
出が可能となった場合と、Kmax に達しても検出不能だ
った場合に実行され、焦点調節状態に応じて表示手段、
レンズ駆動手段を制御する。そして、ステップ13に戻
り、ループカウンタKを0にリセット、3次データをク
リアして加算モードをイニシャライズして新たに次回の
焦点検出シーケンスをくり返すことになる。
カウントKmax になったかテストし、なっていない場合
はステップ14へ戻り、次回の焦点検出ループをくり返
し、3次データに2次データを加算していく(加算モー
ドと呼ぶ)。又、ループカウンタKが最大カウントKma
x に達していた場合にはステップ27へ進む。ステップ
27は、ループカウンタKがKmax になるまでに焦点検
出が可能となった場合と、Kmax に達しても検出不能だ
った場合に実行され、焦点調節状態に応じて表示手段、
レンズ駆動手段を制御する。そして、ステップ13に戻
り、ループカウンタKを0にリセット、3次データをク
リアして加算モードをイニシャライズして新たに次回の
焦点検出シーケンスをくり返すことになる。
【0035】以上のように構成されているので、一般被
写体に対しては、3次データもコントラスト変化成分を
多く含むので、ループカウンタKが1の時点(即ち1回
目)で検出可能となり加算モードにはならないが、低コ
ントラスト被写体に対しては、ループカウンタKが1の
時点では3次データは図12(e)に示すようにコント
ラスト変化成分が少なく、1回目では検出不能となりス
テップ23からステップ25、26を通りステップ14
へ戻るルートを通り加算モードとなる。3次データは加
算モードをくり返す度に増巾されていき、例えばS回目
には図12(f)に示すように1回目の3次データが約
S倍に増巾された3次データとなる。このように加算モ
ードで3次データが増巾されていくと、何回目かには焦
点検出可能なレベルになり、焦点検出演算の結果、検出
可能と判定され、ステップ23からステップ24、27
へ進み、ステップ13へ戻るルートに入り、加算モード
から抜け出す。
写体に対しては、3次データもコントラスト変化成分を
多く含むので、ループカウンタKが1の時点(即ち1回
目)で検出可能となり加算モードにはならないが、低コ
ントラスト被写体に対しては、ループカウンタKが1の
時点では3次データは図12(e)に示すようにコント
ラスト変化成分が少なく、1回目では検出不能となりス
テップ23からステップ25、26を通りステップ14
へ戻るルートを通り加算モードとなる。3次データは加
算モードをくり返す度に増巾されていき、例えばS回目
には図12(f)に示すように1回目の3次データが約
S倍に増巾された3次データとなる。このように加算モ
ードで3次データが増巾されていくと、何回目かには焦
点検出可能なレベルになり、焦点検出演算の結果、検出
可能と判定され、ステップ23からステップ24、27
へ進み、ステップ13へ戻るルートに入り、加算モード
から抜け出す。
【0036】従って、従来の焦点検出装置では焦点検出
不能と判定されていた低コントラスト被写体に対して
も、本実施例の焦点検出装置では加算モードになり3次
データの変化成分が増巾されるので焦点検出が可能とな
る。又、補助光としてパターン照明した場合でも、従来
の焦点検出装置では被写体がある程度輝度があった場合
にパターンが回りの輝度分布に埋もれてしまい検出不能
であったが、本実施例では加算モードにより焦点検出が
可能となる。 (第2の制御プログラム)次に本実施例の第2の制御プ
ログラムについて述べる。
不能と判定されていた低コントラスト被写体に対して
も、本実施例の焦点検出装置では加算モードになり3次
データの変化成分が増巾されるので焦点検出が可能とな
る。又、補助光としてパターン照明した場合でも、従来
の焦点検出装置では被写体がある程度輝度があった場合
にパターンが回りの輝度分布に埋もれてしまい検出不能
であったが、本実施例では加算モードにより焦点検出が
可能となる。 (第2の制御プログラム)次に本実施例の第2の制御プ
ログラムについて述べる。
【0037】第1の制御プログラムにおいては、焦点検
出演算(2)〜(5)は常に3次データに対して行なわれてい
たのに対し、第2の制御プログラムは先ず2次データに
対して行ない、その結果焦点検出不能であった場合にだ
け加算モードとなり、3次データに対して焦点検出演算
を行なう点に相違がある。このように構成することによ
り、被写体の動作や手ぶれ等で焦点検出不能状態から焦
点検出可能状態に突然移行した場合等にも安定かつ迅速
に対応ができる。
出演算(2)〜(5)は常に3次データに対して行なわれてい
たのに対し、第2の制御プログラムは先ず2次データに
対して行ない、その結果焦点検出不能であった場合にだ
け加算モードとなり、3次データに対して焦点検出演算
を行なう点に相違がある。このように構成することによ
り、被写体の動作や手ぶれ等で焦点検出不能状態から焦
点検出可能状態に突然移行した場合等にも安定かつ迅速
に対応ができる。
【0038】第2の制御プログラムの動作のフローを図
3に示す。図3においてステップ61〜69は第1の制
御プログラムの図2のステップ11〜19と同一なので
説明を省略する。ステップ69で2次データが得られる
と、ステップ70で得られた2次データに対して(2)〜
(5)式の焦点検出演算を行ない、焦点調節状態を検出す
る。即ちステップ70までで1回のセンサ電荷蓄積で得
られた情報から焦点調節状態(検出不能、前ピン、後ピ
ン、合焦)を検出する。
3に示す。図3においてステップ61〜69は第1の制
御プログラムの図2のステップ11〜19と同一なので
説明を省略する。ステップ69で2次データが得られる
と、ステップ70で得られた2次データに対して(2)〜
(5)式の焦点検出演算を行ない、焦点調節状態を検出す
る。即ちステップ70までで1回のセンサ電荷蓄積で得
られた情報から焦点調節状態(検出不能、前ピン、後ピ
ン、合焦)を検出する。
【0039】ステップ71では、ステップ70の結果、
焦点検出不能であった場合にはステップ74に進み、そ
れ以外の場合にはステップ72で検出不能のフラグを0
に、更にステップ73で焦点調節状態に応じて表示手
段、レンズ駆動手段を制御し、ステップ63に戻り次回
の焦点検出シーケンスを始める。一方焦点検出不能であ
った場合は加算モードとなり、ステップ74で検出不能
フラグに1をセットする。
焦点検出不能であった場合にはステップ74に進み、そ
れ以外の場合にはステップ72で検出不能のフラグを0
に、更にステップ73で焦点調節状態に応じて表示手
段、レンズ駆動手段を制御し、ステップ63に戻り次回
の焦点検出シーケンスを始める。一方焦点検出不能であ
った場合は加算モードとなり、ステップ74で検出不能
フラグに1をセットする。
【0040】ステップ75では、ループカウンタKをイ
ンクリメントする。ステップ76では、3次データに2
次データを加算する。このステップの詳細な説明は第1
の制御プログラムと同一なので省略する。ステップ77
では、ループカウンタKが1であればステップ80に進
み、1以外であればステップ78を実行する。即ち1回
目には2次データと3次データが同一で、焦点検出演算
の結果はステップ70で実行した結果と同じなので、1
回目については3次データに対しての焦点検出演算を省
略する。
ンクリメントする。ステップ76では、3次データに2
次データを加算する。このステップの詳細な説明は第1
の制御プログラムと同一なので省略する。ステップ77
では、ループカウンタKが1であればステップ80に進
み、1以外であればステップ78を実行する。即ち1回
目には2次データと3次データが同一で、焦点検出演算
の結果はステップ70で実行した結果と同じなので、1
回目については3次データに対しての焦点検出演算を省
略する。
【0041】ステップ78では、得られた3次データ
(2次データを加算したもの)に対して(2)〜(5)式で示
した焦点検出演算を行ない焦点調節状態を検出する。ス
テップ79では、ステップ78で3次データに対して焦
点検出が可能であった場合には、加算モードを抜け出し
ステップ73に進み、その時の焦点調節状態に応じて表
示手段、レンズ駆動手段を制御しステップ63に戻り、
次回の焦点検出シーケンスを始める。ステップ79で焦
点検出不能であった場合には、ステップ80に進む。ス
テップ80ではループカウンタKがKmax に達したかど
うかテストし、達していた場合には加算モードを抜け出
しステップ73に戻る。達していない場合にはステップ
64に戻り加算モードをくり返す。
(2次データを加算したもの)に対して(2)〜(5)式で示
した焦点検出演算を行ない焦点調節状態を検出する。ス
テップ79では、ステップ78で3次データに対して焦
点検出が可能であった場合には、加算モードを抜け出し
ステップ73に進み、その時の焦点調節状態に応じて表
示手段、レンズ駆動手段を制御しステップ63に戻り、
次回の焦点検出シーケンスを始める。ステップ79で焦
点検出不能であった場合には、ステップ80に進む。ス
テップ80ではループカウンタKがKmax に達したかど
うかテストし、達していた場合には加算モードを抜け出
しステップ73に戻る。達していない場合にはステップ
64に戻り加算モードをくり返す。
【0042】以上のように第2の制御プログラムにおい
ては、1回毎にセンサー電荷蓄積から得られる2次デー
タに対して、先ず焦点検出演算を行なうので、被写体が
急変しても追従でき、応答性が向上し、誤動作をするこ
ともない。又、焦点検出が難しい低コントラスト被写体
に対しても、加算モードにより焦点検出が可能であると
いう利点も第1〜第4の実施例と同様に備えている。 〈第3の制御プログラム〉第1,第2の制御プログラム
においては加算モードに入ると2次データ(あるいは1
次データ、1.5次データ)を3次データに加え始め、焦
点検出可能となると加算モードを抜け出し、3次データ
をクリアしていた。このように構成すると、次回に検出
可能となるためには再び加算モードで何回か加算を行な
わなければならなかった。第3の制御プログラムでは加
算モードでは過去所定回数分のイメージセンサデータか
ら得た情報(2次データ又は1次データ又は1.5次デー
タ)を記憶しておいて、現在から過去にさかのぼって何
回分からのデータを加算して3次データを作り、得られ
た3次データに対して焦点検出演算を行ない焦点調節状
態に関する情報を得るので、加算モードでの応答性が高
められる。
ては、1回毎にセンサー電荷蓄積から得られる2次デー
タに対して、先ず焦点検出演算を行なうので、被写体が
急変しても追従でき、応答性が向上し、誤動作をするこ
ともない。又、焦点検出が難しい低コントラスト被写体
に対しても、加算モードにより焦点検出が可能であると
いう利点も第1〜第4の実施例と同様に備えている。 〈第3の制御プログラム〉第1,第2の制御プログラム
においては加算モードに入ると2次データ(あるいは1
次データ、1.5次データ)を3次データに加え始め、焦
点検出可能となると加算モードを抜け出し、3次データ
をクリアしていた。このように構成すると、次回に検出
可能となるためには再び加算モードで何回か加算を行な
わなければならなかった。第3の制御プログラムでは加
算モードでは過去所定回数分のイメージセンサデータか
ら得た情報(2次データ又は1次データ又は1.5次デー
タ)を記憶しておいて、現在から過去にさかのぼって何
回分からのデータを加算して3次データを作り、得られ
た3次データに対して焦点検出演算を行ない焦点調節状
態に関する情報を得るので、加算モードでの応答性が高
められる。
【0043】図4は第2の制御プログラムに応用した時
の動作フローであり、焦点検出演算で検出不能とならな
い場合のシーケンス(図4ステップ121〜ステップ1
34)は第2の制御プログラム(図3ステップ61〜7
3)と同じであるので説明は省略する。但し、第3の制
御プログラムでは3次データをクリアする必要がないの
で、ステップ123ではループカウンタKを0にリセッ
トし、又ステップ134で検出可能と判断された場合
は、ステップ133で新ためてループカウンタKを0に
リセットしている。
の動作フローであり、焦点検出演算で検出不能とならな
い場合のシーケンス(図4ステップ121〜ステップ1
34)は第2の制御プログラム(図3ステップ61〜7
3)と同じであるので説明は省略する。但し、第3の制
御プログラムでは3次データをクリアする必要がないの
で、ステップ123ではループカウンタKを0にリセッ
トし、又ステップ134で検出可能と判断された場合
は、ステップ133で新ためてループカウンタKを0に
リセットしている。
【0044】次に第3の制御プログラムの特徴である加
算モードについて説明する。ステップ131で得られた
2次データに対する焦点検出演算の結果が検出不能と判
断された場合には加算モードとなり、ステップ135に
進み検出不能フラグを1にセットする。ステップ136
では、ループカウンタKが所定値Kmax に達しているか
どうかを判定し、達していない場合にはステップ138
に進みループカウンタKをインクリメントし、更にステ
ップ139で得られた2次データを格納し、ステップ1
40に進む。2次データを格納するメモリは図6
(a),(b)のように所定値Kmax ケのメモリ領域M
(1)〜M(Kmax )から構成されており、ループカウン
タKがKmax に達するまではステップ136→ステップ
138→ステップ139のルーテンを通り、2次データ
はループカウンタKに対応したメモリ領域M(K)に格
納されていく。
算モードについて説明する。ステップ131で得られた
2次データに対する焦点検出演算の結果が検出不能と判
断された場合には加算モードとなり、ステップ135に
進み検出不能フラグを1にセットする。ステップ136
では、ループカウンタKが所定値Kmax に達しているか
どうかを判定し、達していない場合にはステップ138
に進みループカウンタKをインクリメントし、更にステ
ップ139で得られた2次データを格納し、ステップ1
40に進む。2次データを格納するメモリは図6
(a),(b)のように所定値Kmax ケのメモリ領域M
(1)〜M(Kmax )から構成されており、ループカウン
タKがKmax に達するまではステップ136→ステップ
138→ステップ139のルーテンを通り、2次データ
はループカウンタKに対応したメモリ領域M(K)に格
納されていく。
【0045】一方、ステップ136でループカウンタK
がKmax に達していた場合には、ステップ137に進
み、図6に示すメモリ領域M(2)〜M(Kmax )に格納
されている(Kmax −1)組の過去の2次データが1つ
ずつ順次メモリ領域をずらされて、図6に示すメモリ領
域M(1)〜M(Kmax −1)に再格納される。そしてス
テップ139に進み、最新の2次データがメモリ領域M
(Kmax )に格納される。
がKmax に達していた場合には、ステップ137に進
み、図6に示すメモリ領域M(2)〜M(Kmax )に格納
されている(Kmax −1)組の過去の2次データが1つ
ずつ順次メモリ領域をずらされて、図6に示すメモリ領
域M(1)〜M(Kmax −1)に再格納される。そしてス
テップ139に進み、最新の2次データがメモリ領域M
(Kmax )に格納される。
【0046】次にステップ140では、メモリ領域M
(1)からループカウンタKに対応するメモリ領域M
(K)までに格納されている2次データを(13)式のよう
に加算して3次データを作成する。 (13)式においてc(n),c'(n)は3次データ(但しnは
0〜L)、又b(n,s) ,b'(n,s) はメモリ領域Sに格
納されている2次データを示す。
(1)からループカウンタKに対応するメモリ領域M
(K)までに格納されている2次データを(13)式のよう
に加算して3次データを作成する。 (13)式においてc(n),c'(n)は3次データ(但しnは
0〜L)、又b(n,s) ,b'(n,s) はメモリ領域Sに格
納されている2次データを示す。
【0047】ステップ141では得られた3次データに
対して、焦点検出演算を行ない焦点調節状態(検出不
能、前ピン、後ピン、合焦)を検出する。ステップ14
2では、ループカウンタKがKmax に達しているか判定
し、達している場合にはステップ134に進み、得られ
た焦点調節状態に応じて表示・駆動手段を制御し、次に
ステップ124に進み、以降第2の制御プログラムと同
じシーケンスとなる。
対して、焦点検出演算を行ない焦点調節状態(検出不
能、前ピン、後ピン、合焦)を検出する。ステップ14
2では、ループカウンタKがKmax に達しているか判定
し、達している場合にはステップ134に進み、得られ
た焦点調節状態に応じて表示・駆動手段を制御し、次に
ステップ124に進み、以降第2の制御プログラムと同
じシーケンスとなる。
【0048】又、ステップ142でループカウンタKが
Kmax に達していない場合にはステップ143に進み検
出不能と判定された場合にのみ表示駆動をせずにステッ
プ124に戻り、それ以外の場合はステップ134に進
み、表示・駆動手段を制御した後にステップ124に戻
る。第3の制御プログラムの加算モードでは、以上のよ
うな動作シーケンスとなっているので、ループカウンタ
Kが一旦所定値Kmaxに達した後もクリアされて0に戻
ることはなく、加算モードを通る度にメモリに記憶され
ている過去Kmax 組の2次データから3次データを作成
し、該3次データに対して焦点検出演算を行ない焦点調
節状態に関する情報が得られるので、表示・駆動手段の
制御の応答性が向上することが期待できる。
Kmax に達していない場合にはステップ143に進み検
出不能と判定された場合にのみ表示駆動をせずにステッ
プ124に戻り、それ以外の場合はステップ134に進
み、表示・駆動手段を制御した後にステップ124に戻
る。第3の制御プログラムの加算モードでは、以上のよ
うな動作シーケンスとなっているので、ループカウンタ
Kが一旦所定値Kmaxに達した後もクリアされて0に戻
ることはなく、加算モードを通る度にメモリに記憶され
ている過去Kmax 組の2次データから3次データを作成
し、該3次データに対して焦点検出演算を行ない焦点調
節状態に関する情報が得られるので、表示・駆動手段の
制御の応答性が向上することが期待できる。
【0049】以上の説明では、第3の制御プログラムを
第2の制御プログラムに応用した場合であったが、前記
第1,第2の制御プログラムにも応用できることはいう
までもない。以上第1の制御プログラムから第3の制御
プログラムにおいて、ループカウンタの最大値Kmax は
固定値であっても良いし、被写体輝度に応じて変化させ
ても良い。例えば(6)式のように定めれば低輝度被写体
に対して加算モードになっても、応答性が悪くなること
はない。 Kmax =INTT/Tx ……… (6) (6)式においてINTTは被写体輝度に対応した時間、
例えばイメージセンサの電荷蓄積時間であり、Txは所
定時間を表わす。このようにすれば低輝度時にはKmax
が小さくなり、加算モードから早く抜け出すことができ
る。
第2の制御プログラムに応用した場合であったが、前記
第1,第2の制御プログラムにも応用できることはいう
までもない。以上第1の制御プログラムから第3の制御
プログラムにおいて、ループカウンタの最大値Kmax は
固定値であっても良いし、被写体輝度に応じて変化させ
ても良い。例えば(6)式のように定めれば低輝度被写体
に対して加算モードになっても、応答性が悪くなること
はない。 Kmax =INTT/Tx ……… (6) (6)式においてINTTは被写体輝度に対応した時間、
例えばイメージセンサの電荷蓄積時間であり、Txは所
定時間を表わす。このようにすれば低輝度時にはKmax
が小さくなり、加算モードから早く抜け出すことができ
る。
【0050】又、加算モードを抜け出す判定としてルー
プカウンタKがKmax に達したかどうかをテストするの
ではなく、加算により変化成分が増巾されていく3次デ
ータから変化成分の大きさに関する情報を検出して、加
算モードを抜け出すようにしてもよいし、ループカウン
タKによる判定と組み合わせてもよい。3次データから
情報を検出して判定する方法としては例えば次のような
方法が1る。
プカウンタKがKmax に達したかどうかをテストするの
ではなく、加算により変化成分が増巾されていく3次デ
ータから変化成分の大きさに関する情報を検出して、加
算モードを抜け出すようにしてもよいし、ループカウン
タKによる判定と組み合わせてもよい。3次データから
情報を検出して判定する方法としては例えば次のような
方法が1る。
【0051】3次データを1対の(m+1)ケのデータ
b(o)〜b(m),b(o)〜b(m)とすると(7)
式のように各対のデータの(最大値−最小値)の値が所
定値を越えたかどうか、あるいは(8)式のように隣接し
たデータの差の絶対値、最大値が所定値を越えたかどう
かによって加算モードを抜け出すかどうかの判定する。 M1=Max{(bmax −bmin ), (b'max −b'min) }≧T1…(7) M2=Max{|b(n)−b(n+1)|, |b'(n)−b'(n+1)|}≧T2…(8) (7),(8)式において、bmax ,bmin は3次データb
(o)〜b(m)の最大値,最小値。b'max ,b'min
は3次データb'(o)〜b'(m)の最大値,最小値。M
1、M2は各々3次データのコントラスト変化成分に関
する情報量、T1、T2はその基準値である。又、ルー
プカウンタKの最大値Kmax をループカウンタK=1の
時の情報量M1、M2及び(4)式で得られたパラメータ
E、及びEに対する基準値T3によって(9),(10),(1
1)式のように定めてもよい。 以上のように加算モードを抜け出すかいなかの判定を3
次データのコントラスト変化成分の大きさに関する情報
パラメータEに対応させると、(7)〜(11)式の基準値T
1、T2、T3を適宜定めることにより、無駄に加算モ
ードをくり返すことがなく応答性が向上する。
b(o)〜b(m),b(o)〜b(m)とすると(7)
式のように各対のデータの(最大値−最小値)の値が所
定値を越えたかどうか、あるいは(8)式のように隣接し
たデータの差の絶対値、最大値が所定値を越えたかどう
かによって加算モードを抜け出すかどうかの判定する。 M1=Max{(bmax −bmin ), (b'max −b'min) }≧T1…(7) M2=Max{|b(n)−b(n+1)|, |b'(n)−b'(n+1)|}≧T2…(8) (7),(8)式において、bmax ,bmin は3次データb
(o)〜b(m)の最大値,最小値。b'max ,b'min
は3次データb'(o)〜b'(m)の最大値,最小値。M
1、M2は各々3次データのコントラスト変化成分に関
する情報量、T1、T2はその基準値である。又、ルー
プカウンタKの最大値Kmax をループカウンタK=1の
時の情報量M1、M2及び(4)式で得られたパラメータ
E、及びEに対する基準値T3によって(9),(10),(1
1)式のように定めてもよい。 以上のように加算モードを抜け出すかいなかの判定を3
次データのコントラスト変化成分の大きさに関する情報
パラメータEに対応させると、(7)〜(11)式の基準値T
1、T2、T3を適宜定めることにより、無駄に加算モ
ードをくり返すことがなく応答性が向上する。
【0052】第1〜第3の制御プログラムにおいて、補
助光手段の制御に関する動作、例えば第1の制御プログ
ラムにおけるステップ14〜16は必ずしも必要ではな
く、なくてもよい。又、補助光手段の作動制御をイメー
ジセンサ電荷蓄積開始直前に毎回行なうのではなく、1
度作動したらイメージセンサの何回かの電荷蓄積の間、
同じ動作を保持するように構成しても良い。又、補助光
手段の作動を補助光手段不作動時の被写体輝度にのみ関
連づけてもよい。 〈第4の制御プログラム〉次に、第4の制御プログラム
は、補助光手段として被写体上に特定のパターンを投影
する手段を用いて焦点検出を行った場合である。
助光手段の制御に関する動作、例えば第1の制御プログ
ラムにおけるステップ14〜16は必ずしも必要ではな
く、なくてもよい。又、補助光手段の作動制御をイメー
ジセンサ電荷蓄積開始直前に毎回行なうのではなく、1
度作動したらイメージセンサの何回かの電荷蓄積の間、
同じ動作を保持するように構成しても良い。又、補助光
手段の作動を補助光手段不作動時の被写体輝度にのみ関
連づけてもよい。 〈第4の制御プログラム〉次に、第4の制御プログラム
は、補助光手段として被写体上に特定のパターンを投影
する手段を用いて焦点検出を行った場合である。
【0053】特定パターンを低コントラスト被写体上に
投影した場合、被写体輝度が比較的高いと特定パターン
が被写体輝度の中に埋もれてしまい、従来の焦点検出装
置では焦点検出が不能になってしまっていた。第4の制
御プログラムでは補助光手段を用いて、被写体上に特定
パターンを投影した場合のイメージセンサから得られる
1次データから、補助光手段を用いない場合のイメージ
センサから得られる1次データを差し引いたものを改め
て1次データとすることにより、特定パターンによる微
弱な変化成分を検出、それを加算モードにより増巾して
から焦点検出を行なうので比較的高輝度の低コントラス
トパターンに対しても焦点検出可能となる。
投影した場合、被写体輝度が比較的高いと特定パターン
が被写体輝度の中に埋もれてしまい、従来の焦点検出装
置では焦点検出が不能になってしまっていた。第4の制
御プログラムでは補助光手段を用いて、被写体上に特定
パターンを投影した場合のイメージセンサから得られる
1次データから、補助光手段を用いない場合のイメージ
センサから得られる1次データを差し引いたものを改め
て1次データとすることにより、特定パターンによる微
弱な変化成分を検出、それを加算モードにより増巾して
から焦点検出を行なうので比較的高輝度の低コントラス
トパターンに対しても焦点検出可能となる。
【0054】第4の制御プログラムは、前述の第1〜第
3の制御プログラムに応用できるもので、例えば第1の
制御プログラムに応用する場合について説明すると図2
においてステップ11〜13、ステップ19〜27は第
1の制御プログラムと同一であり、ステップ14〜18
が異なるのでその異なった部分のみを図5に示す。ステ
ップ111に来た時点では、加算モードとなっていた場
合には検出不能フラグは1にセットされ、加算モードに
なっていない場合は0にセットされている。ステップ1
11で検出不能フラグが0の場合は補助光手段を作動さ
せずステップ117へ進む。検出不能フラグが1の場合
には、ステップ112に進む。
3の制御プログラムに応用できるもので、例えば第1の
制御プログラムに応用する場合について説明すると図2
においてステップ11〜13、ステップ19〜27は第
1の制御プログラムと同一であり、ステップ14〜18
が異なるのでその異なった部分のみを図5に示す。ステ
ップ111に来た時点では、加算モードとなっていた場
合には検出不能フラグは1にセットされ、加算モードに
なっていない場合は0にセットされている。ステップ1
11で検出不能フラグが0の場合は補助光手段を作動さ
せずステップ117へ進む。検出不能フラグが1の場合
には、ステップ112に進む。
【0055】ステップ112にて補助光手段が装着さ
れ、且つ作動準備完了している場合にはステップ113
へ進み、それ以外はステップ117へ進む。ステップ1
13ではループカウンタKが1かどうかテストし、1の
場合にはステップ114へ進み、0の場合にはステップ
116へ進む。ステップ114ではイメージセンサ電荷
蓄積制御を行ない、ステップ115でイメージセンサ出
力をA/D変換してそのデータを1対の(L+1)ケの
補正データg(o)〜g(L),g'(o)〜g'(L)と
して格納する。図7(a)に補正データg(o)〜g
(L)を示す。
れ、且つ作動準備完了している場合にはステップ113
へ進み、それ以外はステップ117へ進む。ステップ1
13ではループカウンタKが1かどうかテストし、1の
場合にはステップ114へ進み、0の場合にはステップ
116へ進む。ステップ114ではイメージセンサ電荷
蓄積制御を行ない、ステップ115でイメージセンサ出
力をA/D変換してそのデータを1対の(L+1)ケの
補正データg(o)〜g(L),g'(o)〜g'(L)と
して格納する。図7(a)に補正データg(o)〜g
(L)を示す。
【0056】従って、ステップ113、114、115
にて補助光手段を作動させない時の補正データとして、
ループカウンタKが1の時の被写体像のデータを採用す
ることになる。ステップ116では補助光手段を作動さ
せ、被写体上に特定パターンを投影する。
にて補助光手段を作動させない時の補正データとして、
ループカウンタKが1の時の被写体像のデータを採用す
ることになる。ステップ116では補助光手段を作動さ
せ、被写体上に特定パターンを投影する。
【0057】ステップ117ではイメージセンサ電荷蓄
積制御を行ない、ステップ118ではイメージセンサ出
力をA/D変換して1対の(L+1)ケの1次データa
(o)〜a(L),a'(o)〜a'(L)として格納す
る。それを図7(b)に1次データa(o)〜a(L)
として示す。ステップ119では補助光手段を作動させ
た場合にはステップ120へ進み、作動させない場合は
ステップ19へ進む。
積制御を行ない、ステップ118ではイメージセンサ出
力をA/D変換して1対の(L+1)ケの1次データa
(o)〜a(L),a'(o)〜a'(L)として格納す
る。それを図7(b)に1次データa(o)〜a(L)
として示す。ステップ119では補助光手段を作動させ
た場合にはステップ120へ進み、作動させない場合は
ステップ19へ進む。
【0058】ステップ120では、補助光手段を作動さ
せて得た図7(b)の1次データから補助光手段を作動
させないで得た図7(a)の補正データを(12)式のよう
に差し引き、改めて1対の(L+1)ケの1次データa
(o)〜a(L),a'(o)〜a'(L)を求める。 図7(c)にそのようにして求めた1次データa(o)
〜a(L)を示す。
せて得た図7(b)の1次データから補助光手段を作動
させないで得た図7(a)の補正データを(12)式のよう
に差し引き、改めて1対の(L+1)ケの1次データa
(o)〜a(L),a'(o)〜a'(L)を求める。 図7(c)にそのようにして求めた1次データa(o)
〜a(L)を示す。
【0059】ステップ120で1次データを求めると、
ステップ19に進み後は第1の制御プログラムと同様な
シーケンスとなる。従って、加算モードの場合の図7
(c)に示した1次データから2次データを求めると、
図7(d)のようになり、加算モードをS回くり返し2
次データがS回加算された3次データは、図7(e)に
示すようになり被写体に投影された特定パターンのコン
トラスト変化成分が増巾され焦点検出が可能となる。
ステップ19に進み後は第1の制御プログラムと同様な
シーケンスとなる。従って、加算モードの場合の図7
(c)に示した1次データから2次データを求めると、
図7(d)のようになり、加算モードをS回くり返し2
次データがS回加算された3次データは、図7(e)に
示すようになり被写体に投影された特定パターンのコン
トラスト変化成分が増巾され焦点検出が可能となる。
【0060】第4の制御プログラムを加算モードとし
て、3次データに1次又は(1.5次)データを加算する
第3の制御プログラムに適用した場合について述べる。
補助光を作動しなかった場合の補正データは、図8
(a)に示すようになり、補助光を作動した場合の1次
データは図8(b)に示すものとなる。補助光を作動し
た場合の1次データから補助光を作動しなかった場合の
補正データを差し引いたものを改めて1次データとする
と図8(c)に示すものとなる。
て、3次データに1次又は(1.5次)データを加算する
第3の制御プログラムに適用した場合について述べる。
補助光を作動しなかった場合の補正データは、図8
(a)に示すようになり、補助光を作動した場合の1次
データは図8(b)に示すものとなる。補助光を作動し
た場合の1次データから補助光を作動しなかった場合の
補正データを差し引いたものを改めて1次データとする
と図8(c)に示すものとなる。
【0061】1対の(L+1)ケの3次データc(o)
〜c(L)、c'(o)〜c'(L)は1次データを加算し
たものになりS回加算すると図8(d)に示すように、
変化成分が増巾された被写体上に投影された特定パター
ンに対応したものとなる。このようにして得られた3次
データに(1)式のような演算を行ない1対の(m+1)
ケの4次データd(o)〜d(m),d'(o)〜d'
(m)を求めると、十分焦点検出可能なレベルになって
いる。図8(e)に4次データのようすを示す。
〜c(L)、c'(o)〜c'(L)は1次データを加算し
たものになりS回加算すると図8(d)に示すように、
変化成分が増巾された被写体上に投影された特定パター
ンに対応したものとなる。このようにして得られた3次
データに(1)式のような演算を行ない1対の(m+1)
ケの4次データd(o)〜d(m),d'(o)〜d'
(m)を求めると、十分焦点検出可能なレベルになって
いる。図8(e)に4次データのようすを示す。
【0062】以上の第4の制御プログラムの説明におい
て、補正データg(o)〜g(L),g'(o)〜g'
(L)はループカウンタKが1の時だけ採集するように
していたが、ループカウンタKが1でない時も毎回補正
データを採集して補助光作動時の1次データから差し引
いても良い。その場合図5においてステップ113は削
除される。
て、補正データg(o)〜g(L),g'(o)〜g'
(L)はループカウンタKが1の時だけ採集するように
していたが、ループカウンタKが1でない時も毎回補正
データを採集して補助光作動時の1次データから差し引
いても良い。その場合図5においてステップ113は削
除される。
【0063】又、補正データを採集する時のイメージセ
ンサの蓄積時間は等しくして固定するか、あるいは後者
を少し長目にとっておく。以上のような制御プログラム
を有する焦点検出装置によれば、イメージセンサから得
られる被写体情報のうち焦点検出に必要なコントラスト
変化成分だけを抽出し、それを複数回加算することによ
り増巾した情報を使用して焦点検出を行っているので、
従来焦点検出が困難であった低コントラスト被写体に対
しても焦点検出が容易に行なえるという利点がある。
ンサの蓄積時間は等しくして固定するか、あるいは後者
を少し長目にとっておく。以上のような制御プログラム
を有する焦点検出装置によれば、イメージセンサから得
られる被写体情報のうち焦点検出に必要なコントラスト
変化成分だけを抽出し、それを複数回加算することによ
り増巾した情報を使用して焦点検出を行っているので、
従来焦点検出が困難であった低コントラスト被写体に対
しても焦点検出が容易に行なえるという利点がある。
【0064】尚、従来の焦点検出装置では1回のイメー
ジセンサ出力に対して1回焦点検出演算して行っていた
のでイメージセンサ出力にのったランダムノイズの影響
を受けやすかったが、上記制御プログラムの加算モード
では、イメージセンサから得られる情報を複数回に渡っ
て加算するためランダムノイズが平均化されるので、ラ
ンダムノイズの影響を受けにくいという利点も有してい
る。
ジセンサ出力に対して1回焦点検出演算して行っていた
のでイメージセンサ出力にのったランダムノイズの影響
を受けやすかったが、上記制御プログラムの加算モード
では、イメージセンサから得られる情報を複数回に渡っ
て加算するためランダムノイズが平均化されるので、ラ
ンダムノイズの影響を受けにくいという利点も有してい
る。
【0065】
【発明の効果】以上のように第1の発明によれば、カメ
ラ本体の動作を制御する機能を記憶している記憶手段を
有するアクセサリーがカメラ本体に装着された時に、ア
クセサリーに記憶されている機能によりカメラ本体が制
御されるので、カメラの動作を制御する機能(制御プロ
グラム)を自由に選択でき、撮影者の意図に合う該機能
を選ぶことができる。
ラ本体の動作を制御する機能を記憶している記憶手段を
有するアクセサリーがカメラ本体に装着された時に、ア
クセサリーに記憶されている機能によりカメラ本体が制
御されるので、カメラの動作を制御する機能(制御プロ
グラム)を自由に選択でき、撮影者の意図に合う該機能
を選ぶことができる。
【0066】また、第2の発明によれば、第1の発明の
効果に加えて、カメラ本体に内蔵されている動作制御の
機能(プログラム)を、アクセサリーに記憶された動作
制御の機能(プログラム)に書き換えることができるの
で、撮影者の撮影意図に合った機能を自由に選択でき、
また機能の修正及び機能向上が容易にできる利点があ
る。
効果に加えて、カメラ本体に内蔵されている動作制御の
機能(プログラム)を、アクセサリーに記憶された動作
制御の機能(プログラム)に書き換えることができるの
で、撮影者の撮影意図に合った機能を自由に選択でき、
また機能の修正及び機能向上が容易にできる利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施例であるカメラシステム
の説明図である。
の説明図である。
【図2】図2は、本実施例の第1制御プログラムのフロ
ーチャート図である。
ーチャート図である。
【図3】図3は、本実施例の第2制御プログラムのフロ
ーチャート図である。
ーチャート図である。
【図4】図4は、本実施例の第3制御プログラムのフロ
ーチャート図である。
ーチャート図である。
【図5】図5は、本実施例の第4制御プログラムのフロ
ーチャート図である。
ーチャート図である。
【図6】図6は、焦点検出装置の記憶装置のメモリ領域
を示すメモリマップ図である。
を示すメモリマップ図である。
【図7】図7は、イメージセンサーにより検出される被
写体像のデータ情報を示す図である。
写体像のデータ情報を示す図である。
【図8】図8は、イメージセンサーにより検出される被
写体像のデータ情報を示す図である。
写体像のデータ情報を示す図である。
【図9】図9は、焦点検出装置を有するカメラシステム
のブロック図である。
のブロック図である。
【図10】図10は焦点検出装置の原理を示す概略図で
ある。
ある。
【図11】図11は従来の焦点検出装置の動作シーケン
を示すフローチャート図である。
を示すフローチャート図である。
【図12】図12はイメージセンサーにより検出される
被写体像のデータ情報を示す図である。
被写体像のデータ情報を示す図である。
【図13】、図13は焦点検出装置の相関演算を説明す
る説明図である。
る説明図である。
1…カメラ 2…撮影レンズ 3…ハーフミラー4…サ
ブミラー 5…フィルム面 6…焦点検出光学系モジュ
ール 8…A/D変換手段 9…中央処理手段 10…レンズ駆動手段 11…表示手段 12…補助光
手段
ブミラー 5…フィルム面 6…焦点検出光学系モジュ
ール 8…A/D変換手段 9…中央処理手段 10…レンズ駆動手段 11…表示手段 12…補助光
手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03B 17/14 7513−2K
Claims (4)
- 【請求項1】カメラ本体と、前記カメラ本体に着脱可能
なアクセサリーとから成るカメラシステムにおいて、 前記アクセサリーは、前記カメラ本体の動作を制御する
機能を記憶しているアクセサリー側記憶手段を備え、 前記カメラ本体は、該カメラ本体の動作を制御する制御
手段を有し、前記アクセサリーが前記カメラ本体に装着
されている時には、前記制御手段が前記アクセサリー側
記憶手段に記憶されている内容に従って前記カメラ本体
を制御することを特徴とするカメラシステム。 - 【請求項2】前記アクセサリーは、前記カメラ本体の動
作を制御する第一機能を記憶した第一記憶手段を備えた
第一アクセサリー及び該第一機能と異なる第二機能を記
憶した第二記憶手段を備えた第二アクセサリーの何れか
で構成され、 前記カメラ本体は、前記第一或いは第二アクセサリーが
前記カメラ本体に装着されている時には、前記制御手段
が前記第一或いは第二記憶手段に記憶されている内容に
従って前記カメラ本体を制御することを特徴とする請求
項1記載のカメラシステム。 - 【請求項3】カメラ本体と、前記カメラ本体に着脱可能
なアクセサリーとから成るカメラシステムにおいて、 前記アクセサリーは、前記カメラ本体の動作を制御する
機能を記憶しているアクセサリー側記憶手段を備え、 前記カメラ本体は、該カメラ本体の動作を制御する機能
を記憶している書換え可能なカメラ側記憶手段と、該カ
メラ側記憶手段の記憶内容に従って該カメラ本体の動作
を制御する制御手段とを有し、前記アクセサリーが前記
カメラ本体に装着された際には前記カメラ側記憶手段の
記憶内容を前記アクセサリー側記憶手段の記憶内容に書
換えできることを特徴とするカメラシステム。 - 【請求項4】前記アクセサリー側記憶手段は、前記カメ
ラ本体の動作を制御する第一機能を記憶した第一記憶部
と、該第一記憶部の第一機能と異なる第二機能を記憶し
た第二記憶部とを備え、 前記カメラ本体は、前記アクセサリーが前記カメラ本体
に装着されている時には、選択された前記第一或いは第
二記憶部に記憶されている内容に従って前記制御手段が
前記カメラ本体を制御することを特徴とする請求項3記
載のカメラシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6006821A JPH0728121A (ja) | 1994-01-26 | 1994-01-26 | カメラシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6006821A JPH0728121A (ja) | 1994-01-26 | 1994-01-26 | カメラシステム |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61137642A Division JPH0823620B2 (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | 焦点検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0728121A true JPH0728121A (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=11648886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6006821A Pending JPH0728121A (ja) | 1994-01-26 | 1994-01-26 | カメラシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0728121A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0998140A4 (en) * | 1997-04-09 | 2002-06-12 | Seiko Epson Corp | METHOD FOR ADDING A DIGITAL CAMERA FUNCTION AND DIGITAL CAMERA |
| EP1044148B1 (en) * | 1997-12-30 | 2004-05-12 | Crisplant A/S | A conveyor |
| JP2011239301A (ja) * | 2010-05-12 | 2011-11-24 | Ricoh Co Ltd | カメラシステム、カメラ本体ユニット、外部ユニットおよびカメラシステムの制御方法 |
| JP2012008212A (ja) * | 2010-06-22 | 2012-01-12 | Olympus Corp | 撮像装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54107339A (en) * | 1978-02-09 | 1979-08-23 | Canon Inc | Automatic exposure control unit of camera |
| JPS58126521A (ja) * | 1982-01-25 | 1983-07-28 | Mamiya Koki Kk | 電子制御カメラ |
-
1994
- 1994-01-26 JP JP6006821A patent/JPH0728121A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54107339A (en) * | 1978-02-09 | 1979-08-23 | Canon Inc | Automatic exposure control unit of camera |
| JPS58126521A (ja) * | 1982-01-25 | 1983-07-28 | Mamiya Koki Kk | 電子制御カメラ |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0998140A4 (en) * | 1997-04-09 | 2002-06-12 | Seiko Epson Corp | METHOD FOR ADDING A DIGITAL CAMERA FUNCTION AND DIGITAL CAMERA |
| US7283158B1 (en) | 1997-04-09 | 2007-10-16 | Seiko Epson Corporation | Digital camera and function appending method for the same |
| EP1044148B1 (en) * | 1997-12-30 | 2004-05-12 | Crisplant A/S | A conveyor |
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| JP2012008212A (ja) * | 2010-06-22 | 2012-01-12 | Olympus Corp | 撮像装置 |
| US8830379B2 (en) | 2010-06-22 | 2014-09-09 | Olympus Corporation | Image pickup apparatus with inter-frame addition components |
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