JPH0728203U - 油圧増圧器 - Google Patents
油圧増圧器Info
- Publication number
- JPH0728203U JPH0728203U JP6513193U JP6513193U JPH0728203U JP H0728203 U JPH0728203 U JP H0728203U JP 6513193 U JP6513193 U JP 6513193U JP 6513193 U JP6513193 U JP 6513193U JP H0728203 U JPH0728203 U JP H0728203U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic
- preload
- pressure
- chamber
- hydraulic pressure
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- Pending
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- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】高圧のみならず、微低圧にも容易に対応する油
圧増圧器を提供する。 【構成】作動油を貯蓄する油リザーブ室4に連結される
予圧室5を設ける。そして、この予圧室5の内壁に沿っ
て上下移動が自在な予圧ピストン6を内挿するととも
に、油圧発生孔8を予圧室5の隣接位置に形成する。こ
のように構成される油圧機構2に、油圧発生孔8に沿っ
て移動自在なロッド9aを備えた空気圧シリンダ9によ
って構成される空気圧機構3を連結するように構成され
ている。 【効果】この油圧増圧器においては、予圧室及び予圧ピ
ストンを設けたことによって、油圧機器に低圧から高圧
まで幅広い油圧を供給できるようになるとともに、予圧
ピストンと空気圧機構のシリンダロッドとが独立してい
るため、低圧のみ、あるいは高圧のみの使用に容易に対
応することができる。
圧増圧器を提供する。 【構成】作動油を貯蓄する油リザーブ室4に連結される
予圧室5を設ける。そして、この予圧室5の内壁に沿っ
て上下移動が自在な予圧ピストン6を内挿するととも
に、油圧発生孔8を予圧室5の隣接位置に形成する。こ
のように構成される油圧機構2に、油圧発生孔8に沿っ
て移動自在なロッド9aを備えた空気圧シリンダ9によ
って構成される空気圧機構3を連結するように構成され
ている。 【効果】この油圧増圧器においては、予圧室及び予圧ピ
ストンを設けたことによって、油圧機器に低圧から高圧
まで幅広い油圧を供給できるようになるとともに、予圧
ピストンと空気圧機構のシリンダロッドとが独立してい
るため、低圧のみ、あるいは高圧のみの使用に容易に対
応することができる。
Description
【0001】
本考案は、高圧のみならず、低圧の油圧をも容易に制御し得る油圧増圧器に関 する。
【0002】
従来、油圧シリンダ等に見られる油圧増圧器は、そのほとんどが空気圧によっ て作動油に圧力をかけ必要な油圧を得ようとするものである。これらの増圧器に おいて、出力される油圧は入力された空気圧の数倍から数十倍に増圧される。こ のような油圧増圧器は大型機械のみならず、例えばブラインドリベットかしめ機 においてブラインドリベットのマンドレル破断用の油圧機構にも使用されること が知られている。
【0003】
ところが、上記油圧増圧機をブラインドリベットかしめ機等のある程度小型の 機械に使用すると、作用する油圧が高圧過ぎて、チャックユニットであればワー クを把持する際にワーク表面を損傷してしまったり、またブラインドリベットか しめ機においてはブラインドリベットのマンドレルを把持する際に必要以上の把 持力が作用してしまい、ブラインドリベットのスリーブ部を変形させてしまうと いったような問題が発生しており、業界ではこのような問題の早期解決が望まれ ている。
【0004】
本考案は上記問題を解決し、高圧のみならず、微低圧にも容易に対応する油圧 増圧器を提供することを目的とする。この目的を達成するために、作動油を貯蓄 する油リザーブ室に連結される予圧室を設ける。この予圧室の内壁に沿って上下 移動が自在な予圧ピストンを内挿するとともに、予圧室より作動油が移動自在な 油圧発生孔を予圧室の隣接位置に形成する。このように構成される油圧機構に、 前記油圧発生孔と同径で、しかも油圧発生孔に沿って移動自在なロッドを備えた 空気圧シリンダによって構成される空気圧機構を連結するように構成されている 。
【0005】
予圧室にエアが供給されると、予圧ピストンによって作動油が圧縮され、低圧 の油圧を得ることができる。また、空気圧機構にエアが供給されると、通常の増 圧器同様、高圧の油圧を得ることができる。
【0006】
以下本考案に係る一実施例を添付図面に基づき説明する。図1において1は油 圧増圧器であり、内部に作動油が充満された油圧機構2と空気圧機構3とを備え ている。前記油圧機構2は、上面に給油孔4aの穿設された油リザーブ室4を有 しており、この油リザーブ室4の隣接位置には、油リザーブ室4と小径の連絡孔 4bによって結ばれる予圧室5が設けられている。この予圧室5は有底の丸穴状 をなす構造となっており、ここには予圧室5内壁に密着するとともに内壁に沿っ て上下移動自在な予圧ピストン6が内挿されている。また、予圧室5の開口端に は予圧室5を密封するキャップ5aが嵌入されており、このキャップ5aの中心 位置には、先端が予圧室内に延びるエア供給管7が挿通されて、エア供給によっ て予圧ピストン6を作動させるように構成されている。この予圧ピストン6の作 動により発生する油圧と、エア供給管7により予圧室5にかけられる空気圧との 圧力比は1:1である。
【0007】 前記予圧室5の下方位置には油圧発生孔8が穿設されており、この油圧発生孔 8と予圧室5とは小径の油供給孔5bによって連絡されるとともに、油圧発生孔 8と油供給孔5bとが交叉する位置における油圧発生孔8の内径は、他径に比べ て若干大径となるように構成されている。また、この油圧発生孔8の前面部には ねじ部8aが形成されて、空油圧機器(図示せず)の接続に対応できるように構 成されている。
【0008】 一方、前記油圧発生孔8の後方には空気圧機構3が連結されており、この空気 圧機構3はロッド9aを備えた空気圧シリンダ9より構成されている。この空気 圧機構3におけるロッド9aは油圧発生孔8と同軸線上に位置してその伸長によ って油圧発生孔8内を摺動可能であるとともに、油圧発生孔8の内径と同径であ り、油圧発生孔8内を摺動する際に作動油に圧力をかけることができるように構 成されている。また、この空気圧機構3はエア供給、排出用のエア孔3aを有し ており、ここから供給、排出されるエアによってロッド9aが前進後退するよう に構成されている。この空気圧機構3における空気圧とロッド9aの伸長にとも なって発生する油圧との比は、1:25となるように構成されている。
【0009】 次に実施例の作用を説明する。本実施例の油圧増圧器において先ず、予圧室5 にエアが供給されると、予圧ピストン6の下降にともなって油圧機構2内に充満 された作動油に圧力がかけられる。このときの空気圧と油圧の比は1:1となっ ているため、例えばブラインドリベットかしめ機において、ブラインドリベット のマンドレルを把持する際、あるいはチャックユニットによってワークを把持ま たは挾持する際などの使用に最適である。また、空気圧機構3にエアが供給され ると、ロッド9aが伸長し、それにともなって油圧機構2内の作動油に圧力がか けられる。このときの空気圧と油圧の比は1:25となっているため、前例のブ ラインドリベットかしめ機において、ブラインドリベットのマンドレルを破断す る際など強力な力を必要とする作業機械に最適である。
【0010】 以上の説明と図面とにより本考案の構成が明白に理解されるものであり、本考 案の変形、変更もしくは応用は実用新案登録請求の範囲により示される技術的思 想に包含されることは謂うまでもない。
【0011】
以上説明したように本考案は、作動油を貯蓄する油リザーブ室に連結される予 圧室を設ける。この予圧室の内壁に沿って上下移動が自在な予圧ピストンを内挿 するとともに、予圧室より作動油が移動自在な油圧発生孔を予圧室の隣接位置に 形成する。このように構成される油圧機構に、前記油圧発生孔と同径で、しかも 油圧発生孔に沿って移動自在なロッドを備えた空気圧シリンダによって構成され る空気圧機構を連結するように構成した油圧増圧器である。この油圧増圧器にお いては、予圧室及び予圧ピストンを設けたことによって、油圧シリンダなどの油 圧機器に低圧から高圧まで幅広い油圧を供給できるようになるとともに、予圧ピ ストンと空気圧機構のシリンダロッドとが独立しているため、低圧のみ、あるい は高圧のみの使用に容易に対応することができる。
【図1】 本考案に係る油圧増圧機の要部断面図であ
る。
る。
1 油圧増圧器 2 油圧機構 3 空気圧機構 3a エア孔 4 油リザーブ室 4a 給油孔 4b 連絡孔 5 予圧室 5a キャップ 5b 油供給孔 6 予圧ピストン 7 エア供給管 8 油圧発生孔 8a ねじ部 9 空気圧シリンダ 9a ロッド
Claims (1)
- 【請求項1】作動油を貯蓄する油リザーブ室に連結され
る予圧室を設け、この予圧室の内壁に沿って上下移動が
自在な予圧ピストンを内挿するとともに、予圧室より作
動油が移動自在な油圧発生孔を予圧室の隣接位置に形成
した油圧機構に、前記油圧発生孔と同径で、しかも油圧
発生孔に沿って移動自在なロッドを備えた空気圧シリン
ダによって構成される空気圧機構を連結したことを特徴
とする油圧増圧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6513193U JPH0728203U (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 油圧増圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6513193U JPH0728203U (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 油圧増圧器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0728203U true JPH0728203U (ja) | 1995-05-23 |
Family
ID=13278020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6513193U Pending JPH0728203U (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 油圧増圧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0728203U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5015117U (ja) * | 1973-06-04 | 1975-02-18 | ||
| JPS55156323A (en) * | 1979-05-24 | 1980-12-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Coil manufacturing equipment |
-
1993
- 1993-10-29 JP JP6513193U patent/JPH0728203U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5015117U (ja) * | 1973-06-04 | 1975-02-18 | ||
| JPS55156323A (en) * | 1979-05-24 | 1980-12-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Coil manufacturing equipment |
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