JPH0728232Y2 - 組立式マンホールのポンプ台版 - Google Patents

組立式マンホールのポンプ台版

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JPH0728232Y2
JPH0728232Y2 JP8352989U JP8352989U JPH0728232Y2 JP H0728232 Y2 JPH0728232 Y2 JP H0728232Y2 JP 8352989 U JP8352989 U JP 8352989U JP 8352989 U JP8352989 U JP 8352989U JP H0728232 Y2 JPH0728232 Y2 JP H0728232Y2
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JP
Japan
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plate
pump
manhole
bottom plate
notch
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Application number
JP8352989U
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English (en)
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JPH0325681U (ja
Inventor
晃次郎 結城
重隆 稲田
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Asahi Concrete Works Co Ltd
Original Assignee
Asahi Concrete Works Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、下水道などに用いられる組立式マンホールの
ポンプ台版に関する。
〈従来の技術〉 下水道用の組立式マンホール(通称、コネクトホール)
には、汲み上げポンプを備えたものがあり、流入管を通
してマンホールの内部に汚水を流入させ、汚水が一定量
に達した時、内部に設置したポンプを作動させて汚水を
汲み上げるようになっている。
そして、このようなマンホールにあっては、実公昭63-6
308号公報や特公昭63-6695号公報などに開示されている
ように、固形物等がマンホールの底部に堆積することを
防止したり、ポンプの安定した取付状態を得るなどの目
的で、マンホールの底版上に所定形状のポンプ台版を一
体的に取付固定している。
従来のポンプ台版として、例えば第4図(A),(B)
に示すようなものがある。即ち、ポンプ台版1は底壁2
の周縁から短周壁3を起立するとともにこの短周壁3の
内面を下方小径のテーパ面4に形成したコンクリート製
のものである。なお、図中5はポンプ取付用の埋込コネ
クタ、6は吊上げ用の埋込コネクタで、7はセンタリン
グ用のピンである。
〈考案が解決しようとする課題〉 ところが、上述したような組立式マンホールにおいて、
底版上に用いるポンプ台版が一体物として構成されてい
たため、施工時において躯体等の筒状体に取り付けられ
たステップ(足掛金物)が障害となることから、底版上
に予め台版を仮置きし、その後に躯体等を組み立てると
いう施工要領を採らざるを得ず、これによってマンホー
ル内部からの上下緊結及び目地作業が出来ず、底版と躯
体等との一体化が非常に困難であるという問題点があっ
た。
そこで、本考案の目的は、ポンプ台版を分割式に構成す
ることにより、マンホール内部からの上下緊結及び目地
作業を可能とすることにある。
〈課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するために、本考案は組立式マンホール
の底版上に、該底版周縁から起立した筒状体に外周面を
密着させて載置される、ポンプ設置用の台版であって、
該台版は、上記筒状体に取り付けたステップを上下方向
に交し得る大きさの切欠きを有した本体ブロックと、上
記切欠き内に嵌合し得る補助ブロックと、に分割形成し
てなることを特徴とする。
〈作用〉 上述した構成によれば、底版上に筒状体を組み立ててそ
の内部から上下緊結及び目地作業を行った後に、ポンプ
台版の本体ブロックと補助ブロックとが筒状体のステッ
プを交しながら順次組み込まれる。
〈実施例〉 以下添付図面に基づいて、本考案の一実施例を説明す
る。
第1図に、本考案のポンプ台版を組み込んだ組立式マン
ホールを示す。
即ち、図中10が底版で、この底版10上に筒状体としての
躯体11、直壁12a,12b、斜壁13及び調整リング14が順次
組み立てられてその上端開口部がマンホール蓋15で閉塞
されている。上記筒状体の直壁12aには流入管16が取り
付けられ、この流入管16に連通する流入副管17が筒状体
の内面に配設される。上記流入副管17と反対側の筒状体
の内面にはステップ18…が多段に亘って取り付けられ
る。
そして、上記底版10上には、上記躯体11に外周面を密着
させて台版1Aが載置固定され、この台版1Aの上面に水中
ポンプ19が取り付けられている。水中ポンプ19から上方
へ延出された吐出し管20の先端部は直壁12bを貫通して
外部に突出される。
上記台版1Aは、第2図(A),(B)に示すように、外
周部に切欠き21を有した本体ブロック1aと、上記切欠き
21に嵌合し得る補助ブロック1bとに分割形成される。そ
して、上記補助ブロック1bの嵌合状態では、第4図
(A),(B)に示した一体物のポンプ台版1と同一形
状になるようになっている。即ち、底壁2の周縁から短
周壁3を起立するとともにこの短周壁3の内面を下方小
径のテーパ面4に形成するものである。
上記切欠き21の大きさは、第3図に示すように、躯体11
等の筒状体に取り付けたステップ18…を上下方向に交し
得るように設定される。
また、補助ブロック1bの上面には吊上げ用の埋込コネク
タ22が設けられる。
なお、第2図(A),(B)において、第4図(A),
(B)と同一部材には同一符号を付して詳しい説明は省
略する。
次に施工要領について説明する。先ず、マンホール設置
用の穴又は溝の底部に施された基礎栗石又は基礎コンク
リートの上にモルタル等を敷いて高さ調整を行った後、
組立式マンホールの底版10を据付ける。次いで、底版10
上に躯体11をのせ、両者を緊結するとともに、内面から
モルタル等で目地を施す。次いで、補助ブロック1bを底
版10上に吊り降して躯体ステップ18の真下に置く。次い
で、本体ブロック1aを吊り下げ、躯体ステップ18を交し
ながら底版10上に吊り降してその切欠き21内に上記補助
ブロック1bを嵌合する。次いで、躯体11上に直壁12a,12
b、斜壁13等を順に積み重ねてポンプ室を構築する。最
後に、台版1A上に水中ポンプ19を据付けるが、この際吐
出し管20等の取付けにおける微調整は台版1Aをピン7を
中心として円周方向に回転させて行う。勿論、取付完了
後は台版1Aと躯体11の周間隙にモルタルを詰め込み両者
を固定する。
このように構成された組立式マンホールは、流入管16及
び流入副管17より流入した汚水が所定量に達すると、水
中ポンプ19が作動して土砂を含む汚水を汲み上げ、吐出
し管20を通して排出される。この場合、汚水中に含まれ
ている土砂は、台版1Aにおける短周壁3のテーパ面4に
よって水中ポンプ19側に容易に吸い寄せられ、流入した
土砂は堆積することなく速やかに排出される。
なお、上記実施例ではすり鉢状の台版に例をとったが、
本考案は単なる平板状の台版にも適用できることは言う
迄もない。
〈考案の効果〉 以上説明したように本考案によれば、ポンプ台版を分割
式に構成して、ポンプ台版を躯体組立て後に組込み可能
としたので、マンホール内部からの上下緊結及び目地作
業により底版と躯体との一体化が容易となり、品質と施
工性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す組立式マンホールの側
断面図、第2図(A),(B)は同じく台版の平面及び
側面図、第3図は同じくステップと切欠きの関係を示す
組立式マンホールの平断面図、第4図(A),(B)は
従来の台版を示す平面及び側断面図である。 また、図面中1Aは台版、1aは本体ブロック、1bは補助ブ
ロック、10は底版、11は躯体、18…はステップ、19は水
中ポンプ、21は切欠きである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】組立式マンホールの底版上に、該底版周縁
    から起立した筒状体に外周面を密着させて載置される、
    ポンプ設置用の台版であって、該台版は、上記筒状体に
    取り付けたステップを上下方向に交し得る大きさの切欠
    きを有した本体ブロックと、上記切欠き内に嵌合し得る
    補助ブロックと、に分割形成してなることを特徴とする
    組立式マンホールのポンプ台版。
JP8352989U 1989-07-18 1989-07-18 組立式マンホールのポンプ台版 Expired - Lifetime JPH0728232Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP8352989U JPH0728232Y2 (ja) 1989-07-18 1989-07-18 組立式マンホールのポンプ台版

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JP8352989U JPH0728232Y2 (ja) 1989-07-18 1989-07-18 組立式マンホールのポンプ台版

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0325681U JPH0325681U (ja) 1991-03-15
JPH0728232Y2 true JPH0728232Y2 (ja) 1995-06-28

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