JPH0728183Y2 - 護岸用ブロック - Google Patents
護岸用ブロックInfo
- Publication number
- JPH0728183Y2 JPH0728183Y2 JP7210891U JP7210891U JPH0728183Y2 JP H0728183 Y2 JPH0728183 Y2 JP H0728183Y2 JP 7210891 U JP7210891 U JP 7210891U JP 7210891 U JP7210891 U JP 7210891U JP H0728183 Y2 JPH0728183 Y2 JP H0728183Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- revetment
- block
- end portion
- base body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Revetment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、海岸等に設置し、階
段状を形成するための護岸用ブロックに関する。
段状を形成するための護岸用ブロックに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、海岸等に設置する護岸用ブロック
は様々なものが提案されているが、護岸用ブロックの多
くは、外形が略直方体であり、隣接するブロックが互い
に面で当接するように、護岸用ブロックを並列して設置
していた。また、平面円形に形成し、一側に同一曲率の
円弧状の切り欠きを設けた構造の護岸用ブロックもあっ
た(実開平3−36020号)。
は様々なものが提案されているが、護岸用ブロックの多
くは、外形が略直方体であり、隣接するブロックが互い
に面で当接するように、護岸用ブロックを並列して設置
していた。また、平面円形に形成し、一側に同一曲率の
円弧状の切り欠きを設けた構造の護岸用ブロックもあっ
た(実開平3−36020号)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】前記従来の外形略直方
体の護岸用ブロックでは、曲率を変化させることができ
ず、異なる曲率で湾曲した海岸線に沿って並べた場合に
は、隣接するブロックは互いに面で当接できず、不安定
な状態で設置される。従って、隣接するブロック間の隙
間を埋める必要を生じる問題点があった。あるいは海岸
線の曲率に合わせた形状で、その都度ブロックを形成し
なければならなかった。
体の護岸用ブロックでは、曲率を変化させることができ
ず、異なる曲率で湾曲した海岸線に沿って並べた場合に
は、隣接するブロックは互いに面で当接できず、不安定
な状態で設置される。従って、隣接するブロック間の隙
間を埋める必要を生じる問題点があった。あるいは海岸
線の曲率に合わせた形状で、その都度ブロックを形成し
なければならなかった。
【0004】また、前記平面円形の護岸用ブロックで
は、円弧状の端部と切り欠きとを係合し、ブロックを所
望角度回動させて海岸線に沿って並べることはできる
が、この護岸用ブロックでは、ブロック上面から地表面
への貫通部を有しないので植生することができないと共
に、表面に装飾用タイルブロックの貼り付けもできない
問題点があった。また、平面円形であるため、所定場所
に敷き詰める際には多くの数量を必要とする問題点があ
った。
は、円弧状の端部と切り欠きとを係合し、ブロックを所
望角度回動させて海岸線に沿って並べることはできる
が、この護岸用ブロックでは、ブロック上面から地表面
への貫通部を有しないので植生することができないと共
に、表面に装飾用タイルブロックの貼り付けもできない
問題点があった。また、平面円形であるため、所定場所
に敷き詰める際には多くの数量を必要とする問題点があ
った。
【0005】
【課題を解決するための手段】然るにこの考案は、基体
の狭側面の一側に平面円弧状の凸面、他側に平面円弧状
の凹面を形成すると共に、基体の広側面の中央部下側に
支持部を連設して護岸用ブロックを構成したので、前記
問題点を解決した。
の狭側面の一側に平面円弧状の凸面、他側に平面円弧状
の凹面を形成すると共に、基体の広側面の中央部下側に
支持部を連設して護岸用ブロックを構成したので、前記
問題点を解決した。
【0006】即ちこの考案は、略直方体状のブロックか
らなる基体の狭側面の一側面に平面円弧状の凸面を形成
し、前記狭側面の他側面に前記凸面と同一曲率の平面円
弧状の凹面を形成し、前記基体の広側面の一側面の中央
部下側に支持部を連設し、前記支持部は前記基体より巾
を狭く形成すると共に前記支持部の上面は前記基体の上
面より低く形成したことを特徴とする護岸用ブロックで
ある。
らなる基体の狭側面の一側面に平面円弧状の凸面を形成
し、前記狭側面の他側面に前記凸面と同一曲率の平面円
弧状の凹面を形成し、前記基体の広側面の一側面の中央
部下側に支持部を連設し、前記支持部は前記基体より巾
を狭く形成すると共に前記支持部の上面は前記基体の上
面より低く形成したことを特徴とする護岸用ブロックで
ある。
【0007】また、基体の支持部を連設した側を一側面
とし、他側面の上端部に突部を連設した護岸用ブロック
である。更に、支持部の基体を連設した側を基端部と
し、前記基端部の反対側を先端部とし、前記先端部に巾
広部を形成した護岸用ブロックである。
とし、他側面の上端部に突部を連設した護岸用ブロック
である。更に、支持部の基体を連設した側を基端部と
し、前記基端部の反対側を先端部とし、前記先端部に巾
広部を形成した護岸用ブロックである。
【0008】
【作用】隣接する護岸用ブロックの基体は、円弧状の凸
面と円弧状凹面とが互いに係合でき、かつ係合した状態
を保ちながら係合部分を中心に回動することができるの
で、異なる曲率で湾曲した海岸線に沿って並べることが
できる。また、隣接する護岸用ブロックは係合した状態
で、夫々の支持部と支持部との中間にブロック上面から
地表面まで貫通した間隙部を形成できる。さらに、支持
部上面は基体上面より低く形成されるので、支持部上方
に間隙部を形成できる。
面と円弧状凹面とが互いに係合でき、かつ係合した状態
を保ちながら係合部分を中心に回動することができるの
で、異なる曲率で湾曲した海岸線に沿って並べることが
できる。また、隣接する護岸用ブロックは係合した状態
で、夫々の支持部と支持部との中間にブロック上面から
地表面まで貫通した間隙部を形成できる。さらに、支持
部上面は基体上面より低く形成されるので、支持部上方
に間隙部を形成できる。
【0009】
【実施例】前記実施例に基づきこの考案の実施例を説明
する。
する。
【0010】直方体の基体1の狭側面の一側面2の全面
に平面円弧状の凸面8を形成する。前記一側面2の反対
側に位置する前記狭側面の他側面3に、前記凸面8と同
一曲率の平面円弧状の凹面9を形成する。
に平面円弧状の凸面8を形成する。前記一側面2の反対
側に位置する前記狭側面の他側面3に、前記凸面8と同
一曲率の平面円弧状の凹面9を形成する。
【0011】前記一側面2(凸面8)と隣接する広側面
の一側面4の中央部の下側に平板状の支持部10の基端
部10aを直角に突設する。前記において、支持部10
は前記基体1より巾を狭く形成してあり、支持部10の
両側部10b,10bと基体1の一側面2、側面3との
間に間隙部11、11を有する。また前記において、前
記支持部10の上面12は基体の上面6より低い高さで
形成され、前記支持部10の上面12と前記基体1の上
面6との間に間隙部13を有する。また、前記支持部の
先端部10cに巾広部14を連設する。また、前記支持
部10の下面15は基端部10aから先端部10cに亘
って斜面を形成してある。
の一側面4の中央部の下側に平板状の支持部10の基端
部10aを直角に突設する。前記において、支持部10
は前記基体1より巾を狭く形成してあり、支持部10の
両側部10b,10bと基体1の一側面2、側面3との
間に間隙部11、11を有する。また前記において、前
記支持部10の上面12は基体の上面6より低い高さで
形成され、前記支持部10の上面12と前記基体1の上
面6との間に間隙部13を有する。また、前記支持部の
先端部10cに巾広部14を連設する。また、前記支持
部10の下面15は基端部10aから先端部10cに亘
って斜面を形成してある。
【0012】前記支持部10を連設した基体1の前記広
側面の一側面4と反対に位置する他側面5の上端部に平
面円弧状の突部16を連設する。前記突部16の上面1
6aは上面6に連続している。
側面の一側面4と反対に位置する他側面5の上端部に平
面円弧状の突部16を連設する。前記突部16の上面1
6aは上面6に連続している。
【0013】また、前記支持部10の上面12と基体1
の側面4との連結部分に補強部17を形成する。また、
前記基体1の下面に、前記支持部10の下面15に続く
突部18を突設し、護岸用ブロック19を構成する(図
1乃至図3)。
の側面4との連結部分に補強部17を形成する。また、
前記基体1の下面に、前記支持部10の下面15に続く
突部18を突設し、護岸用ブロック19を構成する(図
1乃至図3)。
【0014】次に前記実施例に基づく、この考案の使用
について説明する。
について説明する。
【0015】図4乃至図6はこの考案の護岸用ブロック
を湾曲した海岸線に使用した使用状態を示す。
を湾曲した海岸線に使用した使用状態を示す。
【0016】護岸用ブロック19、19の凸面8と凹面
9を互いに係合連結し、隣接する護岸用ブロック19、
19を回動させながら、護岸用ブロック19、19の側
面5を海岸線に合わせるように、かつ基体1の上面6が
水平になるように、夫々の護岸用ブロック19、19を
並べる。また、傾斜地の上下方向は隣接する護岸用ブロ
ック19、19の基体1の他側面5の下部と支持部10
の先端部10cとを互いに当接する(図4(a)
(b))。この際、支持部10の先端部10cは隣接す
る護岸用ブロックの側面5の突部17より下側で当接
し、階段状を形成することができる(図5)。
9を互いに係合連結し、隣接する護岸用ブロック19、
19を回動させながら、護岸用ブロック19、19の側
面5を海岸線に合わせるように、かつ基体1の上面6が
水平になるように、夫々の護岸用ブロック19、19を
並べる。また、傾斜地の上下方向は隣接する護岸用ブロ
ック19、19の基体1の他側面5の下部と支持部10
の先端部10cとを互いに当接する(図4(a)
(b))。この際、支持部10の先端部10cは隣接す
る護岸用ブロックの側面5の突部17より下側で当接
し、階段状を形成することができる(図5)。
【0017】また、上記のように設置が完了した状態
で、隣接する護岸用ブロック19、19間の間隙部1
1、11は上面6側から地表面20側にかけて貫通し
(図6)、更に、各護岸用ブロック19の支持部10の
上方に間隙部13を形成しているので、間隙部11、1
3に植生部21、21を形成できる(図5、図6)。あ
るいは間隙部13にタイルブロック等を取り付けること
もできる。
で、隣接する護岸用ブロック19、19間の間隙部1
1、11は上面6側から地表面20側にかけて貫通し
(図6)、更に、各護岸用ブロック19の支持部10の
上方に間隙部13を形成しているので、間隙部11、1
3に植生部21、21を形成できる(図5、図6)。あ
るいは間隙部13にタイルブロック等を取り付けること
もできる。
【0018】また、突部16を設けたので、上方から見
た場合、海岸線に直角な方向の、隣接する護岸用ブロッ
クの隙間を隠すことができる。
た場合、海岸線に直角な方向の、隣接する護岸用ブロッ
クの隙間を隠すことができる。
【0019】
【考案の効果】この考案は、基体に同一曲率の凸面及び
凹面を設け、支持部は基体より巾狭としたので、特別の
形状のブロックを形成することなく、凸面と凹面とを互
いに係合連結し、この考案のブロックを並べることがで
き、異なる曲率で湾曲した海岸線に沿って、護岸用ブロ
ック群を設置することができる効果がある。また、支持
部は基体より巾を狭く形成すると共に支持部の上面は基
体の上面より低く形成したので、護岸用ブロック上に植
生できる、あるいはタイルブロック等を取り付けること
もできる効果がある。
凹面を設け、支持部は基体より巾狭としたので、特別の
形状のブロックを形成することなく、凸面と凹面とを互
いに係合連結し、この考案のブロックを並べることがで
き、異なる曲率で湾曲した海岸線に沿って、護岸用ブロ
ック群を設置することができる効果がある。また、支持
部は基体より巾を狭く形成すると共に支持部の上面は基
体の上面より低く形成したので、護岸用ブロック上に植
生できる、あるいはタイルブロック等を取り付けること
もできる効果がある。
【図1】この考案の実施例の斜視図である。
【図2】(a)は同じく平面図、(b)は左側面図、
(c)は正面図である。
(c)は正面図である。
【図3】図2(c)中A−A線における断面図である。
【図4】(a)(b)はこの考案の使用状態を示す平面
図である。
図である。
【図5】図4(a)のB−B線における断面図である。
【図6】図4(a)のC−C線における断面図である。
1 基体 2 (基体狭側面の)一側面 3 (基体狭側面の)他側面 4 (基体広側面の)一側面 5 (基体広側面の)他側面 6 (基体の)上面 8 凸面 9 凹面 10 支持部 10a (支持部の)基端部 10c (支持部の)先端部 12 (支持部の)上面 14 巾広部 16 突部 19 護岸用ブロック
Claims (3)
- 【請求項1】 略直方体状のブロックからなる基体の狭
側面の一側面に平面円弧状の凸面を形成し、前記狭側面
の他側面に前記凸面と同一曲率の平面円弧状の凹面を形
成し、前記基体の広側面の一側面の中央部下側に支持部
を連設し、前記支持部は前記基体より巾を狭く形成する
と共に前記支持部の上面は前記基体の上面より低く形成
したことを特徴とする護岸用ブロック - 【請求項2】 基体の支持部を連設した側を一側面と
し、他側面の上端部に突部を連設した請求項1に記載の
護岸用ブロック - 【請求項3】 支持部の基体を連設した側を基端部と
し、前記基端部の反対側を先端部とし、前記先端部に巾
広部を形成した請求項1に記載の護岸用ブロック
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7210891U JPH0728183Y2 (ja) | 1991-08-13 | 1991-08-13 | 護岸用ブロック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7210891U JPH0728183Y2 (ja) | 1991-08-13 | 1991-08-13 | 護岸用ブロック |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0516826U JPH0516826U (ja) | 1993-03-02 |
| JPH0728183Y2 true JPH0728183Y2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=13479867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7210891U Expired - Lifetime JPH0728183Y2 (ja) | 1991-08-13 | 1991-08-13 | 護岸用ブロック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0728183Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-08-13 JP JP7210891U patent/JPH0728183Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0516826U (ja) | 1993-03-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |