JPH07282312A - 紙幣の真贋判別方法 - Google Patents
紙幣の真贋判別方法Info
- Publication number
- JPH07282312A JPH07282312A JP6093735A JP9373594A JPH07282312A JP H07282312 A JPH07282312 A JP H07282312A JP 6093735 A JP6093735 A JP 6093735A JP 9373594 A JP9373594 A JP 9373594A JP H07282312 A JPH07282312 A JP H07282312A
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- JP
- Japan
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- paper money
- light
- wavelength
- bill
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- Pending
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- 239000003973 paint Substances 0.000 claims abstract description 4
- 239000000049 pigment Substances 0.000 claims abstract description 4
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 4
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- 239000003086 colorant Substances 0.000 abstract 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 239000000976 ink Substances 0.000 description 2
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- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)
Abstract
(57)【要約】
[目的] 紙幣の状態、例えば折り筋やしわ、汚れ等に
左右されず、正確に真贋の判定を実行することができ、
そのために要する部品等も少なく構成がシンプルで小型
化も図れ、総体的に装置全体の価格を低廉化することが
できる紙幣の真贋判別方法とする。 [構成] 紙幣挿入口から挿入されローディングされた
紙幣に波長300〜470nmの電磁波を照射し、その
反射光もしくは透過光の光量と、紙幣に含まれる顔料、
塗料に反応した色彩及びその位置、寸法等の判定要素を
チェックすることとする。
左右されず、正確に真贋の判定を実行することができ、
そのために要する部品等も少なく構成がシンプルで小型
化も図れ、総体的に装置全体の価格を低廉化することが
できる紙幣の真贋判別方法とする。 [構成] 紙幣挿入口から挿入されローディングされた
紙幣に波長300〜470nmの電磁波を照射し、その
反射光もしくは透過光の光量と、紙幣に含まれる顔料、
塗料に反応した色彩及びその位置、寸法等の判定要素を
チェックすることとする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は紙幣の真贋判別方法に関
し、特に紙幣の構成の特殊性に着目して贋札には具備さ
せることが不可能な要素をチェックすることで判別の精
度向上を図り、製品としてのシンプル化とローコスト化
を図ることができる新規な紙幣の真贋判別方法に関す
る。
し、特に紙幣の構成の特殊性に着目して贋札には具備さ
せることが不可能な要素をチェックすることで判別の精
度向上を図り、製品としてのシンプル化とローコスト化
を図ることができる新規な紙幣の真贋判別方法に関す
る。
【0002】
【発明の背景】一般的に、自動販売機、両替機、自動貸
出機等には紙幣挿入口に続く搬送路に挿入された紙幣の
真贋を判別するための装置が取り付けられており、ここ
で真正と判定された紙幣がさらに機械内方へ取り込ま
れ、贋札と判定された場合はメカニズムの逆転により紙
幣挿入口へ排出されるようになっている。
出機等には紙幣挿入口に続く搬送路に挿入された紙幣の
真贋を判別するための装置が取り付けられており、ここ
で真正と判定された紙幣がさらに機械内方へ取り込ま
れ、贋札と判定された場合はメカニズムの逆転により紙
幣挿入口へ排出されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そして、上記した真贋
判別装置は、その多くが紙幣の特定位置に分布されてい
る微弱な磁気を検出するものとなっている。この磁気検
出は紙片に磁気テープを張る等の簡単な行為で通過して
しまう信頼性のないものである。そのため、近時は紙幣
に存在する他の要素、インクや画像、透かし等に注目
し、検出媒体も光が使用されるようになっている。しか
しながら、これらの方法、装置によっても贋札も精巧度
を増し、確実に贋札を排除することが困難となり、場合
によっては紙幣の状態で真札も排除してしまう事態も生
じてしまう。
判別装置は、その多くが紙幣の特定位置に分布されてい
る微弱な磁気を検出するものとなっている。この磁気検
出は紙片に磁気テープを張る等の簡単な行為で通過して
しまう信頼性のないものである。そのため、近時は紙幣
に存在する他の要素、インクや画像、透かし等に注目
し、検出媒体も光が使用されるようになっている。しか
しながら、これらの方法、装置によっても贋札も精巧度
を増し、確実に贋札を排除することが困難となり、場合
によっては紙幣の状態で真札も排除してしまう事態も生
じてしまう。
【0004】
【発明の目的】そこで、本発明は上記した従来の技術の
問題点に着目してなされたもので、かかる問題点を解消
して、紙幣の状態、例えば折り筋やしわ、汚れ等に左右
されず、正確に真贋の判定を実行することができ、その
ために要する部品等も少なく構成がシンプルで小型化も
図れ、総体的に装置全体の価格を低廉化することができ
る紙幣の真贋判別方法を提供することを目的としてい
る。
問題点に着目してなされたもので、かかる問題点を解消
して、紙幣の状態、例えば折り筋やしわ、汚れ等に左右
されず、正確に真贋の判定を実行することができ、その
ために要する部品等も少なく構成がシンプルで小型化も
図れ、総体的に装置全体の価格を低廉化することができ
る紙幣の真贋判別方法を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明に係る紙幣の真贋判別方法は紙幣挿入口から
挿入されローディングされた紙幣に波長300〜470
nmの電磁波を照射し、その反射光もしくは透過光の光
量と、紙幣に含まれる顔料、塗料に反応した色彩及びそ
の位置、寸法等の判定要素をチェックすることを特徴と
している。
に、本発明に係る紙幣の真贋判別方法は紙幣挿入口から
挿入されローディングされた紙幣に波長300〜470
nmの電磁波を照射し、その反射光もしくは透過光の光
量と、紙幣に含まれる顔料、塗料に反応した色彩及びそ
の位置、寸法等の判定要素をチェックすることを特徴と
している。
【0006】
【作用】上記した構成としたことによって、紙幣の特殊
構造である隠し画像等に対して鮮明な反応を生ぜしめ、
その反応の有無を調べれば大概的に真贋を容易になすこ
とができ、加えて反応状態における色彩をはじめ、位
置、寸法等の要素をチェックすることでその真贋判別の
正確度が増すこととなるのである。
構造である隠し画像等に対して鮮明な反応を生ぜしめ、
その反応の有無を調べれば大概的に真贋を容易になすこ
とができ、加えて反応状態における色彩をはじめ、位
置、寸法等の要素をチェックすることでその真贋判別の
正確度が増すこととなるのである。
【0007】
【実施例】次に、本発明の方法をより具体的に説明す
る。紙幣には国内流通用のものをはじめ、外国紙幣にも
通常状態では肉眼で不可視となった隠し画像や文字、記
号が刷り込まれた構造となっている。これらの隠し画像
や文字、記号等は印刷に使用するインキ(顔料、塗料)
に特殊性を持たせることで一般的な透かし処理とは異な
っている。
る。紙幣には国内流通用のものをはじめ、外国紙幣にも
通常状態では肉眼で不可視となった隠し画像や文字、記
号が刷り込まれた構造となっている。これらの隠し画像
や文字、記号等は印刷に使用するインキ(顔料、塗料)
に特殊性を持たせることで一般的な透かし処理とは異な
っている。
【0008】そして、前記した隠し画像や文字、記号は
特定の周波数を有する電磁波、具体的には光にのみ反応
し、その特定周波数の光を照射することで浮かび上がっ
てくるものとなっている。その特定の周波数帯域は波長
300〜470nmの範囲でこれは可視光線である青か
ら青藍、紫及び不可視光線の紫外線までとなる。
特定の周波数を有する電磁波、具体的には光にのみ反応
し、その特定周波数の光を照射することで浮かび上がっ
てくるものとなっている。その特定の周波数帯域は波長
300〜470nmの範囲でこれは可視光線である青か
ら青藍、紫及び不可視光線の紫外線までとなる。
【0009】また、上記周波数帯域の光はすべてが紙幣
の隠し画像や文字、記号等に反応させる訳ではないが、
いくつかの周波数でピークがあり、そのピークとなる周
波数によって鮮明に得ることができる。
の隠し画像や文字、記号等に反応させる訳ではないが、
いくつかの周波数でピークがあり、そのピークとなる周
波数によって鮮明に得ることができる。
【0010】かかる反応現象は目視で十分に監視可能な
程鮮明ではあるが、無人機器類にあってはこの反応現象
をセンサーで確認させ、以後のメカニズム駆動をさせる
こととなる。前記した波長の光は数値をそこに設定した
発光素子から発光させ紙幣に対して、反射させるか透過
させるかの任意の方法によって受光素子へ信号として入
力させることでよい。なお、その作業は紙幣のローディ
ングを一旦所定位置でストップさせ行なってもよいし、
走行中のスキャニングでも可能となる。
程鮮明ではあるが、無人機器類にあってはこの反応現象
をセンサーで確認させ、以後のメカニズム駆動をさせる
こととなる。前記した波長の光は数値をそこに設定した
発光素子から発光させ紙幣に対して、反射させるか透過
させるかの任意の方法によって受光素子へ信号として入
力させることでよい。なお、その作業は紙幣のローディ
ングを一旦所定位置でストップさせ行なってもよいし、
走行中のスキャニングでも可能となる。
【0011】
【発明の効果】本発明に係る紙幣の真贋判別方法は上述
のように構成される。紙幣の構造における隠し画像や文
字、記号等の刷り込みは一般的な産業技術では偽造不可
能な特殊性を有するもので、これをチェックすることで
真贋判別の信頼性は極めて向上することとなり、紙幣の
状態等に影響を受けることもない。また、装置としても
特定波長を持った光の発光素子とその受光素子のみで、
それを他の回路と継なぐのみで非常にシンプルなものと
なり、故障もなく、価格も低廉なものとすることができ
る。
のように構成される。紙幣の構造における隠し画像や文
字、記号等の刷り込みは一般的な産業技術では偽造不可
能な特殊性を有するもので、これをチェックすることで
真贋判別の信頼性は極めて向上することとなり、紙幣の
状態等に影響を受けることもない。また、装置としても
特定波長を持った光の発光素子とその受光素子のみで、
それを他の回路と継なぐのみで非常にシンプルなものと
なり、故障もなく、価格も低廉なものとすることができ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 紙幣挿入口から挿入されローディングさ
れた紙幣に波長300〜470nmの電磁波を照射し、
その反射光もしくは透過光の光量と、紙幣に含まれる顔
料、塗料に反応した色彩及びその位置、寸法等の判定要
素をチェックすることを特徴とする紙幣の真贋判別方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6093735A JPH07282312A (ja) | 1994-04-07 | 1994-04-07 | 紙幣の真贋判別方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6093735A JPH07282312A (ja) | 1994-04-07 | 1994-04-07 | 紙幣の真贋判別方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07282312A true JPH07282312A (ja) | 1995-10-27 |
Family
ID=14090677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6093735A Pending JPH07282312A (ja) | 1994-04-07 | 1994-04-07 | 紙幣の真贋判別方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07282312A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CZ296857B6 (cs) * | 2005-07-15 | 2006-07-12 | Pech@Jaromír | Zpusob overování pravosti objektu |
| CN100495446C (zh) | 2003-04-17 | 2009-06-03 | 日立欧姆龙金融系统有限公司 | 纸张类判别装置 |
-
1994
- 1994-04-07 JP JP6093735A patent/JPH07282312A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100495446C (zh) | 2003-04-17 | 2009-06-03 | 日立欧姆龙金融系统有限公司 | 纸张类判别装置 |
| CZ296857B6 (cs) * | 2005-07-15 | 2006-07-12 | Pech@Jaromír | Zpusob overování pravosti objektu |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040128 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040224 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040413 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040622 |